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数秘術関連等ツイート(2018年5月分)

 

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自分を醜くする (2018.5.31 8:06)

 

ありもしない自らの「醜さ」を強く意識することにより、周囲の世界や人々の「美しさ」が引き立てられていく。

そんな周囲の「美しさ」が今度は自らに跳ね返り、より一層自身の「醜さ」を強化していく。

6」マインドが強過ぎる人はこの「自分を醜くするゲーム」をやめて、もっと自分を褒め倒そう。

 

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ヒトから離れる (2018.5.30 20:00)

 

最近ぐだぐだだった数秘マインドだけど、久々にエクセルの数秘術ソフトや研究用ソフトを動かすうちにみなぎってきた様子。

4」だけに「セル」が僕を元気にするってか。

いや、むしろヒトを相手にすることから少し離れてみるのが効果的なのか。

 

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揺さぶる固定観念 (2018.5.30 12:34)

 

カチカチに凝り固まっているけれど、いざという時にそこに閉じこもることで自分の心身を守れる「4」的な固定観念

そこに自らの意志により逆数である「5(振動)」を与えて突き崩すのは容易ではない。

ならば補数である「6(奉仕)」で相手の「ニーズ」に応えることで揺さぶりをかけるのもありだ。

 

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どーでもいい週間 (2018.5.30 8:59)

 

年に何回か訪れる「数秘なんてどーでもいい週間」が無事に過ぎ去るのを待ってる感。

でも水面下では「9(充満・やり終えた感)」と「0(虚無・やる意味ない感)」のシーソーゲームを必死になって頑張っているんだけどね。

 

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物質化 (2018.5.29 17:33)

 

あらゆるものを「物質化」して操る様を表す「8」は、いわゆる「運命」すらもその強靭な意志により直接制御することで、相手を幸せにしてあげることができるパワフルな数。

これは同時に恨みを抱いた相手を不幸へと導く「復讐」のために用いることもできるが、自らの心が「モノ」となるリスクを負う。

 

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捉え方はいろいろ (2018.5.28 22:26)

 

1(自信)」の不足を過剰な「8(自制)」によるものと捉える、僕のような数秘術師がいる。

そもそも「1」の中に「自信の不足」というテーマ性を盛り込む数秘術師もいる。

またはチャート全体における「1」の少なさを「自信の不足」と捉える数秘術師だっている。

捉え方はいろいろ。それが数秘術。

 

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「メタ」で捉えた末 (2018.5.28 18:36)

 

一つの要素に対して、いろんな数秘術師がいろんな意味を与えていく現実。

こじつけアート」である以上、これの正誤を問うことはできない。

この百花繚乱振りが加速していくのならば、僕はきっと「」からそっと離れていくことだろう。

数秘術を「メタ」で捉えれば、自ずからそうなっていく。

 

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問わず、答えず (2018.5.27 10:26)

 

7」は既存の答えに疑いを挟み、その関連付けをバラバラに解きほぐしていく「問い」のチカラ。

2」は絡み合った問いに秩序を与え、一見無関係なもの同士を結び付けていく「答え」のカタチ。

両者の混交である「9」は問い過ぎず、答え過ぎず、どちらも明確にしない「ぼんやり」で人生を寛ぐ。

 

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たまたま縁あって (2018.5.27 9:40)

 

FGOのガチャにおいて、好きなサーヴァントを必死に追い求めても、低確率の高い壁に弾かれるのが関の山。

だったらたまたま「」あって来たサーヴァントの良い点を見出して好きになる方が早いし楽だ。

たまたま「」にいる人を好きになってみる。

こんな恋愛指南もアリなんじゃないかな。

 

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ステージ (2018.5.26 18:53)

 

そういえば僕は「ステージ」という概念を使わないんだよね。

なぜって、この世界全てが一つの完結した「ステージ」だと思うから。

上とか下とか無くて、ましてや特別な場所も存在しない。

あるのはただ「ここ」だけ。

それでおしまい。

 

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「1」の逃亡 (2018.5.25 12:24)

 

1」はとにかく「進む」数だけど、その進行を妨げる何かに遭遇した際、土手っ腹を突貫して前進することもあれば、相手にせず先を急ぐこともある。

後者は周囲からは「逃亡」として見られがちだが、当の「1」にしてみれば重要なのは「先へ進む」ことであり、遅延に繋がる無駄なバトルは避けて当然だ。

 

