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数秘術関連等ツイート(2019年8月分)

 

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利き手 (2019.8.30 9:24)

 

利き手では無い方でスマホを持つと、書きたい文章が思い浮かびにくくなるなぁ。

身体》と《思考》はつながっているんだなぁ。

 

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「?」で殴りかかる (2019.8.29 16:02)

 

いわゆる黄金比(φ)やフィボナッチ数列を持ち出して「世界というコスモス(秩序)の美しさ」を殊更に強調するヒト。

僕はそういったヒトに「」で殴りかかる数秘術師であり続けたいと思っているよ。

 

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「逆位置」という難関 (2019.8.29 13:11)

 

タロット学習において、最大の難関は「逆位置」なんだろうな。

何故かといえば《》という概念は、いくつも規定できるから。

例えば「水」の逆の概念を「氷」「水蒸気」「火」「乾」など、いくつも与えることができる。

ただでさえ複数イメージできるものに《》を与えれば、混乱は必至となるよ。

 

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「数秘術コンテンツ」としての僕 (2019.8.29 12:59)

 

ツイッターアカウントとしての僕に「数秘術コンテンツ」としての活動を期待するヒトが、たぶん一番多いのだろう。

でも僕は数秘術以外の話もするし、喜んでゲームの話もするし、たまには我を忘れて荒ぶる時もある。

いくら「数秘術屋」の看板を掲げていても、中身はただの生身の人間だからねぇ。

 

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コンテンツ (2019.8.29 12:54)

 

職業ユーチューバーのように常に「3」的に振る舞う、つまり常に「面白可笑しい自分」であり続けるというのは、もはや反転して「6」的な「責任感・使命感」の境地。

そこにはもう「自由」を感じられなくなってしまう。

コンテンツ」であり続けるというのは、一種の「苦行」のようなものだ。

 

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大規模災害 (2019.8.28 23:37)

 

いわゆる大規模災害のような《大勢が同じような憂き目に遭った時》に、一介の占い師ができることは極めて少ない。

 

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扇情の賞味期限 (2019.8.28 20:50)

 

2019年という「3」の年に、自他の荒ぶる感情に訴えるかのような「扇情的な振る舞い」を垣間見るのは、実にこじつけやすい流れではあるね。

でもそんな振る舞いの「賞味期限」は、そう遠い日の話ではないんじゃないかな。

そのうち「6(鎮める感情)」的なカウンターパンチが飛んできそうだ。

 

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二人のヒーロー (2019.8.28 11:10)

 

中二病的なこじつけ。

ケイオスヒーローとしての「7」マインド:「私が、私の知性が、主よ、あなたを《問い殺す》」

コスモスヒーローとしての「2」マインド:「主という《答え》を拒む者に、与えられる生などない」

なんという真・女神転生風味。

 

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自分で考えられるように (2019.8.28 10:37)

 

自らの講座の今後についてダイスで占うと、高確率で「7」が出現する。

僕自身《独学》で続けてきたこともあって、ヒトに対して「ちゃんと自分で考えられるようになろうね」などと求める気持ちの強さが、きっと高確率の「7」に現れているのだろう。

などというこじつけ。

 

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クレヨンしんちゃん (2019.8.27 10:15)

 

そういえば『クレヨンしんちゃん』って、始まった当初はおバカ&お下品な「3(倫理の嘲笑)」テイスト満載だったのに、いつのまにか家族愛の象徴たる「6(倫理の美化)」テイスト満載になった感があるね。

これは特に劇場版で顕著だけど、まぁそうでもしないと家族で観に来てくれないからなぁ。

 

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《悩み》という個性 (2019.8.27 9:01)

 

他人には容易に窺い知れない《悩み》を持つこと自体が、そのヒトの《アイデンティティ》を形成していたりもするから、闇雲に解決へ向かえばいいというものでもないんだろうな。

 

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コピペ (2019.8.26 12:45)

 

コピペ》が繰り返されるたび、少しずつ《改変》されていく文化。

2(模倣)」を繰り返せば、やがては「3(逸脱)」へとたどり着く。

それを「4(形式)」で縛っても、今度は「5(革新)」が食い破る。

この《いたちごっこ》が大事なんだ。

 

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選んでもらう (2019.8.26 10:59)

 

そのヒトが現在最も自覚しているマインドを「1」から「9」、そして「0」の中から選んでもらう。

もし「8(抑制)」を選んだのなら、無意識の内に真逆の「1(衝動)」が隠されているものと仮定する。

この二つの《》だけでも、十分にリーディングは可能だよ。

 

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願いが叶いますように (2019.8.26 8:58)

 

あなたの願いがたちどころに叶いますように」という呪い。

これは正に「9(充溢)」から「0(虚無)」への反転だなぁ。

 

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短い時間で振るダイス (2019.8.26 0:09)

 

ヌメロダイスでは卜術にかける時間をどこまで「短くできるか」をそれなりに意識していたりもする。

体験した人はわかるけど、本当にあっという間に出目が出るし、その出すまでの時間になるべく余計な《作為》をしたくない、というのもある。

まるで《無為》の如く自然にダイスを振ることを心がける。

 

