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数秘術関連等ツイート(2018年12月分)

 

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手前側、向こう側 (2018.12.31 9:52)

 

」の手前側にいるヒトにとっては、きっとそれは「0(虚無)」にしか見えないのだろう。

でも「」の向こう側にいるヒトにとっては、それは「9(充溢)」として見えるのかもしれない。

つまりは肉体の「」によって、自らの魂がセカイに溶けて混ざり合い、遍く全てを充たしていくイメージだ。

 

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頑張って見つけてね (2018.12.30 18:24)

 

最近はずいぶんと数秘術サイトやブログが増えたこともあり、僕のサイト『数秘術汎論』の検索順位もだいぶ下がったようだね。

でもまぁ既存の数秘術に対して「」が湧いた人が、自力で当サイトを見つけ出して勉強なり受講なりしてくれれば、それでOKだよ。

 

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総括と抱負 (2018.12.30 16:53)

 

今年の総括「生きた

来年の抱負「生きる

 

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大掃除 (2018.12.30 12:39)

 

きちんと「小掃除」ができているなら、無理して「大掃除」はやらなくてもいいんじゃないかな。

今年の汚れ、今年のうちに」などというフレーズは「暦の呪縛」でしかないよ。

 

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「反対」に見える (2018.12.29 16:39)

 

自らを奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)的と認識しているヒトが、周囲からは偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)的であると認識されるケースは多いし、逆もまた然り。

つまり自らが強く認識する属性の「中和」を試みるあまり、対外的には反対の属性へと無意識のうちに向かっていくイメージ。

 

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読みやすさ優先で (2018.12.29 16:18)

 

タロットにおいて「逆位置」の読み解きが難しく感じたなら、全てを「正位置」のイメージで読んでみるのも一つの方法だね。

逆位置という概念はあくまでもリーディングを豊かにしてくれるツールであって、絶対に用いなければならないものというわけではないし。

読みやすさ優先でいいと思うんだ。

 

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素描(スケッチ) (2018.12.29 14:50)

 

占星術のホロスコープや数秘術のチャートに表れる《性格》はただの「素描(スケッチ)」に過ぎず、つまりは「まずはこういうラフから描写を始めていきますね」という感じかな。

だからリーディング如何によっては写実画にも抽象画にもなるわけだし、そもそも初めから描き直したっていいんだよね。

 

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逆効果な化粧 (2018.12.29 14:21)

 

6(社会への順応)」のために化粧をしたはずが、周囲からは「3(社会からの逸脱)」にしか見られないケースってあるよね。

6」も過ぎれば「3」へと反転しちゃうんだよ。

 

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占星術の「オーブ」 (2018.12.29 12:10)

 

占星術のアスペクトにおける「オーブ」の概念。

この許容範囲としての幅、言い換えるなら「ゆとり」の存在が、ホロスコープを「1mmのズレも許されない設計図(サイエンス)」ではなく「味わい深い絵画(アート)」として成立させている気がするんだよね。

 

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その批判、どっち? (2018.12.29 11:31)

 

その批判が相手の「表現方法」に対してなのか、それとも「表現内容」に対してなのか。

ごっちゃになると、ややこしくなるね。

 

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エネルギーを奪うもの (2018.12.29 9:01一部追記)

 

先日物議を醸したブログの後編も読んでみた(参照)。

現代数秘術には「0」を「エネルギーを奪う存在」として扱う解釈もあるけれど、そのイメージに近いね。

 

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「無い」を表現 (2018.12.28 23:16)

 

通常「」というものは、そこに何も「無い」ことによって初めて実現する。

しかし「0(無)」というシンボルを用いれば、それがそこに有ることによって「無い」ことを表現できる。

それが「0」を用いる数秘術の面白さでもあり、いわゆる「」のシンボルを持たない占術との差別化も図れる。

 

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「0」というシンボル (2018.12.28 13:14)

 

先程引用RTしたマドモアゼル・愛さんのブログ記事が、星クラの間で賛否両論となっているのが興味深いね(参照)。

僕は普段から「逆数秘術」において「0(虚無)」を扱っているから、違和感なく受け止めることができているよ。

逆にシンボルとしての「虚無」をあまり用いない人には抵抗感があるのかもね。

 