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車輪の再発明 (2018.5.24 22:44)

 

広く普及した技術や手法を知ることなく、それを一から自力で作り上げることを「車輪の再発明」というね。

皮肉としても用いられる慣用句だけど、知識偏重で何もトライしない人よりも、自らの知恵を頼りに一から作り上げる人の方が好ましく感じるな。

追体験」ってとても大事だと思うよ。

 

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コンビネーション (2018.5.24 21:59)

 

タロットにおいて一枚の表す意味をあえて減らし、シンプルにしていくと「コンビネーション読み」が捗るようになるかも。

一枚一枚があまりにも饒舌だと、その一枚だけでストーリーを盛り上げていきがちだから。

せっかく何枚も出すんだから、その全てを「連携」させる面白さを感じられるといいね。

 

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イメージをたどる (2018.5.24 21:12)

 

6」のイメージである「友愛」「奉仕」「倫理」「責任」「正義」…

これらの花々から茎をたどっていくと「世界に美をもたらす」という球根に到達する。

この球根の中心に「秩序」という元型が眠っている。

つまり「6」で表す「」とは「より秩序的であることを表す概念」と捉えることができる。

 

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「意味」を減らす (2018.5.24 19:29)

 

占い上達のポイントは「意味を増やす努力」よりも、むしろ「意味を減らす勇気」だと思うな。

 

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浮気を読む (2018.5.24 13:05)

 

そういえば昨日は占い館にて「タロットで浮気をどう読むか」が話題になってたな。

ちなみに僕はカウンティング(大アルカナや小アルカナの数の合計から数字根を出す手法)で「3」や「5」が出た時には注意するかも。

後はコートカードの出方(人物間の距離、スートの違い等)も考慮するね。

 

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悪口 (2018.5.24 12:57)

 

あの人が私の悪口を言っていないかどうかが気になる」などというケース。

この場合、悪口を言っているのは《あの人》ではなくて、実は《》自身だったりして。

》が《》の悪口を言うという哀しい現実から逃れるために、それを《あの人》のせいにすることで「自虐」を「他虐」にすり替える。

 

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個人情報保護 (2018.5.24 9:47)

 

占い業においても個人情報保護のコスト(心理コストも含め)はバカにならないわけで。

だから相手の氏名や生年月日すらヒアリングせずに、卜術(ぼくじゅつ)で占うスタイルの方が楽だなぁと。

逆数秘術だと悩みの本質を「数」に喩えてリーディングできるから、個人のデータが無くてもOKだし。

 

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不動明王 (2018.5.24 9:24)

 

6(正義)」の両手には二つの武器が握られている。

不正の理由を徹底的に検証する「7」の剣。

不正の温床を徹底的に破壊する「5」の槌。

不正、つまり「歪(いびつ)」を発見した「6」は、正に憤怒の不動明王と化して、縦横無尽に武器を振るう。

 

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自らが確かめなさい (2018.5.23 22:38)

 

占いの依頼で「相手の気持ち」や「相手の安否」を求められても、占断結果自体に「それは相談者自らが確かめなさい」と出ることがある。

この場合、気持ちや安否を占断結果として伝えても相談者の不安解消に繋がらず、それを自力で確かめるという「アクション」にこそ大きな意味があるということ。

 

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シンクレティズム (2018.5.23 13:57)

 

互いに異なる信仰、相容れない信仰同士を折衷することが「シンクレティズム」であり、これは「習合」「混合」「融合」という語に置き換えられることもある。

これは正に奇数性(動的・混沌・チカラ・コドモ)と偶数性(静的・秩序・カタチ・オトナ)の折衷としての「9」のイメージだ。

 

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狭いも広いも (2018.5.23 11:14)

 

4(狭域保護)」と「6(広域保護)」は、互いに「補数」の関係であり、両者のバランスをうまく取ることで4+6→10→「1」という強大なベクトルが発生する。

4(DIY)」マインドにて自分自身や家庭を維持し、「6(デザイン)」マインドで組織や社会をより良く調えていく。

両者を意識した人生を。

 

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弱者のための占い (2018.5.23 10:08)

 

大昔に横浜駅付近を数日放浪してた際、野外でワンコインタロット占いをやってたっけ。

その時は無料でホームレスの人を鑑定したなぁ。

弱者のための占い」、そろそろ僕も思い出さなければならないか。

 