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無音の食事 (2019.8.25 15:23)

 

餓鬼道に堕ちた者を《妬み》に向かわせないために、音を立てずに食事をする禅僧たち。

これはいろんなことに通じるものがあるね。

 

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混合米 (2019.8.25 15:16)

 

テレビで禅僧が混合米を美味しく炊く際に熱湯に放り込むことで、それぞれの米質や含有水分量の違いを忘れさせ、ただの《》として認識させる云々の話をしていて面白かった。

9(自然・全)」的なカオスモスに放り込むことで、人種・国籍・宗教などを忘れさせ、ただの《ヒト》に還すかのようだ。

 

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占星術対応 (2019.8.25 14:30)

 

数秘術(ゲマトリア含む)をどうしても占星術に完全対応させたいのであれば、この『数秘術大全』で紹介されているような変換法を用いてみるのもありかもね。

その際は通常の単数変換(1〜9に還元)ではなく、別の単数変換法(1〜12に還元)を用いることになるわけだ。

 

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重いから (2019.8.25 0:20)

 

Q:なぜタロットを使わないのですか?

A:重いから

Q:なぜダイスを使うのですか?

A:軽いから

 

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禁占 (2019.8.24 17:36)

 

「禁煙」や「禁酒」は自分や家族のためになるけれど、同じように「禁占」もためになるケースは少なくないよ。

なにせ《中毒性》が高いからね。

 

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富の二極化 (2019.8.24 14:23)

 

なんだか僕の「無料ダイス占い」が社会的意義を持ち始めそうなくらいに《富の二極化》が進んでいる気がするんだ。

 

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アンカー (2019.8.24 13:21)

 

9」マインドを《漂流船》に喩えることがあるけれど、別の表現を用いるなら、いま生きている世界に《アンカー》を下ろしていないイメージ。

波が来ても風が吹いても右往左往するばかりだけど、これこそが実は《無為自然の境地》であり、ヒトが如何に《アンカー》を頼っているかが分かるというもの。

 

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断定・受動・協調 (2019.8.24 13:08)

 

『数秘術大全』の中に『The Power of Numbers』という数秘術本が紹介されているけれど、数ごとの性格をそれぞれ《断定的》《受動的》《協調的》と3つの現れ方で説明しているのが興味深いね。

 

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他のゲマトリア (2019.8.24 12:54)

 

名前をゲマトリア(文字の数値化)する際に、こういう方法で行うヒトもいるし、この方法を生年月日にも適用するケースもあるね。

当然通常のゲマトリアとは異なる結果が出てくるわけだけど、どちらが正しいかという議論は全くもって《不毛》だよ。

 

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まとめる練習 (2019.8.24 12:46)

 

例えば手相や人相などの《相術》は「2(観る)」に、占星術などの《命術》は「8(システム)」に、タロットなどの《卜術》は「3(アート)」にこじつけてみる。

別にどんな数でもいいんだけど、このように《数》でこじつける訓練をすると、その対象の概略や特長を簡潔にまとめる力が手に入るかもね。

 

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死ぬまでわからない (2019.8.24 9:56一部抜粋)

 

自分は○○です」という定義付けは、同時に「自分は△△ではありません」という定義付けにもなり、この時点で《可能性》を限定してしまっているんだよね。

自分なんて《死ぬまでわからない》くらいがちょうどいい。

 

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バイブレート (2019.8.23 17:07)

 

ちなみにバリエット曰く、土は「7」に、空気は「1」に、水は「22」に、そして火は「11」に、それぞれ「バイブレート(共振)」するという。

逆数秘術」ならば、火は「1」と「8」、空気(風)は「2」と「7」、水は「3」と「6」、土は「4」と「5」、そして「9」は四大全てと共振するイメージだね。

 

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ただゆっくり待つ (2019.8.23 16:53)

 

普段ヒトはどうしても、自らの「1(衝動)」を「8(自制)」で、そして「3(感情)」を「6(羞恥)」で抑え込んでしまう。

だからそんなヒトが占いに来た時は、そのヒトの「1」や「3」が出しやすくなるきっかけを作り、出している間は占い師は何も言わずにただゆっくり待つことも必要だったりするね。

 

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自らの《数》を選ぶ (2019.8.23 16:33)

 

「…こうして彼は自分の必要にもっともかなったバイブレーションの比率を選び、知性がそれを理解できるように知的な数という形をみずからに貼付するのだった」

『数秘術大全』より、バリエットの著書の引用部分を記してみた。

生まれる前に今世のテーマとして自らの《》を選ぶという意味合いだね。

 

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消化率二割 (2019.8.23 11:34)

 

パンダは食べた竹の二割しか消化できないから大量に食べることをテレビで知った。

僕の読書における吸収率もそんなものだろう。

だから多くの本を読むか、または牛の反芻のように同じ本を何遍も読むことが必要となるね。

まぁでも「7(読み解き)」のためには「2(関連付け)」も大事だけどさ。

 

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打ち消し合う「明日の占い」 (2019.8.23 9:12)

 

僕も含めていろんな占い師が、ツイッターにて「明日の占い」的なものを流している。

全ての「明日の占い」を集めて混ぜ合わせたなら、きっと無味無臭・無色透明な何かができあがるんだろうな。

様々な《》をなす表現が、まるで互いを打ち消し合うかのように。

 

