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数秘術関連等ツイート(2019年2月分)

 

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思いとどまる (2019.2.28 22:37)

 

占いをやめようとすると、それを思いとどまらせるような「何か」が起きるのを、かれこれ20年以上繰り返している気がするな。

 

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後進 (2019.2.26 14:19)

 

僕が数秘術研究で歩んだ道を、後進が同じように歩む姿を見るのは、なんだかこそばゆい感じがするね。

その歩んだ先において、全てを捨てられるといいね。

 

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脳内プレゼンバトル (2019.2.25 14:54)

 

行為の是非を悩む際、心の中で「天使」と「悪魔」を戦わせると、無駄に「善悪」の葛藤を招いてしまう。

それに代わって、自らの心の中に「1(ソルジャー)」と「8(コマンダー)」を登場させ、徹底的に議論させていく。

1」の興奮と「8」の冷静による、恨みっこ無しのプレゼンテーションバトルだ。

 

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仮面と素顔 (2019.2.25 9:43)

 

自らの奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)を何としても隠したければ、偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)が「ペルソナ」として機能するし、逆もまた然り。

つまり鍵を握るのは「仮面」ではなく、その下の「素顔」に対する自己評価だ。

 

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忍ぶ恋 (2019.2.24 22:32)

 

例えこのまま待ちぼうけを食らっても、恨み言一つ吐きません」というのが、究極なまでに純粋培養された「8」的な「忍ぶ恋」。

もし僅かでも「自らを蔑ろにされた恨み節」があるならば、それは純粋な「8」ではなく、多分に「1(自尊)」が混ざっているということ。

つまりは「健全」ということだ。

 

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みんな巻き込もう (2019.2.24 15:45)

 

独りで悩むより、その悩みにみんなを巻き込もうぜ」という、僕の乱暴なアドバイス。

迷惑をかけないよう独りで悩んでも、未解決のままならパフォーマンスの低下でどのみち迷惑をかけるだけ。

ならば早いうちにみんなを巻き込み衆知を結集した方が、いろいろと手っ取り早いというもの。

 

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リベラルな無神論 (2019.2.24 13:49)

 

無神論者の僕から見れば、全ての宗教におけるそれぞれの「」は皆平等の存在。

そういう意味では僕は、宗教的に「リベラル」なのかもしれないね。

自らの精神に馴染みに馴染んだ「0(無神論)」だからこそ、むしろ反転して「9(汎神論)」的な眼差しで神々という概念の存在を赦すイメージだ。

 

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そこまで当てなくても (2019.2.24 10:24一部追記)

 

数秘術や占星術で当人の細かい趣味嗜好や言葉の癖を当てることに、そこまで躍起にならなくてもいいんじゃないかな。

当人が現状をなぜ「問題」として捉えるのか、という「コア」の部分にピンポイントでアプローチできれば、それで十分だと思う。

そのためにも僕はとことんまで数秘術をシンプルにしていくよ。

 

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戦争 (2019.2.24 10:15)

 

Q:「戦争」とは何ですか?

A:奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)だったものが偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)に見え、偶数だったものが奇数に見え、「9(充溢)」だったものが「0(虚無)」に見え、「0」だったものが「9」に見えるような状況の総称。

 

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どうでもいい失敗 (2019.2.24 9:48)

 

積極的にどうでもいい失敗をして悪運を使い果たす」というのは、実に奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)的なアプローチだね。

つまり偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)的な「目的意識」に反抗するということ。

 

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好悪の情 (2019.2.24 8:13)

 

周囲との「仲の良し悪し」によって、「」のイメージの良し悪しも決定付けられてしまう。

仲の良い人が「4」の人ならば、「4」のイメージは良いものとなり、仲の悪い人が「3」の人ならば、「3」のイメージは悪いものとなる。

この「好悪の情」から距離を置き、「ニュートラル」に読みたいものだ。

 

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ロールシャッハ的な (2019.2.23 23:32)

 

たとえば「3」のカードであれば、見る人によって「(善い意味での)発散」にも「(悪い意味での)逸脱」にも見え、しかも色による影響を避けるため、塗り絵の如く白黒のみで構成されたもの。

こんなカードを今日のサロン中に思い付いたけど、言いっ放しになる確率98%だね。

 

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アーティストとデザイナー (2019.2.23 21:10)

 

