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数秘術関連等ツイート(2017年4月分)

 

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生きた象徴 (2017.4.29 22:46)

 

『象徴天皇』という番組を見て僕が思ったのは「〈象徴〉が生きた人間だといろいろと面倒臭いね」ということ。

 

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末世 (2017.4.29 22:05)

 

占い師による犯罪や芸能人が占い師に重依存している、などのニュースが取り上げられるたびに「占い界に逆風が!」などと占い業界内では言われるけれど、もし「占い界に順風」が吹き荒れたなら、それはもはや「末世」なんだろうな。

 

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シミ (2017.4.29 12:39)

 

1」シミができ
2」シミを見つけ
3」シミが広がり
4」シミばかり気にし
5」シミで肌が荒れ
6」シミを化粧で隠し
7」シミが奥まで浸潤し
8」シミ対策に金をかけ
9」そしてシミを諦め
0」やがてシミも命も消える

ひどい数秘術だ。

 

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外れていると感じたら (2017.4.28 23:28)

 

ツイッターにて「数秘術」で検索してみたら4/18に多くのツイートが。

どうやらその日放映の「ザ!世界仰天ニュース」にて数秘術が取り上げられていたみたいだね。

数秘術の面白さに触れる人が増えるのは嬉しいねぇ。

でももし数秘術が外れていると感じたなら「逆数秘術」を試してごらん。

 

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効率・非効率 (2017.4.28 12:54)

 

6」マインド「遍く世界に効率という美を!

3」マインド「非効率を楽しみ尽くそうぜ!

 

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不安 (2017.4.28 12:22)

 

独りだと不安を覚える」のが「2」マインド。

独りじゃないと不安を覚える」のが「7」マインド。

 

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集団の個人化 (2017.4.28 8:35)

 

あらゆる人々が自発的に「8(集団)」へと参加し、その集団の秩序構成員としての自らに誇りを持つようになると、やがてその誇り高き集団自体が「1(個としての衝動・尊厳)」性を強く帯びるようになり、自らの集団を取り巻く社会(より大きい集団)からの逸脱を試みるようになる。

 

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「個」の目覚め (2017.4.28 8:21)

 

8(社会・組織)」とは2×2×2(2の3乗)、つまり「2(関係・約束)」の集合体であり、ここでは「」の都合は抑え込まれ「集団」の都合が優先される。

そんな中で「」の都合を優先させ「集団」という秩序構造からの逸脱を図るのが逆数「1」であり、これを用いて「」を目覚めさせる。

 

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確認と翻訳 (2017.4.27 23:47)

 

いわゆる「」の御業としてのコスモス(秩序)のすばらしさを再確認し、更にヒトの間でその秩序美を共有するため「」に翻訳するという作業が、まだ数学と袂(たもと)を分かつ前の「数秘術」なのかもしれないね。

 

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ジレンマ (2017.4.27 13:28)

 

僕が逆数秘術で表現したいのは、ヒトが持つ複数の両極性が織り成す「ジレンマ」であり、それこそがヒトをヒトとして形作るものだと捉えている。

 

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最も恐ろしいもの (2017.4.27 13:11)

 

5」マインド「自由になりたくないか〜い?

4」マインド「自由になりたくないや〜い!

自由というマニュアルのない世界に戸惑い慄く「4」ならばなおさらだし、本来自由とは最も「恐ろしいもの」なんだ。

 

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「5」への恐怖 (2017.4.27 12:57)

 

4」という心理的な「」を四方に巡らせる場合、自らが安心安全で居られる「」を作るためでもあるが、それは同時に環境のもたらす強い「5」性への恐怖の証でもある。

自らの心身・規範・慣習を踏みにじってくるような激しいカオスと理不尽、迫られる革新、停滞の否定、自由への不備などだ。

 

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予防攻撃 (2017.4.27 12:09)

 

物心ともに「」を作って自らを必死に守ろうとする「4」マインド過多の人は、その「」に近づきそうなもの全てを振り払おうと激しく暴れて抵抗する「5」マインドが活性化しがち。

