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数秘術関連等ツイート(2017年7月分)

 

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ジオマンシーの魅力 (2017.7.31 11:08)

 

僕の中では、ジオマンシーの最大の魅力は「シンメトリー(対称性)の美しさ」かな。

人生というアシンメトリー(非対称性)を「シンメトリー」で整理整頓していくイメージ。

二元論」はうまく用いると、人生に良いコスモス(秩序)をもたらしてくれるからね。

 

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リフレッシュ (2017.7.31 0:32)

 

1」が「フレッシュ」ならば、「3」は「リフレッシュ」という感じ。

初めから新鮮である「1」とは異なり、「2(関係)」による固着を体験した「3」は、わざとらしいまでに自らの新鮮さを蘇らせる必要が生じる。

自らを彩り、艶やかにし、瑞々しさを(特に自らに)アピールする自己愛だ。

 

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八面六臂 (2017.7.30 22:18)

 

8つの顔で全体を隅まで見渡してコントロールし、6つの腕で万事を如才なく調えていく。

八面六臂」という語が持つ、偶数性(静的・秩序・カタチ・オトナ)の強さたるや。

 

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離れてみると (2017.7.30 17:17)

 

ふと数秘術から離れてみると「そういえば僕はなんでこれをやってるんだっけ?」状態になるね。

 

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平和な世界 (2017.7.27 18:09)

 

占いをしたことも、されたことも忘れる平和な世界。

 

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コメンテーター (2017.7.26 14:20)

 

今まで言いたい放題だったワイドショーのコメンテーターたち。

オーバーな表現、無根拠、言いっ放し、嘲笑…視聴者を無駄に煽る負の「3」マインドのオンパレード。

これらが「6」マインドに目覚めた人々によってたしなめられ、自粛へと追い込まれていく。

3」を浪費したツケという感。

 

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純真な「7」 (2017.7.26 11:21)

 

サイトの更新作業をしながらラジオの「夏休み子ども科学電話相談」を聴いている。

子供の純真な「7(問い)」に対して、大人がすぐに「2(答え)」を返すのではなく別の「7」を返して子供にもきちんと考えさせていたりする。

子供の頃に抱いた「7」を大人になっても忘れないでいて欲しいな。

 

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妥協 (2017.7.25 18:32)

 

妥協しない奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)マインド。

妥協する偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)マインド。

いずれの決断からも離れ、その問題を宇宙的視野で捉えることで矮小化し、全てを「まぁまぁまぁ」で雲散霧消させていく偶奇両有の「9」マインド。

 

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スピの非特別化 (2017.7.25 18:07)

 

現代数秘術において「マスターナンバー」にはどうしても強いスピリチュアルイメージが与えられがちだけど、それ以外の数にも平等にスピリチュアルイメージを与える練習をした方がいいと思うな。

それが「健全な日常としてのスピリチュアル(スピリチュアルの非特別化)」に繋がっていくだろうから。

 

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偶数と「根拠」 (2017.7.25 17:44)

 

偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)とは、生きる上で何かしらの「根拠」を特に必要とするマインドそのもの。

他者との関係性や信頼を根拠とする「2」。

居場所の安全性や習慣を根拠とする「4」。

高潔さや責任等の美学を根拠とする「6」。

自他の制御や獲得実績を根拠とする「8」。

 

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「常識」を殺す (2017.7.25 13:39)

 

親を殺すのはダメだけど、「親の常識」を殺すのはアリだと思うんだ。

 

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アンチ絶対的権威 (2017.7.25 13:08)

 

僕がなぜ「マスターナンバー」を忌み嫌うのか?