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「矛盾」のまま (2018.12.28 11:52)

 

逆数秘術」において「9」には奇数(ケイオス)と偶数(コスモス)が入り混じったイメージを与えている。

これは両者の折衷的かつ緩やかな「統合」を表し得るが、別の説として互いの対極性を「矛盾」のまま認めていくとも言える。

すると「9(矛盾)」の対比としての「0(無化)」が立ち現れる。

 

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破壊の様式化 (2018.12.28 11:20)

 

4」の岡本太郎が志向したのが、逆数「5(抗う)」に代表されるアクションであったという捉え方。

でもこれはむしろ「5(抗う)」を「4(ルーティン)」化したと言い換えてみても良いのかも。

同氏が唱えた「対極主義」を透かして見ると、一種の「破壊の様式化」というものが浮かび上がってくる。

 

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大胆な「仮説」 (2018.12.28 9:55)

 

目の前に言動として現れている《》を当てようとすればするほど、当人の中に住まう心たち(複数形)が織り成すやり取り、つまり《》へのアプローチが疎かになるケースは少なくない。

この《》へのアプローチに有効なのは、《》を重視する人からは冷笑されがちな、大胆な「仮説」だったりする。

 

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《虚》のシンボル (2018.12.28 9:17)

 

世界を遍く照らす太陽が《》のシンボルであるならば、その存在が太陽の不在を表す月は、まさに《》のシンボルとも言えるのかもね。

 

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空気 (2018.12.28 9:00)

 

そこにいつものように安全な空気が満ちているのであれば、その存在に拘る必要は全く無くなる。

でもその空気が足りなくなってくると、途端にその存在に拘り始める。

更に空気が少なくなれば、いよいよ空気のことしか考えなくなる。

9(充溢)」が拘りを消し去り、「0(虚無)」が拘りを強化する。

 

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月は「影」 (2018.12.28 8:47)

 

月が示すのは《影》であって《実》ではない」という捉え方はとても興味深いね(参照)。

逆数で読み解くタロット」において「18 月」は「9(空・くう)」⇔「0(空・から)」の組に属するけれど、この「欠けているからこそ拘ってしまう」という論は、いわゆる「0」的な「虚無への拘り」にも通じるのかも。

 

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対極主義 (2018.12.27 23:27)

 

岡本太郎が唱えた「対極主義」という理念。

合理主義たる抽象絵画と、非合理主義たるシュルレアリスムとを矛盾のまま対置させ、両者の軋みにより生まれる「不協和音」を用いて、自らの精神を昂揚させようとする試み。

偶数(合理)奇数(非合理)の鍔迫り合いが、ヒトを進化させる「火花」を生む。

 

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カオスエロスワロス (2018.12.27 22:58)

 

美的であれ」「模範的であれ」「道徳的であれ」などという心の叱咤が常に聞こえる「6」マインドの強いヒト。

そんなヒトこそ、ほどほどに「3」マインドの活動を許してあげよう。

カオスエロスワロスも、法の内側において堂々と堪能する。

それらの抑圧は生命力としてのリビドーを枯渇させる。

 

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気まぐれも計画の内 (2018.12.27 21:22)

 

あらゆることを計画的に進めていこうとする(つまりそれだけ計画に縛られやすい)のが「8」マインドの強いヒト。

そんなヒトが楽になる秘訣は突発的な欲求、つまり「1」的な「気まぐれ」を事前に計画の内に入れておくということ。

自らの「気まぐれ」を抑圧し、完全制御するのも限界があるからね。

 

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時間がもったいない (2018.12.27 19:00)

 

ビクビクしながら相談者の性格を当てようとするくらいなら、最初から相談者等の人となりを知るべく、特徴を簡潔に三点まとめてもらう(おしゃべり、生真面目、小心など)方が、リーディングの「」として機能するからおすすめ。

問題解決のために占うんだから、探りを入れている時間がもったいない

 