それはまるで「」の頑強さに対する自信の無さが生み出す「予防攻撃」であり、未完成な「4」マインドの典型だ。

 

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ランク外 (2017.4.26 23:00)

 

占いランキング」のランク外にいたいだけなんだ僕は。

 

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瞑想 (2017.4.26 15:49)

 

そういえば僕は「瞑想」というものをやった記憶がない。

やってみればとても良いものなんだろうけど、僕は「ただひたすら歩く」とか「ただひたすら自転車を漕ぐ」という行為の方をついやってしまう。

でも機会があれば「瞑想」にもトライしてみるとしよう。

 

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一貫性 (2017.4.26 14:50一部改変)

 

ヒトはどうしても「一貫性」を求めてしまうので、そのあたりも含めて曖昧な「9」マインドの人に対しては「関わらないように関わる」という技が必要になったりもするね。

 

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無欲な存在 (2017.4.26 13:58)

 

己が欲求を満たすためストレートに突き進む「1(我欲)」的存在を「8(制御)」することは割と容易い。

暴れ馬の前ににんじんをぶら下げれば、その方向へとまっすぐ走るカートゥーンのワンシーンのように。

しかし「9(無欲)」的な存在を支配やコントロールすることは容易なことではない。

 

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「無意味」に生きる (2017.4.26 10:33)

 

せっかくの人生なんだから、もっと「無意味」に生きてみなよ。

いつまで「意味」に縛られているんだい。

 

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自己満足 (2017.4.26 10:03)

 

もう何年も数秘術をやっているが、半ば自動機械のようにルーティンとなっている感がある。

では何のために数秘術をやるのかと問われれば、僕は完全に「自己満足」と答えるだろう。

その「自己満足」がたまたま誰かの役に立つことはあるかもしれないが、その「役に立つ」ことに囚われたくはない。

 

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手放せるか否か (2017.4.26 9:48)

 

8」と「9」の最大の違いは、自らが抱えたものを「手放せない」か「手放せる」か。

8」というヒトによるコントロールや所有性、これこそが正に社会構造の基礎を成しているわけだが、「9」という自然回帰を果たすことにより「森羅万象は所有できない」ことに気づき、そっと手放すようになる。

 

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関係とは「パターン」 (2017.4.26 8:50)

 

偶数(静的・秩序・カタチ)とは「パターン」であり、「2(関係)」とは相手とのやり取りのパターン化とも言える。

それは例えば「おはよう」と言えば「おはよう」と返る関係性。

これがもし「おはよう」以外の言葉が返るようならば、パターンの逸脱として「7(疑念)」スイッチが刺激される。

 

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そういうこと (2017.4.25 23:48)

 

1」の人の中に「8」を見る。

6」の人の中に「3」を見る。

9」の人の中に「0」を見る。

逆数秘術とは、そういうこと。

 

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過自由 (2017.4.25 23:41)

 

4」への願望、つまり「家で安心して過ごしたい」という願いが叶えられない場合、その叶えられない現実を自らごまかすために「5」への願望、つまり「家を飛び出して冒険したい!」という願いへと反転させるケース。

こうして行われる「5」的行為は自由を通り越して、しばしば「過自由」となる。

 

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雲泥の差 (2017.4.25 23:11)

 

占い師に尋ねる際、

私は結婚できますか?

私は結婚しますか?

この両者の雲泥の差感。

 

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「9」と太極図 (2017.4.25 18:10)

 

逆数秘術において「9」を表す図形は「」と教えることが多いけれど、奇数性と偶数性の混交でもあるわけだから「太極図」も相応しいね。

 

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「秩序美」と「自由」 (2017.4.25 0:45)

 

6」という「秩序美」を、仮に「不自由」の象徴と捉えてみる。

前の「5」は「秩序美」に雁字搦めに囚われないよう、その内側で縦横無尽に逃げ回る「自由」。

後の「7」は「秩序美」の存在自体に疑念を投げかけ、その外側から揺さぶりをかける「自由」。

5」で避けて、「7」で訝しむ。

 

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「枠」と「自由」 (2017.4.25 0:32)

 

