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数秘術関連等ツイート(2019年3月分)

 

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入力と出力 (2019.3.31 23:58)

 

7(訝しみ)」を越えて「2(インプット)」する。

6(羞らい)」を越えて「3(アウトプット)」する。

 

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次の御代 (2019.3.31 17:53)

 

3」の明治天皇。
1」の大正天皇。
8」の昭和天皇。
6」の今上天皇。
そして「5」の新天皇。

さて、どんな御代になるのかな。

 

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「0」の活用 (2019.3.31 13:28)

 

逆数秘術が他の数秘術と異なる最大のポイントは「0」の扱いの大きさかな。

僕自身が「0(ニヒリズム)」風味なヒトであり、そして世界を「0(リセット)」することの大切さを実感しているからね。

必要な時には躊躇せず「0」スイッチを押せばいいし、そして世界に新たな「意味」を与え直せばいいよ。

 

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夢を「醒ます」 (2019.3.31 13:02)

 

夢を煽るよりも夢を「醒ます」方が僕の性に合ってるな。

どうしてそんな《夢》を持つに至ったのか?」を探ることで、その熱病に罹った心を一旦冷やし、フラットな状態から夢の再構築を図るやり方。

余計な挫折はしないに越したことはないし、夢破れた際の責任を取れるヒトだけが夢を煽るといいよ。

 

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自己表現の近道 (2019.3.31 12:42)

 

自己表現や自己開示などの「3」を目指すのであれば、今までそれらを妨げてきたであろう自らの良識・羞恥・配慮などの「6」の正体を探った方が近道だったりもするね。

 

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集団における「意味」 (2019.3.31 12:35)

 

集団の中における自らの役割、つまりは「2」的な「意味(ここでの私は○○である)」を明確に与えることができたなら、自らの「7」が「名誉ある孤立」という形で徒らに反応するのではなく、もっと「その《意味》を味わい尽くし、自らの精神性の深化に活用していく」ことにつなげられるのかもね。

 

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繋がりたい… (2019.3.31 12:20)

 

集団にうまく馴染めないヒトほど「彼らとはどうせ私の精神を満たす会話などできないし…」などと「7(孤高)」に開き直ったりするね。

でもそれは自分の中の「2(関係)」志向の強さの現れであり、「やっぱり私は集団の中で繋がりを持ちたい!」という気持ちをあまりごまかさない方が良いと思うんだ。

 

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無色透明 (2019.3.30 17:50)

 

ラッキーカラー:無色透明

ラッキーアイテム:サランラップ

とかなら試してみたくもなるな。

 

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占い師の「免責」 (2019.3.30 12:32)

 

相談者の不利益と占いによるアドバイスの因果関係の証明は通常困難であり、このような回答になるのも致し方ないかな。

でも占い師の「免責」に異を唱えたくなるくらいには、占いという行為自体が相談者の人生に深く「介入」している感はあるよね。

いつまで「自己責任」で逃げられるのだろうね。

 

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なかなか色褪せない (2019.3.30 12:05)

 

われわれはあの「大震災」を経験して世界の「無常」を痛感したのだから、もう少し「引き寄せ」や「飽くなき幸福追求」などといったものの価値が色褪せても良いのではないかと思うんだ。

 

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まぁ無いでしょ (2019.3.30 11:09)

 

万が一、僕が占い雑誌に寄稿することがあったなら、その時は是非「引き寄せないススメ」を書いてみたいものだ。

 

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かわいそう案件 (2019.3.30 10:56)

 

何かを引き寄せないと幸せになれない」時点で、それはもう僕からすれば「かわいそう案件」なんだよね。

 

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引き寄せない生き方 (2019.3.30 10:54)

 

「マイカレンダー」にて、いろんな人気若手占い師が「引き寄せ」のテクニックを紹介している。

ちなみに僕のテクニックは「幸福も不幸も、そして未来や過去もイメージせず、今のただ《在る》にぼーっと寛ぐ」という感じかな。

つまりは「引き寄せる」という行為概念自体を「無化」するイメージだね。

 

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引き寄せた「老荘」 (2019.3.30 10:41)

 

昔から「老荘思想」に淡い憧れを持つ僕は、実はもう既にそれを「引き寄せている」ということになるのかもね。

良い意味でも、悪い意味でも。

 

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自らを「他者」で満たす (2019.3.30 10:31)

 

9」マインドが強過ぎるヒトは、人生の到達点を何か「一つ」に絞りきることが苦手だったりもする。

ならば尊敬する理想のヒトを自らに「憑依」させるかのように、その人物の言動や習慣で自らを「満たしてみる」のもアリだ。

自らがふわふわして定まらないなら、他者のイメージを活用すれば良い。

 

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ラッキーカラー (2019.3.30 10:20)

 

「マイカレンダー」の風水コーナーにて2019年のラッキーカラーが「」「」「ピンク」とあったので、これからは「生肉」を持ち歩くことにしよう。

 

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用意された「王」 (2019.3.29 22:34)

 

8(法・システム)」による支配から抜け出すには、人々が「1(王・カリスマ)」を用意するのが最も手っ取り早い。

ただこの最も姑息な責任逃れの一手のために、歴史が散々な目に遭ってきたのは言うまでもないこと。

ベルサイユ体制に苦しむドイツ国民が、体制打破を謳うヒトラーを支持したように。

 

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新元号発表 (2019.3.29 12:46)

 

来たる2019年4月1日、つまり「8」の日に新元号発表か。

これは機密保持も含めた官邸側の強い「8(コントロール)」志向の現れ…などとこじつけてもいいし、こじつけなくてもいいし。

 

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体系的学び (2019.3.29 8:40)

 

大学中退の僕は何かの専門分野を「体系的」に学んだ経験がとても少ない。

だから今になって興味のあるものを「つまみ食い」的に学んでいる感じ。

まぁもうこの歳だし、哲学も含めて「面白いと感じたものだけ」を学べればいいか。

社会にとって有用な自分であり続けるための学び」はしんどいから。

 

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プラグマティズム (2019.3.29 8:32)

 

哲学思想である「プラグマティズム(実用主義)」が何となく面白い。

とある観念が道具として「有効」であれば、その観念は「真理」となる、という考え方(道具的真理観)。

真理」かどうかを「効き目(的中)」で判断するのって、何だか「占い」にも通じるものがあるよなぁ。

 

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占いの中毒性 (2019.3.28 10:38)

 

針の穴から宇宙を語る」というのは占いの醍醐味なんだけど、その「一事から万事を語る」ことの「奢り」は実に中毒性が高いよね。

 

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裏切り者 (2019.3.28 10:23)

 

ふと「裏切り者」というワードを見かけて、以前のつぶやきを思い出した。

凝り固まった偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)世界を、自らのカオスによって自由奔放に裏切っていく。

それがきっと「5」的な生き方であり、そんなヒトがいるからこそ世界は刺激的かつ面白くシャッフルされるんだろうな。

 

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象意の「更新」 (2019.3.28 10:01)

 

