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数秘術関連等ツイート(2019年10月分)

 

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コントラストとしての《環境》 (2019.10.30 17:27)

 

自分の中の「1」と「8」、「3」と「6」、「5」と「4」、「7」と「2」、そして「9」と「0」。

これらのペアの内どちらが現れるのかを決めるのはコントラストとしての《環境》であり、その現れ方はまるで《プログラム》のよう。

人の言葉、行動、表情、習慣、雰囲気…これらの全てが《環境》となる。

 

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「7」なヒト (2019.10.30 14:59)

 

「そもそも《愛》の定義すらままならないのに『愛してる』なんて軽々しく言えるわけないでしょ」という「7」なヒト。

 

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ジャグリング (2019.10.29 15:03)

 

僕は「逆数秘術」を扱うにおいて「全ては《コントラスト》で読み取られていく」という考え方から、常に性質の異なる《二つの数》で語る癖がついている。

数秘術師の中には《三つ以上の数》を同時に用いてヒトやセカイを語るケースもあるが、残念ながら僕には二つの数をジャグリングするので精一杯だ。

 

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《解釈》の海 (2019.10.29 13:48)

 

いわゆる《解釈》の海を自由に泳ぐことが「7(思考のカオス)」だとしたら、そんな《解釈》の海で溺れぬための命綱が「2(思考のコスモス)」となる。

解釈》を豊かに膨らませてセカイを創ってもいいし、あえて《解釈》を絞ることでセカイを落ち着かせるのもいい。

 

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人生 (2019.10.29 13:36)

 

続くも人生。
続かぬもまた人生。

続けるも人生。
続けぬもまた人生。

 

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個人年数「2」 (2019.10.29 11:14他)

 

そういえば今月から個人年数(PY)が「2」になっている。

この一年は「何を見るのか(見るべきもの)」と「何を見ないのか(見ぬべきもの)」という《インプット先の選択》を大きなテーマに据えていきたい。

合うヒトと会う
合わないヒトと会わない

これらを心掛けることも、個人年数「2(選択)」の年のテーマとなり得るね。

 

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「逆」を問おう (2019.10.29 10:20)

 

1」なヒトは逆数「8」、つまり「自らをコントロールしようとする《システム》の正体」について、思いを巡らせてみるといい。

9」なヒトは逆数「0」、つまり「自分には本当に何もないのだろうか、そして《無意味》なものとは何だろうか」ということを問い続けてみるといい。

 

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マボロシ (2019.10.28 15:00)

 

奇数(動的・混沌・チカラ)ではないが、そこに《ある》もの。

偶数(静的・秩序・カタチ)ではないが、そこに《ある》もの。

それはチカラでもカタチでもなく、だからこそチカラにもカタチにもなる「9」というマボロシ(代入可能性)。

それはまるで「0」のように見えるが、決して「0」ではない。

 

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防衛的無関心 (2019.10.28 14:42)

 

初めから他者に《無関心》なのか。

それともあまりにも刺激的に見える他者から目を背けるための《防衛的無関心》なのか。

 

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占いとニヒリズム (2019.10.27 14:33)

 

願い》がないヒトに対して、果たして《占い》はどのようにアプローチしていけるのだろう。

そのことは《占い》と《ニヒリズム》との向き合い方にもつながってくるね。

 

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僕のルーティン (2019.10.26 13:06)

 

定期的に種田山頭火や尾崎放哉をググることで、心の落ち着きを取り戻すルーティン。

 

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生き辛い「素直」 (2019.10.25 19:12)

 

あなたは「1」のヒトなんだから、もっと自分の欲求に素直になっていいんだよ!」などという数秘術リーディングは少なくない。

でも闇雲に奇数(動的・混沌・チカラ)を助長すると、偶数(静的・秩序・カタチ)優位の社会においては、かえって《生き辛さ》を加速させたりもするから加減が難しい。

 

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浪費 (2019.10.23 21:28)

