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数秘術関連等ツイート(2017年12月分)
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「反発力」で守る (2017.12.31 11:00)
「4」とは自らの周りに「壁」を築くことで自身を守る数。
そんな「4」が真の防衛力を発揮するためには、逆数「5」という「反発力」が欠かせない。
つまり外敵からの攻撃が「壁」を傷付ける前に相手を撃退する力。
本当に自らの心身を守りたいのであれば、外敵への「反発力」をきちんと行使しよう。
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倫理の「枠」
(2017.12.30 12:34)
ここ最近は芸能人の「不倫」のニュースが後を絶たない。
これは「3(倫理の逸脱)」的な現象であり、この「3」が目立つということはそれだけ時代が「6(倫理の遵守)」志向になっているということだろう。
倫理の枠からはみ出たものを袋叩きにするのが「6」だが、だからこそ枠の大小が問われ始める。
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「逆数」の学び
(2017.12.30 9:55)
「4(安定)」の人の人生が「5(波乱)」だらけになるのも、「5(自由)」の人の人生が「4(閉塞)」だらけになるのも、みんな「逆数」という双子のせいと思えばいいよ。
「5(波乱)」から「4(安定)」の意味を学び、「4(閉塞)」から「5(自由)」の意味を学ぶんだ。
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叛骨精神 (2017.12.28 15:06)
「1」から「9」を数直線に記した際、真ん中に来る「5」は「中心」や「中立」のイメージも持つ。
右に阿(おもね)らず、左に染まらず。
上に媚びず、下に威張らず。
「真ん中」にいるべく常に自らを動かし続ける「5」だからこそ、全方位的な「叛骨精神」を発揮できる。
マスコミよ、「5」であれ。
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一刀両断 (2017.12.28 11:17)
「2」とは線で切り分ける数であり、つまりは物事を「一刀両断」する数。
そうすることで物事を訝しみ、怪しみ、深く考えようとする「7」マインドの活動の余地を無くしていく。
「7」による苦しみから解放してくれるのが「2」という「一刀両断」であり、その斬撃で「未練」から血しぶきが噴き上がる。
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相対的な「美」
(2017.12.28 10:39)
「6」という数は「ホモジナイズ(均質化)」を表し、同質の補完や異質の排除により全体を均していく。
もし全体が美しければ、その美を保つための均質化を行うが、もし全体が醜ければ、その醜を保つための均質化を行う。
「6」における「美」とは絶対的なものではなく、相対的な均質性なのだ。
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貴乃花劇場 (2017.12.27 23:28)
体面を保ち、不祥事を隠し、波立たせないよう鎮める負の「6」マインドと、それに対してあえて不祥事を暴露して波立たせる「3」マインドの抵抗。
基本数「3」の貴乃花による戦いの構図であり、本人を長年苦しめてきたであろう負の「6」への復讐、そして本当に美しい新たな「6」の創造劇でもある。
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好かれる臆病
(2017.12.27 22:47)
「嫌われる勇気」の対義語を考えるなら「好かれる臆病」になるんだろうけど、臆病だからこそ人から好かれようと必死になるというのは、社会性動物たるヒトの宿命とも言える。
そんな「好かれる臆病」が多いからこそ「嫌われる勇気」と題した本が売れるわけだな。
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監督降板劇 (2017.12.27 21:14)
とあるアニメの監督降板劇を見て思うこと。
「監督」を数でこじつけるなら「8(制御・運営)」をイメージするけれど、究極的な「8」はもはや作品と一体化して「1(絶対的存在)」へと変わる。
正に「偶数極まって奇数へ転じる」だ。
そんな「1」の分離手術は危なっかしくて見ていられない。
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命がけ
(2017.12.27 10:47)
命がけで働くなよ。 命がけでサボろうぜ。
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二つのプレゼント (2017.12.27 9:48)
「6(他者愛)」による二つのプレゼント。
相手にとって足りないものを補うプレゼント。
相手にとって過ぎたるものを削ぐプレゼント。
欠けを補うのも、腫れを削ぐのも、どちらも「均す愛」であり、相手に秩序(コスモス)の美を取り戻す愛。
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私を見て! (2017.12.26 16:09)
「私を見て!」という言葉があるが、この「見る」という語は観察やインプットを表す「2」的なイメージ。
でもこの場合の「2」は「思考対象としての接続」を求める数であり、ただ「見る」だけを求めているわけではない。
つまりは「私をちゃんと見て!そして私についてちゃんと考えて!」ということ。
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俺がサンタだ! (2017.12.26 8:43)