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世界を守る「偶数」 (2018.12.27 18:52)

 

誰かの「1(尊厳)」を守るため戦う「8」。

誰かの「3(表現)」を守るため戦う「6」。

誰かの「5(自由)」を守るため戦う「4」。

誰かの「7(考察)」を守るため戦う「2」。

偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)が世界を守ることで、奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)はのびのびと育っていく。

 

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幸せの真ん中らへん (2018.12.27 8:37)

 

いわゆる「9」なヒトが幸せになるために大切なことは「幸せな自分」のイメージを作り込まないことかな。

精巧に作れば作るほど「現在の自分」が「0(空っぽ)」になっていくだろうから。

ゆるりとリラックスできる時間を作れるのであれば、それがもう「幸せの真ん中らへん」にいるということだよ。

 

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「知」を流す先 (2018.12.26 23:24)

 

7」とは奇数最大のケイオス(混沌)であり、それは自らの内側で常に暴れる奔流のよう。

普段は冷静に周囲を観察するが、ひとたび相手が自らの奔流を受け止めてくれる存在であると確認できた途端に、一気に「2」というホースを接続して知の奔流を注ぎ込む。

流す先」があるのは最高の喜びなのだ。

 

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実践を拒むもの (2018.12.26 23:04)

 

ある程度の完成度に達しない限り、決して人に見せてはならない」とは強過ぎる「6」マインドの現れであり、家庭や学校などの環境により強化される。

6」マインドの優位は対する「3」マインドを弱らせ、学んだことを実践できないまま時間だけが過ぎることも。

占い学習者にも少なからず存在する。

 

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それ見たことか (2018.12.26 17:38)

 

世界には変わらないものなんてないんだ」などという「4(安定)」への不信。

自らが抱くこの強い不信感を証明するために、あえて自らの手で「5(破壊)」を実現していく。

破壊し尽くされた目の前の残骸を見ながら「それ見たことか」と嘯(うそぶ)きつつ、自らの心の整合性を保とうとするわけだ。

 

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「6」が優位なヒト (2018.12.26 11:10)

 

セッションやリーディングを行う際、どうしても「6」が優位となってしまうヒトがいる。

相手の気持ちに寄り添い過ぎるあまり、やたら遠回しな表現に終始したり、相手のニーズに応え過ぎるあまり、自らの感情をマヒさせたりする。

自分の言葉や気持ちも大切にする、そんな「3」も共に意識していこう。

 

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捨て去っていく (2018.12.26 10:28)

 

10年以上前にエクセルにて精緻な数秘術ソフトを作るも、結局はそれを捨て去った。

その後は統計学的な視点から数秘術を研究するも、結局はそれを捨て去った。

その跡地に出来上がったのが現在の「逆数秘術」だけど、それすらもきっと捨て去る時が来るんだろうな。

 

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うん、そっか (2018.12.25 22:15)

 

偶然か必然かなんて気にすることなく、目の前の出来事を「うん、そっか」と柔らかく受け止めていく。

自らの中の「9(自然)」マインドと「0(虚無)」マインドの調和が取れたなら、きっとそれは可能となることだろう。

 

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「中和」のための占い (2018.12.25 15:15)

 

ケイオス(混沌)で落ち着かない人生にコスモス(秩序)をもたらす。

コスモス(秩序)で凝り固まった人生にケイオス(混沌)をもたらす。

占い」という術(すべ)は、異なる両極を「中和」させるために活用できるし、そもそも片方の概念だけを崇め奉るアンバランスさを是正するツールでもあるね。

 

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カオスモスとニヒル (2018.12.25 13:19)

 

奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)と偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)の間の対立構造が消失し、両者が互いに浸透し合った状態が「9(カオスモス)」となる。

ただし「対立構造」とは既存の遍く価値観の母体でもあるため、「9」を体験した者の多くは反転して「0(ニヒル)」へと陥ってしまう。

 

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象徴は玉虫色 (2018.12.24 13:25)

 

