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数秘術関連等ツイート(2017年1月分)

 

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狩猟か農耕か (2017.1.31 13:39)

 

奇数(動的・混沌・チカラ)を「狩猟民族性」、偶数(静的・秩序・カタチ)を「農耕民族性」と捉えてみる。

 

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whatever (2017.1.28 12:33)

 

whatever」という語に「9」的な「なんでもいいよ♪」というイメージを持つか、あるいは「0」的に「どうでもいいさ…」というイメージを持つか。

なるだけなら前者のイメージを持ちたいところだなぁ。

 

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約束事 (2017.1.28 10:48)

 

夜空の星々を線で繋いだ「星座」とは実に「2」的な概念であり、ある意味神話に基づいた「約束事」だ。

この「約束事」を「7」という機能を用いて一旦バラバラに解きほぐし、その後自らの神話(主観性)に基づき全く別の形に繋ぎ直すことだってできる。

それが「7」という精神の自由運動だ。

 

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伝言ゲーム (2017.1.28 9:58)

 

自らと情報とを「接続」し、そしてその得た情報を今度は他者へと「接続」し直す。

この伝言ゲーム的な「接続」志向、つまり「2」志向は偶数(静的・秩序・カタチ)的社会で生きる上では必須のもの。

そんな「2」志向に囚われず、「7(検証)」の機能で伝言ゲームの功罪を問うのはとても大事。

 

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リベンジ (2017.1.27 8:29)

 

奇数(動的・混沌・チカラ)で酷い目に遭ったなら偶数(静的・秩序・カタチ)で復讐する。

偶数で酷い目に遭ったなら奇数で復讐する。

9」で酷い目に遭ったなら「0」で復讐し、「0」で酷い目に遭ったなら「9」で復讐する。

世界は「リベンジ」によりバランスを取っていく。

 

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好き・嫌い・恋・愛 (2017.1.26 21:36)

 

ゲマトリア遊び。

好き(suki)」は「6」、コスモスな感情で相手を気遣う。

嫌い(kirai)」は「3」、カオスな感情で怒りを露わにする。

恋(koi)」は「8」、コスモスな直観で自制し計画を立てる。

愛(ai)」は「1」、カオスな直観で衝動のまま激しく求める。

 

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ツイッター論争 (2017.1.26 16:28)

 

奇数マインド「ツイッターはソーシャルじゃなくてパーソナル!個人のただの独り言!」

偶数マインド「ツイッターはパーソナルじゃなくてソーシャル!全世界に広まるの!」

9」マインド「パーソナルでもありソーシャルでもあるんだなこれが」

奇数偶数「うるさい!」

 

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内側に眠るもの (2017.1.26 12:23)

 

自らの内側に眠る「1」という自尊性や野性を否定し、疑い、警戒し、そしてその暴走を恐れるヒトほど、逆数「8」という自虐性や理性でもって自らを雁字搦めに縛り付ける。

自らの過剰な「8」で苦しむヒトは、まず自らの内側に眠る「1」がどう扱われているかをチェックしてみるといいのかも。

 

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箱庭的な幸せ (2017.1.25 17:46)

 

日々「4」を多く見かけるとか、ダイスで「4」が多く出るとか、こういった時には自らにとって必要となるメッセージを「4」のイメージから引っ張り出せる。

4」のメッセージは数あるけれど、僕のおすすめは「箱庭的な幸せ」かな。

限られた領域、限られた材料でDIYするプチな幸せだ。

 

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ぼんやり感 (2017.1.25 14:43)

 

みんなと同じ世界で生きているはずなのに、なぜか世界の内側にいる気がせず、かといって外側へはみ出しているわけでもない。

それが「9」マインドに起こりがちな「ぼんやり感」なのかもしれない。

 

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摩擦 (2017.1.24 23:50)

 

抑え鎮めようとする偶数(静的・秩序・カタチ)と、暴れ動こうとする奇数(動的・混沌・チカラ)。

この両者の間に発生する「摩擦」こそが「生きる」ということ。

 

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子供の中の「7」 (2017.1.24 19:12)

 

子供との「2」、つまり「繋がり」を解除するような行為、たとえば子供から離れ過ぎたり、目を合わせなかったり、手を繋がなかったりすることによって、子供の中の「7(疑心)」が暴れ始め、そこから「不安」が芽生えていく。