時代の流れにおいて、占いにおける表現が古びてしまわないように、数や星などの象意(イメージ)を時代に合わせて「更新」していくことはとても大事だね。

でも僕はそれよりも、時代がどれだけ進もうとも(おそらくは)変わりようがない「普遍的」な表現を極めることに重点を置いてしまうかも。

 

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巨人の肩の上 (2019.3.28 9:53)

 

先人の積み重ねた発見に基づいて何かを発見することを「巨人の肩の上に立つ小人」のように表現するね。

ただ僕の場合実に厄介なのが、そういった「巨人」を見ると、自動的に「反骨心」が起動してしまうこと。

巨人の肩よりも高く跳べる、直観力に優れた小人だっているだろうに」などと考えるのだ。

 

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最後でいいよ (2019.3.28 8:53)

 

大河のような時の流れの中で、実に些細な後先の違いになどこだわらず、人生をふわりと生きることができている「9」マインドの口癖は、きっと「私は最後でいいよ」なんだろうな。

 

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箇条書き (2019.3.27 18:15)

 

てなわけでメール鑑定を二件終わらせて帰宅の途に。

僕のメール鑑定は結構「箇条書き」を使うことが多いかも。

文章にすることにこだわって、いわゆる「てにをは」を気にするくらいなら、問題点やアドバイスを「箇条書き」した方が、書くのも読むのもやりやすくなるイメージ。

 

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よろず屋 (2019.3.27 15:05)

 

自己や個性の「定義付け」が苦手な「9」マインド。

喩えるなら「客の要望に応えて様々なメニューを出してきたけど、そのせいで自分の店が一体何の店なのかがわからなくなってしまった」という感じ。

環境からの要請」に応じ過ぎたが故の苦悩であり、もはや「よろず屋」として開き直った方が早い。

 

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ブックオフへGO (2019.3.27 11:10)

 

私は「3」のヒトだから、やっぱり常に明るくしているべきなのかな…

僕は「4」のヒトだから、やっぱりコツコツと頑張るべきなのかな…

もし数秘術本を読んでこんな思いを抱いてしまったなら、もうそんな本はブックオフにでも売った方がマシだと思うよ。

 

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閉じ込めていく数秘術本 (2019.3.27 11:01)

 

たとえば多くの数秘術本において「6」のヒトのことは「優しさ」「思いやり」「奉仕」などの言葉で表現されている。

でもこれはそれらの言葉で「6」のヒトを「閉じ込めていく」ことにもつながる。

いくら本に書かれていたって、別に「6」を使命のように演じ抜く必要なんてないんだ。

 

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「ルーティン」あってこそ (2019.3.26 22:54)

 

「マイカレンダー」の数秘術コーナーにおいて「5」の人の項目に「ルーティーンという名の檻に閉じ込められると、とたんに輝きを失います」とある。

でも逆に「4(ルーティン)」という檻があるからこそ、むしろ安心して謳歌できる「5(自由)」もある、という風な解釈も逆数秘術だと可能なんだよね。

 

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活動休止のわけ (2019.3.26 22:32)

 

9」のジャスティン・ビーバーが、個人年数「7」に入ってから一月経たないタイミングで音楽活動休止を発表か。

結婚生活と健康問題に集中するためとのことだが、個人年数「7(内省)」だからこそ逆数の「2(関係)」について深く考えたイメージ。

つまり「自分一人の身体ではない」という意識だ。

 

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占い雑誌 (2019.3.26 17:22)

 

僕みたいな「占いを必要としない占い師」や「占いに否定的な占い師」を占い雑誌に取り上げてみても、それはそれで面白そうだね。

 

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「夢破れた後」の滋味 (2019.3.26 12:24)

 

イチローのような一流選手よりも、クビ宣告された選手の生き様の方が、より多くのヒトの人生の参考になるんじゃないかな。

夢が破れた後」の生き方にこそ、人生の滋味が豊潤に含まれていたりもするからね。

 

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得心のために (2019.3.26 12:09)

 

最終的にはホロスコープやチャートを読まなくても、自らの人生に得心できるようになるために、じっくりと占星術や数秘術を学ぶといいよ。

 

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「夢」無くとも (2019.3.26 9:57)

 

夢の叶え方」なんてものは僕にはとても提供できないけれど、「夢を叶えなくても、のほほんと生きていく方法」ならば伝授できるかもね。

 

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自己流の秩序 (2019.3.26 9:49)

 

4」という自己流の秩序を築くために、既存の秩序を「5」で壊していく。

4」でいるということは、いつでも「5」を振るえる「勇気」を持つということだ。

 

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楽園(2019.3.26 8:57)

 

6」とは「世界に秩序の美をもたらす」こと。

これを「3(エロス・生の快楽・混沌の美)」を罰して封じ込めるために用いるのか、はたまた「3」が逸脱しないようにするためのバランス調整ツールとして用いるのか。

混沌と秩序が共に赦し合えば、そこに「9(カオスモス)」という楽園ができあがる。

 

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人類教 (2019.3.25 23:09)

 

「社会学の祖」オーギュスト・コントの人生を軽く追っていたとこ。

彼は「9」のヒトだけど、後年に最愛の女性を亡くしてから創設した「人類教」が、長年「9」と「0」のダッチロールを繰り返した彼がたどり着いた「人類愛」というゴール。

総合科学者」という肩書きも「9(総合)」の響きを感じる。

 

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確率論 (2019.3.25 21:11一部訂正)

 

確率論」で考えるならば、朝の占いで3日連続最下位になってもいいはずなんだよね。

 

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シビアな願い (2019.3.25 21:04)

 

ただ「幸せになりたい!」というイージーな願いなら、叶う確率はイヤでも上がるだろうに、わざわざ「好きな相手と幸せになりたい!」などというシビアな願いを持ったが故に、叶う確率が地面すれすれの低さになるというアレ。

 

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介護と擁護 (2019.3.25 18:05)

 

親の介護は適当に。

己の擁護は全力で。

 

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「木星」的大らかさ (2019.3.25 12:40)

 

もし電車遅延が起きたとしても、時間に余裕を持って動いたり、慌てずに迂回ルートを取れば済むだけの話。

または「事故も遅延も起きるものさ」などと、のんびり構えるのも有り。

つまり「水星逆行」の際に必要なのは、それ自体に囚われることではなく、正に「木星」的な大らかさなのかもしれないね。

 

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淡白に (2019.3.25 9:13他)

 

労働時間は淡白に生きる。

それ以外は濃密に生きる。

いや、僕の場合は「労働時間もそれ以外も淡白に生きる」だったな。

 

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中途半端な「言葉」 (2019.3.24 23:29)

 

自分の思い(想い)をろくに確かめもせず「言葉」に変換すると、その中途半端な「言葉」に自らが支配されることも。

たとえば中途半端に「好き」という言葉を与えてしまうと、その「好き」を守り通さなくてはならないという「義務」にもなり得る。

つまり「好き」を振り解きにくくなるというわけだ。

 

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「0」は恐怖か福音か (2019.3.24 22:59)

 