4」という「」を、ここでは仮に「不自由」の象徴と捉えてみる。

前の「3」が表す「自由」は、「」の中における運動領域を余裕を持って確保することにより生まれるもの。

後の「5」が表す「自由」は、「」を破壊・逸脱することにより生まれるもの。

」で遊ぶか抗うかの違い。

 

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実践家と理論家 (2017.4.25 0:17)

 

究極の「1(実践家)」は究極の「8(理論家)」であり、逆もまた然り。

 

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全への統合 (2017.4.24 23:17)

 

1」という「」を超えていくために、次の「2」から順にたどって、最後の「9」という「全への統合」を目指す道のり。

上記とは逆方向へと進み、次の見えない「0」を通過し、同じく「9」をショートカットで目指す道のり。

前者の道のりは長く、後者のそれは危うい。

 

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厄探し (2017.4.24 21:58)

 

厄年に 厄を探すが 人の性(さが)

 

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ロイヤルティ (2017.4.24 16:44)

 

ロイヤルティ(loyalty)、つまり忠誠心は自他の関係性(主従・序列)に秩序を与え、更に固着させる偶数(静的・秩序・カタチ)的なもの。

2(従順)」、「4(実直)」、「6(奉仕)」、そして「8(忍耐)」。

奇数(動的・混沌・チカラ)にとっては憧れでもあり、蔑みでもある。

 

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偶数と「連」 (2017.4.23 21:08)

 

偶数(静的・秩序・カタチ)と「」のつく熟語。

2」は「連結」。

4」は「連続」。

6」は「連帯」。

8」は「連携」。

 

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美し過ぎる基準 (2017.4.23 11:51)

 

6」マインドが強い人とは周囲と自らの間にある差異を「」と捉え、その差異を少しでも無くそうと励む(または差異が無いように見せかける)人のこと。

本来この差異に価値の高低は無いはずなのだが、自他のうち一方の価値をかなり低く見積もってしまう。

つまり基準が「美し過ぎる」のだ。

 

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ためらい (2017.4.22 21:23)

 

右か左か、どちらかをハッキリと決めて固める「2(静の思考)」のスイッチ。

両極に囚われず、全方向から検証を重ねていく「7(動の思考)」のスイッチ。

この二つのスイッチを同時押しした状態が「ためらい」という動静の混交であり、「2」と「7」が混じった「9」で表すのが相応しい。

 

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不足数 (2017.4.22 15:37)

 

現代数秘術の一部の流派においては、生年月日や氏名などを数字化する際、出現しない数を「不足数」や「欠如数」などと名付け、人生における課題を表す数として用いたりする。

しかし上記の概念は、逆数秘術における「ヒトは元々全ての数の要素を持ち合わせている」という前提のため採用していない。

 

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万物は数である (2017.4.22 13:35)

 

数秘術の祖、ピュタゴラスが唱えたとされる「万物(アルケー)は数である」という言葉。

でもこの言葉は、かのアリストテレスがピュタゴラス学派の主張を自己解釈して述べた言葉だという。

そもそもピュタゴラスは書物を残しておらず、同学派の中でも上記の主張をしていた証拠もないようだ。

 

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紺屋の白袴 (2017.4.22 13:12)

 

紺屋(こうや)の白袴(しろばかま)」という諺(ことわざ)。

紺屋が自らの袴(はかま)を染めず、いつも白袴をはいている様を指し、他人のことばかりに忙しく自分のことには手が回らないことを示す諺。

過剰な「6(ホスピタリティ)」マインドに振り回されている人に教えてあげたい言葉だ。

 

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テトラクテュス (2017.4.22 11:44)

 

ピュタゴラス派が重んじていた「テトラクテュス」。

1段目は1:1の完全1度(同じ音)。
1〜2段目は1:2の完全8度(オクターブ)。
2〜3段目は2:3の完全5度
3〜4段目は3:4の完全4度

これら4つの振動数の比は2つの音が調和して響き合う「完全協和音程」を表す。

 

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「2」も素数 (2017.4.22 10:54一部改変)

 