 

よく数秘術本では「4」のヒトは倹約家などと書かれていたりするけど、自らの《恒常性》を保つためならいくらでも浪費するよ。

例えばショッピングやギャンブルによってストレスが軽減し、それが自らの《恒常性》の維持に役立つのであれば、際限のない浪費につながっていく。

命を繋ぐための浪費だ。

 

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建設的放棄 (2019.10.23 15:42)

 

偶奇両有の「9」マインドとは、自らの中の両極性である奇数(動的・混沌・チカラ)と偶数(静的・秩序・カタチ)を《折衷》させるイメージ。

そしてそれは「自己定義の建設的な放棄」にもなりうる。

私は○○なタイプ」というカテゴライズも定義も、全てをスープのように溶かしきる生き方だ。

 

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「4」と「5」のねじれ (2019.10.23 14:51)

 

自らの安寧を害さない限りにおいての革新思想

僕の中の「4(安定)」マインドと「5(変化)」マインドの《ねじれ》を端的に表すならこんな感じかな。

 

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辞めたあとの心地 (2019.10.23 14:39)

 

3(開放感)」がもたらす《快さ》と《居心地の悪さ》。

6(責任感)」がもたらす《快さ》と《居心地の悪さ》。

無料占いやダイスメッセージを辞めてから、この両者のバランスを体感しているところ。

 

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虚無へのスイッチ (2019.10.16 8:32)

 

9(充溢)」、つまり《満ちる》は「0(虚無・ニヒリズム)」へと至るスイッチとなる。

幸福で満たされる。
普通で満たされる。
絶望で満たされる。

何か》で満たされたなら、その《何か》はふとした瞬間に自らの意識から消え去り、後には《虚無》という空っぽが現れる。

 

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違和感 (2019.10.15 17:32)

 

あとこれは昨日、ピュタゴラスや『数論』における数の象意について話していて思ったんだけど、どうやら僕はそのあたりのことへの《興味》が薄いようだ。

たぶんそれは僕を守る《箱庭》として機能している「逆数秘術」の象意群や法則性からは、ピュタゴラス的なそれらが《異質》に映るからだろう。

 

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あくまでも「お遊び」 (2019.10.15 17:24)

 

最近はやはり「占いとしての数秘術」ではなく「哲学としての数秘術」をやったり教えたりしたいなぁ、という気持ちが高まってきている(まぁこれは昔からか)。

とはいえ、それを高尚なものとしてやったり教えたりする気はさらさらなく、あくまでも「世界を分かった気になるお遊び」でしかないのだが。

 

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配慮と自粛 (2019.10.15 17:12)

 

相手の許可を得る前に行う《越境的な気配り》は、ある意味で「3(逸脱)」という《》が混じった「6(配慮)」ということになる。

では「6」オンリーだとどうなるかといえば、相手の許可を得ることすら憚ってしまい(お節介かなぁ、など)、結果的にそれは「6(自粛)」という《》として現れる。

 

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欲望のチカラ (2019.10.15 16:32)

 

1」とは唯一の「モナド(単子)」であり、それは「」で表される。

」こそがまさに《存在》の始まりなわけだが、でも「1」が奇数(動的・混沌・チカラ)である限り、この「」はどこかへと向かって動く「ベクトル」を持つ。

世界の果てへと自らの《存在》を運ぼうとする《欲望のチカラ》だ。

 

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出っ張る・引っ込む (2019.10.15 16:08)

 

出っ張ることで自らの存在感を示す「1」マインド。

引っ込むことで自らの存在感を示す「7」マインド。

未来(欲望)へと出っ張る「1」、過去(検証)へと引っ込む「7」。

出っ張る》とは表面における《隆起・凸》であり、《引っ込む》とは裏面における《隆起・凸》である。

 

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鈍麻と鋭敏 (2019.10.15 15:49)

 

