数秘術関連等ツイート(2017年10月分)
「当たり」のオーブ (2017.10.31 22:34)
占い師のもとを訪れる相談者の中には「当たり」のオーブを広めに取ってくれる人もいるし、とても狭くしか取ってくれない人もいるね。
リミッター (2017.10.31 19:28)
「1」的に未来へ邁進しようとしても、すぐに「8」で抑え付けてしまうリアリズム。
全ては自分のため (2017.10.31 18:01)
常に未来へと走るが故、現在にはいない「1」。
偶数唯一の「自」 (2017.10.31 17:52)
「自のライン」である「1(未来)」「4(現在)」「7(過去)」。
シーム(継ぎ目) (2017.10.31 9:56)
偶数とは「線」で区切ることで生まれる「シーム(継ぎ目)」であり、それに対する奇数は「シームレス」と言える。
儀式 (2017.10.31 9:47)
偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)的なものの代表格ともいえる「儀式」が奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)的な力を生み出すメリットは理解しているつもり。
最後は無に (2017.10.31 8:24)
「1」から「8」までの各シーソーゲームを味わい、それらの数を「9」で一緒くたに溶かし、最後に「0」で無と化すまでが「逆数秘術」。
こじらせ (2017.10.31 0:48)
「3(アート)」をこじらせた人からは、「6(デザイン)」がまるで社会に「阿(おもね)って」いるように見えるかもしれない。
「季節」からの解放 (2017.10.31 0:37)
ヒトが宇宙ステーションで永住できるようになることは、人類が「季節」から解放される初めてのチャンスになるね。
「変わる」と「変える」 (2017.10.31 0:03)
共にカオスである「3」も「5」も、偶数的なコスモス(秩序)を破壊するという意味では同じようなもの。
突然変異 (2017.10.30 23:54)
「2」という数が遺伝子の正確な「複写」を表すなら、「3」とは複写のミスにより発生する「突然変異」と言えなくもない。
教導魔・助言魔 (2017.10.30 11:45)
「6(教導)」とは性質上、どうしても「上下関係」を生み出し、結果「3(自愛)」の肥大化に繋がりやすくなる。
ふわふわ (2017.10.28 14:28)
「9」とはある意味、綿菓子として形を整える前の「ふわふわ」であり、それはそれでとても魅力的なのだが、当の本人は定まりない個性に悩むことになる。
とある宇宙観 (2017.10.27 8:41)
奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)と偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)とが混じり合って偶奇混交の「9(全)」ができていく。
意味の「書き換え」 (2017.10.27 8:26)
占いは人生における出来事の意味を「書き換える」ために用いればいいと思うんだ。
ギャンブルしやすい数 (2017.10.26 19:51)
「6」的な強い責任感から自らを解放するため、「3」的にギャンブルを楽しむ人がいる。
ハイレベルな恋愛 (2017.10.26 16:36)
たとえば夫婦関係のように節度を持ち、倫理を守り、相互に責任を果たしていく恋愛は「6」的なもの。
受け皿 (2017.10.26 10:36)
おいそれと他人に相談できるわけでもなく、仮に相談できたとしても正義面した倫理的アドバイスによって当人の気持ちは踏みにじられるだけ。
意志の前の意志 (2017.10.26 10:10)
「1」は「意志」を表すが、正確に言い直すと「意志の前の意志」というイメージ。
ダイスで観る勝負事 (2017.10.25 10:19)
勝負事をヌメロダイスで観る際、「4」が出れば「順当な結果」、「5」が出れば「下が上を喰う」、「6」が出れば「スコアレスドロー」などとこじつけてみてもいいかもね。
その「醜さ」出せる? (2017.10.24 17:05)
「もっとありのままの自分を出すのよ!」などと人々に対して「3」マインドを煽っておきながら、自らはFacebookやインスタなどで自身をひたすら美しく取り繕う「6」マインドに終始していたりもするね。