いわゆる「素数」が好きな人は多いけれど、「7」とか「11」とかのわかりやすい素数だけではなく、最初の素数である「2」もかわいがってあげてね。

 

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「4」のワーク (2017.4.22 9:57)

 

4」とは「静の感覚」を表す数。

大地に直に胡座したり、または裸足で大地を踏みしめたりすることで、まるで自らが木の根っこになったかのような大地との一体感を得ていく。

このようないわば「4」のワークによって、何事にも動じない泰然自若さを手に入れるきっかけにするのも良いのかもね。

 

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関の山 (2017.4.21 21:51)

 

逆数秘術において偶奇両有の「9」はあらゆるものを「赦す」イメージを持つ。

本来ならば何でもかんでも無制限に「赦す」イメージとなるが、それは最早聖人クラス。

多くの人は「私にはどうしても赦せないやつがいるが、そんな自分自身を狭量だと責めることをやめ、自らを赦す」が関の山だろう。

 

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朧と虚 (2017.4.21 21:24)

 

9」は「朧(おぼろ)」。
0」は「虚(うつろ)」。

」で月は溶け滲み、「」で月は消え逝く。

 

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土俵 (2017.4.21 20:54)

 

当たるまで同じ番号のくじを買い続ける「4」マインドと、当たるまでくじの番号をコロコロと変え続ける「5」マインド。

これは自らの土俵にチャンスの方からやって来るのをじっと待ち続ける「4」マインドと、土俵なんかでじっとせずにチャンスを求めて自ら動き続ける「5」マインドの違いだ。

 

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時刻 (2017.4.21 8:49)

 

時を刻むと書いて「時刻」となるけれど、この枠的かつ人工的な概念から離れて、本来の「時間」が持つシームレスな良さを味わえる時を少しでも増やしていきたいなぁ。

肉も細かく刻んでから焼くよりも、塊のまま焼いた方が美味しいともいうし。

時間」を大きな塊のまま味わいたいね。

 

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手で持つ四大元素 (2017.4.20 17:48)

 

ウェイト版タロットの小アルカナにおいて、各元素を人物(神以外)が手で持って(触れて)いる札。

ワンド「2」「3」「5」「6」「7」「9」「10

カップ「2」「3」「6

ソード「2」「5」「7

ペンタクルス「2」「4」「9

2」が共通、ワンドの多さが目立つ。

 

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「メディア」の手法 (2017.4.20 15:46)

 

一面的な情報を増幅して(話を盛って)伝え、視聴者の情感を過剰に刺激していく「3」的手法。

倫理的に反発しにくい忠勇美談を流し、視聴者の思想を均質化していく「6」的手法。

いわゆる「メディア」が扱うこの二つの手法に踊らされないようにするのは、なかなかもって難しいものだ。

 

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ラポール (2017.4.20 12:27)

 

2」には「インプット」や「傾聴」などの象意もあるが、これらの前提は「線で繋ぐ」という象意。

相手を理解・共感するために前のめりになって対話を促す前に、まずは「ラポール」という「線で繋ぐ」作業を地道に行う。

初めに「2」で繋がれば、相手は自然に「3(吐露)」しやすくなる。

 

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汽水域辺りで (2017.4.20 11:39)

 

奇数(動的・混沌・チカラ)の「3」は「刺激としての恋愛」、偶数(静的・秩序・カタチ)の「6」は「責任としての恋愛」って感じ。

3(海水)」は飲めば飲むほど喉が渇くし、「6(淡水)」は飲めば飲むほど飽きがくるし、両者が程よく混じり合う「9(汽水域)」辺りで恋愛ができればいいね。

 

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欲するものの「カタチ」 (2017.4.18 22:28)

 

一桁最大の偶数(静的・秩序・カタチ)である「8」は「コントロール」や「支配」の意を持つ。

このことが教えてくれるのは、自らが欲するものにきちんと「カタチ」を与えることの大切さ。

ただ漠然と「お金」を求めるのではなく、明確な「目的」や「金額」を設定することにより掴みやすくする。

 

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検証性 (2017.4.18 11:53)

 