無益・有害に関わらず、自らのほとばしる表現衝動の赴くままに、出したいものを出していくのが「3」というアーティストマインド。

無益を有益に、有害を無害に変え、アートを人々に受け入れやすい形に調えていくのが「6」というデザイナーマインド。

3」と「6」の折り合いで世界は描かれていく。

 

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家族内の「役割」 (2019.2.23 19:53)

 

家族」という形で強制的に担った「役割」を、大人になってから如何にして解除していくか。

としての役割。
としての役割。
としての役割。
としての役割。
ひとりっ子としての役割。
末っ子としての役割。

この「役割」を自らの「性格」と一緒くたにしないことが大切なんじゃないかな。

 

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ミニマリスト (2019.2.23 19:44)

 

先程「数秘のミニマリスト」という称号を得て、ついニンマリしちゃったとこ。

 

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無反抗 (2019.2.23 19:41一部抜粋)

 

そもそも反抗しない(できない)という時点で「システム不全」なんだよね。

 

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責任を持たない (2019.2.23 19:39)

 

3(アート)」とは「自らが生み出したものに責任を持たない」という生き方。

生み出したものがどう解釈されるかは完全に受け取り手次第なわけであり、それにいちいち責任など負ってはいられない。

たとえどんなに無益でも、場合によっては有害認定されようとも、恐れずに出していくという露出力

 

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プロジェクターとスクリーン (2019.2.22 17:58)

 

奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)は自らの意志を投影する「プロジェクター」であり、偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)はその意志を映し出す「スクリーン」。

プロジェクター」の出力が弱ければ「スクリーン」にはぼやけた像しか映らず、「スクリーン」が歪んでいれば誤った意志が投影される。

 

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苦手なヒト (2019.2.21 23:47)

 

Q:後藤さんが苦手なヒトはどんなヒトですか?

A:とりあえず「この地震は人類への警告なんです!」などと、天変地異に徒らに「意味」を与えたがるヒトかな

 

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「7」の年の「鏡」 (2019.2.21 18:27)

 

個人年数(パーソナルイヤー・PY)が「7」の年は「内観」や「内省」がテーマとなる。

だが、そのテーマを完遂させるためには、自らを映す「」が必要となる。

その「」を用意すべく、書物を読み込み、人物と語り合い、事物を見つめていく。

つまりは「2(閲覧・交流・観察)」が「」となる。

 

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知のリビドー (2019.2.21 15:43)

 

その《答え》の表面を一枚めくれば、まだまだ奥へと《問う》ことができるはずだ!」という荒々しい欲動。

これが「7(思考のカオス)」という「知のリビドー」。

このリビドーがひとたび暴れ始めたなら、どんな「2(答え)」を提供したとしても、次々とバラバラに解体してしまうことだろう。

 

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夢をカタチにする (2019.2.21 15:30)

 

放っておくと徒らに膨れ上がるか、逆に一気に萎みがちの「」に、固定化・安定化のための「リミッター」を設けて落ち着かせるのが偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)の役割。

時間・資金・人数・手数等にあえて制限を設けた「計画」によって、その「」はリアルな「カタチ」へと近づいていく。

 

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一切皆苦 (2019.2.21 12:45)

 

自らの中の奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)と偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)の間に巻き起こる嵐が「」を生む。

つまり逆数秘術において偶奇両有である「9」とは、その存在そのものが「」を表し、これは仏教の「一切皆苦」にも繋がっていく。

この気づきから「9」の癒しの旅は始まる。

 

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「ドライ」な技 (2019.2.21 12:28)

 

やる気という「3(感情のカオス)」で自他を振り回すことのないように、自らの感情を均質化してコスモス(秩序)を与え、安定した対処を可能にするのが「6」マインドの技。

これはつまり自他を「ドライ」に捉える技でもあるね。

 

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揺さぶり (2019.2.21 12:18)

 

恋人との「2(連帯)」の強度を確かめるべく、あえて「私のこと愛してる?」などの「7(猜疑)」的な発言で揺さぶりをかける。

恋人からの「6(慈愛)」の強度を確かめるべく、あえて「あの人カッコいいね!」などの「3(多情)」的な言動で揺さぶりをかける。

適度な奇数で偶数を強化するイメージ。

 

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「器」に注ぎ入れるもの (2019.2.21 11:07)

 