9」とは「ぼんやりとした何かで満たされる」イメージでもある。

もしその状態に満足できるのであれば、逆数「0(消える)」は恐怖として捉えられるだろう。

でもそのぼんやりを不快に感じるのであれば、逆数「0」はむしろ視界をクリアにしてくれる福音となる。

全ては「コントラスト」次第だ。

 

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優しい沈黙 (2019.3.24 18:05)

 

互いの関係を壊さないために、余計なことは話さない。

互いの関係を壊さないために、余計なことは尋ねない。

話せば自分が「」をつくことになるかもしれないし、尋ねれば相手に「」をつかせることになるかもしれない。

これらは「4」的な「優しい沈黙」だが、要は自分が傷付きたくないのだ。

 

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「幸せ」の確認 (2019.3.24 14:06)

 

自分にとっての《幸せ》をその都度確認する。

相手にとっての《幸せ》をその都度確認する。

知らないうちに《幸せ》の定義が更新されていたりもするからね。

 

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エセスピリチュアル (2019.3.24 10:26)

 

エセスピリチュアルとスピリチュアルの違いがよく分からないから、いっそスピリチュアル全てを根絶した方が手っ取り早くないか?」などと考える唯物論者がわらわらと現れそうな予感。

 

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ピントをずらす (2019.3.23 15:45)

 

9」として生きるとは、喩えるならあえて「ピントをずらす」ような生き方をするということ。

ぼんやりとした世界は慣れないうちはしんどいかもしれないけれど、それに慣れてくると細かいことが気にならなくなるし、相手の長所も短所もぼんやりとしか見えないから、どんなヒトも同じように扱える。

 

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「孤独感」の正体 (2019.3.23 13:44)

 

7」マインドの持つ「孤独感」は「周囲の人々とは物の《見え方》が異なる」ことから来るものかも。

他の人が見ようとしないところまで見てしまったり、一般常識の裏側をめくってしまったり、電卓で延々と「√」を押したり…などなど。

これらの行為によって世界の「奥行き」が広がっていくわけだ。

 

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斜にかまえる (2019.3.22 15:35)

 

斜にかまえる」は「7」的視点、「斜にかまえない」は「2」的視点と捉えると面白いね。

 

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一年粘ってみた (2019.3.22 12:22)

 

7」のイチローが昨年、つまり個人年数が「6」の年に引退していたら、僕はその引退を自らの「美学」に則った計画引退としてこじつけていたかもしれないね。

でも彼が引退したのは自己回帰とも言える「7」の年。

つまりは「もう一年粘ってみたけど遂に力尽きた」というこじつけができるのかもね。

 

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人助けなんかしない (2019.3.22 8:51他)

 

人助けなんかしない」という宣言自体が既に「人助け」だよなぁ。

僕の気まぐれや身勝手さが、いわゆる「相互扶助」という理念の存在に苦しむヒトを知らぬ間に救っていたりもするから、ヒトって本当に厄介な存在だよね。

 

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「未来」亡き企業 (2019.3.22 8:42)

 

真っ白な世界に打たれた「」は、その場に留まることなくどこかしらに真っ直ぐ向かい始める。

それが「1」のイメージであり、その進む様がそのまま「未来」という名の矢印となる。

あまりにも「1」過ぎた「1」のジョブズ亡きアップルから「未来」が消えてしまったのも、致し方がなかったのだろう。

 

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究極の「混ざりもの」 (2019.3.22 8:21)

 

混ざりもののない「1」が世界の影響を一切受けない、理想的かつ究極的な「自己」を表すとしよう。

すると究極の混ざりものとも言える「9」は、世界の影響をもろに受け、様々なものに流されて彷徨いながら、長い時間をかけて淡く集まりかける「自己」を表し得る。

きっと「9」がヒトの姿なのだろう。

 

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信用しないヒト (2019.3.22 1:10他)

 

ツイッターでも何でも、自らの「闇(病み)」をひた隠しにするヒトは、初めから信用しないことにしているよ。

より正しく言い換えるなら、自らの「」しか見せないヒトを信用しない、ということだね。

 

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ひどいポリシー (2019.3.21 22:29)

 

僕は僕のやり方で勝手に占うから、あなたはあなたのやり方で勝手に助かってなさい」というのが僕のポリシー。

 

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守り抜きたいもの (2019.3.21 21:48)

 

本気で何かを壊し、改め、そして抗いたいのであれば、自らが本心から「守り抜きたいもの」をきちんと定義しておくと良い。

つまりは「5」を為すならば、まずは「4」をはっきりさせよ、ということだ。

 

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イデオロギー保存 (2019.3.21 21:41)

 

全ての「5」的な「抵抗運動」は、自らの「4」的な「自己保存意識」が引き起こした「アレルギー反応」とも言える。

自己保存なぞどこ吹く風、というくらいに自らの身体を顧みない抵抗運動ももちろんあるが、これは自らの「イデオロギー保存意識」の現れと捉えれば良い。

 

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自らへの回帰 (2019.3.21 21:15)

 

自らの数と個人年数とが重なる「9の倍数」の年齢。

これはつまり9年サイクルで訪れる「自らへの回帰」と捉えることができるし、そしてこれはとても「自然なこと」なのだと思う。

その年に何かを始めるにしても、何かを終えるにしても。

 

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イチロー引退 (2019.3.21 20:19)

 

45歳での(事実上の)引退か。

いわゆる9の倍数の年齢とは、自らの数と個人年数とが重なるタイミングだから、数秘術師としては気になるポイントなんだよね。

 

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暇潰し (2019.3.21 15:28)

 

僕が本当の本当にやりたい(見たい)ことは、火星と天王星のコンジャクションが如実に示しているね。

数秘術はね、それができるまでの「暇潰し」でしかないんだよ。

 

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一緒になれない (2019.3.21 15:18)

 

本当の本当に好きなヒトとは一緒になれない」ということを心に刻むだけで、恋愛はもっとラクになるんじゃないかな。

 

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満ち満ちた春分 (2019.3.21 12:32)

 

今日2019年3月21日は数秘術だと「9」の日であり、しかも満月だとか。

9」には「満ちる」の意もあるから、実に満ち満ちた春分の日だね。

ちなみに一年を9×9分割した独自の暦だと、3/23〜5/2が「3」の時期。

いろんなものが蠢き始める時期だね。

 

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強風 (2019.3.21 11:27)

 

春から冬を引き剥がすような風が吹いているなぁ。

 

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「みんななかよく」の矛盾 (2019.3.20 16:46)

 

たまに「全方位外交」をやり過ぎて各所に矛盾が発生し、人間関係が破綻する「9」マインド持ちもいたりする。

これは具体的な関係構築のイメージが持てず、とりあえず「みんななかよく」くらいの曖昧さで取り組んでしまうことで起こる過ち。

益も害もなく「ふわり」と無為に漂うくらいで良いのかも。

 

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計画的な怒り (2019.3.20 16:26)

 

別にスルーしてもいいんだけど、これを怒らなければ《自分の定義した自分》から離れてしまう」という思いで怒るケース。

衝動的な怒りではなく、このような「計画的な怒り」を示す「9」マインド持ちも少なくない。

個性の「定義付け」に悩んだからこそ《自分というカタチ》に囚われるパターンだ。

 