いろいろ理由はあるけれど、最も原初的な理由としては、聖なるものや上なるものに対する「レジスタンス」なんだろうな。

そんな「アンチ絶対的権威」の行き着く先が「逆数秘術」に見られるような「相対性の追求」だったわけだ。

 

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「変人」を開き直る (2017.7.25 12:11)

 

自他の「変人」ぶりをいわゆる「マスターナンバー」でレッテル貼りし、特にそれを洞察・分析するわけではなく、開き直りの道具として用いていく人々。

それを行うのはもちろん自由なのだが、少なくても僕はその集団には決して近付くことはないだろうね。

 

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ブルゾンちえみ (2017.7.25 9:45)

 

ブルゾンちえみの流行って、ある意味フェミニズムの敗北だよなぁ。

 

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淘汰 (2017.7.25 9:30)

 

たとえどんなにブラックな企業で勤めていたとしても、そこで潰されることなく、見事に出世を果たすヒトがいる。

…という事実そのものがスポ根的な「淘汰」を善とし、ブラックな企業を存続させる「チカラ」となっている感があるね。

 

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自己円満の秘訣 (2017.7.24 19:21)

 

夫婦円満の秘訣として「いくら家族といえども、あくまでも他人として尊重する」というものがある。

だったら自己円満の秘訣として「いくら自分自身といえども、あくまでも他人として尊重する」というのもありなんだろうな。

 

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定義のしにくさ (2017.7.24 9:58一部改変)

 

エセスピリチュアル」の定義のためには「真のスピリチュアル」の定義が必要となるけれど、その定義のしにくさ自体が極めて「スピリチュアル的」だなぁ、という印象があるね。

 

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エセスピリチュアル (2017.7.24 9:35)

 

科学による「エセ科学」の検証は可能だけど、スピリチュアルによる「エセスピリチュアル」の検証は果たして可能なのかどうか。

 

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「88」と「18」 (2017.7.23 16:19)

 

ドイツにおいて「88」は「Heil Hitler(ヒトラー万歳)」を、「18」は「Adolf Hitler(アドルフ・ヒトラー)」を表す隠語とのこと。

いわゆるイニシャルのゲマトリア(H=8、A=1)だけれど、この数字が描かれたTシャツとか着てドイツへ行くのは誤解の元だね。

 

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ガーデニング (2017.7.23 15:35)

 

自らが築いた壁の内側に「自分だけの箱庭」を作っていく。

そんな箱庭をゆっくり時間をかけながら、DIYで落ち着ける場にしていく。

それが「4」という数であり、「ガーデニング」であり、そんな「4」な人こそ良い「庭師」なんだろうな。

 

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調整の笑い (2017.7.23 13:59)

 

周囲のノリからズレないよう、ベストなタイミングで愛想笑いを振りまく「6」マインドの笑いとは「調整の笑い」。

人間関係を円滑にし、徒らに敵を作らない効果は抜群だが、やがて次の「7」、つまり「なんで私はこんな愛想笑いばかりしているんだろう?」などという内省モードへ向かうことも。

 

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クソリプ (2017.7.23 12:51)

 

誰かの発言に対して、それを見たヒトが親切心から内容の誤りを正し、不足を補おうとする「6」的なリプライ。

そんなリプライをただの「3」的なもの、つまり相手のただの好悪感情の発信としか受け止められないケース。

この両者の致命的なズレが「クソリプ」を生むんだろうな。

 

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27文字 (2017.7.22 20:35)

 

現在英語圏で用いられているラテンアルファベットはAからZまでの26文字。

1」から「9」までのルートナンバーを用いる僕としては、もう一文字増やして27文字になってくれた方が、9の倍数になってくれてスッキリするんだけどな。

 

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ため池とダム (2017.7.22 18:37)

 

4」が「ため池」なら、「8」は「ダム」だね。

 

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上善は水の如し (2017.7.22 17:46一部改変)

 

かの老子は「上善は水の如し」と語っているが、これこそが「9」マインドのむしろ理想的な生き方だったりもする。

私はこうしたい!」などというエゴにより生まれる衝突を未然に防いでいると捉えてみても良いのかもしれない。

 

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無理に決めない (2017.7.22 16:29)

 

根拠・無根拠に囚われず自在に決めていけるということは、つまり無理して決める必要もないということ。

このあたりの「どっちやねん!?」を自他に対して認めてあげるのが「9」マインド。

どっちでもいいわけだし、どっちでなくてもいいわけだ。

 

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根拠 (2017.7.22 13:20)

 

仮の根拠を信頼する「2」マインド。

真の根拠を探求する「7」マインド。

その両者の行き着く先は、きっと足し合わせた「9」マインドという「根拠が無いのが根拠ってもんさ」の境地。

だから根拠に囚われず、気にせず、自由自在に決めていく。

 

