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数秘術関連等ツイート(2019年11月分)

 

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責任を取る年 (2019.11.29 23:01)

 

数秘術鑑定において個人年数(PY)が「6」の年は、割と昔から「結婚の年」と表現されていたりする。

でも僕ならば「責任を取る年」とでも表現するかな。

 

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何を語るというのか (2019.11.29 20:54)

 

つーか「ホームレスになるのが夢」という僕が「開運」を語るという字面は、よく考えなくてもすごいな。

 

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宣伝 (2019.11.29 20:45)

 

てなわけで12/21発売の『マイカレンダー』冬号に、なぜか僕がこっそり載ります。

しかも載るのが「東西20人の占い師の運気上げテクニック」というね。

普段から開運のかの字も語らない、怠け者の僕が一体何を語るのか。

それでは誌面でお会いしましょう。

 

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数秘術で失脚した独裁者 (2019.11.29 8:33)

 

ビルマ(現ミャンマー)の独裁指導者ネ・ウィンが、自らのラッキーナンバーとされる「9」にこだわるあまり、現行紙幣の一部を廃止(交換も不可)して90チャット・45チャットを発行するも、民衆の猛非難を浴びて失脚したという。

昨日読んだ『完全版タロット事典』に書かれていたエピソード。

 

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小アルカナの逆位置を《逆数》で読む (2019.11.28 17:37一部修正)

 

タロットの本を読んでいたら、ふと「小アルカナの数札の逆位置を《逆数》で読み解く」ことを思い付いた。

例えば僕が「避難者への無言の配慮」のイメージを与えているソードの「6」は、逆位置においては逆数「3」となり「べらべらと無益な助言を与え、興味本位で被害状況を尋ねる」イメージとなる。

あと「正当かつ公正な評価」のイメージを与えているペンタクルの「6」は、逆位置になると逆数「3」となり「好悪の情による依怙贔屓(えこひいき)」のイメージとなるね。

喜びや楽しさが無秩序に増殖する」というイメージを与えているカップの「3」ならば、逆位置だと逆数「6」となり「(もはや儀礼的な)形だけの交わり」のイメージとなるね。

 

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蓄積と更新 (2019.11.28 16:54)

 

歴史による象意の《蓄積》と、時代による象意の《更新》。

まぁバランスだね。

 

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ガッツスキル (2019.11.28 15:24)

 

一度組んだスケジュールは何がなんでも実行しようとするし、もし自らの不調のせいでスケジュール変更を余儀なくされたなら、徹底的に自らを責める」というのが「8」マインドを含む偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)マインドの癖だね。

あと「ガッツスキル」を多用するイメージも強い。

 

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「9」な気分 (2019.11.28 14:22)

 

9」な気分とは、正に僕のことを指す表現といえる。

これは「1」な気分、「2」な気分…「8」な気分という全てがランダムに訪れ、かつそれに対して何の処置も施さない、つまり「無為自然」でいるということ。

初めはこれらの気分たちに振り回されるが、やがて疲れ果てたら全てがぼんやりとし始める。

 

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過入力 (2019.11.28 10:43)

 

様々な情報を「過入力」しがちな「2」のヒトは、SNSやニュースから少し遠ざかった方が良いケースも多いね。

 

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《意味》を読む (2019.11.27 18:30)

 

数秘術における「個人年数(PY)」だけど、僕的にこれは「どのようなことが起こるか」を読むよりも「(幸不幸にかかわらず)起きた出来事にどんな《意味》があるのか」を読むのに長けている感があるね。

 

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無私 (2019.11.27 17:43)

 

空っぽな自らを《無私な行い》で埋めていく「9」なヒト。

 

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ファイティングポーズ (2019.11.26 20:08)

 

講座の際に練習として生徒さんに「僕の今後の占い師活動について」を占ってもらった時のもの(小アルカナの数札のみ使用)。

僕が選んだ初めの3枚が全てワンド、かつ10と9という重めのカードというね。

仮初のモチベーションとプライドで、型だけのファイティングポーズを取り続けていく人生だねぇ。

 

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アドバイスなし (2019.11.24 22:10)

 

やる気をあげる方法」についてダイスに尋ねたら「ない」と答えられたよね。

右下(未来&潜在)にある黒(デメリット)の「3(荒ぶる感情)」が実にスパイシー。

左上(過去&顕在)にある白(メリット)の「1(荒ぶる直観)」は、先日の発作的自転車旅行のことかな。

 

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ぼんやりコントラスト (2019.11.24 13:54)

 

1(直観のカオス)」と「8(直観のコスモス)」。

3(感情のカオス)」と「6(感情のコスモス)」。

5(感覚のカオス)」と「4(感覚のコスモス)」。

7(思考のカオス)」と「2(思考のコスモス)」。

これらを遠目でぼんやりと眺め《コントラスト》が淡くなった状態が「9(全)」だ。

 

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世界にあいた《穴》 (2019.11.24 13:35)

 