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ヘリウムバルーン (2019.3.20 15:07)

 

とりあえずノーアスペクトの木星が、まるでヘリウム満載のバルーン(実際の木星の大気には重量比24%のヘリウムが存在)のように僕を浮かせてくれているんだ、という落とし所が見つかったよね。

 

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面倒臭いかどうか (2019.3.20 11:30)

 

相手が自分のことを好きかどうか?」を尋ねるヒトは多いけれど、相手の判断基準は好きか否かではなく「面倒臭いかどうか」だったりもするからなぁ。

もうこの時点で相当にピントがズレてる感があるね。

 

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「7」の宝具 (2019.3.20 10:53)

 

FGOごっこしよ。

【「7」の宝具】
対《自我》宝具(アーツ)
Q.E.D.(かく示されし)

敵単体に強化解除&「全クラスに対する相性不利」を付与(3ターン)&確率でスタンを付与(3ターン、オーバーチャージで確率UP)

うん、これは欲しいな。

 

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自己ダメ出し (2019.3.20 9:21)

 

自分が何か「一方的な主観に基づく意見」を発しそうになった際、もう一人の自分に「そんなことは一概には言えんぢゃろ」などと間髪入れずにダメ出しをし、自らを中和させる癖って大事だと思うんだ。

 

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迷信アドバイザー (2019.3.20 1:12)

 

占い師」という名称を「迷信アドバイザー」に変えたなら、人々の(奇跡を願うにも等しい)過度な期待も少なくなるかな。

 

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占星術とニヒリズム (2019.3.19 23:02)

 

逆数秘術において「9(積極的ニヒリズム)」と「0(消極的ニヒリズム)」を用いて「ニヒリズム」を表現しているけれど、西洋占星術だと何を用いてこれを表現するんだろうか。

冥王星」あたりかなぁ。

 

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ゆとり (2019.3.19 15:26)

 

占い以外の仕事をそれなりに続けているからこそ、数秘術をダラダラとこねくり回して遊んでいられる「ゆとり」が生まれるね。

 

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最も語られないコンビ (2019.3.19 8:35)

 

僕の逆数秘術ツイートにおいて「4」⇔「5」の逆数コンビが、他のどのコンビよりも採用度が低いはず。

自らの数である「4」、そして人生において強く意識してきた逆数の「5」だからこそ、かえってうまく語れなくなるというものか。

むしろ他の逆数コンビの方が饒舌に語れたりするね。

 

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宙ぶらりん (2019.3.19 8:29)

 

自らの中の「4(堅実)」マインドと「5(投機)」マインドが、互いに足を引っ張り合うことで生み出される、何とも「9(宙ぶらりん)」な状態。

これを良い意味での「9(汎用性)」と捉えるのか、はたまた全くの「0(無価値)」と捉えるのかは、自らがどれだけ「未来の道筋を限定してきたか」による。

 

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「投機」への憧れと嫌悪 (2019.3.19 8:15)

 

自らが「4(地道)」なヒトだからこそ、他とは違うやり方かつショートカットを目指す「5(投機)」への憧れと嫌悪が、共に足を引っ張り合っている感があるね。

5」への羨ましさと危うさとが相まって、自らの「4」もまともに機能しなくなっているイメージ。

 

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限定 (2019.3.19 8:06)

 

自らが進む道を「限定」することの強さと脆さについて考えてしまうね。

 

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傷をなめ合うコロニー (2019.3.18 13:53)

 

自己肯定感を高めたい」などと気負うと、それが成されなかった時のデメリット(更なる自己肯定感の低下)が極めて大きい。

だから「自己肯定感を高めなければならない」と思わされるような集団から離れるプランも検討するといいね。

自己肯定感が低い者同士のコロニー」があったっていいんだよ。

 

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二つの「部分的正義」 (2019.3.18 10:32)

 

アリストテレスにおける二つの「部分的正義」。

不当な損失を与えた者に刑罰を加えることで、損失の補填を行う「矯正的正義」。

あらゆるものを貨幣価値に換算し、公正かつ過不足なく財やサービスを交換する「配分的正義」。

この二つの「6(矯正・配分)」によって、社会は円滑に回り始める。

 

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緊張の「先取り」 (2019.3.18 10:19)

 

本来ならリラックスできる空間において、未来の緊張を「先取り」してしまうと、その「ギャップ」によって苦しめられることに。

だったら早めにそのリラックス空間を抜け出て、自らの身をあえて緊張のるつぼに置いた方が、少なくとも「ギャップ」による害からは逃れられるというわけだ。

 

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アンビバレンス (2019.3.18 10:08)

 

○○したい」だけだとヒトは「ケモノ」となるが、欲望に操られているという意味では「マシン」とも言える。

○○せねば」だけだとヒトは「マシン」となるが、それしか意識しないという意味では「ケモノ」とも言える。

この両性質における、メビウスの輪的なアンビバレンスがヒトである証となる。

 

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タクト (2019.3.17 22:37)

 

クラシックコンサートの指揮者を見るたびに「8(制御・統率)」のことを考えてしまう。

そんな「8」にとって必要なのは、きっと「1(自信・意志)」というタクトなのだろう。

タクトが光輝けば、否が応にも人々の意識は集中し、プロジェクトの完成度も高くなるというものだ。

 

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客観以上、主観以上 (2019.3.17 21:16)

 

深遠な「7(主観による知)」を掘り進めることで「客観以上の客観」を手に入れる「7」マインド。

精緻な「2(客観による知)」を組み上げることで「主観以上の主観」を手に入れる「2」マインド。

自らが「世界」を再構築する前者と、自らを「世界」に再構築させる後者の違いだ。

 

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ちゃんぽん (2019.3.17 14:13)

 

てなわけでお昼ご飯はカップ麺の長崎ちゃんぽん。

この「ちゃんぽん」という言葉には「様々なものを混ぜること」の意があるけれど、このイメージは「9(混交)」につながっていて実にいいね。

 

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ただ「居る」ことを許す (2019.3.17 13:19)

 

葛藤を抱えながらも、ただ「居る」ことを自他に許していく…

これは奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)にも偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)にも自他を規定せず、曖昧なままの存在を認めていく「9(無為自然)」マインドにつながるのかもね。

 

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「相対」からの解放 (2019.3.17 12:31)

 

ピュアな「9(全)」とは「世界の《相対》を無くしていく」という意識。

幸福なヒトの陰には必ず不幸なヒトがいる」などというような《相対主義的な諦め》から脱却し「全てのヒトが幸福になれる」道を模索していく。

そんな「9」が世界に絶望したなら、すかさず「0(無)」が無情に相対してくる。

 

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金床 (2019.3.16 15:35)

 

4」という金床(かなとこ)の上で、「5」という「自由の剣」は鍛造される。

 

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「余白」で遊ぶ (2019.3.16 14:40)

 