秩序という名の「」を見ながら身繕いをすることで、偶数という「カタチ」が出来上がる。

そしてこの「」の中に、子供の頃を思い出しながら、奇数という「チカラ」を注ぎ込んでいく。

初めは躊躇するかもしれないが、鍛造された「カタチ」の丈夫さを信じて、大いに「チカラ」を注ぎ込むといい。

 

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愛のバーサーカー (2019.2.21 10:49)

 

感情のカオス、そして自己愛である「3」は「渇愛」や「偏愛」であり、自らが「3」で占められれば、ただ野性的な「愛のバーサーカー」となるだけ。

しかしヒトは感情のコスモス、そして他者愛である「6」でバランスを取ることにより理性を保とうとする。

この両者の間に吹き荒れる嵐が苦しみを生む。

 

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これからもぼんやりと (2019.2.20 17:47)

 

何となくぼんやりと今後の仕事についてダイスを転がしてみたけど、今後も何となくぼんやりとやっていくんだろうな、という感じの答えが出たから、何となくぼんやりとやっていくとするか。

 

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「バカ」という武器 (2019.2.20 13:27)

 

奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)をあえて「バカ」と表現してみるのも面白い。

この場合の「バカ」とは「リミッターが無い」という意味であり、自らの衝動・表現・破戒・考察を際限無くやり続けるイメージ。

そうやって既存の偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)と戦い、自らの自由を確立する。

 

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しゃーねーか (2019.2.20 13:15)

 

偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)マインドの強いヒトが、あえて奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)マインドを武器として使うことで、周囲から「まぁしゃーねーか」などとわざと呆れさせていく。

その結果、自らの意図した通りのコスモス(秩序)を構築していく。

カオスとハサミは使いようだ。

 

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風呂 (2019.2.19 20:48)

 

アセンションも
ディセンションも
せずに風呂

 

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姓名判断2 (2019.2.19 17:42)

 

日本の姓名判断(姓名学)の起源について軽くググったら、とある論文(参照)を見つけた。

明治中期における大衆新聞によって姓名学が培われていったという事実は、現代におけるメディアと占いの関係性にも通じるものがあるね。

 

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姓名判断1 (2019.2.19 17:21)

 

数秘術の「ゲマトリア(文字の数字化)」が日本の姓名判断誕生のヒントになったというのは、とても興味深いなぁ。(参照

 

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乙女と山羊 (2019.2.19 13:49)

 

数秘だと「6」が乙女座的で、「4」が山羊座的なイメージかも。

 

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パッケージング (2019.2.19 7:36)

 

いわゆる「象徴言語」としての「」や「」は、様々なイメージが大まかにパッケージングされているから、柔軟にストーリーを紡ぎ出せるんだよね。

 

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結婚における「0」 (2019.2.18 15:42)

 

結婚」を「1」から「9」、そして「0」という数でこじつけていく。

さて「0」はどうしようか、となったわけだけど、これは結婚に伴い旧姓を捨て去る、つまり戸籍上において旧姓の自分が一旦「いなくなる」とこじつけられるのかなと。

この問題点はいずれか片方のみが「0」を強いられるということ。

 

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性の呪い (2019.2.18 12:15)

 

あわゆることを生物的にも社会的にも「男性性」と「女性性」とに分けて解釈していくこと自体が既に「性の呪い」に侵されている感があるね。

 

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ドレッシング (2019.2.18 11:35)

 

喩えるなら水と油を上手いこと混ぜ合わせて「ドレッシング」を作るかのよう。

つまり真逆の象意同士を組み合わせて、上手いこと「言い得て妙な表現」を作れるヒトが、きっと良い占い師になれるんじゃないかな。

その「ドレッシング」を掛ければ、きっとそのヒトの人生も美味しく感じられるだろうて。

 

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「オカルト」への回帰 (2019.2.17 15:10)

 

てなわけで『ザ・ノンフィクション』の「占う男と占われる女」を観たけれど、ツイッター検索すると非難の声ばかりだったな。

ビジネスに傾き過ぎた「占い文化」は、これ以上無理して市民権を得ようとするのではなく、再び「オカルト(秘されたもの)」へと戻って静かにしていた方が良い気もするんだ。

 

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一文字あたりの単価 (2019.2.17 12:03)

 

