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数秘術関連等ツイート(2018年11月分)

 

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オーバーフロー (2018.11.30 7:56)

 

特にこれといったことはなかったんだけど、脳みそがオーバーフローな様相を呈しているこの頃。

対策としてインプットもアウトプットも控えているところ。

9(充満)」が過ぎて多くの知や人々の想念が自らの中に溶けきらず溢れ出す前に、予防としての「0(消滅)」を行使するイメージ。

 

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パンドラの箱 (2018.11.28 15:00)

 

9」マインドにとって逆数「0」は「パンドラの箱」だったりするね。

開け放った結果、残るのが「消滅願望」だけだったりするし。

 

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同じ死ぬなら (2018.11.22 8:50)

 

愛しても、愛さなくても、ヒトは死ぬ。

同じ死ぬなら愛そうよ」は「9」マインド。

どうせ死ぬなら愛さないでおこう」は「0」マインド。

0(無)」とは「虚無へのこだわり」でもある。

 

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本当の「タフ」 (2018.11.18 12:50)

 

活きる」から「生きる」にシフトしても、日々を淡々と過ごしていけるヒトこそが、本当の意味での「タフ」なんだろうな。

 

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ビギナーズラック (2018.11.17 20:44)

 

『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』出演時は、競艇をタロット(大アルカナのみ)で予想し、「20 復活」から「4-5」と予想して的中。

ギャンブル雑誌『一獲千金 創刊号』では、競馬(桜花賞)を同じく予想し、「14 節制」から「2-7」を予想して的中。

でもね、所詮はビギナーズラックだったよ。

 

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リラックス (2018.11.16 21:15)

 

とりあえず露天風呂に入りながら「ぶっちゃけ数秘術なんてあってもなくてもどっちでもいいや」などと思っている時が、僕が最もリラックスしている瞬間なんだろうな。

 

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無い! (2018.11.16 17:50)

 

とりあえず「夢はありますか?」と尋ねられたら、即座に「無い!」と言えるくらい「空っぽ」になれるといいね。

 

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後付けの納得 (2018.11.15 20:10)

 

2」マインドが「拒絶」の理由をうまく言語化できない場合(つまり内部での納得に失敗した場合)、先にまず「拒絶」というアクションを取ったあとで「そんな風にはっきりと《拒絶》したのだから、きっと私は心底嫌だったのだろう」と後付けで納得する。

 

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言語以上の言語 (2018.11.15 20:02)

 

2」マインドによる「拒絶」とは、その理由を散々「7」マインドを駆使して探してみても、どうしてもうまく「言語化」できないため、やむを得ず「拒絶」という行為そのものを「言語」とみなすイメージ。

切る」「去る」「拒む」というアクションを「言語以上の言語」として相手に叩きつける。

 

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信号 (2018.11.15 9:29一部改変)

 

「青なら進め」
「黄なら進め」
「赤なら気をつけて進め」

「吉なら進め」
「凶なら進め」
「大凶なら気をつけて進め」

 

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配偶者のブランド化 (2018.11.15 8:51)

 

カッコつけ」から解放された夫に「もっとカッコつけて!」とハッパをかける妻。

おしゃれ」から解放された妻に「もっとおしゃれして!」とハッパをかける夫。

ここには「8(コントロール)」マインドの強さ、配偶者の「8(ブランド)」化による自らの「1(プライド)」の復活願望が見て取れる。

 

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問題視しない (2018.11.14 21:33)

 

問題を解決できた喜び

問題を解決できなかった悲しみ

この両極の間に「問題自体を問題視せずに寛ぐ」という状態があってもいいと思うんだ。

 

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無意味な質問 (2018.11.14 21:13)

 

私は結婚できますか?」という質問は「私は社会適合者になれますか?」と尋ねるのと大差ないと思う。

そう、そのくらい《無意味》な質問なんだ。

 

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その問題は「問題」か (2018.11.14 16:46)

