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数秘術関連等ツイート(2016年6月分)

 

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「数」と「力」 (2016.6.30 23:58)

 

数秘術において「」が「」になるのではなくて、様々な「」を様々な「」で表しているだけ。

 

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無為という救い (2016.6.30 8:36)

 

意味も意義もなく、ただ無為である自然はヒトにとって最大の救いだと思うよ。

 

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国民投票 (2016.6.26 18:50)

 

国民投票や選挙によって国民が分断されるわけではなく、元々分断されているという現実がそれらによって明らかになるというだけな気がする。

 

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「1」のための準備 (2016.6.26 12:08)

 

個人年数が「1」の年の場合、新たなスタートなどの意味で語られるケースが多い。

でもこの「1」の逆数である「8」こそが「1」を実現するためのヒントとなる。

つまり良いスタートを切るための事前準備や事態を制御するツールの点検、大胆不敵な行為を陰で支える慎重さや丁寧さなどだ。

 

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EUの懊悩 (2016.6.25 23:37)

 

EUの設立日はその前身も考慮すれローマ条約発効日の1958年1月1日と、マーストリヒト条約発効日の1993年11月1日の二つ。

いずれも単数変換すると「7」となる。

多様性の実現と国家間の緩やかな統合を暗中模索するも、いつまで経っても正解を決められぬ知のカオスがEUなのかも。

 

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EUの試練 (2016.6.25 23:26)

 

EU(欧州連合)の標語は「In varietate concordia(多様性における統一)」。

EUの歌は交響曲第9番第4楽章「歓喜の歌」。

そんな「9」なEUは「9」の年に試練を迎えたが、バラバラにならぬため補数「1」という新たなベクトルや強大なカリスマを創り上げるかも。

 

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ゼネラリスト (2016.6.25 21:57)

 

私には目立った特長も、誇れる特技も、優れた個性も見当たらないな…」などとぼんやりと思い悩む人。

奇数性も偶数性もそれなりに併せ持つ、つまり過不足にそこまで囚われていないからこそ起き得るオールマイティとしての悩み。

そんな「9」的な人は「ゼネラリスト」を目指すのも悪くない。

 

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不倫か自由恋愛か (2016.6.25 19:21)

 

不倫という行為は「6」的な倫理のコスモス(秩序)の住人にとっては、許されざる「6」からの逸脱でありカオス(混沌)であり、これを数で喩えるなら逆数である「3」なのかも。

そんな「3」が悪とされるのは「6」を善として相対化しているからであり、その枠から外れたらただの自由恋愛となる。

 

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自分のための世界 (2016.6.25 13:25)

 

3(自己愛)」が過剰な人の中には世界がまるで自分のためだけに広がりをもって開かれ、そして妨げられることなく自由に活動できると思い込む人もいることだろう。

そんな思い込みは世間の逆数「6(戒め)」に出会うことで脆くも崩れ去り、補数「7」にて精神世界へ逃げ、夢の続きを独り楽しむ。

 

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アルコールと「3」 (2016.6.25 10:13)

 

3」とは内側から外側へと出し広げることを表す数だけど、多くの場合アルコールがヒトの「3」を促進するね。

爆笑とか号泣とか悲哀とか激怒とか批判とか愚痴とか想いとか願いとかゲロとか。

内側に眠る(眠らせている)様々なモノが外側へと溢れるように出て、そしてのびのびと広がっていく。

 

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「8」で自信を得る (2016.6.25 10:02)

 

1」とは本来「根拠なき自信」を表し得るが、そんな「1」性が弱かったり忌み嫌ったりすると、逆数「8」を駆使して「根拠ある自信」を手に入れようとする。

計画通りに事を進める、人やシステムを滞りなく動かす、忍耐や辛抱を重ねて目標を達成するなど。

8」をできることが自信となる。

 

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EU離脱 (2016.6.24 14:05)

 

2016年は「9」の年だが、イギリスのEU離脱国民投票が実施された6/23は「2」の日となるね。

EUという「9(緩やかな統合)」ではなく「2」で別離の線引きをするのか。

後は「7(名誉ある孤立)」を歩むか、それに耐えかね別の何かと強固な「2(関係)」を築くか。

 