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言葉と「2」 (2017.7.20 9:29)

 

言葉」を数で表すと何になるか、ということを妻と話し合ったら、共に「2」で一致した。

言葉」という「2」はモノとモノ、ヒトとヒトを繋ぎ、分け、何かを託し、何かを与えたりする。

自然数最小の偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)である「2」は、ヒトの生み出した最小のコスモス。

 

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矛盾美 (2017.7.19 13:16)

 

偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)の中に閉じ込められる奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)。

奇数の中に放り込まれる偶数。

異世界に飛び込んだ若者が味わう葛藤、カオスモス、違和感、理不尽…

両者の化学反応による「捻れ」こそが、偶奇の混交たる「9(矛盾美)」を生み出していく。

 

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新背番号 (2017.7.19 11:51)

 

メキシコのチームに移籍した「7」の本田圭佑選手が、新たな背番号として「2」を選んだという。

世界平和を夢見る同氏が「2」に「ピースサイン」の意を重ねたという。

7」から見て逆数である新背番号の「2」は、人と人とを繋ぐ「架け橋」になりたいという強い意志を感じさせる良い番号だ。

 

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ヤバい (2017.7.18 11:54)

 

ヤバい」という言葉は僕の中では語彙力不足な表現ではなく、むしろ「万能修飾語」と捉えているから、憚りなく使っているよ。

 

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謹慎・不謹慎 (2017.7.17 23:36)

 

6」が「謹慎」なら、「3」は「不謹慎」。

別に「6」が絶対的な善で「3」が絶対的な悪というわけではなく、その善悪は状況によって移ろいゆくもの。

だから自らの中に蠢(うごめ)く「3」をあまり罰し過ぎないようにしていく。

水清ければ魚棲まず』…清廉過ぎると近寄りにくくなる。

 

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コンスタント (2017.7.17 23:19)

 

3(生産・表現・アート)」という奇数は、それ単体だと極めて刹那的であり、一過性のものとなってしまう。

隣の「4(連続・習慣・パターン)」という偶数へ移行することにより、コンスタントなパフォーマンスを身に付けていく。

好き」になるのは簡単だが、「好きを続ける」のは難しい。

 

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奇数で開き直る (2017.7.17 15:08)

 

もしその人の中の奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)マインドが過剰な場合を考える。

一般的な社会と折り合いをつけるには、対称となる偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)マインドで補う方がいいだろう。

でも折角ある過剰な奇数マインドを否定せず更に高め、異物として開き直る道だってある。

 

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学習性無気力 (2017.7.17 14:47)

 

子供の奇数性(動的・混沌・チカラ・コドモ)を、大人の側が偶数性(静的・秩序・カタチ・オトナ)で否定ばかりし続けると「学習性無気力」になっちゃうね。

 

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戦略的奉仕 (2017.7.17 14:38)

 

4」という「戦略的自閉」から脱け出すためには、逆数「5」を駆使して変に荒ぶるよりも、補数「6」を用いて「戦略的奉仕」へとシフトした方が社会に馴染みやすくはなる。

自分以外の誰かを美しく調え、傷を癒し、愛を施す。

6」で溜まったストレスは逆数「3」でデトックスするイメージ。

 

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大縄跳び (2017.7.17 14:28)

 

ここ数年、世間一般でいうところの「社会」からほんの少しズレたところに居続けたせいか、そこへ戻ることが怖くなっている感がある。

まるで社会が大縄跳びのように見え、社会の側から「お入んなさい」と促されても「無理っス」と怯える感じ。

4(戦略的自閉)」をやり過ぎるとこうなる。

 

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バーサーカー (2017.7.17 12:44)

 

バーサーカー(狂戦士)と化した奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)マインドの行き着く先は「通り魔殺人」。

バーサーカー(狂戦士)と化した偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)マインドの行き着く先は「誘拐・監禁致死」。

 

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不幸中毒 (2017.7.16 17:30)

 

こんな私が幸せになれるはずない!」などという思い込みこそ、まさに「不幸中毒」の主な症例だね。

 