 

とりあえず僕が誰かを占う際、時間がたっぷりと取れるなら「その問題を《問題》としているものは何か」を確かめるよね。

例えば「結婚したいのにできない」という《問題》があるとして、でもそれが《問題》となるのは「結婚することが当たり前である」という社会の価値観が前提だったりもするから。

 

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宥和と付和 (2018.11.14 12:41)

 

1(エゴ)」を淡くすることで「9」マインドは「宥和(相手の態度を赦して大目に見る)」を可能にする。

しかしこれは相手の「1(エゴ)」増長のきっかけとなるし、赦す度が過ぎれば「付和(自分の意見を持たず、周囲の意向に従う)」へと悪化する。

つまり相手からは「0」扱いされるということだ。

 

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「カタチ」の善し悪し (2018.11.14 11:04)

 

フォーマリティ(慣習的作法)」「セレモニー(式典)」「リチュアル(儀式)」、全て偶数的(静的・秩序・カタチ・オトナ)な行為。

これらは奇数的(動的・混沌・チカラ・コドモ)な「チカラ」を宿らせるための「カタチ(容器)」として機能するが、過ぎれば「チカラ」はむしろ増長かつ暴走する。

 

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拘るほど邪魔される (2018.11.14 9:55)

 

あなたの「8(計画)」は「1(無視)」される。

あなたの「6(倫理)」は「3(逸脱)」される。

あなたの「4(日常)」は「5(破壊)」される。

あなたの「2(信頼)」は「7(懐疑)」される。

偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)に拘るほど、奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)が邪魔をする。

 

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足すか、掛けるか (2018.11.14 9:29)

 

9」に「3」を足して単数変換すると、9+3→12→1+2→「3」となる。

9」に「3」を掛けて単数変換すると、9×3→27→2+7→「9」となる。

前者ならば周りの性質への「染まりやすさ」をこじつけられるし、後者ならば周りの雰囲気を和らげ「リラックスさせる存在」としてこじつけられるね。

 

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「言葉」に閉じ込める (2018.11.12 11:11)

 

2(静的思考)」の機能でもって、ヒトのとある性質を一つの「言葉」に閉じ込めてしまうと、対する「7(動的思考)」の機能がうまく働かなくなってしまう。

あのヒトは嫉妬深い」などという言葉に閉じ込めてしまうことで「あのヒトを理解できた」と勘違いし、それ以上の探索を取りやめてしまう。

 

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一緒くた (2018.11.12 11:01)

 

地震のような突然の災厄と、長年の行き違いの末に訪れる関係の破綻。

占い(特に命術)において、この両者を一緒くたに同じ「凶事」として捉えるのは、少々乱暴な気がする。

 

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分かった気になる (2018.11.12 10:48)

 

ヒトの尊厳を尊重する」という、ただ一つの理念を共有できるのであれば、ヒトの性格(性質)を事細かに分類する必要なんて無くなるよね。

確かにヒトを細かく分類すれば「分かった気になる」かもしれないけれど、もっと大切なのは《ひとまとまりとしてのヒト》をきちんと尊重することだと思うな。

 

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アンチテーゼ (2018.11.11 19:09)

 

奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)なヒトによる奇数な生き方の原動力となるのは、きっと時代や社会を彩る偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)なヒトやモノの存在なのだろう。

偶数への「アンチテーゼ」が、奇数をより奇数らしくしていく。

 

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ポッキーの日 (2018.11.11 14:41)

 

『今日はポッキーの日です』

1」な人「そんなん知るか。好きなもん食うわ」

3」な人「そうなの?ならポッキーゲームやろ!」

5」な人「そっか。じゃあトッポ食うわ」

7」な人「なぜ今日だけなのか?1/11でもOKではないか」

 

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それほど多くない (2018.11.11 14:31)

 