奇数(動的・混沌・チカラ)のうち一桁最大の「7」は「スピリチュアル」をも表し得るが、これは健全な「スピリチュアル」には「検証性」が宿っていることを表す。

つまりあえて自らの知性を稼働させず、己の精神に映った対象のありのままを受け入れて繫ぎ止める「2(信仰)」とは対照的となる。

 

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「論理」への対峙 (2017.4.18 11:40)

 

逆数秘術において「7」には「哲学」と「スピリチュアル」の意がある。

全てを言語で定義付けようとする「2」の「論理化(論理信仰)」の流れに対し、それを「哲学」で紐解き徹底的に検証するか、あるいは「スピリチュアル」という非言語的な精神主義でもって「論理の外」へと旅立つかの違いだ。

 

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ソメイヨシノ (2017.4.18 11:10)

 

より美しくあれ」という人々の願いの中で既存の桜に取って代わり、均質的に日本中へと広まっていったソメイヨシノに強い「6」性を感じる。

 

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ほどほどの (2017.4.18 10:39)

 

未来の自由のために、現在の不自由を甘受する」よりも「ほどほどの自由と不自由をのんびり続けていく」方が好きだな。

 

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ビジネさない (2017.4.18 10:36)

 

ビジネス」という行為にあまり自由を感じないので、個人的にはなるべくビジネさないようにしている。

 

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食事 (2017.4.18 9:58)

 

6」マインド「自らの所作を調えるのはマナーとして当然です(ナイフとフォークを使って上手に食べた後で静かに語る)」

3」マインド「そんなに堅苦しくちゃ美味しいものも不味くなるだろ(くちゃくちゃと食べながら大口開けてしゃべる)」

 

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今すべきこと (2017.4.17 23:24)

 

下手に未来予測を伝えることで相談者にバイアスがかかるのを防ぐため、「今すべきこと」しか教えない占い師がいてもいいな。

 

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シンプル回帰 (2017.4.17 23:12)

 

シンボルやイメージを複雑に組み合わせることが高的中率につながる」という神話に囚われてしまいリーディングに四苦八苦している人は、いっそのこと「シンプル」へと回帰した方がいいのかもね。

扱いきれない技法や体系は絡まった糸を更に絡ませるだけだろうから。

 

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三日坊主 (2017.4.17 17:46)

 

数秘術を学ぶことで自らの中に「」というシンボルを輝かせることができれば、「三日坊主」という単語からも「アグレッシブ」というメッセージを受け取れるかもね。

 

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どちらでも(ある・ない) (2017.4.17 16:32)

 

どちらでもあり、どちらでもない。(参照

逆数秘術における「9」=「0」を思わせるし、これこそが多様性の豊かさの現れなんだと思う。

どちらであってもいいし、どちらでなくてもいいんだ。

 

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秦の商鞅 (2017.4.17 15:16)

 

法をあまりにも厳格に施行・運用した結果、その法によって自らの亡命時に多大なる不利益を被った秦の商鞅

一桁最大の偶数(静的・秩序・カタチ)である「8(法治システム)」を厳格に運用する「8」的な人が、そのシステムを自ら破ることができずに多大なる不利益を被るケースは少なくない。

 

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ゲル (2017.4.17 14:52)

 

寒天を作る際、液状のそれを「」に入れて固める必要があるのと同じように、奇数(動的・混沌・チカラ)は偶数(静的・秩序・カタチ)という「」の存在があってこそ、安定して用いることが可能となる。

液体のような固体である「ゲル」と、奇数(偶数)のような偶数(奇数)である「9」の相似。

 

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暴露か、隠匿か (2017.4.17 13:13)

 

まるでカオス(混沌)を楽しむが如く、自らのマイナス点を全て曝け出す「3(暴露)」的な生き方。

コスモス(秩序)を決して破らぬよう、自らのマイナス点をひた隠しにする「6(隠匿)」的な生き方。

もしもどちらかに傾いているのならば、もう片方の生き方をあえて演じてみるのもありかも。

 

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「93」 (2017.4.16 22:42)

 

