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数秘術関連等ツイート(2021年2月分)

 

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別の「使い方」 (2021.2.28 23:41)

 

数秘術」の地位を上げていきたいなぁ。

でもそのためには「占い」ではない、別の有効的な「使い方」を模索していきたいところだ。

 

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予定 (2021.2.28 23:33)

 

自分で予定を立てると、その予定に自らの「気分」を合わせなきゃいけなくなるから、なるべく予定を立てないようにしているね。

そのあたりは奇数(動的・混沌・チカラ)的だなぁ。

 

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ノリスケ (2021.2.28 19:42)

 

今日の『サザエさん』でもそうだったけど、ノリスケの「3(奔放)」マインドは、なかなかにカオスだった。

アニメだから笑っていられるのかもしれないが、もし「6(配慮)」マインドが強いヒトがリアルにノリスケの「3(奔放)」に遭遇したならば、きっとものすごい「ストレス」を感じるだろうね。

 

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妥協ポイント (2021.2.28 18:23)

 

「普段から仕事では「6(配慮)」を頑張っているんだから、家の中では「3(奔放)」でいさせて欲しい…」

夫婦二人が共に上記のような気持ちを持ったなら、互いに譲り合う「妥協ポイント」の作成が、関係維持の鍵を握ることになる。

これを妨げるのは「生まれ育った家庭環境による価値観のズレ」だ。

 

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知らんけど (2021.2.28 16:16)

 

「○○なんやで!知らんけど!」

この最後の「知らんけど」は、その言いっぱなし感や自らの発言に対する「免責宣言」感が、実に「3(奔放な表現)」っぽいよなぁ。

 

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夫婦間の「不平等感」 (2021.2.28 15:54)

 

どちらも「3(奔放)」マインドが強い夫婦の場合、そのままでは家庭内秩序が保てないので、どちらかが真逆の「6(配慮)」マインドを駆使せざるを得なくなる。

でもこうやって家庭内の「バランス」を意識した結果、かえって一方の「不平等感」が増してしまうというジレンマは、夫婦間問題の源となる。

 

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情報解体力 (2021.2.28 14:03)

 

それがどんな「批判」であっても、それを言ったヒトと言われたヒトとの立場や状況の違い、発信側と受信側の心境の違い、更にはその言葉自体の定義の違い、などを丁寧に深掘りしていく。

そんな「7(情報解体力)」マインドを働かせることって、結構大事な気がするな。

 

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世界の最期 (2021.2.27 23:54)

 

この世界の終わりを、一つの「ショー」として味わえる境地。

それが「0(虚無)」マインドであり、きっとこの世界の最期を「平然と」見届けられるヒトなのだろうな。

 

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「22」の出現頻度 (2021.2.27 23:09)

 

そんなわけで「22」のヒトの生まれ年・誕生日別の出現頻度もまとめてみました(1921〜2021年)→こちら

これは出る年と全く出ない年の差が顕著だったね。

 

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数秘シェアハウス (2021.2.27 21:28)

 

何となくだけど「数秘シェアハウス」とか面白そうだな。

1」から「9」の計九人が一つ屋根の下で、お互いの得意分野を役割分担しながら暮らしていくイメージ。

もしも誰かが引っ越していったなら、そのヒトと同じ数のヒトしか新たに入れないというシビアな条件。

宝くじ当たったらやってみるか。

 

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「33」の出現頻度 (2021.2.27 20:39)

 

てなわけで「33」のヒトの生まれ年・誕生日別の出現頻度を調べてみました(1921〜2021年で検証)→こちら

とりあえず次に「33」のヒトが生まれてくるのは、2029年9月29日です。

 

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勇者 (2021.2.27 14:57)

 

何でもできる反面、何にもできないのが勇者ってものさ

『ダイの大冒険』におけるマトリフのこのセリフは、実に「9」なヒトの特徴を表しているなぁ。

 

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名言 (2021.2.27 14:40)

 

名言とはつくづく「コンプレックスの一覧」だねぇ。

 

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入口 (2021.2.27 14:27)

 

9(full)」は「0(nihil)」の入口。

0(nihil)」は「9(full)」の入口。

 

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弱まる向上心 (2021.2.27 0:45)

 

自らの向上心が弱まる(躍起にならない状態)ことにより、ヒトは「9(自然)」と「0(空虚)」の入口にたどり着くことができる。

そのどちらに進むかは、自らの向上心が弱まったことを、どれだけ「時間をかけて受容したか」で決まる。

 

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うっせぇわ (2021.2.26 17:45)

 

いまさらながら『うっせぇわ』を初めて聴いてみた。

社会から押し付けられる、無意味とも思えるような(遵守することが目的化している)「6(マナー)」に対する「3(アンチ・マナー)」的なアンサーソングという印象。

 

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板挟み (2021.2.26 14:43)

 

奇数(動的・混沌・チカラ)なヒトからは「イヤならイヤとちゃんと言おうよ!」と言われる。

偶数(静的・秩序・カタチ)なヒトからは「やるべきことはきちんとやろうよ!」と言われる。

その両者の板挟みに遭う、どっちつかずな「9」なヒトのうんざり感たるや。

 

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「選択」のスピード (2021.2.26 13:39)

 

私は強くない」など、自らを客観視して(または他者に言われることで)得られた特徴を「ワード」で簡潔にまとめ、自己を定義付けするためのツールとして用いる「2」マインド。

この「ワード」が頑強であれば「だから私にはできっこない」などと決め付けるため、自らの「選択」のスピードは上がる。

 

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「権力」と「抵抗」 (2021.2.26 13:13)

 

自他に「〜せねばならない」と命ずるのが偶数(静的・秩序・カタチ)という「権力」であり、それに抗うのが奇数(動的・混沌・チカラ)という「抵抗」。

権力の諸関係においては、必ず抵抗の可能性がある」と説いたのはフーコーだが、片方が成立するには必ずもう片方の存在が必要不可欠ということ。

 

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プライドの「ブランド化」 (2021.2.26 12:49)

 

私のプライドにかけても、これをやめるわけにはいかない!」などと頑張るのは、自らの「8」マインドを駆使して、自らのプライドを「ブランド化」し、それに「隷従」しているから。

本来のプライドとは「1」的に自明なものであり、挫けようが逃げようが決して消えることのない「自尊の炎」そのもの。

 

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社会的な自己定義 (2021.2.26 12:39)

 

社会における自らの「役割」や「機能」によって自己を定義付けしていくのが、偶数(静的・秩序・カタチ)である「8」マインド。

そのような定義付けを必要とせず「私は私」と宣い生きるのが奇数(動的・混沌・チカラ)である「1」マインド。

社会で生きる以上「8」マインドが求められる機会は多い。

 

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成功願望への「隷従」 (2021.2.26 12:28)

 

8」という数は「ビジネスにおける成功志向」として説明されることも多い。

これを逆数秘術的に言い換えるなら、自らの強い「ビジネスにおける成功願望」に、自己の心身を「隷従」させ酷使するイメージ。

だからこそどこまでも頑張ってしまうし、気がついたら心身は疲労困憊となっていたりする。

 

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隷従 (2021.2.26 12:03)

 

8(コントロール)」には、自らの荒ぶる「1(意志)」を制御する役割もあれば、逆にそんな「1」を何としても実現すべく、自らの心身をツールとして酷使する「隷従」の役割もある。

暴走した「1(自尊)」マインドが、自らの心身に怠けることを許さず、酷使の末の達成により自尊心を満たすイメージ。

 

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使わない言葉 (2021.2.26 11:40)

 

そういえば、僕が使わない言葉の中に「エネルギー」「波動」などがあるね。

いわゆる「概念」的なものであれば分からなくはないんだけど、それを「実在」的なものとして扱うのは抵抗があるんだよね。

何しろ「測定」できないからなぁ。

 

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飛び出すチカラ (2021.2.25 23:24)

 

生まれ故郷などの「4(伝統)」によって苦しんだ体験があったからこそ、そのヒトの中の「5(刷新)」マインドが輝き続けるケース。

その家が、その土地が、その家族が、その慣習が、諸々の「4(閉塞)」がつくづく嫌になることで、外界へと飛び出す「5(冒険)」のチカラを手に入れるイメージ。

 

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想いを断つべく (2021.2.25 22:47)

 

2」マインドとは「相手という存在の《善さ》を信じる」ことでもあるが、失恋や離別に至った場合は長い間、想いを引きずることにもつながる。

だから真逆の「7」マインドを用いて、その相手の《善さ》について「再検証」を試みることで、別れるべくして別れたのだと自らを納得させるヒトもいる。

 

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私は生きていける (2021.2.25 21:04)

 

2」なヒト「あの人のあの言葉があるからこそ、私は生きていける

4」なヒト「あの場所の思い出があるからこそ、私は生きていける

6」なヒト「あの感謝の微笑みがあるからこそ、私は生きていける

8」なヒト「あの汗と涙の結晶があるからこそ、私は生きていける

偶数で繋ぎ止める生。

 

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ニヒリズムの扱い (2021.2.25 9:11)

 

逆数秘術において「0(虚無)」で表される「ニヒリズム」は、とても重要な位置を占める象徴。

この「ニヒリズム」について、西洋占星術・インド占星術・四柱推命等々、他の占術ではどのように表しているのかが気になるな。

 

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死の直前 (2021.2.25 0:15)

 

自らの「死の直前」をつぶやけたなら、それこそツイッタラー冥利に尽きるというものだ。

 

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裏切る (2021.2.24 23:45)

 

自らを縛る「2(ワード)」を「7(懐疑)」で裏切る。

自らを縛る「4(ルール)」を「5(破戒)」で裏切る。

自らを縛る「6(モラル)」を「3(逸脱)」で裏切る。

自らを縛る「8(プラン)」を「1(衝動)」で裏切る。

奇数(動的・混沌・チカラ)で裏切ることにより「自由」を手に入れる。

 

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何者か (2021.2.24 12:49)

 

何者かにならなければ…」という(社会構造から植え付けられた)思い込みによって、いろんなヒトが疲れきっているイメージ。

 