ヌメロダイスにおいて「二者択一」問題を占う際に大切なのは、そもそも「その二者の中から選ばなければならないことは、実はそれほど多くはないのでは?」という気付きかな。

 

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リアル (2018.11.11 10:35)

 

7(スピリチュアル)」と「8(マテリアル)」とが絡み合った先に「9(リアル)」が現れる。

たとえそれが「VR(仮想現実)」でも「AR(拡張現実)」でも、当人にとってはそれが目の前に現れている「9(リアル)」ということに変わりはない。

その対極は「0(ナッシングネス)」でしかない。

 

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咀嚼 (2018.11.10 22:39一部改変)

 

あらゆる言葉を「2」で吸収し、それを「7」で溶かして「非言語イメージ」に置き換え、それを他者に伝えるべく自分なりの言葉に変換、つまり別の新たな「2」に変えていく。

その一連の作業が「咀嚼」となるわけだ。

 

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レイライン (2018.11.10 21:15)

 

たまにパワースポット同士を線で結んで「レイライン」がどうこう言う番組があったりするけれど、この引かれた線の幅何kmあるんだよって感じるケースがほとんどなんだよね。

 

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ホースの中 (2018.11.10 20:47)

 

2」マインドの強い人は、他者との間につながれた関係という名の「ホース」の接続具合ばかりを気にする。

そのため「ホース」の中を何が通るのか、つまりやり取りの内容への「7(検証)」が後回しになることも。

関係維持に拘るあまり、中に「毒物」が通っても「ホース」を外せなくなるのは問題だ。

 

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空のホース (2018.11.10 18:41)

 

7」マインドの強い人は、他者との間につながれた「2(関係)」という名の「ホース」に何を通すのかを真剣に悩み続ける。

その挙句、何も通らない「空のホース」だけが、至るところにつながったままとなることも。

周囲はそれを見て「関係」の多彩さに驚くが、当人にとっては「虚しさ」の源となる。

 

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だから当たる (2018.11.10 16:23)

 

占いが当たるということは、それだけヒトやモノやコトが「多面的」であるということ。

もしも「一面的」であるならば、きっと占いはここまで当たらないはずだから。

 

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オラクルシャワー (2018.11.10 13:32)

 

不特定多数に向けた「オラクル(神託)のシャワー」を浴びたがるヒトの多いこと多いこと。

娑婆の汚れを落とし切れるわけではないが、何も浴びずに悶々とするよりかは遥かに良いのかも。

 

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出目の偏り (2018.11.10 0:06)

 

昨日今日と無料のダイス占いをやっているけれど、三つある十面ダイスのうち二つが同じ出目になるケースが実に多い。

この場合その数のイメージがより強化されると共に、当人の状況や心理がそのまま出目に反映されていると読むのが自然だろう。

つまり出目の「偏り」自体がメッセージということだ。

 

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諸説あり (2018.11.9 23:06)

 

とりあえず「《真理》にも諸説あり」と捉えるのが僕なりの《真理》かな。

」が「一つ」とは限らないからね。

 

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面倒臭い! (2018.11.9 22:27)

 

カチコチになり過ぎた「4」マインドは「面倒臭い!」という言葉で世界と戦う。

その言葉はまるで、自らの居城を守る兵士への号令のようだ。

 

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涙 (2018.11.9 21:48)

 

3」で涙はあふれ出て、「6」で涙をぬぐい去る。

 

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継続という呪縛 (2018.11.9 18:15)

 

4」は「継続は力なり」を体現する数だが、対する「5」はそんな《呪縛》から自他を解き放つ数。

ショートカットもOK。
飛び級もOK。
いっそのことバックれもOK。

継続という《呪縛》で心身がしんどくなる前に、継続という《戒め》にバインドされる前に、強烈な「5(破戒)」で脱兎の如く逃げ去る。

 

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絶対的自己愛 (2018.11.9 15:13一部改変)

 