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ビジネさない (2016.6.23 21:37)

 

ここ最近はいかに「ビジネさない」で生きられるかを考えている。

 

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内側と外側 (2016.6.23 8:46)

 

4」という壁や規則の内側で自由を模索するのが「3」で、外側に自由を希求するのが「5」かな。

 

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妊婦と産婆 (2016.6.22 23:46)

 

何かを拡げていくのが「3」ならば、拡げやすくサポートするのが「6」。

何かを生み出すのが「3」ならば、生み出しやすくサポートするのが「6」。

まさに妊婦産婆の関係性。

 

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完璧志向主義 (2016.6.22 23:41)

 

自らの中で現実的な《完璧》を定義して、それを実現するのが「完璧主義」。

自らの中で理想的な《完璧》を追い求めるあまり、なかなかそれが実現できなくなるのが「完璧志向主義」。

《完璧》との折り合いをつけられなくなると後者になってしまう。

 

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自他に構う (2016.6.22 15:13)

 

4」という自己閉塞で鬱々とし始めたなら、補数である「6」という社会貢献により喜びの感情を取り戻していく。

6」という奉仕活動に汲々とし始めたなら、補数である「4」という自己保全により寛ぎの感覚を取り戻していく。

他者に構う「6」と、自らに構う「4」とをバランス良く動かす。

 

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思考の前の自明 (2016.6.22 14:57)

 

2」に象徴される「」によってヒトは様々なものを関連付け(繋ぐ)、または分類(切る)し、これらが「思考」の根本となる。

しかし「2」という「」を引くためには「1」という「」が必要であり、これは「直観」により印されていく。

この「1」たる直観とは則ち「自明」ということだ。

 

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演じれば逆となる (2016.6.22 14:16)

 

ある特定の「」のキャラクターを熱心に演じれば演じるほど、周囲にはむしろ「逆数」のキャラクターとして見えてしまうこともある。

たとえば周囲に世話を焼き過ぎる「6(他者愛)」的な人が、周囲からはむしろ「3(自己愛)」的な人間に見られたりとか。

演じるのもほどほどに。

 

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洪水 (2016.6.22 13:47)

 

洪水の光景を見るたびに、水の持つ奇数性(動的・混沌・チカラ)を思い出す。

勢い良く流れ進み(1)、盛んに噴き溢れ(3)、遮るものを破り壊し(5)、地中深くまで浸し潤す(7)。

ヒトの作り上げた偶数性(静的・秩序・カタチ)である住居や田畑や堤防などお構いなしにカオスは荒れ狂う。

 

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振り回される (2016.6.20 17:32)

 

金運を気にする人は金に振り回される。

恋愛運を気にする人は恋愛に振り回される。

健康運を気にする人は健康に振り回される。

仕事運を気にする人は仕事に振り回される。

」を気にする人は「」に振り回される。

 

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自己検証 (2016.6.20 17:08)

 

2(関係・関連)」の軽重や真偽を「7(検証)」で問うという言い方もできるが、その軽重や真偽を計る自らの基準点が本当に合っているのかどうかを注意深く探っていくというのが、より「7」らしい気がする。

自らをも検証対象としてきちんと取り上げることが「7」の矜持なのもしれない。

 

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不意 (2016.6.20 10:57)

 

人身事故で鉄道網がマヒすることにより、我々が如何にオートメーションな存在かがわかるし、どれだけ「不意」への耐性が弱まっているかもわかるね。

 

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ストレスの「数秘化」 (2016.6.19 21:41)

 

ストレスの数値化についてテレビで取り上げているけれど、僕はストレスの「数秘化」を提唱したいな。

4」ならば閉塞感
7」ならば懊悩感
9」ならば彷徨感

それらの数に逆数や補数、そして隣接数を当てがうことで、ストレス緩和のヒントを探っていく。

 

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橋の架け方 (2016.6.19 16:22)

 

