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数秘術関連等ツイート(2019年6月分)

 

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エキストラ (2019.6.30 20:42)

 

1(衝動)」な自分と「8(制御)」な自分。

3(無恥)」な自分と「6(羞恥)」な自分。

様々な自分がまるで「エキストラ」のように現れては消え、そしてそれに振り回されるのが、未だ統合を果たしていない「9(混交)」なヒト。

そんなヒトには理解者としての「0(虚無)」が優しく語りかける。

 

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健全な諦念 (2019.6.30 18:43)

 

無為自然」や「無意識」のイメージを持つ「9」がトリプルで出たならば、それはもう「人為の及ぶところに非ず」といったメッセージかも。

つまりは「なるようになる」ということであり、これは《健全な諦念》を学ぶテストでもあるね。

 

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アップデート (2019.6.30 11:17)

 

全ての占い師にとって必要なのは「時代の要請に応じた《幸せの定義》のアップデート(更新)」だと思うんだ。

 

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染み込ませた結果 (2019.6.30 11:01)

 

十面ダイスだけでここまで占えるんですね!」という声をたまにいただく。

それができるのはただひたすらにシンプルな「」のイメージを染み込ませた結果であり、そのために僕は十年以上費やしてきたから。

技術や技法よりも大切なのは、究極まで単純化された「」のイメージの習得だと思うんだ。

 

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ココナラ (2019.6.29 18:23)

 

今さら「ココナラ」が気になって、参加の是非を占った。

他者からの評価(レビュー)に縛られて苦しむ様が目に浮かぶし、別に長いものに巻かれずに独自展開していけば良いよ。多数の中で揉まれるよりも、馴染む場に潜ってオリジナリティを貫こうぜ」などと自己都合なこじつけで幕を下ろした。

 

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自分への気持ち (2019.6.29 18:07)

 

「レビュー?感想?そんなのわざわざ言わなくても、不味ければこの店に来ないだろ。いちいちそんなこと言わせるなよ」

こんな風に考えている交際中の相手に「自分への気持ち」を尋ねたら、どういうことになるかはわかるよね。

 

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隠された「自己防衛」 (2019.6.29 12:13)

 

冒険的な人生を語るヒト、革新的なアイデアで煽るヒト、破壊的な言動で魅せるヒト。

これら「5」マインドの強いヒトの裏側には、真逆の「4(自己防衛)」マインドが隠されていたりもするから、真に受けて騙されないようにしないとね。

ヒトを読み解くヒントは「」の中にこそある。

 

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改称 (2019.6.29 11:57他)

 

やっぱり「ヌメロロジカルダイス」は言いにくいから、気が向いたら「ヌメロダイス(Numero dice)」に変更しようかな。

てなわけで気が向いたので、サイトやら講座資料やら諸々「ヌメロダイス(Numero dice)」に変えてきた。

 

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ポエミー (2019.6.29 11:10)

 

ポエミーな占い」の免責感たるや。

 

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オリジナル占術の安心感 (2019.6.28 18:00)

 

逆数秘術」にしても「ヌメロロジカルダイス(現ヌメロダイス)」にしても、独自に開発した「オリジナル占術」の存在自体が、僕にこの上ない安心感を与えてくれるね。

ただオリジナルであるが故に「誰にも頼ることができない」というデメリットもあるけれど、逆に言えば気兼ねなく理論を構築できるのが最大のメリット。

 

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著名人の訃報 (2019.6.28 12:36)

 

近況が報じられない高齢の著名人は、なんだか「」と「」が混じり合ったシュレディンガー的な存在に感じてしまう。

曖昧な存在だからこその「透明感」だけど、そんな著名人の訃報によって、ようやく「」が確定し、僕たちの前にリアルな存在として再び立ち現れるイメージ。

 

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「4」の首相と大統領 (2019.6.28 8:44)

 

同じ「4」のヒトである安倍首相とトランプ大統領に共通するのは「自らの(了見の狭い)ルールの中に広い世界を無理やり入れようとする」ところか。

自己のルールを世界に合わせるのではなく、世界の側を自己のルールに合わせようとする。

4」の僕だからこそ「4(壁)」の暴走が目についてしまう。

 

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いたって真剣 (2019.6.28 8:35)

 

