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数秘術関連等ツイート(2023年2月分)

 

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使命感 (2023.2.28 22:02)

 

理想とのギャップで、現実世界があまりにも「汚く」見えてしまう「6」な人が、スピリチュアルな世界に「」を求めるのは、とても自然なことなのかも。

自らを癒してくれた「」を、今度は現実世界で苦しむ人に分け与えるべく活動する。

その「使命感」こそが、本当の意味での「」なんだろうな。

 

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「醜く」見える世界 (2023.2.28 21:32)

 

6」の強い人が抱く、自分・他者・社会に「(秩序)美」を実現しようとする強い願い。

これは自らが大人の世界に触れたことによって、他者や社会、そして自分自身が「醜く」見えてしまうようになったから抱くのかも。

理想と現実の激しい「ギャップ」が、自他も世界も、より「醜く」映し出す。

 

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理想の「美」 (2023.2.28 20:49)

 

6」が強い人は「人は些細な違いを乗り越えて、もっと等しく互いを想い合えるはず」という理想の倫理美・均質美を求めるが故に、一人一人の性質や思想があまりにも違いすぎることにショックを受けてしまうことも。

これは「自他から好かれるよう、もっと調えなきゃ…」という強迫観念にもつながる。

 

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明日から「1」の月 (2023.2.28 17:35)

 

怪しい数秘術師

「明日から3月…数秘だと「1(衝動)」の月だねぇ…お前さんの中でくすぶっているその「リビドー」を、存分に荒ぶらせてみたくはないかい?…ヒヒッ…お前さんのその激しい「1(衝動)」を全開にして、今までのつまらぬ人生なんぞガラリと作り変えてしまえばいいさ…ヒヒヒッ…」

 

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「奇行者」であれ (2023.2.28 15:34)

 

現状の偶数(静的・秩序・カタチ)的な社会を変えるために動く奇数(動的・混沌・チカラ)な人。

偶数な人々からは、ただの「奇行者」として見られたりもする。

でもそんな奇数であり続けることで、自らを「シンボル化」できたなら、そのわかりやすいシンボルの元に賛同者が集い始めることだろう。

 

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インボイス制度 (2023.2.28 13:40)

 

僕は「4(倹約)」マインドが強く、特に「減る」ことがものすごく嫌だから、インボイス制度によって消費税分10%も収入が目減りしたら、ますます働く気が失せるよなぁ。

 

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脳内多動 (2023.2.28 13:08)

 

ADHD」における「7(荒ぶる思考)」の過剰には「脳内多動」、つまり「頭の中がごちゃごちゃしてしまい、考えがうまくまとめられない」という特徴があるね。

このごちゃごちゃを一つ一つ言葉にして書き出したり、周りに相談して客観視してもらうことが「2(鎮まる思考)」へとつながっていくわけか。

 

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知性 (2023.2.27 23:48)

 

2(信用)」に振り切れるのは確かに魅力的なんだけど、たとえ宙ぶらりんっぽく見えても「2(信用)」と「7(検証)」の間を行き来しながら、自らが扱える「」を増やしていくことが、本当の意味での「知性」につながる気がするなぁ。

 

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告白 (2023.2.27 20:46)

 

この「6」的な「恥じらい」の感情、更にはそれによって作られた「」を大きくはみ出していくのが「3(逸脱・表現)」というカオスであり、これは「告白」の際に極めて重要な役割を果たすことになるね。

 

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恥じらい (2023.2.27 20:29)

 

6」は「美化」「教育」「倫理」の数だけど、これらの原動力となるのは「恥じらい」の感情なんだよね。

この「恥じらい」によって、あらゆるものが「ブラッシュアップ」されていくから、とても大事な感情だと思うな。

 

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無謬主義 (2023.2.27 15:40)

 

経典(教義)に書かれていることは誤りなく絶対に正しいと主張する「無謬(むびゅう)主義」は、正に「2(信用)」の極致だよなぁ。

 

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ADHD (2023.2.27 15:07)

 

ADHD」は当人の奇数性(動的・混沌)、つまり「1(衝動)」「3(多弁)」「5(多動)」「7(没入)」の過剰と、それに伴う「不注意」が特徴。

そのため「期限を守る」「責任を果たす」などの偶数(静的・秩序)な行為が苦手となるけど「9(鷹揚・多様)」な環境で焦らずに緩和を目指せるといいね。

 

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「マスターナンバー」の人へ (2023.2.27 13:51)

 

僕の数秘術ツイートを「マスターナンバー」の人が参考にするのであれば…

11」の人は「2(信用)」と「7(検証)」のコンビ。

22」の人は「4(安全)」と「5(冒険)」のコンビ。

33」の人は「6(配慮)」と「3(奔放)」のコンビ。

それぞれのコンビの話を参考にするといいよ。

 

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「自らを罰する」存在 (2023.2.27 11:43)

 

過剰な「1(自尊)」モードになってしまった人は、周囲や世界の全てが自らを「8(制御・抑圧・支配)」してくる、つまりは「自らを罰する」存在として見えてしまい、それらに激しく抵抗(または逃亡)するパターンもあるね。

 

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理不尽 (2023.2.27 10:00)

 

1(自尊)」が「1(独尊)」へとパワーアップした人にとっては、きっと世界の全てが「理不尽」に見えるんだろうな。

 

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解放感 (2023.2.26 23:09)

 

子供の頃プチ家出をしたり、バイトを初日でバックれたり、占い館も初日で辞めたり…

これらの行動をしている際、後悔とかは一切なく、ものすごく「ワクワクした解放感」を得られたことを思い出すなぁ。

まぁ「4」という「帰る家」があるからこそできた「5」だったのかもしれないけどね。

 

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抵抗・脱出 (2023.2.26 22:37)

 

とりあえずS「5」の「言動の最終目的/心の元気」は、僕の場合「抵抗・脱出」なんだろうな。

昔から理不尽と感じることには絶対に従わなかったし、配慮に欠けたバイト先を初日の昼休憩中にバックれたり、紙の契約書を作ってくれなかった占い館をその場で辞めたりしたからなぁ。

 

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主人公ではない側 (2023.2.26 20:57)

 

『トランスフォーマー』シリーズならばデストロンが好きだし、『ルパン三世』シリーズなら銭形が好きだった僕。

つまりは「主人公ではない側」が子供の頃から好きなわけで、これは正に「5(カウンター)」マインドの現れだなぁと思う。

そしてごく稀に主人公側に協力するのが、またいいんだよなぁ。

 

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「偶数な愛」不足 (2023.2.26 13:48)

 

「そんなの一人でやりな!」
「もっとハッキリ言いな!」
「きびきびと動きなさい!」
「ちゃんと自分で考えて!」

これら「1(自主)」「3(表現)」「5(機敏)」「7(思考)」を親から強く求められた子供は、大人になってから「2(密着)」や「4(保護)」などの「偶数な愛」を他者に強く求める。

 

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「守ること」自体 (2023.2.25 22:12)

 

人は組織・集団・教義・儀式では《真理》にたどり着けない」と主張したのはクリシュナムルティだけど、これって「組織・集団・教義・儀式そのものを守ること」自体が目的化してしまうことへの警鐘でもあるよなぁ。

 

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「アート」というレジスタンス (2023.2.25 20:04)

 

いわゆる「6(デザイン)」的な「役に立つべし」という価値観へのレジスタンス(抵抗運動)が「3(アート)」というカオスの醍醐味だと思っているよ。

 

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何も目指さない (2023.2.25 19:33)

 

Q:後藤さんは数秘術で何を目指しているんですか?