Θελημα(セレマ〈意志〉)」をゲマトリアすると「93」(単数変換はしない)。

Αγαπη(アガペー〈愛〉)」をゲマトリアするとこちらも「93」。

アレイスター・クロウリーによる「意志」と「」の照応芸術。

 

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循環参照 (2017.4.15 12:08)

 

何かを考える際、自らを棚の上に上げることなく、今までの自らの在り方やそれに対する自己評価などをも対象に含めて、延々と思考を繰り返してしまう「7」マインド。

まるでExcelにおける「循環参照」のようだ。

 

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だらだらと (2017.4.14 23:45一部改変)

 

だらだらと会ってしまう「2」マインド。

だらだらと続けてしまう「4」マインド。

だらだらと愛してしまう「6」マインド。

だらだらと耐えてしまう「8」マインド。

 

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結婚10周年 (2017.4.14 23:10)

 

2007年4月14日、つまり「9」の日に結婚した僕ら夫婦。

なんとかなるか」と思いながら、なんとなく生きてきたら、とりあえずなんとかなっている。

夫婦間の役割分担も、未来のビジョンも、社会との関わりも、全てが曖昧

ばらばらだけど、ひとまとまり」という感じが「9」だね。

 

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批評精神 (2017.4.13 21:33)

 

ピュアで健全な「7(疑念)」性がもたらす「批評精神」は他者だけではなくきちんと自らにも及ぶ。

しかし過剰な「2(確信)」性に囚われた状態での「批評精神」は他者にばかり攻撃的に向かい、自らにその矛先が向かうことはない。

2」という知の命綱を「7」で揺らして確かめることの恐怖。

 

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反動 (2017.4.13 12:14)

 

世界は全て相対性」というよりかは「世界は反動でできている」ということなのかも。

 

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マシン (2017.4.13 8:16)

 

一桁最大の偶数(静的・秩序・カタチ)である「8」の浅田真央は、ある意味みんなから求められるままに「浅田真央というマシン」をずっと動かし続けていたのかもしれないね。

 

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二つの儒教 (2017.4.13 8:11)

 

世界を語る思想としての「儒教」には奇数性と偶数性の程よい融和が見られるけれど、為政者の都合良い秩序維持ツールとしての「儒教」には凝り固まった偶数性しか感じられないということか。

 

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24時間の9分割 (2017.4.11 17:09他 一部改変)

 

1」0:00〜2:39
2」2:40〜5:19
3」5:20〜7:59
4」8:00〜10:39
5」10:40〜13:19
6」13:20〜15:59
7」16:00〜18:39
8」18:40〜21:19
9」21:20〜23:59

上記の「24時間の9分割」だけど、「1」の始まりを日の出時刻とする案も可能だね。

同じ時刻でも季節によって当てはまる「」が変わるのも面白そうだ。

 

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ひな壇芸人 (2017.4.11 15:51)

 

お笑い芸人を数秘術で喩えると「3(アウトプット・表現)」が最もしっくり来るのだろう。

でもバラエティ番組のいわゆる「ひな壇芸人」が当意即妙なギャグを披露するため、周囲の言動の一挙手一投足をつぶさに「2(インプット・観察)」しなければ、ひな壇には座り続けられないという現実がある。

 

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奇数の「自由」と「9」 (2017.4.11 15:19)

 

奇数(動的・混沌・チカラ)は大まかに「自由」を表し得る。

1」は存在の自由。

3」は表現の自由。

5」は行動の自由。

7」は思考の自由。

偶奇両有である「9」は自由と不自由が混じり合った「多様性」であり、自由であることの不自由、不自由であることの自由を表し得る。

 

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浅田真央引退 (2017.4.10 23:58)

 

8」の浅田真央が引退とのこと。

8」にもいろんな象意があるけれど、彼女の「8」は壮絶なまでの「克己」だったと思う。

これからは抑え込んできたであろう逆数「1」を存分に開放し、興味の赴くままに新たなステージを駆け抜けていってほしい。

 

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忖度 (2017.4.10 14:29)

 

最近流行りの「忖度」は「他人の気持ちを推し量ること」だけれど、数秘術でこじつけるならば偶数(静的・秩序・カタチ)がよく馴染む。

ただ推し量るだけであれば「2」だろうし、更に相手のために便宜を図るのであれば「6」かも。

 