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「軸」も「中心」もなく (2021.2.24 12:46)

 

人生の「」が定まっても、定まらなくても、どちらにせよ気にせずにのんびりと生きていく。

無理に「中心」を決めるのではなく、流れのままにふわふわと漂ってみる。

そんな「9(無為自然)」な生き方だってある。

 

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ボーっとする時間 (2021.2.23 20:51)

 

僕が一番大事にしているのは「ボーっとする時間」かも。

これがないと、あれだけの逆数秘術ツイートなんかひらめかないもの。

 

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「赦し」というゴール (2021.2.23 17:02)

 

たとえどんな道を選ぼうとも、そのゴールには「9(赦し)」が待っている。

でも「わたしのことも、あなたのことも、共に赦していかないと…」などと自らに強いてしまうと、むしろ「9(赦し)」は遠ざかってしまう。

赦さないでいること」に疲れ果てた時、目の前にいきなり「9(赦し)」は現れる。

 

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どちらも僕 (2021.2.23 16:17)

 

コツコツと築く「4」な僕。

バラバラに壊す「5」な僕。

そのどちらも「」であり、どちらが出ても決して驚くに値しない。

このアンビバレントさを「自己矛盾」と捉えるのか、それとも「至極当然」と捉えるのか。

その違いは、とても大きい。

 

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取りに行く (2021.2.23 0:35)

 

「引き寄せの法則?そんなの使わなくていい。私が自ら取りに行くのだから」

さぁ、ご唱和ください。

 

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テキトーに限る (2021.2.22 21:19他)

 

さっき妻(かろうじて)に2020年1月号『マイカレンダー』を見せたら「開運アイテムの《椅子》やべぇ!私も昨年いい椅子買ったし、これ宣伝しときなよ!」などと言われたからアップしとくか。

ちなみに昨年の僕は「無為自然」からは、実に程遠いカオスプレイだったけどね。

この「開運特集」の依頼を受けた時「開運って言われても、普段からそんなん気にしていないからなぁ…まぁ2020年は「4」の年だし、椅子とかでいっか」的な感じで書いただけ。

そうしたらコロナ禍の在宅ワーク急増により、質の良い椅子やソファーの需要も急増したというオチ。

占いはテキトーに限る。

 

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親子のギャップ (2021.2.22 12:19)

 

遊んでないで勉強しなさい!」と叱る「6(責任)」マインドな親。

まだまだ遊びたいんだもん!」と抗う「3(奔放)」マインドな子。

6」な親が悪いわけでも、「3」な子が悪いわけでもない。

両者の「コントラスト」、そしてそれによる「ギャップ」こそが、この親子関係を「問題化」していく。

 

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「親戚」との比較 (2021.2.22 11:48)

 

社会の手前、だけではなく、ごくごく身近な「親戚」の手前、自らの子供に厳しく「6(教導)」してしまう親。

子供同士の「比較」、親同士の「比較」の果てに、その見えない平均線から「はみ出さない」ような指導を徹底すると共に、はみ出すことは「恥ずかしい」こと、などと自他に意識させていく。

 

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世間体 (2021.2.22 10:22)

 

極めて偶数(静的・秩序・カタチ)的な社会構造、言い換えるなら「とにかくルールを守らせようとする」システム。

無意識のうちに、このシステムの「端末」と化した「常識的なヒトたち」は、あるワードを用いて徹底したルールの遵守を課してくる。

それは「世間体」というワードだ。

 

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社会の代弁者 (2021.2.22 0:29)

 

親が子供に「ちゃんとしなさい!」などと叱るのは、社会という大きな(かつ見えない)構造からの強い「要請(ルールを遵守せよ)」であり、親は社会の「代弁者」に過ぎない…

などと考えてみれば、親の子に対する「自責の念」も少しは軽くなるのかも。

 

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麻痺からの目覚め (2021.2.21 11:36)

 

自らの「4(静的感覚・鈍麻)」マインドを発揮することで、現状を「当たり前の日常」として馴染ませると共に、ひたすらの繰り返しにも耐えられる「鈍さ」を手に入れる。

でも周囲からもたらされる「新しさ」によって、自らの「5(動的感覚・鋭敏)」マインドが刺激されれば、麻痺からの目覚めは近い。

 

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廃墟 (2021.2.21 11:11)

 

コンクリート作りの建築物(人工物)が無人となり、ガラスが割れ、雨風が入り込み、鳥や獣が住み着き、蔦などが覆い尽くし、やがて少しずつ崩れていく過程。

この「人工」から「自然」へと向かう途中の「曖昧さ」が「廃墟」の魅力なのかもしれないなぁ。

 

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畏れ (2021.2.21 10:22)

 

自然」に対する「畏れ」がないからこそ「癒し」を求められるんだろうな。

 

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カオスの矛先 (2021.2.21 9:36)

 

僕の中の「5(冒険・破壊・反抗・刷新)」の取り扱いに気をつけないと、せっかく「4(安定・固守・継続・伝統)」を駆使して築いてきたものを「」に帰すことだってあるからなぁ。

奇数(動的・混沌・チカラ)の過剰な発揮による「興奮」と「高揚感」、これらカオスの「矛先」には注意していきたい。

 

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先のこと (2021.2.21 1:04)

 

僕が「」から離れられるのは、まだまだ先のことになりそうだなぁ。

 

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たまたま「主人公」 (2021.2.20 22:52)

 

1(衝動)」と「8(制御)」の双子。
3(奔放)」と「6(配慮)」の双子。
5(冒険)」と「4(安定)」の双子。
7(検証)」と「2(信用)」の双子。
9(自然)」と「0(虚無)」の双子。

彼ら全てが僕の中にいるけれど、たまたまその中で「5」と「4」の双子が「主人公」というだけの話。

 

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一斉失職 (2021.2.20 20:13)

 

政治体制やイデオロギーの変遷によって、数多の占い師たちが一気に職を失う可能性も無くはないんだよなぁ。

 

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わかりにくさ (2021.2.20 19:56)

 

「なぜ占いは当たるのか」「なぜ霊が見えるのか」などという「わかりにくさ」が、かえって占いや占い師に「神秘のベール」を与えているのも事実。

ただその「わかりにくさ」は、あらゆることに「わかりやすさ」を求めるヒトからすれば、きっと無視できないほどの「違和感」をもたらすのかもしれない。

 

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自分の中の「ディベート」 (2021.2.20 19:27)

 

自分の中の奇数(動的・混沌・チカラ)と偶数(静的・秩序・カタチ)による「ディベート」と、それによる「疲れ」がヒトを「9(緩やかな統合)」へと近づけていく。

この「ディベート」を経ないで「9」へと至る道(病気体験等)もあるが、もれなくヘビーな「0(空虚)」が寄り添ってくるオマケ付き。

 

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ディベート (2021.2.20 18:55)

 

とりあえず僕から言えるのは「占いという《行い》について、もっと広く盛んにディベートしようぜ」ってこと。

 

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よくわからないもの (2021.2.20 16:40)

 

占い師がなぜ攻撃対象になりやすいかといえば、占いそのものが「サイエンスでもアートでもない、よくわからないもの」だからじゃないかな。

 

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仕事の邪魔 (2021.2.20 16:13)

 

相手が仕事などの「6(責任)」を果たしている最中に、子供や恋人が「3(奔放)」な行動で邪魔をするケース。

これは相手との「ギャップ」を際立たせることによって、自らの存在をより強くアピールするための行為であり、相手が真面目に「6」をすればするほど、子供や恋人の「3」もエスカレートする。

 

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愚痴へのアドバイス (2021.2.20 16:05)

 

愚痴」という、ただの「3(気持ちの表出)」マインドの現れにも関わらず、それを見たヒトの「6(教導・救助)」マインドが(徒らに)刺激されることで、各方面から「(善き)アドバイス」が飛んでくることもある。

ただ吐き出したかった」と「その苦しみを掃き出してあげたい」のギャップだ。

 

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羹(あつもの)に懲りて (2021.2.20 15:38他)

 

7(検証)」マインドを発揮し過ぎてコミュニケーション上の大失敗をすると、今度は一気に反転して著しく「2(信用)」マインドを発揮するケース。

こうなってしまうと、とある権威の妄言も、とあるSNSのデマも、余計な疑いを挟まず(挟めず)に受け入れてしまうことも。

反転」は心理の鍵だ。

ちなみに「2(信用)」マインドを発揮し過ぎることで、騙されたりなどの失敗体験を経ると、今度は「7(検証)」へと反転し、あらゆるヒトや言葉(の意図)を疑うことに。

まさに「羹に懲りて膾を吹く」の如くだ。

 

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垂れ流す (2021.2.20 14:50)

 

僕がだらだらと垂れ流す逆数秘術ツイートを、読んだヒトが都合の良い部分のみをチョイスし、それを自らを「ほぐす」ツールとして勝手に使っていく…

これが僕の理想であって、僕の中ではリーディングや講座よりも重要度は上なんだよね。

 

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野菜 (2021.2.20 14:04)

 

毎食野菜を摂らねば」という、自らの身体に対する「責任意識」の発揮は、正に「6」マインドの現れだよなぁ。

たまには「3」マインドを発揮することを認め、無野菜かつジャンキーなものを食べてもいいよ。

それも一つの「9(緩やかな統合・中庸)」だから。

 

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アドバイス感 (2021.2.20 13:32)

 

何かしらのアドバイスを与えると、受けたヒトは「アドバイスを受け入れなきゃ…」「アドバイスとは逆のことをやってしまった…」などと、それ自体を自らの抑圧や自責のツールとして使うこともある。

9」的な「やってもいいし、やらなくてもいいんだよ」という、この「アドバイス感」の無さが重要。

 

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どっちでもいいんだよ (2021.2.20 12:44)

 

やってもいいし、やらなくてもいいんだよ
やめてもいいし、やめなくてもいいんだよ

このように「どちらを選んでも、どちらのあなたも赦す」というのが「9」的なアドバイス。

これは「0」、つまり「何もアドバイスしていない」ようにも見えるが、自分自身を「赦す」大きなきっかけをもたらす。

 

