数秘術関連等ツイート(2017年6月分)
偶数症候群 (2017.6.30 22:00)
他者や社会からの要請に過度に応えようと頑張ったあげく、自らを押し殺して犠牲に励み、結果心身の不調を招くのが「過剰適応症候群」とのこと。
「2」のアドバイス集 (2017.6.30 15:15)
ダイスやタロット等で「2」がよく出る際のアドバイス集。
ヒトの孤独 (2017.6.29 10:56)
タロットの「塔・16」を先ほどは逆数の「2(繋がる・隔てる)」でこじつけてみたけれど、数字根の「7」に戻してみればカミからの拒絶によるヒトの壮絶な「孤独」ともこじつけられるね。
ヒトとカミと塔 (2017.6.29 8:36)
タロットの「塔・16(単数変換すると「7」)」を「逆数」で捉えると「2」となる。
老化と幼化 (2017.6.28 9:18)
若い頃に奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)まみれだった人が社会順応の末に奇数性が弱まり、気が付いたらすっかり偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)まみれとなってしまうのは正に「老化」だね。
いちいち占断しない (2017.6.28 9:01)
昨日のヌメロダイス講座で受講者さんから「後藤さんはダイスを毎日振っていますか?」などという質問を受けた。
「1」のアドバイス集 (2017.6.26 22:20)
ダイスやタロット等で「1」がよく出る際のアドバイス集。
爪痕 (2017.6.25 19:12)
奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)とは「サディズム」だが、これは「爪痕を残す」ことに他ならない。
マゾヒズム (2017.6.25 18:22)
つまるところ奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)とは「サディズム」であり、偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)とは「マゾヒズム」であるという捉え方。
目移り (2017.6.25 16:44)
自他という二者の関係において互いに見つめ合う(意識する)のが「2」だとすれば、新たに現れた別の誰かに興味本位でつい目移りしてしまうのが「3」というイメージ。
天才の中の凡才性 (2017.6.25 10:58一部改変)
天才が見せるまばゆいばかりの「天才性」にばかり囚われず、同じ天才が持つ地味で目立たぬ「凡才性」にこそ焦点を当ててリーディングしていく。
○○のせい (2017.6.24 21:33)
思考の数である「2」とは正に「鎮める思考」であり、これは戦略的な「思考停止」にもつながる。
主体と客体 (2017.6.24 20:57)
「1」と「2」の最大の違いは主体(自身)と客体(環境)とが分かれているかどうか。
やる (2017.6.24 19:59一部改変)
「やる」以外の答えがない、正に「一意的」な感じ。
「折角」からの解放 (2017.6.24 17:19)
「5」という数には「折角作ったものを壊す」というイメージもある。
「成功」への抵抗 (2017.6.24 14:12)
自らの中の奇数(動的・混沌・チカラ)マインドの高まりは、世間一般における「成功というカタチ」を大きく揺さぶっていく。
「成功」というカタチ (2017.6.24 13:54)
ある成果を「成功」と捉えるためには、当然ながら明確な「基準」が必要であり、そういう意味では「成功」とは実に偶数(静的・秩序・カタチ)的な概念と言える。
役を果たす者 (2017.6.23 14:28)
僕は今まで「役者」というものを「3(表現)」として捉えてきたけれど、家族の死に直面しても舞台に穴を開けないよう務めを果たす姿を見て、これは正に「役」であり「6(責任)」なんだなと感じた次第。
変わりなく (2017.6.23 14:07)
ふと、僕の金玉ガンが再発し、あれよあれよという間に転移して手遅れとなったなら、僕は果たして何をするんだろうか、などと考えちゃったけど、たぶんあんまり変わりなく日々を過ごすんだろうなとも思った。
摩擦熱と潤滑剤 (2017.6.22 14:55)
自らの中の奇数性(動的・混沌・チカラ)と偶数性(静的・秩序・カタチ)とが激しくぶつかり合うことで生まれる「摩擦熱」は正にヒトが生きている証。
誠意を試す (2017.6.22 12:46)
恋人や配偶者の誠意を試すような「7(検証)」的行為は、真に確かな「2(信頼)」を得たい気持ちの表れだったりもするから、多少は大目に見てあげてね。
スピリチュアルは独り (2017.6.22 10:56)
逆数秘術において「7」とは精神に吹き荒れる嵐であり、非言語思考であり、スピリチュアルであり、そして独りである。
藤井聡太四段 (2017.6.21 17:30)
基本数「3」の藤井聡太四段。
禁欲と貪欲 (2017.6.21 12:46)
「6(禁欲)」は「3(貪欲)」の種、「3」は「6」の種。