自称「シャーマン」 (2017.10.24 16:35)
そもそも「シャーマン」という言葉は自称として用いるものではなく、周囲の人々が当人の「シャーマン性」を認めることではじめて与えられる呼称だと思うんだよね。
心の刃を研ぐ (2017.10.24 16:29)
現代社会における人間関係は別に頑丈で切りにくいわけではなく、人々の心の刃がなまくらになっているだけなんじゃないかな。
「真ん中」を求める (2017.10.24 14:53)
森羅万象を火風土水の四大で分けるのも、「0」から「9」の数で分けるのも、全ては森羅万象の「真ん中」を求めるため、と考えてみるのも面白い。
選挙の敗因 (2017.10.24 14:27)
「3」の小池百合子が行き過ぎた逆数「6」、つまり「均質化のための排除」によって勝機を掴めなかったのが実に印象的だったな。
戦後 (2017.10.24 14:14)
目の前の戦いに向き合わず、「戦後」のことばかりを気にし過ぎると、勝てる戦いにも勝てなくなるね。
あえて叩く「壁」 (2017.10.22 0:25)
自らを守るためにせっかく築いた「壁」をあえて力いっぱい突いたり叩いたりする行為。
「4」からのメッセージ (2017.10.21 22:53)
「一日の終わりにただ浴室に入ってシャワーでお終いじゃなくて、ちゃんと湯船という『箱』に入らないと疲れは取れないぞ」
器 (2017.10.21 20:26)
全ての象徴はただの「器」であり、ヒトがその中身を(恣意的に)満たしていく。
「自由」と「自由」 (2017.10.21 16:16)
「5」とは「自由になる」こと。
場所(文化)を変える (2017.10.21 10:05)
僕は相対主義者だから、占いにおける「吉」や「凶」も相対的に捉えている。
止まれない社会 (2017.10.21 9:43一部追記)
「凶とは休息の時期である」との文章を見かけた。
変えたくないもの (2017.10.20 16:35一部改変)
もし「5(革命・変革)」を行うのならば、まず「4」について今一度問い直してみるといい。
我執 (2017.10.20 15:14)
いわゆる「我執」とは「1」という「自己中心性」と、それに基づく「8」という「事物への執着」の合わせ技。
完全者 (2017.10.20 14:41)
インドのジャイナ教において完全に悟りを得た「完全者(ケーヴァリン)」は「生を望まず、死を欲せず」「現世も来世も願うことなし」という境地に到達するという。
陰陽五行オルタ (2017.10.20 13:29他)
仮に偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)と奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)を「陰陽」のオルタナティブと見立ててみる。
スムージー (2017.10.19 23:16)
「9」とは奇数(カオス)と偶数(コスモス)が混じり合った「カオスモス」のイメージ。
所ジョージの芸風 (2017.10.19 20:47)
「2」の所ジョージの芸風は、とても逆数「7(疑念・検証)」的。
理不尽リレー (2017.10.19 18:18)
理不尽というバトンを回すリレー。
合法的いじめ (2017.10.19 17:54)
いわゆる「変」な人を笑いものにするお笑いって、結局は「合法的いじめ」なんだろうな。
羞恥 (2017.10.19 17:45)
学校という集団は偶数性(静的・秩序・カタチ・オトナ)を身に付ける最大の好機であり、それと共に過剰なまでに「6(羞恥)」を学ばされることとなる。
建設的自棄 (2017.10.19 17:26)
多くの「願望」を叶えようとするあまり、自らの「8(制御・管理・支配)」マインドが強くなり過ぎてしまえば、正にその「願望」とやらに一生振り回されることになってしまう。
鈍(なま)らないよう (2017.10.19 17:10)
「体を鍛える」ってなると何だか「成長」という呪縛を受けそうな気がするから、そこまで頑張らずに「体が鈍(なま)らないようにする」くらいでいいんじゃないかな。
読書 (2017.10.19 16:59)
同じ「読書」でも、ただ道を通り過ぎるというだけの「読書」もあれば、道沿いにあるお店にふらりと立ち寄るような「読書」もあるし、更に横道に入って穴場のお店で珍しい土産を買うような「読書」もあるね。