象徴」とは、様々な人々の勇気を突き動かす「奇数(チカラ)」でもあり、様々な人々の希望を汲み容れる「偶数(カタチ)」でもある。

そういう意味で「象徴」とは、偶奇が入り混じった「9(玉虫色)」な概念であり、それ自体が持つ解釈の「多様性」や「汎用性」は、薬にも毒にもなる代物といえる。

 

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覆い隠す (2018.12.24 10:31)

 

恥 (shame)」という言葉は「覆い隠す("to cover")」という意味の古い言葉から派生したともいう。

醜さや愚かさなどという自らのエラーを徹底して隠し通し、自らが理想として抱く《私》のイメージと周囲が期待する《私》のイメージとの「整合性」を維持すべく努力するのが「6(羞恥)」マインド。

 

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きっかけ (2018.12.23 14:06)

 

当たる当たらないに関係無く、占いそのものが出かけるきっかけとなるのならば、それはそれでオッケーだと思うんだ。

そんなことをつぶやきつつ、僕は馬券を買いに行く。

これだって買い目を占ったからこその行動だし。

 

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恋とは (2018.12.23 12:33)

 

」とは「特定の異性に強く惹かれ、会いたい、ひとりじめにしたい、一緒になりたいと思う気持ち(スーパー大辞林)」とのこと。

相手と繋がることでヒトとしての調和を完成させたいと欲する「6」的行為とも言えるし、それが強まるほど対極にある「3(感情の昂り・エロス)」も共に強まっていく。

 

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初心者向け (2018.12.23 10:30)

 

Q:数秘術学習に最も役立つ、初心者向けの本は何ですか?

A:ウェイト版タロットの小アルカナ

 

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「非言語」から学ぶ (2018.12.23 10:19)

 

数秘術学習において「」のイメージを学ぶ際、初めから単語等の明確な「言語」で覚えるよりも、まずはぼんやりとした「非言語」的イメージで捉えることから始めてみても良いと思うな。

そんな「非言語」を「言語」に翻訳する力は、きっと数秘術本以外の読書体験がもたらしてくれるはずだよ。

 

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「0」への恐怖 (2018.12.22 21:28)

 

0(無)」という概念自体は、別に恐れるものでも何でもない。

しかしそれが「9(全)」の対比として現れたなら、その「0」は「消失」や「空虚」という意味を持ち始め、両者の差異が恐怖の源泉となっていく。

何かが「満ちる」からこそ「消える」を恐れ、何かが「実る」からこそ「虚しさ」を抱く。

 

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罪悪感 (2018.12.22 19:48)

 

行為の有無に関わらず、自らが「3(逸脱)」的な行いをしでかしたという思いを強く抱くとする。

すると心のバランスを取るかのように、自らの中に「6(自責)」マインドが突如として現れる。

その「3」と「6」の対比によって巻き起こる嵐が「罪悪感」であり、別に自責の念自体が悪いわけではない。

 

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カードのせい (2018.12.22 12:02)

 

カードリーディングの際、リーダーだけがそのリーディングの全責任を負おうとしなくてもいいと思うんだ。

それはカードやクライアントとの共同作業であるわけだし、いざとなったらカードのせいにしてしまってもOK。

問題はその後にカードからどんな仕返しをされるかが未知数ということかな。

 

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カードとの漫才 (2018.12.22 11:41)

 

カードリーディングの際、リーダーとカードをそれぞれ「別人格」に仕立ててもいいんじゃないかな。

たとえばリーダーは「6(配慮)」全開だけど、カードは「3(本音)」全開であり、リーダーとカードとが掛け合い漫才を繰り広げるイメージ。

私は止めたんだけど、カードがつい本音を…」みたいな。

 

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不倫ドラマ (2018.12.22 10:19)

 

ここ最近は「不倫ドラマ」が増加傾向だという。

3(倫理の逸脱)」的なコンテンツが増えたり流行ったりするのは、それだけ人々の奥底に「6(倫理の遵守)」マインドが蔓延っていることの証左なんじゃないかな。

そんな「6」な時代だからこそ、対極の「3」が「娯楽」として機能するイメージだね。

 

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意図無き言葉 (2018.12.22 9:55)