A:僕はただ数秘術で暇をつぶして遊んでいるだけで、別に何も目指していないし、そもそも「何かを目指さなければならない」という価値観そのものが「柵(しがらみ)」だと思っているよ

 

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知足 (2023.2.25 14:48)

 

僕は以前に片方の精巣を摘出(精巣がん)したことが「0(虚無)」浮上の大きなきっかけだったなぁ。

身体の重要な「一部」を失うことで、強制的に「0(虚無)」と「9(満足)」の双子の数が、人生最大のテーマになった感。

この二つの数から「知足(足るを知る)」を学び続けている気がするよ。

 

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満足 (2023.2.25 14:27)

 

9」とは「満足(満ち足りる)」でもあるけれど、「9」な人は双子の数である「0(虚無)」によって、初めから「ぼんやりとした喪失感」を抱きながら生きるケースも少なくない。

でもこれは「満足とはいったい何か?」を生涯通じて学ぶために与えられた「課題」なのかもしれない。

 

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「性質」→「反応」→「行為」 (2023.2.25 13:55)

 

数秘術で「性格」を説明する際、その数の「性質」が自らの心や環境(他者)とどのように「反応」し、実際の「行為」に反映されるのかを丁寧に分析する。

つまり「性質」→「反応」→「行為」の順。

この「反応」を省いて「この数を持っているから○○しやすい」とだけ説明するのは実にもったいない。

 

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良い「聞き手」 (2023.2.25 1:30)

 

2(確信)」な心がハッキリした《答え》を求めるにも関わらず、真逆の「7(疑問)」な心が「そんなに明確な《答え》を今求める必要ってある?」などと再考を促してくる。

この「ジレンマ」な心のやり取りを途中で止めず、信頼できてジャッジもしない「聞き手」に聞かせると、心の整理ができるかも。

 

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せっかちな「2」 (2023.2.25 0:47)

 

少なくても「明確な《答え》を強く求める」という点では「2」な人はとても「せっかち」だったりする。

例えば恋愛においてなら、相手との関係が「恋人」か「元恋人」かをハッキリ決めたがるけど、実際に《答え》が出てしまうと、もう自分では変えられなくなることを知っているから「恐れて」しまう。

 

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名誉の勲章 (2023.2.25 0:40)

 

とりあえず「8(制御)」の強い人が気をつけるべきは、スケジュール帳が予定でぎっしり詰まっていることを「名誉の勲章」と捉えがちという点。

そしてそんな時ほど、真逆の「1(衝動)」が突然の発作を起こし、とんでもない行動や出費を余儀なくされることも多いから、それも予定に織り込んでおこう。

 

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「22」あったんだね (2023.2.24 20:22)

 

そういえば桝元さんの数秘診断やったことなかったような気がするからやってみたよね。

22」があるのが意外だったなぁ。

 

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愉悦 (2023.2.24 20:12)

 

4(セーフティ)」な状況に居ながら、外の「5(リスキー)」な世界を眺める…

この自己に極めて有利な「コントラスト(対比)」は、それだけで充分に「愉悦」たり得るんだよなぁ。

 

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生まれ変わりの旅 (2023.2.24 17:06)

 

「わがままを言わないの!」
「恥ずかしいからやめて!」
「危ないから絶対にダメ!」
「そんなのわからないよ!」

大人による「呪文」で封印された、子供の頃の「1(衝動・自主)」「3(奔放・表現)」「5(冒険・自由)」「7(検証・探究)」を取り戻す長い旅。

まさに「生まれ変わりの旅」だ。

 

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「平和」とは (2023.2.24 14:48)

 

4(ルーティン・日課)」ばかりこなす自分に、時々「5(アドホック・特別)」なイベントで刺激を与えていく。

理不尽に押し寄せる「5」ではなく、自発的に「5」なイベントを楽しめることが、きっと「平和」ってことなんだろうな。

 

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「リベラル」の位置 (2023.2.24 9:28)

 

リベラル」とは「個人の自由や多様性、そして話し合いを重んじ、穏やかな改革を目指していく」という政治思想であり、とても「9(多様)」的なイメージ。

これは「4(保守)」な人々からはもちろんのこと、急激(破壊的)な改革を求める「5(革命)」な人々からも「敵視」されやすい立場といえる。

 

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3名の「リベラル」 (2023.2.24 9:05)

 

日本の歴代首相、計64人のうちで「9」の首相は若槻禮次郎・斎藤実・細川護熙の3名だけなんだけど、3名とも政治姿勢が「リベラル(自由主義)」という共通点を持っているんだよね。

穏やか」に革新を目指す、つまり「押し付けない」のが「9」という「リベラル」の特長だね。

 

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驚かせる発言 (2023.2.23 22:07)

 

6(配慮)」な人のストレスが溜まると、双子の数である「3(暴露)」が目覚め、今まで秘めてきた本音をついポロッと吐き出して相手を驚かせる。

9(自然)」な人のストレスが溜まると、双子の数である「0(虚無)」が目覚め、無表情のまま人生の無常さをついボソッと呟いて相手を驚かせる。

 

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焚き火 (2023.2.23 20:52他)

 

今日の焚き火で「1(荒ぶる火)」と「8(鎮まる火)」の両方を堪能できたね。

8(鎮まる火)」は「静かな火」でもあるんだけど、これって外からはメラメラ燃えているように見えなくても、内側ではまだまだ大量の熱エネルギーが発生しているし、更には持続力もあるんだよね。

物静かで慎ましく見える「8」な人の「見えない熱意」が正にこれなんだよ。

 

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ねじれ (2023.2.23 14:36)

 

4(安全)」でぬくぬくと過ごしている人が唱える「若者よ!もっと「5(冒険)」せよ!」というメッセージ。

若い頃に散々「3(享楽)」を堪能した人が子供に対して「もっと勉強しなさい!」などと示す「6(教育)」な姿勢。

世界はいろんな「ねじれ」で満ちあふれているなぁ。

 

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大きな大きな「愛」 (2023.2.23 12:54一部改変)

 

あまりにも「9(全)」な人ならば「愛がどうのこうのとか、疲れちゃったからもうどうでもいいよ…そんなのアガペー(神の愛)に比べたら小さい小さい…」とか宣(のたま)いそうだ。

 

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性格タイプ論 (2023.2.23 12:43)

 

いわゆる「性格タイプ論」においては自己の性格だけではなく、その「真逆」の性格も当人に深く関わっていたりする。

もし自らの性格を長所と捉えているのなら、その「真逆」の性格に嫌悪感を抱きやすくなる。

もし自らの性格を欠点と捉えているのなら、その「真逆」の性格に羨望感を抱きやすくなる。

 

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アドベンチャー (2023.2.23 11:23)

 

小アルカナの「5」を僕は「大きなリスクを承知で挑むアドベンチャー(冒険者)」として捉えているね。

4(安全)」な意識が強い人には凶札でしかないだろうけど、人生時には一か八かの「5(冒険)」もありだし、これらの札は「リスクを冒す覚悟はあるかい?」と確かめているようにも見えるんだ。

 

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「沈黙」と「論駁」 (2023.2.22 23:27)

 

僕の中の「4(沈黙)」と「5(論駁)」って、ホント両極端なんだよなぁ。

特に昔は「5」で無駄に敵を作っていたし、肝心なところで「4」なだんまりを決め込んだりというね。

今はだいぶマシになったとは思うけど、またどこでスイッチが入るかわからないよなぁ。

 

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「逆数秘術」のやり方 (2023.2.22 20:58)

 

・生年月日からLP(ライフパス)を出す(マスターナンバー不採用のため「1」〜「9」のいずれかとなる)

・「9」からLPを引いて「逆数」を出す(LP「2」なら逆数「7」、LP「9」なら逆数「0」)

・これら「真逆」の性質の数同士が巻き起こす「ジレンマ」から、心の動きを紐解く

 

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革命の「大義名分」 (2023.2.22 12:36)

 

5(革命)」ってどうしても「古きものの破壊や打倒」のイメージだけど、その活動を続けていくためには「革命によって守りたいもの」という「4(守護)」への意識が必要となるね。

「権力に虐げられた民衆や労働者を守るための革命」という大義名分があってこそ、戦いが続けられるというもの。

 

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「4」な日 (2023.2.22 7:53)

 

今日は会社でエクセルをいじくる日。

つまり「4」な日。

そして寒さでこたつから出れない日。

つまり「4」な日。

 

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逆疑問符 (2023.2.21 22:08)

 

スペイン語の疑問文には「¿Cómo te llamas?(お名前は何ですか?)」のように、文頭に「¿(逆疑問符)」がつくけれど、「7」がとても強い人の話し方はスペイン語のように初めから「疑問形」だと分かるパターンも少なくないね。

 

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気体・固体・液体 (2023.2.21 21:11)

 

奇数たち「僕たちは《気体》だから、すぐにどっか行っちゃうんだよね」

偶数たち「僕たちは《固体》だから、なかなか動こうとしないんだよね」

9」「僕は《液体》だから、動くこともあるし留まることもあるけれど、全ては周囲の状況次第だね」

 

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奇数なダンス、偶数なダンス (2023.2.21 15:38)

 

交流」を重視するソーシャルダンスと「表現」を重視するモダンダンス。

定式化」された民族舞踊(ダンス)と「自由性」の高いリズムダンス(ブレイクダンス含む)。

それぞれ前者は偶数(静的・秩序・カタチ)、後者は奇数(動的・混沌・チカラ)なダンスだね。

 