「分離」で分かる (2017.10.19 16:13)
「1(衝動・野性)」という概念を「1」だけで浮かび上がらせることはできない。
パラドキシカル (2017.10.19 16:02)
逆数秘術の英訳を以前から考えていたけれど、何となく「パラドキシカル・ヌメロロジー(逆説的数秘術)」がいい感じに思えてきた。
逆説の美 (2017.10.19 15:30)
逆数秘術における「逆数」とは「逆説の美」でもある。
傀儡(くぐつ)の糸 (2017.10.19 15:16)
自らの内側で自分自身とひっそり真剣に向かい合う「7(孤独)」を豊かにすれば、自ずから他者との「2(関係)」も豊かになる。
太く書き直す (2017.10.18 17:49)
たとえば「人」という字を書いていて、筆があらぬ方向に流れてしまったとしても、それを書き損じだとは思わずに、筆を重ねて太く書き直せばいいよね。
自己愛の保証人 (2017.10.18 13:38)
「原初的他者(母親等)の存在が、一種の自己愛の保証人となる」という意味合いの文章を読んだ。
悪者作り (2017.10.18 13:08)
「8(制御)」マインドの増大は、自動的に要制御な「1(衝動)」を半ば無理矢理、自他の中に見出そうとする。
「美」や「愛」の範囲 (2017.10.18 10:27)
「6」には「美」や「他者愛」の象意があるが、これの本質は「醜いもの、汚いもの、愛せないものの排除」となる。
倫理からの自由 (2017.10.18 9:54)
「不倫」とは言い換えれば「倫理から自由になった恋愛」であり、そのことの是非を僕はジャッジしない。
「9」とは「無常」 (2017.10.18 9:37)
「9」の象意である「諦める」は何も全てを諦めるというわけではない。
投票方針 (2017.10.17 20:45)
選挙時における僕の投票方針はずっと変わらない。
作りたて (2017.10.17 15:15)
僕の数秘術ツイートに矜持があるとするならば、それはいつも「作りたて」をつぶやいている、というところかな。
薄くなる (2017.10.17 12:00)
何かの「高み」に到達するほど「我欲」が薄くなっていく感。
ロード・レイジ (2017.10.17 11:25)
割り込み等をしてくる他車に対して逆上し報復を行う「ロード・レイジ」。
バケモノ退治 (2017.10.16 14:00)
「理不尽」というバケモノを退治するには、その「普遍」の座から引きずり下ろすしかない。
「矛盾」であれ (2017.10.16 12:24)
どんな「5(破壊)」をも防ぎきる「4(防御)」。
貯金 (2017.10.15 15:31)
「仕事で溜めたストレスの分だけ、貯金はきちんと貯まっているかい?」という使わなさそうな煽り。
「粗さ」もアート (2017.10.15 15:16)
画素数ばかりが増えて益々精細になっていくのなら、意図的に画素数を少なくしたものがむしろ立派な「アート」になっていく感。
飛び歩いてもOK (2017.10.15 10:58)
何かを続けようとするなら、隙間なく舗装された道を確実に一歩ずつ歩くイメージではなくて、庭の踏み石(飛び石)をひょいひょいと飛び歩くイメージでいいと思うな。
子供の置き去り (2017.10.14 12:28)
ぐずる子供に対して「もう知らない!」などと言って、その場に置き去りにする行為。
掴む手を放す (2017.10.14 9:42)
万事をコントロールし、万物を獲得するべく、その対象を手でギュッと掴み続けるのが「8(支配)」のイメージ。
入れ子構造 (2017.10.14 8:47)
僕が普段書いている「数」のイメージは、あくまでも「大カテゴリ」の話。
穏やかな「老い」 (2017.10.14 0:03)
「9」とはまるで宇宙のように止まりなく膨らみ続けるイメージだが、その分中身である「我」はどんどん薄くなっていく。
配慮としての快活 (2017.10.13 23:33)
他者への「6(配慮)」としてやたらと「3(快活)」を振りまき続けると、やがて二つの感情はねじれにねじれて「9(曖昧模糊・自我の希薄化)」へと混じり合わさり、それは更に「0(虚無)」へと変質する。
剪定 (2017.10.13 18:43)
生命力のあふれるままに伸長するのが「3」ならば、剪定して形良く調えるのは「6」のイメージ。
