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数秘術関連等ツイート(2016年10月分)

 

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ケルトの大晦日 (2016.10.31 20:11)

 

ケルトの大晦日である10月31日(→「5」)と新年である11月1日(→「3」)、その間にそびえる見えぬ「4(壁)」。

 

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スクランブル交差点 (2016.10.31 19:13)

 

渋谷のスクランブル交差点がカオシック交差点にまで至るにはまだまだ日本人のカオス性が足りないなぁ。

 

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虚心という凪 (2016.10.31 13:33)

 

万物を「7(疑う・確かめる)」することに疲れ果てた挙句、正に逆振りのように今度は一気に「2(信じる・定義付ける)」へと突っ走ることはよくあること。

そしてそんな「7」と「2」による振り幅の大きい心の大嵐を越えた果てに「9(虚心)」という「」が漸くにして姿を現わす。

 

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「疑」と「信」の混淆 (2016.10.31 13:25)

 

すべてを疑ったあとに来る『すべてを信じる』というフェーズ」とは「7(疑う)」の果ての「2(信じる)」より両者混淆による「9(虚心)」なのかも。

 

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性格と象徴 (2016.10.30 13:26)

 

占い(命術)における数々の象徴

それは一人のヒトの中にいくつも存在し、各自が定まりなくシーソーゲームを繰り広げることで性格を成していく。

しかしそんなゲームに苦労し面倒がるヒトはたった一つの象徴に自らの性格を固定し、自身の心の安定化を図っていく。

善し悪しは別にして。

 

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「性格」から離れる (2016.10.29 12:46)

 

性格」の定義付けから離れるという自由。

 

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PPAP (2016.10.29 0:24)

 

きっと「PPAP」をゲマトリアして「22」を出してコーフンしてるマスターナンバーな人がいるんだろうな。

 

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コンパクトに (2016.10.28 21:20)

 

4」の僕から同じ「4」の人へアドバイスするならば、幸せへの近道は自分の守るべき存在をどれだけコンパクトにまとめるか、ってことかな。

本当に守らなければならない存在ってそんなに必要ないと思うんだよね。

 

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どちらが「自由」か (2016.10.27 9:26)

 

諸事をコントロールできることが自由の実現につながると考えるのが「8」をはじめとする偶数(静的・秩序・カタチ)マインド。

コントロールという概念から解放されることで自由を体現するのが「1」をはじめとする奇数(動的・混沌・チカラ)マインド。

 

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コジコジ (2016.10.26 14:28)

 

やっぱ宇宙そのものだけあって、コジコジは「9」の究極形って感じなんだよなぁ。

 

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「厄年」の利用 (2016.10.26 14:10)

 

その年を「厄年」と定義付け、自らのあらゆる災厄の原因とすることが自身にとって都合良いのならばそうすればいいし、自らの活動の妨げになるのならばそう定義付けなければ良いだけの話。

厄年」という概念を利用するか否かは自ら選ぶことができる。

 

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講座中のセッション (2016.10.26 12:26)

 

てなわけでSkypeにて逆数秘術講座・実践編を終えたけど、結局後半は普通のセッションになる件。

その人の中にあり、その片方は無意識のうちに隠されがちとなる「二極性」を基本数と逆数のコンビを用いて浮かび上がらせる作業。

これは逆数秘術の根幹を成す作業だね。

 

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ドゥテルテの荒療治 (2016.10.26 9:22)

 

その集団の中において偶数性(静的・秩序・カタチ)が機能不全に陥った場合、カリスマによる奇数性(動的・混沌・チカラ)で刺激を与えることにより偶数機能を取り戻していく荒療治

その善し悪しは別にして、「5」のドゥテルテ氏がやっているのが正にそれだね。

 

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「助けたい」の正体 (2016.10.25 15:43)

 

自己愛を満たすために他者を助けたい」という自らの「3」的な情動に対して一種の「浅ましさ」を感じてしまうと、その情動は他者に投影され「他者が助けを求めている(ように感じる)から助けなければならない」という「6」的な義務感や責任感へと反転していく。

 

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コスモスの奴隷 (2016.10.25 15:28)

 

2(信仰・信頼)」とはつまり、その対象に対してそれ以上「7(思索・検証)」を行わずに停止させることであり、それにより生まれるコスモス(秩序)の奴隷になるということでもある。

 

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腹黒さを認めない (2016.10.25 15:18)

 