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「現世利益」系コンテンツ (2023.2.21 14:21)

 

全てが無意味と捉える「0(虚無)」な人は、いわゆる「現世利益」系のコンテンツには騙されないで済む。

7(検証)」な人も初めから疑ってかかるから、やはり騙されないで済む。

でも「7」が変に強すぎると、コンテンツ検証のため深入りしてしまい、結果「ミイラ取りがミイラになる」パターンも。

 

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同人誌 (2023.2.21 13:10)

 

「読みたいコンセプトの作品が見つからなければ、自分で描いてしまえばいい」というのが「同人誌」の根幹。

これと同じように「認めたいコンセプトの数秘術が見つからなければ、自分で創ってしまえばいい」の結果できあがったのが「逆数秘術(アンビバレント・ヌメロロジー)」だね。

 

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「0」が居る理由 (2023.2.21 11:25)

 

9」な心「そういえばあなたって、どんな役に立つのかな?」

0」な心「自分や他人、更には社会や世界にこびりついた《意味》や《意義》によって苦しんでしまった時に、それらをきれいさっぱり落として、自らを縛る価値観をリセットするために僕は居るんだよ」

 

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説明書 (2023.2.20 21:42)

 

4」の僕は基本的に説明書には目を通すんだけど、壊れかけた家電等の機械を自力で直そうとして何も見ずに分解してしまい、結果とどめを刺しちゃうことが少なくないんだよなぁ。

4」の「DIY(なるべく自力で解決しようとする)精神」が裏目に出るパターンだね。

 

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つもりのない (2023.2.20 17:55)

 

9」って「無私」「犠牲」「奉仕」の数とも言われるけれど、実際には…

「無私のつもりのない無私」
「犠牲のつもりのない犠牲」
「奉仕のつもりのない奉仕」

だったりもするね。

自分には全くそのつもりが無くても、周りの欲深い人々との「コントラスト(対比)」で、そう見られてしまうことも。

 

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「俯瞰」の効果 (2023.2.19 21:46)

 

二つの相反する心による「エンドレス矛盾バトル」を観ている途中で、徐々にカメラが両者から遠ざかったなら…

両者の表情も見えにくくなったし、何をやっているかも良くわからないなぁ…他の番組観るか」などと意識が切り替わっていく。

これが「9(鷹揚・曖昧)」モードによる「俯瞰」の効果だ。

 

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エンドレス矛盾バトル (2023.2.19 21:31)

 

奇数(動的・混沌・チカラ)と偶数(静的・秩序・カタチ)という、自分の中の相反する二つの心が「エンドレス矛盾バトル」を繰り広げるパターン。

これを防ぐために、両者を未解決のまま融和させて「ぼんやりモード」を自動起動し、事態の深刻化を食い止めていく。

9(曖昧)」モードの活用法だ。

 

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「矛盾」への対処法 (2023.2.19 21:18)

 

内に閉じこもり、感覚を鈍くすることで平穏を作り上げる「4(安全)」な心。

外へと飛び出し、感覚を鋭くすることで刺激を手に入れる「5(冒険)」な心。

そんな両者が同時に存在してしまうと「アンビバレント(相反性)」な矛盾が起こるので、それを和らげるべく「9」へと融和し「ぼんやり」する。

 

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わずかな違いでも (2023.2.19 17:52)

 

6(配慮・細心)」な人同士であっても、その二人の間にはどうしても「コントラスト(対比)」が成立してしまう。

より「6」が強い人から見ると、相手が「3(奔放・放胆)」な人に見えてしまい、しなくてもよい注意や教導を行ってしまうことも。

わずかな違いですら「真逆」なものに見えてしまう。

 

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新進の事業家 (2023.2.19 15:27)

 

今日の『ザ・ノンフィクション』に登場したポンタさん。

ツイッターで見たら「1(衝動・自尊)」の人だった。

その人の数を気にしなくなってから結構経つけど、自らの「1」を大切にしつつ、真逆の「8(計画・自制)」を学び取りながら事業を成功させて欲しいなと、心から思ったよね。

 

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「自己認識」の自由 (2023.2.19 14:37)

 

僕が普段から《「1」の人》ではなく《「1」な人》という言い回しを多く用いるようにしているのも、こちらからの一方的な「カテゴライズ」に閉じ込めるのではなく、当人の自由な「自己認識」を優先させているからだね。

 

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奇数の行き着く先 (2023.2.19 13:51)

 

あおり運転や飲食店テロという奇数(動的・混沌・チカラ)の暴走が、より強固な偶数(静的・秩序・カタチ)社会によって徹底的に裁かれていく。

僕がとても気になるのは、行き場を失いつつある奇数性の行き着く先はどこか、ということ。

これからはどこで自らを存分に「暴れさせる」のだろうか。

 

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「カテゴライズ」を超えて (2023.2.19 13:24一部改変)

 

数や星という、豊かなイメージをまとった「シンボル」を用いて、万象の成り立ちを(占いではない形で)考察する「哲学」へと昇華できれば、いわゆる「カテゴライズ」で満足してしまうよりも、もっとよい使い方ができるのかもしれない。

 

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誤解 (2023.2.19 13:08)

 

7(問い)」という面倒な作業を避け、揺るぎない「2(答え)」という秩序を手早く形作りたいと思う人ほど、いわゆる「誤解」しやすいタイプかも。

ある意味「誤解」とは「=(イコール)のショートカット」なのかもしれないなぁ。

 

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仮の「真理」 (2023.2.19 12:13)

 

7(荒ぶる思考)」という内なるカオスの嵐を「2(鎮める思考)」でおとなしくさせる。

鎮めるために用いるのは、例えば「宇宙とは愛である」というような、異なる二つの概念を「」で結びつけた「答えとしての真理(仮)」だったりもする。

答え」が見つかれば「問う」必要はなくなるわけだ。

 

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「魚座」と「9」 (2023.2.18 23:00)

 

魚座」と「9」の共通点について「ChatGPT」さんの見解。

 

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すくすく育つ「0」 (2023.2.18 18:59)

 

真っ暗な部屋で横になりながらスマホいじっていると、僕の中の「0(虚無)」がすくすくと育ち始めるね。

お腹も空いているのに、食べたいものが思いつかないなぁ。

 

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「個性」の価値 (2023.2.18 14:10)

 

自らの「個性」を赦し、認めてくれる環境。

自らの「個性」を排し、直そうとする環境。

たとえ同じ「個性」であったとしても、環境が示す「反応」の違いによって、その差は歴然となるし、自らの「個性」に抱く「価値」も大きく変わる。

僕が逆数秘術において「環境」の方を重視するのはそのため。

 

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ちゃんと出してる? (2023.2.18 12:33)

 

あなたの中の「1(衝動・野性)」、ちゃんと出してる?

 

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抜きん出た存在 (2023.2.18 11:45)

 

人がためらうことをやる「1」。

人が見せないものを出す「3」。

人が変えないものを壊す「5」。

人が考えないことを問う「7」。

周囲よりも抜きん出た存在になるために、これら奇数(動的・混沌・チカラ)をヒントとして活用していくといいよ。

 

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小心ブレーキ (2023.2.18 10:55)

 

昨日は久々にFXでのエントリーを試みたんだけど、ここぞというチャンスで何度もためらってしまって、結局これといった取引はできなかったなぁ。

肝心なところで自らの「4(安全)」が過剰なブレーキをかけてしまった感じ。

まぁこの小心ブレーキのおかげで、助かっていることも多いんだけどね。

 

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集団とマスターナンバー (2023.2.18 2:02)

 

集団に埋もれてしまうマスターナンバーの人なら、きっと「この数を持っているのだから、もっと大きな存在になれる!」などと自らを勇気づけることだろう。

集団で浮いてしまうマスターナンバーの人なら、きっと「この数を持っているのだから、浮いたって仕方ないさ!」などと自らを慰めることだろう。

 

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ミニオン (2023.2.17 22:20)

 

ミニオン」たちを見ていると、全ての数の緩やかな集合体としての「9(多様)」を感じるんだよなぁ。

 

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「全ての数」に当てはめる (2023.2.17 21:56)

 

旧友たちとバカ話に興じる「3」な僕。

仕事でエクセルをいじくる「4」な僕。

川をただぼんやりと眺める「9」な僕。

大汗かいてサウナに耐える「8」な僕。

独り黙々と哲学本をなぞる「7」な僕。

人生の虚しさを噛みしめる「0」な僕。

自らの活動を「全ての数」に当てはめる練習をしてみよう。

 