奇数(カオス)による不安には、偶数(コスモス)を当てがっていく。

 

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連想数秘術 (2017.1.24 16:01)

 

たとえば初めに「1」から「9」までの「」のイメージを簡単に伝え、それぞれのイメージから連想できる言葉をいくつも書いてもらう。

その言葉の群が最も少ない「」と最も多い「」とをピックアップし、そこから当人の抱える課題を浮き彫りにする。

そういう数秘術があってもいいよね。

 

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原因の仕組み (2017.1.24 15:54)

 

星や数という象徴言語自体を人の営みの「原因」と捉えるのではなく、あくまでも「原因の仕組みを解説するツール」としてのみ用いていくスタンス。

 

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三つの「調和」 (2017.1.24 12:49)

 

現代数秘術では「6」に「調和」の意が与えられているが、逆数秘術では三つの「調和」が存在する。

3」という動的調和と「6」という静的調和、そしてその両者が混じり合った「9」という自然調和

自然調和とは自然な様自体が調和であり、作為も無作為も超えた「ありのまま」という調和。

 

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余計なもの (2017.1.24 11:29)

 

1」からすればね、自らの「1」以外の全ての数が「余計なもの」なんだ。

あとはそれら「余計なもの」から何かを学べるかどうかということだけ。

 

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ケモノのように (2017.1.24 11:26)

 

あらゆるものをコントロール(支配・所有)したい」という「8」まみれの願望を持った人が僕のもとを訪れたなら、僕はきっと逆数「1」というヒントを与えるだけで終わるのだろうな。

コントロール」という苦から逃れるためにコントロールの対象物を減らし、ケモノのようにシンプルに生きる。

 

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コントロールを減らす (2017.1.24 11:20)

 

8」の年に入った僕は象意の如く「コントロール」を今年のテーマに据えていく。

諸事をうまくコントロールするためには逆数の「1」が大いなるヒントとなる。

つまり「直観の赴くままに生き、最もシンプルなライフスタイルを形成し、コントロールの対象物を極限まで減らしていく」ということ。

 

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自己愛=他者愛 (2017.1.24 11:04)

 

自己を愛おしむ「3」マインドと、他者を愛おしむ「6」マインド。

この両者は一見すると正反対のマインドだけど、実は同じことを言っているんだよね。

3」を満たすことは「6」を満たすことであり、逆もまた然り。

その両者は往復運動の末に統合し、全てを愛おしむ「9」へと混じり合う。

 

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2319 (2017.1.23 16:57)

 

舞祭組(ブサイク)の数字根が「6(美)」という件について。


 

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両隣に尋ねる (2017.1.23 0:32)

 

コントロール」がテーマとなる「8」の年をどう乗り越えるかを両隣の「7」と「9」に尋ねる。

自制や制御がなぜ必要となるのか、その原因や仕組みを徹底して深掘りするのが「7」の道。

原因探しをやめてあえて曖昧なままとし、全ては「」の為すところと前向きに諦めるのが「9」の道。

 

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暴れる「衝動」 (2017.1.22 23:18)

 

個人年数が「8(コントロール)」の年に入ってからというもの、まさに象意の如く「自制心」というものが大テーマになっているし、そしてそれを嘲笑うかのように自らの「1(衝動)」が暴れて困る。

テーマの「8」を逆数「1」、補数「2」、隣接数「7」と「9」を用いて吟味していく流れ。

 

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待ち構えるニヒル (2017.1.22 19:43)

 

自己」が溶けていく「9」状態から、溶けた「自己」を再び屹立させる「1」状態へと向かっていく途中には、ニヒルという「0」が待ち構えているから気をつけないとね。

 

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公転周期一万年 (2017.1.22 13:36他 一部改変)

 

現在すばる望遠鏡で「第9惑星」を観測するプロジェクトが始まったとのこと。
もし発見されたなら、占星術はこれを受け容れるのか否か。

問題は公転周期一万年という長さを人類史にどう当てはめるか(こじつけるか)。

現代から四大文明黎明期までのスパンを大きく上回る周期を用いて、一周期(一万年)の記録を持ち合わせていない我々人類が何をどのように星と結び付けるのかは興味がある。

 

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〜でもいいよ (2017.1.21 23:55)

 