「欲」の三様 (2017.6.21 12:04)
貪欲な「3」マインド。
完璧愛 (2017.6.20 14:57)
「6」とは子を思う母の愛であり、子が病原菌に冒されないよう無菌室のような清浄さを保つ完璧愛でもある。
読書 (2017.6.20 10:46)
「読書」を数で喩えるなら、インプットの意がある「2」がこじつけやすい。
問いかけ (2017.6.20 9:45)
僕が数秘術も含めて占い全般を「こじつけアート」と表現するのはね、別に神秘・伝統・理論を否定したいわけではなくて、それらからもっと「自由」になってみてもいいんじゃないかな、という一種の問いかけなんだよ。
「救い」から離れる (2017.6.19 16:48)
「占いで(自らが)救われたい」
意志と計画 (2017.6.18 22:57)
「1(意志)」というチカラを「8(計画)」というカタチにすっぽりと収めることで、その意志はより大きく広がり、より速く達し、より長く続いていく。
無垢 (2017.6.18 16:50)
「無垢」という言葉には仏教用語としての「煩悩から離れ、けがれが無いこと」の意と、通常用いられる「潔白で純真なこと」の意がある。
「ニート」という抵抗 (2017.6.18 14:23)
どうしても「ニート」という言葉は部屋に引き篭もって社会活動に参加しないなど偶数(静的・秩序・カタチ)的なイメージを持たれがち。
もったいない数秘術 (2017.6.18 11:50)
某総選挙にて結婚宣言をしたアイドルの基本数が「5」だったからあんなエキセントリックな言動をしたんだとか、月日数と生年数が共に「7」だから哲学&ニーチェ好きなんだ、などという表面的な関連付け(という名のこじつけ)だけに数秘術を使うのは実にもったいないと僕は思うんだよね。
精神の粘り気 (2017.6.18 9:52)
「7」とは自らの内側にある精神をとことんかき混ぜるカオス(混沌)な作業。
裏切られた忠誠心 (2017.6.17 21:07)
「6」的な忠誠心が見事に裏切られた人が、逆数「3」に反転して吐きそうになった悪口をグッと堪えて飲み込み、それでもなお「6」として忠義を尽くそうとするオトナとしての健気さ。
アイドルへの忠誠欲 (2017.6.17 20:54)
アイドルグループを応援する人々の中に垣間見える「6」的な「忠誠欲」。
老害 (2017.6.17 13:59)
お年寄りが艱難辛苦を乗り越えてきた自らの価値を保つべく、若かりし頃の理不尽をも成長の糧だったと容認し、更にその思いを強化すべく現代の若者やそれを取り巻く(相対的に緩いと感じる)環境を軟弱と詰る行為自体が「老害」と呼ばれるんだろうな。
自己と犠牲 (2017.6.17 10:19)
現代数秘術では「6」も「9」も「犠牲」の意を与えられがち。
生贄の「誉れ」 (2017.6.17 9:53)
漢字の「美」の成り立ちだが、一説には生贄として捧げられる羊が大きければ大きいほど「美しい」と捉えていたことによるという。
次元と階層化 (2017.6.17 9:16)
スピリチュアルの世界でよく用いられる「次元」という概念は、徒らに精神世界を「階層化」している気がしてならない。
政局 (2017.6.15 20:58)
数秘術でこじつける気にもならない政局。
安全確保の道 (2017.6.14 15:52)
「4」とは自己保全のために築く「壁」そのものだが、自らの身を守るために必要なものは「壁」の高さや厚さ、丈夫さだけではない。
親の偶数圧 (2017.6.14 10:23)
親の顔色を伺い畏まる「2」マインド。
秘すれば花 (2017.6.13 21:35)
能の原型、猿楽の理論書である世阿弥著『風姿花伝』の中の有名な一節。
毒抜き (2017.6.13 15:12)
誰かが毒蛇に咬まれた際、自らが相手の傷痕に口を付けて毒を吸い出すまでが「6」的行為。
懲りる (2017.6.13 14:16)
「1」マインド『誰が懲りるかよ!』
「1」な叫び (2017.6.13 14:05)
「そんなもんやってみなきゃわかんないだろ!」というのが「1」マインドの心の叫びであり、ヒトの進化を司る最も重要なフロンティアマインドでもある。
オートマトン (2017.6.12 9:45)
自らの「1(自尊心)」を満たすための手段として「8(忍耐)」を行うのならまだ良い。
二つのホルモン (2017.6.11 21:32)
テストステロンは奇数的(動的・混沌・チカラ)で、オキシトシンは偶数的(静的・秩序・カタチ)という雑な理解。
ジューンブライド (2017.6.11 17:57)
「ジューンブライド(6月婚)」を台無しにする数秘術師。
引き出し (2017.6.11 13:17)
占星術や数秘術における星や数とは、様々なイメージが仕舞われている「引き出し」のようなものであり、その中身は古今や東西の違いで様変わりする。
李下に冠を正さず (2017.6.11 12:44)
いわゆる加計学園問題を見るにつけ「李下に冠を正さず」と「瓜田に履を納れず」という言葉を思い出しちゃうね。
占うことを諦める (2017.6.10 18:37)
逆数秘術のポイントの一つとして「占うことを諦めている」というのがある。
