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数秘術関連等ツイート(2016年8月分)

 

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「4」という慣れ (2016.8.31 14:20一部修正)

 

慣れ」という機能はとある「幸福」の幸福度を弱めてしまうが、とある「不幸」の不幸度を弱めてもくれる。

同じことを繰り返すことで働く「慣れ」という機能は実に「4」的な機能だと思う。

それはよく言えば「安定」だし、悪く言えば「鈍化」なのだろう。

 

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慣れ (2016.8.31 14:11一部修正)

 

戦争も起こらず、平和に日々を過ごせていること自体、相当な「幸福」であるはずなのに、それに「慣れて」しまうことがたぶん「不幸」の始まりなんだと思う。

 

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怒り (2016.8.31 11:43)

 

数秘術において「8」は自他問わず「コントロールする」ことを表し得る。

この「8」機能を自らに上手に使えば、怒りを鎮めて忍耐することにつながる。

しかしこの「怒り」自体、コントロール志向の強さが招く感情だったりもする。

コントロール不能への失望感が「怒り」へと変化するからだ。

 

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時の不感風呂 (2016.8.29 19:18)

 

未来や過去という境界が消え去り、ただそこには現在という体験しかなく、時間という概念もぼんやりと分からなくなるような感じ。

正に「時の不感風呂」。

露天風呂に入っていると、こういう「9」的な感覚に満たされる。

 

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未来も過去も奇数 (2016.8.29 17:06)

 

1」という「未来」を恐れるのは、そんな未来を思うように「8(コントロール)」しようとするから。

7」という「過去」を悔やむのは、そんな過去に自らを強く「2(関連付け)」しているから。

未来も過去も奇数(動的・混沌・チカラ)なのだから、時の進むに任せ、去るに任せればいい。

 

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「現在」という「永遠」 (2016.8.29 17:00)

 

未使用の「現在」を使おうとする意志が「1」という「未来」。

使い古された「現在」を再利用するのが「7」という「過去」。

そして連続する「」を「現在」と名付け、カタチとして定義し固定させる「4」という「現在」。

そんな「現在」がシームレスに流れて「9」という「永遠」となる。

 

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エンドレス (2016.8.29 16:27)

 

1」は「始まり」でしかないけれど、一桁最後の「9」は「終わり」でもあり、そしてまた「始まり」でもある。

この「終わり」と「始まり」とが明確に分かれずに混じり合うのがカオスモスな「9」のイメージであり、それはつまり「永遠」というエンドレスな循環性をも表し得る。

 

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宇宙時代の占星術 (2016.8.27 12:43)

 

将来「月生まれの人」や「火星生まれの人」を占星術で観る際、地球にどんな象意が与えられるのかが今から楽しみだ。

それまで長生きするとしよう。

 

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例外 (2016.8.27 12:09)

 

占いにおける法則性は別に物理法則では無いのだから、当てはまらない例外が存在して当然」と考えるだけで、ずいぶんと楽になると思うよ。

 

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意志の炎 (2016.8.27 11:24)

 

1」とは意志の炎そのものとなり、勢い良く燃え上がること。

8」とは意志の炎の勢いを抑え、自在に御すること。

1」ばかりだとすぐに燃え尽きるし、「8」ばかりだと炎の本領が発揮できない。

それぞれを天秤の両端に載せ、片方だけに意識を集中させず、常にバランスを心がけていく。

 

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「象意」の書き換え (2016.8.26 22:03)

 

たとえば人類から見て「最遠のもの」や「謎に満ちたもの」をまとめて「冥王星」や「双魚宮」や「9」へと格納し象意とすること。

人類がより「最遠のもの」を見つけたり、既存の「謎に満ちたもの」を解明したならば、先述の象意群は果たして書き換えられるのだろうか。

 

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占わないことの豊かさ (2016.8.26 16:33)

 

占わないことの豊かさ」に気づくために占いを学ぶということ。

 

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「言葉」を取り除く (2016.8.26 16:10)

