数秘術関連等ツイート(2017年8月分)
安定のための破壊 (2017.8.31 11:58)
地面を固める際には、地中の空隙等の不安定構造を壊す必要がある。
エロティシズム (2017.8.30 17:08)
カオスである「3」とは「タブーの侵犯」でもある。
個人年数「7」の年 (2017.8.30 16:57)
個人年数(PY)が「7(懐疑・検証)」の年においては、むしろ逆数である「2(信頼・信用)」が過剰に発揮されるケースも多い。
存在とは「関係性」 (2017.8.30 15:41)
「1(衝動)」が無ければ「8(自制)」は存在できないし、逆もまた然り。
「自ら」 (2017.8.30 15:26)
日本語において、自身の意志で行う「みずから」と、たまたま自然に行われる「おのずから」は、共に「自ら」と書く。
パトスとロゴス (2017.8.30 15:02)
奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)という「パトス(感情・感性・非合理性)」。
相対的な無 (2017.8.30 14:49)
そこら中に有るにもかかわらず、それが故にむしろ無いと捉えてしまうのが「9」という「相対的な無」。
絶滅危惧種 (2017.8.29 12:38)
昨日、品川インターシティを歩いていたら、柵で囲まれた野外の喫煙所にて数人が紫煙を燻(くゆ)らせていた。
「選ぶ」と「悔む」 (2017.8.27 17:51)
「2」という数には二者のうちのいずれかを「選ぶ」というイメージがある。
「世界」も「私」 (2017.8.24 17:16)
「私」という存在を説明するためには、それ以外の「他」の存在を用いて語る必要がある。
忘我 (2017.8.24 16:54)
偶奇両有の「9」の如く、主観(自身)と客観(世界)とが分かれることなく渾然一体となった状態こそが「忘我」と呼ばれる境地なんだろうな。
知足 (2017.8.23 14:51)
数秘術的に見て一桁最大の数である「9」は「満ちる」を意味し得る。
「9」な隠者 (2017.8.23 14:29)
『世界はもともと「9(無為自然)」であったのに、いつの間にか奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)と偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)とが分かち出て、互いに相争うようになってしまった。ヒトよ、再び「9」へと戻ろう』
どの「数」になりたい? (2017.8.23 13:34)
その人がどの「数」なのか、よりも、その人がどの「数」になりたいのか、という方が百倍大事。
タイプ (2017.8.23 13:18)
万物万象を「タイプ」という枠に入れて整理整頓する、偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)的な娯楽。
親に捨てられた人 (2017.8.23 12:22)
親に捨てられた人がいたとする。
占う理由 (2017.8.23 12:12)
吉に奢らず、凶を赦すために占いをするんじゃないかな。
汚物 (2017.8.22 21:14)
自らの中にうごめく汚物(汚点)を吐き出したあと、それをまじまじと眺めながら「あら…あんた意外とかわいいじゃないのさ」などと愛でることができるまでが「3」マインドの修行。
計画・無計画 (2017.8.22 10:31)
「1」マインドが教えてくれるのは「無計画を恐れぬ心」。
ルンバ (2017.8.21 16:32)
「3」という数は「広い空間を自由自在に動き回る」イメージだし、「6」という数は「そのために前もって空間を片付けておく」イメージ。
やった気持ちになる (2017.8.21 13:36)
自らの中に「1(衝動)」が湧いたとして、それをすぐさま絵に描いた「8(計画)」で相殺してしまい、結果として曖昧なかたちの「9(満足)」が発生し、何となく「やった気持ち」になるという現象。
怪しさを信じる (2017.8.18 12:10)
「あの人が絶対に怪しい!」などと「7」まみれになっている人は、むしろ「2」的に相手に心を囚われており、相手の怪しさを信じきっている。
バロメーター (2017.8.17 10:14一部改変)
ツイッターのタイムラインを「読む」か「見る」かが、好不調のバロメーター。
美意識からの解放 (2017.8.16 19:38)
「6」マインド、つまり「美しくあらねばならない」という高い意識から自他を解放することが「3」マインドの特性。
最大の理不尽 (2017.8.16 18:40)
変えることのできる理不尽を惰性のまま放置してしまうことが最大の理不尽だなぁ。
過剰なイブニズム (2017.8.16 12:50)
「現状とは噛み合わないが、せっかく準備してきたんだから、きちんと実行しよう」というマインドは、秩序や計画などのカタチを重んじるイブニズム(evenism・偶数主義)の過剰形。
「学び」と「思い」 (2017.8.16 11:17)
「学びて思わざれば則ち罔(くら)し、思いて学ばざれば則ち殆(あや)うし」とは『論語』の一節。
「モノ」としての自分 (2017.8.14 17:18)
「ヒト」としての自分と「モノ」としての自分を分けて捉える「8」マインドと、両者を分けない「1」マインド。
もう何も語らない (2017.8.14 11:53)
「言葉が有限である以上、万象を十全に説明しきれないから、もう何も語らない」というアンニュイ。
食事 (2017.8.12 17:03)
ジャンクフードだろうが何だろうが、ひたすら食べることを楽しみ尽くす「3」的な食事。
真面目に不真面目 (2017.8.12 10:19)
「4」の人は真面目かって?