メール鑑定にしても、チャット鑑定にしても、そろそろ占い業界は「一文字あたりの単価」を考え始めた方が良い気がするな。

相談者の満足度を上げるべく、やたらと文字数を増やしていけば、その分「一文字あたりの単価」は減っていくわけだから。

無駄に文字数を増やす鑑定で占い師が疲弊しちゃうよ。

 

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140字で充分 (2019.2.17 11:55)

 

無料のダイス占いを再開してみて改めて思ったのは、鑑定文は140字もあれば充分だなということ。

文外」から何を汲み取るかは相談者に委ねるしか無いわけで、それはいくら文字数を増やしたところでカバー仕切れるものじゃない。

だったら初めから神社のおみくじの如く、短文で本質を突く方が早い。

 

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力(権力)3 (2019.2.17 11:39)

 

1」は力(権力)を「為す」、つまりただの行為として力(権力)を振るい発散するだけ。

8」は力(権力)で「成す」、つまり何かを作り上げるために力(権力)を振るう。

奇数の「1」は「チカラ」としての力(権力)であり、偶数の「8」は「カタチ」のための力(権力)となる。

 

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力(権力)2 (2019.2.17 11:30)

 

これはつまり「力(権力)を振るうための理由を最もシンプルなものにしていく」作業でもある。

とことんまでシンプルな「意志」に還元できれば、力(権力)の濫用も躊躇も不要となる。

力(権力)の濫用も躊躇も、結局は「理由付け」によって塗り固められたものという点では同じものだからだ。

 

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力(権力)1 (2019.2.17 11:23)

 

8(コントロール)」マインドにおいては、「力(権力)の濫用」と「力(権力)の躊躇」のどちらにも偏らずにいることがテーマとなる。

そしてそのためにも、自らの中の「1(意志)」を自他の雑音からクリアにし、「なさねばならぬ」から「なしたい!」に変えていくことで、力(権力)を味方にする

 

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野暮 (2019.2.16 22:02)

 

ダイス占いにおいて「0」と「4」を見た時に、何となく「徒労」というワードが頭をよぎったんだけど、でもこれはあくまでもその瞬間のものであって、この読みを「パターン化」してしまうのは、それこそ卜術においては「野暮」ってもんだよ。

 

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リラックス (2019.2.16 14:20)

 

偶数全体が「安定」を表すが、これは別に「リラックス」を指しているわけではない。

自らの心身を「緊張」させることにより、落ち着きのない自らの動きを止める様が「安定」と呼ばれる。

奇数(弛緩)偶数(緊張)とが自らの意思で自由に行き来できるところに初めて「9(リラックス)」は現れる。

 

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緊張という支配 (2019.2.16 13:04)

 

僕の中の「緊張したくない」という願望は、今までの環境下における偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)支配の強さから来ているのかも。

2」という「関係」による緊張。
4」という「場所」による緊張。
6」という「倫理」による緊張。
8」という「管理」による緊張。

奇数を育てたくもなる。

 

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緊張したくない (2019.2.16 12:50)

 

僕の中の奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)マインド、つまりは「緊張したくない」という思いが、仕事への向き合い方を決めている感があるね。

進みたくなったら「1」で進む。
出したくなったら「3」で出す。
変えたくなったら「5」で変える。
考えたくなったら「7」で考える。

つまり「自由」だ。

 

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タロットからの避難 (2019.2.15 13:32)

 

ドグマ」まみれのタロットを学んで息苦しくなったヒトが、オラクルカードへと避難するパターンもあるんだろうな。

 

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初めはオリジナル (2019.2.15 13:17)

 

僕自身がそもそもスタンダードな現代数秘術に反旗を翻して、独自の「逆数秘術」を編み出しているくらいだから、オリジナルの占術に対してはついつい擁護しちゃうんだよね。

そもそも現在のスタンダードだって、初めはオリジナルだったわけなんだから。

 

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耐久性の確認 (2019.2.15 8:05)

 

自らが築いた「4」という規則・慣習・継続を、逆数「5」という破戒・刷新・変則で一度大きく揺さぶることにより、自らの「4」の耐久性を確かめていく。

ここまでが「4」マインドの仕事。

 

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夢現(ゆめうつつ) (2019.2.14 21:48)

 

奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)とは、「不定形」として生きる勇気。

偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)とは、「定形」の中で生きる覚悟。

そして偶奇混交の「9」とは、どちらにも偏らずに揺蕩(たゆた)う夢現(ゆめうつつ)

 

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自問自答デー (2019.2.14 12:40)

 

単数変換すると「7」になるバレンタインデー(2月14日)ってあれでしょ?もらえぬ者の「孤独感」がハイパーインフレを起こし、自らの存在価値について「自問自答」を際限なく繰り返す日なんでしょ?