 

とある何かに名前や属性等の「言葉」を与えることで「2」という「知のコスモス」を実現し、思考の礎として固定化させる。

そんな「言葉」によって固定化されたとある何かから「言葉」を取り除くことで「7」という「知のカオス」を実現し、枠組みを超えて自由に思考を巡らせる。

 

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探求者 (2016.8.26 15:12)

 

「探求者自身を探し、見出せないときには、そこで探求の目的が果たされる。そして、同時に探求そのものも終わる」(ケン・ウィルバー著『無境界』より)

チベット密教の開祖パドマサンバヴァの言葉とのことだが、この短い文章の中に『「7」であるということ』が集約されているようだ。

 

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ヒトとコーヒー (2016.8.26 14:42)

 

ヒトがコーヒーを飲む」という表現ではなく、「ヒトとコーヒーとが混じり合い、互いが互いの要素を交換し合って一瞬だけ無となり、最終的には一つとなる」という表現。

これは自己と非自己(他)の境界が曖昧である「9」的な表現とも言える。

正に「9」→「0」→「1」の流れだ。

 

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「零」と「霊」 (2016.8.26 14:22)

 

0」が「」ならば、逆数である「9」は「」なのかもしれない。

つまり「万物に宿り、遊離する、存在と非存在の境界がかき混ざったもの」としての「」だ。

 

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才能の無駄遣い (2016.8.26 13:54)

 

才能の無駄遣い」という表現は、むしろ普段からヒトが「才能とは全て正当な目的のため有効有益に遣うべし」という価値観に支配されている事実を浮き彫りにする。

贅沢とは「無駄遣いをする」ことに他ならないが、この「才能の無駄遣い」こそヒトに大いなる自由をもたらす贅沢なんだと思う。

 

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自らの定義付け (2016.8.26 13:03)

 

何かとの関係性、つまり「」の存在によって自らを定義付けする「2」マインド。

そのような「」の存在を必要とせず、自らという「」のみで自らを定義付けする「1」マインド。

そんな「」と「」の間を自由に行き来しながら、適宜柔軟に自らを定義付けする「3」マインド。

 

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悟り (2016.8.26 12:33)

 

別に悟らなくてもいいんじゃね?」という悟り。

 

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セラピー (2016.8.26 11:53)

 

人生を真剣に生きることをやめる」というセラピー。

 

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ヒトの意地 (2016.8.25 8:40)

 

良くない結果の占いが当たらぬよう、自らの強い意志でそれを「外し」にかかる。

それがヒトの意地の見せどころというものだ。

 

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その「線」はどっち? (2016.8.25 8:35一部追記)

 

自らの「7(思考のカオス)」を落ち着かせるため、自らの状況や心境を星や数と関連付ける(紐付ける)ことにより「2(思考のコスモス)」を実現する。

そしてその「2」という「」を繋ぐべく握り締めているのは、星でも数でもなく意志を持ったヒトの側。

人を救い出す蜘蛛の糸にも、両手を絡め取る手鎖にもなる「」だ。

 

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全方位外交の真髄 (2016.8.24 14:35)

 

相手に嫌われたくないあまり、相手が話す別の人の悪口につい同意をしてしまうケース。

それにより相手一人との濃密な関係性は構築できるかもしれないけれど、人間関係全体においてそれは致命的な綻びとなり得る。

9」的な全方位外交の真髄は「一対一」から離れ「一対全」で捉えるということ。

 

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全方位外交 (2016.8.24 14:22)

 

9」的コミュニケーションとはある意味「全方位外交」とも言える。

それは「誰からも嫌われたくない」という願望の産物なのだが、遍く皆に好意を示すほど、そしてうまく調子を合わせるほどに、その行為は「矛盾」という形となって現れる。

帳尻を合わせようとするあまり、かえってズレていく。

 

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新陳代謝 (2016.8.24 12:13)

 