可笑しむ (2017.10.13 12:38)
「3」マインドであることの大切さの一つに「可笑(おか)しむ」がある。
ロジカル遊び (2017.10.13 8:58)
そういえばこの前「アカデミックな人」と言われたけれど、僕にアカデミックな部分は極めて少ない。
正義の押し付け (2017.10.13 8:51)
完成された「6」マインドならば「たとえ自らにとっては正しくても相手にとって正しくなければ、その正しさを決して強制せず優しく諭すよう努める」というように「正義」と「ホスピタリティ」の歯車がうまく噛み合う。
無い「数」について (2017.10.13 8:40)
一般的な数秘術でよく聞く「私には「3」が無いから…」などという話。
恥をかいて成長 (2017.10.13 8:01)
「醜いものしか作れないのなら、初めから何もしない方が恥をかかずに済む」という考え方は「6」マインドが過剰になったケース。
思考の過程 (2017.10.12 15:12)
「7」マインドの人の「思考の過程を重んじる(=安易に結論付けない)」姿勢はとてもいいね。
アンコウ (2017.10.12 15:05)
ヒトの性格というものは、まるでアンコウのようにぬるぬるして掴み所がないもの。
僕が伝えること (2017.10.12 14:45一部改変)
生年月日から導き出す数はあくまでも「便宜上のもの」であることを僕は繰り返し伝えているし、「全ての数が"あなた"なんだよ」とも伝えている。
跳ね除け (2017.10.12 8:47)
いわゆる「引き寄せ」だけを意識するのではなく、同じくらい「跳ね除け(はねのけ)」もきちんと意識した方がいいよね。
強気な人 (2017.10.11 19:20)
世の中には「強気な人」と「(弱気なところを見せたら他人に付け込まれるし、そんなところを見せてしまう情けない自分にも耐えられないから、頑張って強気な自分を演じ切ろうとする)強気な人」の二種類いる。
葛藤も武器になる (2017.10.11 17:49)
逆数秘術における「逆数」とは「葛藤」でもあり、そして「武器」でもある。
「縁」は自由自在 (2017.10.11 10:57他)
「縁」があったから繋がっているわけではなく、繋がっている事実を「縁」と呼称しているだけ。
どちらも「縁」 (2017.10.11 10:53)
未練も「縁」だし、憎悪も「縁」だね。
あっさり (2017.10.11 9:53)
元々はタロット占い師だったけれど、逆数秘術を身に付けてからはタロットを絵柄ではなく「数」で読み解くことが増えたね。
12年に1度 (2017.10.10 22:20)
占星術における「12年に1度の幸運期」という表現は、既に通り過ぎた11年を何となくビミョーな感じにさせるね。
善・益・美からの解放 (2017.10.10 13:16)
「善」のカタチにこだわらない。
予(あらかじめ) (2017.10.10 12:52)
予約せず、予定も作らず、予測もしない。
「2」の叫び (2017.10.9 23:33)
「もし全方位外交的に皆と繋がったなら、それはもう誰とも繋がっていないのと同じだよ。あえて繋がらない誰かがいるからこそ、繋がり自体に価値が生まれるんだ。『絆』が強くなるのはね、『絆』で繋がっていない者たちの存在あってこそなんだ」
化学反応の果て (2017.10.9 22:21)
もし世の中に「6(倫理的)」なものが台頭し始めたなら、別の場所では「3(脱・倫理的)」が「6」へのアンチテーゼとして台頭し始めているということだし、逆もまた然り。
寄せては返す波 (2017.10.9 12:07)
「運」という概念自体を気にかけなくなれば、幸運も不運も無くなるよ。
真ん中あたり (2017.10.9 10:51)
「1(野性)」と「8(理性)」のバランス。
「やる」と「やれ」 (2017.10.8 23:37)
自他に対して「やる」と宣言する「1」マインド。
「8」から「9」へ (2017.10.8 15:58)
自制・抑圧・忍耐の「8」マインド過多の人が、次の「9」マインドへと向かう際に大切なことは次の二つ。
「9」の「抜け」 (2017.10.8 15:07)
「9」マインドの持つ独特の「抜け」は決してただの「欠け」ではなく、澱んだ雰囲気をガラリと入れ換えるために必要なスペースといえる。