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怒り (2021.2.20 11:16)

 

怒りを発する「1(動的直観)」マインドと、怒りを溜める「8(静的直観)」マインド。

いくら怒っても怒り続けても、やがては「怒り」そのものに疲れ果て、ついには手放す時も来るだろう。

それが「9(無為自然)」マインドということであり、つまりは「怒り」の諦めということでもある。

 

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歴史 (2021.2.20 10:30)

 

確かに現代数秘術(モダン・ヌメロロジー)の歴史は浅い(今から120年ほど前)けれど、古代ギリシャのピュタゴラスにおける「アルケー(万物の根源)は数である」という数秘術の原点からは2,500年ほど経っているわけで。

象徴言語としての「」を用いて、セカイの謎を紐解く行為は、歴史が深いのよ。

 

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「弱み」を打ち明ける (2021.2.20 0:49他)

 

私って○○するのが苦手なんですよ〜

自らの「弱み」をはじめに打ち明けてしまうというのは、ある意味で「3(自己開示)」的なライフハックだよなぁ。

自らの「弱み」をコミュニケーションの一番最初に打ち明ける、つまり「3(自己開示)」で先制することで、周りのヒトの「6(教導)」マインドを刺激し、彼らの手助けを促していく。

6」マインドとは「弱きもの、拙きものを助けたくて仕方ない」という気持ちそのものだ。

 

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ルール破り (2021.2.19 16:55)

 

1」マインド「ついカッとなってやっちゃった」
3」マインド「バレなきゃ大丈夫だって!」
5」マインド「あえて破るに決まってんじゃん!」
7」マインド「このルールには穴がある…」

ルール破りなら、奇数(動的・混沌・チカラ)四銃士にお任せあれ。

 

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「8 正義」のカード (2021.2.19 16:47)

 

旧来のタロットやマルセイユ版だと「8」は「正義」となる。

これは「8(法というコントロールシステム)」を司る裁判官・執行官としてイメージできる。

逆に言えば、裁かれる側である自らの「1(法を犯してでもやり遂げたい荒ぶる意志)」の振る舞いに焦点が当たるカードであるともいえる。

 

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誰でも成功者 (2021.2.19 16:12)

 

世間一般のイメージにとらわれず、自らが叶えやすくなるように「成功」の定義を変えてしまえば、きっと誰でも成功者になれるよね。

 

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がんばらない自由 (2021.2.19 15:11)

 

4(閉塞)」に抗い飛び出すことで「5(自由)」を手に入れるケース。

でも自らの状況や居場所に関わらず、のんびりと生きるのも別の「自由」のかたちだったりする。

これは「9(自然)」的な「がんばらない自由」となるが、何が自由なのかがよくわからなくなる「0(空虚)」がセットで付いてくる。

 

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倫理の見せびらかし (2021.2.19 12:58)

 

影響力の強いヒトが自らの「6(倫理)」的行いをYouTubeにアップすると、その行為はどうしても「3(見せびらかし)」の性質を帯びてしまう。

すると反動として過剰に「6(倫理警察)」な人々を招き寄せてしまい、動画投稿者の「倫理」の隙を散々に指摘されることにもつながる。

演出すれば尚更だ。

 

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仮説の信奉 (2021.2.19 12:07)

 

様々なものに問いを投げかける「7(検証)」なヒトが出した仮説を「真の答え」として信じようとする「2(信用)」なヒト。

思考の中身を見ず、その「7」なスタイルだけを見て「このヒトがこう言うのだから、きっと正解に違いない!」などと信じ込んでしまう。

7」なヒトは、たまったものではない。

 

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ぼやける「理不尽」 (2021.2.19 11:20)

 

自らの「1(自尊・衝動)」と「8(自制・忍耐)」のバランスを取ることで「9(緩やかな統合・中庸・自然)」を目指す。

でも「1」による理不尽を周囲が「8」で耐えてしまうと、全体としては「9」が成立してしまい、外側からはそれが「ひとまとまりの自然な姿」として見え、問題点がぼやけてしまう。

 

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理不尽 (2021.2.19 11:09)

 

1(自尊・衝動)」があまりにも強過ぎるヒトの理不尽に対して、周りのヒトが「8(自制・忍耐)」を強いられるケース。

本来「1」とは「アンチ・コントロール」の数だが、その理不尽を周りが不必要に耐えてしまうことで、かえって相手に「8(コントロール・支配)」の権能を与えてしまうことに。

 

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我慢による「是認」 (2021.2.19 9:30)

 

会社では「8(自制・忍耐)」的に頑張るヒトが、家に帰ると「1(自尊・衝動)」を全開にするケース。

外での「8」が強いほど、内での「1」は極めて攻撃的となり、その矛先は家族へと向かいがち。

ここで家族が「8」を駆使して耐えてしまうと、荒ぶる「1」を是認するのと変わらなくなってしまう。

 

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プラトンと女性 (2021.2.19 1:04)

 

タロットの「Strength」についてぼんやりとググっていたら、なぜかこんなPDF見つけたから、思わず読んじゃったじゃないか(ちなみにタロットとは無関係)

要は「女性だって戦士や哲学者になってもいいんだよ」的なプラトンの主張。

プラトン『ポリテイア』における女性』(PDF)

 

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いろんな「チカラ」 (2021.2.18 23:07他、一部改変)

 

ウェイト版タロットの「Strength」は「力(チカラ)」と訳されるけれど、同じような意味として「Power(実行力)」「Force(出力)」「Might(桁違いの実行力や出力)」がある。

でもこの「Strength(元々備わっている能力や強さ)」という言葉にこそ、このカードの味わい深さがあるのだろう。

ちなみに以前は「Fortitude(我慢強さ、忍耐、不屈の精神)」と呼ばれていたらしい。

まぁライオンの野性をなだめようとするわけだから、そりゃ数年がかりの忍耐力は必要だよね。

 

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飾り立てる (2021.2.18 20:20)

 

自らの「」をどのように飾り立てるのか。

それを探し求めるために、ヒトって生きているんじゃないかな。

 

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揺蕩う (2021.2.18 16:54)

 

講座のあとの「9(ぼんやり)」な時間に揺蕩(たゆた)う感じが好き。

 

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「動く」と「留まる」 (2021.2.18 16:39)

 

動こうと思えば動き出せるし、留まろうと思えば留まり続けられる状態。

でも別に動かなければならない動機もないし、別に留まらなければならない動機もない。

そんな「動く(奇数)」と「留まる(偶数)」とが、曖昧に混じり合うことが「9(のんびり)」ということ。

 

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位置情報 (2021.2.18 16:30)

 

てなわけでヌメロダイス講座を終えたとこ。

やっぱり「位置情報」でダイスを読んでいくと面白いよねぇ。

特に恋愛問題を見るときとか。

相手を表すダイスが「過去」に出るのか「未来」に出るのかで、大きくメッセージは変わってくるからね。

 

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ゆとりがない (2021.2.18 12:43)

 

9」のヒトが社会において苦しむのは、その社会が「9(のんびり)」も「9(ゆったり)」も、さらには「9(ぼんやり)」も許してくれないくらいに「ゆとりがない」からかもね。

 

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「9」を思い出そう (2021.2.18 12:29)

 

少しずつ「9(のんびり)」を思い出す。

少しずつ「9(ゆったり)」を思い出す。

少しずつ「9(ぼんやり)」を思い出す。

たぶん、そのための逆数秘術。

 

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無言という言葉 (2021.2.17 22:16)

 

タロットにおける「ソード」は、言葉も含めた「コミュニケーション」とその「意味」でイメージしていく。

ヒトは言葉に傷付けられるわけだが、これはたとえ一言も話さずとも「無言という言葉」となり、そこに自己解釈した「意味」を見出し、それを用いて自らの心を傷付けていく。

正に言葉の怖さだ。

 

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話が飛ぶヒト (2021.2.17 21:16)

 

話が飛ぶヒト」は「状況の分け方の違い」で生まれる。

状況全体を大ざっぱに「1番」「2番」で捉えるヒトもいれば、より細かく「1番」から「4番」まで分けて捉えるヒトもいる。

前者が「1番」「2番」と順に話していても、後者は「1番」から一気に「3番」「4番」へと飛んでいるように感じてしまう。

 

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「自らの世界」のサイズ (2021.2.17 20:30)

 

自らの世界」を「周りの世界」に合わせて広げるのではなく、逆に「周りの世界」を「自らの世界」のサイズに縮小することで理解しようとする「4」のヒトもいる。

22」のヒトは、その「自らの世界」のサイズが元から大きいイメージ。

この世界そのまま全部入っちゃうかも」的なビッグマウスだ。

 

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統計学 (2021.2.17 13:25)

 

その占術において抽出した集団(例:天秤座の人)と、無作為に抽出した集団。

それぞれ検定に耐え得る母数を用意し、両者間の偏りをp値(有意水準)で確かめつつ、その偏りがただの偶然ではなく「何らかの法則が成立し得る」などと分析する。

ここまでやってから「占いは統計学」などと宣うといいよ。

 

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博愛の「無力感」 (2021.2.15 23:05)

 

9(博愛)」マインドが極めて強まると、世界中のあらゆる存在に「」が届いて欲しいと願うようになる。

でもその手段が見つけられない場合、それは強い「0(無力感・虚無感)」として当人へと跳ね返る。

逆に言えば、その無力感・虚無感の強さが、当人の理想の崇高さを証明しているともいえる。

 

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遠回りな「自己愛」 (2021.2.15 20:22)

 

「皆から好かれる(ような善き行いをする)ことによって、自らが《愛されるに値する存在》であることを確かめる」のが「6(他愛)」マインド。

ある意味、極めて遠回りな「自己愛」でもあるね。

 

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「空っぽ」を埋めるもの (2021.2.15 18:44)

 

自らの「空っぽ」を埋めるために「恋愛」を用いると、相手が失われた際に途方に暮れる羽目になる。

自らの「定義付け」のために用いるならば、なるべく失われにくいものを選びたいものだ。

ちなみに僕ならば「(なるべく普遍的な)本」を推すかも。

読み返すことで自分を取り戻せるような本だね。

 