システムでもグループでも、偶数(静的・秩序・カタチ)単体だとかえって内部組織が腐敗し短命に終わってしまう。

あえて奇数(動的・混沌・チカラ)を入れて新陳代謝を促すことで、システムやグループの安定性は高まっていく。

奇数を完全排除することは、やがて致命的な影響を与えていく。

 

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強制的な学び (2016.8.24 9:49)

 

基本数「8(自制)」の俳優が自らの中の逆数「1(衝動)」に負けて一生を棒に振るケース。

生年月日から導き出される基本数は「人生全体における大テーマ」でもあるが、逆数の暴走により大テーマを強制的に学ばされることもある。

 

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作品 (2016.8.23 21:35)

 

文章ってさ、句読点や改行の位置も含めて「作品」なんだよね。

 

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二つの「同化」 (2016.8.23 13:21)

 

たとえば「1」と「9」とが「」を維持したまま足し合わさると(1+9→10→「1」)、「9」は相手色に染まっていく。

しかしお互いが「」の垣根を越えて掛け合わされば(1×9→「9」)、全てが「9」の中に包まれていく。

これら二つの異なる「同化」の可能性を「9」は秘めている。

 

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何も見ていない (2016.8.23 13:04)

 

9(全)」の視点は狭く一所を見るものではなく、遍く広くぼんやりと全体像を捉えていくもの。

それは外へ外へと際限なく広がっていき、あらゆる境目を超越していくが、このように全てをメタで捉えていくとやがては逆数「0(無)」への反転、つまり「何も見ていない」ことと同じこととなる。

 

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黒子(ホクロ) (2016.8.23 12:46)

 

洋の東西を問わず、占いにおける「凶象」は言わば「黒子(ホクロ)」のようなものとして捉えている。

それを禍々しき異物として取り除こうと躍起になる人もいれば、自然にできた自らの身体の一部なのだからと大らかに受け入れる人もいる。

後者の心持ちにより「凶象」は中和されていくのだろう。

 

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戦略的狂暴性 (2016.8.22 19:30)

 

他者を「8(コントロール)」しようとするあまり、自らに眠る「1(獣性・狂暴性)」を相手にチラつかせる行為。

この「1」性は意識的かつ戦略的に、つまり「8」的に用いているという意味において、衝動的かつ無計画に現れる「1」性よりも効果的であり、そしてその分「中毒性」が高い。

 

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台風というカオス (2016.8.22 12:11)

 

台風という存在は普段から偶数性(静的・秩序・カタチ)の中で暮らすことの退屈さを吹き飛ばしてくれそうな奇数性(動的・混沌・チカラ)の塊に見えてくる。

だからこそ台風というカオスにワクワクしてしまうのも致し方がないというものだ。

 

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海水を飲む (2016.8.22 11:41)

 

他者の偶数性(静的・秩序・カタチ)を羨むもそれが容易に手に入らないのであれば、開き直って自らの奇数性(動的・混沌・チカラ)を徒らに強化していく人もいるし、逆もまた然り。

望むものとは真反対のもの」によって心の渇きを癒そうとするも、それは真水ではなく海水を飲んでいるようなもの。

 

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継続すれば報われる教 (2016.8.21 23:13)

 

当人の中の「4」が強過ぎると「継続すれば報われる教」を信じるあまり、効率の悪い方法ばかりを一本調子で繰り返してしまう。

当人の中の「5」が強過ぎると「継続すれば報われる教」を疑うあまり、万事ショートカットし過ぎて思わぬトラブルに見舞われる。

4」も「5」もほどほどに。

 

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機会損失 (2016.8.21 13:28)

 

機会損失を恐れない」という生き方も数ある自由の一つだよ。

 

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二つの化粧 (2016.8.21 10:59)

 

ファンデーションでシミや毛穴を隠し、肌の表面を均等に整えるのは化粧の「6」的要素。

アイシャドウや口紅を駆使して、目や唇という各部位をより鮮やかに見せようとするのは化粧の「3」的要素。

隠す化粧」と「表す化粧」の合わせ技だ。

 