問題 (2017.6.10 18:29)
「全ての問題は解決されなければならない」という高い意識は一種の呪いだね。
愛の息切れ (2017.6.10 15:15)
もし自らの「3(自己愛)」が乏しくても「6(他者愛)」を行う上での短期的な支障は少ない。
あふれ出す愛 (2017.6.10 14:55)
「3」は「あふれ出す」というイメージも持つ。
モノ扱い (2017.6.9 22:25)
他者をコントロールしまくる人って、ただ自身を取り巻く環境を自らにとって心地良い状態に調整しているだけだったりするね。
役年 (2017.6.9 9:28)
男性の大厄は42歳、女性の大厄は33歳だが、共に単数変換すると「6」となる。
藤原の効果 (2017.6.9 8:22)
二つの熱帯低気圧が接近した際、互いが干渉し通常とは異なる複雑な動きをとる現象のことを、提唱した人物の名から「藤原の効果」というらしい。
動かぬ反抗 (2017.6.8 21:42)
たとえどんなに逆風が吹き荒れようとも、自身のポリシーを頑なに守り通し、愚直にその場に居続ける「4」的姿勢。
象徴への絶対的信頼 (2017.6.8 8:02一部改変)
そう言えばタロットや占星術などの未来予測が外れた際、当然検証作業を行うわけだけど、ほぼ全員が「自身の誤読のせい」と断定するのは何でだろうか。
汎関心 (2017.6.7 23:00)
「0」が「無関心」だとすれば、逆数の「9」は「汎関心」といったところか。
信号 (2017.6.7 21:26)
信号受信機としての「2」と、信号分析&変換機としての「7」。
男と女 (2017.6.7 21:07一部改変)
奇数(動的・混沌・チカラ・コドモ)で人生を取り戻す男性と、偶数(静的・秩序・カタチ・オトナ)に身を投じる女性。
「6」に殺されぬよう (2017.6.7 9:32)
社会のため、会社のため、部下のため、家族のため、役割のため、評価のため…などの「6(責任)」的な生き方。
嫌いな性質 (2017.6.6 9:27)
「人間」という概念を「各性質群の総称」と捉えるならば、十把一絡げに「嫌いな人間」などとまとめるのではなく、その中の一つ(または複数)の性質を指して「嫌いな性質」と表現した方が、理解の可能性を残せるから好きだな。
「6」と「3」のバトル (2017.6.5 12:13)
「6」『TPOを弁え、社会に迷惑をかけぬよう慎み深く生きなきゃ』
自分が出せない悩み (2017.6.5 10:15)
現在抱えている悩みの性質を「数」で喩え、それを軸にリーディングをした方が、生年月日から導き出した「数」よりもアプローチが早かったりする。
「0」からの逃避行 (2017.6.4 22:10)
「9」マインドを持つ人の中には自らのオールマイティな性質を逆数「0」的な「無個性」や「無特徴」と断じてしまい、大人になってからはそんな無個性無特徴を脱するべく資格取得に邁進する人もいたりする。
数秘術擬き (2017.6.4 21:55)
「どの数がモテるか?」
貯蓄の妨げ (2017.6.4 16:07)
「まぁちょっとくらい貯金崩して遊んでもいいよね♪」という「3」マインドによる逸脱。
自己美と社会美 (2017.6.4 15:16)
自らの素直な感情に従う「好き」は「3」的であり、周囲の感情による判断に委ねる「似合う」は「6」的という感じ。
人間関係の解決法 (2017.6.4 15:12)
とある人間関係において発生したトラブルに対し、別の人間関係を頼ることによって対処を図るのが「2」的な解決法。
土星 (2017.6.4 13:06)
タイムラインに占星術の「土星」の話題が流れているけれど、逆数秘術で喩えるなら実に偶数(静的・秩序・カタチ)的な存在かも。
何もやらない自由 (2017.6.4 10:35)
「何かをやる自由」と「何もやらない自由」。
「2」な占い、「3」な占い (2017.6.3 19:07)
相手とのラポールを重視し、丁寧な傾聴を心がけ、相手の心や状況ときちんと関連付けできる言葉を選び伝える「2(インプット)」重視の占い。
相性 (2017.6.3 18:29)
今日はSkypeにて実践編講座をやったけど「相性」について質問された。
血液型占い (2017.6.3 11:18)
大まかに日本人のABO式血液型の割合は、A:40%、B:20%、O:30%、AB:10%とのこと。
コンプレックスの数 (2017.6.3 9:54)
「7」は「コンプレックス」の数というブログを読んで「なるほど」と肯いた次第。
正論 (2017.6.2 12:44)
たびたび「正論」というものが問題になったり、総ツッコミの対象となってしまうのは、「正」自体が悪いわけではなくて、そんな「正」を言語で明確化・断定化してしまう「論」の方が原因である気がする。
主人公から脇役へ (2017.6.1 22:48)
「1(衝動)」とは自らの中で分化した心と体と行為とが発作的に統一され、自身の意志に尋ねる暇もなく本能的に為されるもの。
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