ただ揃っているだけ (2017.8.11 22:35)
いわゆる軍隊式の組織において厄介となるのは、上役の無茶な命令よりもむしろ「仲間意識の高さ(同調性)」なんじゃないかな。
逃げるか、受けるか (2017.8.11 13:31)
奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)マインドの生存戦略は「逃げる」、偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)マインドのそれは「受ける」。
チキンレース (2017.8.11 11:21)
北朝鮮の金正恩、生年月日情報が正しければ基本数「4」となるし、対するアメリカのトランプも同「4」の人。
ウォーキング (2017.8.10 15:01)
てなわけで今日もひたすら歩いてる。
全ての「数」を (2017.8.10 10:15)
たとえどんな「数」の人であっても、自らの中にある「1」の要素や「6」の要素など、全ての「数」の要素を掘り下げてみることが大事だね。
刹那と永劫の混淆 (2017.8.9 12:00)
逆数秘術において奇数性と偶数性とが入り混じった「9」は「刹那」と「永劫」とが入り混じった数。
刹那と永劫 (2017.8.9 11:47)
「刹那」の対義語は「永劫」とのこと。
鏡の美 (2017.8.8 22:00)
金属の表面を均し、鏡のように仕上げていく。
ヒカキン (2017.8.7 16:31)
珍しく有名人を数でこじつけてみるけど、「7」のヒカキンを逆数「2」と絡めて見てみると、もしかしたら対人恐怖・視線恐怖・不安神経症・不眠症あたりを持っているのかも、などと思ってしまった。
紳士たれ (2017.8.7 15:41)
「7」のヒカキンの動画を観ていると、どことなく「ヒーローとしての自覚」を感じる。
「逆」を理解する (2017.8.7 10:40)
たとえば「4」という数の対称性を逆数「5」という外の概念で説明するのか、もしくは同じ「4」の中に対称性を持つイメージを内包させるのか。
大らかな「自然」 (2017.8.7 9:14)
自らの思想に正当性を与えるため、便利に使われやすい「自然」という概念のなんと大らかなことよ。
建前化・本音化 (2017.8.6 15:24)
表す感情としての「3」は自身を想うが故の「本音」、秘す感情としての「6」は相手を想うが故の「建前」という対称性。
サウナ (2017.8.5 11:59)
「4」の僕はサウナが好きなんだけど、そこで「4(静の感覚)」を味わうのも好きだね。
「幸せ」を「お金」に (2017.8.3 22:54)
「お金で幸せを手に入れる」よりも「幸せでお金を手に入れる」方がなんか面白そうだね。
九方美人 (2017.8.3 19:00)
自らの立場をハッキリさせることを避け、やんわりとした笑顔でお茶を濁す「9」マインドな人のことをこれからは「九方美人」とでも名付けようか。
5分で飽きてもいいさ (2017.8.2 12:06)
「どうせ始めてみてもすぐに飽きるだろうし、続けられない自分が嫌になるから、だったら初めからやらない」というマインドの機会喪失感たるや。
「欲求」を探るツール (2017.8.2 11:24)
占いをただ物質的・心理的な欲求成就のためのツールとして使うのではなく「どうして欲求するのか」、更には「何によって欲求させられているのか」を探るツールとして用いるのは確かに大事だよなぁ。
家庭と仕事 (2017.8.1 19:47)
「家庭と仕事、どっちを取るの?」という質問はすごく「8」的だし、「どっちも"俺"そのものだから分けられるわけないだろ!」という回答はすごく「1」的だね。
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