タロットでもダイスでも、一つ一つのイメージを忠実に翻訳するのではなく、アドリブを挟むかのように「余白」で遊んでみる。

翻訳しにくい時は無理をせずに、そのイメージをスルーしていく。

そのくらいの「大雑把さ」があれば、きっと長続きすると思うよ。

 

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風邪 (2019.3.16 11:03)

 

先日「今の風邪は病院で診てもらうべきか」を占ったらこんな感じに。

ダブルの「3」とアドバイスの「0」がもう「病院へ行かずとも治るだろ」という舐めプ感満載。

それでもやはり診てもらおうと先程病院へ行ったら、法事のため休診ときたもんだ。

最終結果も「6」だし、市販薬の養生で治すかねぇ。

 

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諸刃の剣 (2019.3.16 9:45)

 

ヌメロダイスの「チャリオット」にて、白のメリットと黒のデメリットが同じ出目となる際は、その要素が「諸刃の剣」となり、メリットもデメリットも大きくなるというイメージ。

つまりはその要素を用いるヒトの「用心」と「覚悟」次第で、現状を変えるとてつもない武器にもなり得るわけだ。

 

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母性 (2019.3.14 20:45)

 

タロットの「女帝」が「3」であるため「母性」を「3」のイメージにしがちだが、僕は「6」に置いている。

種の保存」という秩序の維持に用いられるのが、偶数(秩序)である「6(母性)」。

これは自己を犠牲にしてでも次世代を残す「機能」であり、奇数(混沌)の「3」的な気まぐれは許されない。

 

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無期贖罪 (2019.3.14 13:24)

 

今年は「3(倫理の逸脱)」の年だけど、そんな年だからこそカウンターとしての「6(倫理の遵守)」が目立ち始める。

その一例が、一度罪を犯した者に「無期贖罪」を強いる人々の存在。

これはもはや「逸脱した正義の消費」であり、「6」と「3」の悪しきフュージョンだね。

 

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やり取りの「可視化」 (2019.3.14 13:18)

 

先日「逆数秘術ベーシック講座」を受講した生徒さんから、セッションで「逆数」の概念を用いたら手応えを感じたとの一報を受けて、つい嬉しくなったところ。

自らの中にある「両極性」同士のやり取りを可視化できるのが、この「逆数」理論の最大の特徴だからね。

 

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不遜な「気概」 (2019.3.14 8:07)

 

自らの意志でホロスコープ上の「」を動かしていく。

自らの意志でチャート上の「」を動かしていく。

」や「」の支配に「NO」を突き付ける。

不遜なくらいの「気概」が、世界を変えるチカラとなる。

 

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カメの時間 (2019.3.13 17:42)

 

お互いの《時間》は流れる速さが異なる」ということをイメージすれば、恋愛でも友情でも相互理解がしやすくなるかも。

例えばパートナーの「決断が遅い」と感じる場合、それは相手に流れる《時間》がそれだけゆっくりである、ということ。

カメが遅いのではなく、カメの《時間》がゆっくりなのだ。

 

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フレキシブル (2019.3.13 17:05)

 

自らの立てたプランやスケジュールに沿う形での達成を目指す「8(プログラム)」マインド。

衝動的に他のことをやりたくやったら、プランやスケジュールを無視して行う「1(ハプニング)」マインド。

そんな「8」の中に「1」の余地を残すことによって「9(フレキシブル)」マインドは誕生する。

 

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「ギャップ」で魅せる (2019.3.13 15:01)

 

コドモな「3(無邪気)」だけで魅せるのではなく、オトナな「6(羞恥心)」だけで魅せるのでもない。

両者の間に生じる「ギャップ」で魅せていく。

真逆の性質であるが故に、最強のタッグを組めるというわけだ。

 

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最も効果的なヒト (2019.3.13 11:43)

 

Q:数秘術リーディングが最も効果的なのはどんなヒトですか?

A:子育て中の親子であれば、子供の性格形成にダイレクトにアプローチできるからオススメ

 

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レアガチャ (2019.3.13 10:42)

 

FGOのガチャ並みの確率でしか返信しない相手」にハマってしまうヒト。

もうね、生まれ変わらないと引き当てられないんじゃないかな。

 

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個性とは「コントラスト」 (2019.3.13 10:06)

 

いわゆる「もっと個性を出そう!」的な話だけど、これはオリジナリティを頑張って押し出そうとするよりも、集団と成員との「コントラスト」を意識する方が手っ取り早いよね。

だから自らのオリジナルが素直に《個性》として認識されるような集団へと移っちゃえばいいよという話。

 

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「博愛」の目覚め (2019.3.12 21:34)

 

他者との比較をせず、他者からの比較にもさらされないような家庭環境に育つことで、ヒトは自然とピュアな「9」マインドのままでいられる。

つまりは「自己と他者とを同じくニュートラルに扱える心」ということだ。

そこから「博愛」が目覚めていく。

 

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「ずれ」の可笑しさ (2019.3.12 21:19)

 

葬式で放屁する」とは、正に「6(厳粛)」な場での「3(弛緩)」というイメージ。

このように奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)と偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)との対比で生じるアンバランスな「ずれ」から「可笑しみ」が生まれる。

 

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「自罰」も必要 (2019.3.12 16:56)

 

強過ぎる「1(自尊)」を真逆の「8(自罰)」で抑え込むことにより、ヒトとしてのバランスを保っていく。

つまりは「8(自罰)」マインドも必要不可欠なものということ。

とはいえ「自分で自分を罰する」ということが、過去の環境により植え付けられたものであるならば、その弱体化も必要不可欠だ。

 

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仮初めの自尊 (2019.3.12 16:49)

 

地中深くに埋もれた自らの「1(自尊)」を掘り出すため、様々なツールを準備して掘削に励む「8(自罰)」マインド。

ここで最も厄介なのは、準備したツールの数そのものが「仮初めの自尊」として機能しがちということ。

ツールの多さが即ち、掘り出す「1(自尊)」の「重さ」を象徴しているからだ。

 

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勉強 (2019.3.12 9:22)

 

そういえば僕はここ10年以上「勉強」をしていないんじゃないかな。

哲学書や占いについて何となく学んでいるのも、あくまでも趣味の範囲であって、別に学ぶことを「使命」や「義務」としては捉えていないよ。

せっかく義務教育を終えたんだから、あとはもう学びたいことだけを学んでいきたいよね。

 

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ただの3月11日 (2019.3.11 17:35)

 

3月11日」は二度と「ただの3月11日」には戻れないんだろうなぁ。

 

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二つの「同情」 (2019.3.11 16:48)

 

自らの喜怒哀楽の機能をフルに使って、同情という形で相手への憐憫をウェットに消費するのが「3」マインド。

同情すべき原因を根絶するための「システム」をドライに構築・運営するのが「6」マインド。

シニカルに言い表すならば、同情を「娯楽」とする「3」と、同情を「任務」とする「6」の違いだ。

 

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自由恋愛 (2019.3.11 15:07)

 

自由恋愛の「自由」とは「残酷」という意味だよ。

 

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哲学という運動 (2019.3.11 15:01)

 