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「9」をこじらせる (2017.7.16 15:24)

 

カオスモスでぼんやりとした「9」マインドをこじらせると「死にたくもないけど、生きたくもない」なんて気持ちになっちゃうかもね。

 

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フェミニズム (2017.7.16 12:22)

 

歴史的に抑圧されてきた女性を、旧来の秩序から解放する奇数的運動と見るか。

あるいは女性が生きやすくなるよう、新たに秩序を組み立てる偶数的建設と見るか。

いわゆる「フェミニズム」を奇数寄りで捉えるか、偶数寄りで捉えるか、偶奇入り混じったものとして捉えるかで、評価も変わってくる。

 

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歯車 (2017.7.16 12:02)

 

休みなく動き続ける大きな仕組みから、ポロっと外れ落ちた一つの「歯車」。

歯が欠けたその「歯車」にアート性を見出すのか、はたまた仕組みに戻れぬ無益な脱落者と捉えるのか。

奇数性(動的・混沌・チカラ・コドモ)と偶数性(静的・秩序・カタチ・オトナ)の違いは、そんなところにも現れる。

 

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生命の仕組み (2017.7.16 11:49)

 

体内において細胞が不死可し、無限増殖を繰り返すのが「癌化」であり、これは「3」という自棄っぱちなカオスの生産。

個体の正常性維持のため、プログラム的に細胞が自死するのが「アポトーシス」であり、これは「6」という峻厳たるコスモスの調整。

生命の仕組みも「」でこじつけていく。

 

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ファッション (2017.7.16 11:31)

 

結局のところコスモスな「6」マインドとカオスな「3」マインドにおける「ファッション」の違いは、TPOを弁えるか否かということなんだろうな。

6」のファッションには社会の意志が最大限に反映され、「3」のそれには個人の意志が最大限に反映される。

社会という「」を使うか否かだ。

 

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自らの秩序の守り手 (2017.7.15 21:33)

 

逆数秘術において「」のラインの数であり、更に偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)である「4」は「自らの秩序の守り手」という感じ。

そんな「4」が自身だけの秩序に拘るあまり、まるで他者や社会の秩序に「逆らっている」ように映ることも。

4」が逆数「5」に見えるパターンの一つだ。

 

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受け止める (2017.7.15 16:11)

 

2」という数には「受け止める」の意があるけれど、秩序を司る偶数である以上、どうしても受け止めたものを言葉や関連付けで整理してしまうし、受け止めたという意識は強く残る。

一方で「9」の「受け容れる」は、その対象が何であれ何もせずそのまま受け容れ、しかもその意識すらぼやけていく。

 

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赤ちゃんの性別 (2017.7.15 14:33)

 

ジェンダーフリーの第一歩として、まずは「(自他ともに)赤ちゃんの性別を尋ねない」ところから始めてみようか。

 

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破壊のための「4」 (2017.7.15 12:32)

 

いくら「5」が「破壊」であったとしても、それを行うためには自らが安定して立てる「4(地盤)」が必要。

たとえ「5」が大鷲のように空から破壊を試みようとも、やはり飛び立ち、そして帰るための「4(基地)」が必要。

5」が目立つ人の「4」は、いったいどこにあるのかを探っていく。

 

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守る偶数、破る奇数 (2017.7.15 11:24)

 

知識を守る「2」マインド、破る「7」マインド。

常識を守る「4」マインド、破る「5」マインド。

良識を守る「6」マインド、破る「3」マインド。

意識を守る「8」マインド、破る「1」マインド。

 

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二つの「知」の翻訳 (2017.7.15 10:47)

 

逆数秘術において「2」は「客観の知」、「7」は「主観の知」。

2」の知は言語で表す必要があり、かつ言語化が可能。

7」の知は言語で表す必要がなく、かつ言語化が不可能。

故に「7」の知を他者に理解してもらうには「2」の知へと翻訳する必要があるが、ここで翻訳漏れが起きる。

 

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三大義務 (2017.7.14 15:59)

 

国民の三大義務、つまり「教育の義務」「納税の義務」「勤労の義務」という言葉を見ると「6」を思い出す。

もしも「6」マインドがより増したなら、ここに「健康の義務」や「奉仕の義務」あたりが入るんじゃないかな。

 