大昔に集客のため初回無料を謳ったことがあり、その時ついたお客さんは長く関係が続いたっけ。

無料のクオリティじゃない」とお褒めの言葉をいただいたけど、僕は不器用だから無料でも有料でも力の入れ方に違いをつけられない。

ダイスアプリで雑に転がすだけだけど、占断はいたって真剣ですよ。

 

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そしていなくなった (2019.6.28 8:31)

 

なんだかんだで25年も占い師をやってきたけれど、辞めたり始めたりを繰り返してきたから、北条貴示時代のお客さんはいなくなっちゃったよね。

再び「占い師モード」となったからには、無料ダイス占いなどを駆使して見込み客を増やすしかないわなぁ。

 

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逆数秘術ソフト (2019.6.27 23:45)

 

てなわけで「逆数秘術ソフト(エクセルベース)」が完成しました。

逆数秘術講座の受講生でないと使いこなせないと思いますが、下記サイトから無料で落とせるようにしましたので、注意点にご留意の上お使いください。

※ゲマトリアは使わないのでオミットしました。

 

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それ「不倫」かも? (2019.6.27 15:12)

 

そうそう、ヌメロロジカルダイスにおいて特定の相手との恋愛を占った際、もしも「3」や「5」が多く出たならば、そこに「不倫」や「浮気」というキーワードが現れてくるから気をつけようね。

3(倫理の逸脱)」と「6(倫理の遵守)」、そして「5(慣習の刷新)」と「4(慣習の維持)」の関係性だね。

 

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頑張り屋さん? (2019.6.27 11:56)

 

8(自制)」マインドは頑張り屋さん?

違うよ。ただ「頑張ることを自らに強いる」ヒトであり、そして「頑張るという行為を手放せない」ヒトのことだよ。

そして心の牢獄に囚われた「1(衝動)」マインドの叫び声に耳を塞いでいるんだ。

だから「頑張ることが得意」などと思ったら大間違いさ。

 

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気にせず続けて (2019.6.27 10:22)

 

外す」ことなんぞ気にせず、たゆまずに占い続けるといい。

やがて「当たり」が蓄積されていくのだから。

 

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ダイスの上下と左右 (2019.6.27 9:38他)

 

ダイスの配置、つまり左(過去)右(未来)、そして上(顕在)下(潜在)も配慮していく読み方。

写真の例を「恋愛」について当てはめると、黒(デメリット)の「3(感情のカオス)」が左かつ上にあるため、相手に対してつい感情を露わにしてしまった過去が足を引っ張る様を表すようにも読める。

 

また同じ例では透明(アドバイス)の「5(感覚のカオス)」が下(潜在)にあるが、これは思考でも感情でもなく、自らの肉体(感覚)そのものが自由と解放を求めているにも関わらず、それを認知できない(または認めようとしない)という読み方もできる。

 

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ただひたすらに (2019.6.26 22:35)

 

今やっている無料ダイス占いについての占断は「何も考えずにひたすらやれ」というメッセージ。

9」がデメリットにもアドバイスにも出ているから「休止・再開の波も含めて長いスパンで眺めていこう」という感じでもある。

ただ「1(衝動)」と「9(自然)」しかないから、ガス欠の恐れもよぎるね。

 

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夢を諦めさせる占い (2019.6.26 20:43)

 

世間は「夢を叶えるための占い」ばかりだけど、昔ながらの「夢を諦めさせる占い」の利点についても考えてしまうよね。

 

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「意味」と「解釈」 (2019.6.26 14:51)

 

2(言語知)」は客観的な「意味」であり、対する「7(非言語知)」は主観的な「解釈」と捉えてみてもよいかも。

いくら「意味」の共有ができたとしても、互いの主観に基づく「解釈」が異なってしまえば、相互理解が遠のいてしまう。

だからこそ互いの「解釈」の比較分析が必要となるわけだ。

 

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「NLP」とは (2019.6.26 14:29)

 

てなわけでNLPについて読み進めているけれど、これを逆数秘術でこじつけるならば、人間同士の秩序構築ツールとして用いられる「2(言語知)」と、個人の過去の体験として内蔵されている「7(非言語知)」との間の「ズレ」や「翻訳漏れ」を解消するためのアプローチ法という感じかな。

 

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「NLP」を読む (2019.6.26 13:34)

 