「あらゆる哲学は伝達への衝動をもち、自己を語り、傾聴されることを欲するということ、すなわち哲学の本質は伝達可能性そのものであり(以下略)(ヤスパース『哲学入門』より)」

つまり「7(哲学)」とは常に「2(傾聴)」を求める《運動》であり、本当の《交わり》を目的とする行為というわけか。

 

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ヤスパース (2019.3.11 14:45)

 

「哲学の本質は真理を所有することではなくて《探究》することであり、哲学とは《途上》にあることを意味する。哲学の《問い》はその答えよりもいっそう重要であり、またあらゆる答えは新しい《問い》となる」

このヤスパースの主張は、そのまんま「7」という数のイメージを物語るね。

 

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単なる「ある」 (2019.3.11 14:35)

 

奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)という「ありたい」と、偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)という「あらねば」の間で漂うのが、「9(全)」という単なる「ある」だ。

この単なる「ある」は「0(無)」という「無意味」にもなるし、同時に「9(全)」という「無限の意味を持つ」存在にもなる。

 

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判断保留 (2019.3.11 12:02)

 

逆数秘術において奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)でもあり偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)でもある「9」とは、その両極の良し悪しを「判断保留」としたまま生きていく数。

どちらが良いか悪いかなんて評価しきれるわけないんだし、こんなの永遠に《棚上げ》でいいんだよ」というイメージ。

 

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「相性」の過程 (2019.3.11 11:24)

 

相性」という概念は関係評価の時間を短くしてくれるけど、短絡的に「」や「」でこじつけてしまうのはあまり好みではないな。

相手の言動、行為、習慣、思想、更には身体的特徴に至るまで、それらが自らの「過去の体験」と照らし合わされることで好悪が判断されるその「過程」を検証したいよね。

 

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想像結婚 (2019.3.11 10:02)

 

そもそも本来なら飽きるも続くも自由であるべき「恋愛」に、まるで「結婚」のような契約や約束のイメージをまとわせてしまうのが最大の問題。

その「恋愛」が続くかをどうか思い悩む時点で、それはもう「想像結婚」をしているようなもの。

報われなさ」も含めて「恋愛」を楽しめるかどうかが鍵。

 

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消費か、備蓄か (2019.3.11 9:32)

 

その場その時に湧き上がる感情のチカラを最大限に消費して楽しむのが「3」的な恋愛であり、飽きるも続くも気分次第。

過去の感情を自らが用意したカタチの中に備蓄し、少しずつ消費していくことで「想い」を持続させるのが「6」的な恋愛であり、特に結婚という「契約」においては重要な要素となる。

 

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克己 (2019.3.11 8:57)

 

8」の「克己」、つまり「己に克つ」というのは、自らの「1」に克つということ。

何の前触れもなく湧き上がる衝動や、あまりにも野性的な欲求などを、自らの理性でもって抑え込んでいく。

荒々しい「1」のチカラを沈着冷静な「8」のカタチに封じ込め、社会に役立つよう有効活用するのが「克己」だ。

 

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飽きて戻る (2019.3.11 8:49)

 

僕は時々「3(娯楽への逸脱)」を開放している。

発作的にゲームがやりたくなったなら、寝る間も惜しんでゲームに没頭する。

しかしプレイがパターン化することにより、急速に「飽き」が来てゲームを終える。

3」で日常から「逸脱」し、同じ「3」でパターン化された娯楽に「飽きて」日常に戻る。

 

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「パターン」で落ち着く (2019.3.11 8:36)

 

偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)として生きるとは「パターン」で落ち着くということ。

2(約束)」のパターンで寛ぐ。

4(保守)」のパターンで寛ぐ。

6(責務)」のパターンで寛ぐ。

8(克己)」のパターンで寛ぐ。

つまりは「飽くことなく自分自身を繰り返していく」ということだ。

 

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「パターン」を作らない (2019.3.11 8:19)

 

奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)として生きるとは「パターン」を作らないということ。

1(衝動)」のパターンを作らない。

3(逸脱)」のパターンを作らない。

5(破壊)」のパターンを作らない。

7(懐疑)」のパターンを作らない。

つまりは「常に違った自分であれ」ということだ。

 

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大きな問い (2019.3.10 15:54)

 

恋愛するとどうしても、相手との絆の強さや距離感などの「2(関係)」ばかりが気になってしまう。

そんな時こそ僕は「7」の「大きな問い」を大切にして欲しいと思う。

そもそも何で私だけが待たなければいけないの?」とか「そもそも結婚ってそんなに重要なの?」などのワードが出てくれば成功だ。

 

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あえて破るルール (2019.3.10 15:37)

 

ルールを守れる良き社会人たれ」という教育を受ける時点で、ヒトの意識が偶数性(静的・秩序・カタチ・オトナ)優位になってしまうのは避けられない。

だからこそ自らの奇数性(動的・混沌・チカラ・コドモ)を眠らせず、「あえて破らなければならないルールもある」ということを意識していく。

 

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素人の「正義」 (2019.3.9 17:43)

 

最近の動画配信などでカネに化ける素人の「正義」ほど、怖いものは無いと思うんだ。

」で無かったものが「」認定されてしまったり、とある「正義」が別の「正義」を断罪したりもするのだろう。

なぜ「正義」を法曹等の専門家が取り扱うのかを、よくよく考えてみた方がいいのかもしれないね。

 

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フリーズしたままの「生」 (2019.3.9 17:11)

 

社会からのまるで「自殺してください(但し自殺以外の方法で)」みたいな要請を処理できず、心がフリーズしたまま「」を続けざるを得ないヒトって、それなりの数がいそうだね。

 

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偶数まみれ (2019.3.9 16:46)

 

自らの中の奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)と偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)が織り成すディスカッションによって「ヒト」は出来上がるとするのが逆数秘術。

でもそうだとすると「躾(しつけ)」がうまく行き過ぎた「偶数まみれ」のヒトの行く末が気になるところだ。

 

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ベーシックインカム特区 (2019.3.9 16:21)

 

この日本に「ベーシックインカム特区」を設けて、あくせく働かなくても済むようになったヒトが、どれだけアーティスティックに生きられるのかを実験して欲しいなぁ。

 

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知の脱線 (2019.3.9 15:40)

 

興味から興味へとカオスに飛び回るのが「7」という「知の脱線」。

求める答えにはいつまでも辿り着けないかもしれないけれど、世界がもっと面白くなるような思いもよらぬ知識が得られることもある。

辞書から辞書へ、論文から論文へ、そして物語から物語へと渡り歩く、その「過程」こそが豊かさだ。

 

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再びの『コードギアス』 (2019.3.9 12:33他)

 

コードギアス 反逆のルルーシュ』における二人の主人公ルルーシュスザク

設定された生年月日だと、二人共「1」となるのが面白い。

最愛の妹のために、神聖ブリタニア帝国という「8(システム)」を敵に回すルルーシュ

日本を取り戻すため「8(システム)」内での立身出世を模索するスザク


絶対遵守の力たる「ギアス」を用いて黒の騎士団や世界を操るルルーシュと、ナイトメア・ランスロットを操り戦場を駆けるスザク

皇帝シャルルの支配に苦しむルルーシュと、親殺しの自罰の念に苛まれるスザク

1」の二人は「8(コントロール)」を武器とし、「8(支配・自罰)」に耐え続ける。

 