張りぼての「壁」 (2017.10.8 11:51)
「4」マインドの人にもいろいろいるけれど、自らを守る「壁」が張りぼてな人ほど逆数「5」を用いて全方位的抵抗を試みたりする。
二つの「寛容」 (2017.10.8 11:23)
「9」マインドの「寛容」にはちゃんと中身(対象への関心)があり、「0」マインドのそれは空っぽ(対象への無関心)のイメージ。
まずは「数」から (2017.10.8 11:05)
まずは実践的な鑑定経験を重ねて主観的な統計を取り、後からヒトの性格を「数」へと投影するケース。
「救う」に疲れたら (2017.10.8 10:41)
「6(救う)」という行いに「?」を感じ「7(問う)」へ向かうも、内側でのカオスの蠢(うごめ)きに疲れ果て、再び「6」へと戻るケース。
ゴミ屋敷化 (2017.10.8 0:42一部追記)
「自宅がゴミ屋敷化する人の職業は「看護師」が多い」というニュース。
区切りきれない世界 (2017.10.8 0:36)
世界を様々な人工物(言葉・概念含む)で格子状に区切ることが正に「8」という「システム」であり、それにより世界の「コントロール」を試みる。
続いた理由 (2017.10.7 15:43)
僕が7年以上もこんな数秘術ツイートをつぶやき続けることができたのは、140文字という短さだと「正気になる」前につぶやき終えるからなんだろうな。
大晦日 (2017.10.7 15:17)
誕生日の前日とは、まさにその人にとっての「大晦日」だね。
歩きスマホ (2017.10.7 15:03)
いわゆる「歩きスマホ」をしている人は「2」の如くスマホと固く繋がっている感があるが、それ以上に外の世界を固く「信じきっている」感が強い。
「妄想」の未来 (2017.10.7 11:58)
もし相手が自らの「妄想」に基づく相談をしてきたとしても、占い師はそれを「リアルか否か」で徒らに峻別せず、かといって「妄想」の側にも肩入れし過ぎず、それこそ淡々と占いをこなせばいいんじゃないかな。
殺人者の度数 (2017.10.7 11:51)
とある占星術ツイートの中の「殺人者の度数」という概念が気になった。
クソ野郎がっ! (2017.10.7 11:45)
「8」マインドの強い人、つまり自制・抑圧・忍耐が顕著な人が誰かに叱られた場合、普通ならそこでまた自罰的・自虐的に落ち込むことだろう。
イマジナリーフレンド (2017.10.7 10:48)
ある人が占い師に「最近私の友人の態度が冷たく、とても悩んでいます」と相談した場合、それはリアルな友人のことなのか、はたまた「イマジナリーフレンド(空想の友人)」のことなのか。
出しゃばろう (2017.10.6 21:42)
「もっと出しゃばらないと、せっかくのチャンスを活かせないぞ!」と教えてくれるのが「3」という数。
カオスも必要 (2017.10.6 12:53)
「6」マインドによる「真善美」は社会にコスモス(秩序)をもたらすとても美しいもの。
懲役刑 (2017.10.6 12:35)
受刑者の更生とそれにより目指される当人のモラル均質化。
死後のコントロール (2017.10.6 12:20)
いわゆる一家心中のニュースを見るたびに、心中とは自らの死後も家族の行く末の全てを意のままにコントロールしようとする行為だな、と強く感じてしまう。
死んだ時が寿命 (2017.10.6 8:38)
「寿命が来たから死ぬ」のではなく「死んだ時が寿命」と考えれば、少なくとも「寿命」という概念には振り回されずに済むね。
忖度と「おもてなし」 (2017.10.6 8:27)
相手の内面や裏を読もうとするのは「7」のイメージだが、そこには別に相手のためを思うという「ホスピタリティ」は存在しない。
「6」的な政治 (2017.10.6 8:23)
相手の気持ちを推し量る「忖度」も、異物を排除して均質性を保つ「排除」も、共に「6」のイメージ。
読み比べ (2017.10.5 21:19)
数秘術を学ぶ一つの方法として「それぞれの数の作者の小説を読み比べる」のも悪くない。
獅子の爪 (2017.10.5 18:14)
ライダータロットの「力(strength)」は「8」だが、乙女の「8(理性)」で獅子の「1(野性)」を制御するかのよう。
消える数、消す数 (2017.10.5 15:27)
「9」にとある数(「0」以外)を足す(+)と「9」は消えてしまう。(3+9=12→1+2→「3」)