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プロボノ (2018.5.23 10:01)

 

公共善のために」を意味するラテン語「pro bono publico」の略語である「プロボノ(Pro bono)」。

各分野の専門家が知識やスキルを活かして社会貢献する、ボランティア活動全般を指すという。

弁護士の無料法律相談などもこれに含まれるけど、そろそろ「プロボノ」な占い師も増え始めるのかな。

 

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「1」と「8」の両立 (2018.5.22 22:34一部改変)

 

1(フロンティア)」と「8(マネジメント)」とを、自らの中で程よく混ぜ合わせる訓練をしていく。

入念に計画を立てる、準備に時間をかける、周囲に諮るなどなど。

これらの「8」が「1」に安全性をもたらす。

 

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プロデュース (2018.5.22 21:19)

 

『私は「1(フロンティア)」としての活躍を皆から期待されているのだから、たとえ無謀でもひたすらに前へと向かわねば!』

これは見た目だけは確かに「1」かもしれないけれど、実際にはかなり過剰な「8(マネジメント)」。

1」としての自分を「アイドル」に見立ててプロデュースするイメージだ。

 

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計画 (2018.5.22 12:56)

 

他人の計画に振り回されるのはしんどいけれど、自らの計画に自分自身が振り回されるのはもっとしんどいと思うんだ。

 

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仮止め (2018.5.21 21:50)

 

占いによって与えられる特定の「属性」は、人生のブレを安定させる「仮止め」の役割を果たす。

とは言え、あくまでも「仮止め」であり、やがてはそれを自ら溶かして自由になって欲しいと思うんだよね。

そもそも原初の宇宙には、そんな「属性」なんて存在しなかったのだから。

 

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登山家の死 (2018.5.21 16:36)

 

基本数「8」、現在の年齢35歳(3+5→「8」)の登山家・栗城史多氏が「8」度目のエベレスト登山の敗退(登山を諦め下山すること)中に亡くなったとの一報。

単独無酸素登頂」という言葉も含めて、良くも悪くも逆数「1」的な精神が目立った人だった。

 

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気分次第 (2018.5.21 9:31)

 

占うのも、占わないのも気分次第。

有料だろうが、無料だろうが、クオリティは変わらない(変わるのは手法くらい)。

生業とか趣味とかの枠を超えて、ただ目の前の人を占う。

そして辞めたい時に辞める。

そんな占い師がいたっていいんじゃないかな。

 

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ダイスで時期読み (2018.5.20 7:52一部改変)

 

ヌメロダイスで時期を出す際は「365日の9×9分割」を使うのも手だね。

これを使うと二つの数で割と狭い範囲(4〜5日)の時期を求められるから。

 

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過剰と不足 (2018.5.18 8:26)

 

ヌメロダイスのアレンジメント(配置法)の一つである「チャリオット(無料ダイス占いで用いている手法)」。

メリットを「過剰な要素」、デメリットを「不足の要素」と解釈できることに気づいたのでシェアしておくとしよう。

 

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人生は「平原」 (2018.5.17 22:48)

 

よく人生を「レール」に喩えるケースがあるけれど、これだとレールから外れる→脱線→転覆→廃車みたいな連想になっちゃうから困るね。

レールでも道でもなく、喩えるならただの「平原」でいいと思うんだ。

 

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西城秀樹3 (2018.5.17 21:58)

 

それにしても「御三家」よりも「新御三家」の方が早く欠けるとは。

正に「老少不定」だ。

ちなみに「新御三家」は西城秀樹と野口五郎が「1」の人、そして郷ひろみが「3」の人か。

全員足し合わせて「5」、つまり奇数(動的・混沌・チカラ)だらけのアイドルたち。

奇数カムバック!

 

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西城秀樹2 (2018.5.17 17:16)

 

1」の西城秀樹、人生の大テーマは自信・自尊・プライドの確立。

そしてそんな「1」だからこそ逆数「8」、つまりコントロールし難い状況の克服という「宿題」が不意に与えられたりもする。

二度の脳梗塞を乗り越えるという奮闘努力こそ正に「8(克己)」であり、そこから真の「1」が誕生する。

 

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西城秀樹1 (2018.5.17 15:53)

 

亡くなった西城秀樹が牡羊座であり、そのエピソードが正に牡羊座感満載であったというツイートを見た。

数秘術だと「1」だった。

これ以上、特に言うことはない。

 