大水でも流されないような頑丈な橋を架けること。

流されること前提で架けやすい舟橋を架けること。

たとえ前者の橋を架けたとしても流されることはあるわけで、そうなると手間が掛かった分だけ再び架けることが難しくなる。

これは人間関係の形成でも似たようなことが言えると思う。

 

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手加減 (2016.6.19 16:00)

 

1」で欲しいものにスッと手を伸ばし、「8」で欲しいものをギュッと掴み取る、そんなイメージ。

相手を求めるあまりその相手をギュッと掴み取るのも、自身を制するあまり自らをギュッと握り締めるのも、もし握力が強過ぎればどちらもグシャッと握り潰してしまう。

だからこそ「手加減」する。

 

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不便 (2016.6.19 12:01)

 

生きるために「」が必要というのは、実はとても不便なことなんだろうなぁ、とは思う。

 

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イリュージョン (2016.6.18 17:00)

 

軌跡のない奇跡はただのイリュージョンとして見るようにしている。

 

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繋がる覚悟 (2016.6.18 9:29)

 

ケンカしている両者のうち一方の味方をすれば、もう一方からは特に因縁が無かったとしても敵として認定されてしまう。

誰かと繋がれば、繋がらない別の誰かを生み出していく。

2」とは結ぶ線と分ける線とが同時に展開していく様を表す数であり、だからこそ「2」を行うには覚悟が必要となる。

 

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セトモノとセトモノ (2016.6.17 11:58)

 

ACのCMにて「セトモノとセトモノと、ぶつかりっこするとすぐこわれちゃう」と流れ、だから柔らかな心を持ちましょうと続く。

僕はむしろセトモノ同士が近付き過ぎること、そして互いがくっつかなければならないという人間関係の形成や維持が目的化された箱状の社会に窮屈さを感じてしまう。

 

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点・線・平面・立体 (2016.6.16 22:14)

 

一人一人という「1(点)」を意識しながら「2(線)」という繋がりの中で生きる。

関係という「2」を意識しながら「4(平面)」という広がりの中で生きる。

領域という「4」を意識しながら「8(立体)」という膨らみの中で生きる。

社会という「8」の中で再び「1」を目覚めさせる。

 

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大記録への道 (2016.6.16 12:55)

 

暦にしても記録にしても、本来シームレスな人生を数で区切る、つまり「2(線引き)」を行うことにより、自らをより深めていく「7(深化)」という終わりのない作業が継続できるというもの。

7」のイチローが打ち立てた大記録の一報を観て、ふとそんなことを思った。

 

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「悪魔」という「3」 (2016.6.15 12:18)

 

タロットの「悪魔」は「15(→6)」だけど、逆数で読み解くと「3」になる。

3」という奇数(カオス)には生産や増殖のイメージがあるけれど、母体のコスモス(秩序)を害するような無計画・無秩序な増殖を「悪魔」は表し得る。

これを端的に言い表すならば「癌化」という言葉が相応しい。

 

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調幸料 (2016.6.13 23:10)

 

人の不幸は蜜の味」というのはちと古いから、これからは「人の不幸は味の素」というのはどうだろうか。

自らの境遇にパラパラと振りかけることで、より幸福感を増幅させる調味料ならぬ「調幸料」。

もちろん「味の素」ではなく「いの一番」でも構わない。

 

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リスク回避 (2016.6.13 22:51)

 

他人の苦しみに対する「無関心」というのは、関心を持つことによるリスクを回避しているだけな気がする。

苦しんでいる人への責任論(自分で何とかしろよ)と、助けようとする人への責任論(助けるなら最後まで面倒見ろよ)という二つの重石。

そのリスクを恐れて助けない人を僕は責めない。

 

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小部屋 (2016.6.13 13:39)

 

マイノリティとマジョリティが互いの存在を赦し合う「9」的な混交が確かに理想ではある。

しかし、そのような世界の巨大なワンルーム化を無理に推し進めるのではなく、お互いがそれぞれのセル(小部屋)で寛ぐことを認め、行き来は自由だが干渉し過ぎないというルールを定めた方が平和な気もする。

 

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多数としての優位性 (2016.6.13 13:18)

 