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個性の「仮置き」 (2019.3.9 12:26)

 

いろんな数のイメージが含まれている「9」マインドの場合、自らの個性を特定のイメージに「仮置き」させることも。

例えば「3」的な生き方に憧れるのであれば、自らを「3」として仮置きするし、「3」的な要素に激しい苛立ちを覚えるならば、真逆の「6」として無意識のうちに仮置きされることとなる。

 

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予定は未定 (2019.3.9 12:19)

 

現状の逆数秘術ベーシック講座(基礎編)は、逆数・補数・隣接数を取り扱っているけれど、今後は逆数のみを取り扱い、内容を更にシンプルかつ奥深いものにする予定。

そうなるとマップリーディングもガラリと変わってくるね。

逆数」を究めれば、他は無くても構わないことに気が付いちゃったんだ。

 

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「マインド」という表現 (2019.3.9 12:08)

 

僕は「そのヒトの中にある要素の一つ」という意味で、「1」マインドとか「8」マインドという表現を用いているよ。

これはいわゆる「元型(アーキタイプ)」に近い概念かな。

だから「1」のヒトとか「8」のヒトという表現とは、全く異なってくるから気をつけてね。

 

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当たり前過ぎる「支配」 (2019.3.9 12:01)

 

8」マインドが何かに「支配されている」と認識できるのは、真逆の「1」マインドによる「支配への抵抗感」があってこそ。

もし自らの「1」マインドが脆弱ならば、自らの状況を「支配されている」などと定義付けることはできず、それをただ「当たり前過ぎる当たり前」として受け止めるだけとなる。

 

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支配・被支配からの卒業 (2019.3.9 11:04)

 

私は様々なものに支配されている」というのが「8」マインドの強迫観念。

でもこれを「1」マインドで変に開き直ると「私は今まで支配され続けていたのだから、今度は私がいろんなものを支配してやる」などと、支配欲の権化に変貌することも。

支配・被支配からの卒業」こそが「1」による革命だ。

 

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塗り替える (2019.3.9 10:37)

 

私が世界を塗り替える」のが「1」マインド。

世界が私を塗り替える」のが「8」マインド。

でも「1」が「8」として生きていたり、「8」が「1」として生きていたりするのが、ヒトの面白さだね。

 

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ニーズ (2019.3.9 10:06)

 

botの占いよりも具体的な答えが欲しい

有料鑑定を頼むまでの悩みではないが指針は欲しい

僕の無料ダイス占いへのニーズは、このあたりにあるのかな。

 

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特殊か、普遍か (2019.3.8 16:29)

 

「自らの過去の体験が《特殊》なものであったと思い込みたい」気持ちも厄介だけど、それと同じくらい「自らの過去の体験が《普遍》なものであったと思い込みたい」気持ちも厄介だと思うな。

 

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ホログラム (2019.3.7 21:28)

 

0(空っぽ)」も数として存在する以上、その「0(空っぽ)」を存分に味わうのも、それはそれでありだと思うんだ。

空っぽの空間だからこそ、そこに浮かび上がる「ホログラム」は、すごく色鮮やかなものになるのかもしれないね。

 

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イメージの「両義性」 (2019.3.7 10:02)

 

例えば「予約したお客さんが本当に来るのかどうか」をダイスで占って「4」が出たなら、その「安定」の意から「予定通り来る」とも読めるし、逆に「継続」の意から「現状が続く→来ない」とも読める。

イメージが持つこのような「両義性」が、占いを難しくもするし、面白くもしていくんだよね。

 

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責務として「楽しむ」 (2019.3.6 19:44)

 

せっかく楽しみ始めたのだから、飽きて途中でやめないようにしなきゃ

せっかくみんなが楽しんでいるのだから、私もきちんと楽しまなきゃ

このように「楽しむ」ことを「責務」にしてしまうのが「6」マインドだったりする。

途中で飽きたり、不機嫌を露わにしたなら、それは「3」マインドだ。

 

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二つの「楽しむ」 (2019.3.6 17:44)

 

全ての仕事が終わってから楽しむ。
周りの人が楽しみ始めてから楽しむ。
楽しむべき明確な理由ができてから楽しむ。
誰から見ても恥ずかしくないように楽しむ。

これらは全て「6」マインドにおける「楽しむ」であり、それとは逆に何の前提条件も必要とせず、楽しむために楽しむのが「3」マインド。

 

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結婚指輪 (2019.3.6 17:29)

 

結婚指輪という名の「枷(かせ)」を着けることで心身が安定し、外でのびのびと自由を謳歌できるようになるヒト。

4(固着)」の象徴が、かえって「5(自由)」をもたらすケースだね。

 

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数秘読書会 (2019.3.6 15:02)

 

数秘読書会」とかやってみるの面白そうだね。

小説でも哲学書でも、何かしらの本の内容を、数秘術の「」のイメージで翻訳し、みんなでシェアしていく催し。

要は僕が普段読書の際にやっていることをみんなでやっていく感じか。

 

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「5」の目的地 (2019.3.6 13:58)

 

5」が何に抗い、何を壊し、何から自由になろうとするのか。

もしそこに明確な目的がなければ、その「5」はただのチカラとして消費されるだけ。

5」という行為の目的地として、きちんと自らの中に「4」というカタチを定めていく。

安らぐ場所落ち着く習慣自由を味わうための不自由などだ。

 

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「未定義」こそ魅力 (2019.3.6 13:40)

 

まるで雲のようにつかみどころがなく、わけがわからないヒトと思われないように、外向きの明確なキャラを作らなきゃ」などと考えるヒト。

自らの「個性」をいまいち定義付けできない「9」マインドの強いヒトだからこその悩みだったりする。

でもその「未定義」こそが魅力だったりもするのだが。

 

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隣人への愛 (2019.3.6 13:26)

 

「あなたがたは隣人のまわりにむらがり、それをさも美しいことのように言う。しかしわたしはあなたがたに言う。あなたがたの隣人への愛は、あなたがた自身への愛がうまく行かないからだ(『ツァラトゥストラはこう言った』より)」

6(他者愛)」で不得手な「3(自己愛)」をはぐらかすイメージだ。

 

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支配と被支配 (2019.3.6 13:07)

 

自らの不安や恐怖を解消するためにヒトやモノを「支配する」ということは、それだけ自らが不安や恐怖に「支配されている」ということ。

支配」と「被支配」は表裏一体であることを教えてくれるのが「8(コントロール)」という数。

コントロール欲求に自らがコントロールされる」イメージだ。

 

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人身事故 (2019.3.6 12:27)

 

満員電車内の人々の脳内に流れる「人身事故」という文字には「システム障害」というルビが振られていたりもする。

つまり尊厳あるヒトではなく、単なる無機質な「バグ」扱いということ。

でもね、システムにきっちりと組み込まれている自分自身が、いつか無機質な「バグ」になるかもしれないんだよ。

 