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将来の結婚相手 (2021.2.15 17:40)

 

将来の結婚相手」を占うことは、そのバーチャルな存在との「」が結ばれるということ。

これはつまり、それ以外の相手とは「」が結ばれにくくなる(結婚候補から排除されやすくなるため)、つまりは自ら可能性を狭めるのと同じことに。

それをきちんと理解した上で、占ってもらうといいよ。

 

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日和見 (2021.2.15 17:07)

 

全体の中における自らの位置を「ぼんやり」と認識し、自らを損なうことのないような位置へと「ふわふわ」漂っていく。

これは自力で明確な位置に向かうわけではなく、風で動く帆船のように他者の「力学」に身を任せるイメージ。

そういった意味では「9」とは「日和見」の数であるともいえる。

 

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常識的な見方 (2021.2.15 16:18)

 

「美容院や理髪店は、髪を整え、おしゃれをするための空間である」というのは、常識的な見方としての「2(定義付け)」的なイメージ。

一方「それらは髪の時間をリセットするための空間である」というのは、常識的な定義を「解体」するものとしての「7(想像力・妄想力)」的なイメージ。

 

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「癒やしたい」と「癒されたい」 (2021.2.15 15:06)

 

誰かを「癒す」ということは、つまりその報いとして「癒されるに値する自ら」という「ご褒美」をもらうための行いだったりもする。

つまり「6(他愛・癒やしたい)」と「3(自愛・癒されたい)」は、表裏一体というわけだ。

 

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「9」に生まれ、「9」に戻る (2021.2.15 14:36)

 

ヒトは皆「9(全)」として生まれるが、これでは自己と他者(環境)が曖昧に混じり合ったまま。

ここから「1(衝動)」が出現すれば、自動的に「自らの裏側」または「他者(環境)」に「8(抑制)」が充当されるし、逆もまた然り。

これら両極を再び「9(緩やかな統合)」へと戻すのが人生のテーマ。

 

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「王」と「法」 (2021.2.15 13:48)

 

1(王というカリスマ)」と戦うために、こちらは「8(法というシステム)」を用意する。

8(法というシステム)」と戦うために、こちらは「1(王というカリスマ)」を用意する。

1」に対して別の「1」をあてがい、「8」に対して別の「8」をあてがえば、その戦いは「長期化」せざるを得ない。

 

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気まぐれな「権力」 (2021.2.15 13:39)

 

ヒトが権力者を恐れるのは、権力を持っているからではなく、「その権力がどのような基準で行使されるのかがわからないから」という説は面白い。

つまり「8(法というシステム)」的に厳密な秩序の下でふるわれる権力より、「1(王という気まぐれ)」的にカオスな運用をする権力をヒトは恐れるわけだ。

 

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オトナ化 (2021.2.15 13:02)

 

自らの「コドモ性」の拒絶から「オトナ化」は始まり、自らの「コドモ性」を赦すことで「オトナ化」は終わる。

 

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コドモな自分 (2021.2.15 12:12)

 

昔の自分が「1(衝動)」全開なヒトであっても、後になってからそれと同じ、またはそれ以上の「1(衝動)」なヒトに出会ったなら、自らの中の「8(制御)」マインドが高まり、自らの自制や相手の抑制に向かうケースは少なくない。

まるで昔のコドモな自分を見ることで、オトナに目覚めるかのようだ。

 

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暦の「固さ」 (2021.2.15 11:07他)

 

暦はもっと「バッファー」を設けてほしいな。

暦の「固さ」がヒトの精神を支えることもあるんだろうけど、その暦の「固さ」に合わせられないヒトもいるよね。

この日は○○をしましょう」という「固さ」は、なかなかにしんどいものがあるなぁ。

 

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ぼんやり (2021.2.14 21:07)

 

今日は昼過ぎから「覚めている」と「眠っている」の間をふわふわと漂っている。

両者が曖昧に混じり合う様は、実に「9」な感じがするなぁ。

この「ぼんやり」も、まぁ悪くない。

 

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私は弱い (2021.2.14 12:09)

 

8」のヒトは「パワフル」や「ガッツ」などと称されることがあるが、これは当人が「そうありたい!」と強く志向したことの現れだったりする。

そしてそう強く願うのは「私は弱い」という意識を抱くが故のこと。

8」のコントロール欲求の源は、「私は弱い」というセルフイメージなのかもしれない。

 

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予言者 (2021.2.14 11:29他)

 

予言者による「予言」の成就は、それを多くのヒトが聞き入れて厄災に備えることで、被害が軽減できた時に初めて成り立つんじゃないかなぁ。

そうでなければ「言いっぱなしの当てずっぽう」と大差ないわけだし。

多くのヒトに予防的行動を取らせるような影響力が乏しいヒトほど「予言者」を名乗るイメージ。

 

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「ドキドキ」したい (2021.2.14 2:03)

 

自分の中の「5(冒険)」マインド、つまりは「ドキドキしたい」という気持ちの昂まりが、遠隔地災害(被災はしていない)の発生とリンクすると、災害報道を延々と見続けることになる。

災害報道を見て「ドキドキ」するのではなく、自らが「ドキドキ」したいからそれを見続けるという心理イメージだ。

 

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嬉しいこと (2021.2.13 23:03)

 

もし僕の「逆数秘術」が、他のヒトの数秘術に影響を与えているならば、これは実に嬉しいことだよなぁ。

 

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誤解 (2021.2.13 21:16)

 

一度見た(聞いた)言葉、つまり「2(言語というコスモス)」は、自らの中でバラバラになり「7(非言語(イメージ)というカオス)」へと変換される。

それを書く(話す)時には再び「2」へと変換するわけだが、その際どうしても「翻訳漏れ」や「誤変換」が混じってしまう。

これが「誤解」の元だ。

 

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避難訓練 (2021.2.13 20:26)

 

自らの居場所・ルーティン・パターンが乱されると、途端にテンパってしまいフリーズしがちなのが「4」なヒト。

だからこそ時々は自らの手で、そんな居場所・ルーティン・パターンを「5」的に「シャッフル」し、少しはカオスに馴染んでおくといいかも。

これは「避難訓練」のようなものだ。

 

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意外性 (2021.2.13 16:16)

 

星でも数でもタロットでも、これら「7(非言語(イメージ)というカオス)」は「2(言語というコスモス)」への翻訳が実に難しい。

でも、だからこその面白さもある。

カオス」による意外性が「当たる」を「当たる!」に変えていく。

 

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「悪魔」と「倫理」 (2021.2.13 15:59他)

 

ウェイト版の「15 悪魔」を逆数秘術で読み解くと、15→「6」の逆数「3」、つまり「倫理からの逸脱(カオス)」がテーマとなる。

でもそれが「逸脱」となるか否か、全ては「6(倫理というコスモス)」という社会規範こそがその鍵を握っている。

彼らが繋がれているのは「倫理の鎖」かもしれないのだ。

6(倫理というコスモス)」が「働け!」と言えば、悪魔な「3(逸脱というカオス)」は、きっと怠けることだろう。

6(倫理というコスモス)」が「休め!」と言えば、悪魔な「3(逸脱というカオス)」は、きっと暴れることだろう。

悪魔の身の振り方を決めるのは、倫理規範の「中身」ということ。

 

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度し難い (2021.2.13 14:38)

 

高校生の頃から占い師として活動してきたからこそ、そして次から次へと生み出される数多くの悩みを見てきたからこそ「つくづくヒトは度し難い」と考えるに至った次第。

ニヒリストな僕ができあがるのも、致し方ないわけで。

 

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化外の民 (2021.2.13 14:18)

 

clubhouseのとあるルームに「名刺交換は大人のマナー」の一文が。

名刺を持たずに生き、なるべくビジネさない生き方を志向する僕の存在は、彼らからすればきっと「化外の民」のようなものなのだろうね。

 

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問いとしての数秘術 (2021.2.13 13:21)

 

「この数のヒトには、キレやすいヒトが多い」などのように、自らの鑑定体験をベースにした「答えとしての数秘術」が多くを占める。

逆数秘術」が目指すのは「なぜキレやすくなるのか?」や「そもそも《キレる》とはどういう状態なのか?」という「仕組み」を紐解くための「問いとしての数秘術」だ。

 

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名誉男性 (2021.2.13 11:49)

 

男性優位組織において自らを「名誉男性」として誇ってきた女性が、女性蔑視反対運動の阻害要因となるのは、あり得るかもね。

私はこれだけ苦しい思いをしてのし上がってきたのに、そんなことで私の功績を際立たせてくれる《苦悩のシンボル》を撤去されてたまるものか!」などと考えたりしそう。

 

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SNS (2021.2.13 11:35)

 

SNS」をゲマトリアすると「7」になるけれど「そこに書かれたことを鵜呑みにせず、その背景や心理を丁寧に洞察した上で判断すべし」という点では確かに「7」だよなぁ。

 

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「饒舌」と「寡言」 (2021.2.13 11:29)

 

自分の中の「7(非言語(イメージ)というカオス)」を、相手にわかるように「2(言語というコスモス)」へと翻訳する作業。

7」の全てを翻訳しようとすれば「饒舌」となり、相手の求める情報量を遥かにオーバーする。

7」の翻訳につまづいたり、相手の理解力の高さに甘えれば「寡言」となる。

 

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フレイザード (2021.2.13 11:05)

 

ヌメロダイスで「0(虚無)」が出たら、フレイザードの声で再生してみるか。

「何だその問いはぁ?問いの形をなしちゃあいねぇよ!」
「できることなんざ何もねぇんだよ!」
「空っぽのまんまでいいじゃあねぇか」
「キレイさっぱり、デリートしようぜ!」
「それ、愚問だぜ」

…実にいい。

 

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悩みの解決 (2021.2.13 10:45)

 

昨夜はclubhouseにて、逆数秘術リーディングをやったけれど、やはり僕は「悩みの解決」自体にあまり興味を示さないよなぁ。

それよりもそのヒトが、なぜその問題を「解決しなければならない《悩み》として定義する」のか、ということが気になるね。

ここをほぐせば、解決しなくて済むかもしれない。

 