 

他人から無造作に投げかけられた「言葉」を解体できず、ずっとそれを自らに繋げっぱなしにしてしまう。

そんな「2」的な接続があるからこそ、当人は「7」的にその言葉の意図を検証し続けてしまう。

でも「意図無き言葉」があることを理解できれば、もっと「7」なヒトは楽になれるんじゃないかな。

 

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「0」の年 (2018.12.22 9:24)

 

以前から個人年数「9」から「1」へと向かう端境期のことを「象意の嵐」と呼んでいる。

今の僕はこの嵐に突入しており、二ヶ月前に「9」から「1」へと変わったけれど、実にキツかったなぁ。

特に「9」の年は逆数「0」が裏のテーマとして機能するから、ある日突然虚無感が「こんにちは」してくる感じ。

 

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「7」なヒトとカード (2018.12.21 22:39)

 

7(非言語思考)」が強いヒトだからこそ、自らが抱くイメージ群を逆数「2(言語思考)」で頑張って言語化するのではなく、いっそのこと補数「3」を活かしてイメージのまま表現するのもありだよね。

そういう意味では「カードリーディング」との相性は決して悪くはないと思うんだ。

 

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当てはまらない「数」 (2018.12.21 21:21)

 

自らの性格や振る舞いを「1」から「9」、そして「0」とに分類してみる。

その中で最も当てはまらない「」のイメージこそが、自らの謎を紐解く最大の武器となるよ。

 

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「7」の「理解」 (2018.12.21 20:58)

 

他者に定義付けられた「2」的な言葉の群れで自らの心の本棚を埋め尽くすのではなく、もっと「7」的にそれらの言葉を解きほぐし、自らの言葉へと翻訳し直してから己が本棚に並べていきたい…

自らがきちんと解釈できてこそ本当の「理解」と捉える「7」マインドには、実にありがちなパターンかもね。

 

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「1」なパスタ (2018.12.21 20:13)

 

てなわけで講座後の食事会を終えたとこ。

今日の夕食についてダイスを転がしたら「1」が出たから、メニューにあった「シンプルなトマトパスタ」を堪能。

数秘トークやダイス鑑定など、盛りだくさんの食事会だったな。

」はおもちゃなんだから、自由に遊びつくそうぜ。

 

 

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脚光を浴びる「6」 (2018.12.21 11:46)

 

2019年という「3」の年に、世の中のカオスが目立てば目立つほど、対照的に「6」な人々が今まで以上に脚光を浴びるようになりそう。

世界や社会を美しくするべく活動し、そんな中にも慎み深さや弱者への配慮を見せるような人や集団。

3(逸脱)」を「6(倫理)」で強力に洗い流すイメージだ。

 

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過去の「3」の年 (2018.12.21 9:04)

 

ちなみに前回、同じ「3」の年かつ下一桁が「9」となった年は1929年だけど、この年は世界大恐慌の年だったね。

その他ここ100年くらいの「3」の年の重大事を緩くまとめると、革命、大失言、汚職、噴火、山崩れ、世界的遺跡の発見とかかな。

 

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「暴」の年 (2018.12.21 8:47)

 

2019年は「3」の年となるけれど、これを漢字一文字で表すなら「」だね。

様々なアートやアーティストが「暴れる」し、様々な秘密が「暴かれる」イメージ。

大スターや人気ユーチューバーの逮捕もありそう。

まぁつまりは「スキャンダラス」な一年になるって感じかな。

 

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来年の開運法 (2018.12.20 12:25)

 

昨日のセレーネTVの「来年の開運のポイント」について、僕は「来年は「3」の年だからこそ、むしろ「6」的な配慮や慎みなどが開運につながる」と答えたよね。

3」の年だからといって「3」に傾くのではなく、動静のバランスを取るかのように真逆の「6」を当てがうことで「中庸」を目指すんだ。

 

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「壊す」のが好き (2018.12.20 12:21)

 