9」マインドの「どっちでもいいよ」と「0」マインドの「どうでもいいよ」は実に表裏一体だよなぁ。

9」マインドで過ごしていたと思っていたら、いつの間にか「0」マインドにひっくり返っているんだからね。

 

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獣の刻印 (2017.1.21 12:11)

 

もはや「@」が「獣の刻印」となりつつあるなぁ。

 

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「4」の新大統領 (2017.1.21 9:26)

 

4」のトランプ新大統領が掲げる保護主義は実に「4」という数にこじつけやすいわけだけど、彼の「4」には独自の政策という「枠組」に固執するあまり現実の方を無理やり「枠組」に嵌め込もうとする強引さが垣間見えるね。

 

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全天候対応型 (2017.1.18 11:11)

 

天候に大きく左右されるから、真剣に天気予報を見なきゃ!」的な占いマインドから、「全天候対応型」あるいは「どんな天気でも気にしないさ自然なんだもの」的な脱占いマインドへの移行を目指してみてはどうだろうか。

 

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決め付けられない (2017.1.17 14:30)

 

たとえば同じ「6」の人であっても、幼少期以降の環境・経験によって「6」マインドが強化される(=「3」マインドの敵視)人もいれば、「3」マインドが強化される(=「6」マインドの敵視)人もいる。

そのため逆数秘術では「6」ということだけでは、その人の性質を単純には決め付けられない

 

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「若さ」とは (2017.1.17 13:47)

 

若さ」とは「自らの老いを想像できないこと」だと思うな。

 

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語る美・語らぬ美 (2017.1.16 17:09)

 

雄弁に「」を語ることで「」を表す「3」マインド。

あえて「」を語らぬことで「」を表す「6」マインド。

全ては自然であり、それ自体を「」とみなす「9」マインド。

 

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化粧 (2017.1.16 13:57)

 

僕はいつも「3」は「盛り増やす美」であり、「6」は「削り整える美」であるとこじつけている。

女性のお化粧を例に取ると、吹き出物を無くし、毛穴を埋めて目立たなくさせるまでが「6」であり、そのあとで付けまつ毛やアイシャドーなどで飾り付けするのが「3」というイメージ。

 

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処世訓 (2017.1.16 13:21)

 

なるべくバズらないようにひっそりと表現していく」という処世訓。

 

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くだらないもの (2017.1.15 17:18)

 

たとえ自分に全く関係が無さそうなものであっても、そしてどんなにくだらないものであっても、それらを「2」という機能を用いてきちんと観察し、更にそれらを自らや他の何かとうまく関連付けすることができれば、翻って自らの「7」が活性化し、より世界を深く洞察することができるようになる。

 

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取引 (2017.1.15 14:41)

 

助ける」という行為は見返りが全く見込めない(むしろ自らに害が及ぶ可能性がある)にも関わらず、それでも衝動的な善の発露によって為される行いなんだろうな。

見返りを求める「助ける」は結局のところただの「取引」となってしまうけれど、でもその「取引」こそが自他双方を救う道かもね。

 

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興味ない (2017.1.14 22:52)

 

原宿でやってる「占いフェス」に行ってみようかなぁ…婆羅門さんも来ているみたいだし…などと考えていたけど、激混みという時点で萎えてきたし、そもそも占ってもらうことが全く無いや。

何故占ってもらわないかって?

それは「自分の未来に全く興味が無い」からだよ。

 

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通じ合えない (2017.1.14 14:10)

 

一言で「数秘術」と言っても数秘術師によって様々な体系があり、また数の象意についても大まかな共通性はあるけれど、細部に関してはまた様々あるわけで。

だから数の象意が他の数秘術師とは少し異なっていたとしても気にする必要は無いし、同じ数秘術師同士であっても通じ合えない象意もあるさ。

 

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思い込み (2017.1.14 11:37)

 

占いを必要とする多くのヒトは、自らの「7(思考のカオス)」を鎮めるべく、術理等に基づいた現象の理由付けや関連付けでもって「2(思考のコスモス)」を実現していく。

しかしあまりにも「2」が強過ぎて自らの思い込みが解除できないならば、逆に占いを利用して「7」を活性化するのも有りだ。

 

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井の中の蛙 (2017.1.14 11:10)

 

井の中の蛙大海を知らず」と言うけれど、少なくとも蛙にとっては井の中が「世界」そのものであり、井の外は「別の世界」または「世界の外」となる。

4」マインドが強いヒトは井の中という「世界」を自らが作り出す概念としての「」、そしてリアルな井戸という「」の二つによって強化する。

 