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すくすく育てる《自尊》 (2019.8.23 9:00)

 

「我の尊厳に1mmでも傷を付けてくるような存在なんぞ《完全無視》するだけだ」

「貴様に向ける《関心》などないわ」

「我の《世界》に貴様は要らぬ」

自らの「1(自尊)」マインドをすくすくと育てて、心の中でこれらのセリフを言えるようになるといいね。

 

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感情的政治 (2019.8.22 20:57)

 

なんだか2019年は「3(荒ぶる感情)」の年だけあって、諸国の政治がいつも以上に《感情的》となっている感があるね。

本来ならば真逆の「6(鎮める感情)」で落とし所を冷静に探るべきなんだろうけど、売り言葉に買い言葉で収拾がつかなくなっている状況。

 

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6秒間 (2019.8.22 17:14)

 

最近流行りの「アンガーマネジメント」において、なんでも怒り始めた際に「6秒間」ほど我慢すれば、怒りを鎮めることが可能だという。

この数が「6(自粛・静的な調和)」なのが、数秘術的にイイね。

 

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好意と悪意 (2019.8.22 17:04)

 

好意》と《悪意》って、そこまで厳密に区別できるようなものではないよね。

それらは大抵混ざり合っており、当人にもそれを区別することは困難だったりする。

それはまるで自らの感情を刺激した対象に、無意識のうちに放たれる無差別のレーザー照射のイメージ。

避けるのも気づくのも難しい。

 

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数の形 (2019.8.22 15:15他)

 

全体のおよそ5%くらいの人(女性の方が男性よりも多い)が持つとされる《数の形》のあれこれ。

彼らの脳内では元来抽象的な《》が、このように具体的な《》として見えるという。

更にこの《》を三次元イメージとして持つ人や、それぞれの数に別々の《》を見る人もいるという。

そしてこれらの《数の形》は、幼児が《》を理解して計算できるようにするために、用意されるものだという。

これは数え方を習う時に形成されるが、そのプロセスは成長に伴って忘れ去られてしまい、後はおよそ5%の人々の中にだけ残ることとなる。

 

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リトモマキア (2019.8.22 14:17)

 

中世ヨーロッパにおいて11世紀から600年ほど行われてきた数学ゲーム「リトモマキア」。

チェスのように駒を取り合うゲームだけど、駒に記された「数」同士の計算(主に加算)や数合わせにより捕獲していく独特なルール。

調べてみたらこんな論文(PDF)も見つけたよ。

 

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付け焼き刃 (2019.8.22 11:50)

 

てなわけで10/14(月祝)に《ちえの樹》で開催される「男占い師学校祭り」にて算数の授業を受け持ったので、とりあえずこれらの本を再読するとしよう(付け焼き刃)。

 

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どっちでもいいや (2019.8.21 21:14)

 

もはや「明日のダイスメッセージ」は、実際に明日起こることというよりも「このメッセージを心に響かせてみたら、面白い化学変化が起こるかもね」くらいな意味合いになってたりする。

でもまぁ僕としては、別にどっちでもいいんですわ。

 

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砂絵 (2019.8.21 20:19)

 

ダイスやタロットなどの「卜術(ぼくじゅつ)」は、まさに波打ち際に描いた《砂絵》のようなものだからこそいいんだ。

あの《非・再現性》が、たまらなくアートなんだよね。

 

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過密なスケジュール (2019.8.21 19:54)

 

8(ブランド)」マインドの強いヒトは、足りない「1(プライド)」を自らに注ぎ込むべく、ハードなスケジュールという《カタチ》を用意する。

でもスケジュールに「穴(空き)」が開くと、注ぎ込まれた「1(プライド)」が流れ出る恐怖に怯えることとなる。

だからつい《過密》にしてしまうんだ。

 

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唯我独尊 (2019.8.21 19:44)

 

天上天下唯我独尊」という言葉の意味を思い出すことが「1(自尊)」を持つヒトのテーマだよ。

 

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繰り返し (2019.8.21 19:08)

 

既存の現代数秘術に対する「5(反抗)」を繰り返した結果、「逆数秘術」という独自の「4(基盤)」を作り上げることができたこの十何年。

 

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鷹揚か、無関心か (2019.8.21 16:59)

 

鷹揚こそが愛」と思っているヒトの愛は、別のヒトからは「ただの無関心」と見られたりもするから厄介だね。

 

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怒りという《燃料》 (2019.8.21 16:03)

 

ブッダが2,500年かけても、イエスが2,000年かけても、ヒトから《怒り》が無くならないならば、これはもうあと5,000年くらいはこのまま無くならないんじゃないかな。

だったら《怒り》を無くすよりも、むしろ人生の《燃料》として用いた方がよっぽど手っ取り早いのかも。

 

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「信用」と「閉鎖」の確保 (2019.8.21 12:43)

 

本当に信用できるヒトにのみ静かに話し、誰も聞き耳を立てられないような閉鎖空間でのみ話す。

前者の「2(信用)」と後者の「4(閉鎖)」という両隣がきちんと確保できてから、大いに「3(愚痴や悪口というデトックス)」を行うといいよ。

 