 

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商売期 (2019.2.14 12:09)

 

ここ数年を振り返ってみると、僕は数秘期→虚無期→哲学期→虚無期→数秘期、みたいなパターンが訪れているイメージ。

果たして「商売期」は訪れるのだろうか。

 

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未調律という「醜」 (2019.2.13 18:59)

 

6」は「(調律された)美」を表すが、これは「」の多さではなく、むしろ「(調律されていない)醜」の少なさをもって初めて「」と定義するイメージ。

いくら「」が多くとも「」が目立てば、それを「」とは定義できなくなるため、一つでも多くの「」を減らそうとするのが「6」マインド。

 

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迂回した自己愛 (2019.2.13 17:47)

 

相手に施した優しさに対する「報酬(金銭に限らず)」を受け取ることで、初めてその受け取った(受け取るに値した)自らを「」の対象として捉えることができる。

行為自体は「他者愛」のように見えて、実は「迂回した自己愛」であるとも言えるのが「6」マインドのイメージ。

 

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リセット後の大地 (2019.2.13 16:45)

 

自らの「0」的な「リセット願望」を叶える前に、あらかじめ自分が「本当にやりたいこと」、つまり「1(意志・衝動)」を欠片でもいいから見つけ出しておく。

そうすることでリセット後の大地から「意志の芽」が出やすくなるし、リスタートの短縮にもつながる。

 

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転職リーディング (2019.2.13 15:54)

 

転職の是非についてをヌメロダイスで鑑定してこんな出目が出たら、そりゃ全力で転職を止めるよね。

動機がただ「何となくリセットしたい」でしかなく、今のルーティンを続けた方が精神安定上良いのだから。

だったら無駄な手間や時間を無くす方に尽力した方がいいよ。

 

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どの道同じ (2019.2.13 14:16)

 

ネガティブ「人類なんて滅びてしまえばいいんだ…

ポジティブ「人類なんて滅ぼしちゃえばいいんだ!

 

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僕の信念 (2019.2.13 13:46)

 

僕に信念があるとすれば、それは「この世界には意味なんてない」ということかな。

この「ニヒリズム」、つまり「0」的な捉え方は、ここ数年哲学に触れるほどに強まっている気がする。

 

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快感原則 (2019.2.13 12:40)

 

フロイトの『快感原則の彼岸』における、ヒトは快を得ようとする「快感原則」と、その傾向に歯止めをかけて不快に耐えさせる「現実原則」との間でバランスを取ろうとする説。

前者を奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)、後者を偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)に変換しながら、要約を読んでいる。

 

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面倒をみる (2019.2.11 16:08)

 

子の面倒をみるのは親の務め

親の面倒をみるのは子の務め

生きるに生きられず、死ぬに死ねないヒトが増えた現代社会において、これらの言葉は過去から垂れ流されるだけの「呪詛」でしかないね。

 

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文意 (2019.2.11 15:03)

 

やはり「文章」そのものを杓子定規に翻訳されるよりも、訳者なりに「文意」を柔軟に翻訳してくれる方が、はるかに読みやすくはなるよなぁ。

その善し悪しは別として。

 

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「救い」をばら撒く (2019.2.11 14:40)

 

対人援助のきりの無さに絶望したヒトが、自ら「宗教」を立ち上げて無差別に「救い(教理)」をばら撒き始めるのも、致し方無い気がするよなぁ。

 

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巾着袋 (2019.2.11 14:08)

 

ある程度類型化されたイメージが詰まった巾着袋が、占星術や数秘術における「」や「」だったりする。

つまり大事なのは中身であって、巾着袋そのものではないということ。

中身に入っている「原型」を取り出してしまえば、別に「」や「」にこだわる必要は無くなるんだよ、という話。

 

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「ツール」に振り回される (2019.2.11 13:25)

 