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「0」の年 (2017.7.13 20:50)

 

これはまぁ当たり前の話だけど、一般的な現代数秘術において個人年数(パーソナルイヤー、PYとも)は「1」から「9」まで存在するが、「0」の年というのは存在しない。

この「0(虚無)」こそヒトが自らの意思により自身の精神に宿す概念であり、それは「無よりも無である」という過剰な虚無。

 

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「4」の力説 (2017.7.12 13:42)

 

某番組内にて「4」のホリエモンが「コミュニケーション神話」「手作り神話」「自筆神話」の解体を力説してる。

既存の価値観を破壊的にバラすのは逆数「5」的なんだけど、これってつまり自説という自らの価値観への拘泥であり、結局のところ極めてガチガチな「4」なんだよね。

 

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究極の「捨てる」 (2017.7.12 12:21)

 

捨てる」という行為にやたらと「聖性」を与えるのは程々にしとかないとね。

究極の「捨てる」は「自死」に他ならないわけだから。

 

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二つの「快楽」 (2017.7.12 12:11)

 

奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)の「3」は「刹那的(感情的)快楽志向」であり、偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)の「4」は「連続的(感覚的)快楽志向」と捉える。

3」は快楽の強さや突飛さ、瞬間性を重んじ、「4」は快楽の連続性や普遍性を重んじ、習慣として循環させるイメージ。

 

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勉強の哲学3 (2017.7.12 11:59)

 

勉強の哲学』の中にある「拡張的ユーモア」は話をズレた方向に広げることを表すので「ユーモア」同様「3」的なイメージ。

一方で話の中のある点に話を狭め、自閉的に言葉を弄び、口を動かすという身体の享楽に浸る「縮減的ユーモア」は「4」的なイメージで捉えてみる。

 

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勉強の哲学2 (2017.7.12 11:28)

 

勉強の哲学』はまだ途中だけど、ここに出てくる「コード」を「2」、「アイロニー」を「7」、「ユーモア」を「3」、「ナンセンス」を「9」ないし「0」として捉えると分かりやすくなるね。

 

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ユーモアというカオス (2017.7.12 11:11)

 

3」とは「2(線)」で表される「関係性」や「関連性」から自由になり、それを第三者として外から眺める意識を表す。

それを可能にするために「2」という線をズレる、ひねる、緩めるなどのアクションをするのが「3」という性質。

ここから生まれるのが「ユーモア」という一種のカオスだ。

 

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長居しない (2017.7.12 11:01)

 

偶奇両有の「9」という境地とは、つまり奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)にも偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)にも長居をしないということ。

正に飛び石を伝い歩くように、片方からもう片方へと軽やかに移り渡っていく。

両者への拘りを「0(無化)」とすることで達成できる境地だ。

 

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「3(アート)」とは (2017.7.11 11:33一部改変)

 

3(アート)」ということはどういうことか。

恥ずかしかろうが無益だろうが、そんなことには御構い無しに自らの荒ぶる感情を露わにしていくイメージ。

表現」という行為自体が目的でありゴール。

 

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危険を冒す者 (2017.7.11 11:28)

 

荒ぶる直観で危険を冒す「1」。

荒ぶる感情で危険を冒す「3」。

荒ぶる感覚で危険を冒す「5」。

荒ぶる思考で危険を冒す「7」。

偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)による制止を振り切り、自らの「」をグロテスクに彩ろうとする奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)たち。

 

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倫理へのカウンター (2017.7.11 10:25)

 

あらゆるものを倫理の定規で寸分違わず測り、はみ出たものを容赦なく矯正する「6」マインド。

このマインドが世に蔓延るほど逆数である「3」マインド、つまり悪目立ち的な過剰表現がカウンターとして現れ始める。

6」は「3」に侵されぬよう正し、「3」は「6」に殺されぬよう悪びれる。

 

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勉強の哲学1 (2017.7.10 23:14)

 

先日から読み進めている『勉強の哲学(千葉雅也著)』。

僕はいつもの癖で本書に登場する全ての概念を奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)と偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)、そして偶奇両有の「9」とに訳しながら分類整理している。