マイノリティを蔑むことで辛うじて自己優位性を保っていたヒトにとって、そんなマイノリティが日の目を見るようになり始めた現状は実に耐えがたい事態なんだろうな。

マジョリティが抱く「多数としての優位性」は、それが脅かされる経験が皆無であるが故に容易にマイノリティ排斥へと繋がっていく。

 

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独り言 (2016.6.13 12:09)

 

世の中「こじつけ」ばっかりぢゃ。

 

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秩序をバラバラに (2016.6.11 14:42)

 

自らが大事そうに抱え持っている「コスモス(秩序)」は自らの頭で考えて創り上げたものか、それとも他者からただ与えられたものを絶対のものとして崇めているだけか。

もし後者なら「カオス(混沌)」で一度バラバラにしてみるといいし、奇数(動的・混沌・チカラ)がその作業を手助けしてくれる。

 

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坂 (2016.6.11 14:15)

 

上り坂は「1(アクセル)」を駆使して上りきり、下り坂は「8(ブレーキ)」を駆使して下りきる。

 

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消極的平和主義 (2016.6.11 10:39)

 

自らの外側に平和をもたらす「6」マインドも大切だけど、自らの内側に平和をもたらす「4」マインドも大事。

他者や社会に関心を持ち過ぎず、それらによる紛争からできる限り遠ざかり、使命や責任という言葉に踊らされない不動の心身。

4」という「消極的平和主義」も立派な平和のうちだ。

 

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平和な世界 (2016.6.11 9:35)

 

今月に入ってTwitterもFacebookもタイムラインをほとんど追わなくなった。

なんて世界は平和なんだ。

 

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自閉的な人 (2016.6.8 15:18)

 

基礎・安定・継続等を意味し得る「4」には「常識」の意も与えられる。

しかし自らの「4」が顕著な人、たとえば自閉的な傾向の強い人にとっては、むしろ常識というものは逆数「5」というカオスに感じることだろう。

生き馬の目を抜く世知辛い世の中で立ち回ることが、とてつもない苦痛となる。

 

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喩えて分かる投影 (2016.6.7 23:16)

 

ちなみに僕はFacebookをとても「6」的なツール、つまり自らのキレイな私生活をアップするものと捉えている。

何かを「」で喩え、そしてそれを他者と比べてみることで、その何かに投影される多様な意思や価値観が浮かび上がる。

 

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挑発的なタイトル (2016.6.7 23:03)

 

より多くのヒトに注目してもらうべく、やたらとキャッチーで挑発的なタイトルの本やブログが増えた印象がある。

それだけ本文を読んでもらうことに注力するのならば、いっそもう本文無しでキャッチーなタイトルのみの本(もはやチラシ)やブログ(もはやツイッター)を作った方が手っ取り早い。

 

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作り出す境界線 (2016.6.7 16:45)

 

ヒトはまず奇数性(動的・混沌・チカラ)と偶数性(静的・秩序・カタチ)とが境無く混じり合った「9」的な存在として生まれてくる。

しかし成長するにつれ、自らの中に境界線を作り出し、全てを奇数性と偶数性とに二分化していく。

一方は光を浴び、一方は陰に隠れ、そして交互に入れ替わる。

 

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恐怖によるしつけ (2016.6.7 9:24)

 

躾(しつけ)という漢字でもわかるように、この行為自体はとても「6」的なイメージ。

しかしそれを為すために親が子供に対して「恐怖」を用いるケースも多い。

でもそれは我が子を意のままに操ろうとする「8(制御・支配)」的行為にも見えてしまう。

恐怖」とは実に簡便なツールだ。

 

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アドバイス (2016.6.7 9:04)

 

アドバイス」の語源はラテン語の「advisare(たびたび見る)」とのこと。

忠告する相手のことを何度も見て、直すべき点を自らにインプットし、更に互いの関係性を醸成させた上で相手に適した言葉を贈る。

そんな「2(関係・観察)」ができてこそ、アドバイスはアドバイスたり得る。

 

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流行語 (2016.6.6 16:20)

 

9」の年の流行語は『適切ではないが違法でもない』にしよう。

 

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遊び (2016.6.5 11:00)

 