ツール」に引き摺られた自らの意識(つまりはツールをうまく使いこなそうとする意識)をリセットする行為として「断捨離」を捉えることもできそうだ。

でもその「断捨離」自体が「ツール」と化してしまい、大いに振り回されてしまうケースも少なくないね。

 

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不適切動画 (2019.2.11 12:55他)

 

延長したモラトリアム(社会人としての猶予期間)の中にいる若者が、仲間うちにおいて自らのアイデンティティを「ルールの逸脱」によって際立たせようとする行為。

昨今の飲食店やコンビニにおける「不適切動画」は、悪ふざけによって己の「ぶっ飛んでる感」を誇示する部族内儀式のようにも見えるね。

でもこういった行為は以前からあったわけで、ただ変わったのはそれらの行為が一瞬にして全世界に公開できるような「ツール」を手に入れてしまったということ。

見えていなかったものが、致命的に見えやすくなっただけ、とも言えるね。

だから「若者の意識が変わった」などと捉えるよりも、単に彼らを取り巻く「ツール」が変わったというだけであり、それらの「ツール」をうまく使いこなすべく、彼らの意識も「ツール」側に引き摺られていった、と捉えた方がいいのかもね。

 

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原初の呪い (2019.2.10 15:11)

 

てなわけで先週に引き続き『ザ・ノンフィクション』の「新・漂流家族」を観てしまったけど、過去の環境による影響が個人の中にぎっちぎちに折り畳まれて、それが現環境において無意識のうちに広げられる感がすごいね。

やはり家族とは「原初の呪い」なのだなぁ。

 

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種子のプライド (2019.2.9 17:31)

 

「関係・集団・組織・社会などの「8(システム)」的なモノに取り込まれてたまるか!」という仄かな誇り。

それは心の真ん中でわずかに輝く「1(自己であろうとする意志)」であり、そこから「自尊」の芽が顔を出す。

これは大地に溶かされないよう抗う「種子のプライド」でもある。

 

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壊し甲斐 (2019.2.9 15:35)

 

自らを取り囲む慣習・伝統・規範等の「4」的なものに対する「壊し甲斐」が無くならない限り、自らの「5」的な解放・革新・破壊衝動を消し去ることは難しい。

そしてこの「壊し甲斐」を保ち続ける元凶こそ、人々の中にある「保ち続けなければ」という無意識であり、まさに《恒常性の呪い》そのものだ。

 

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形而上遊び (2019.2.9 12:21)

 

とりあえず「形而上(カタチ無きもの)」的な何かをこねくり回して遊ぶことのメリットは、諸々の「形而下(カタチ有るもの)」的な何かに振り回されにくくなることかな。

僕が数秘術でこじつけアートを楽しむ目的は正にこのためであり、占いとして用いるのは正直言って二の次三の次なんだよね。

 

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マテリアルの隙間 (2019.2.9 11:29)

 

僕は以前からマテリアリズム(唯物主義)なヒトだけど、スピリチュアルを全てマテリアル(物質本位)に置換するようなことは考えなくなったよ。

形而上的な概念をアーティスティックにこねくり回す楽しさに気づいたから。

ただマテリアルの隙間を無理矢理スピリチュアルで埋めることは感心しないな。

 

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自己の対象化 (2019.2.9 10:47)

 

鏡を用いてリアルな自己を映し出すことにより、自らの意識を内省や内観へと向かわせていく。

つまりは「2(対象化)」でもって「7(内省・内観)」の精度を上げるイメージ。

7」だけで内省・内観しようとすれば、自己以外のイメージが混ざり込み、得体の知れないカオスを相手に検証する羽目に。

 

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混沌たる神々 (2019.2.9 9:57)

 

古代ギリシアの叙事詩人ヘーシオドスの『神統記』によれば、原初の混沌である「カオス(1)」が初めにあり、続いて天をも内包した大地の「ガイア(5)」、暗冥の地下たる「タルタロス(7)」、そして原愛たる「エロース(3)」が生まれたという。

混沌たる奇数を神々にこじつけてみるとこんな感じか。

 

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原初神カオス (2019.2.9 9:41)

 

カオス」を「秩序無き始まり」として捉えるならば、奇数(動的・混沌・チカラ)最初の数である「1」が相応しくなる。

しかしギリシャ神話に登場する原初神であり「大口を開けた」「空(から)の空間」の意を持つ「カオス」としてならば、むしろ「0」が相応しくなるね。

 