館にあるNLPのマンガを読むことについてリアルダイスを転がしてみた。

多様な人々に応じたコミュニケーション法が学べると共に、独りよがりな捉え方を直すきっかけになるかも。新たな知識を貪欲に取り入れることで、ホスピタリティ力の向上にもつながる」というリーディング。

じゃあ読むか。

 

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諦めてからが人生 (2019.6.26 13:10)

 

9」→「1」という並びを見ると「諦めてからが人生さ」という言葉が勝手に浮かんでくるんだよね。

 

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アメリカとイラン (2019.6.26 1:14他)

 

寝る前にふと「アメリカとイランの緊張状態はこれからどうなる?」などとぼんやり占ったら、オール「0」が出たのでおやすみなさい。


ダイス全体、特に黒(デメリット)透明(アドバイス)が左(過去)に寄っているというのが、イラン革命以来の確執を表している感があるね。

このトリプルの「0」を「結局は何も起こらない」と読むことはできるけど、インパクトのある出方なだけに、そんな悠長な読みで良いのかな、とも思うんだ。

 

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並べ直さないダイス (2019.6.26 0:06)

 

ダイスアプリで占う際はご丁寧に三角形に並べ直していたけれど、これからは写真のようにアプリ起動後に転がった位置のままリーディングを試みてみるのも良いかもね。

ダイス同士の「距離」や「位置関係」によって、読み解き方に変化を与えていくイメージ。

折角の「偶然」を使わぬ手はないから。

 

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時の流れない場所 (2019.6.25 23:13)

 

そういえば今日の無料ダイス占いでは、何年振りかでやり取りをした人が何人かいたなぁ。

まぁツイッターにおいて僕の時間の流れは「無い」のと同じだから、何年か振りでも昨日振りでも、やり取りのレベルに違いはないよね。

だからこそツイッターは居心地がいいんだ。

 

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闇営業 (2019.6.25 14:30)

 

てなわけで闇営業の件で吉本興業から謹慎処分を受けた芸人の一覧を簡単に作ってみた。

個人年数(元日区切り)が「1」の人が多いのが印象的かな。

 

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駄菓子屋 (2019.6.25 13:09)

 

占い界の「駄菓子屋」ってポジションがあってもいいね。

 

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代価 (2019.6.25 11:10)

 

勇気を出して具体的な相談内容を僕にリプライ(つまり表に出す)する。

これが無料ダイス占いにおいて利用者が支払う「代価」だね。

 

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「証明」のために (2019.6.25 10:16)

 

神秘性を与えずとも、そしてこれっぽっちも思い入れが無くても、占いという行為が成立し得ることを証明するために、僕は無料のダイス占いをやっているのかもね。

 

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千円カット(2019.6.24 14:17他)

 

普段行っている美容院ではなくて、近所の千円カットに行こうかどうかを占ってみたけど、何もこんな時にトリプルの「9」(千分の一の確率)が出なくても。

自らの自然な気持ちに委ねる」とも「一旦棚上げにする」とも読めるから、確認のためにカットしに行くか。


てなわけでトリプル「9」を検証した結果は以下の通り。

普段よりも形が丸くなった
普段よりも年相応になった

9」には「円(360°→3+6+0→9)」や「円熟」のイメージもあるから、正にそんな感じの施術となったね。

9」は「諦念」でもあるから「おしゃれ」という無駄な抵抗を諦めた感もあり。

 

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ダイスをひっくり返す (2019.6.22 22:29)

 

普段使っているリアルな十面ダイスもアプリのそれも、出目の真裏は「逆数」となる。

千分の一の確率でトリプルの「0(無)」が出てきたとしても、全てをひっくり返すことで逆数である「9(全)」へと変えていける。

逆数」という双子の数の表裏性を意識すれば、世界はもっと広く観えるようになる。

 

 

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夏至とマスターナンバー (2019.6.22 15:32)

 

今日6月22日は夏至の日だけど、来年から2101年までは20日or21日が夏至となり、22日では無くなるんだね(2023年だけは日付をまたぐため、21日か22日か確定困難らしい)。

つまりは夏至をマスターナンバー「22」にこじつけるのも、今回が終わればしばらくお預けとなるわけだ。

 

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どうせやんないくせに〜 (2019.6.21 20:52)

 