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論理学者 (2016.8.21 10:43)

 

100問形式の性格テストをやってみたら「論理学者」と出たので、さもありなんと思った次第。

数秘術をひたすら論理的に考えることが好きなだけであり、それで誰かを癒したり助けたりすることに実はあまり関心がない。

まぁ後者については適格者が大勢いるから、四角い僕がやらんでもいいだろ。

 

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四拍子を折り重ねる (2016.8.20 22:53)

 

4」の僕はただひたすら歩く時も、そして何かひたすら作業を行う時も、四拍子を一単位として数えながら進めることが多い。

「1、2、3、4…」「1、2、3、4…」と一定のリズムを刻みながら進めることで、気が付いたら目標まで達していたりする。

4」は現在を折り重ねて未来へと進む

 

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教育現場 (2016.8.20 20:03)

 

集団の「8(システム)」が個人の「1(エゴ)」を抑圧するケース。

個人の「1(エゴ)」が集団の「8(システム)」に負荷を掛けるケース。

教育現場からはどちらのケースも聞こえてくる。

 

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取り返しがつかない (2016.8.19 8:10)

 

決勝で敗れた後「日本選手の主将として金メダルを取らないといけないところだったのに、ごめんなさい。取り返しのつかないことになってしまった」と述べた「8」の吉田沙保里選手。

この「取り返しのつかないことになってしまった」という言葉に「8(コントロール)」としての性が集約されている。

 

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「心」を「数」で表す (2016.8.18 22:40)

 

色も音も周波数という「」として表すことができる。

たとえば色の「赤」なら405〜480THz、音の「A」なら約440Hzなど。

ではヒトの「」は果たして「」として表せるのだろうか。

それを可能にしてくれそうなのが、イメージを纏った「」を用いる『数秘術』なのだろう。

 

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約束事とルール (2016.8.18 16:50)

 

2」は他人との間に交わす約束事、「8」は自らに課す約束事。

4」は規則や法律などの見えるルールを守ること、「6」は倫理や美学などの見えないルールを守ること。

こうやって「補数」で捉えてみるのもありかも。

 

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ケモノと調教師 (2016.8.18 13:46)

 

8」の吉田沙保里選手の中には、猛り狂う逆数「1」という最強のケモノと、それを鞭で自在に御する「8」という最高の調教師とが同居しているんだろうな。

8(理性による制御)」がしっかりとできれば、恐れることなく「1(野性による暴走)」のスイッチを入れられる。

 

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寿命 (2016.8.18 12:22)

 

今まで何十年とここで暮らしてきたが、こんな豪雨は初めて」というインタビュー。

もしヒトの寿命が一万年あれば「今まで八千年ここで暮らしてきたけどたまにあるんだよね、こんな豪雨」とかなるんだろうな。

体験やそれに基づく主観で全てを判断するには、我々の寿命はあまりにも短過ぎる

 

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壁の中の自由 (2016.8.17 14:33)

 

あなたの四方を取り囲む「4(壁)」は本当にあなたの「5(自由)」を阻害するものだろうか。

もしかしたらその「4(壁)」によって、むしろ安心安全な「5(自由)」を享受できているのかもしれないよ。

4(壁)」の中におけるささやかな「5(自由)」も、それはそれで味わい深いものさ。

 

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未解決のままで (2016.8.17 14:24)

 

ハッキリ白黒をつけるのではなく、まるで玉虫色の如く万色に移り変わりながら、そしてのらりくらりといろんなことを躱(かわ)しながら、何となくふわりふわりと漂っていく。

長い人生そんな「9」的な「未解決という解決策」を採った方がうまくいくこともあるよ。

 

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「0」のセラピー (2016.8.16 14:51)

 

9(自然)」の中で「9(無為)」に過ごしているうちに、自分も含めたあらゆるものが「0(無)」へと帰していく。

いいセラピーだ。

 

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凹凸を均す (2016.8.16 10:23)