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エチケット袋 (2018.5.16 17:08)

 

たとえタグの裏に「Made in Hell」と記されていたとしても、それを理解した上でわかりやすい「希望」や、どんでん返しの「奇跡」を求めるのがヒトの業というものか。

もしかしたらお守り袋って、煩悩のエチケット袋なのかもしれないね。

 

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恋の外部委託 (2018.5.16 13:15)

 

相手の気持ちを確かめる」ことも含めて、それが「」という行為そのもの。

その作業を占い師や他の誰かに委ねてしまったら、それはもう「」をしているとは言えなくなっちゃう。

」はアウトソーシングできないから気をつけてね。

 

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たまに出すコドモ (2018.5.14 8:53)

 

普段はオトナを頑張っているんだから、たまにはコドモを出したっていいじゃないか」を履き違えると大惨事になっちゃう。

特にオトナを「理性」、コドモを「本能」に翻訳してしまうヒトならなおさらだ。

 

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優柔不断なままで (2018.5.13 22:59)

 

優柔不断なままでいる覚悟」を決めて生きていくのも、それはそれで悪くないんじゃないかな。

 

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母の日 (2018.5.13 20:03)

 

今日は雨だったから「母の日」は明日にする。

まぁ、はま寿司で持ち帰り寿司買っていくだけだけどね。

つか、思い立った時が「母の日」でええやん。

 

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親の死 (2018.5.13 17:12)

 

親が死んだ時に、自らの心が少しでもふわっと軽くなったのなら、正にそれが「自然」ということ。

でも「親の死は徹底して悲しまねばならない」という《倫理の重石》を抱きかかえ、再び嘆きの底へと潜っていく人々。

一時でも軽くなった心に自ら傷をつけ、せっかく得た浮力を無くしていく。

 

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白髪 (2018.5.13 13:23一部改変)

 

僕は白髪染めをやめて「9(無為自然)」を堪能中(今はまだ胡麻塩頭だけれど)。

黒髪から白髪になったなら、次は白髪と遊べばいいよ。

 

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経験の消化不良 (2018.5.13 12:24)

 

経験」をきちんとココロで消化できるヒトならば、その多さが武器として機能するかもしれない。

でもうまく消化できないヒトにとっては、その「経験」の多さによる消化不良でかえってしんどくなるだけ。

多けりゃいいというものでもない。

 

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「道徳」の採点 (2018.5.13 11:44)

 

「算数が出来ない子」
「国語が出来ない子」
「道徳が出来ない子」

採点教科としての「道徳」は、一番下のようなレッテル、つまり「社会秩序の維持に差し障る存在」というレッテルを貼ってしまうとても危ういもの。

そして大人をうまく忖度できる子の「道徳」の点数が高くなることもよろしくない。

 

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自己啓発なんぞ (2018.5.13 11:24)

 

自己啓発」なんぞしなくとも、のんびりと生きられる社会になぁれ。

 

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真の「赦す」 (2018.5.13 11:20)

 

相手や自分自身を「赦す」ことに意識を向け過ぎて疲れ果てるケース。

その挙句に、ふっと意識が緩む瞬間こそ真の「赦す」実現のチャンス。

疲れ果てて、ココロにチカラが入らなくなれば、自他を「赦す」ことを漸くにして諦められる。

それが真の「赦す」であり、自他への関心を「緩める」ことだ。

 

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コントロールの鍛錬 (2018.5.11 12:37)

 

隣の「7」を味わうことで、自らが本当にコントロールすべきものをきちんと確かめられるようになる。

隣の「9」を味わうことで、拘りを捨てて自然な時の流れに任せ、事態を見守ることができるようになる。

この両隣の数を体験することで「8(コントロール)」マインドは鍛え上げられていく。

 

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ココロのモノ化 (2018.5.11 8:48)

 

心理学等の発展に伴う、いわゆるココロの「モノ化」が、幸せへの拘泥により拍車をかけている気がするんだよね。

 

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心配のメカニズム (2018.5.11 8:43)

 

過度な「8(コントロール)」マインド、つまり事態や人物を自らのイメージ通りに制御したいという気持ちが「心配」につながる。

この心配というプレッシャーはその対象の「1(フリーダム)」、つまり「自主性」や「自尊心」を奪っていく。

コトは必ず終わり、ヒトは必ず死ぬ。

心配はほどほどに。

 