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「よくやった!」と「ざまあみろ!」 (2019.8.21 9:29)

 

》に対しての「よくやった!」。

》に対しての「ざまあみろ!」。

この両者が《本質》への道を泥濘(ぬかる)みにしていく。

 

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プロテクターとプロテスター (2019.8.20 9:04)

 

4」が「プロテクター(守る者)」ならば、「5」は「プロテスター(抗う者)」。

自分の身を「守る」ためには、外敵に対して激しく「抗う」ことが必要な時もある。

もし「抗う」気持ちが高まったのなら、それだけ自分や何かを「守る」気持ちが強く表れているということ。

4」と「5」の螺旋だ。

 

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1枚減らすなら (2019.8.19 19:55)

 

もしタロットの大アルカナを1枚どうしても減らさなければならなくなったとしたら、あなたはどのカードを減らしますか?

僕ならば《愚者》を外すかなぁ。

彼ならば世界の《》への旅だって、きっと進んでやってくれそうだから。

 

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悪口 (2019.8.19 12:54)

 

悪口だって立派なデトックス」とは「3」マインドの教え。

 

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割り切れないもの (2019.8.18 22:39)

 

今日の癒しフェアのハイライトは、ヌメロダイスにてデメリットに「7」が出たヒトに対して「こういうスピリチュアルにあまりお金を使わない方がいいですよ」とアドバイスしたこと。

ちなみに「7」には「精神世界」や「スピリチュアル」のイメージを与えているよ。

どちらも「割り切れないもの」だし。

 

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十重人格 (2019.8.18 18:51)

 

逆数秘術」の考え方、つまりヒトの性格は「数同士の相対性」で成り立っているということからすれば、ヒトは最低でも《二重人格》であり、多ければ《十重人格》にもなり得るというわけだね。

だから「1」のヒトを「1」のみでは語れないし、「9」のヒトを語る際に相対の「0」を用いる時だってある。

 

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些事 (2019.8.18 17:13)

 

あれも《些事》だし、これも《些事》。

僕の命も《些事》なら、あなたの命も《些事》。

大宇宙で生きる」というのは、つまりそういうこと。

でも全ては《些事》だからこそ、思いきりやれる。

 

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裏切ろう! (2019.8.18 14:24)

 

こんな僕を癒してくれるのは《ジャンク》だけだよ…

…などとダイスで出たダブルの「6」を裏切って、おもいっきり真逆の「3(ジャンク上等)」に向かう僕の奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)ぶり。

占い結果すらも、どしどし《裏切って》いいんだよ。

 

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「ツール」と「ソウル」 (2019.8.18 0:48)

 

せっかく良い「8(ツール)」を作ったのなら、後はそれに「1(ソウル)」を注ぎ込めばいいだけ。

つまりはそのツールを堂々と使いこなし、自分にとってはこれが最良であると証明し続けること。

それは「1(自尊)」だけに、自惚れるくらいでちょうどいい。

自作のタロットでもオラクルでも同じだ。

 

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《恥》の文化 (2019.8.17 22:55)

 

相手の「3(無恥)」を放っておけなくて、つい教え諭してしまう「6(羞恥)」マインド。

そんな「6(羞恥)」だらけの集団において、自らの「3(無恥)」をひた隠しにして、周囲との差異を無くそうとする「6(羞恥)」マインド。

6」の《ホモジナイズ(均質化)》志向が《》の文化を生み出す。

 

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奇数的な《気まぐれ》 (2019.8.17 13:54)

 

逆数秘術における奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)とは、それ自体が《気まぐれ》のシンボル。

だから「奇数的であらねばならない」という表現は、自己矛盾を抱えることになる。

正しく言い換えるならば「奇数的な《気まぐれ》をさえぎらない」という表現になるのだろう。

 

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21番染色体 (2019.8.17 0:00)

 

海外のダウン症のドラァグクイーンをニュースで取り上げていた。

21番(→「3」)染色体が「3」本あるのがダウン症の特徴だけど、彼らが歌い踊る姿が正に「3(自己愛・表現)」そのものだったなぁ。

 

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《虚無》の概念 (2019.8.16 13:34)

 

いくつかの《占い》には、きっと「0(虚無)」の概念が用意されているのだろう。

でも僕が知りたいのは、負のイメージではなくニュートラルなそれの「0(虚無)」がシンボルとして存在する《占い》について。

現代ではOSHO禅タロットの「NO-THINGNESS(無)」がニュートラルな「0」に近いのかな。

 

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占いとニヒリズム (2019.8.16 13:21)

 

あらゆるニヒリスト(虚無主義者)に対して《意味のある世界》を押し付けてくる《占い》という文化。

そんな《》が大前提の《占い》において、果たしてどれだけ《》を語る余地があるのか。

占いとニヒリズム」というお題だけで、下手すると一生研究できるかもね。

 

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数秘術的文芸批評 (2019.8.15 14:49)

 