 

そっか、「6(ホスピタリティ)」とは自分と相手との間にある凹凸を「6(均して調える)」ことでもあるわけか。

 

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負の強化 (2016.8.15 22:21)

 

4(安定)」であることに拘れば拘るほど、些細な「5(変化)」にも耐え難くなる。

5(変化)」を目指せば目指すほど、身近な「4(安定)」が詰まらなく見えてくる。

逆数の一方の価値を過剰に高めて強く求めれば求めるほど、もう一方は「負の強化」を受けて相対的価値が下がっていく。

 

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音叉 (2016.8.15 16:47)

 

一秒間に440回振動することでA(=ラ)の音を出す440Hzの音叉。

440Hz(→「8」)は国際標準ピッチだが、最近は442Hz(→「1」)が流行りとのこと。

逆数がこんなところにも。

 

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言い訳 (2016.8.15 14:58)

 

占い師としてのセンスは占断を外した時の「言い訳」に表れる。

 

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運命と戦う (2016.8.15 13:44)

 

たとえ変えられない「運命」が訪れたとしても、その運命の「解釈」は自らの心次第で自由に変えていける。

運命と戦う」とはそういうことだと思う。

 

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確執 (2016.8.15 13:29)

 

SMAP解散の記事に書かれていた「7」の木村拓哉と「2」の香取慎吾の確執。

7」と「2」という逆数同士の確執は互いが真逆の性質であるからとも言えるが、逆数自体が「双子の数」と考えると実は単なる同属嫌悪だったりもする。

逆数同士だから互いが分かるし、そして互いが分からない

 

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決定打 (2016.8.15 11:34)

 

積み重ねてきたミスは偶々の「不運」を決定打に変えてしまうね。

 

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占いを学ぶ (2016.8.14 16:00)

 

「占いの技術を学ぶ」
「占いという文化を学ぶ」
「占いという行為を学ぶ」
「占うに至る心理を学ぶ」
「占わないことについて学ぶ」

占いを学ぶ』にもいろいろある。

 

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「3」の大統領 (2016.8.14 14:34一部追記)

 

そういえば現時点で基本数「3」のアメリカ合衆国大統領は1825年に就任した第6代ジョン・クィンシー・アダムズと1829年に就任した第7代アンドリュー・ジャクソンの2名のみ。

同じ基本数「3」のヒラリー・クリントンが大統領になれば、実に188年振りに「3」の大統領が誕生することになるね。

 

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忘れる人 (2016.8.14 14:24)

 

躍起になって占いで失せ物探しをするのではなく、かといって失せ物探し自体を諦めるのでもなく、失せた事実そのものをすっかり忘れる人になりたいね。

 

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未知・既知 (2016.8.14 14:16)

 

1」は未知を目指し、「7」は既知を省みる。

 

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コミケ三様 (2016.8.14 13:55)

 

これ見よがしに戦利品や紙袋を見せながら参加する「3」的な人。

一般人に迷惑を掛けぬよう慎ましやかに参加する「6」的な人。

特に普段と変わることなく場の雰囲気に溶け込む「9」的な人。

正にコミケ三様である。

 

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解散 (2016.8.14 1:18)

 

2016年12月31日をもってSMAP解散との報道。

この日は数秘術的にみると「7」の日となるけれど、そういえば木村拓哉の基本数も「7」だったなぁ。

7」の木村は逆数「2」の如く事務所への服従を選び、他のメンバーは「2」を捨てて各々が「7(独りという自由)」を手に入れる。

 

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「運」の前に (2016.8.13 17:12)

 

幸運にしても不運にしても「」が「」として機能するためには「願望」の存在が欠かせない。

つまり「願望」が弱まれば弱まるほど「」という概念の働きも自ずと弱まっていく。

」をあれこれと気にする前に、まずは自らの「願望」の正体について気にしてみてはいかがだろうか。

 

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お盆 (2016.8.13 12:26)

 