もう過ぎてしまったけど、12月25日は「1」の日だね。
これにメッセージをこじつけるなら「俺がサンタだ!」って感じかな。
つまり「サンタなどという他者からのお恵みなんぞに期待するな!お前自身がサンタになれ!そしてサンタを超えろ!」という叱咤激励。
袋に「意志」を詰め、夜空を翔けろ。
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相性の違い (2017.12.24 16:17)
「相性の違い」という言葉ほど乱暴なものはないね。
そもそもそれは思想の違いなのか、思考の違いなのか、言動の違いなのか、習慣の違いなのか、教育の違いなのか、趣味の違いなのか…などなどが一緒くたになっている。
そんな「相性の違い」で片付けずに、もう少し分析してみてもいいと思うよ。
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「占い」の変容
(2017.12.24 10:43)
いつから占いは「未来を知るためのもの」から「心を元気にさせるもの」に変わったんだろうね。
いわゆる「運命論」の支配が弱まったことにより、相談者の「自由意志」をサポートする立場に回ったという感じなのかな。
「人間は自由という刑に処されている(サルトル)」とは良く言ったもんだ。
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単純化もほどほどに
(2017.12.24 10:33)
昨日、とある占いサービス運営会社の社長との話の中で「小林麻耶さんの数秘術」が出てきた。
僕は「確かに一般受けはするんでしょうが、僕も含め多くの数秘術師たちは数秘術はあんな単純なものではないと憤っていましたよ」などと話しておいた。
視聴者に阿り、何でも単純化するのもほどほどにね。
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今年の汚れは来年に (2017.12.23
11:58)
てなわけで大掃除的なことをやり終えたところ。
ちなみに「9」という鷹揚・無為自然なマインドになれるかどうかの設問として「今年の汚れの一部を来年に回せるか?」を挙げておきたい。
つまりは「中途半端」を是とするかどうかということ。
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暦も「だいたい」 (2017.12.23 10:25)
「9(曖昧模糊・カオスモス)」的に生きる、というのがここ数年のテーマである僕は、先程ゆず湯に入ったところ。
冬至も「だいたい」、クリスマスも「だいたい」、新年も「だいたい」。
暦の上での行事を完全無視するわけではないが、厳密に執り行うこともない。
正に「9」というカオス&コスモス。
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盛り気味 (2017.12.21 12:26)
「3(動の感情)」は「ありのままの自分を出す」意で使われることが多いが、実際は自らを「盛り気味(オーバー)」に表現する数となる。
普段から社会になじむべく「6(静の感情)」で慎む自らをさらけ出すには、盛り気味で丁度良い。
なお盛りも慎みもしない「ありのまま」は「9(自然)」となる。
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離れないイメージ (2017.12.21 10:21)
見たイメージが離れない。
読んだイメージが離れない。 聞いたイメージが離れない。
覚えたイメージが離れない。
これら「2」マインド、つまり受け取った情報をそのままの形で強固に繫ぎ止める機能が徒らに強くなるからこそ、それを解きほぐそうと思考を活性化させるのが「7」マインドの強い人。
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「忘れ去る」スキル (2017.12.20 21:05)
あらゆる思いを圧縮保存してしまう「8」マインドは、次の「9」マインドへと進むことで「忘れ去る」スキルを習得できる。
そしてその「忘れ去る」スキルを手に入れる手っ取り早い方法は、更に次の「1」マインドへと進むこと。
つまり「意志の赴くまま、ひたすらに自分自身を未来へと進める」ことだ。
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豊洲市場への移転日 (2017.12.20 16:51)
築地市場から豊洲市場への移転が2018年10月11日に決まったとのこと。
単数変換すると「5」となる。
心機一転の「5」となるのか、移転日変更の「5」となるのか、はたして。
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役に立つ (2017.12.20 14:19)
「個人は社会の役に立て」とは、偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)マインドの主張。
「社会は個人の役に立て」とは、奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)マインドの主張。
「役に立っても立たなくても、別にどっちでもいいよ」とは、偶奇混交の「9」マインドの主張。
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リターン(回帰) (2017.12.20 10:44)
占星術にはソーラーリターンやサターンリターンなどの「リターン(回帰)」という概念があるが、数秘術における「リターン」は自らの基本数が個人年数(パーソナルイヤー)と合致する年と捉えられる。
つまり「9の倍数」の年齢の時であり、今まで逃げてきた自らの大テーマが倍化して迫ってくる感じ。