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アートであれ (2018.5.10 19:30)

 

誰かを激しく喜ばせるかもしれない。

誰かを激しく怒らせるかもしれない。

誰かを激しく哀しませるかもしれない。

誰かを激しく楽しませるかもしれない。

それが「3(アート)」であり、自他の心を揺さぶりカオスにしていく行為。

アーティストならば、勇気を持って「3(アート)」であれ。

 

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「数」で直接語る (2018.5.10 14:11)

 

たとえどれだけ頑張っても「」を言葉に翻訳し尽くすことはできない。

だったらいっそ開き直って、それぞれの「」にぼんやりとしたイメージをまとわせたまま使うのも有りだ。

今日の僕は「7」っぽいな
明日の私は「3」になぁれ

象徴言語を直接使うことで「言葉」の罠にかからずに済む。

 

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善人 (2018.5.10 13:41)

 

死ぬまでの間にたまたま「」を為さなかっただけだったりもするよね。

善人」って。

 

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気分屋 (2018.5.10 12:40)

 

奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)的に「気分」を高めること。

偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)的に「気分」を鎮めること。

このどちらの意図にも与せず、まさに波のように「気分」の揺れを味わっていく。

これが「9」マインドという「気分屋」であり、気分の操作を諦めるということだ。

 

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固定観念を溶かす (2018.5.10 12:26)

 

いわゆる「ヒトを幸せにする占い」には全く興味がないし、目指す意志もない。

でも「ヒトの固定観念を溶かす占い」ならばやってみたいとは思うな。

 

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やりたい、やるべき (2018.5.10 10:17)

 

1(意志)」という「やりたい」が、「8(計画)」という「やるべき」を育てる。

8(計画)」という「やるべき」が、「1(意志)」という「やりたい」を育てる。

そんな両者の激しい往復運動の果てに、「やりたい」からも「やるべき」からも解放された「9(無為自然)」へとたどり着く。

 

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更地にテント (2018.5.10 8:53)

 

人生の建設をやめ、更地の上にテントを張って朗らかに過ごす。

雨風すらも命がけのエンタメ。

○歳までに△△をする」などというようなプロジェクトやスケジュールから離れ、のんびり気分で「」という露天風呂へと向かっていく。

その道中の風景をゆっくりと味わおうか。

 

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曖昧な表現 (2018.5.9 23:41)

 

感情や好悪をそのまま表に出す「3」マインドと、相手が傷付かぬようにそれらを慎む「6」マインド。

そんな両者が混じり合った「9」マインドにより、是非を明確にしない「曖昧な表現」が生まれる。

それは自分自身、そして相手への優しさでもあるが、曖昧が過ぎると「0(無意味)」と変わらなくなる。

 

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占い師禁止令 (2018.5.9 22:06)

 

占い師という仕事が禁止される可能性について、ほんの少しでも気にかけておいた方がいいのかもね。

何しろ得体の知れない「理(ことわり)」で、人々の心に触れているわけだから。

民衆によって選ばれたカリスマがもしも占い嫌いだったら、時代は一気にアンチ占いに傾くぜ。

 

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紆余曲折 (2018.5.9 12:09)

 

目標に向かって最短距離で真っ直ぐ歩みたい!」という願望。

道は一本であり、歩き続けていれば必ず目標にたどり着ける」という信仰。

この両者の存在が「紆余曲折」を楽しめなくする。

 

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「意味」のあること (2018.5.9 11:31)

 

いわゆる「意味」のあることばかりをやり続けないほうがいいんじゃないかな。

そのうち「意味」に殺されちゃうよ。

 

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練兵場 (2018.5.9 10:55)

 

学校という存在を、社会という戦場に赴く子供達の「練兵場」としてしか期待していないオトナたちが滅びるまで、僕はきっと学校に何も期待はしないんだろうな。

 

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分け隔てる信頼 (2018.5.8 22:12)

 

2」とは自他の間に引かれた「」であり、そしてそれは「信頼」をも意味する。

ただしこれは信頼という名の絆で強く結び付くことだけを意味するのではない。

自らが「私とあなたは別の存在であることをはっきり認めます」と宣言し、相手の存在を健全に「分け隔てる」ことも立派な信頼といえる。

 

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クラゲ (2018.5.8 22:05)

 