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小さな完成 (2023.2.17 21:22)

 

4」の僕にツイッターがとても合うのは「小さな完成」をひたすら積み重ねるスタイルだからだね。

 

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大都会の優しさ (2023.2.16 17:51)

 

いわゆるマイノリティの人々にとって、「9(多様性)」な空間と「0(無関心)」な空間のどちらにより「優しさ」を感じるのだろうか。

大都会の「0(無関心)」に居心地の良さを感じる人も、きっと少なくはないのかもね。

 

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恐縮 (2023.2.16 15:31)

 

8(自制)」が強い人の得意技に「恐縮(恐れ入る)」がある。

これをうまく機能させることで、相手の「1(自尊)」な心を程良くくすぐり、人間関係その他を有利に展開させることが可能となる。

相手に「使われている感」を与えず、むしろ積極的に「何かをしてあげたい」と思わせるテクニックだ。

 

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消滅美 (2023.2.16 11:58)

 

何かしらが「消滅」して無に帰することに、えも言われぬ美しさを感じる…

正に「0(虚無)」という「ニヒリズムな美」だなぁ。

 

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人生の設計 (2023.2.15 21:39)

 

僕が「今日(今月・今年)の運勢」を全くもって気にしない理由は、いわゆる「人生の設計」を一切考えていないからだよなぁ。

 

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禊(みそぎ) (2023.2.15 21:10)

 

偶数、特に「6(倫理・責任)」が強い人は、いわゆる「禊(みそぎ)」に拘ることも。

著名人による不倫等の不祥事に対し、謝罪してそのまま活動を継続することを良しとせず、罰として年単位の謹慎期間を強く求めるイメージ。

倫理の敵はその身を恥じて自らを罰するべし!」と言ったところか。

 

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仏教の「捨」 (2023.2.15 17:09)

 

仏教における「」は、正に完成された「9(中庸)」であり、そしてそれは「0(虚無)」の対極にある境地なんだろうな。

 

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言語の垢(あか) (2023.2.15 16:10)

 

他者とのコミュニケーションのため、頑張って「2(言語的思考)」を駆使した「7」な人は、最低でもその頑張った時間分は「7(非言語的思考)」というカオスの海に潜り浸る必要があるのかもね。

サウンドやイメージなどに没入することで、凝り固まった「言語の垢(あか)」を溶かして落とす感じ。

 

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人生の「うるおい」 (2023.2.15 14:33)

 

FXなどという投機活動は、正に「ペンタクル5」に象徴される「5(リスキー)」の塊でしかないんだけど、そこで得られるハラハラ感が自らの凝り固まった「4(セーフティ)」な心と化学反応を起こすことで、人生に「うるおい」を与えている気がするんだよなぁ。

 

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呪いの仮面 (2023.2.15 12:44)

 

1(衝動・独尊)」
3(逸脱・暴露)」
5(冒険・破壊)」
7(検証・狐疑)」

これらの奇数(動的・混沌)な「キャラクター」は視聴者ウケの最短ルートにもなり得るが、そんな芸風を「ルーティン」としてこなし続けなければいけないというのは、正に外せない「呪いの仮面」のようなものだ。

 

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混ぜる (2023.2.15 11:57)

 

偶数たち「混ぜるな危険!」

奇数たち「混ぜてみ冒険!」

 

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その言葉が聞きたくて (2023.2.14 21:21)

 

18年後の「ありがとう」のため、懸命に子育てする「6(愛育・奉仕)」な母親。

 

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拘束具 (2023.2.14 19:38)

 

てなわけで今日のエヴァ再放送(MX)は第19話『男の戰い』だったけど、拘束具という鎮める偶数(静的・秩序・カタチ)を脱ぎ捨てた初号機が、自らの荒ぶる奇数(動的・混沌・チカラ)を曝け出した回だったね。

 

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手放す (2023.2.14 13:59)

 

9」な心「僕の得意技は《手放す》なんて言われているけど、明確な意志で行うというよりも《心の握力がふっと弱まることで、勝手に手から放たれる》って感じかも」

0」な心「僕の場合は《何もない》という虚無感で占められているから、そもそも《手放す》ものが見当たらないんだよなぁ」

 

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親切 (2023.2.14 13:01)

 

普通は○○だよ…だからその行動改めなよ」などという発言は、周囲からの「ズレ」や「はみ出し」を恥じて恐れる偶数(静的・秩序・カタチ)な心による「親切」だったりする。

でも言われた側の奇数(動的・混沌・チカラ)な心からしてみれば「もっと私の心に寄り添ってよ…」などと言いたくもなる。

 

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「5」なチョコ (2023.2.14 9:26)

 

今回のバレンタインデーは「5(刺激)」の日だから、こんなパチパチするチョコでもあげておけばいいんじゃないかな。

 

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後半生の「反動」 (2023.2.13 23:59)

 

長い間「8(自制)」を駆使し、自他の「制御」に努めることで、自身という「ブランド」を高めた人が、後半生(特に定年後)になってから突如として「1(自尊)」を暴走させ、まさに「プライド」の化け物のように振る舞うケース。

脳の制御機能の弱化も含め、ある種の「反動」と言えなくもない。

 

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不遜 (2023.2.13 23:27)

 

見下す」と「不遜」は同じようなイメージがあるけれど、相手を「視野」に入れているか否かの違いがある。

1(自尊)」マインドがより一層高まると、もはや「プライド」を保つために「他者」の存在を一切必要としなくなる(もはや自明である)ため、全く眼中に入らなくなる。

それが「不遜」だ。

 

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家系図 (2023.2.13 21:49)

 

家系図」などという、いかにも偶数(静的・秩序・カタチ)的で、かつあまりにも古臭い「ブランド」であっても、未だにそれを「選択材料」として用いるヒトっているんだよなぁ。

まぁそんな色褪せた図は、荒ぶる奇数(動的・混沌・チカラ)たちに思う存分落書きされそうではあるが。

 

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セル(小区画) (2023.2.13 21:04)

 

4」の得意技の一つに「大きなものや概念を《セル(小区画)》に分けることで、自分にも他者にも把握&掌握しやすくする」というのがあるね。

 

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見下す (2023.2.13 19:39)

 

他者を利用して、今にも消えそうな自らの「1(自尊)」を生き長らえさせようとする行為が「見下す」ということなのかもなぁ。

 

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MBTI診断 (2023.2.13 18:00)

 

そういえば「MBTI診断」の質問数の多さに耐えられず、いつも途中で投げ出しちゃうんだよなぁ。

まぁそのくらい「診断」や「カテゴライズ」の必要性を感じていないということでもあるのだけど。

 

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罪をゆるす (2023.2.13 17:09一部改変)

 

偶数(静的・秩序・カタチ)による支配を再認識した上で、自らの奇数(動的・混沌・チカラ)を認めて「免罪(罪をゆるす)」することができると、ヒトは大いに変われるよなぁ。

 

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全て「正解」 (2023.2.13 17:00)

 

みんなからは、僕がどんな「」の人に見えるのかな?

たとえどんな「」に見えたとしても、それらは全て「正解」だよ。

 

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空腹 (2023.2.13 16:03一部改変)

 

お腹が空くと「ブスっと」してしまうのって、空腹による不快感を隠すことなく「3(表現・表出)」しているイメージだね。

 

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剥き出しの「アート」 (2023.2.13 13:23)

 

「あまりにも小綺麗に「6(デザイン)」された人々や社会という《秩序美》からの解放、そしてそれによる野性的な《剥き出しの生》への回帰を目指すべく、私は「3(アート)」というカオスであり続ける!」

こんな矜持を持った「アーティスト」が増えるといいね。

 

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くらげ (2023.2.13 13:02)

 

僕は「9(自然)」と「0(虚無)」が融和した一つのあり方として「くらげのように生きる」をイメージしているんだよね。

言い換えるなら「《無意味》という《意味》」を見出すということ。

 

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陰謀論 (2023.2.13 12:57)

 

自らの中の「0(虚無・ニヒリズム)」を嫌うどころか、むしろ誇りにすら感じている人は、いわゆる「陰謀論」に振り回されないのだろうな。

どんなものであれ「無意味」と断じてしまうのだから。

逆に自らの中の「0」を忌み嫌う人は、そんな「陰謀論」に「(生きる)意味」を見出そうとするのかもね。

 