自らを「正義」であると強く自認する人は、自らの中にある「腹黒さ」を認められないあまり、それを他者に投影することで相対的に「正義」であろうとし、やがてその相対的な「正義」は当人の中で絶対的な「正義」へと偽造されていく。

6」的な潔癖症的正義感がこじれた姿が正にこれだ。

 

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意志への圧力 (2016.10.25 15:00)

 

その人の中の「1」、つまり何かしらの行為をしようとする意志や動因が少しでもあるからこそ、周囲からその行為を促されると余計に自らへの過大な「8(圧力)」として捉えてしまう。

子供が「宿題やんなきゃ…」と思っている矢先に親から「宿題は?」などと言われると圧力に感じてしまうように。

 

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肯定と否定 (2016.10.25 14:29)

 

奇数(動的・混沌・チカラ)とは「肯定」であり、「1(直観の肯定)」「3(感情の肯定)」「5(感覚の肯定)」「7(思考の肯定)」となる。

偶数(静的・秩序・カタチ)とは「否定」であり、「8(直観の否定)」「6(感情の否定)」「4(感覚の否定)」「2(思考の否定)」となる。

 

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鎮痛剤 (2016.10.25 14:02)

 

苦悩」とはそれ以上の苦悩を和らげるための鎮痛剤

 

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ワクワクしよう (2016.10.25 13:57)

 

世界がくだらなく、そしてつまらなく観えるのは、その人自身がくだらなく、そしてつまらないからだ。

世界は自らのキャパシティ以上には広がってくれない。

ワクワクした世界を望むのなら、自らがワクワクするしかない。

何せ世界は自身の写し身なのだから。

 

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観ているのは自分自身 (2016.10.25 13:49)

 

2」という「」は「1」という「」の写し身であると捉えるならば、観える世界の全ては巨大なスクリーンに投影された「1」自身ということになる。

つまり「1」という観ている主体を切り離して世界を観ることはできず、結局はただ「1」という「」を観ているだけに過ぎない。

 

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「観察」の限界 (2016.10.25 13:14)

 

2(観察)」とは特定の対象に光や電波・音波などを当てることでその様相を探る行為だけど、対象がミクロになればなるほど対象自体が光や電波の影響を強く受けてしまい、ありのままの姿を確かめることができなくなってしまう。

2(観察)」の限界は「7(洞察・推察)」で補うほかない。

 

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KAROSHI (2016.10.24 23:44)

 

KAROSHI(過労死)」という国際語が生まれたニッポンでは、長時間労働を苦とも思わない、使命感にあふれたプロフェッショナルを讃える番組が数多い。

そりゃ「KAROSHI」が無くならないわけだ。

 

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偶数社会の延命 (2016.10.24 23:28)

 

まずは偶数(静的・秩序・カタチ)をしっかりと叩き込んでこい。奇数(動的・混沌・チカラ)を発揮するのはその後だ」などと教えられる世の中。

でもいくらその教えを守ったところで、奇数を発揮したらそれだけで怒られる厄介な社会。

奇数による更新作業で偶数社会は延命できるのだが。

 

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「やんちゃ」の反動 (2016.10.24 14:53)

 

子供の将来を心配するあまり様々なことを規制し、自らが描く「良い人生」通りに子供を調えようとする教育ママは正に過剰な「6」という感じ。

でもこの「6」は自らが子供の頃に極めて「3」的に、つまり野放図そしてやんちゃに生きてきたことへの猛省から生まれてしまうこともあるね。

 

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住所不定・無職 (2016.10.24 14:18)

 

容疑者について報道する際の「住所不定・無職」という言い回しは、社会の偶数性(静的・秩序・カタチ)志向の強さと奇数性(動的・混沌・チカラ)への漠然とした恐れを端的に言い表しているね。

 

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ステータス (2016.10.24 14:11)

 

ステータスにより人を判断することも、ステータスを着飾ることも、その人間の中身を長い時間かけていちいち確かめる面倒臭さから互いを解放するために守られるルール。

ただの薄皮であるステータスと交際するのか、はたまたその中身たるヒトと交際するのか。

ルールはただのルールでしかない。

 

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ホームレス (2016.10.24 13:13)

 

ホームレス」という存在を社会システムの「」のものとして冷たく除外するのか、あくまでも「」のものとして暖かく包み込むのかの問題。

でも自発的に社会システムの「」へ出るべく「ホームレス」となった人が善意の名の元に社会システムの「」へと連れ戻されるケースはどう捉えようか。

 