それにしても「数秘術的文芸批評」というジャンルの面白さよ。

例えばシェイクスピアが書いた154篇のソネット(14行からなる定型抒情詩)のうち、99番、126番、145番の三つのみが不規則である理由を、数学的操作から紐解くというもの。

ヒトは万物の中に《パターン》を見出したい生物なのだろう。

 

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理性としての感情 (2019.8.15 14:30)

 

理性としての感情》という言葉を見ると、僕は「6(感情のコスモス)」にこじつけたくなる。

野性としての感情》たる「3(感情のカオス)」の荒ぶりを徹底して鎮め、冷静に自分と他者とを比較した上で「過ぎたるを削り、及ばざるを足す」を心がけるマインド。

》のカタチが、そこにはある。

 

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欲求の《消費》と《蓄積》 (2019.8.15 14:17)

 

食べたくなったらその場ですぐ食べる「1」マインド、やるべきことを終えるまで我慢する「8」マインド。

眠たくなったらその場ですぐ横になる「1」マインド、なすべきことを遂げるまで辛抱する「8」マインド。

自らの欲求をすぐに《消費》する奇数の「1」と、それを《蓄積》する偶数の「8」の違いだ。

 

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「コンビ」で覚える (2019.8.15 11:28)

 

」のイメージを学ぶ際に僕がお勧めするのは、必ず「コンビ」でイメージを膨らませるということ。

例えば「3」に「遠慮も恥ずかしげもなく外へと出し広げる」というイメージを持たせたなら、その対極として「6」に「慎み深くベールに包んで隠し秘する」というイメージを与える。

正に一挙両得だ。

 

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「意味」と「意義」と「物語」 (2019.8.15 11:05)

 

人生の《意味》を定めていく「2」マインド。

人生の《意義》を問いかける「7」マインド。

前者が《言葉そのもの》によって自らを定義するのに対し、後者は《その言葉の主観的な価値》によって自らを確かめ続けるイメージ。

そんな両者の混じり合いによって「9」という《物語》が生まれる。

 

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「3」なアドバイス (2019.8.14 16:29)

 

告白なんてそもそも初めから極めて《恥ずかしい》ものなんだから、だったら存分に《恥ずかしさ》を極めた文句を思いきって口走ってみなよ!

これが恥ずかしげなく自らの内側を開陳するイメージを持つ「3」マインドからのアドバイスだね。

 

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「7」なアドバイス (2019.8.14 15:05)

 

まずは尋ねなさい、そして問いなさい。恋でもなんでも、全てはそこから始まる

これが人生に動きを与える「7(問う)」マインドなアドバイス。

 

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《神秘》に囚われる人生 (2019.8.14 13:23)

 

聡明な文芸批評家であった、不可知論者のイワン・パニン(1855〜1942)。

彼が聖書の中から「7」を見つけることに没頭した挙句、キリスト教信仰の道へと進み、しかもこの《聖書の神秘》を解読する研究を50年続けて亡くなったという。

神秘》に囚われて残りの人生全てを捧げることの激しさたるや。

 

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強い中毒性 (2019.8.13 17:00)

 

僕は高校時代に天文部の夏合宿で男性の先輩に占ってもらったことがきっかけでタロットに出会ったのが《占いとの邂逅》だったなぁ。

元々《アンチ神秘》だった僕ですら、タロットという《未来予知ツール》をいじることで得られる《全能感》には、きっと強い中毒性があったのだろうね(怖い怖い)。

 

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確率論 (2019.8.13 13:40)

 

とある《奇跡》を演出するために用いられる《確率論》ほど、恣意的かつ胡散臭いものはないよね。

例えば「私がこの人と出会えた確率は何億分の一のキセキ!」みたいなやつ。

もう出会ってその場に現界している以上、その確率は《一分の一》なんだよ。

 

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大仰な《奇跡》 (2019.8.13 13:28)

 

例えば的中率50%の占い師がいたとして、1,200人ほど鑑定したならば、確率的にはそのうちの1人が10回連続で的中することになる。

…などということをイメージしながら、占い師や相談者の語る大仰な《奇跡》に耳を傾けるといいよ。

 

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ある一定数 (2019.8.13 12:51)

 

多数ではないにしても、ある一定数は「成功も失敗もしたくないヒト」が存在するね。

 

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茹でカエルの法則 (2019.8.13 10:46)

 

緩やかだが致命的な変化を知覚できず、無自覚のうちに受け入れてしまうことを「茹でカエルの法則」ともいう。

この言葉を聞くたびに、僕は自らの数でもある「4」を思い出す。

環境への順応のためにあえて自らを《鈍麻》させて、外界からの刺激をシャットアウトするのも「4」的な戦術といえる。

 

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自由への闘争 (2019.8.13 10:27)

 

香港のデモ闘争からは、荒ぶるカオスな「5(自由への闘争)」をあふれんばかりに感じる。

そんな「5」は「4(安寧への固執)」があるからこそ、より切実感を増していく。

でも「5」から時間も距離も遠去かったヒトの「4」は《自分達の平和を享受すべく外への感覚を鈍らせる》という変質を遂げる。

 

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男性性と女性性 (2019.8.11 23:00)

 