どちらも《body・感覚》を表す「4(鈍麻)」というカタチと「5(鋭敏)」というチカラ。

自らの肉体を「4(鈍麻)」させることで、自らの意識をその肉体から解放しようとする「5」マインド。

自らの肉体を「5(鋭敏)」させることで、自らの意識をその肉体に定着させようとする「4」マインド。

 

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カウンターウエイト (2019.10.15 15:35)

 

3(膨張・増殖)」がエスカレートすると、ある時を境に今度は「6(調整・節度)」という《カウンターウエイト》が現れる。

その先に待ち構えるのは「9(自然回帰)」か「0(空白化)」か。

 

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語る必要なし (2019.10.9 13:02)

 

ヌメロダイスにおいて《現在》の位置にしかダイスが現れなかったとしたら、きっとそれは《過去》も《未来》も語る必要がないということなのかもね。

 

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もう戻れない (2019.10.9 12:49)

 

一度知ってしまったら、もう知る前には戻れない」ということを覚悟した上で占いを利用するといいよ。

 

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フレーム (2019.10.7 13:46)

 

偶数(静的・秩序・カタチ)という《フレーム》に対し、奇数(動的・混沌・チカラ)は《ねじれ》や《ゆがみ》によって抵抗を試みる。

ねじれ》や《ゆがみ》で存在感を示す「1」。

それらで《フレーム》から逸脱する「3」と破壊する「5」。

フレーム》内を《ねじれ》や《ゆがみ》で満たす「7」。

 

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無限増殖と限定化 (2019.10.7 13:13)

 

逆数秘術において「7」は「非言語イメージの無限増殖」を、対する「2」は「言語への限定化」を表す。

頭の中で無限に湧き上がる《言葉にならないイメージ群》の中から、これと思うものをピックアップし、更には《言葉》という鎖でつなぎ止めて《意味》を限定する。

さもないと「7」に溺れてしまう。

 

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《危機感》の正体 (2019.10.6 15:02)

 

楽しいからやる。

楽しくなくなったら(つまり飽きたら)やめる。

そんな「3」マインド自体が悪いわけではなく、それが社会に満ちている奉仕や責任などの「6」マインドに《危機感》を抱かせるだけのこと。

 

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ユリウス数秘術 (2019.10.6 13:31)

 

もし「暦の始まり」にこだわる数秘術師がいるのなら、ユリウス暦紀元前4713年1月1日正午からの日数を示す「ユリウス通日(つうじつ)」を用いてみても面白いかもね。

たとえば今日2019年10月6日は、ユリウス通日では「2458762.5」となる。

ユリウス数秘術」とでも銘打って売り出せばいいんじゃね。

 

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着る服の色 (2019.10.6 12:52)

 

そういえば2015年末の精巣がん罹患から、着る服の《》が変わっていった感がある。

それ以前はほぼ黒ばかりだったのが、病気を境に他の色が増えた印象。

これは自らの《独立自存》へのこだわりが薄くなった現れとも言えそうだけど、さすがにそろそろ取り戻した方が良さげだね。

 

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イメージ力 (2019.10.5 10:14)

 

3(増大・拡大・増殖)」から「がん(異常細胞の無制御増殖)」をイメージできる数秘術師になれるといいね。

 

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repdigit (2019.10.5 10:06)

 

11」や「22」をマスターナンバーと呼ばず、ただ「repdigit(ゾロ目)」と呼ぶ運動。

 

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続けてみなよ (2019.10.4 9:07)

 

てなわけで「明日のダイスメッセージ」の再開について占ってみたらこれ。

リセットしたい気持ちはよくわかるけど、読んでいる人がいる限り続けてみなよ」って感じのメッセージだなぁ。

 

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矛盾 (2019.10.2 17:42)

 

自分の中でそれぞれ別の思いがハッキリとした形であるからこそ、ヒトは《矛盾》することができる。

でもそれがぼんやりしていたなら、きっと《矛盾》することすらできない。

 

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