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手段と目的の相反 (2016.10.24 11:16)

 

その人が「5(自由)」を体現するかのようにいろんなところを飛び回るのは、もしかしたら単に「4(安住)」できる場所をひたすらに探し回っているだけかもしれない。

つまり「5」という手段の目的が「5」であるとは限らないということであり、手段と目的が相反することもあるということだ。

 

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可能性 (2016.10.24 11:04)

 

可能性を拡張させることで希望を与える占い。

可能性を限定させることで安定をもたらす占い。

どちらでも好きな方を用いればいいと思うし、そもそも可能性に言及せず(=占わない)ただ流れのままに生きていく道だってある。

 

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どちらも「抵抗」 (2016.10.24 10:40)

 

数秘術において「5」は変化・変革を表し得るが、これは「4」という維持・安定への「抵抗」ともなる。

しかし社会において「5」が幅をきかせるようになれば、今度はその流れの中で「4」であること自体が「抵抗」となる。

動く「抵抗」の「5」。
動かぬ「抵抗」の「4」。

 

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考える対象 (2016.10.23 23:18)

 

一見「7」のやり過ぎ、つまり考え過ぎに見えることも実はただの「2」のやり過ぎ、つまり対象を見過ぎなだけだったりもする。

考える」ためには「考える対象」が欠かせないからだ。

 

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実存と構造 (2016.10.22 23:36)

 

1」:「実存ありき!」

8」:「構造ありき!」

 

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老化 (2016.10.22 22:59)

 

ウェイト版タロットの小アルカナにおける「9」の各カードを「老化」というキーワードで読み解いていく。

そんな各々の「老化」が「老成」となるか「老醜」となるかは当人次第。

 

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死生観のカード (2016.10.22 10:28)

 

タロットにおける「Death」のカードは、その人の持つ「死生観」を写し出す鏡と考えている。

つまりは人々の「死生観」の数だけ「Death」の解釈が存在することになる。

」とは何か、更には「」を通すことで見えてくる「」とは何かを問いかけるカードだ。

 

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チャネリング (2016.10.22 10:09)

 

チャネリング(channeling)」、つまり交信による情報の伝達は実に「2」的な行為だけど、その受け取ったものをきちんと「7(検証)」できているのだろうか。

 

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シンプルに生きるには (2016.10.21 12:50)

 

1」の如くシンプルに生きるためには逆数の「8」、つまり万事に対するコントロール志向及びコントロールしなければならない存在を自分の中でどれだけ減らせるかにかかっている。

 

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ただ貫けばいい (2016.10.20 20:52)

 

手練手管の限りを尽くして他者を意のままに「8(コントロール)」しようとしなくとも、「1」の如く自らが常に真っ直ぐ前を向いて走っていけば、そんな「1」に憧れる人々はわざわざこちらからコントロールせずとも勝手に付き従ってくれる。

自らの走った跡を悔やむ暇など与えずにただ貫けばいい

 

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ちょうど良いサイズ (2016.10.20 10:44)

 

4」の人の人生のテーマの一つは「自分のちょうど良いサイズを知ること」なのかもね。

 

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スピという再構築 (2016.10.19 12:46)

 

7(スピリチュアル)」とはつまり目に見えている世界を疑い、それを自らの内側でバラバラにし、最後にそれを再構築する過程そのものなのかもね。

 

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「物語」から離れる (2016.10.18 23:28)

 

自分という「物語」からちょっぴり離れてみると少しラクになるかも。

要は自分事を他人事にできるかどうかだね。

 

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「怠ける」という防御 (2016.10.18 16:20)

 

その人の中の強過ぎる「6」マインド、つまり無意識のうちに何でも徹底して調えようとして一人勝手に疲れ果ててしまいやすいからこそ、そうならないように初めから調えることをやめるという「怠けるという防御」を行いやすいのかもね。

 

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変わりたくない (2016.10.18 11:03)

 

変わることにほとほと疲れ果てた世界(ヒト・集団・社会)は壁を築いて閉じていく。

変わる」というストレスフルな行為から逃げることを闇雲に責め立てるのは少々酷な気がするなぁ。

 

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慌てない慌てない (2016.10.17 17:40)

 

自らの「1(衝動)」が薄くなり、更には「2(インプット)」すら行わなくなれば、各種の数秘術ツイートという「3(アウトプット)」が減るのも無理はないね。

まぁ慌てない慌てない。

 

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メビウスの輪 (2016.10.16 7:31)

 

