Home

ProfileInformationColumnNumerology

TarotWorksBooksBBS

OtherContactLinkReading

 

Column


 

数秘術関連等ツイート(2019年12月分)

 

2019年11月分へ

月別ツイート一覧に戻る

2020年1月分へ

 


 

空隙 (2019.12.31 12:32)

 

4」は「4」以外の全てで構成されるし、天秤座は天秤座以外の全てで構成される。

そのもの自体が自明で存在するのではなく、そのもの以外の全てが初めに存在し、それらによって作られた《》、つまり《空隙》に自他の意識が注ぎ込まれることで、初めてそのもの自体の認識が形作られるイメージだ。

 

上へ上へ戻る


 

「赤ではないもの」全て (2019.12.31 12:22)

 

」を赤くしてくれるのは「」自身ではなく、周りにある「赤ではないもの」全て。

世界は《コントラスト(対比)》で認識される」という考え方は、逆数秘術を10年以上こねくり回してたどり着いたよね。

これが分かっているのならば、もう逆数秘術はやらなくていいよ。

 

上へ上へ戻る


 

ダブルデッキ (2019.12.29 10:37)

 

シャワーを浴びてたら、ふとヌメロダイスの《ダブルデッキ》を思い付いた。

恋愛問題を観る際に本人と相手それぞれにダイスを振り、数や位置の《ずれ》でもって互いの関係の強弱をはかるというもの。

次回セレーネ出演時に、近くのイエローサブマリンでダイストレイを買って実戦投入するかな。

 

上へ上へ戻る


 

気にしない (2019.12.25 11:03)

 

たぶんこの《愚者》は天気も運気も気にしていないんじゃないかな。

なんとすばらしい。

 

上へ上へ戻る


 

バラバラ (2019.12.15 12:20)

 

得意なこと」と「やりたいこと」と「評価されること」がバラバラだと、そりゃ人生しんどくもなるよね。

 

上へ上へ戻る


 

別居 (2019.12.12 23:05)

 

てなわけで来月から「別居」することになったよね(でも移転先は共に同じアパートという)。

特に占うことなく決まったけど、暇つぶしにダイスを転がしてみたら「7」ばかりというね。

独りで自らを見つめ直すメリットとデメリット。

全てが未来(右側)の位置にあり、かつ「0」が無いならOKでしょ。

 

上へ上へ戻る


 

「開運」の難易度 (2019.12.7 10:14)

 

自らを取り巻くあらゆることが「コントローラブル(制御可能な)」になっていくことを《開運》と称するならば、コントロールを欲する対象が増えれば増えるほど《開運》の難易度は上がるわけだ。

なので僕はそんな対象をなるべく減らすことで《開運》を求めずとも生きていける環境を作っていきたいな。

 

上へ上へ戻る


 

法廷劇 (2019.12.6 8:54)

 

占星弁護士「火星が織り成す複数のハードアスペクトを考慮すると、被告人が犯意を鎮めきれなかったのは無理のないことだったのでは」

数秘検察官「いやいや!「8(自制)」の被告人が自らの中の逆数「1(衝動)」を認識しつつも御さなかったのは《未必の故意》である!」

こんな法廷なら見てみたい。

 

上へ上へ戻る


 

インパクト (2019.12.6 8:24)

 

従来の数秘術本では、いわゆる「6」の年が「日本における大震災(大地震)への注意年」として扱われていたこともあった(阪神淡路大震災・関東大震災・新潟県中越地震・明治三陸地震等)。

でも2011年、つまり「4」の年に東日本大震災が起きたことで、上記の「6」の年のインパクトは薄れたわけだ。

 

上へ上へ戻る


 

弁護 (2019.12.5 18:02他)

 

Q:麻薬所持の疑いで逮捕された沢尻エリカを「逆数秘術」で弁護してみてください

A:彼女は「9」のヒトだから、きっと役者稼業を続ける中で自らの内側にある「0(虚無・空っぽ)」の蠢動を鎮めるために麻薬を使用したんじゃないかな

…これを書いてみて思ったけど、占いにおいて「ここに《凶》のしるしがあるから、こんな目に遭ったのだ」などと殊更に不運を強調するよりも、その人がどうしてその行為に至ったのかを心理面の推察を通じて弁護的に解釈していく方がよほど建設的だな、と思った次第。

 

上へ上へ戻る


 

2020年 (2019.12.5 10:56)

 

例えば来年2020年は「4(安定)」の年だが、これは来年が「4」で満たされるとも読めるし、もし「4」が大きなテーマとなるならば、逆に世間では「5(変化)」的な出来事が増えるとも読める。

世界は両極の「コントラスト」で認識されるとするならば、「4」の年だからこそ「5」を注視すべきなのだろう。

 

上へ上へ戻る


 

「見る」側の環境 (2019.12.5 10:50)

 

いわゆる「不倫」という「3」的な行為を「秩序の異常逸脱」と見るか「自由恋愛の一形態」と見るかは、その見るヒトの世界における「6(秩序美)」要素の濃さで変わってくる。

つまりは「3(秩序からの自由)」と「6(秩序の遵守)」の両極による「コントラスト」次第で見方が変わるということ。

 

上へ上へ戻る


 

「魂(こん)」と「魄(はく)」2 (2019.12.3 12:49)

 

奇数(動的・混沌・チカラ)を「(こん・精神を支える気)」、偶数(静的・秩序・カタチ)を「(はく・肉体を支える気)」と仮定する。

すると「1(魂・こん)」のヒトは自らの中の「8(魄・はく)」との対話を重ねることでの和解、つまりは《統合》を目指すし、逆もまた然りということになる。

 

上へ上へ戻る


 

「魂(こん)」と「魄(はく)」1 (2019.12.3 12:26)

 

奇数(動的・混沌・チカラ)を「(こん・精神を支える気)」、偶数(静的・秩序・カタチ)を「(はく・肉体を支える気)」に喩えたなら、偶奇両有たる「9」は魂魄が混じり合った状態か。

生まれる前から《統合》を果たしていれば、それは今世において「0」との対話を強いられるのも無理はない。

 

上へ上へ戻る


 

どちらも「石」 (2019.12.2 17:26)

 

光を多く反射しても、ほとんど反射しなくても、同じ《》には違いない。

輝いてもいいし、輝かなくてもいいよ。

 

上へ上へ戻る


 

「老い」から「自ず」へ (2019.12.2 17:04)

 

人生さまざまなことを経験した結果としての「9(老い)」に達し、見えない「0(空しさ)」を通過して、遂には初めの「1(自ず)」へと振り切れていく人生。

つまりは「嫌なことはせず、やりたいことをやりたいようにやる」という、極めてシンプルな生き方。

自他の《空しさ》を知ればこその境地だ。

 

上へ上へ戻る


 

自己忘却 (2019.12.2 16:15)

 

2(自己分析)」や「7(自己省察)」に疲れきった先には「9(自己忘却)」というリラックスが待っているよ。

 

上へ上へ戻る


 

掴みどころのない概念 (2019.12.2 16:02)

 

他人になるべく迷惑をかけることなく、自らに都合の良い現実を手に入れられること」をざっくりとした《開運》の定義にするならば、やはり僕にはあまり関心が湧かないかも。

》という掴みどころのない概念には振り回されたくないからなぁ。

 

上へ上へ戻る


Home

Profile     Information     Column     Numerology

Tarot     Works     Books     BBS

Other     Contact     Link     Reading