僕は占いを作るのではなくて、ただ「壊す」のが好きなだけなんだよね。

その過程で既存の占いが解体されていくわけだけど、その残骸同士が組み合わさることで、新しい占いがたまたま誕生したりもする。

逆数秘術」もそんな感じで生まれたんだよね。

 

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来年の流行 (2018.12.20 7:31)

 

それにしても、昨日のセレーネTV(2019年について占う)にて、僕の数秘術含めて三者が異なる占術で観たけれど、どれも「3」的なイメージになったのは面白かったな。

来年の流行として、僕は思い付きで「着ると裸になれるTシャツ」と答えたけれど、これも「3(開陳)」なファッションって感じ。

 

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反発対象 (2018.12.18 19:49)

 

やっぱり「反発する対象」がいないと、生きている感じはしないよなぁ。

 

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楽にしてくれるよ (2018.12.17 21:04)

 

電車があなたを楽にしてくれるよ

この文章をどちらの意味で読み解くかで「9(充溢)」寄りか「0(虚無)」寄りかが決まってくるね。

 

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オール「0」 (2018.12.17 20:48)

 

Q:ダイスで占っていて、もし写真のような出目が現れたら、どう読み解きますか?

A:とりあえず「愚問!」とか「そんな質問するなバカ」ってことでいいんじゃないかな

 

 

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道を生み出す者 (2018.12.17 20:45)

 

「お前の走った跡が道になるのであって、その他の道はみんな偽物だ。周りの意思や意図に関わらず、ただ真っ直ぐに向かうがいい」

とりあえずダイスで「1」が出たならば、こんなメッセージとして受け取ってみてもいいんじゃないかな。

 

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不如意を学ぶ (2018.12.17 18:01)

 

とりあえず「卜術(偶然性を用いる占い)」の存在自体が「人生はコントロールしきれない」という教訓として働くんじゃないかな。

つまりそれさえ理解できれば、もう卜術なんて捨てても良いと思うんだ。

 

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はからず (2018.12.17 15:09)

 

生を図らず、命も計らず。

まぁつまり「0」として生きる容易かつ至難だ。

 

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踏切板 (2018.12.16 14:48)

 

社会や世界が「4(頑固)」であればあるほど、人々の「5(反発)」マインドはすくすくと育ち、やがては時代を超越するような「ジャンプ力」を手に入れる。

つまり「5」マインドにとって目の前の「4」的存在とは、跳び箱の前に置かれた「踏切板」のようなものであり、「4」の硬さが「5」の質を決める。

 

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刹那と永劫と虚無 (2018.12.16 11:02)

 

1(刹那)」の中に「9(永劫)」の寛ぎを見出す。

9(永劫)」の中に「1(刹那)」の昂りを見出す。

でもそれらは「0(虚無)」の海に浮かぶ幻でしかない。

 

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ショックを与える (2018.12.16 10:17)

 

2」で固く結ばれた言葉を「7」で解いていく。

6」で巧く隠された世界を「3」で暴いていく。

偶数というコスモス(秩序)に奇数というケイオス(混沌)で「ショック」を与えていく。

言葉や世界の「進化」は、そこから始まる。

 

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積極的ニヒリズム (2018.12.15 22:48)

 

「すべてが無価値・偽り・仮象ということを前向きに考える生き方。つまり、自ら積極的に「仮象」を生み出し、一瞬一瞬を一所懸命生きるという態度(強さのニヒリズム、積極的・能動的ニヒリズム)」(同「ニヒリズム」より引用)

ニーチェの唱えた「積極的ニヒリズム」は「1」寄りの「9」のイメージ。

 

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消極的ニヒリズム (2018.12.15 22:45)

 

「何も信じられない事態に絶望し、疲れきったため、その時々の状況に身を任せ、流れるように生きるという態度(弱さのニヒリズム、消極的・受動的ニヒリズム)」(Wikipedia「ニヒリズム」より引用)

ニーチェの唱えた「消極的ニヒリズム」は「0」寄りの「9」のイメージだね。

 

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普通の外側 (2018.12.15 11:44)

 

いわゆる「普通の内側」で《特別なもの》になろうとするから、いろんなものと衝突してしまう。

普通の外側」に出て行けば、いやでも《特別なもの》になれるよ。

 