絶対的自己愛」を持ち続けられる「1」のヒトは実に少ない。

多くのヒトは自他の過剰な「8(制御)」機能により、ボコボコにされてしまう。

そうやって(自他問わず)集団リンチを受けた「1(自我)」は、罪状を貼られて見事に封印されてしまうわけだ。

 

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「1」の戦い (2018.11.9 12:31)

 

誰もが持つ「1(自我)」とは、それ自体が既に「唯我独尊」という《特別》であり、だからこそより強烈な《特別》に出会った時の自己名誉の毀損ぶりは半端無い。

更に社会による強い「8(自制)」要求にも晒され続け、周囲から「あなたは特別なんかじゃない」などと平らに均されることへの恐怖と戦う。

 

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「コア」の設置 (2018.11.8 14:19)

 

ヒトが「多面性」を持つこと(つまりどうとでも解釈できる)はわかりきっているからこそ、統一した本質としての「コア」の設置が重要になってくる。

その「コア」が思考をシンプルにし、人生を滑らかにしていく。

逆数秘術ならば、生年月日を単数変換した「基本数」が「コア」に当たるわけだ。

 

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削ぎ落とす (2018.11.8 13:53一部改変)

 

」と当人の性質を無理して100%対応させるよりも、当人の生き方や思考の「コア」を作るイメージでもいいのかなと思っている。

そうなるとシンプルな方が僕にとっては使い勝手がいいわけだ。

「小説」や「詩」ではなく「俳句」を作るくらいの削ぎ落としだ。

 

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それも数秘術 (2018.11.8 13:31一部改変)

 

」が思考のシンボルとして機能していけば、やがては「」が消え、そのうちシンボルも消えていくのは自然なこと。

」という概念に執着しなくなることも数秘術のうち。

 

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使わない「二桁」 (2018.11.8 13:05他)

 

僕が数秘術の単数変換において、途中に出てくる「二桁」を重視しないのは、人によっては「二桁」とならないケースもあるから。

例えば2000年2月4日生まれの人ならば、どう計算しても「二桁」は現れない。

二桁」を重視すれば、こじつけの材料は増えるけれど、単に僕は「シンプル」が好きという話。

僕が「二桁」を使わない理由としてもう一つ、計算方法の違いによっては算出される「二桁」が違ってくるというのがあるね。

僕の生年月日(1976年10月16日)を一桁ずつバラして足すと「31」となるけれど、年月日それぞれを単数変換してから足すと「13」となる。

これを統一したいんだよね。

 

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「シルシ」も間違う (2018.11.7 14:44)

 

外してしまった占いに囚われ過ぎて、ひたすらに検証(こじつけ直し)しまくるよりも、それを「例外化」してあっさりと次に進んだ方が有益なケースも多いよなぁ。

ヒトだけではなく「シルシ」の方だって間違うことはあると思うから。

 

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射法八節 (2018.11.7 13:28)

 

1(衝動)」という名の「」をきちんと的(まと)の真ん中に当てるために、逆数「8(制御)」を工夫する。

弓道の「射法八節」における足踏み、胴造り、弓構え、打起し、引分け、会、離れ、そして矢を放った後の残身(残心)。

正しく「8」を行ったなら、自らの「1」は的へ真っ直ぐ飛ぶだろう。

 

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掃除 (2018.11.7 12:50)

 

てなわけで今日の占い館の開店準備や掃除を終えたとこ(12〜13時は僕だけだったので)。

正直言って占いやってるよりも、掃除やってる方が好きだな。

独りでできて、結果がすぐに現れるからね。

 

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心に住まう哲学者 (2018.11.7 8:15)

 

無為自然を理想とし、現実社会を諦め、野犬の如く乞食生活を送った(樽の中で暮らしたとも)古代ギリシアの哲学者、シノペのディオゲネス

彼への嫌悪はヒトを成功へと導くだろうし、彼への憧憬はヒトを成否の概念から解き放ってくれる。

いずれにせよ彼を「心に住まわせる」と人生は大きく変わる。

 