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依存 (2023.2.13 12:19)

 

2」な心「…とうとう別れちゃったな…」
7」な心「なぜ!?なんで!?どうして!?何が原因!?わたしの何が悪かったの!?(大声で反復)」

2」な心「あぁ…○○をやっていると気持ちが落ち着くなぁ…」
7」な心「………(小声で聞こえない)」

自らのカオスを封じるための「依存」だね。

 

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まとまらない (2023.2.13 11:59)

 

偶数(静的・秩序・カタチ)という「抑圧性」と、奇数(動的・混沌・チカラ)という「暴力性」、それらの化学反応によってもたらされる「革命」について…

考えようと試みたけれど、今のところは全くもってまとまりそうにないから、このまましばらくは「7(非言語的思考)」のカオスに委ねるか…

 

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擬態 (2023.2.12 22:42)

 

自分と似た仲間」を見つけようとする際に「9」の人の場合は、その数のイメージ通りの「のんびりぼんやり型」や「博愛全開型」だけではなく、相手や環境ごとに他の数に「擬態」していたりもするから、他の数の人よりも難易度は高めな気がするなぁ。

 

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忘れる理由 (2023.2.12 20:35)

 

あまりにも「1(自尊・衝動)」な人ならば「忘れ去られるような淡い存在感しか持たない《それ》が悪い!」とか言いそうだな…

 

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「個性」の開花 (2023.2.12 20:29)

 

全ての数、及び「0(虚無)」との融和を果たした「9(自然)」は、改めて「ニュートラル」かつ「オールマイティ」な存在となり、その上で自らの「」を個性として選び取って開花させていく…

そんな捉え方もありかもなぁ。

 

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言葉未満」の何か (2023.2.12 20:09)

 

僕は思考を「2(言語的)」と「7(非言語的)」とに分けて捉えており、言葉にすることも難しい《言葉未満》の何かがカオスかつダイナミックに自らの中を暴れ回る様を「7」に当てはめている。

そんな「7」の激動も突然に止まる瞬間があり、その時一気に「2」へと反転して《言葉》へと翻訳されていく。

 

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カテゴライズ (2023.2.12 19:28)

 

2」な心「性格診断してみたけど、私は○○タイプなのか…なるほど確かにしっくりくるなぁ…」
7」な心「そんな簡単なタイプ分けでカテゴライズされるほど、人間は単純じゃなかろうに」

2」な心「あのね…カテゴライズされることで得られる安心感もあるんだよ」
7」な心「まるで《鎖》だな…」

 

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醜いもの (2023.2.12 16:45)

 

6(美化)」な心があまりにも行き過ぎると、自他を美しくしようとするあまり、全力で「醜いもの」を探し求めることとなる。

その「醜いもの」を隠したり、取り除いたりすることで、ようやくにして「」を感じ取ることができる。

それはむしろ「」のために「」を必要としているかのようだ。

 

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欲求5段階説 (2023.2.12 15:30他、一部改変)

 

この「欲求5段階説のマトリクス(左側)」を「逆数秘術」で当てはめるなら…

生理的欲求:「1(衝動)」「3(表出)」

承認欲求:「5(抵抗)」「7(探究)」

安全欲求:「2(信頼)」「4(安定)」

社会的欲求:「6(美化)」「8(制御)」

これら全ての欲求を「バランスよく満たした」後に「9(自然)」としての自己が実現するイメージだね。

 

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「4」のありがたみ (2023.2.12 11:23他)

 

ヒトは「5(冒険)」というリスキーな行為をあえて行うことで、感謝の薄れた自らの「4(退屈)」を、ありがたみに満ちた「4(安心)」へと戻していくんだね。

この体験は他者(環境)から強制的に与えられることも多く、その最たる例は地震などの「災害」だね。

 

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退屈 (2023.2.12 11:18)

 

あまりにも当たり前となった「日常性・連続性・習慣性」に対し、自らが抱いてきた「安心感・安堵感」が極めて鈍くなることで発生するのが「退屈」という感覚。

このありがたみすら感じなくなった「4(安全)」という「退屈」こそが、当人を「5(冒険)」という刺激に走らせる最大のきっかけとなる。

 

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お守り (2023.2.12 10:58他)

 

4」な人は自らの「日常性・連続性・習慣性」を他の人以上に重視するため、それらを阻害する存在に対しては、極めて激しい拒絶反応を示したりもする。

他人から見て、その「ルーティン」がどんなに無意味・無駄・非効率であっても、当人にとっては絶大な安心感を与えてくれる「お守り」となるのだ。

この「4」な性質が著しく強いと、僕のような「自閉タイプ(自閉症とは異なる)」となるわけだね。

 

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やる気 (2023.2.11 23:21)

 

そういえば講座等のイベントや、ツイッターのスペースを事前に企画宣伝することをしなくなったのは、その当日まで自らのやる気が保(も)つかどうかの自信がなくなったからかもなぁ。

以前よりもはるかに、気がころころと変わりやすくなった自分を感じるんだよね。

 

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克己 (2023.2.11 20:57一部改変)

 

克己(自分に打ち勝つ)」にこだわる「8」と、特にこだわらない「9」との違い。

 

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「6」の優しさ (2023.2.11 20:52)

 

6」の人はとりわけ優しいイメージを持たれがちだが、その優しさはあくまでも自らの「美意識・倫理観・責任感」の範囲内に対して最大限発揮されるもの。

だから範囲外の存在に対しては、極めて厳しい「矯正」のムチを振るうこともあるし、あまりにも逸脱した存在なら強制的に「排除」することも。

 

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「8」の優しさ (2023.2.11 20:02)

 

8」な人の優しさは、自らの「コントロール」が及ぶ範囲内において最大限に発揮され、その庇護力は強大無比なものとなる。

ただし自らの「コントロール」が及ばない者に対しては、極めてドライに扱うことも。

それは他者だけではなく「セルフコントロール」に失敗した「自分自身」も例外ではない。

 

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「基数」と「序数」 (2023.2.11 19:07)

 

100円や10kgなどの量を示す「基数」。

1位や4番目などの順序を示す「序数」。

これらに振り回されない人生を送るために、量でも順序でもなく、ただイメージのみをまとった「」を用いた「数秘術」を学んでいくのもありだと思うな。

 

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BPO (2023.2.11 17:52一部改変)

 

なんでも『水星の魔女』の残虐シーンが「BPO(放送倫理・番組向上機構)」で議題にのぼったとのことだけど、この「BPO」をゲマトリアすると「6(倫理・配慮)」になるのは、数秘術こじつけアーティストとしてはもうね…

 

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思想としての (2023.2.11 16:46)

 

僕は「占術としての数秘術」や「技法としての数秘術」については、もうあまり語る気はないけれど、でも「思想としての数秘術」だったら喜んで語るのだろうな。

 

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最終安全装置 (2023.2.11 16:34)

 

0(虚無・ニヒリズム)」が本当に必要とされるのは、戦争や大災害を含む「非常事態」だったりする。

人間としての自らの心が完全に壊れきる前に、一時的にではあっても無関心・無反応・無感情を自動的に作動させ、それ以上の心的被害を食い止めるという、いわば「心の最終安全装置」なんだよね。

 

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「意志」の有無 (2023.2.11 15:49)

 

9(自然)」の「流れる」生き方。

0(虚無)」の「流される」生き方。

両者の最大の違いは、そこに「意志」があるかどうかだ。

 

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ナポレオン・ヒル (2023.2.11 15:40)

 

「成功哲学」でお馴染みのナポレオン・ヒルは「2」の人。

彼は「交換」「信頼」「真似」「信念」を重視しているけれど、これらは全て「2」のキーワード。

それらをただの受け売りでこなすのではなく、きちんと「7(思索・哲学)」へと転換させ「自ら考える力」を鍛えることを推奨しているんだね。

 

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中間地点 (2023.2.11 15:26一部改変)

 

奇数(動的・混沌・チカラ)という理想と、偶数(静的・秩序・カタチ)という現実、そしてその中間地点にて折り合う「9(自然・中庸)」。

 

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「続ける」と「飽きる」 (2023.2.11 15:20)

 

偶数(静的・秩序・カタチ)たちは、物事を「続ける」ことにより世界を「運営」していく。

奇数(動的・混沌・チカラ)たちは、物事に「飽きる」ことにより世界を「更新」していく。

この「続ける」と「飽きる」の融和の先に「9(無為自然)」という「流れる」が現れる。

 

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ハンマーを振るう (2023.2.11 15:11)