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天邪鬼的アプローチ (2018.12.15 9:51)

 

4」のヒトの中にも、ルールを守らずに逆らってばかりのヒトがいる。

7」のヒトの中にも、ろくに確かめもせず信じてばかりのヒトもいる。

4」の僕が「逆数秘術」を作ったのは、現代数秘術に対する天邪鬼的アプローチによるものであり、この性質を僕は逆数「5」にこじつけたというわけだ。

 

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空っぽになる数秘 (2018.12.14 22:55)

 

カチッとした数秘」にのめり込んだこともあった。

フワッとした数秘」に流されかけたこともあった。

そのどちらでもない「数秘」を模索しているうちに、何となく自分の「数秘」が空っぽになっていく。

何と心地良いことか。

 

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卜(ぼく)術回帰 (2018.12.14 9:10)

 

高校時代にタロット(卜術)から入り、やがて数秘術(命術)に没頭し、そして今はダイス(卜術)に面白味を感じているこの頃。

卜術(ぼくじゅつ)への原点回帰と言えなくもないけれど、この砂絵の如き儚さが実に心地よいんだよね。

 

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中心 (2018.12.12 15:14)

 

中心》だけしかない「1(自我)」と、《中心》の存在しない「9(無我)」の違い。

 

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気の毒なヒト (2018.12.12 13:02)

 

僕が占い相談を受けていて、一番気の毒に思うヒトは「幸せの燃費が悪い」ヒトだね。

 

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どちらもなくなる (2018.12.12 12:54)

 

自らの中に「なりたい」も「なりたくない」も無くなれば、それが「9(無為自然)」マインドということだよ。

 

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余興 (2018.12.12 9:43)

 

Q:後藤さんにとって「占い」とは何ですか?

A:あくまでも「余興」であり、人生や生活を賭けるほどのものではないよ。

 

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また無駄遣い (2018.12.11 20:48他)

 

特に占うことがないので、FGO始皇帝ピックアップガチャを一回だけ回すか否かを問う。

貯石計画は変えられない。とはいえガチャれないフラストレーションも分かる。日付が変わってもなおガチャりたい気持ちが鎮まらぬ時は、一回だけ回してみるといいぞ

はーい。

 

 

翌日 7:23

朝イチに呼符一枚回した結果。

ダイスの最終診断の「3」を見た途端に「ヒヒン」って聞こえてきたんだよな。

 

 

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全てが《あなた》 (2018.12.11 19:28)

 

生年月日から導き出す「基本数」だけではなく、生まれ日から導き出す「日数」や、氏名から導き出す「姓名数」にも《逆数》を当てはめることで、別の自分が浮かび上がってくるかもね。

全ての要素を用いるも良し、一つの要素だけ用いるも良し。

でもどう読もうが、それは全て《あなた》だよ。

 

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「8」から「9」への助言 (2018.12.10 15:43)

 

8」マインドから「9」マインドへのアドバイスがあるとすれば、それは「スケジュールやプロジェクトという《型枠》があるからこそ、雲散霧消しがちな幸せや豊かさが手に触れられるカタチとして固められるんだぞ」ということかな。

 

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「9」から「8」への助言 (2018.12.10 14:44)

 

9」マインドから「8」マインドへのアドバイスがあるとすれば、それは「人生そんなに躍起になって万事をコントロールしようとしなくても、意外となるようになるもんだよ」ということかな。

 

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ダイスの無駄遣い (2018.12.10 14:34)

 

FGOのピックアップガチャを更に回すべきか否かをダイスリーディング。

過剰「9」→狙いが曖昧過ぎる
不足「4」→もっと石貯めろよ
助言「6」→本命の為に自粛を
最終「1」→どうせ回すんだろ

ぐぬぬ。

 

 

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二つの「復縁」 (2018.12.9 22:40)

 

今日は今までで14件無料ダイス占いを行い、その内の半数近くが「復縁」についての相談。

復縁」には何としても相手と寄りを戻したい「積極的復縁」と、どうしても前に進めないから失った恋にすがる「消極的復縁」とがあるね。

いずれにせよ「復縁しても同じことの繰り返し」になる覚悟は必要かも。

 

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理由 (2018.12.9 18:14)

 

Q:後藤さんはなぜ無料のダイス占いなんかやっているんですか?