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ダメ男 (2021.2.13 10:36)

 

1(自分勝手)」で「3(享楽的)」で「5(反抗的・破壊的)」で、その癖「7(相手の浮気を疑う)」というダメ男。

でもたまに見せる「8(自制心)」や「6(親切心)」、「4(家庭的平穏)」や「2(絆を信じさせる言葉)」によって、ついつい許してしまう。

奇数と偶数の「ギャップ」の魔力だ。

 

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「幸せ」と「不幸せ」 (2021.2.13 1:25)

 

いま感じているその「幸せ」が、次の「不幸せ」をより際立たせる。

いま感じているその「不幸せ」が、次の「幸せ」をより際立たせる。

幸せ」と「不幸せ」は、常に「コントラスト」を織り成していく。

 

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寄り道 (2021.2.13 1:18)

 

自分の中のいろんな要素がとっ散らかってるが故に、まっすぐ「幸せ」へと向かうことが難しい「9」なヒト。

むしろ力を抜いて「寄り道」してみた方が、そのヒトの中の「とある要素」が大きく反応し、才能開花につながるかもしれない。

それは「オールマイティ」な「9」ならではの活かし方ともいえる。

 

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幸せ(仮) (2021.2.13 1:01)

 

あなたが「幸せ」だったかどうかが決まるのは、死の直前の「走馬灯」を見たとき。

それより前の「幸せ」は、全て「幸せ(仮)」に過ぎない。

 

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○○のせい (2021.2.13 0:40)

 

1(自尊)」マインドが過剰になると、あらゆることを「他人のせい」にすることで「自分の中の自分」の価値を守ろうとする。

8(自制)」マインドが過剰になると、あらゆることを「自分のせい」にすることで「社会の中の自分」の価値を守ろうとする。

○○のせい」にするのは、一つの生存戦略。

 

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「7」だなぁ (2021.2.12 22:06)

 

たった今ツイッターにて「懐疑可能なあり方をしていかざるを得ないが故に、そもそも何を問題にしているのかが確定しない」という文を見かけて、すごくすごく「7」だなぁと思った次第。

 

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お金 (2021.2.12 21:54)

 

別に「8」のヒトは「お金」そのものが好きなわけではなくて、あらゆるもののコントロールツールとして用いることができる「お金」を獲得することによって、その実績を「自信」に変換しようとしているだけだったりする。

逆に「お金」の支配力を極端に恐れる「8」のヒトは「清貧」に向かったりもする。

 

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気まぐれ (2021.2.12 19:42)

 

僕は「気まぐれ」なヒトだけど、正しくは奇数(動的・混沌・チカラ)的な「気まぐれ」を「戦略」として用いているだけ。

約束や依頼などの偶数(静的・秩序・カタチ)的なモノに一度縛られると、そればかりに囚われる自らの癖を理解しているからこそ、奇数的「気まぐれ」で逃れようとしているだけ。

 

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ギャップ萌え (2021.2.12 19:28)

 

1(衝動)」と「8(制御)」のギャップ。

3(奔放)」と「6(配慮)」のギャップ。

5(冒険)」と「4(堅持)」のギャップ。

7(検証)」と「2(信用)」のギャップ。

9(自然)」と「0(空虚)」のギャップ。

逆数秘術」とは、つまり「ギャップ萌え」の数秘術。

 

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自画自賛 (2021.2.12 19:15)

 

ブッダ(釈迦)が生まれた時に言ったとされる「天上天下唯我独尊」。

これは正に、自らの自信の根拠を必要としない、ピュアな「1(自尊)」の現れ。

でも普通のヒトは、自らの自信の根拠を他者(または外から見た自分)との比較により見出すことで、何とか「自画自賛」までたどり着こうとあがく。

 

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「7」が鍵 (2021.2.12 14:02)

 

生徒への「7(問いかけ)」を重ねることで、数のイメージを内側から湧き上がらせていく珊瑚ななさんの357数秘術

法則に基づく「2(答え・関連付け)」としての数のイメージを教えるけれど、それを使ってヒトの認識や社会構造への「7(問いかけ)」を重ねていく逆数秘術。

どちらも「7」が鍵だ。

 

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「消える」か「溶ける」か (2021.2.12 12:44)

 

死とは消え去ることであり、無に帰すこと」という「0(虚無)」的な捉え方。

死とは単なる状態の変化であり、移ろいであり、土に還り、宙(そら)へ還るだけのこと」という「9(自然)」的な捉え方。

これは自分という「」が「消える」か「溶ける」かの違いでもある。

 

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メメント・モリ (2021.2.12 12:13)

 

0」とはある意味「メメント・モリ(死を想え)」な数。

そこから「どうせ死ぬなら、何をやっても無意味だ…」という「0(暗い諦め)」につながることもあるだろう。

でもそれは「どうせ死ぬのなら、やりたいようにやりたいことをやろう!」という「9(明るい諦め)」にも反転できるということだ。

 

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「幸せ」の定義 (2021.2.12 0:04)

 

その占い師や占術に対して「あなたにとっての《幸せ》の定義って何ですか?」と尋ねてみるといいかもね。

ここがうまく噛み合わないと、アドバイスがあまり意味をなさなくなるから。

 

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同情 (2021.2.11 23:23)

 

偶数(静的・秩序・カタチ)なセカイに苦しむヒトを解放しよう!」などと奇数(動的・混沌・チカラ)で抵抗するケース。

でも「そこまで悪し様に言わなくていいじゃん!」などという反発を招いたり、今まで偶数性に苦しんでいるヒトですら偶数を庇(かば)うこともある。

同情的な「反動形成」だ。

 

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固い幸福論 (2021.2.11 23:08)

 

私は○○にならなければ幸せとはいえない!」などという「固い幸福論」は、自身が病気になった時に持て余すから気をつけてね。

 

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権威 (2021.2.11 23:04)

 

今まで散々自らの「7(検証)」マインドを駆使して「権威」に対して懐疑的に見てきたヒトが、いざ自分が「権威」になりそうになると二の足を踏むのは、当然と言えば当然だよね。

今まで疑ってきた存在に、自分自身が近づいていくという「自己矛盾」に、ヒトはそんなに耐えられるものではないから。

 

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楽しそうなヒト (2021.2.11 19:16)

 

周囲を笑わせながら、自分自身も楽しんでいるように見えるヒト。

いかにも「3」マインド全開に見えるけれど、その行為自体が「周囲を不安にさせたくない」とか「常に明るい自分を見せていたい」という理由で行われるのであれば、それは紛れもなく「6(ホスピタリティ)」マインドの現れなんだよね。

 

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それ、逆かも (2021.2.11 19:06)

 

苦手」だから「怒られる」んじゃなくて、実は「怒られる」から「苦手」なのかもしれないね。

 

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健康な頃の自分 (2021.2.11 13:57)

 

病気になることの何が厄介かと言えば、それ以前の「健康な頃の自分」が、さまざまなことの足を引っ張るということ。

「健康な頃はできていたのに…」
「やりたいことがあったのに…」

病気に罹った自分」を受け入れるためにも、昔の「健康な頃の自分」には、一度お静かにしてもらいたいところだ。

 

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ホスピタリティの源 (2021.2.11 13:33)

 

自らが既に他人(親も含む)や社会から多くのものを「施されている」と強く意識することで、大人になってからそれを一つ一つ返す(直接・間接、関係者・非関係者問わず)ことにより「偏り」の解消を図る行為。

それが「6(ホスピタリティ)」マインドの源かもしれない。

 

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返報性の原理 (2021.2.11 13:28)

 

他人から何か施しを受けた際に「お返ししないと申し訳ない」と考えるのが、偶数(静的・秩序・カタチ)、特に「6(ホスピタリティ)」に代表される「返報性の原理」。

自らが相手から何かをもらっているということを「偏り」とみなし、それを返す、つまり「均す」ことで秩序美を保とうとする行為だ。

 

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構造主義 (2021.2.11 13:20)

 

個人の奇数(動的・混沌・チカラ)マインドの振る舞い方や価値付けを決めるのは、家族・組織・社会という、より大きな偶数(静的・秩序・カタチ)マインド、という捉え方。

これが「構造主義」的に読み解く「逆数秘術」って感じかなぁ(かなり雑な学び方かも)。

 

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制限された感情 (2021.2.11 12:54)

 

自発的かつ自由なものにも思える自らの「3(感情発動)」は、実のところ家族や社会などによる「6(倫理規定)」によって与えられている「制限された感情」に過ぎない、という考え方。

ルール」あってこその「ムーブ」という位置付けだ。

 

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織り込み済み (2021.2.11 12:33)

 

8」は「コントロール」の数であり、対する「1」は「アンチ・コントロール」の数。

でも「1」マインドがコントロール下から逃れようとする行為自体が、より巨大な集団・組織・社会によって監視・監督・管理される、つまり「8」マインドの影響下にあるという現実。

全ては「織り込み済み」なのだ。

 

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「8」の戦略 (2021.2.11 12:10)

 

ブランド物でも何でも「所有」とは即ち「支配」につながる。

これだけ多くのモノを支配することができている、そんな自分自身を最も尊んでもいいんだ!」などと、支配したモノやヒトの量・状態によって、自らの中の「1(自尊)」を目覚めさせるイメージ。

これが「8(自制)」マインドの戦略だ。

 

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「オドオド」 (2021.2.11 11:57)

 

たとえ「1」のヒトでも「8」のヒトでも、状況によって「1(オラオラ)」と「8(オドオド)」のどちらが出るかが違ってくる。

8」の「オドオド」とは、人見知り的なイメージであり、これはその状況や人々と自分自身との「ズレ」を強く意識した結果、そんな自らの抑制的なコントロールとして現れる。

 

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返さず・返せず・返らず (2021.2.11 11:45)

 

覆水盆に返さず」…盆の状態を気にせず、新たな水を探し始める奇数(動的・混沌・チカラ)マインド。

覆水盆に返せず」…盆の状態を強く意識し、失われたものに拘る偶数(静的・秩序・カタチ)マインド。

覆水盆に返らず」…ただ淡々と事態を眺め、穏やかに流れゆく偶奇混合の「9」マインド。

 