以前1年(365日)を9×9分割した表を独自に開発したけれど、これで見ると全国的にお盆とされている8/15前後の期間は「6-6」に入ってくる。

帰省や墓参など「6」なイベントが目白押しであり、まさに日本の様式美の感もある。

 

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同化 (2016.8.11 12:21)

 

7(検証)」の無い「2(信用)」はただの「同化」だよ。

 

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「孤独」の質 (2016.8.11 10:51)

 

7」という孤独に開き直ってきた人生において自らの中にくすぶる逆数「2」、つまり「俺だって誰かと繋がりたいんだバカヤロー!」という弱さを素直に認め、かつ補数「3」を駆使してその気持ちを露出狂の如く素直に表明できたなら、その時点からその人の「孤独」の質は大きく変わっていくのかもね。

 

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加点・減点 (2016.8.11 9:59)

 

加点法の「3」。
減点法の「6」。
ノージャッジの「9」。

 

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システムに潜む意志 (2016.8.11 3:04)

 

8(システム)」というカタチの中には「1(ヒトの意志)」というチカラが隠れている。

8」ばかりを見るのではなく、その内側に潜む「1」の正体を知っていく必要があるのかもしれない。

 

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カタチの中のチカラ (2016.8.11 2:59)

 

偶数というカタチの中に奇数というチカラが通っている」と考えてみると面白いかもしれない。

たとえば「2」という線は人間関係をも表し得るが、この線はパイプ状のカタチを持ち、その中に「7」というチカラが通っており、対人関係におけるドロドロとした思考のカオスが血液の如く流れていく。

 

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グリッド (2016.8.11 2:30)

 

2」という線によって境界ができ、その線を組み合わせることで「4」という領域ができあがる。

そしてその領域を組み合わせることで「8」というグリッド(格子)ができあがり、それは万物を分類・管理するシステムとして機能し始める。

そのグリッドはやがて立体的なセル(細胞)となる。

 

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ヒトは多面体 (2016.8.10 22:35)

 

今日、逆数秘術講座をSkypeでやりながら思ったのが、ヒトは環境に応じた種々の反応によって自らの性格を形作っていくということだけ理解できれば、別に数秘術を学ばなくても良いのではないかということ。

ヒトは多面体」…これだけ分かればもう十分だと思うよ。

 

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幸せなら (2016.8.9 22:54)

 

3」:「幸せなら手を叩こう!幸せなら手を叩こう!幸せなら態度で示そうよ!ほらみんなで手を叩こう!」

6」:「幸せなら遠慮しよう!幸せなら遠慮しよう!幸せなら態度を慎もう!ほらみんなで配慮しよう!」

 

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ドライクリーニング (2016.8.9 19:42)

 

命の洗濯」という言葉があるけれど、あえて感情(=水)を揺れ動かすあらゆるものから離れて心静かに過ごす「命のドライクリーニング」を提唱してみる。

 

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「右」という概念 (2016.8.9 13:49)

 

たとえば「」という概念を説明する際には「」という言葉は使えない。

代わりに「北を向いた時に東となる方」とか「アナログ時計の三時の側」のように説明する。

特定の数や星のイメージを説明する際にも、他の数や星のイメージを用いることにより、その姿がおぼろげに浮かび上がってくる。

 

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処世術 (2016.8.9 10:17)

 

自らの幸せをひけらかさない」というのが「6」的な処世術だと思うし、これは割と大切なポイントかもね。

 

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エアコン (2016.8.9 10:13)

 

エアコンはただの家電じゃないよ、生命維持装置だよ。

 

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世捨て人 (2016.8.9 9:54)

 

世から捨てられた人」がその事実を認められないあまり、自らを「世捨て人」と称するケース。

 

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不義理 (2016.8.8 20:39)

 

十重二十重に囲んでくる「義理」という柵(しがらみ)から自らを解き放つことはね、別に「不義理」ではないと思うんだ。

 

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自らの「お気持ち」 (2016.8.8 17:05)

 