全てをぼんやりと眺めることで周りを取り巻く世界が《一様》に見えてしまうと、その中心軸たる自らがまるで世界にあいた《》のようになっていく。

世界における《コントラスト》が混ざり溶けた「9(全)」を強く体感することで、体感した自らが「0(無)」に近づき、新たな《コントラスト》を生む。

 

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《アート》だし (2019.11.23 11:30)

 

先程「なぜ数秘術では西暦を足し算(単数変換)するのか?」という問いを目撃した。

以前の僕ならば、きっと躍起になってその理由を調べたり、問いに反駁したりしたのだろう。

でもあらゆることが面倒になっている今の僕は「まぁ《アート》だし」の一言で片付けちゃうよね。

 

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無課金独学 (2019.11.21 16:24)

 

無課金独学でもなんでもいいから、占い師を目指したいなら目指してみるといいよ。

ものすごい《》が手ぐすね引いて待ち構えているだろうから。

まぁその《》を使命感や虚栄心だけで乗り越えようとするのは、全くもってお勧めしないけどね。

 

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やる気 (2019.11.20 16:22)

 

「やる気を回復させる」やる気が回復しないというね。

 

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《ぼんやりと》見ていく (2019.11.20 10:14)

 

数秘術を用いてヒトの性格をあれこれ分析すること」への興味がすっかり薄くなった感。

ヒトの細部を凝視することに疲れたというのはあるね(元々そんなに興味なかったし)。

やっぱり《ぼんやりと》見ていきたいなぁ、ヒトも世界も。

 

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次月の「生まれ日」 (2019.11.15 8:27)

 

毎月自らの「生まれ日(16日生まれならば毎月16日)」ごとにテーマが切り替わるという考え方を用いるならば、たとえ辛いことがあったとしてもとりあえず次の自らの「生まれ日」まで辛抱してみるというのも一つの手かもしれないね。

 

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月命日 (2019.11.15 8:21)

 

逆数秘術」においては、例えば10月16日生まれの人なら毎月16日、5月31日生まれの人なら毎月31日ないし1日に、いわゆる「個人月数(その月のテーマ)」が切り替わる。

それはまるで「月命日」ごとに古い自分を丁寧に葬り、新しい自分へと更新させるようなイメージだ。

 

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メンタルセーフティネット (2019.11.14 10:37)

 

家族や友人、更には医療等各種機関にもうまく相談できないヒトにとって、電話占いという形態が《メンタルセーフティネット》の一角を担っていることを、昨日の3時間鑑定で再認識したよね。

依存問題という闇を抱えていることも事実だけど、いろいろと考えさせられるものがあったなぁ。

 

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ツイッターの《熱的死》 (2019.11.4 15:01他)

 

その時に思ったことや感じたことを生煮え(これは『意味がない無意味』からの受け売り)のままつぶやく奇数(動的・混沌・チカラ)的なツイッターが、今では揚げ足取りに慄きつつ公共性を弁える偶数(静的・秩序・カタチ)的なそれに変質している感。

ツイッターの《熱的死》が見えてくるようだ。

もちろんツイッターに偶数(静的・秩序・カタチ)的な《弁え》があるのは構わない(そればかりが満ちあふれることが問題)が、それと自己のカオスの顕現たる奇数(動的・混沌・チカラ)的なツイートが混ざり合う「9」的な《ごった煮》だからこその居心地の良さがあるわけで。

 

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プロトコル (2019.11.4 12:20)

 

2」という数には「こういう状況の時は、こういう対応をする」という《プロトコル》のイメージもある。

ヒトは幼い頃から《プロトコル》を叩き込まれるが、これは他者への《共感》のベースにもなり、また他者への《拒絶》のベースにもなる。

これを「7」という《解釈》でどう中和するかがポイント。

 

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《ただの何か》の顕現 (2019.11.4 11:34)

 

無限にセカイを遡り、無限に《解釈》を積み重ねる「7」。

セカイの時間を止め、《意味》という制限を与える「2」。

動の「7」と静の「2」とが重なり合った「9」において、《解釈》や《意味》といった人為は曖昧模糊となり、そこには《ただの何か》という無為が顕現する。

 

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諦めと赦しの不可分性 (2019.11.4 11:19)

 

『意味がない無意味』にて記されている《諦めと赦しの不可分性》を読みつつ、僕の中を「9」と「0」が駆け巡っているところ。

 

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わけのわからない状態 (2019.11.4 10:52)

 

全ての数のイメージが内包されている「9」においては、全ての数の《両極性》がぶつかり合うことによって《わけのわからない状態》が生み出される。

その《わけのわからない状態》を諦めて赦していけるヒトもいれば、両極性同士が相殺し合うことで《なんにもなくなる》という「0」を感じるヒトもいる。

 

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矯正美 (2019.11.4 10:15)

 

大輪の花を真っ直ぐに咲かせるべく、いろんなものを付けられた菊たち。

この姿にヒトの持つ偶数(静的・秩序・カタチ)意識、特に「6(矯正美)」を見てしまうね。

 

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