 

4」な心「そういえばさ、なんで君のような《破壊》的な心が存在しているんだい?せっかく僕が作り上げた自らを守る《》を壊そうとしてくるじゃないか…」

5」な心「あのな、その無駄に頑丈な《》に閉じこもって、身動きの取れない人生を送らないために、この俺はハンマーを振るうんだぜ」

 

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(2023.2.11 13:53)

 

目覚めた時が、その人にとっての「」なんだよ(おはようございます)

 

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心の反射神経 (2023.2.11 1:45)

 

『漫勉neo』にて「心の反射神経」という言葉を聞いたけど、これって奇数優位、特に「3(感情のカオス)」な人はきっとオリンピックレベルの反射神経なんだろうな。

感情が湧き立つままストレートな反応を出してしまい、すぐ後になって「6(感情のコスモス)」な心で鎮めて反省するのもお約束だね。

 

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「連携」の達人 (2023.2.11 0:50)

 

「自らの激しく動き回る《思考のカオス》をどうにか言葉にして繋ぎ止めて、他の人にも理解できるように頑張っていこう…」

このように試行錯誤した「7(孤高)」な人は、他者との関係構築という「2(連携)」の達人になったりするね。

ただし関係に甘えると「言葉足らず・説明不足」になることも。

 

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「7」の言語化能力 (2023.2.11 0:28)

 

Q:「7」な人に「言語化能力」の高い人が多いのはなぜ?

A:自らの中に吹き荒れる「思考の嵐」というカオスを言語化してきた経験の積み重ね、そして言語によって物事を単純に結び付けることで、インスタントに回答することを是としなかったことがその理由

 

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迷惑な振る舞い (2023.2.10 22:25)

 

あまりにも奇数(動的・混沌・チカラ)な親の元で育つ子供が、学校などで見せるとてつもなく奇数で迷惑な振る舞い。

その正体は、親からの注目を得て関心を持ってもらい、きちんと叱咤や教導をされることで「関係」を取り戻そうとする偶数(静的・秩序・カタチ)な目的だったりもするから痛々しい。

 

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免罪 (2023.2.10 22:06)

 

偶数(静的・秩序・カタチ)な価値観を「絶対的に正しい」と捉える教育環境に育つと、自らの奇数(動的・混沌・チカラ)な考えや性質を「悪いもの」「決して見せられないもの」として扱いがち。

大人になってから様々な「(広義の)アート」に触れることで、自らの奇数性の「免罪」につながっていく。

 

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飽きよう (2023.2.10 20:42他、一部改変)

 

奇数(動的・混沌・チカラ)たちの「飽きる」によって世界はもっと広がっていくから、正々堂々と飽きていくといいよ。

飽きる」は「リフレッシュ」にも通じるからね。

 

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「カオス」役と「コスモス」役 (2023.2.10 20:29)

 

逆数秘術」においては、奇数(動的・混沌・チカラ)は徹底して「カオス」な役を、そして偶数(静的・秩序・カタチ)には徹底して「コスモス」な役を与えているね。

この両極端な性質同士のやり取りはそれこそ千差万別であり、たとえ同じ数の人であってもいろんなバリエーションが見られるんだよね。

 

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追悼 (2023.2.10 19:55)

 

3」な心「タラちゃんの声優さん亡くなっちゃったね…今日は追悼のため《タラ鍋》でも作ろっと…」

6」な心「君さぁ…追悼ですらも楽しもうとしてるだろ…そういうとこやぞ」

 

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10年続く「4」 (2023.2.10 11:03)

 

【日本の歴代総理大臣の数秘】

1」:5人
2」:8人
3」:5人
4」:14人
5」:8人
6」:10人
7」:5人
8」:6人
9」:3人

ここ10年は安倍→菅→岸田と「4」の首相が続いているんだよなぁ。

この「4」は「安定」なのかな?
それとも「閉塞」なのかな?

 

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多様性 (2023.2.9 22:33)

 

9」な心「なぜ《多様性》が大事なのかって?それは《多様性》を失い、すっかり《均質化》した集団や社会は、かえって滅亡しやすくなるからだよ(にっこり)」

0」な心「こわいこわいこわい」

 

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逃げる (2023.2.9 20:26一部追記)

 

集団の中で不快な思いをしたならば…

1」な心「(とっくのとうに逃亡済みのため不在)」

3」な心「(眉間に皺を寄せて)つまんない!帰る!」

5」な心「(こっそり3本目の指を立てながら立ち去る)」

7」な心「(精神世界にログイン済みのため無反応)」

 

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超自我 (2023.2.9 20:11)

 

フロイトは「超自我(規範性)」の起源として「親の躾(しつけ)」を最も重視したという。

「○○してはならない」「○○すべし」という規範命令を出す「超自我」という偶数性(静的・秩序・カタチ)は、子供を躾(しつ)ける「親」から子供自身に取り込まれ「内面化」していくイメージだね。

 

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調停者 (2023.2.9 19:47)

 

フロイトにおける「エゴ」の「9(融和)」は奇数(動的・混沌・チカラ)と偶数(静的・秩序・カタチ)の間に立つ「調停者」でもあるわけだね。

 

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大雪 (2023.2.9 19:34)

 

3」な心「明日雪が積もったら雪だるま作って雪合戦やって、雪に顔突っ込んで、シロップかけて食べるんだ!」
6」な心「風邪引くからやめとき」

5」な心「明日大雪になったら交通機関もマヒするだろうし、ずっとニュースで報道するんだろうな…ワクワク」
4」な心「不謹慎だからやめとき」

 

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先制攻撃 (2023.2.9 17:58他)

 

4」な心「この安心安全な我が家を守り抜くにはどうすれば…」
5」な心「攻められる前にこちらから仕掛けちまえばいいのよ…先手必勝!先制攻撃!」

4」な心「大事な家を守るためには仕方ない…攻めてきそうな奴に先制パンチだ!」
5」な心「よっしゃ!」

9」な心「もしもしポリスメン?」

近現代の戦争って、割とこんな感じで始まるパターンが多いよね。

 

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「安全」あっての「冒険」 (2023.2.9 16:47)

 

5」な心「安心できる、安全な場所が欲しいなぁ…」
4」な心「どうした?お前らしくもない…いつもはもっとハラハラドキドキな冒険したがってるじゃんか」

5」な心「あのね、いつでも帰ってこられる《》があるからこそ、外での冒険を存分に楽しめるんだよ…」
4」な心「それ俺のセリフだよ」

 

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「褒められる」体験 (2023.2.9 14:31)

 

日本のような偶数(秩序)の強い社会では、偶数な人の努力が「出来て当たり前」という評価しかされないことも多く、そのため「褒められる」体験に慣れていない人も少なくない。

褒められるととにかく恥ずかしくなる「6(羞恥)」、自分如きが褒められるはずがないと否定する「8(自制)」がその一例。

 

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頑張らされている (2023.2.9 9:07)

 

自発的に「頑張っている」ように見えても、実際には受動的に「頑張らされている」ケースは少なくないかも。

それくらいヒトは無意識のうちに環境の影響を受けるし、どうしても他者と自分を比較してしまうから。

でも自らの意思で「頑張っている」と捉えないと、心がポキっと折れちゃうんだよなぁ。

 

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「サバサバしてる人」のドラマ (2023.2.8 23:06)

 

とある「サバサバしてる人」のドラマを初めて観たけど、まさにオーバーな奇数(動的・混沌・チカラ)の塊のような主人公だなぁ。

普段から偶数(静的・秩序・カタチ)まみれの生活を送っている人々が、彼女の「奇数性」をどのように受け取るのかは気になるところだね。

羨望」かな?「冷笑」かな?