習慣からの自由 (2017.10.5 10:59)
コツコツと四拍子を刻むように日々行う「4(習慣)」とは、無意識のうちに行えるくらい心身にすっかりと染み付いてしまった柵(しがらみ)のようなもの。
それも「呼吸」 (2017.10.5 9:41)
愚痴や弱音も「呼吸」の一部。
「1」の冤罪 (2017.10.5 9:34)
自らの中の「1(衝動)」が暴れ回り、以前同様に他者に迷惑をかけてしまうことを過剰に恐れるあまり、自らの中の「8(自制)」で徹底して抑え込み、まるで「1」に無期禁錮刑を与えるかのようなケース。
ためらわずに質問を (2017.10.5 0:53)
「黙って座ればピタリと当たる」という言葉は、現代の占い師にとってただの呪縛でしかないよなぁ。
「助ける」から離れる (2017.10.4 22:00)
自身の中の「6」マインドと「3」マインドがこじれると、アドバイス癖や教え癖、さらにはお節介癖などが現れ、他者とのコミュニケーションに意図せぬ「上下関係」が生まれてしまうことも。
予防法 (2017.10.4 21:43)
たとえばその人の言動や立ち居振る舞いにあからさまな「3」っぽさを感じたならば、むしろ逆数である「6」っぽさをしっかりと内に秘めているとイメージしておいた方がいいよ。
自己絶対感 (2017.10.4 18:42)
「3」が「自己肯定感」だとすれば、「1」は「自己絶対感」といったところか。
成仏 (2017.10.4 18:28)
子供の頃にきちんと自らの奇数性(動的・混沌・チカラ・コドモ)が発揮できないと、大人になってからその奇数性が場所を弁えずに出てしまい、落ち込むケースは多い。
主体性 (2017.10.4 15:18)
周囲や慣習に流されることなく「自身にとって恋愛や結婚って本当に必要なものなのかな?」ということをきちんと自問できるヒトが「主体性のあるヒト」なんだろうな。
無言で (2017.10.3 20:34)
現代社会において占いそのものがやや胡散臭い立ち位置にあり、その胡散臭さを消し去るべく的中率の高さや歴史の長さ、更には正統性などを占い師の側が声高に叫ぶことで、かえって胡散臭さが増していくという皮肉。
全て一人の僕 (2017.10.3 18:27)
僕は「1」の人です。
一年の計 (2017.10.3 16:07)
一般人「一年の計は元旦にあり」
「やる」と「できる」 (2017.10.3 14:33)
「やる」と「できる」をイコールで結び付けない方が、人間ラクになれると思うんだよね。
「4」と「5」のエール (2017.10.2 12:34)
双子の数「4」と「5」を持つ僕が占い師として発信できるメッセージとは、こんな感じのものだろうか。
スキンヘッドの効能 (2017.10.2 10:45)
女性がスキンヘッドにする最大の効能は、文化によって一方的に与えられてきた「女性性」を削ぎ落とせることだと思うな。
煩悩の集合体 (2017.10.2 10:34)
妻が『坊主のすすめ』という自作の曲をライブで歌うのだが、その歌い始めは「悩んだ時には、坊主が一番」であり、自身が以前坊主頭にした体験を歌にしているコミカルソング。
叱咤 (2017.10.1 22:25)
ちょっと前に自分自身のこと(占い館での鑑定再開)をダイスで占った時、メリットのところで出た「6」、そしてデメリットと鍵のところで出た「7」がとても印象に残っている。
安住の地 (2017.10.1 21:01)
個人年数「5」の年は移住や転職などがテーマとなりやすいけれど、そんな年だからこそ逆数「4」という自らにとっての「安住の地」や「安心できる職」についてしっかりと考える良いタイミングかもね。
「欠け」を意識する (2017.10.1 15:11)
僕個人は印相とか家相には全く興味がないのだけれど、全てにおいて「欠け」を意識し、それを無くすべく人生を「丁寧に」歩むというのは確かに開運につながりそうな気がするね。
「愛」からの脱出 (2017.10.1 11:38)
「6(他者愛)」という相手の愛が行き過ぎてしまい、思い遣る愛から矯める愛、更には閉じ込める愛へと変質してしまった時、自らの中の「3(自己愛)」により閉塞的な愛から脱出するというのは、正にヒトの持つカオスな生存本能の表れだと思う。
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