てなわけで「瞑想」の番組を観ていたが、そっち方面へ向かって行くのもそう遠い未来の話ではなさそうな気はする。

でも現状切羽詰まっているわけではないので、このままのらりくらりで終わっちゃったりして。

まるでクラゲのように生きる「9」マインドも、それはそれで悪くないからなぁ。

 

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これの連続 (2018.5.8 12:26)

 

9(諦める)」→「1(次へ進む)」。

人生はこれの連続。

 

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贖罪と告白 (2018.5.7 18:42)

 

あまりにも行き過ぎた「6」マインドによるホスピタリティは、まるで善行をひたすらに積むことで自らの罪を贖(あがな)う「贖罪」のよう。

そんなニセの罪を下ろしきるが如く、逆数「3」マインドを駆使して「告白」を行う。

洗いざらい吐き出したものの中に、「」と化す前の「悔い」が眠っている。

 

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小石のように (2018.5.7 15:14)

 

個人年数が「5(自由)」の年だからこそ、その実現のために逆数「4」を構築していく。

それは小さな拠点だったり、週一の習慣だったり、一年を通しての継続だったりする。

それらの「4」をまるで小石のように配置し、その上を自在に飛び跳ねることで「5」が生まれるイメージだ。

 

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麻雀 (2018.5.6 20:37)

 

麻雀から学べる最もすばらしい点とは「相手には相手の都合がある」ということじゃないかな。

 

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占い師への入口 (2018.5.6 17:38)

 

占い師への入口は別に何でもいいと思う。

そして別に無理して占い師を続けずに出口へ向かうのだって自由だよ。

数ある職業の一つに過ぎないわけだから。

 

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白紙の材質 (2018.5.5 20:24)

 

自らの性格や運勢を確かめることは、まるで白紙の材質を確かめるかのよう。

つるつるで描きやすかろうが、でこぼこで描きにくかろうが、そこに「」は描ける。

そしてその「」は当人にしか描けない。

存分に描ききってしまえばいいさ。

 

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ビジネスの数 (2018.5.5 18:41)

 

数秘術では「8」は「ビジネス(=お金を稼ぐ)」の数と称されるけれど、他の数にもそれぞれビジネスをする理由が存在する。

例えば「1」が強い人は「自らが世界に存在した足跡を付けるため」、「2」が強い人は「周囲との比較に耐え得る自分であるため」という感じ。

全ての数に「ビジネス」はある。

 

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しゃにむにモード (2018.5.5 16:30)

 

僕は逆数秘術ベーシック講座において、自らが「9(ぼんやり)」モードになった時は補数の「1(しゃにむに)」モードで抜け出すようレクチャーしている。

でも肝心の僕自身、それができていないんだよね。

たぶん逆数の「0(からっぽ)」モードをきちんとやり切ればいいんじゃないかな。

 

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最近の気分 (2018.5.4 22:56)

 

ここ最近の気分は正に「カップの4」って感じ(ウェイト版準拠)。

じゃあ逆数的に「カップの5」で足下のカップを倒しちゃいますかね。

それでもまだ残るものもあるというもんだ。

 

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無常と常住 (2018.5.4 10:46)

 

全てのものは時と共に変わり行くという「無常」。

全てのものは永遠に存在し続けるという「常住」。

でも「9(全・自然)」というセカイは、実のところ無常でも常住でもあるのかもしれない。

そしてそんな有り様のセカイに「0(解なし)」を感じるヒトもいるのだろう。

 

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真理ではないもの (2018.5.4 10:37)

 

初めからあらゆる全てが「真理」であるはずなのに、殊更に「真理」を持ち上げようとするあまり「真理ではないもの」などという「かませ犬」を大量生産しているだけなんじゃないかな。

 

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衝動と計画 (2018.5.3 8:41)

 

1」は「衝動」、「8」は「計画」。

自らの計画をガチガチに固めるのではなく、衝動的な行為の余地を残しておく。

自らの衝動的な行為をただカオスに展開するだけではなく、その経験すらも計画の実現に役立てていく。

1」と「8」とが仲良く共存すれば、そこに「9(あらゆる可能性)」が現れる。

 

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健康法 (2018.5.2 9:26)

 

ツイッターから少し距離を置くという健康法。

 

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大家族番組 (2018.5.1 22:18)

 

20年以上もカメラを通して国民の衆目に晒される大家族」という一大実験的な番組を観ていた。

長期間カメラを向けられた子供の精神には、果たしてどのような影響があったのかしら。

 

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