僕は普段から《男性性》や《女性性》という概念を用いない。

でも自らの《男性性》へのアプローチを奇数性(動的・混沌・チカラ・コドモ)に、そして《女性性》へのアプローチを偶数性(静的・秩序・カタチ・オトナ)に求めるのも一つの方法かも。

ちなみに偶奇両有の「9」は《両性性》のイメージ。

 

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《遺伝子》のライン (2019.8.11 15:06)

 

《祖先》→《自分》→《子孫》というライン。

これを《祝福》と捉えるのか、はたまた《呪縛》と捉えるのか。

これはヒトによりけりだし、どちらにしても《そう》としか受け止められない現実もある。

このラインを《繋ぐ》のも《切る》のも自由だ。

 

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『数秘術大全』より (2019.8.11 14:33)

 

ここ、いいね。

 

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涙ぐましい努力 (2019.8.11 10:34他)

 

ゲマトリアには様々な変換法が存在する。

たとえばA=100、B=101…、Z=125という変換法を用いると、かのヒトラー(Hitler)が「666(獣の数)」となるのは、数秘術界隈では知られた話。

ここで肝心なのは予め《結果》があり、それを都合よく導き出すために《変換法》が操作されるという現実だ。

もしも通常の変換法(A=1、B=2、…Z=26)を用いてヒトラー(Hitler)をゲマトリアしたなら、出てくるのは「72」という数(まぁこれも《ソロモン72柱》にこじつけられるが)。

でもこれを「66+6」と書き表わせば、ここに「666」っぽいものが出現する。

この何と《涙ぐましい努力感》たるや。

 

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回りくどさ (2019.8.10 12:25)

 

古代や中世、そして一部の現代の数秘術使いが、とある二つの事象同士を《かなり回りくどい計算法》を用いて、どうにか紐付けようとする試み。

聖書の言葉、神聖な事物、いろんなものがこの試みの対象となったが、共通して言えるのは数秘術使いの《牽強付会》振り。

だから「こじつけアート」なんだ。

 

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柔軟にこじつける (2019.8.10 11:54)

 

もし急に仕事が忙しくなったとして、それが「1」の時なら「新しい流れの始まり」に、「4」の時なら「仕事が安定化し始める」に、そして「9」の時なら「なるべくしてなった自然な流れ」に、それぞれこじつけられる。

このように柔軟に、そして堂々とこじつけられれば、きっと良い数秘術師になるよ。

 

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答え (2019.8.9 23:10)

 

なぜ《不倫》をするのかといえば、それはたぶん《自由》になりたいからだよね。

そこにもう《答え》は出ているんじゃないかな。

 

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奴隷になってでも (2019.8.9 15:40)

 

たとえ奴隷になってもいいから《幸せ》になりたい!」というヒトが一定数いるのが困りもの。

 

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貴重な《資源》 (2019.8.9 12:23)

 

憎しみ》も貴重な《資源》なわけだから、きちんと向ける先を吟味しないとね。

 

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《世界》を置き去りにして (2019.8.9 8:28)

 

忘れたいのに忘れられない」悩みを占った際に「1」が出たならば、きっとこんなアドバイスができるのだろう。

忘れようとするのはその対象への《執着》となる。だからあなたはたとえ世界を置き去りにしてでも、一人で《先》へと進んでいくべきなのだ」と。

 

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あるものだけで (2019.8.8 23:29他)

 

そういえば僕は「自分の手が届かないものを初めから求めない」癖が付いている気がする。

でもこれは子供の頃からそうだったかも。

つまりは「身の回りにあるものだけで《幸せ》をDIYする」イメージだね。



身の回りにあるものだけで《幸せ》をDIYする」というのは、実に「4」マインドのイメージ。

自らを危うくする世界からの刺激を防ぐべく、自身を取り囲む頑丈な《》を築き、その内側にあるものだけで《幸せ》を、まるでブロック遊びのように組み立てていく。

防御優先の持久戦に臨むかの如く。

 

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「7」はアテナ (2019.8.8 17:10)

 

7(ヘブドマド)」は母(偶数)や父(奇数)からではなく、全ての父(ゼウス)の頭(数の頭目たる「1(モナド)」)から生まれた《アテナ》であり、それは処女かつ未婚で、女っぽくない数(割り切れる数のみを女性と捉えた)と記したイアンブリコスの『数論』。

太古から「7」は《独り》なのだな。

 

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全ては「算術」から (2019.8.8 16:38)

 

1(モナド)」は「算術」に。
2(ダイアド)」は「音楽」に。
3(トライアド)」は「幾何学」に。
そして「4(テトラド)」は「天文学」に。

ピュタゴラス学派はこのように数を識別したとされるが、「1」なる「算術」から全ては始まると捉えているのが、いかにもピュタゴラスらしい。

 

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カッコ良い妻 (2019.8.8 16:02)

 

「もし私のやることを否定するならば、それは私の全存在を否定するのと同じことなのだから、そうなったらもうお前とは離婚だな」

こんな「1(自尊)」マインドMAXな妻がいたらカッコ良すぎるし、爪の垢を煎じて飲みたいレベル。

 

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煽り文句 (2019.8.8 15:36)

 