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「魔術師」のテーブル (2017.12.19 14:31)
タロットにおける「魔術師」とは正に「1(未来への意志)」だが、だからといって徒手空拳では何も成し得ない。
テーブルの上に広げられた四大元素、未来を御するために用意された「8(未来への準備)」というツールがあってこそ、意志は具現化できる。
大アルカナを読む際には「逆数」も考慮しよう。
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「3」への賛否 (2017.12.19 13:39)
思いついたままに表現する「3」マインドを肯定できるなら、対する「6」マインドはその表現をより洗練させるよう働いていく。
しかし「3」マインドを否定してしまえば、対する「6」マインドはそれを恥と断罪し、ひた隠しにしてしまうだろう。
「3」に対する賛否の違いが「6」の振る舞いを変えていく。
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相手にしない (2017.12.19 11:46)
僕はね、数秘術をバカにする人も、盲信する人も、どちらも等しく相手にしないよ。
そんなことをしている暇があるなら、自らの数秘術をひたすらコツコツと鍛えた方がいいってもんだ。
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未来への「備え」 (2017.12.19 11:42)
「1」とは裸一貫で未来へと飛び込んでいくことであり、それは未来のワクワク感を楽しむイメージ。
対する「8」とは不確定の未来に重装備で乗り込むことであり、それは未来を意のままにコントロールしようとするイメージ。
「8」が未来に対する「不安」を生み出し、未来への「備え」を意識させる。
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「大人」の腕の見せ所 (2017.12.19 10:56)
奇数(動的・混沌・チカラ)という「子供」はやがて、偶数(静的・秩序・カタチ)という「大人」を「1(無視)」し、「3(嘲笑)」し、「5(反抗)」し、「7(猜疑)」する。
「大人」が彼らをどう「2(信用)」させ、「4(遵守)」させ、「6(羞恥)」させ、「8(忍耐)」させるのか、腕の見せ所だ。
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千年のテーマ
(2017.12.19 10:16)
西暦1000〜1999年、つまり「1」の千年は人類がひとまとまりの意識を持つための期間。
2000〜2999年、つまり「2」の千年は人類が「他」とのコミュニケーションを模索する期間。
3000〜3999年、つまり「3」の千年は人類が「他」と交わることで止揚し、「外」へと広がる期間。
ロマン溢れるこじつけ。
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不足数 (2017.12.19 8:58)
数秘術の流派によっては「不足数」を用いるケースがある。
生年月日や氏名などを数に変換しても、出てこない数のことを表す。
僕がこの概念を用いないのは「ヒトは全ての数を内包している」と捉えるから。
生年月日や氏名から数を算出するのは、性格分析の材料をピックアップしているに過ぎない。
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「人工」と「自然」 (2017.12.18 23:13)
「8(人工)」とは、限りある収穫物を倉庫に入れて管理し、害獣や腐敗から日夜守ろうと努めるイメージ。
「9(自然)」とは、限りなく存在する果実などを食べたくなったらもぎって食べ、獣が食べようが腐ろうがお構いなしでいるイメージ。
ヒトの数が少なければ「9」マインドで事足りたのにね。
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制限・無制限 (2017.12.18 23:03一部改変)
「6」は「制限愛」であり、「9」は「無制限愛」というイメージ。
「個」が残る前者と、残らず溶ける後者の違い。
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12×9
(2017.12.18 15:24)
煩悩の「108」は12×9だから、占星術の12星座と数秘術のルートナンバー(1〜9)を掛け合わせれば、全ての煩悩が表現できるんじゃないかな(テキトー)。
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煩悩の多様性 (2017.12.18 15:19)
108もの「煩悩」をどう処していくかのヒントは数字根である「9」が教えてくれる。
つまり「煩悩」そのものの存在を赦し、その角を丸くしていくことで社会と折り合いをつけていくイメージ。
「煩悩」を悪と断じて消そうとするのも一つの「煩悩」。
正に「煩悩の多様性」を認めていくということだ。
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それも煩悩 (2017.12.18 15:09)
108の煩悩を追い払うために鳴らされる除夜の鐘。
108→「9」だけに「鳴らしても鳴らさなくても、別にどっちでもいいんじゃね」という意識がむしろ煩悩を薄めてくれそうだね。
「古式ゆかしき慣習だから鳴らすべきだ!」というのも、もはや煩悩だからね。
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発射台あってこそ
(2017.12.18 11:02)
「1」が宇宙を目指して打ち上がる「ロケット」ならば、「8」は多くの人々によって整備・運営される「発射台」や「発射システム」といったところか。