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適職鑑定 (2019.2.8 16:29)

 

いわゆる「適職」について占うのであれば、その「」の定義をきちんと当人に確かめる必要があるよね。

当人の仕事の進め方、人との付き合い方、意義の捉え方などを丁寧に汲み取っていかないと、そう簡単に「適職」なんて言葉でまとめられないもの。

そうしないと「適職ジプシー」になりかねないし。

 

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恩と仇 (2019.2.8 12:24)

 

」に縛られず、「」に囚われない。

自由」はきっと、そこに現れる。

 

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泥沼化を防ぐために (2019.2.7 14:54)

 

奥さんとの離婚が成立しない限り、私はあなたとは一切会いませんので悪しからず」などと不倫相手にバシッと言い放つ。

僕が不倫恋愛で悩む女性に対してアドバイスするなら、占いよりも何よりも、まずはその一言かなぁ。

コントロール権を相手に委ねた時点で泥沼化確定だからね。

 

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盲信アレルギー (2019.2.7 14:07)

 

何かを手放しで賞賛しただけで「信者乙」などと言われるのは、宗教アレルギーならぬ「盲信アレルギー」という感じ。

まるで自らの「7(懐疑・検証)」的なリビドーの消費先として「2(信頼・信用)」に染まったヒトをターゲットにすることで、自らの「7」が自身に向かうのを未然に防ぐかのようだ。

 

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飽き飽きしたなら (2019.2.7 13:38)

 

今のあなたは「8」の年だから、仕事がとっても忙しくなりますよ」などという数秘術リーディングに飽き飽きしたなら、僕のもとを訪れるといいよ。

 

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「不運」というラベル付け (2019.2.6 13:53)

 

自らに降りかかった「不運」に理由(ラベル)付けをして、心の整理を促すのも「占い」の利用法の一つ。

でも「不運」にやたらと理由付けをせず、さらりと流していく生き方のほうが僕的には好みかな。

更に「不運」というラベルすらも剥がして、名も無き「ただの出来事」にできたらもっといいね。

 

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ソードの「3」 (2019.2.6 13:34)

 

ウェイト版のソードの「3(生産)」に描かれている雨も剣も、外側からやってくるものではなく、自らの内側にて無尽蔵に生産され続けるもの。

そしてソードは「思考」でもあるから、これは感情の働きとしての「悲しみ」というよりも、むしろ「自己愛的な悲劇の拡大解釈」と読んでみても面白いかも。

 

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はかどるこじつけ (2019.2.6 10:30)

 

仏教における「空(くう)」や、ニーチェにおける「ニヒリズム」にぼんやりと触れていると、逆数秘術における「9(全)」と「0(無)」のこじつけがはかどっていいね。

 

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肯定形・否定形 (2019.2.5 8:43)

 

全てを「肯定形」で受け入れる「9(ナチュラル)」マインド。

全てを「否定形」で受け止める「0(ニヒル)」マインド。

残酷なまでの「0」を経て、ヒトは「9」へと近づいていく。

どう抗っても、どう否定しても、結局は受け入れざるを得ない、全てを諦めた瞬間に現れる「ありのままの自然」だ。

 

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「哲学」を取り込む (2019.2.5 8:31)

 

いわゆる「哲学」を本の紙魚(シミ)や活字の魔の手から解き放ち、自由自在に己の「」へと取り込んでいく作業は、なかなかにしんどいものがあるね。

でもなかなかに楽しいんだ、これが。

 

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いろんな僕 (2019.2.5 8:11)

 

1」な僕がいる。
2」な僕がいる。
3」な僕がいる。
4」な僕がいる。
5」な僕がいる。
6」な僕がいる。
7」な僕がいる。
8」な僕がいる。
9」な僕がいる。
0」な僕がいる。

ただ、それだけのこと。

 

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あくまでも「傍流」 (2019.2.4 21:27)

 

僕は自身が編み出した数秘術に「逆数秘術」という名を与えているけれど、あくまでも現代数秘術の「傍流」であるということは弁えているよ。

だから当人が編み出した占星術なり数秘術に「」とか「正統」が付いているケースを見かけると、その強心臓ぶりに驚かされるね。

 

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「意味」を与え、「意味」を抜く (2019.2.4 8:47)

 