僕の逆数秘術ツイート自体が正に「勉強」かもしれない。

 

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復讐の燃料 (2017.7.10 21:56)

 

耐え難きを耐え、忍び難きを忍ぶ」という言葉は、正に「8」マインドの持つ「自制力」を良く表している。

この「8」の持つ心的な高圧力により押し潰されてぺしゃんことなった思いや体験は、心の保管庫で死ぬまで管理され、復讐を遂げる際に自らを奮い立たせる「化石燃料」として適宜消費される。

 

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「3」の画家 (2017.7.10 19:38)

 

「風景画を描こうとする際、風景そのものを描くのではなく、その風景の一つ一つが持つ荒ぶる"意志"を暴いていく」

「陽の意志、風の意志、雲の意志、木の意志、土の意志、鳥の意志、家の意志…それらを写実を超えて露わにしていく」

抽象力に優れた「3」マインドの画家が言いそうなセリフ。

 

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アートという反逆 (2017.7.10 16:38)

 

3」という「アート」とは、既存のもの同士を組み合わせることにより、全く新しい何かを作り出すことでもある。

得てしてその組み合わせは「トンチンカン」なものであり、そしてそれこそが既存の美的秩序である「6」への反逆行為となる。

この反逆を「言葉」に用いれば「」が出来上がる。

 

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「補数」による逃避 (2017.7.10 16:13)

 

逆数秘術において「補数」のコンビは「サプリメントの数」として戦略的に用いられる。

でもたとえば家庭不和を放置して会社勤務にかまける行為、つまり「4(内を保守する責任)」から「6(外を保護する責任)」への逃避というように、ストレス回避法として用いられることもある。

 

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民主主義の敵 (2017.7.10 15:57)

 

市民による政治の制御、つまり「8」的な「シビリアンコントロール」の対極にあるのは、逆数「1」という「強大なカリスマ」。

この「8」を面倒臭がると、補数「2(依存・委任)」を駆使して強大な「1」へと阿(おもね)ることに。

つまり民主主義の最大の敵は「面倒臭い」という怠惰の情。

 

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支配と反発 (2017.7.10 15:23)

 

今まで当たり前のようにやってきたこと、自身の周りを取り囲むものなどを、まずは奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)と偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)とに振り分けてみる。

そうすることで自分がいかにそれらの要素に無意識的に「支配」され、また「反発」してきたかが良く分かるようになる。

 

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一度やめてみなよ (2017.7.10 12:54)

 

仕事でも趣味でも、とにかく「4(継続)」していきたい人に対して、僕はつい「5(破戒)」的なアドバイスを与えてしまう。

それは「本当に続けていきたいのならば、一度それをやめてみるといいよ」というものだ。

4」という「」の外に出て俯瞰することで、初めて「壁の歪み」に気付ける。

 

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「4」というプロセス (2017.7.10 12:46)

 

本当の意味での「4(安定)」とは、あえてそれを「5(変化)」で壊してみることで「4」の大切さに気づくところまでを含むプロセスそのもの。

だから「4」のために「4」に拘り続けると、むしろ本当の「4」からは遠ざかっていく。

 

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偶数に馴染めぬ者 (2017.7.10 10:38)

 

8(組織)」に馴染めぬ者は「1(独善)」扱いされる。

6(倫理)」に馴染めぬ者は「3(放埓)」扱いされる。

4(伝統)」に馴染めぬ者は「5(異端)」扱いされる。

2(関係)」に馴染めぬ者は「7(孤高)」扱いされる。

偶数に馴染めぬ者は、奇数として扱われ排除される。

 

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「哲学」のはじまり (2017.7.9 22:37)

 

子供が持つ「7」という純真な「疑う」と「問う」。

この二つの能力は教育を受ける過程において「2」という関連付けや定義付け、つまり「=(イコール)」の存在によって少しずつ麻痺していく。

そんな麻痺から覚めて「=(イコール)」を解体する…「7」の復活であり「哲学」のはじまりだ。

 

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ヒトは全て「9」 (2017.7.9 16:39)

 