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言葉 (2021.2.10 16:08)

 

2」のヒトや「7」のヒトは「言葉」によって苦しむイメージ。

こちらの「2」が強過ぎると、相手の言葉を額面通りに受け取ってしまい、後になって「裏切られた感」を抱くことも。

相手の「7」が強過ぎると、いくらこちらが言葉を尽くして説明しても、その定義や意味を明後日方向に解釈されることも。

 

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ミニシェルター (2021.2.10 12:44)

 

自らが慣れ親しんだいくつかの「ルーティン」と、管理に手間もお金もかからない手狭な「ホーム」。

新しい情報や刺激、つまり「5」的なモノに曝(さら)されても、すぐに避難できる「4」的な「ミニシェルター」のイメージ。

心も体も好奇心も適度に「鈍く」することで、自らを守っていく生存戦略だ。

 

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瞑想やヨガ (2021.2.9 23:13)

 

4(静の感覚・鈍麻)」と「5(動の感覚・鋭敏)」の対比。

日々の生活で鈍っていく自らの心身と、それによる閉塞感を打破し、鋭敏さを取り戻すために、瞑想やヨガを行うヒト。

日々の刺激で鋭敏になり過ぎた自らの心身を鎮めるために、瞑想やヨガを行うヒト。

4」目的か「5」目的かの違いだ。

 

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「理由」の深掘り (2021.2.9 21:50)

 

僕は「開運」については全くといっていいほど興味がないので、それは他をあたって欲しいな。

僕が興味あるのは、今までヒトが「」や「相性」のせいにしてきたことが、実はもっと別の「(リアルな)理由」のせいかもしれない、ということを考えていくこと。

もう少しだけ、深掘りして欲しいんだ。

 

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蓄え (2021.2.9 21:17)

 

数秘術ツイートを十年もやってると、もうすっかり忘れていた自分の過去ツイートが、新たなイメージの着想に繋がったりもするから、まぁ蓄え続けたかいはあったよね。

 

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盤石 (2021.2.9 19:12)

 

とりあえず「スピリチュアル用語をできる限り用いない数秘術」を目指して、ホントに良かったなぁ。

すごく「盤石な土台」ができた感じ。

 

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地獄 (2021.2.9 17:14)

 

仕事にあぶれたヒトが覚えたてにもかかわらず占い師にジョブチェンジし、同じく仕事にあぶれたヒトを占う…

ここは地獄か。

 

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「波」と共に生きる (2021.2.9 16:30)

 

「ヒトやセカイの全てを《》と捉え、しかもそれをコントロールしようとせず、その《》の上下動に身を委ね、時には沈み込み、時には浮かび上がりながら、ただのんびりと漂っていく」

こんな真の「9(無為自然)」マインドが最後に待っていると信じながら、今を「激しく」生き抜いていくといいよ。

 

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存在の価値 (2021.2.9 16:19)

 

「このセカイには意味なんてない」と捉える「0(虚無)」マインドにすら、存在の価値を認め、そこにいる意味を持たせ得るもの…

それが「0」との融和を果たした「9(自然)」マインドなんだろうな。

 

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迷っているわけではない (2021.2.9 14:31)

 

「あなたのことが好きです!」と言われた時に「えっ?私?好きってどういうこと?私の何が好きなの?好きにも色々あるよ?しかもこのタイミングで?…」などと、矢継ぎ早に「?」が乱入する「7」マインド。

相手の言葉の分析に時間がかかっているだけなのに、返事を迷っているように見えることも。

 

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浮気者の理由 (2021.2.9 13:27)

 

9」という「博愛《的》精神」を発揮することで「0(空虚)」な自分を「他者からの愛」で埋めようとする(そうすることで自己の「自己性」を認識する)ケースは存在するね。

ポリアモリー」自体が「9(博愛・遍愛)」的なものだったりもするし。

 

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恐ろしいスイッチ (2021.2.9 13:16)

 

いくら「9(博愛)」な感じに見え、誰かを憎むようには見えないヒトであっても、いざという時には「0(消滅)」スイッチが自動で入ることも。

これは「自分のセカイから相手の存在認識を(一時的にでも)完全に消し去る」という恐ろしいスイッチだが、このターゲットが「自分」に向かうのが一番怖い。

 

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ご褒美としての「わがまま」 (2021.2.9 13:08)

 

8(自制)」のヒトはフォーマルにおいて、日々セルフコントロールに努めながら忍耐を重ねる。

だがプライベートにおいては「1(自尊)」を存分に発揮でき、それを許してくれる相手を求めたがる。

これだけ外で我慢してるんだから、これくらいのわがまま許してよ!」などとご褒美をねだるように。

 

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バイアス (2021.2.9 12:57)

 

今までの大して多くもない人生経験による、ある特定の「」のヒトへの「バイアス」。

より大勢の、そしてよりバラエティ豊かな「」のヒトビトと出会うことで、この「バイアス」を弱めていく。

これができれば、数秘術の初心者からは抜け出せるはずだ。

 

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上書き (2021.2.9 12:52)

 

特定の「」のヒトから受けたトラウマを、同じ「」のヒトと出会うことで解消していく。

つまりは「イメージの上書き」だね。

 

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際立つ「美」 (2021.2.9 12:51)

 

6(おしとやか)」なヒトが見せる、一瞬の「3(華やか)」。

3(華やか)」なヒトが見せる、一瞬の「6(おしとやか)」。

このコントラスト(対比)が「」を際立たせる。

 

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こうあるべき (2021.2.9 11:35)

 

子供の頃に親から受けた「こうあるべき」という偶数(静的・秩序・カタチ)的教育。

これが大人になってからの「社会はこうあるべき」という価値観に反映されていく、というわけか。

この「こうあるべき」教育において、奇数(動的・混沌・チカラ)は「悪者」として扱われやすいのが困りもの。

 

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ネタバレ (2021.2.9 11:26)

 

僕これ観た!○○のシーンが良かった!」などと、相手の事情に構わず表現する「3」マインド。

相手はまだ観ていないかもしれないし…」などと、相手の事情に配慮して自粛する「6」マインド。

この両者の「善悪」を決めるのは、互いの事情の「」であり、コントラスト(対比)の「濃淡」による。

 

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次の十年 (2021.2.9 10:11)

 

逆数秘術」を作り、そして「」を相対的にこねくり回してから、十年ちょい経つのか。

ようやくにして「」が心身に馴染んできた感じ。

まぁ「とりあえず十年、やってみなよ」としか言えないよなぁ。

でもすぐに「次の十年」が始まるだけなんだけどね。

 

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優しい存在 (2021.2.9 9:12)

 

9」のヒトは「毒にも薬にもならない」とは、なかなかすごい表現。

でもこれは「軽い薬にも軽い毒にもなれる」ということであり、多くのヒトに幅広く「気軽に」使ってもらえる、汎用性の高さを表しているともいえる。

そう、飲みやすくて胃にも心にも優しい存在なんだ。

 

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オリジナリティ (2021.2.9 9:00)

 

9」のヒトが抱くのは「オールマイティという名の器用貧乏感」や「スペシャリストやオリジナリティへの憧れ」。

でもそんな「9」の特性こそが代わるもののない「オリジナリティ」であることに気付き、そんな自分のあり方を「赦す」ことができたなら、その人生は「ふわり」と軽くなっていくはずだ。

 

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「個性」への憧れ (2021.2.9 8:52)

 

全ての数の性質を内包する「9」のヒトは、それぞれの数の性質を「オリジナルの性能限定版」として用いることができる。

ただオリジナルの性質を100%駆使できる「1」〜「8」とは異なり、性能が抑えられている分、得られる「手応え」も弱いものに。

これが「個性(オリジナル性)」への憧れに繋がる。

 

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うんざり (2021.2.9 8:39)

 

自らの中の奇数(動的・混沌・チカラ)と偶数(静的・秩序・カタチ)のシーソーゲームに「うんざり」することで得られるのが「9(無為自然)」という緩やかな統合。

でも最初から「9」のヒトのシーソーゲームには、いまいちシーソー感がなくぼんやりしているため、常に緩く「うんざり」している感じ。

 

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円周率計算 (2021.2.9 2:18)

 

ヒトとつながること、つまり「2(つながり)」への「憧れ」と「恐れ」、この相反する二つの思いを抱くのが「7」のヒト。

あのヒトとつながりたい…でもこわい…だけどつながりたい…やっぱりこわい…」などと、まるで果てのない円周率計算をするかのよう。

でもその迷いにより、免れる危機もある。

 

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オミット (2021.2.9 0:39)

 

それにしても「逆数秘術」から「補数」の概念を削除して正解だったなぁ。

あれはあれで役には立つんだけど、他の数との組み合わせで読もうとすると、どうしてもややこしくなってしまう。

こうやって余分なものを削ぎ落とすことで、機能性と効率を高めるのは「6(効率美・機能美)」のイメージだね。

 

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安住の地(仮) (2021.2.9 0:15)

 

4」のヒトが頑張って作り出す「安住の地(仮)」。

これを徹底的に「5(破壊)」するヒトもいれば、放置して「5(冒険)」するヒトもいる。

いずれにせよ「5」によって「4」の意味や性能を「」から再確認するということに変わりはなく、そこで得られた体験により、更に丈夫な「4」が再建される。

 

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戦ってもムダ (2021.2.9 0:08)

 

9」にとっては、双子の数である「0」がラスボスとして立ちはだかるけれど、なにぶん「0(虚無)」なので物理攻撃も魔法攻撃も効かない。

だから「あなたとは戦ってもムダなので戦いませんし、そもそも《敵》とも《味方》ともジャッジしません」と宣言すれば、見事にゲームクリアできるはずだよ。

 

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ささやき (2021.2.8 21:51)

 