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量子力学的 (2017.4.10 0:05)

 

逆数秘術的にこじつけるならば、万物万象はある意味で奇数と偶数が重なり合った「9」的なものなのかもしれない。

それらをヒトがイメージする際に、そのヒトの主観・思想・体験等によって奇数(動的・混沌・チカラ)と偶数(静的・秩序・カタチ)のいずれかに定まっていく。

実に量子力学的だ。

 

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偶数な人と占い (2017.4.8 15:36)

 

偶数性(静的・秩序・カタチ)優位の人が占いにハマるわけ。

2」:「一度占ってもらった時に鬼当たりしたから」

4」:「占いで諸事のパターンを把握したいから」

6」:「恋人や友人たちに嫌われたくないから」

8」:「欲するもの全てを手に入れたいから」

 

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フラクタル (2017.4.8 13:22)

 

「「「差別する人」を差別する人」を差別する人」」を差別する人…

というフラクタル

 

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「8」とお金 (2017.4.8 12:46)

 

数秘術では「8」は「お金」や「金稼ぎ」を表す数として扱われがちだけど、「8」の強い人は本当にお金が欲しいのか、それとも「ただコントロールしたい対象が多いだけ」なのかを見極める必要があるね。

コントロール対象の多さを見直すことで、本当に必要な金額は自ずから少なくなるだろうから。

 

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明るいニヒリズム (2017.4.8 11:27)

 

0」という数で示される「ニヒリズム(虚無主義)」を中途半端にせず、むしろ開き直って貫き通すことにより、逆数である「9」へと転化していける。

つまり「元々意味のない世界や人生だからこそ、この世界やこの人生にはあらゆる意味を自由に与えることができる」という「明るいニヒリズム」だ。

 

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自然礼賛 (2017.4.8 11:20)

 

天然素材のみを食する等の行為に見られる極端な「自然礼賛」って結局はただの「人工不信」だったりするし、その陰には「ヒトやヒトの営みへの不信」も隠れていたりもするね。

(自らも含む)ヒトやヒトの営みへの期待が何度も裏切られることにより、ヒトの対極概念としての自然信仰へと走る構図だ。

 

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奇数な人と占い (2017.4.8 10:50)

 

奇数性(動的・混沌・チカラ)優位の人の占いへのスタンス。

1」:「占う前にもうやっちゃった」

3」:「ワクワクしたいから占わない」

5」:「みんなが占うなら私は占わない」

7」:「その占い、検証に耐えられる?」

 

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TPO (2017.4.7 20:53)

 

僕は普段からよく「6」を「TPOを弁える数」としてこじつけているけれど、この「TPO」をゲマトリアすると「6」になるという可笑しみ。

 

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拙速なヒーロー (2017.4.7 12:50)

 

煩雑な手続きや案件のたらい回しにうんざりしている人々にとっては、周囲に諮ることなく独断で決めても、必要な手続きを無視したとしても、素早く事を成してくれる存在を「ヒーロー」として讃えてしまう。

ヒーロー」にとって「拙速さ」とは、むしろ人々に愛される要素にもなり得るということだ。

 

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シチュエーション (2017.4.7 12:37)

 

自らの気の短さを星や数のせいにして終わらせるのではなく、どんな「シチュエーション」で気が短くなるのかを丁寧に分析するのが大事だと思うな。

 

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お片付け (2017.4.7 8:41)

 

数秘術を人生に活かすためには、自らの「」だけに固執するのではなく、自らの中に全ての「」が存在することをイメージするのが大事。

自らを構成する要素として「」を捉え、言語化しにくい思いなどを合いそうな「」で大まかに分類し、きれいに整理整頓していく。

数秘術とはお片付けだ。

 

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曖昧な日本人 (2017.4.6 13:49)

 

国際電話の国番号を単数変換すると日本は81→「9」となる。

人間関係をぎくしゃくさせないため「曖昧な表現」を多く用いる日本人の特性が「9」という数にしっくりくる。

しかしこの「9」的「曖昧な表現」は得てして逆数「0」へと転化し、明言を避けた挙句の「中身無き表現」となりがちだ。

 