皆は「1」の光景に憧れ、その偉業を褒めそやすが、そんな「1」が「1」として存在できるのは、陰ながら弛まずに準備を重ねていく「8」があってこそだ。
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「意志」に応える占い (2017.12.17 13:15)
普段受け付けている無料のダイス占いで「来年の運勢」についての依頼があるけれど、あまりオススメはできないなぁ。
「私はこうしたい!」という、その人自身の「意志」が見えない質問には、あまり答えたくないんだよね。
是非共々あなたの「意志」に応えるもの、それが「占い」だよ。
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負けてはいられない (2017.12.17 12:01)
僕が教えた人が、僕以上に逆数秘術のポテンシャルを発揮しようとしている光景を見るにつけ、「これは負けてはいられないぞ!」と発奮せざるを得ない。
逆数秘術における「数」の秩序や理論には絶対の自信があるが、それをどう深掘りして実践力にするかは学んだ人のポテンシャルに頼る部分が大きい。
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「不安」の正体 (2017.12.17 11:57)
「1(動の直観)」が原初的に持つ「天上天下唯我独尊」マインドは自らを起点として世界を創造するチカラ。
しかし既に存在する世界(という巨大システム)に突入すべく、逆数である「8(静の直観)」を用いてシステム順応のための制御術を学んでいく。
それによる抑圧こそが「不安」の正体なのかも。
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「好き嫌い」で判断 (2017.12.17 11:35)
「3(動の感情)」マインドとは、全てを「好き嫌い」で判断する心。
対する「6(静の感情)」マインドとは、全てを「好き嫌い」で判断することを慎む心。
しかし「好き嫌い」での判断を慎む姿勢を好み、そうでないものを子供染みた行為として嫌うのも、結局は「好き嫌い」で判断していると言える。
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ないもの・あるもの (2017.12.17 10:01)
【僕の講座にないもの】
・カリキュラム ・スパルタ
・免状 ・ヒエラルキー
・○期生 ・分厚いテキスト
・使命感 ・連続講座
【僕の講座にあるもの】
・自由 ・寛容
・こじつけアート ・ワンパッケージ
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エゴの集合体 (2017.12.16 23:10)
「9」とはある意味いろんな「1(エゴ)」の集合体であり、そしてそれぞれがてんでバラバラな方向へと向かうから収拾がつかず、結果として「エゴ」がぼんやりとしたものになる。
「9」から「0(無化)」という透明なポイントを経ることで一旦「エゴ」を殺し、そして新たな「1」へと再生させていく。
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自由恋愛
(2017.12.16 18:02)
夫婦関係、恋人関係についての相談でやたら「3」が出ると、自己愛上等な自由恋愛や、「6(倫理)」からの逸脱などのイメージを思い浮かべちゃうね。
でもね、本来はそれに善し悪しなんてないんだよ。
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失敗大事典 (2017.12.16 11:14)
自らの奇数力(動的・混沌・チカラ・コドモ)を育てるためには「失敗」のバリエーションを増やしていくのが一番手っ取り早い。
同じ「失敗」ではなく、様々なシチュエーションにおいて、様々な手法の「失敗」を経験していくこと。
正に「失敗大事典」を編むが如く。
恐れるな、恥を超えよ。
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定説・検証・仮説 (2017.12.16 10:10)
「○○は●●である」などと二つのものを「=」で繋げることで「2(定義・定説)」が生まれる。
それを疑い「7(検証)」を行うことで、一度「2」をバラしていく。
バラした部品を新たに組み合わせて「3(仮説)」を組み立て、世間に公表していく。
「逆数」と「補数」は世界を浮かび上がらせる。
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仮説
(2017.12.16 9:50)
仮説は大胆に。 検証は繊細に。
たとえどれだけ定説からかけ離れているとしても、仮説の提示を恐れることはない。
もともと全ては「仮説」だったのだから。
「仮説」とは世界の再冒険だ。
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秘するが美 (2017.12.16 9:42)
「秘密」とは「美的観念」である、という言説を見かけたが、これはとても面白いね。
「秘密」とはつまり「3(露出)」に対する「6(隠匿)」であり、そしてそれこそが「6(美的観念)」というわけか。
「秘するが美」なり。
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ホロスコープ九分割
(2017.12.15 21:55他)
ホロスコープの数秘対応(試案)
「1」:♈01°〜♉10°
「2」:♉11°〜♊20°
「3」:♊21°〜♋30°
「4」:♌01°〜♍10°
「5」:♍11°〜♎20°
「6」:♎21°〜♏30°
「7」:♐01°〜♑10°
「8」:♑11°〜♒20°
「9」:♒21°〜♓30°
牡羊座と魚座以外はなかなかにこじつけにくいよね。
でも「3」の蟹座は殻の中でのびのび自由を謳歌するイメージ、そして「4」の獅子座は安全な壁の中で威張って君臨するイメージとして捉えてみると、また違った見方ができそうだね。