意味」の無い人生に、豊かな「意味」を与える。

意味」に縛られた人生から、適度に「意味」を抜いてあげる。

それも占い師の仕事のうちだね。

 

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カモリスト (2019.2.3 22:27)

 

よく「この画像をリツイートしたら幸運が訪れます!」的なツイートが現れるけれど、これをリツイートしているのは「ろくすっぽ検証もせず、簡便な手続きだけでお手軽に幸運を欲しがるヒトビト」が多いわけだから、きっと高額幸運グッズのカモリストに載ると思うんだ。

 

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意外性と自然性 (2019.2.3 13:43)

 

4(安定)」へのアンチテーゼが「5(変化)」であり、それは「ありのままではない意外性」というメッセージ。

0(消失)」へのアンチテーゼが「9(変容)」であり、それは「ありのままとしての自然性」というメッセージ。

卵から一足飛びに蝶が現れる「5」と、蛹から蝶が現れる「9」の違いだ。

 

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億劫者が語る世界 (2019.2.3 13:09)

 

今の場所から一歩も動かない億劫者でも、縦横無尽に《世界》を語れるような気がする」というのは「哲学」の功でもあり罪でもあるよなぁ。

 

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講座内での鑑定 (2019.2.3 12:57)

 

そういえば以前は講座の一環として直接鑑定も承っていたっけ。

この場合、ラポール形成の手間が省けると同時に、鑑定手法や用語説明を兼ねてのリーディングができるから、双方にメリットがあるんだよね。

あと相談内容が「人生の意味」や「人生の進め方」など、より普遍的なものが多いのも魅力。

 

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講座くらいしか (2019.2.3 12:51)

 

突然の電話が嫌いだから、電話占いがまともにできない。

いつまでも悩み続ける人類に飽き飽きしているから、直接鑑定もろくに受け付けない。

エンタメ的な表現に俗っぽさを感じるから、恋愛運などの文章もろくに書けない。

そりゃ講座くらいしかすることがなくなるよね。

 

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哲学っぽいもの (2019.2.3 11:36)

 

哲学(っぽいもの)」によって「占い」を破壊し尽くした後に残る「何か」を存分に愛でればいいよ。

 

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方法的懐疑 (2019.2.3 11:29)

 

「自らの外側にある対象の存在も、自らの内側にある思考も疑わしいが、このように全てを疑っている《自分自身の存在》そのものは絶対に否定できない」というところから「7(懐疑)」をスタートさせたのが、デカルトの方法的懐疑

この立脚点が無ければ「7」はひたすらに遡る無限参照に陥ってしまう。

 

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駱駝・獅子・幼子 (2019.2.2 22:03他)

 

ふとニーチェの「駱駝・獅子・幼子の精神」を思い出して調べなおしたけど、なんだかこれって「守破離」っぽさが漂うね。

ニーチェのは弟子視点、守破離は師匠視点」という解説を見つけてなんだか納得。

 

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手鏡 (2019.2.2 14:03)

 

親とは「」のようなもの。

恭順して「」を観ながら身繕いしたとて、どうしても鏡面の曇りや歪みの影響は避けられない。

抵抗して「」を割ったとて、その破片はずっと心に突き刺さったまま。

まるで持ち歩きたくなくても、自動的に持たされてしまう「手鏡」のようだ。

 

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量子力学 (2019.2.1 13:09)

 

量子が住まうミクロの世界を語ることのできる「量子力学」は、ここ最近スピリチュアル界隈で用いられる機会が増えているようだ。

でもこれを乱暴に用いて、我々の住まうマクロの世界のことまで説明し尽くそうとするのは、もう少し慎重になった方がいいと僕は思うんだ。

 

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擬似的なバランス (2019.2.1 10:16)

 

奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)と偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)のバランスを取ることで、カオスモスたる「9」が現れる。

でもこれは小刻みな動と静の繰り返しで実現する「擬似的なバランス」であり、もし完全なるバランスが達成されたならば、速やかに「0(消滅)」が訪れることだろう。

 

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直知と間知 (2019.2.1 10:10)

 

他の情報に頼ることなく、自らの知性を基に直接的に物事の本質を思考するのが「7」という「直知」。

様々な知識やデータ等に基づくことにより、間接的に物事の本質を思考するのが「2」という「間知」。

この「7」と「2」のバランスの上に「思考」は成り立つ。

 

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