逆数秘術では「2」に「静の風」というイメージを与えている。

これは微細な空気の振動(=音声)を表しているが、特に「ささやき」は最も「2」らしいコミュニケーション。

他の誰にも聞こえないよう、本当に伝えたい一人にだけ、か細く静かに語る「ささやき」によって、太くて強い「」が生まれる。

 

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ランダム性 (2021.2.8 21:25)

 

ランダム」の「ランダム性」を極めようとすればするほど、かえって「ランダム」からは遠ざかっていく。

多少の「偏り」を内包させることで、その「ランダム」はより一層「ランダム」になっていく。

 

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三日坊主 (2021.2.8 19:45)

 

とりあえず三日ほど経って、ようやく「clubhouse衝動」が落ち着きつつあるな。

どハマりから飽きるへの「パッションスピード」が特徴的な「3」マインド。

この「三日坊主」という「3」により、むしろ「6(節制・摂生)」を取り戻せたりもするから、自らの飽きやすさをあまり責めないようにね。

 

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お国のために (2021.2.8 17:10)

 

「私はお国のために命を捨てる!」などと、まるで「1(衝動的な意志の発動)」のように見える行為。

でもそれは、国家や組織による「8(民衆操作のための統御システム)」の賜物だったりもする。

そのあたりは、きちんと見極めていきたいね。

 

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「必ず」変わる (2021.2.8 15:30)

 

逆数秘術」が僕の死後も残れば、それはそれで嬉しいけれど、その中身は受け継ぐヒトや広めようとするヒトによって「必ず」変わっていくはず。

でもそれでいいんだよ。

ヒトやセカイを《相対的》に捉える」というところだけでも、残ってくれればありがたいけどね。

 

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出家 (2021.2.8 14:12)

 

王子として生まれ、ありとあらゆる様々なものを与えられて育ったブッダ(釈迦)。

この「9(満ちる)」な生活があったからこそ、世の無常への「0(虚しさ)」がコントラスト(対比)として強く作用したイメージ。

もしもこれがなければ、ブッダ(釈迦)は「出家」していなかったかもしれないね。

 

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人類補完計画 (2021.2.8 11:48)

 

「それぞれのヒト同士が相対的なジレンマに苦しまないように、みんなが混じり合い溶け合うことで、相対化をできなくすればいいんだ!」

エヴァの「人類補完計画」とは、つまり「人類「9(全)」化計画」でもあるわけだね。

 

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「0」と善悪 (2021.2.8 11:25)

 

0」に「」を与えると「セカイには意味なんてない!ヒトも宇宙も全ては塵芥!だから全てを消滅させても構わない!」なんてことに。

0」に「」を与えると「セカイには意味なんてない…だから私という存在にも意味はない…そしてこんなことを考える私なんか消えてしまえばいい…」なんてことに。

 

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ジャッジ (2021.2.8 11:12)

 

偶奇混合である「9(自然)」とは、つまり「ジャッジしない」ということ。

でも双子の子である「0(虚無)」が現れると、再び相対的な価値観が顔を出して「ジャッジ」し始める。

この「0」を「善いもの」でも「悪しきもの」でも「ジャッジ」した時点で、そのヒトは「0(空っぽ)」に喰われてしまう。

 

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ラスボス (2021.2.8 10:56)

 

自分の中の奇数(動的・混沌・チカラ)と偶数(静的・秩序・カタチ)を「和解的に融和」させることで現れる「9(緩やかな統合・自然)」マインド。

すると今度は「9」の双子である「0(虚無・空っぽ)」が自動的に出現する。

この「0」はラスボス並みに手強く、バランスを取るのは容易ではない。

 

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社会美 (2021.2.8 10:52)

 

道徳・倫理・責任などの「社会美」を厳格に守る者としての「6」マインド。

好奇心の赴くままあれこれと手を出し、飽きたらポイ捨てする、ある意味で「社会美」からカオスに逸脱する「3」マインド。

自分の中の両者を共に「赦す」ことができた時、そこに「9(緩やかな統合)」マインドが現れる。

 

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「美」のズレ (2021.2.8 10:05)

 

6」には「美の秩序を守り従う」というイメージがある。

問題となるのは、自分の「」と他者の「」との間に埋めきれない「ズレ」が発生した場合。

そうなるとお互いに「あいつは「3(美のカオスな逸脱者)」だ!」などと名指しで非難し合うことも。

どちらも己が「」を守っているだけなのに。

 

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ホラリー数秘術 (2021.2.8 9:24)

 

数秘術を「ホラリー」的に使うこともできるから、興味あるヒトは試してみては。

デジタル時計を用意し、占いたい内容を脳内で整理したらそれを唱え始め、唱え終わった瞬間の年月日と時間を秒単位で記録、それを単数変換して答えを出す。

それが2021年2月8日 20:32ならば22→「4」を答えとする。

 

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本番 (2021.2.7 17:35)

 

本番に最大限のチカラを注ぎ込む「1(プレイヤー)」マインド。

本番以外の時間(計画・練習・準備など)に最大限のチカラを注ぎ込む「8(マネージャー)」マインド。

 

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星座 (2021.2.7 16:26)

 

7(非言語というカオス)」なセカイに「切れ目」を入れたり、あるいは「繋ぎ止める」ことにより、セカイは「2(言語というコスモス)」へと移行する。

これは満天の星空に「切れ目」を入れたり「繋ぎ止める」ことで「星座」を作り出すようなもの。

一度見えた「星座」を解(ほど)くことは難しい。

 

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絶対視 (2021.2.7 16:00)

 

ピュタゴラスやバリエッタすらも「絶対視」してはならないんだよ。

 

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ただの「お約束」 (2021.2.7 15:58)

 

数秘術において生年月日や氏名から「」を導き出すということは、ただの便宜的な「お約束」でしかないからね。

それらに拘らず、他の気になる「」をベースに自己分析を試みてもいいんだよ。

ヒトは全ての「」を(可能性として)内包しており、その一部に焦点を当てているに過ぎないのだから。

 

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うんざり感 (2021.2.7 14:41他)

 

自らの中の奇数(動的・混沌・チカラ)と偶数(静的・秩序・カタチ)とが散々に対立し合うことで、そのバトルがやがて「飽和」していけば、両者が溶け合う「9(緩やかな統合)」へと近づいていくイメージ。

これはつまり、そんな対立に「うんざりする」とか「ほとほと疲れ切る」ということでもある。

9(無為自然)」マインドの醸成に必要なのは、自分と自分、自他の対立による「(有形無形の)バトル」への「うんざり感」だったりする。

そしてこの「うんざり感」から「諦める」へ移行することで、様々なものへの「こだわり」も和らいでいく。

後は双子の数である「0(虚無感)」との和解だけだ。

 

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ソーラーリターン (2021.2.7 12:46)

 

数秘術における個人年数(パーソナルイヤー)が「誕生日」で切り替わる方式を僕は採用しているけれど、これは「ソーラーリターン」で読み解くことをイメージしてもらうと、採用の理由がよく分かるかもね。

 

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卒業後 (2021.2.7 12:11)

 

数秘術本」の卒業後に取り組むと良いもの…

哲学(僕のおすすめ)
宗教(こちらもおすすめ)
神話(イメージの源泉)
数学(イメージが深化する)
歴史(時代の変遷をつかむ)

…他にもまだまだあるけど、とりあえずはこんな感じかな。

 

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勉強 (2021.2.7 12:04)

 

数秘術の勉強は「数秘術本」を読まなくなってからが本番だよ。

 

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ガッツ (2021.2.7 11:16)

 

1」は「ケモノ」の数だから、衝動のままに激しく戦うこともあるけれど、いざという時にはきちんと「逃げる」んだよね。

一方「8」は「マシン」の数だから、自制プログラムにより未然に防げる戦いは多いけれど、一旦戦い始めると無限とも思えるような「ガッツ」を駆使して戦い続けるイメージ。

 

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ファッション (2021.2.7 11:00)

 

そのファッションは「3(自分のためのアート)」かい?

それとも「6(他人のためのデザイン)」かい?

 

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二つの気持ち (2021.2.7 10:49)

 

「自分は「1(やりたい!)」な気持ちなんだけど、心の奥底で「8(やめなさい!)」な気持ちがささやいているんだ…」

「自分は「8(頑張らなきゃ!)」な気持ちなんだけど、心の奥底で「1(もう逃げたい!)」な気持ちが叫んでいるんだ…」

これが「アンビバレント」な苦しさ。

 

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ツール (2021.2.7 10:37)

 

裸一貫、または最低限の「ツール」利用にて成功へと向かっていく「1」マインド。

お金・人脈・資格・役職・実績など、ありとあらゆる「ツール」を駆使して成功へと向かっていく「8」マインド。

 

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ラカン2 (2021.2.7 2:07)

 

2(言語というコスモス)」によってセカイを語ろうとしても、語り尽くせるものではない。

だからこそ「7(非言語というカオス)」を用いて、既存の関連付けや意味付けをあえて解体したり、再び「2」を用いて再結合させたりすることで、語り尽くせない部分を埋めようと試みる。

 

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ラカン1 (2021.2.7 1:54)

 

ラカンの理論における「父の名」と「去勢」の概念。

幼児の「1(生まれたままの全能性・衝動)」が「8(法や命令による制御・抑止)」によって抑えられることが、その幼児の「自己」の確立につながるイメージ。

 

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検閲時代 (2021.2.7 1:34)

 

寝落ちするためにジャック・ラカンのwikiを読んでたんだけど、僕も「検閲時代」になったら「」ばかりの文体で書けばいいか。

「みんな!「5」の時は近い!」
「まだまだ「8」せねば…」
「それはちょっと「7」だな…」

みたいな。

 

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傍流 (2021.2.7 0:55)

 

僕の「逆数秘術」はね、作った当初から「数秘術に革命を起こしてやらぁ!」的に嘯いていたけれど、でもあくまでも現代数秘術(モダンヌメロロジー)における「」のイメージには、かなり忠実なんだよね。

あくまでも現代数秘術の「傍流」であるという意識はあるのよ、ちゃんと。

 

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マスターナンバーのジレンマ (2021.2.6 23:59)

 