みんなもちゃんと自らの「お気持ち」を表明しておきなよ。

大切な何かを失わないように。

 

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「お気持ち」の表明2 (2016.8.8 15:32)

 

天皇」のまま亡くなったなら、葬儀等の儀式は大々的なものとなり、それは自らの家族や国民生活をも巻き込んでいく。

そうならないように摂政をも置かず譲位を志向するというのは、正に「6」の天皇による全方位への「6(他者愛)」の顕現。

乱すを望まず、全てを調えんと欲する「6」性の塊。

 

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「お気持ち」の表明1 (2016.8.8 15:14)

 

弛まず「6(責務)」の道を歩んできた基本数「6」の今上天皇による逆数「3(意思表明)」。

常に「6」として生きてきた人物から発せられる「3」はとても重いし、「6」に生きる人だからこそ自らが「6」を果たせなくなることへの怖れは倍加するのかもしれない。

 

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検証のはじまり (2016.8.8 12:45)

 

子供の「なんでー!?なぜー!?どうしてー!?」は最もピュアな「7(検証)」のはじまり。

 

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コドナ (2016.8.8 10:58)

 

1」というオリジナリティ、野性、そして先進性。これらを駆使するコドモたち。

それらの暴走に懲りることでヒトは「8」という制御装置を手に入れ、やがて皆からオトナと呼ばれるようになる。

そんな両者を程よく足し合わせることで「9」という「コドナ」になっていければいいね。

 

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「幸せ」という概念 (2016.8.7 22:07)

 

幸せ」という概念がわからないというのは、もしかしたら一番幸せなことなのかもしれない。

 

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画用紙からはみ出せ (2016.8.7 14:06)

 

輪郭線など物のカタチを強く意識して写実的に絵を描こうとする「6」的な手法が合わないのであれば、シンプルに混ざり合う色々を楽しみながら抽象的なチカラを自由に描く「3」的手法を選んでみてもいいかもね。

それこそ画用紙すらもはみ出す勢いで、ほとばしる感情の赴くままにカオスを描き切る。

 

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動の調和 (2016.8.6 11:26)

 

Olympic」をゲマトリアし、更に単数変換すると「3」となる。

だったら「3」らしく「動の調和」を存分に楽しむとするか。

 

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もののけ姫 (2016.8.5 23:57)

 

8(人工)」の中で生きるアシタカと「9(自然)」の中で生きるサン。

 

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ユートピア (2016.8.5 20:33)

 

ユートピアで遊ぶ「3」。
ユートピアを築く「6」。
ユートピアになる「9」。

 

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読み方は自由 (2016.8.4 12:07)

 

タロットを東洋的思想で読んだっていいんだよ。

 

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浄める、続ける (2016.8.4 10:47)

 

6(浄める)」と「4(続ける)」を合わせて、10→「1」という「生きるための活動力」を生み出す。

偶数(静的・秩序・カタチ)同士を合わせて、奇数(動的・混沌・チカラ)に変換する。

 

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デトックス (2016.8.3 15:40)

 

6」というホスピタリティを強い責任感でやり遂げたいのならば、逆数「3」で日々のストレスをデトックスしないとね。

愚痴を言ったり、毒を吐いたり、涙を流したり、大声で笑ったり。

これらの行為を「すべきではない」などと「6」的に禁じれば、そのうち「6」で自家中毒になっちゃうよ。

 

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ラポールの形成 (2016.8.3 15:23)

 

日延べにしたSkypeでのヌメロダイス講座が無事終了。

マンツーマンだと模擬リーディングみたくなるけれど、講座中に十分ラポールが形成されるから実にスムーズなリーディングができるんだよね。

逆に最初から問題解決を期待されるリーディングはラポールの形成がしんどく感じる。

 

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チカラとカタチ (2016.8.2 21:17)

 

奇数(動的・混沌)というチカラを迸(ほとばし)らせ、偶数(静的・秩序)というカタチを拵(こしら)え、ただただ生きる。

 

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