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無計画セラピー (2017.12.15 17:44)
自ら立案した「8(計画)」によって自身が雁字搦めとなってしまったヒトには、逆数である「1(無計画)」がきっと癒しになると思うよ。
思い立ったら行く。
思い立ったらやる。 思い立ったら言う。
思い立ったら買う。
正に「1」と言う名のセラピーだ。
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流れ着いた先 (2017.12.14 19:51)
大抵の占い師は「自らの意志」で占い師になったと思う。
でも新倉イワオ主宰の「enの会」に参加してたオカンが強い影響を受け、大志も無く高校生をしてた僕を占い師にさせたなどという、こんなケースはあまり無いだろうな。
ぼんやりした意志の中で流れていくと、人生へんてこなところに流れ着くね。
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シェルター
(2017.12.14 13:35)
誰かを本気で「6(保護)」するのなら、きちんと命の「4(保全)」ができる「シェルター」を作っておきたい。
「補数」のコンビが合わさる(6+4=10→「1」)ことで、命は未来へと向かっていける。
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驚き上手・笑い上手
(2017.12.14 11:04)
驚くのなら「驚き上手」に。
笑うのなら「笑い上手」に。
自らの「3(感情の発露)」をより豊かに、よりオーバーに演じることで、周りへの「影響力」が身に付いていく。
自らの「3」を起点とし、周りの皆が「釣られ驚き」や「釣られ笑い」をすることで、全体の雰囲気自体が一つの「生命」となる。
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機械人間 (2017.12.13 23:40)
残念なことに占い師を始めて23年ほど経つけれど、僕には決定的に「共感力」が足りないんだよね。
あだ名も「機械人間」だし。
でもそのおかげで、自他の感情に左右されずに逆数秘術理論を構築することができたとも言える。
これは占い師向きじゃないとも言えるし、逆に占い師向きとも言えるよなぁ。
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ゼクシィ (2017.12.13 21:45)
「ゼクシィ(zexy)」をゲマトリアすると「8」。
分厚いゼクシィで彼を押し潰し、強引に結婚へとコントロールしていくイメージ。
リクルートさん、ごめんなさい。
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「死神」になれるか (2017.12.13 17:47)
タロットにおける「death」のカードだけど、僕は受動的な「死」というよりも、もっと能動的な「殺」であると受け止めているよ。
自らの成長や進化を妨げるものを「殺す」イメージであり、心の中の親や友を「殺す」のもこれに当てはまる。
「死神」になれるかどうかの覚悟を問いかけるカードだ。
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「ミクロ」な選択肢 (2017.12.13 13:35)
確かにお金があれば「マクロ」な選択肢は増やせるけど、別にお金が無くても「ミクロ」な選択肢ならいくらでも増やせるよ。
「海外に行く」がマクロな選択肢とすれば、「近所の知らない道を歩く」はミクロな選択肢。
たとえ狭い世界でも、世界を「細分化」すればいくらでも選択肢は増やせるんだ。
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「謀」と「無謀」 (2017.12.13 11:14)
偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)の「8」は、事前に準備を重ねて「謀(はかりごと)」を巡らせる数。
奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)の「1」は、事前に準備をせずに「無謀」にも衝動だけで突き進む数。
過剰な「8」は巧遅につながり、過剰な「1」は拙速につながる。
真ん中あたりでやろう。
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「夢」に拘らない (2017.12.13 10:37)
僕の占いは「結果にコミットさせる」ことよりも「結果のコミットに拘らず、のびのびと生きていける」ことを重視しているよ。
「夢」が叶わないのなら別の「夢」を用意すればいいし、そもそも「夢」を持たずに生きていってもいいんだ。
一つの「夢」に拘らず、自由に生きようじゃないか。
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「絶望」を与える (2017.12.12 21:56)
占い師とは相談者に「希望」を与える存在だと思うけれど、同時にちゃんとした「絶望」を与える存在でもあると思うな。
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反・常識 (2017.12.12 20:38)
占いにおいて「常識」が大事なのは本当にその通りだと思う。
そしてその「常識」に苦しめられているヒトを助けるためには、そんな「常識」を破壊できる「反・常識」も同じくらい大切。
なにしろヒトは「常識」に殺されることだってあるのだから。
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「我慢」の鈍麻 (2017.12.12 20:25)