 

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不完全なツール (2023.2.8 22:58)

 

2」な心「どうして話し合っても分かり合えないんだろう…」

7」な心「何しろ言葉は《不完全なツール》だからなぁ…同じ言葉であっても相手には別の意味やニュアンスで伝わることもしばしばだし…まぁ《考えられる》というのも良し悪しだよなぁ…」

2」な心「深くて重いな…」

 

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相互理解の努力の果て (2023.2.8 21:58)

 

奇数(動的・混沌・チカラ)な人が偶数(静的・秩序・カタチ)な人を理解しようとするのは難しく、逆もまた然り。

そんな相互理解の努力に疲れると、ふとした瞬間に「9(無為自然)」な境地となり、やがて「明るい諦め」に到達することも。

ただそれは「0(虚無)」という「暗い諦め」と表裏一体だ。

 

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「無意味」を遊ぶ (2023.2.8 18:57)

 

全ての行動に《意味》を求める」というのは偶数(静的・秩序・カタチ)マインドの一つの表れだね。

奇数(動的・混沌・チカラ)マインドを使って「大いに《無意味》を遊ぶ」癖がつくと、良い感じにバランスが取れると思うよ。

 

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夫婦の「コントラスト」 (2023.2.8 18:46)

 

結婚前はお互いに「3(享楽)」モードで心を通わせていた二人。

でも結婚して子供が産まれると、妻だけが「6(教育)」モードに変わり、夫は変わらず「3(享楽)」モードのままというケース(逆もあり)。

この二人の強烈な「コントラスト(対比)」は、お互いにとって辛いものがあるだろうな。

 

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脅し (2023.2.8 15:05)

 

それにしても「たった一度の人生なんだから!」という励ましは、ある種の「脅し」のようなものだよなぁ。

 

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ただの排泄物 (2023.2.8 12:52)

 

僕は普段から万象を数でこじつけて遊んでいるだけだし、日々のツイートも「思い付いたからとにかく出す」の繰り返しなので、たとえるなら数秘的な栄養価がそれなりに高い「う○こ」のようなものなんだよね。

役立ててもいいし、役立てなくてもいいのよ。

 

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あまり興味がない (2023.2.8 12:24)

 

普段からやんわりと「0(虚無)」に包まれている僕は、数秘術を用いて自他の人生の謎を解明することに、あまり興味がないんだよなぁ。

 

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「不幸」への対処法 (2023.2.8 12:05)

 

4」な心「私は自らの《感覚》をひたすら鈍くさせることで、今の不幸をやり過ごしていくよ…」

5」な心「私は自らの《感覚》をひたすら鋭くさせることで、今の不幸から逃げ去っていくよ!」

4」な心「不幸という嵐に対する対処法は人それぞれだよね」

5」な心「そうそう」

 

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じあい (2023.2.8 9:02)

 

3」な心「私は《じあい(自愛)》が得意!」

6」な心「私は《じあい(慈愛)》が得意…」

3」な心「珍しく気が合うね!」

6」な心「珍しく気が合うな…」

9」な心「漢字漢字」

 

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「塀」の大きさ (2023.2.7 23:15)

 

4」も「22」も共に「塀(へい)の中の安全」がテーマとなるけれど、最大の違いは「」の大きさなのかも。

さほど大きくない「4」の「」で守れるのは自分自身と家族くらいだけど、やたらと大きい「22」の「」ならいろんな存在を守れそう。

ただその大きな「」を「22」の人は持て余しがち。

 

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「ニュートラル」へ戻る (2023.2.7 22:29一部改変)

 

僕の場合、たまに自らを偶数的コスモス(秩序)に接続したくなるけれど、少しすると奇数的カオスが暴れ始め、やれやれという感じで「9(ニュートラル)」へと戻っていくイメージ。

 

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「自尊」と「自罰」のこじらせ (2023.2.7 20:54)

 

1(自尊)」をこじらせると「私はダメな人間だ…だからうまくできなくても仕方ない!ダメで何が悪い!」などと、自らの「プライド」を守る。

8(自罰)」をこじらせると「もしうまくできなければ周りからの評価が下がる…むしろやらない方が皆のためになる!」などと、自らの「ブランド」を守る。

 

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どうせ無理だから… (2023.2.7 20:39一部追記)

 

どうせ無理だから…」「どうせ失敗するから」などという「1」な人、「8」な人、「5」な人のケース。

1」は「自尊(全てを自分軸で捉える)」のこじらせ。

8」は「自罰(全てを他者軸で捉える)」のこじらせ。

5」は「回避(不快な感覚から逃げる)」のこじらせ。

そんなイメージ。

 

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どれだけ「老いた」か (2023.2.7 20:13)

 

9」な人が奇数(動的・混沌・チカラ)も偶数(静的・秩序・カタチ)もそれなりに出せる「オールマイティ」になるのか、はたまたそのどちらの性質にも当てはまらないふわっとした「ニュートラル」な性質になるのか。

それを決めるのはどれだけ「(良い意味で)老いた」か、ということなんだろうな。

 

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「責任」の正体 を探る(2023.2.7 17:53)

 

3(奔放)」な自分を(無意識に)嫌うあまり、他者の奔放さにやたらと腹を立ててしまうケース。

嫌っている「3」な自分から(無意識に)遠ざかるべく、ひたすらに「6(責任)」な自分であろうとするケース。

3」と「6」の「コントラスト(対比)」から「責任」の正体を探っていく。

 

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「恋愛」専門 (2023.2.7 12:59)

 

逆数秘術では「3(動の感情)」と「6(静の感情)」を共に「感情」の数と捉えているから、特に「恋愛」のことについてはこの双子にやり取りをさせるケースが多いんだよね。

 

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結婚前提 (2023.2.7 12:55)

 

6」な心「交際するのであれば、やはり結婚前提で真剣にお付き合いしないと…相手にも失礼というものでしょ…」

3」な心「いやでも途中で飽きちゃうかもしれないし、他の人好きになったりするかもしれないし、まだまだ遊びたいから、そこまで深刻なのはちょっと…」

6」な心「おい」

 

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重ね合わせ (2023.2.7 1:50)

 

「二つの状態が重なり合うように同時に存在し、観測されることでどちらか一方に収束する」というのが、量子力学における「重ね合わせ」。

まるで奇数というカオスと、偶数というコスモスとが重なり合った「9(カオスモス)」のようであり、どちらに収束するかは当の本人にも分からない。

 

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ブルース・リーの言葉 (2023.2.6 22:51)

 

「僕は生徒たちにあらゆる固定観念や型が柔軟性や適応性に何の役にも立たないことを言い聞かせている」

「本質とはいかなる型にも当てはまるものではない」

「大切なのはどれだけ固定観念を蓄積できるかではなく、何が実際に使えるかなんだ」

7」の年に「7」のブルース・リーの言葉を味わう。

 

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「成功」に疲れた人 (2023.2.6 22:03)

 

「数秘術を学びたい人」がフォローしてくれるのはもちろんうれしいけど、それよりも「成功を目指す(維持する)ことに疲れた(面倒臭くなった)人」がフォローしてくれる方が、もしかしたらうれしいのかもなぁ。

 

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自・他・愛のライン (2023.2.6 21:02)

 

先程の「自・他・愛のライン」を探してみたら、2010年に構築していたんだなぁ。

まぁ今では用いなくなった概念なんだけどね。

 

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「自」のライン (2023.2.6 20:25)

 

昔「1」「4」「7」は「《》のライン」として捉えていたことを思い出したね。(「2」「5」「8」は「《》のライン」、「3」「6」「9」は「《》のライン」)

それぞれの「正義感」は「1(自己の存在)」「4(自己の領域)」「7(自己の哲学)」がそれぞれベースになっているイメージ。

 

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マイルドに (2023.2.6 17:11)

 

2(信用)」を「2(盲信)」にエスカレートさせない。

7(検証)」を「7(猜疑)」にエスカレートさせない。

マイルドな両者が混ざり合った先に「2(信じる)」と「7(確かめる)」への意識がぼやけた「9(ニュートラル)」な視点が現れる。

信じる」も「確かめる」も不要な世界の到来だ。

 

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わからん (2023.2.6 13:53)

 

Q:後藤さんは「数秘術」を通じて何をしたいんですか?

A:何だろうね?