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国番号 (2017.4.6 12:40一部改変)

 

数秘術で「国家」を喩える際、国際電話における「国番号」で当てはめられるね。

アメリカ:1→「1
日本:81→「9
ドイツ:49→「4
イタリア:39→「3
イギリス:44→「8
フランス:33→「6
韓国:82→「1
ロシア:7→「7
中国:86→「5

 

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古びていく意志 (2017.4.5 11:53)

 

iPhoneで撮った写真を千枚ばかり削除したけれど、その埃を被った写真群はまるでその瞬間瞬間における「撮影せずにはいられない意志」が展示された博物館のようだった。

意志は成し遂げた瞬間から古びていくのだなぁ。

 

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多数決 (2017.4.5 11:07)

 

何かを多数決で決める際、参加人数が奇数であれば賛否いずれかに決するが、もし偶数であれば賛否同数により議決できない恐れがある。

逆数秘術において奇数が「」であり、偶数が「」であることを端的に表す喩えだ。

 

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「描く」という行為 (2017.4.4 23:20)

 

もし描画ソフトで白地に白のペンで絵を描いたなら、当然白地のままとなり「」という形は残らない。

しかし自らがペンで絵を描いた感覚を含めて「描く」という体験自体はしっかりと残る。

」という形よりも「描く」という行為を重んじる人の方が、人生を柔軟に楽しめるのかもしれない。

 

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ものフレンズ (2017.4.4 13:03)

 

今更「けものフレンズ」の感想だけど、万物の霊長としてではなく万物の一つとして「ヒト」が出てきた点が個人的には良かったな。

ヒト」が数多のケモノの内のただの一つの種として並列化される作品ってあまり見かけないから。

 

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「数」の象意 (2017.4.4 0:56)

 

1」:進む・貫く・求める
2」:繋ぐ・分ける・従う
3」:出す・表す・楽しむ
4」:守る・閉じる・続ける
5」:変える・壊す・抗う
6」:調える・導く・慈しむ
7」:潜る・考える・探る
8」:抑える・統べる・掴む
9」:混ざる・包む・赦す
0」:消える・去る・滅す

 

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増える「元占い師」 (2017.4.3 22:12)

 

様々なスクールや講座が乱立していることもあってか、昔に比べて占い師を名乗る人の数は飛躍的に増えているし、それに伴って「元占い師」の数もきっと増えていくのだろう。

他人を占うという行為によって承認欲求を満たしてきた「元占い師」が、それに代わる手段を見つけるのは容易ではなさそうだ。

 

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新社会人へ (2017.4.3 14:15)

 

こんなやさぐれ数秘術師から新社会人に贈れるのは「数字に支配されない人生を送ってね」という言葉くらいかな。

 

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存在の淡さ (2017.4.2 20:48)

 

9」の松本人志がタウンワークのCMにていろんな職業の人をコミカルに演じている。

それを見て感じたのが彼の持つ独特な「存在の淡さ」であり、どう考えても周囲に溶け込みようがない個性であるにも関わらず、なぜかMOB的に光景と馴染んでいる。

この辺りがとても「9」的な醸し出し方だ。

 

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疑念の解消手段 (2017.4.2 19:30)

 

興味のない人々を振り向かせるためのポップな数秘術。

学び始めた人に丁寧なカリキュラムを与えていく数秘術。

でも僕は上記に興味はなく、数秘術をある程度学んだ人が抱くであろう疑念の解消手段として「逆数秘術」という対称性を重視した数秘術をマイペースで教えたりツイートしているだけ。

 

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鉄血のオルフェンズ (2017.4.2 19:02)

 

1(三日月)」と「8(オルガ)」。

1(マクギリス)」と「8(ラスタル)」。

1(鉄華団)」と「8(ギャラルホルン)」。

それぞれが織り成す存在証明の後に訪れた「9(清濁併せ呑む)」な世界。

鉄血のオルフェンズ」最終回はそんな印象だった。

 

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