日々の我慢を「我慢」として捉えられないくらいに、心が状況に「支配」されてしまうケース。
個人の我慢・忍耐・辛抱が当たり前のように、状況や環境に消費されてしまう現実。
各占いで「8(制御)」がマイナスな意味で現れた時は、上記のようなことに陥っていないかをチェックしてみるとよい。
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「野性」に還る (2017.12.12 20:17)
実家が寛げる存在ならば帰ればよし、もしそうでないのならば一生帰らなくてもいいんだからね。
「理性」で苦しむのなら、いっそ「野性」に還ればいいんだ。
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ズルさの隙間 (2017.12.12 18:03)
医師には医療ミス、弁護士には弁護ミスという賠償リスクが付きまとうけど、占い師の場合は「当たるも八卦当たらぬも八卦」という言葉によって守られているズルさがあるね。
このズルさの隙間に「文化」の花が咲くわけだが。
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全てに「祈る」 (2017.12.12 16:12一部改変)
「裁く」と「裁かれる」とが完全に切り離されている世界だと、どうしても慈悲や慈愛の念が弱くなる。
特定の何かに「祈る」とこの「分化」を招きやすくなるため、あくまで祈る対象は「すべてのもの」である…これが「9」ということだ。
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「生」と「活」 (2017.12.12 16:01)
みんな頑張って「生活」しているけれど、僕は「生」と「活」とを分けて捉えているよ。
つまり自他の身体を満たす行いが「生」であり、自他の精神を満たす行いが「活」という分け方。
この両者をバランスよく行うことが「生活」なんじゃないかな。
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コントロール不全 (2017.12.12 15:33)
「8(コントロール)」において一番大切なのは、逆数である「1(衝動・野性)」の存在を認め、それが発揮できる場もきちんと用意してあげること。
そんな「1」を敵視した「8」はただの「抑圧」となってしまい、待っているのは「コントロール不全」である。
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鉄骨組み (2017.12.11 22:06)
僕はいつも、建設中のビルの鉄骨組みを見るたびに「8」をイメージしてしまう。
一つ一つの鉄骨という「2(線)」が格子状かつ層状に組み上がった姿。
「2」×「2」×「2」=「8」は伊達じゃない。
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システムによる豊かさ (2017.12.11 22:00)
「8」はビジネスとか豊かさを表す数などとよく言われるけれど、この豊かさは「システム」によって生み出されるもの。
ヒトやモノが幾重にも連なり、幾層にも重なった結果生まれる「ネットワーク」を骨格とし、それらを有機的に動かすことで成り立つのが「8」という制御しがいのある「システム」だ。
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プロジェクト (2017.12.11 21:49)
「8(プロジェクト)」を始める前には、一つ前の「7(検証・推察)」を丁寧に重ねることでミスの芽を摘んでいく。
そしていざ進み始めたならば、一つ後の「9(成り行き任せ)」で大らかに見守り、運を天に委ねればいい。
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言い切り形 (2017.12.11 21:31)
数秘でもダイスでも「数」を文章にする際、別に無理して文を繋げなくていいよ。
たとえばダイスで「1」が出たならば…
「前へ、ただ前へ進むのです」
「あなたの意志の赴くままに」
「グズグズしてないでさぁ!」
「まずシンプルに始めようか」
この位の言い切り形で「心」を押せばいいさ。
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カウンティング
(2017.12.11 15:50)
僕はタロットを使う時(最近はほぼ不使用)は、出た大アルカナと小アルカナとをそれぞれ合計して「ルートナンバー(0、1〜9)」に変換する「カウンティング」をメインで用いているよ。
「絵」がうるさくて読みにくい時には特にお勧めだね。
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一縷の望み (2017.12.11 14:24)
「どんな人にも希望を与える占い」とは、とても崇高なものだと思う。
でも、もしかしたら「希望云々に関わらず、良いものは良い、悪いものは悪いと断言する占い」の方がむしろ親切なのではないかと思い始めてきた。
占い師が引き延ばした「一縷の望み」が時間の浪費につながることもあるのだから。
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無力感 (2017.12.11 12:50)
他人を占えば占うほど、むしろ己の「無力感」が募るくらいでちょうどいいと思うよ。
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安心 (2017.12.11 11:55)
「過去へと退くよりも、未知の未来へと進んだ方が安心」と捉える「1」マインド。
「未来へと走るよりも、既知の過去へと戻った方が安心」と捉える「7」マインド。
「未来という未知に怯え、過去という既知を悔むくらいなら、どちらにも行かず現在に留まっている方が安心」と捉える「4」マインド。