11」のヒトは「2(信じられる答えが欲しい)」と逆数「7(でももう騙されたくない)」の強烈なジレンマに苦しむ。

22」のヒトは「4(本当の安住の地が欲しい)」と逆数「5(でももう閉じ込められたくない)」の強烈なジレンマに苦しむ。

これがマスターナンバーのヒトが抱く違和感の源。

 

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参照 (2021.2.6 16:32)

 

5(変化・革新・自由)」を語るには、対する「4(不変・伝統・固定)」を参照する必要があるし、逆もまた然りなんだよね。

 

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宗教 (2021.2.6 15:19)

 

マスターナンバー」という概念自体が「救いの宗教」として機能している感があるね。

 

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「33」の苦しみ (2021.2.6 15:16)

 

自分の中の「3(はみ出したい!)」と「6(はしたない!)」の強烈なジレンマ。

これがマスターナンバー「33」のヒトの「苦しみ」なんだろうな。

 

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反転ジレンマ (2021.2.6 15:01)

 

自分は何も変わっていないのに、時代や社会が大きく変わることにより、いつの間にか「変わり者」扱いされるケース。

これも「4(不変)」と「5(変化)」の反転ジレンマだね。

 

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数学者 (2021.2.6 11:45)

 

数学者の岡潔が昭和天皇から「数学とは何か?」について尋ねられた際「数学とは《情緒》である」と答えたというのは、カッコ良すぎだろ。

この岡潔が「7」のヒトというのは、実によく出来たこじつけだね。

その生涯全体が「7」のイメージにあふれているよ。

 

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強度 (2021.2.6 11:40)

 

「人前で涙を流すなんて恥ずかしい…」というのは「6(静的感情・感情のコスモス)」マインドの現れ。

この「6」マインドが家庭・集団・文化からどのような「強度」で与えられたのかを振り返り、それを「相対的」に捉え直すことが、翻って「3(動的感情・感情のカオス)」マインドの解放につながる。

 

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塵芥(ちりあくた) (2021.2.6 10:18)

 

「あなたは《特別》な存在なんだよ!」などと唆すことをせず、むしろ「わたしもあなたも所詮は《塵芥》なんだよ」という話からエゴをほぐすのが好き。

 

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投げやり (2021.2.5 20:34)

 

タロットにしてもヌメロダイスにしても、思いきり当たった時って「そんなん当たるわけないでしょ」的に半ば「投げやり」になってた印象が強いね。

『元気が出るテレビ』で競艇を当てた時も、ギャンブル雑誌で競馬を当てた時もそうだったけど、その後に欲を出して「当てたいな」と思うと外れるという。

 

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オーブ (2021.2.5 11:54)

 

もう「オーブ360度」でいいよ。

 

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ブロック (2021.2.5 11:38)

 

自分には《ブロック》があり、それが行動を妨げる要因になっている」などと考えること自体が、戦略的な偶数(静的・秩序・カタチ)の活用。

《ブロック》を「2(定義・関連付け)」し、「4(具体例で範囲指定する)」し、「6(余計な要素を削ぎ落として調える)」し、「8(構造を理解する)」する。

 

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ジレンマ・ヌメロロジー (2021.2.5 10:57)

 

自分の中の奇数(動的・混沌・チカラ)と偶数(静的・秩序・カタチ)による「二律背反性」。

逆数秘術(アンビバレント・ヌメロロジー)の英訳は「ジレンマ・ヌメロロジー」でも良さげな気がしてきたな。

 

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直前 (2021.2.5 1:20)

 

地獄の直前」の、あの眩さや鮮やかさも、コントラストだよなぁ。

 

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染み込まない (2021.2.4 23:20)

 

僕のように「未来」の計画や「」がないヒトにとっては、占いにおける「未来」の説明があまり染み込まなくなってしまうよなぁ。

 

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「答え」としての数秘術 (2021.2.4 21:40)

 

他の数秘術について触れてみて分かったことがある。

それは「哲学に至る前に《答え》を出している」ものが多いということ。

書物で喩えるならば、まるで「目次」や「章題」だけを読んでいるような感覚。

ちとディスりすぎか。

 

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わきまえない (2021.2.4 15:48)

 

権威や命令を無視する「1」、嘲笑する「3」、反発する「5」、猜疑する「7」。

つまり奇数(動的・混沌・チカラ)とは「わきまえない数」ということ。

 

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ただの「マシン」 (2021.2.4 15:30)

 

ヒトとは「幸福追求プログラム」に突き動かされている、ただの「マシン」なんじゃないかって思っちゃうんだよね。

 

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些事(2021.2.4 11:20)

 

0(無)」から始まり「0(無)」で終わると考えれば、全てのことは「些事」になるよなぁ。

 

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捨てる (2021.2.4 10:20)

 

9(満)」への道は、すなわち「0(無)」へと向かう道。

どれだけの「」を捨てられるかがポイント。

 

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アウェイ (2021.2.4 3:47)

 

5(アウェイ)」とは「4(ホーム)」における「退屈」を打破してくれる「刺激物」であり、同時に「安定」を破壊する「劇物」でもある。

 

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「カリスマ」を高めるもの (2021.2.4 3:19)

 

1(カリスマ)」の輝きの強弱を決めるのは自身の性質ではなく、あくまでも周りを取り巻く「8(システム)」の側であり、両者のコントラストによって際立っていく。

8(システム)」による有形無形の圧力が、コントラストとしての「1(カリスマ)」を(当人の意思に関わりなく)生み出していく。

 

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「システム」と「カリスマ」 (2021.2.4 3:10)

 

8」には多くのヒトが機能的に集まってできる「組織(システム)」のイメージがある。

これが巨大であればあるほど、逆数「1」という「オリジナリティを貫く個人」の存在が目立ち始める。

組織(システム)」によるルールやオーダーが厳であればあるほど、「1」は「カリスマ」性を帯び始める。

 

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立ち往生 (2021.2.4 2:57)

 

4(ホーム)」では強く「5(アウェイ)」では弱い「内弁慶」。

5(アウェイ)」では強く「4(ホーム)」では弱い「外弁慶」。

僕はどちらでも「立ち往生」しているなぁ。

 

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「ホーム」と「アウェイ」 (2021.2.4 2:03)

 

居心地の良い「4(ホーム)」を飛び出して、頑張って「5(アウェイ)」に向かえれば、きっといろんなものが変わるのだろう。

でもこれが、実に難しい。

だって、この「4(ホーム)」が正に「生命維持装置」レベルの存在感なんだもの。

 

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子供の「問い」 (2021.2.3 22:14)

 

子供が発する「ねーねー?これって何でこうなのー?どうしてこうなるのー?」という問いは、とてもピュアな「7」マインドの発露。

 

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一人で抱え込む (2021.2.2 20:26)

 

部下に任せるよりも、自分でやった方が進捗コントロールがやりやすくなる」という理由で、全ての作業を一人で抱え込む「8」のヒトもいるね。

 

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眺める (2021.2.2 15:27他)

 

2(見つめる)」でもなく「7(見定める)」でもない。

ただぼんやりと「9(眺める)」する時間っていいねぇ。

9(眺める)」というのは、つまり「無意味な《見る》」であり、更には「意味を持たせない《見る》」ということ。

見ている「自分」と、見られている「非・自分」の間の境目が、いつの間にか溶け合い、にじんで混じり合うイメージ。

これが「9(眺める)」ということ。

 

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価値の再認識 (2021.2.2 12:58)

 

4」マインドとは「大切な《自分》を守るために壁を作る」イメージ。

でも中には「これだけ分厚い壁を作るのだから、きっとその中身である《自分》は、守られるべき大切な存在に違いない」などというように機能する「4」マインドもある。

手段」から「目的」の価値を再認識するというパターンだ。

 

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「上書き」への恐怖 (2021.2.2 12:46)

 

4」という「自分を守るための厚い壁」が外界からの刺激に対して過剰反応すると、反転して「5」という「瞬発的な抵抗運動」が機能するイメージ。

せっかく自らが作った「箱庭」の中の秩序が保たれているのに、それを外界の「伝統的かつ巨大な秩序」によって上書きされることへの恐怖が根底にある。

 

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儀式 (2021.2.2 12:33)

 

そういえば昔から僕は「儀式」があまり好きではないから、節分の豆まきとかもやらないんだよなぁ。

まぁ僕は「4」のヒトだから、独自の「マイルール」を自らに課す分には問題ないんだけど、たとえ伝統的なものにせよ他者による「ルール」には思わず逆数「5(抵抗)」が反応しちゃうんだよね。

 

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「怨み」という燃料 (2021.2.1 18:37)

 

8」マインドにとって「怨み」とは「不良ガソリン」のようなもの。

使えば周囲の環境を悪化し、エンジンをも傷つけるけれど、とりあえずの燃料にはなるイメージ。

怨み」もそれなりの「推進力」になったりするから、自他へのダメージを承知で使うヒトも少なくはない。

 

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それぞれの「怨み」 (2021.2.1 15:57他)

 

もし「7」マインドが強ければ、自らが抱えた「怨み」を洞察した結果、それによる「自家中毒」を招き、やがては「自己解体」へと向かう恐れも。

また「9」マインドが強ければ、自らが「怨み」を抱え続けることにほとほと疲れ切り、気がついたら「怨み」が雲散霧消しているイメージ。

1」マインドならば、きっと「そんな《怨み》に自分の時間を止められるのはまっぴらごめんだ!」とばかりに、未来へと向かっていくのだろう。

 

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アヴェンジャー (2021.2.1 15:21他)

 

自分の受けた苦しみを相手にも味合わせたい」というのも、一つの「8(コントロール)」だね。

自らの「怨み」を発散させずに溜め込み続け、更にぎゅうぎゅうと圧縮し、そしてその「怨み」をカタチとして相手にもたらすことで、同じかそれ以上の苦しみを味わってもらおうとする…

これも「8」マインドによる「コントロール」の一環であり、まさに「アヴェンジャー(復讐者)」な数とも言える。

 

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古(いにしえ)の (2021.2.1 12:35)

 

あまり古(いにしえ)のこじつけ方にこだわり過ぎないようにね。

 

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