「あなたの運命丸わかり!」
「結婚相手の氏名は○○…」
「空前絶後の透視能力!」

最近の占いコンテンツの煽り文句はすごいものがあるけれど、そろそろ「コンテンツを訪れることは事前にわかっていたので、もう既に占っておきました♪」などとアプリ起動と共に占い結果を出してきそうな勢いだね。

 

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置かれた場所で咲きなさい (2019.8.7 16:06)

 

置かれた場所で咲きなさい』というタイトルを見るたびに、僕はいつも『咲きそうな場所に置きなさい』というアンチテーゼを唱えてしまうんだよね。

 

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気まぐれアウトプット (2019.8.7 13:30)

 

アウトプットを《気まぐれ》に任せる。

つまりアイデアやイメージが湧くまでは、その他のどうでも良いことを純粋に楽しむ。

それが最もシンプルな「3(表現)」の秘訣なんじゃないかな。

 

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スペック (2019.8.7 10:50)

 

スペックの高い相手との《結婚》、つまりは「8(ブランド)」というカタチを得ることで、自らの足りない「1(プライド)」というチカラを補填しようとするヒト。

戦略としてはそれなりに有効かもしれないけど、どうしても「8(ブランド)」にばかり頼ることの《危うさ》を感じてしまうんだよね。

 

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郷土愛 (2019.8.7 9:50)

 

「こんな「4(保守)」的な場所なんか飛び出して、もっと新しい世界に身を投じたい!」などと欲する「5(革新)」マインド。

でも飛び出してからの紆余曲折の末に、再び故郷などの「4」的な場所へと戻り、今度は一転して強い《郷土愛》に目覚めるケースも。

5」が「4」への思いを《更新》する。

 

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ゆるふわスピリチュアル (2019.8.7 8:40)

 

自己理解のための数値化や言語化の苦手なヒトが《ゆるふわスピリチュアル》に自らの居場所を求めるケースは少なくなさそう。

 

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皇帝 (2019.8.6 23:36)

 

1」マインド旺盛なヒト「自己肯定感より《自己皇帝感》だろ

 

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聴聞派と学究派 (2019.8.6 14:22)

 

ピュタゴラス教団における二つのグループ。

すなわち「アクスマティコイ(聴聞派)」と「マテマティコイ(学究派)」。

聞き手のグループである前者は「2(答えを求める)」に、学問的に一段と進んだグループである後者は「7(問いを求める)」に、思わずこじつけてしまうよね。

 

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数秘術大全2 (2019.8.6 13:34)

 

「数には力がある。しかし数は出来事をコントロールしない。そして偶然の一致は起こりうる」

これも『数秘術大全』の一節だけど、この本を読むと僕のように「数秘術をきちんと批判できるヌメロロジスト(数秘術師)」になれるからお勧め。

 

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数秘術大全1 (2019.8.6 13:16)

 

「だが、数秘術となるとすべてが論難の対象となる。数秘術者は数の神秘主義を人やものに「適用」しようとするからだ。これがいけない。つまり彼らは数が持つ神秘的な性格をとりあげ、それを物事や人々に押しつける…」

数秘術大全』(数学者が書いたアンチ数秘術本)の一節を肝に銘じたいね。

 

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《トゲ》を刺す占い (2019.8.6 12:09)

 

僕は相手の心に《トゲ》を刺すような占いが好きかも。

その刺さった《トゲ》を中心に思考を巡らせることで、相談者がふと《何か》に気づいてくれればオッケー。

相手が思ってもみないようなことや、抵抗感を抱くような占い結果を提示することもあるけれど、むしろそれが目的に適っているんだよ。

 

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維持による《奇跡》 (2019.8.5 23:52)

 

偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)マインドが強くなると「〜していればきっと…」的な思考になりがち。

2」は「信じていればきっと…

4」は「続けていればきっと…

6」は「愛していればきっと…

8」は「耐えていればきっと…

つまりは《維持による奇跡》をひたすら待つ姿勢だ。

 

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「0」へのこだわり (2019.8.5 12:01)

 

渾然一体となっている《無極》を「9(混淆)」と捉え、そこに《》が生じる《太極》を「1(原初)」と捉えるのも良いとは思う。

ただ僕自身が「0」という概念へのこだわりを持っているため、どうしてもこの数に何かしらの《役割》を与えたくなっちゃうんだよね。

まぁどちらでもいいんだけどね。

 

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太極と無極 (2019.8.5 11:48)

 

9」という《太極》の前段階としての「0」という《無極》の存在。

前者が《宇宙空間》なら、後者は《絶対空間》と捉える人もいる。

奇数(カオス)と偶数(コスモス)が混じり合う「9(太極)」と、両者が存在しない「0(無極)」の対比。

僕としては太極を「1」と捉えるよりもしっくりくるね。

 

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太極、両儀、四象 (2019.8.5 11:39)

 

『易経』繋辞上伝の「易に太極あり、これ両儀を生じ、両儀は四象を生じ、四象は八卦を生ず」という説明。

「逆数秘術」でこじつけるなら、太極はカオスモスたる「9(全)」、両義は奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)と偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)、四象は奇数と偶数の組合せって感じかな。

 

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周易との比較 (2019.8.5 11:23)