 

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相対ゲーム (2023.2.6 11:08)

 

別に「9(自然)」を目指さなくても、人生における「相対ゲーム」に疲れ果てたら、否が応でも「9(自然)」な境地は訪れるよ。

まぁ先に訪れるのは「0(虚無)」かもしれないけどね。

 

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ユニーク (2023.2.6 9:30)

 

ユニーク(独特)」であることを誇るのなら、それはマインドが奇数(動的・混沌・チカラ)優位ということであり、逆に恥じるのであれば偶数(静的・秩序・カタチ)優位ということ。

そして「全ては《ユニーク》かつ《ノーマル》である」と捉え、誇りも恥じもしないのが「9(自然)」マインド。

 

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罪の意識 (2023.2.5 21:23)

 

いわゆる「罪の意識」という偶数(静的・秩序・カタチ)的な制御機能が残っているのなら、きっとまた(違う形でも)リスタートできるはず。

それすらも消え去ったなら、もはや「コスモス(秩序)の敵」として排除の対象となるのだろう。

そんな奇数(動的・混沌・チカラ)が「新世界」を見つけ出す。

 

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「運命」の研究 (2023.2.5 19:33)

 

そういえば昔は数秘術ソフトにて「運命」の研究もしていたよなぁ…(遠い目)

 

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15年前何してた? (2023.2.5 19:20)

 

2008年はエクセルで数秘術ソフトを作るのにハマっていたなぁ。

生年月日と氏名からMAXで46種類の数を出していたけれど、結局わかったのは「複雑にすれば良いというものではない」ということだったよね。

 

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不倫 (2023.2.5 18:41)

 

3」な心「人類と法律、どっちが先に生まれた?」
6」な心「そりゃ人類…」

3」な心「愛と結婚制度、どっちが先に生まれた?」
6」な心「もちろん愛…」

3」な心「じゃあ《不倫》したってしょうがなくない?」
6」な心「しょうがなくない!」

 

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永劫回帰 (2023.2.5 18:21)

 

「このたった一つの世界には《始まり》も《終わり》もなく、よってこれといった《究極の目的》もなく、いかなる物事にも《意味》や《価値》が存在せず、ただ繰り返されるだけ」

これがニーチェの「永劫回帰」だけど、そんな世界を自分ごとまるまる引き受けて《肯定》することが「9(明るい諦め)」。

 

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善からぬ者 (2023.2.5 16:43)

 

いわゆる「性善説システム」は、一見すると「監視システム」よりもかなり緩いもののような感じがするけれど、一度「善からぬ者」認定されると、容赦なく排除されるシステムでもあるんだよなぁ。

 

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性善説システム (2023.2.5 15:47)

 

あまりにも奇数(動的・混沌・チカラ)な振る舞いによって、偶数(静的・秩序・カタチ)として機能してきた「性善説システム」の堅牢性に「?」がもたらされるケース。

正念場に立たされた偶数たるシステムは、ますます「パノプティコン(一望監視)」を強化していくのかもなぁ。

 

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自己証明の歌 (2023.2.5 14:56)

 

日々「8(抑制)」を過剰に機能させている人は、環境と自らとを徒らに比較してしまい、自罰や自己否定などという「行き過ぎたセルフコントロール」に陥ることも。

そんな人が「1(衝動)」を解放したならば、観客の有無に関わらず「これが私!私!私!」などと「自己証明の歌」を歌い上げるのだろう。

 

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そんなの関係ねぇ! (2023.2.5 13:52)

 

8」な人「忍ぶべし!」
1」な人「そんなの関係ねぇ!」

6」な人「慎むべし!」
3」な人「そんなの関係ねぇ!」

4」な人「守るべし!」
5」な人「そんなの関係ねぇ!」

2」な人「繋ぐべし!」
7」な人「そんなの関係ねぇ!」

9」な人「オッパッピー!」
0」な人「くだらねぇ」

 

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もういいや… (2023.2.4 23:45)

 

1」な心「一位になれないなら、もういいや…」

3」な心「ワクワクしないなら、もういいや…」

5」な心「ハラハラしないなら、もういいや…」

7」な心「底が深くないのなら、もういいや…」

 

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家メシ (2023.2.4 20:50)

 

自宅で家メシっていいねぇ…
(ただの「4」)

 

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繋がる、別れる (2023.2.4 9:33)

 

2」な心「《自分》は自分だし、《他者》は他者…それがはっきりと分かっているからこそ、懸命に繋がろうとするし、そして別れようとするんだよ」

7」な心「《自分》とは何者だ?そして《他者》とは何者だ?それが定義できないうちに、繋がるとか別れるという明確な《》なんて引けやしないさ」

 

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発言は慎重に (2023.2.4 9:09)

 

6」な心「一度言い表してしまったなら、それはもう引っ込めることなんてできないんだよ…だからこそ慎重に、そして相手や周囲への配慮を決して忘れることなく、自らの感情を丁寧に鎮めながら生きていかなきゃいけないよ…」

3」な心「はい…」

 

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恵方 (2023.2.3 22:14)

 

とりあえず僕の恵方は「真上」かな。

 

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パンケーキ (2023.2.3 15:51)

 

それにしても「むさしの森珈琲」のパンケーキは、ふわふわと柔らかいのに、それとなくカタチを留めているというバランスがいいねぇ。

すごく「9」な感じ。

 

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分断 (2023.2.3 14:27)

 

最近よく見る「分断」という言葉は「2(分ける線)」のイメージなんだけど、これって自らがうまく理解できないヒトやモノを、人為的に引いた見えない線の「向こう側」へと押しやることで、心のコスモス(秩序)を得ようとする行為にも映るよなぁ。

つまりは「分断させたがるヒト」もいるということ。

 

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自由と権利 (2023.2.3 1:12)

 

1(存在)」する自由と権利。

3(表現)」する自由と権利。

5(変化)」する自由と権利。

7(検証)」する自由と権利。

これらの自由と権利が「国家」によって脅かされないよう、これからも気をつけていきたいね。

 

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水星(マーキュリー) (2023.2.2 20:26)

 

5」のイメージって実は割と西洋占星術における「水星(マーキュリー)」そのものなんだよね。

秩序(コスモス)な物事(言語含む)に「動性」を与え、軽やかに動かしていくことで、新たな「情報」を生み出していくイメージ。

 

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タイトル (2023.2.2 19:23)

 

自らが表現欲の赴くままに作った「3(アート)」に、その制作時の心境や感情を「タイトル」として添えるのも、一つの「6(デザイン)」なんだと思うな。

他者にとってはわかりやすい「キャプション(説明)」として、自らにとっては自己を振り返る際の「コンテンツ(目次)」として役立つイメージ。

 

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諦めた」先に (2023.2.2 18:47)

 

諦める」のはとても難しいけれど、気がついたらいつの間にか「諦めた」になっていたことはよくある話。

諦める」ことを「諦めた」先に「9(明るい諦め)」はひょっこり現れる。

 

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ただ転がっているだけ (2023.2.2 11:34)

 

円や球にも通じる「9」は「転がる石には苔が生えぬ」が相応しい。

元々はイギリスの諺だが、保守(偶数)的なイギリスだと「職や住居を転々とする人は成功できない」の意となり、改革(奇数)的なアメリカだと「いつも動き回る人の能力は錆び付かない」の意となる。

この両義性こそが「9」だ。(2016年4月21日のツイート再掲

これって当の「9(自然)」は「ただ時の流れるまま、あくまでも《自然》に転がっているだけなんだけどな」などと思っているのかも。

環境が奇数優位か偶数優位かで、そのあり方の「評価」が変わる一例だね。

 

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ガンジーのあり方 (2023.2.2 11:00)

 

逆数秘術において「9」とは、奇数(動的・混沌・チカラ)と偶数(静的・秩序・カタチ)という真逆なもの同士の「融和」や「緩やかな統合」を表す数。

敵対するヒンドゥー教とイスラム教の「融和」によるインド独立を目指した「9」のガンジーのあり方そのものをイメージしてもらえれば良いかも。

 

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「繋がる」怖さ (2023.2.1 21:10)

 

2(繋がり)」マインドが強いヒトは、一度好きになると「信用」→「信頼」→「信奉」→「信仰」というように急速にエスカレートしていくことへのある種の「怖さ」を分かっているからこそ、自らの心を鎮めるべく他者の意見を聞いたりするんだよね。

 

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「もやもや」な終わり方 (2023.2.1 19:38)

 

9」における「終わり」って、実は打ち切りドラマのようになんとも言えない「もやもや感」を残すケースも少なくないんだよね。

その「もやもや感」から離れるために、次の「1」で新たなドラマに(半ば強引に)飛び込んでいくイメージ。

 

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仲間うちという「世界」 (2023.2.1 19:28)

 

「仲間うちでより注目され、自らの存在感やその意義を高めるためには、今まで以上にぶっ飛んだレベルで《ふざける》必要があるな…」

こんな調子で始めた「3(逸脱)」なパフォーマンスの内心には、仲間うちというあまりに狭い「世界」における「6(奉仕)」の精神が隠れていたりもするよなぁ。

 

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モンスターパフォーマンス (2023.2.1 19:15)

 

回転寿司でも、うどん屋でも、あちこちでモンスター化した「3(逸脱・表現)」なコドモがパフォーマンスを展開しているね。

ただ残念なことに周り全てを「6(倫理・配慮)」なオトナに取り囲まれているんだよなぁ。

 

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