ヒトは初めから偶奇両有な「9(オールマイティ)」として生まれてくるのではなかろうか。

そしてたとえば「2(信頼)」が濃くなる体験をすれば、その分だけ逆数「7(疑念)」が薄らぎ、逆もまた然り。

そんな両者のバランスを取り、無意識的な「9」から意識的な「9」へと成長するイメージ。

 

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安易な世界の完結 (2017.7.8 9:13)

 

安倍晋三も東条英機もどちらも「4」の人だけど、彼らは自らが作った大して広くもない「領域」の中でぬくぬくし、安易に世界を完結してしまっている好例かも。

そんな些細な「4」的生存領域を守ろうとするあまり、攻撃者を徹底的に破壊しようと逆数「5」的に荒ぶるケースも多いね。

 

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「3」のアドバイス集 (2017.7.7 21:58)

 

ダイスやタロット等で「3」がよく出る際のアドバイス集。

「人生はプレゼン次第」
「愚痴も深呼吸のうち」
「遊び遊んで艶めいて」
「泣くも笑うも命懸け」
「生きる全てがアート」
「下手ならば数で勝負」
「産む苦しみは喜びに」
「動くことで調う心身」
「対立を超えて自由に」

 

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ダブルの「7」 (2017.7.7 18:35)

 

今日は七夕、つまりダブルの「7」だから「独り」について考えてみようか。

たとえば彦星と織姫、それぞれの364日間に思いを馳せてみるとか。

 

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ラフハラ (2017.7.7 15:12)

 

世の中いろんなハラスメントがあるけれど、上司など上の立場の人間により自虐ギャグへの笑いを強要される「ラフハラ(ラフィン・ハラスメント)」もなかなかにキツいものがあるよなぁ。

 

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疑念の共有 (2017.7.7 12:23)

 

自らが抱いた非言語的かつ率直な「7(疑念)」を、明確な言語を用いて他者と「2(共有)」していくイメージ。

奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)である「7(疑念)」は、偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)である「2(共有)」に変換しないと、理解することが難しくなってしまう。

 

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「泣く」の反対 (2017.7.6 18:17)

 

泣く」の反対は「笑う」ではなくて「泣けない」だと思うな。

 

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予想外の変化 (2017.7.6 11:32)

 

逆数秘術において「4」は「動かぬ(鎮まる)土」、「5」は「動く(荒ぶる)土」のイメージがあるけれど、土砂崩れや土石流の映像を見るたびに「5」を思い出してしまう。

普段は絶対に動かないと思っていた「4」が、一転して「5」へと変わり果てていく。

5」とは正に「予想外の変化」だ。

 

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「軽い」生き方 (2017.7.5 16:35)

 

ラッキーとアンラッキーの検証をしない生き方。

それは刹那的で原始的でケモノ的な生き方だけど、たぶんとてつもなく「軽い」と思うよ。

 

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シンプルさ (2017.7.4 14:43)

 

数秘術の良さである「シンプルさ」とは、同時に「パクられやすさ」でもあるんだよなぁ。

 

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「非言語」な世界 (2017.7.4 9:22)

 

様々な概念にカタチを与えて安定させるのが「言語」という偶数性(静的・秩序・カタチ・オトナ)。

そんな「言語」による区分け(2)閉じ込め(4)美化(6)抑制(8)を奇数性(動的・混沌・チカラ・コドモ)という「非言語」的行為で解放する。

現れるのは言語誕生前の自由な世界。

 

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〜らしく (2017.7.4 8:54)

 

男らしく」「女らしく」「私らしく」「あなたらしく」…

たとえどんなに「らしく」なかったとしても、男は男だし、女は女だし、私は私だし、あなたはあなただよ。

そもそも「らしく」という言葉自体が、前にある概念を徒らに基準化し、そこからの逸脱を許さないという「呪い」でしかないし。

 

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放浪、彷徨い (2017.7.3 18:00)

 

奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)ほど荒ぶるわけではなく、偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)ほど落ち着くわけでもない。

そんな偶奇両有の「9」とは「放浪」であり「彷徨い」なんだなぁと。

そこにあるのは自由でも不自由でもない何か。

 

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「7」の休息 (2017.7.3 14:22)

 