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ただ「描く」のみ (2017.12.10 13:57)
僕にとってダイスという卜術は、その場でサラサラと「絵を描く」のと同じ。
全てはその場のインスピレーションと、それを言語化させるための「数」という象徴言語の蓄積により成される代物。
描いて渡したら、それでおしまい。自分の手元には何も残さない。
ただひたすらに「描く」のみ。
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報酬 (2017.12.9 18:38)
奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)である「3」マインドは、カオスなだけに報酬が安定しないからこそ、得られた時の喜びが倍加する。
偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)である「6」マインドは、コスモスなだけに安定した報酬を期待するからこそ、得られなかった時の悲しみが倍加する。
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相撲の分離 (2017.12.8 23:13)
「神事」と「スポーツ」がごっちゃになっていることが、相撲をややこしくしている。
純粋な神事としての相撲。
純粋なスポーツとしての相撲。
そろそろ分けてもいいんじゃないかな。
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何巡目か (2017.12.8 20:14)
数秘術における「個人年数(パーソナルイヤー)」は9年周期だけど、僕はこれが何巡してるかも加味して観ているよ。
例えば41歳だと9年周期の5巡目だから、その年の個人年数に「5」のイメージも加味する。
4巡目の「6」の年と、5巡目の「6」の年とでは、意味合いが違ってくるということだね。
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二つの「復讐」 (2017.12.8 14:20)
「8(自制)」的な復讐とは、憎むべき相手を不幸に陥れるべく強い念を送ったり、自らが直接手を下さず遠回しに働きかけるイメージ。
相手から不幸の罠へと陥らせるクレバーなスパイダー。
なお「1(衝動)」的な復讐とは、怒髪天を突いた末に気がついたら血まみれの相手が眼前に倒れているイメージ。
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思い込む (2017.12.8 10:08)
親が子供の性格を「思い込む」ことで、せっかくの可能性を潰しかねないから気をつけないとね。
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カテゴライズ (2017.12.8 8:33)
性格論などの「カテゴライズ」が厄介なのは、自分をその中に入れるのはとても簡単だが、一度入れると自力では出せなくなるという点だ。
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寛容 (2017.12.7 15:02)
「9(寛容)」とは、暖かい「0(無関心)」である。
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引きちぎる (2017.12.7 8:51)
「7(検証)」マインドがこじれると、相手が本当に「2(信頼)」に足る人物かどうかを過剰に確かめる。
張られたロープをこれでもかと力一杯引っ張って、もしそれが切れたなら「ほら!やっぱり脆いから切れたんだ!」などと主張する。
そうやってきっと全てのロープを容赦なく引きちぎることだろう。
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心のギロチン (2017.12.7 8:32)
心身問わず、あなたを傷付けた存在を中途半端に(つまり時間をかけることなく)赦しても、それは互いのためにならない。
心の中の相手をきちんと「死刑」に処さないとね。
愛で錆び付いた「心のギロチン」じゃ、未練も何も切れやしないよ。
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老眼ライフ
(2017.12.6 21:29)
「未来」そのものが生きる希望になることも多いけど、むしろ「未来」という概念を捨て去ることで、かえって生きるのがラクになったりもする。
過去も未来も、そして現在も、ぼんやり滲(にじ)んだ世界で、細かいことを気にせずにふんわりと生きていく。
それが「9」的な「明るい老眼ライフ」だね。
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電話占い (2017.12.6
17:29)
電話占いは実に「煩悩のコールタール」まみれだよなぁ。
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「恋」を求めよ (2017.12.6 16:42)
「恋人」を求めるから話がややこしくなる。
ただ「恋」を求めればいい。
それはつまり、ヒトに限らず森羅万象に「ワクワク」を求めるということ。
その「恋心」自体が当人の魅力となっていく。
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権威・権力 (2017.12.6 10:40)
「1」も「8」も、共に権威や権力を表し得る数。
「1」とは「わかりやすい」権威や権力であり、王や皇帝などの「リーダー」が当てはまる。
「8」とは「わかりにくい」権威や権力であり、法や議会などの「システム」が当てはまる。
この両者の対峙によって、歴史は紡がれてきた。