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一日違い (2018.11.6 18:11)

 

1999年12月31日生まれのヒト。

2000年1月1日生まれのヒト。

他の占術ならいざ知らず、現代数秘術においては、このたった一日の違いがもたらす「インパクト」は実に計り知れないものがあるね。

ただ個人的には両者の「差異」をあまり大袈裟には捉えて欲しくなかったりもする。

 

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大まかに読む (2018.11.6 11:02)

 

僕は読書の際、その内容を脳内にて数秘術的な「」のイメージに自動翻訳している。

用語や表現の些細な違いに振り回されないようにするため、似たような意味合いの語を雑破に「」へと放り入れていく感じだろうか。

全体に漂う「意図」を読み取るために、あえて「大まかな」捉え方をしていく。

 

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不満だらけの世界 (2018.11.6 10:51)

 

自らの中の「7(哲学・検証・疑念)」マインドが暴れれば暴れるほど、世界が「不満」だらけとなるのは当然の話。

7」とは世界中に張り巡らされた「2(関連・関係・約束)」を解きほぐすことなのだから。

でもそれは欺瞞に満ちた「満足」から人々を解放してくれる「勇者」にもなれるということだ。

 

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憑依 (2018.11.6 10:27)

 

全ての「」のイメージを内包するのが「9(全)」だが、このマインドを持つヒトは周囲の環境・状況からの「憑依」を受けやすかったりする。

それを放置しておくと、取り憑いた何かはどんどんと当人に根付いていってしまう。

だからこそ双子の数である「0(無)」を用いて、その都度リセットしよう。

 

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安全と冒険のあいだ (2018.11.6 9:40)

 

偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)は「不自由」という名の安全へと向かう。

奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)は「自由」という名の冒険へと向かう。

守る偶数と抗う奇数、そんな両者の拮抗が疲れ止んだ時、そこに初めて「9(無為自然)」という「自由も不自由も共に寛ぐ境地」が訪れる。

 

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メアド占い (2018.11.6 9:27)

 

ゲマトリアにおける変換表「ピュタゴリアンシステム」だけど、ラテンアルファベットが26文字なので端に空いた「9」のところに何か入れられそうだ。

なので「@」や「.」などの記号群を全て「9」に含ませることで「メアド占い」も可能になるね。

もちろん僕はやらないけどね。

 

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メタファー (2018.11.6 8:11)

 

主観的かつ非言語的な「7」という「スピリチュアル」を、人々と共有するために客観的かつ言語的な「2」へと何とか変換するためには、互いを混ぜ合わせた「9」的な表現がベストだろう。

つまり「メタファー(隠喩)」であり、説明と無言の間に位置する、多くの解釈が可能な曖昧かつ簡潔な表現となる。

 

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言葉にしきれない (2018.11.6 7:57)

 

逆数秘術においては「7」に「スピリチュアル」の意を与えている。

そして「7」には「非言語」の意もあり、まとめると「スピリチュアルは言語変換しきれない」ということになる。

2(関係・言語)」にて人々と共有すべく言語変換を試みたとしても、どうしても「真意」は伝えきれないだろうから。

 

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二者択一からの解放 (2018.11.5 11:16)

 

人生において何でもかんでもイエスとノーの「二者択一」で考えてしまうと、両者が重なり合った「グラデーション」的な状態が受け入れられなくなってしまう。

でも世の中は「グラデーション」ばかりだったりもするから、もう少し肩の力を抜いて「二者択一」から自らを解放してもいいのかもね。

 

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「生」を味わう (2018.11.4 10:53)

 

過去を「再生」せず、未来を「録画」せず、ただ現在を「」のまま味わっていく。

 

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ただ隠れているだけ (2018.11.3 19:30)

 