4(安定)」と「5(変化)」はメビウスの輪だからね。

 

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幸不幸の帳尻 (2016.10.14 8:13)

 

幸不幸の帳尻は一生のうちに合うとは限らず、もし百年千年単位という長いスパンで合うのだとすれば、当然一生幸福のヒトや一生不幸なヒトも現れ得るわけで。

 

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プミポン国王 (2016.10.13 21:16)

 

基本数が「9」であるタイのプミポン国王ことラーマ9世が「9」の年(2016年)に亡くなったのか。

政府と軍隊の諍いを仲裁し融和させる様は正に「9」そのものという国王だったなぁ。

 

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表し得る (2016.10.10 16:17)

 

「この象徴は○○を表す」
「この象徴は○○を表し得る」

できれば後者の表現を使いたいね。

 

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「3」の三回忌 (2016.10.9 12:12)

 

今日は「3」の友の三回忌だけど、こいつはつくづく「3」に生きた人生だったし、戒名の「随喜直道信士」が正にそのまんま。

今もきっと古今東西のゲームを堪能していることだろう。

 

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弁解 (2016.10.9 8:44)

 

私が成功した理由は、決して弁解しなかったことと、どんな弁解も受け入れなかったことだ

基本数「1」のナイチンゲールの言葉。

らしいと言えばらしい。

 

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愚者・隠者・月 (2016.10.8 23:58)

 

タロットの「0・愚者」は愚者のようでもあり、崇高な存在のようでもある。

9・隠者」は隠者のようでもあり、背筋が伸びた若者のようでもある。

18・月」は月のようでもあり、闇夜を照らす太陽のようでもある。

「0」=「9」系統のカードが見せてくれる「カオスモス」という混淆。

 

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「役に立つ」をやめる (2016.10.6 14:11)

 

誰かの役に立つことをやめる」ことが自らの役に立つのならば、それに越したことはないよ。

 

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カップの4 (2016.10.5 20:03)

 

カップの4」は正にカップ(感情)による「4(鈍重)」だけど、これって周りから見ると逆数「5(天邪鬼・反抗)」として見えたりもするよなぁ。

 

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赤い糸 (2016.10.5 12:33)

 

よく「赤い糸」という喩えがあるけれど、これって初めから赤いわけではなくて、お互いが心を通わせるうちに白い糸が少しずつ赤く染まっていくんだと思うな。

 

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三三九度 (2016.10.5 10:20)

 

結婚する男女が同じ皿の酒を飲み交わす「三三九度」。

女が三度、次に男が三度、最後に女が三度、計九回飲むことで夫婦及び両家の魂の共有・共通化を図る儀式。

女は「6」回(偶数・静性)、男は「3」回(奇数・動性)飲むことで、両者は「9」(偶奇両有・動静混淆)の如く混じり合う。

 

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ソードの6 (2016.10.3 15:29)

 

ライダー版の「ソードの6」は自らの荒々しい悲しみをソード(思考)で「6(調える)」して、静々と歩み渡るイメージだね。

 

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「糸」を垂らそう (2016.10.2 15:47)

 

誰かと、社会と、「2」によって「」を繋がなくなれば、あっという間に自らの中の「7」が膨れ上がり、自分自身をやたらと深掘りするようになる。

その意思も明確さもなく、ただ徒らに泥濘を深掘りしたとしても、待っているのは手足を取られて溺れることくらいか。

だから「」を垂らそう。

 

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「2」な縁、「7」な縁 (2016.10.2 15:00)

 

人間関係の途切れ方として綺麗にスパッと切り捨てる「2」的な断絶もあれば、捻(ねじ)れたり縺(もつ)れたりしながら少しずつ解ける「7」的な終縁もある。

でも「2」的な断絶の後に「7」的な悔恨が残ることもあるし、「7」的な終縁劇を経た後だからこそ「2」的な割り切りができたりもする。

 

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ルールをかき混ぜる (2016.10.2 14:51)

 

とある単語と意味の間に結ばれた「2(関連付け)」の線を哲学者が「7(思考による検証)」を用いて解き、別の新たな「2」に結び替える。

2(関連付け)」とは言語におけるルールであり、それは哲学を行う際にも極めて重要だが、だからと言ってそれを絶対視せずにカオスで動きを与えていく。

 

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君の名は。 (2016.10.1 20:46)

 

2(結び)」と「7(ねじりほどき)」が「9(黄昏・誰そ彼時)」にて混じり合った「君の名は。」だった。

 

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