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「シチズン」として生きる (2019.3.6 10:10)

 

誇り高きソルジャーとしてシングルを生きる「1」でもなく、耐え忍ぶコマンダーとしてシステムに尽くす「8」でもない生き方。

それがただのシチズン(一般市民)としてファジーに暮らす「9」という生き方。

それは自らの人生に「意味」を与え過ぎない「リラックスした生き方」ということでもある。

 

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「ファジー」という生き方 (2019.3.6 8:56)

 

8(システム)」に馴染めないヒトが「1(シングル)」に馴染めるとは限らないのが、人生のしんどいところだね。

もし「8(システム)」が嫌で飛び出したくなり、かといって「1(シングル)」として生きる覚悟も決められないのであれば、その両方を「9(ファジー)」に渡り歩くのも一つの方法かも。

 

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『まんぷく』 (2019.3.6 8:15)

 

あくまでもフィクションではあるけれど、安藤百福が「1」のヒトだったことを踏まえて『まんぷく』を観ていくと、なんだか自分の中の「1」が湧き上がりそうな錯覚が生まれるね。

 

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ジャンケン (2019.3.5 16:28)

 

とりあえず当人の過去の「ジャンケン」における統計を取ってみる。

んでもってパーが多いヒトは「自分をさらけ出せる」タイプ、グーが多いヒトは「自分をうまく出せない」タイプ、チョキが多いヒトは「ひねくれ者」タイプ、みたいな分類…って既に誰かやってそう。

まぁ統計取るのが難易度高いけど。

 

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福神漬け (2019.3.4 22:32)

 

占いとはカレーライスについてくる福神漬けらっきょう漬けのようなもの。

一緒に食べることで人生がより味わい深くなるヒトもいるけれど、別に食べなくても構わない代物だし、むしろ嫌いなあまり避けてしまうヒトだっている。

この「あってもなくても構わない存在感」が、占いに自由をもたらす。

 

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「おちゃめ」なおっさん (2019.3.4 22:25)

 

同じおっさんである僕が言うのもなんだけど、巷のおっさんが「おちゃめ」という戦術を意図的に用いて、時代や集団に迎合しようとする様は、なかなかに見るに堪えないものがあるね。

無意識のうちにわずかに現れる幼児性だからこそ「おちゃめ」になるわけで、これで周囲に阿(おもね)ったらダメだよ。

 

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ペットの逃亡 (2019.3.4 21:56)

 

人間不信からの避難先としての「ペットの従順さ」にすがるヒトからすれば、そんなペットが自らの意志で「逃亡」したとは認めたくないんだろうなぁ。

 

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別の「善」 (2019.3.4 21:50)

 

古今東西の様々な「」を、より普遍的な「」にまとめていったとしても、それに対抗する別の「」が現れてしまうのは必至。

たとえ「よく生きる」が「」として集約されても、生きること自体が苦しみに満ちていると捉えるヒトは、きっと「よく滅する」を別の「」として対抗させることだろう。

 

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「モノ」に振り回される (2019.3.4 21:21)

 

自らの人生が「モノ」にだけ振り回されるのであれば、どれだけ楽なことか。

でもこれらの「モノ」には、目に見えぬ様々な「何か」がまとわりついている。

郷愁、羨望、快楽、矜持、憎悪などのような、その「モノ」に対して抱く「価値観」こそが、自らの人生を大いに振り回しているというわけだ。

 

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現代のソクラテス (2019.3.4 21:07)

 

人々のツイートにおける無知ぶりを引用リツイートでもって明らかにし続けた結果、人々からの恨みを買って通報→アカウント凍結の憂き目に遭う、現代のソクラテス

 

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死ねない《死》 (2019.3.4 16:19)

 

「自らが積極的に「0(無)」を実行することはできないから、どうか誰か私を「0」の彼方へと連れ去っていって欲しい」

これは「9(諦念)」マインドが見せる願いの一例であり、つまりは「自らの《意志の存在》を諦める」ということでもあり、言い換えるなら「死ねない《死》」といったところか。

 

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死の説教者 (2019.3.4 16:06)

 

てなわけで全然読み進まない『ツァラトゥストラはこう言った』だけど、上巻の「死の説教者」は中々に刺さるものがあるな。

人々にヒトの「0(虚無)」を語るも、自らには「0(虚無)」をもたらすことができない、実に他力本願な説教者たち。

ある意味で「開き直りきれないニヒリズム」でもあるね。

 

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休みを無駄にする (2019.3.4 15:01)

 

休みを無駄にする」という表現自体が、社会の構成員として無駄無く効率的に生きようとしてしまうヒトの呪いだよね。

無駄」だからこそ「休み」になるというのに。

 

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ひな祭り (2019.3.3 13:08)

 

3月3日のひな祭りを3+3=「6」として読むなら「女の子らしくお淑やかに、慎み深く、そして愛らしく育っておくれ」というメッセージとなり得る。

でもダブルの「3」として読むなら「性別の枠を超えて、好奇心の赴くまま世界へ飛び出していこう!」というメッセージとなり得る。

さてどちらを選ぼうか。

 

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《私》を広げる (2019.3.3 12:48)

 

3」には「表す」「増える」「広がる」といったイメージがあるけれど、これをアレンジするならば「世界に《私》を広げていく」数であるとも言える。

自らの存在や行為が許される領域を広げることにより、他者との触れ合いの機会を増やし、その結果として自己の成長を大きく促進していくイメージだ。

 

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総合 (2019.3.3 11:58)

 

僕は「総合(様々なものを一つにまとめる)」を「9(雑多なひとまとまり)」にこじつけている。

一つにまとめる」なら「1」でも良さげなのだが、始原の数である「1」は初めから「唯一の存在」であり、そもそも何かを「一つにまとめる」ことを必要としない。

雑多だからこそ「総合」するわけだ。

 

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エラー (2019.3.2 23:43)

 

2」が「優柔不断」の数と書かれている数秘術本は少なくないが、逆数秘術的に言うならば「2」は「正しく選び取る」数。

その目的のために逆数である「7(検証)」を用いるが、これを使い過ぎた結果が「優柔不断」という状態。

正しい選択」へのこだわりが生み出す「エラー」とも言える。

 

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「服」としての機能 (2019.3.2 14:26)

 

それがどれだけ前衛的に見えたとしても、あくまでも「」としての機能を損なうことなく構築するのが「6(デザイナー)」マインド。

そもそも「」とは如何なるものかをとことんまで問い詰めていき、その結果「」としての機能からも逸脱(=自由)していくのが「3(アーティスト)」マインド。

 

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三原色 (2019.3.2 11:34)

 

全ての数のイメージが混ざり合って「ごった煮」状態となっているのが「9」という数。

もしこれを「光の三原色」で捉えたなら「9」は「」にこじつけられるし、「色の三原色」で捉えたなら「9」は「」にこじつけられる。

つまり「9」という数が言い表せるのは「混ざり合った状態」ということだけ。

 

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