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「感覚」の戦略 (2017.1.13 16:12)

 

4(静の感覚)」とは自らの感覚を鈍くすることにより生存を図ることであり、居心地の悪い場所にも安らぎを見出す戦略。

5(動の感覚)」とは自らの感覚を鋭くすることにより生存を図ることであり、居心地の悪い場所から迅速に退避する戦略。

 

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「重力」と戦う (2017.1.13 15:46)

 

一桁最大の偶数(静的・秩序・カタチ)である「8」とは自他含めて全てを圧する数であり、システム・集団・組織・法という「グラビティ(重力)」そのもの。

そんな「8」的な存在に自らの命と存在を賭けて挑みかかるのが、一桁最小の奇数(動的・混沌・チカラ)である「1」という「個の尊厳」。

 

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エネルギー (2017.1.13 10:27)

 

エネルギー」という言葉はもっと慎重に使うべきだと思うんだよね。

特にスピ業界において。

 

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「過去」を用いた検証 (2017.1.13 10:12)

 

動的な思考を表す「7」は「洞察」をも表し得るが、これはつまり自らの「過去」を総動員して対象を徹底的に検証するということ。

しかしそれはパターン化・整理整頓された「過去」ではなく、バラバラに解きほぐされた自由度の高い「過去」を用い、それらを自在に組み合わせて考察するということ。

 

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「あふれる」もの (2017.1.13 10:03)

 

ヒトは偶数(静的・秩序・カタチ)的な視点、つまり関連・枠・法則などを用いることで事象を理解・定義しようとする。

しかしそれら偶数的なものからどうしても「あふれる」ものは存在し、そんな神秘的な何かを奇数(動的・混沌・チカラ)的に取り扱うことで理解・定義を超えたチカラへ変えていく。

 

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二つの「無意識」 (2017.1.13 9:28)

 

4」のフロイトが扱う「無意識」には「」があり、「9」のユングが扱う「無意識」には「」が無い。

 

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全ての「数」を持つ (2017.1.12 8:34)

 

数秘術でチャートリーディングを試みる際、特定の「」が現れないからといって、その「」の特性を全く持ち合わせていないと捉えるのは早計だよね。

まだその特性についての経験をしていないだけだったり、無いものと決め付けているだけだったりもするから。

皆全ての「」を持っているんだ。

 

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攻撃性 (2017.1.11 16:45)

 

5(変化)」が苦手な「4(安定)」マインドの人は、「5」的なものを殊更に革命的・破壊的なものとして捉えてしまう。

4」が苦手な「5」マインドの人は、「4」的なものを殊更に旧守的・因循的なものとして捉えてしまう。

自らのマインドに拘るあまり、対称のものに「攻撃性」を与える。

 

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カオスに生きる (2017.1.11 15:09)

 

自らのぐっちゃぐちゃなカオスを「7」で秘して煮詰めても、「3」で開いてぶちまけても、それが「生きる」ということ。

 

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苛立ち (2017.1.9 15:44)

 

他者が意のままにならないことへの苛立ちは正に「コントロール」を意味する「8」的な苛立ちとも言える。

でもこの「8」的な苛立ちは逆数の「1」、つまり制御を試みる自らの存在や行為を強く意識するあまり他者の存在が消え去ることが原因であり、自らの手足を動かすことの自明を問わぬのと同じ。

 

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一生の抱負 (2017.1.9 15:22)

 

僕は自らの人生を一年ごとに区切って「今年の抱負」みたいにきだちり定めるよりも、人生をざっくりと一纏めに捉えて「一生の抱負」みたいに大まかなベクトルの元に生きて行くほうが好きだな。

もちろん気分次第で「一生の抱負」はコロコロと変わっていく。

計画」のためになんか生きない。

 

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シェアリング (2017.1.9 12:11)

 

偶数(静的・秩序・カタチ)とは「シェアリング」、つまり他者と何かを「分け合う」ということ。

2」は思考を、「4」は感覚を、「6」は感情を、そして「8」は直観を、それぞれ合理的に(言語や図解で)他者に対して説明することでシェアリングを試みる。

偶数は「ソーシャル」のはじまり。

 

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成人式 (2017.1.9 12:05)