今の真っ黒いサイトの他に、新たにゆるふわなサイトを作るか否かを占ったら、ダブルの「0」がいじめてきた。

白ダイス「どうせやんないくせに〜
黒ダイス「どうせやんないくせに〜

悪うございましたね。
その通りでしょうとも。

 

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ヤドカリ (2019.6.20 17:27)

 

僕もそうだけど「4」マインドの強いヒトは喩えるなら「ヤドカリ」のようなもの。

つまり自分のサイズに合った「」を手に入れるために、長い人生いろいろと奮闘していくわけだ。

所属、場所、肩書、技術…

それらの「」にうまく閉じこもることで、時折訪れる「不遇」をやり過ごすイメージだね。

 

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事務所 (2019.6.20 12:26)

 

再び「事務所借りたい衝動」に駆られたため、ふと調べてみたら代々木に賃料月額10,800円(管理費5,400円)の物件を発見。

ダイスで占ったところ「お前それ躁的な勢いでやろうとしているだけで、計画性も何もないやろ。そんなん論外論外。慎重に見極めてから動かんとアカンて」と出たからやめとくか。

 

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「変わらぬこと」が罪 (2019.6.19 17:48)

 

昔は野蛮とはされなかったことが、いわゆる「社会のアップグレード」に伴い野蛮扱いとなっていくケース。

変わらぬこと」が罪となるのもしんどいよね。

 

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どう「解釈」するか (2019.6.19 13:55)

 

飽くなきまでに幸運を求め、必死になって不運を避けるよりも、たまたま訪れた幸運や不運をどう「解釈」するのかということを考える占いの方が僕は好きだな。

 

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どうでもいい「違い」 (2019.6.19 13:35)

 

自分の中でイメージ化された「」がきちんと体系として理解されていれば、別に生年月日の計算法の違いや暦の選択、更にはゲマトリアの変換法の違いなんて、別にどうでもいいと思うんだ。

ヒトはシンプルじゃないから、数秘術を用いてこじつける隙なんか、いくらでもあるというもの。

 

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「ガワ」への拘り (2019.6.19 13:21)

 

いわゆる「ガワ」に拘る「8(ブランド)」マインドと、それに抗う「1(プライド)」マインド。

ガワ」が求められるのは社会に対して自らの意味を説明しなければならないからであって、それが不要であれば別に「1」のまま過ごしたっていい。

でも社会は「自らの内側」にも存在するから厄介なのだ。

 

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弟子 (2019.6.19 12:39)

 

いつまでもただの弟子でいるのは、師に報いる道ではない。なぜあなたがたは、わたしの花冠をむしりとろうとはしないのか?(『ツァラトゥストラはこう言った(上)』p132)」

ここ好きだな。

 

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ヴィジョンなき反逆 (2019.6.12 20:38)

 

僕のように「ヴィジョンなき反逆」を繰り返していても、着地点をイメージしない(できない)が故に、結局は占い師という「元のレール」に不承不承戻ってきてしまう。

ヴィジョン」のない「5(反逆)」は、やがては重力によって失速かつ反転し、再び「4(基盤)」へと着地してしまうということか。

 

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「空即是色」への反転 (2019.6.12 17:38)

 

色即是空」という「9(全)」→「0(無)」の流れだけだと、やがては「0(虚無)」に呑まれてしまう。

だから「空即是色」という「0(無)」→「9(全)」の流れに《反転》する必要がある。

そんなことを書いているブログを読んでいるところ。

 

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空気を読むダイス (2019.6.12 16:52)

 

「某案件が埼玉になるか群馬になるか?」という占いを「ダイスで「4」が出たら四文字の埼玉(さいたま)、「3」が出たら三文字の群馬(ぐんま)」と雑に決めて占った結果がこれ。

10面ダイス空気読み過ぎだし、しかもどうやら埼玉に決まりそうな流れになったことが占断後に判明し驚いているところ。

 

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瞬間→連続の「ねじれ」 (2019.6.12 15:08)

 

奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)という「瞬間」を偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)という「連続」に変換する際に「ねじれ」が生じる。

1(衝動)」を「8(計画)」にする際に生じる「ねじれ」。

5(革新)」を「4(習慣)」にする際に生じる「ねじれ」。

この違和感でヒトは苦しむ。

 

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好きになる努力 (2019.6.12 13:12)