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諸苦の根源 (2017.12.5 14:37)
「愛」をまるで至上のものの如く崇めるから、全てがややこしくなる。
むしろ「愛」こそ諸苦の根源じゃないか。
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愛を諦める (2017.12.5 13:55)
博愛であるが故に「愛」を認識してもらいにくい「9」マインド。
そんな「9」は「愛」の持つ「施し」と「報い」の概念から離れた方が楽になれる。
つまり「愛を(明るく)諦める」ということ。
そもそも生きているだけで「愛」なのだから、苦しみながらわざとらしく愛する必要なんてないんだ。
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標語
(2017.12.5 13:22)
清く、正しく、善意に付け込まれず。
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信奉願望
(2017.12.4 23:08)
「2(信じる)」と「7(確かめる)」はコンビの数。
誰かを「2」的に信じ、強く繋がりたくなったなら、自動的に「7」という検証モードが起動する。
これが両方合わさった「9」ならば、信じようとも確かめようともせず、薄い関心にとどまるだけ。
「7(検証)」とは強い関心と信奉願望の現れなんだ。
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「遍」と「偏」 (2017.12.4 22:32)
「9」マインドの愛は「遍愛」、つまり遍(あまね)く全てを愛するイメージ。
「3」マインドの愛は「偏愛」、つまり特定の人のみを偏って愛するイメージ。
「9」な愛は博愛的だけど、この愛を受けている側は愛されている実感が湧きにくい。
「3」は愛の集中砲火で良くも悪くも愛を実感させる感じ。
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冷凍と解凍 (2017.12.4 14:01)
「1」が「荒ぶる直観(ソウル)」ならば、「8」は「鎮める直観(ソウル)」。
自らの荒ぶる「1」ですら瞬間冷凍して圧縮するのが「8」のイメージ。
圧縮された様々な想いや願いは、普段は暗く狭い倉庫に仕舞われる。
しかしいざ出して解凍したならば、それは爆発的に膨張し、前以上に荒ぶり始める。
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リセマラ (2017.12.4 13:21)
ソシャゲの「リセマラ(リセットマラソン)」は「輪廻」の苦しみを忠実に再現してるよなぁ。
お気に入りの星5キャラを出すまで延々と苦しむし、出したら出したでゲームを辞められない無間地獄が待っている。
「リセマラ」に疲れて「輪廻」の輪より逃れた者は幸せだ。
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煩悩ホイホイ (2017.12.4 12:38)
占いって結局は「煩悩ホイホイ」だから、これからは占い依頼を繰り返す人には「占い地獄に入りかけているよ」と注意を促すことにする。
やればやるほど煩悩に侵されるから、本当に必要なことだけを占ってもらった方がいいよ。
もうね、ブッダが攻撃宝具を使うレベルの煩悩だよ。
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「いい子」をやめる (2017.12.3 23:59)
とりあえず僕は「いい子」をやめたら楽になったよ。
占い師としての僕の話ね。
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煩悩の矢
(2017.12.3 23:29)
無料占いによる「煩悩の矢」を全身に浴びてみて再認識したよ。
やっぱ人類が絶滅するのが、最も手っ取り早い「救済」だね。
みんな、死のうぜ。
俺は死なないけど。
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嫌いな相談 (2017.12.3 22:34)
僕が一番嫌いな相談は「好きな人の気持ちを教えてほしい」というもの。
ヒトの気持ちは揺れ動く「振り子」であり、つまりこちらが動けば「振り子」の動きも変わるということ。
自分に都合の良い「振り子」の動きを待たず、自分の強い意志で「振り子」を強引に動かしてみろってんだ。
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思いは「波」 (2017.12.3 12:22)
人の思いなど「波」と同じ。
来つつ戻りつを繰り返すだけなのだから、知ろうとするだけ無駄なこと。
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「壁」の材料
(2017.12.2 11:20)
「4」とは正に四方を囲む「壁」だが、詳しく見ると「習慣」「癖」「バイアス」などで塗り固められていることに気づく。
そんな「壁」により安心感を得るわけだが、それは同時にありのままの現実を見えにくくする「衝立(ついたて)」にもなる。
自らを守る「壁」だからこそ、壊すのは容易ではない。
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理解を超えろ
(2017.12.1 8:24)
明確な言葉で論理的にわかりやすく説明するのは「2(静の思考)」の範疇。
一方「3(動の感情)」は言葉や論理を超えた表出であり、そもそも「わかりやすい」必要のないもの。
理解を超えた感情の暴露が「3」という「アート」に繋がっていく。
泣き喚け、吼えろ、そして笑い飛ばせ。
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