旧約聖書「創世記」において神が天地創造した際、完成の後7日目に休んだことから、数秘術では「7」に「休息」の象意が与えられている。

でも逆数秘術において思考の数「7」は奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)であり、表面上は休んでいたとしても、精神は24時間営業でクタクタだったりする。

 

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トリニティ (2017.7.2 16:43)

 

女性と男性、それぞれの「3(トリニティ)」。

女性の「3」は偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)である逆数「6」へと反転し、男性の「3」は奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)である「3」のままというイメージ。

 

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世界の確認作業 (2017.7.2 15:51)

 

赤ちゃんが近くにあるものを片っ端から口に入れる行為。

数でたとえるなら、これは正に奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)の「7」であり、つまりは「世界の確認作業」って感じ。

そんな作業を繰り返しながら、偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)「2」の「世界の定義付け」へと向かっていく。

 

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エンターテイナー (2017.7.2 13:42)

 

僕の逆数秘術講座は「3(言いっ放し)」が強く、「6(教え導く)」が弱い。

もし「6」を強めてしまうと「良き講師たれ」「良き生徒たれ」という両者間の「美への責任と期待」にお互いが縛られてしまうから。

そういう意味では僕は講師ではなくて「数秘術エンターテイナー」なんだろうな。

 

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「アート」で食べていく (2017.7.2 12:48)

 

いわゆる「3(アート)」で食べていこうとした途端、どうしても自らの「6(デザイン)」マインド、つまり他者からの要求を満たそうとする意識によって「3」マインドのありのままの創造性が損なわれる危うさと向き合い続けることになるね。

 

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「婚」の断捨離 (2017.7.2 11:47)

 

断婚(婚姻要請の拒絶)
捨婚(婚姻願望の放棄)
離婚(婚姻関係の解消)

つまり「」という柵(しがらみ)の断捨離だね。

 

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笑いのマネジメント (2017.7.1 17:29)

 

今日は「1」の明石家さんまの誕生日。

彼司会のお笑い番組は、まるでオーケストラの指揮者の如くトークのタクトを振り、数多くのゲストがそれぞれ持つ「笑いのポイント」を取りこぼすことなく拾い集めるイメージ。

巧みな逆数「8(マネジメント)」の活用に裏付けられる「1(プライド)」だ。

 

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繋がりへの疑い (2017.7.1 16:34)

 

手を繋いで歩いていた恋人同士のうちの一人が、ふと相手の自身に対する気持ちを疑ってしまい、思わず繋いだ手にギュッと力を込める行為。

2(繋がり)」に対してふと抱いてしまった逆数「7(疑い)」マインドは焦りや後ろめたさを生み出し、結果として「2」志向を徒らに強化してしまうことも。

 

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時間の流れ (2017.7.1 15:21)

 

時間とは一方通行の流れ。

1」は存在自体が行為であり、未来かつ外側へと向かう運動であり、実在の時間の流れ。

7」はその一方通行を逆走し、過去かつ内側へと向かう運動であり、非実在の時間の流れ。

そんな「1」と「7」の中間で時間を止めるのが現在の「4」であり、正に時間の凪。

 

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麻縄と芯 (2017.7.1 11:54)

 

2(繋がり・関係)」とは自らと他者との間に繋がった「麻縄」のようなもの。

そして逆数の「7(確認・検証)」とはそんな麻縄を解(ほぐ)し、中の「」の材質や性質を確かめるようなもの。

もしも麻縄が不慮の事故で解れ始めた時、芯が紙縒(こより)か鉄のワイヤーかで雲泥の差となる。

 

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二つの「快楽」 (2017.7.1 11:12)

 

3」は自己愛に基づき真っ直ぐ快楽を求める「正の快楽」志向。

6」は他者愛に基づき遠回りで快楽を求める「負の快楽」志向。

自らの欲求を優先して満たそうとし、自己の快楽に他者を必要としない「3」と、他者の欲求を優先して満たそうとし、自己の快楽に他者を必要とする「6」の違い。

 

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司書 (2017.7.1 0:37)

 

数秘術師はね、喩えるなら森羅万象に「」のラベルを貼って分類整理する「数の司書」って感じかな。

 

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