 

そういえば周易の先天図は対角線が「逆数秘術」における「逆数」に、そして帰蔵図は対角線が「補数」になるね。

 

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《解釈》を楽しむ (2019.8.5 11:03)

 

占いとは人生や出来事の《解釈》を楽しむためのツールだよ。

 

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こじつけ補強材 (2019.8.5 10:22)

 

そうそう、昨日の男占い師座談会(仮)では太陽の活動周期(黒点の増減)である11年、そして太陽磁場の活動周期である22年の話もしたなぁ。

つまりはマスターナンバーの新たなる《こじつけ補強材》ってやつ。

 

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名刺交換 (2019.8.4 17:03)

 

そもそも名刺を持っていないから、ツイッターのプロフ画面を見せるという異文化感。

ツイッターしてない人?知らん。

 

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「アート」という化学反応 (2019.8.4 11:22)

 

様々な主義主張がぶつかり合うことで、そこに荒々しいまでの《カオス》が顕現する。

それが「3(アート)」であり、人々の《》と《不快》の激しい化学反応をもたらすもの。

そこに配慮や忖度という「6(デザイン)」をどこまで取り入れるのか。

でも取り入れるほどに「3」は「3」ではなくなる。

 

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公正世界仮説 (2019.8.3 23:29)

 

公正世界仮説(ヒトの行いに対して公正な報いがもたらされる、という信念)」について考えると、「2」「4」「6」「8」という偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)をイメージしてしまう。

個人的にはその中でも「6」が最もしっくりくるかも。

まさに公正世界という《秩序美》の信奉者のイメージだ。

 

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共同作業 (2019.8.3 13:08)

 

別に「5(自由)」が無くなったから「4(不自由)」になるわけではないし、逆もまた然り。

4(不自由)」があるからこそ「5(自由)」を安心して味わえるし、反対に「5(自由)」があるからこそ「4(不自由)」はより良き場へと進化できる。

この共同作業の果てに「9(リラックス)」が現れる。

 

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それもそうだ (2019.8.2 23:40)

 

9」マインドをうまく使えると「まぁこういうこともあるさ」などという、ある種の《達観》が得られたりもする。

でもやり過ぎると途端に反転して「0」という《虚無》が訪れてしまう。

全てのことをなんでもかんでも「それもそうだ」と受け容れるうちに、世界の《意味》がぼんやりし始めるからだ。

 

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つい荒したくなるよね (2019.8.2 18:26)

 

自らの人生が何となく偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)っぽくなり始めると、途端に奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)で荒らしたくなる僕。

今ならば「悪の占い師・後藤貴司」とでも名乗りたい気分。

 

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徴(しるし) (2019.8.2 12:39)

 

コンビニ飯からの帰り、自転車に乗ろうとしたら(おそらく)カラスの羽が落ちてた。

これを《徴(しるし)》と捉えてこじつけ始めたなら、きっとそこから《物語》も始まるんだろうね。

まぁ酷暑の中にいる僕には、こじつけるゆとりなんぞ無かったけどさ。

 

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《恐怖》への確信 (2019.8.2 8:43)

 

7(問い)」の強いヒトからすれば、自分以外のヒトの「2(答え)」の強さに驚くのも当然。

つまりは「○○は△△である」などというような《動かしようのない答え》に疑いを挟むことなく縛られている様だ。

7(問い)」によって世界ごと自分がバラバラになる《恐怖》への確信がそこにはある。

 

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母音だらけ (2019.8.1 16:10)

 

ゲマトリア使いを困らせる三人娘。

飯尾愛「私はイイオ アイ、子音はありません

大井葵「私はオオイ アオイ、子音はありません

粟生衣緒「私はアオウ イオ、子音はありません

 

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予防攻撃 (2019.8.1 14:22)

 

数秘術においても「5」は自らの自由性を守るべく激しく動き回ったり、どうしても避けられない場合は外敵に対して苛烈な「予防攻撃」を行うイメージ。

わざと荒々しく運転することで周囲の車を避けさせ、車間距離を開けさせる戦略とかにもこじつけられるね。

 

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ウロボロス(∞) (2019.8.1 14:16)

 

ウェイト版タロットの「magician」における魔術師の「1(意志)」と、机上の「8(道具)」とのバランス。

同「strength」における乙女の「8(制御)」と、獅子の「1(衝動)」とのバランス。

二人の人物の頭上に共通する「ウロボロス(∞)」は、正に「1」と「8」の循環を説くかのようだ。

 

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「8」が凝縮されたカード (2019.8.1 12:24)

 

パワフルであってこその「8」だ!」などと思い込んでいるヒトは、ウェイト版タロットの「strength」をよく見てみるといいよ。

この一枚に「8(コントロール)」の全てが凝縮されているから。

 

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「8」はパワフル? (2019.8.1 11:58)

 

そろそろ数秘術界隈も「パワフルな「8」のヒト」みたいな表現やめない?

それは「パワフルであることが諸事のコントロールには必要不可欠」と思い込んでいるからであって、無理なく「8」マインドを使いこなすヒトは「諸事のコントロールに必要なのはパワフルよりもシステム」と気づいていたりするよ。

 

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