 

僕の中で「成人式」とは「子供の終わり」ではなく「大人の始まり」と捉えているから(この二つはイコールではない)、いわゆるドレスコードを満たさない新成人は成人式に参加させなくていいと思っている。

子供」であることは成人式前に終わらせておきなさい。

 

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完全翻訳 (2017.1.9 11:11)

 

7」という自らの中の内なるカオス(精神世界)を周囲に理解させようとするならば、「○○は△△である」というような定義付けや関連付け、つまり「2」というコスモス化(共通化)が必要となる。

しかしパーソナルな「7」の完全翻訳は不可能であり、翻訳しきれないニュアンスに真実が眠る。

 

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一般論 (2017.1.7 11:53)

 

周囲がまくし立ててくる「一般論」が自分に当てはまらない、または何の役にも立たないのなら、ただの「異論」として流せばいいよ。

何せ「一般論」自体がただのなんだから。

 

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四態と四元素 (2017.1.7 11:30)

 

物質の四態(固体・液体・気体・プラズマ)と四元素(地・水・風・火)の対比。

これを逆数秘術に当てはめてみる。

1」と「8」は火・プラズマ。
3」と「6」は水・液体。
5」と「4」は地・固体。
7」と「2」は風・気体。

そして「9」の全と「0」の無か。

 

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非生産 (2017.1.7 10:15)

 

非生産」な時間を生産しないと、やがて何も生産できなくなっちゃうからね。

 

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失職 (2017.1.6 18:20)

 

性能が増した人工知能にヒトが自らのコントロール権を委ねることで数多の占い師が職を失うんだろうな。

 

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丁寧に解いていく (2017.1.5 23:38)

 

」がテーマの「2」は正に「繋ぐ」か「切る」かの二択となるが、対する「7」は線同士が複雑に絡み合い、一目見ただけでは繋がっているのか切れているのかわからないカオスな状態を表し得る。

二つの線を悩みながら、そして丁寧に解いていくことで、繋がっているか切れているかが明らかとなる。

 

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大人の役割 (2017.1.5 18:16)

 

子供の「1(衝動)」には、根気強く「8(自制)」を教える。

子供の「3(無恥)」には、優しく「6(羞恥)」を教える。

子供の「5(冒険)」には、厳しく「4(安全)」を教える。

子供の「7(疑問)」には、丁寧に「2(解答)」を教える。

それが大人の役割

 

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「2」で保つ自分 (2017.1.5 14:22)

 

もし「7」という孤独が怖くなったなら、ヒトは「2」を用いて他者との繋がりを過剰に求めていく。

もし「7」という思索が面倒臭くなったなら、ヒトは「2」を用いてただ一つの答えに自らを縛り始める。

でももし「2」が無かったなら、ヒトは「7」を持て余し「自分」を保てなくなるだろう。

 

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線引き (2017.1.4 23:12)

 

関係の過剰」と「関係の切断」、いずれにしても「2(線引き)」過多という感じ。

 

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行き当たりばったり (2017.1.2 18:42)

 

行き当たりばったり」に生きてると、そのうち「突き当たりばっかり」になるぞ。

まっ、それでもいいか。

 

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枠 (2017.1.2 18:25)

 

」の内を満たそうとする偶数(静的・秩序・カタチ)マインド。

」の外に飛び出そうとする奇数(動的・混沌・チカラ)マインド。

そんな「」を曖昧なものにしてしまう偶奇両有の「9」マインド。

 

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おみくじ (2017.1.2 13:37)

 

おみくじ」を引かなければ「おみくじ」に支配されずに済むよ。

 

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くだらない (2017.1.2 13:29)

 

自らがやっていることを「くだらない」と思えなくてどうすんの。

 

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長生きの弊害 (2017.1.2 12:36)

 

長生きするヒトが増えるほど、長く生きられないヒト(周りのヒトも含む)の悔恨はより強くなっていくね。

 

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雑把に生きるヒト (2017.1.2 12:17)

 

人生を精密に細かく生きているヒトには「占い」が大いなる示唆を与えてくれるだろうけど、人生を雑把に粗く生きているヒトには「占い」自体が不要になるよね。

ちなみに僕は後者だよ。

 

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1月でなくても (2017.1.2 10:50)

 

そもそも「1月」から何かを初める必然性って無いんだよなぁ。

 

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