A:他の占い師への嫌がらせのため

 

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難攻不落の要塞 (2018.12.9 17:09)

 

5」マインドは他人との距離をきちんと置きながら人生を歩むが、対する「4」マインドにはその作業が極めて億劫だったりする。

そのため四方に頑丈なを作って他者を遮り、自らがいちいち動く手間を無くしていく。

一々避けるくらいなら、初めから難攻不落の要塞を作ればいい」とは「4」の談だ。

 

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「逆さま」に読む (2018.12.7 23:58)

 

読みにくい出目やカードの順番を、あえて「逆さま」にして読んでみる。

そういう柔軟性はとても大事だね。

ダイスでも、タロットでも。

 

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刺激と安全の間 (2018.12.7 23:38)

 

奇数である「1」「3」「5」「7」は「刺激」をもたらすが、多過ぎればそれはやがて「混乱」を招く。

偶数である「2」「4」「6」「8」は「安全」をもたらすが、多過ぎればそれはやがて「退屈」を招く。

そんな両者の混じり合う先に、中庸としての「9(安心・寛ぎ・リラックス)」が現れる。

 

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子と親の「螺旋」 (2018.12.7 23:29)

 

3」とはのように歌い、踊り、はしゃぎ回る数。

6」とはのように正し、諭し、大いに慈しむ数。

6」がいるからこそ「3」は安心してはしゃぎ回れるし、「3」がいるからこそ「6」は安心して愛を注ぎ込める。

そんな両者が織り成す螺旋の先に「9(安心・寛ぎ・リラックス)」が現れる。

 

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「壁」の外と内 (2018.12.7 20:58)

 

5(自由)」の中に「4(閉塞)」を見出す「5」マインド。

4(閉塞)」の中に「5(自由)」を見出す「4」マインド。

壁の外には新たな壁が現れるし、壁の内には思いがけない広がりがある。

 

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親孝行 (2018.12.7 18:41)

 

親孝行をやめて、通常対応に切り替えたって別にいいと思うんだ。

報恩」という価値観に苦しめられる人だっているわけだから。

 

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「王」と「法」 (2018.12.6 10:19)

 

1(王)」は気まぐれに君臨し、「8(法)」は厳格に支配する。

1(王)」が「8(法)」を定めれば、その法の運用は王の気まぐれに左右される。

8(法)」が「1(王)」を定めれば、その王は法の糸に縛られた操り人形と化す。

チカラの「1」とカタチの「8」が織り成す、永遠のシーソーゲーム。

 

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完全無視 (2018.12.6 9:26)

 

奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)の王とも言える「1」とは、正に「傍若無人」のイメージ。

傍(かたわら)に人無きが若(ごと)く」思い通りに振る舞うことにより、ヒトは想像を超えるところまでたどり着ける。

1」マインドとは自らの夢を妨げる全ての存在を「完全無視」することでもある。

 

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ロボット (2018.12.5 18:19)

 

くれぐれも占い師の言うことに従ってばかりのロボットにはならないでね。

 

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目的地 (2018.12.4 21:08)

 

僕は一応、数秘術という占術を取り扱ってはいるけれど、僕自身にこれといった目標がないわけで、つまりこれは「目的地を設定できないナビ」を持ってるようなものだな。

さて、何をやろうかな。

 

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語ることの虚しさ (2018.12.4 13:08)

 

この諸行無常なセカイにおいて、いわゆる「性格」について語るのも、なんだか虚しくなってきた感がある。

 

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YES・NO以外 (2018.12.1 13:07)

 

逆数秘術において奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)と偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)のイメージを併せ持つ「9」。

この数がダイス占いで出てきた時は「YES・NOや二者択一以外の解をイメージする」ことが大事になるね。

YESでもNOでもない「答え」の余地を与えていく。

 

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