誰のためでもなく、明確な目的があるわけでもなく、ただただそれをやっていれば楽しい気分になれるもの。

それが「3」という遊びであり、行為そのものだね。

 

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ラジオゾンデ (2016.6.3 15:20)

 

健全な「4」は自らが座する場から「5」というラジオゾンデ(ミニ気球で飛ばす気象観測装置)を上空に放ち、自らの感覚を刺激するような情報のみを持ち帰り、自己の保全に役立てる。

しかし「4」の居る場が不安定になると不必要な情報も持って帰ってしまい、かえって自己を保つことが難しくなる。

 

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7番目の星座 (2016.6.3 12:30)

 

天秤座は7番目の星座だけど、これは正に逆数「2」という天秤に万象を乗せて、「7」というゆらゆら動く目盛り針にて軽重を量るという感じ。

そして天秤座には「2」が強過ぎてしまい全てを硬直的に定義化する人もいるし、逆に「7」が強過ぎてしまいいつまで経っても結論を出せない人もいる。

 

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誕生日近辺 (2016.6.3 11:39)

 

そういえば「誕生日の自殺率は1.5倍」というニュースが出ていた。

数秘術における個人年数(パーソナルイヤーナンバー)には誕生日区切りと元日区切りの二つがあるけれど、やはり僕が使う前者の方がしっくりくる感じ。

異なる二つの数が交わる誕生日近辺は正に「象意の嵐」なんだよね。

 

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有機的・機械的 (2016.6.2 22:55)

 

雰囲気が緩やかで自由だが、構成員が自主的に思考する必要があるのが有機的組織という「7」であり、それは「2」的に分権化されている。

規則や任務が明確で安定しているが、トップの命令への絶対従順を求められるのが機械的組織という「8」であり、それは「1」的に中央集権化されている。

 

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より一層の「自由」 (2016.6.2 13:55)

 

4」という四方の壁を叩き壊して脱出することだけが「5(自由)」というわけではない。

その場からふわりと飛び離れ、空から壁の外の世界を俯瞰することで得られる「5(自由)」もある。

偶数(静的・秩序・カタチ)の正体を知り、それを利用することで自由はより一層「自由」となっていく。

 

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カオスを出す (2016.6.2 13:31)

 

7」という非言語的なカオスをそのまま表に出しても誰も理解してくれないのでつい「2」で言語化を試みるが、そこにはもう元のカオスはない。

他者の理解有無にかかわらず、自らのカオスをそのまま表に出す3」をたまにはやってみる。

パステルで描く抽象画、意味不明な歌のシャウトなど。

 

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ひっくり返して見る (2016.6.2 9:55)

 

もしテーブルの上にチラシが置いてあったら、表面だけではなくてひっくり返して裏面も見てみると思う。

それと同じように何かしらの「」を見かけたのなら、その「」をひっくり返して裏面もきちんと確認する。

逆数」を学ぶというのは、つまりそういうことなんだ。

 

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向こう見ず (2016.6.2 9:10)

 

1(衝動性・野性)」はあたかも未来に向かっていくように見えるが、そうではなく「1」が向こう見ずに走り去ったあとに未来という軌跡が浮かび上がってくる。

そんな「1」という向こう見ずさを、社会で生きる我々は「8(計画性・理性)」でぎゅうぎゅうに押し潰し過ぎているのかもしれない。

 

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「3」の先の「6」 (2016.6.1 23:51)

 

誰かに「6(他者愛)」というホスピタリティを施そうと思ったなら、まずは相手の中の「3(自己愛)」を許してあげてください。

そして自らの中の「3(自己愛)」も封じ込めないでください。

その二つの「3」がぶつかり、交わり、そして認め合った先でこそ「6」は大いに輝き始めるのだから。

 

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見ずに飛び込む (2016.6.1 9:13)

 

2」という数によって他者が出現することにより「見る」というイメージにつながる。

そしてその一つ前の「1」には他者が無い(居ても意識しない)ため「見ない」というイメージにつながる。

視覚情報に惑わされず「えいやっ!」と覚悟を決めて危難に飛び込む衝動性が「1」の最大の武器だ。

 

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