 

親から強いられた「職業としての占い師」というレールの上を走りながら、僕は「占いを好きになる努力」をすることで、心の「ねじれ」を解消しようとしていたわけか。

そういう風に自らの四半世紀を捉え直してみると、僕自身は特に占いが「好きでもなんでもない」ということを思い出してきたわけだ。

 

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クリシュナムルティの「呪い」 (2019.6.12 10:54)

 

なぜ僕はクリシュナムルティに惹かれるのか。

それは彼が神智学協会という《》からの呪いを、東方の星教団解散および神智学協会からの離脱という形で「解呪」したからかも。

母親の意向に逆らえなかった僕が、高校生でプロの占い師にならざるを得なかったという自らの「呪い」を彼に重ねたわけだ。

 

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アンニュイ (2019.6.7 12:55)

 

みんなは「アンニュイ(退屈・倦怠)」を数秘術でどうこじつけるのだろう。

動きのない様子からこじつけるなら「4」かもしれないけど、僕なら「0」寄りの「9」とこじつけるかな。

つまりは「ニヒリズム風味のぼんやり感」というイメージ。

 

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「恥ずかしさ」の正体 (2019.6.6 20:20)

 

恥ずかしい」とは「ズレること」への恐怖。

私は周囲の人々とは異なっているのではないか」という恐怖もさることながら、より深刻となるのは《現在の自分》と《過去の自分》の間に生じるズレへの恐怖。

前者はその環境から逃れれば済むが、後者は切除不可の《過去の自分》が相手の分だけ厄介だ。

 

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「絵のない」ダイス (2019.6.5 17:40)

 

こういうことがあるから、つい最近まではタロットをなるべく封印してきたんだよな」的な出来事に遭遇したけど、とりあえずタロットは使い続けることにしようか。

そんな時の「絵のない」ダイスは実にありがたいものだ。

 

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「問い」と「答え」 (2019.6.5 12:50)

 

7(問い)」とは与えられた《答え》に封じ込められないよう《問い》を用いて抗うイメージ。

2(答え)」とは仮であっても《答え》を用意することにより《問い》を鎮めるイメージ。

 

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面倒くさがり (2019.6.4 16:35)

 

本当の面倒くさがりは「助ける」ことも「助かる」ことも面倒くさがるものだよ。

 

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咬ませ犬 (2019.6.3 12:08)

 

6(羞恥)」マインドの強いヒトが、自らの「羞恥性」をより価値の高いものにするべく、対極にある「3(無恥)」マインドの強いヒトを叩くという構図。

偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)の価値を高めるための「咬ませ犬」として奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)は用いられるし、逆もまた然り。

 

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「寛恕」にあらず (2019.6.3 12:00)

 

ルールの逸脱」という奇数性(動的・混沌・チカラ・コドモ)を断罪する日本の偶数性(静的・秩序・カタチ・オトナ)。

昨今の「寛容」な日本は「9(寛恕)」ではなく「不干渉というルールの徹底」でしかない。

 

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売る (2019.6.2 20:02)

 

売る」というのは「生きる!」ということなんだなぁ。

つまり「生きる!」がぼんやりしている僕は「売る」もぼんやりしてしまう。

やっぱり「売る」はめんどうくさいなぁ。

 

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未来への「意志」 (2019.6.1 12:01)

 

ふと自分の「未来」をイメージしようとしたら、そのやり方をすっかり忘れてしまった感。

未来」をイメージするためには、やはり「意志」の存在が欠かせないわけで。

希望」からも「恐怖」からも「意志」は生まれるけれど、そのどちらも今はないからなぁ。

 

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時間への「真摯」さ (2019.6.1 11:42)

 

もうかなり以前から、自分の「未来」を想像しなくなったし、「過去」も特に悔いたりしないし、そして「現在」ですらも割とぼんやり味わってる。

つまりは「時間に対して《真摯》ではない生き方」ということになるのかな。

 

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数の「大小」 (2019.6.1 9:11)

 

数秘術における「」、すなわち「象徴言語」として用いられるようになった「」からは「大小」の概念が消え去る、というのが僕の考え方。

つまり「1」は小さく「9」は大きい、などのような捉え方はしないということ。

9」は「0」を経て「1」へ回帰する、などと捉えるなら「先後」すら消え去る。

 

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