逆数秘術においては「全ては《相対性》の中でのみ存在し得る」という仮定を重視する。

たとえば自らの中に「1(自尊・自信・衝動)」マインドが全く無ければ、対称としての「8(自虐・危惧・抑制)」マインドは現れず、逆もまた然りということ。

1」は無いのではなく、ただ隠れているに過ぎない。

 

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前に進まない (2018.11.3 16:13)

 

仏教における「空(くう)」「唯識」「阿頼耶識」などをさらりと調べ、逆数秘術における「9(全)」と「0(無)」の関係をふと考える。

でもしばらくしたら忘れてしまい、数年経ってから同じことをまた調べてしまう。

ちっとも前に進まないけれど、そもそも「」なんて無いんじゃなかろうか。

 

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美魔女 (2018.11.3 14:40)

 

少なくとも「美魔女」という存在は3つの「制約」に縛られているね。

それは「美(常に整っているべし)」「魔(常に不思議であるべし)」「女(常にジェンダーとしての女を意識すべし)」の3つ。

この3つの「制約」が無くなっても堂々と生きていけるようになれば、それが「リラックス」ということ。

 

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情報 (2018.11.3 9:40)

 

7(情報分析)」マインドが強い人は他者との対話において、実に様々な「情報」をダウンロードしてしまう。

言葉や行為の意味、言葉遣いや順序、表情、場面、心理、タイミング、環境、立場、役割などなど。

つまりはそれだけ自らの「2(情報収集)」マインドも強く働いているということでもある。

 

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あぐねる (2018.11.3 9:26)

 

相手との「2(繋がり)」をあまりにも強く意識してしまうが故に、伝えるべきことを何度も推敲した結果、意図せぬような曲がりくねった表現になったり、脳疲労の末に伝えること自体を諦めてしまったりする。

それが「7(あぐねる)」マインドであり、この機能によりコミュニケーション事故を防ぐ。

 

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減らす「センス」 (2018.11.2 8:34)

 

様々なものを「3(アート)」的に増やしたり広げたりする際は、何者をも気にせず存分にやり尽くせばいい。

しかしそれらを「6(デザイン)」的に減らしたり削ったりする行為には「センス」が求められる。

学びに学んだ占術や象徴群をあえて減らしていく、ここに占い師の「センス」が問われていく。

 

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悲しい出来事 (2018.11.1 22:35)

 

世界に「悲しい出来事」は一つも存在せず、あるのはただ「悲しむ」という行為だけ。

 

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「質」より「量」 (2018.11.1 20:58)

 

1(プライド)」とはチカラであり、実に些細なことで雲散霧消してしまう。

そうならないようにコントロールできそうなことを、簡単なものから手掛けていき、数多くこなしていく。

質にこだわり過ぎず、実績の「」を揃えることで、それが「8(ブランド)」という消え去らないカタチとなっていく。

 

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「双子」の言い争い (2018.11.1 17:00)

 

1(やりたい!)」が生まれれば、同時に「8(やめなさい!)」も生まれる。

1(やりたくない!)」が生まれれば、同時に「8(やりなさい!)」も生まれる。

この双子による言い争いをただ遠目に眺め、どちらの味方にもならずにいれば、やがては「9(ニュートラル)」へと醒めていくだろう。

 

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プラマイゼロ (2018.11.1 15:58)

 

逆数秘術において奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)と偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)が混じり合った「9」は「プラマイゼロ」的であり「無感風呂」的でもある。

それでもなおプラスかマイナス、熱い寒いが少しでも感じられるなら、それは当人の今までの「体験の認識の偏り」のせいということ。

 

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「4」に拘る「5」 (2018.11.1 15:29)

 

何者にも囚われず自由に活動し続けるため、自らの基地としての「4(居場所・マイルール・ルーティン)」を用意するのが、バランスの取れた「5」の特徴。

このバランスが崩れると「もし「4」が確保できなければ「5(自由)」が実現できなくなる」などと恐れ、異常に「4」に拘る「5」が出来上がる。

 

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