数秘術関連等ツイート(2016年4月分)
ヒトの特徴 (2016.4.30 23:10)
なんでもない「偶然」を疑いようもない「必然」であると捉え直せること。
個=システム (2016.4.30 21:54)
「1(個)」として生きようとすればするほど、社会という「8(システム)」に抗う戦いを余儀なくされる。
心のタンス (2016.4.30 17:41)
「3」は感情のカオスであり、喜びも悲しみも心のタンスから乱雑にばら撒かれる。
その「発言」の前に (2016.4.30 16:25)
「3(発言)」がその効果を大いに発揮するためには、「1(意志)」と「2(対象)」をハッキリさせる必要がある。
相互効果 (2016.4.30 15:55)
「7」の如く自らの内側で徹底的に練り上げるからこそ、初めて自信を持って「3」の如くのびのびと表現なり発表なりができるようになる。
「アピール」の効能 (2016.4.30 15:29)
内側から外側に何かを出していく様を表すのが「3」であり、自己アピールや大声でハッキリと意思表示することにもつながる。
「現在」という「苦」 (2016.4.30 14:46)
「1」という「外向きの運動」はまだ来りぬ「未来」。
尾木ママ (2016.4.29 15:17)
「尾木ママ」こと尾木直樹氏は「7」の人だが、氏の他者への寄り添い方には逆数「2」が多く用いられている。
カップの8 (2016.4.29 11:23)
様々なものを支配・制御しようとする「8」マインドは実に多くのものを山積みにしていく。
躊躇する手助け (2016.4.29 10:12)
困っている人を見るに見かねて、スッと進み出て助けようとするのは正に「6」マインドの表れ。
「世界」は一方通行 (2016.4.28 23:09)
僕の「世界」とあなたの「世界」とが重なる部分だけが、ようやくにしてお互いに語り得る「世界」であり、そしてそれは実にちっぽけなもの。
大変革はじっくりと (2016.4.28 15:59)
「5」的な大変革を成し遂げる前に、まずは両隣の数を見つめ直してみよう。
「信仰」の効果 (2016.4.28 12:51)
神たる存在と強固につながること、つまり「2(信仰)」という行為によって、両隣の「1(全能感)」と「3(多幸感)」が刺激される。
ブレる生き方 (2016.4.28 8:43)
「俺はブレずに生きていく!」などと「4(不動)」的な生き方を志す人は確かに自分自身はブレていなくても、周囲や社会の動きについていけずにそれらから大きくブレたりもする。
セレクティブ (2016.4.28 8:13)
そういえば以前「セレクティブ・ヌメロロジー」という占術(0〜9までの数を重複無しで3つ選び、選んだ順番を元にリーディングする)の概略を作って放ったらかしにしてたな。
哲学の日 (2016.4.27 18:00)
今日4月27日は「哲学の日」とのこと。
成長のライン (2016.4.27 17:53)
成長のラインって緩やかな右肩上がりでイメージされがちだけど、実際には飛躍的にグンと伸びるいくつかのポイントと全くと言っていいほど伸びない長い時間とを繰り返していく感じ。
「問う」能力 (2016.4.27 15:11一部改変)
「問う」という能力は後から鍛えることもできるけど、ある程度は才能として内蔵されていたりもするね。
飛び級・飛び石 (2016.4.27 12:35)
飛び級的に最短ルートをたどる効率的な処世。
「伝説」と「伝統」 (2016.4.27 12:00)
「伝説」という《点》となる奇数的な生き様。
「節制」と「摂生」 (2016.4.27 9:30)
「4」の「節制」は度を超さぬように欲を抑えることで健康を保つ、言わば消極的健康志向。
不摂生から摂生へ (2016.4.27 8:59)
人生を謳歌するが故の「3(不摂生)」を味わい尽くしたのちに、逆数「6(摂生)」へと向かっていくのは別にいいと思う。
不可知論 (2016.4.27 8:32)
神を信じる有神論も、神の存在を否定する無神論も、どちらも明確に定義付けている時点で「2(信仰・関連)」のラインを引いているということ。
邪魔な「自負」 (2016.4.26 22:13)
「8(制御)」の強い人は自らの中の逆数「1(自負)」が邪魔をしてしまい、何でも自分で背負いこむことで苦しむパターンが多い。
「遠慮」の人 (2016.4.26 21:45他)
一桁の偶数(静的・秩序・カタチ)で最大の「8」は自制(セルフコントロール)の数だけあって、本質的には「遠慮」の人なんだよね。
自由のための基地 (2016.4.26 20:33)
短期的に「5(自由)」を実現するならそれほど難しくはないけれど、長期的に「5」を続けていきたいのなら逆数「4(安定)」という「基地(ベース)」の整備は欠かせない。
「逆数」の活用 (2016.4.26 14:13)
「4」は自らの安定性を保つためなら、いくらでも逆数「5」を駆使してちょこまかと四方を飛び回ることだろう。
豆腐 (2016.4.26 13:01)
「正直自分のことだけで精一杯」
ホリエモン的 (2016.4.26 12:43)
「4」のホリエモンが「9」の松本人志に「発言は大体間違ってはいないけれど、心がいつもない」などと言われたとのことだけど、同じ「4」の僕が正にホリエモン的なんだよなぁ。
「9」というテーマ (2016.4.26 8:41)
せっかく九年に一度の「9」の年なのだから「9」をテーマとして色々と考えていくのもいい。
配慮 (2016.4.26 8:26)
他者への配慮を面倒臭がったあげく、一人でフットワーク軽く行動していくのが「1」マインド。
面倒臭い (2016.4.26 8:06)
「3」の面倒臭いは、他にやりたいことがあるのにやりたくないことに時間を割くのは嫌だ、という意味での面倒臭いであり、つまり「動」がテーマ。
「不幸」の扱い方 (2016.4.25 23:20)
がむしゃらに「不幸」を取り除くことで、残りの「幸福」の比率を増やそうとする試み。
昇華 (2016.4.25 14:46)
若い頃における過剰な「3(自愛)」によるやんちゃを、大人になってから「6(奉仕)」で償うことで昇華させる。
後付けの正当化 (2016.4.25 14:28)
若い頃に散々「3(遊興・自愛)」を行った人が、中年以降になって「6(教育・矯正)」モード全開となり、やたらと若い人たちに教訓を垂れたがるケース。
公園の砂場 (2016.4.25 13:04)
最近ではすっかり巨大なネコのトイレと化している「砂場」だけど、幼い頃に「3(自由な表現)」のすばらしさを豊かに学べる場所は減らして欲しくないものだなぁ。
久遠 (2016.4.25 12:36)
「2(観察)」と「7(洞察)」を高めるカギは、時間を意識しない「9(久遠)」の中にあるんだね。
「3」と「6」の裏表 (2016.4.25 11:45)
自らの内にうごめく歪んだ「3(享楽・自愛)」をカムフラージュするため、表向き「6(教育・倫理)」に熱心になるケース。
ブラックホール (2016.4.25 10:22)
「オレってすごいぜ!」という歪な「1(自己絶対性)」。
ろうそく (2016.4.25 1:03)
占い師とはまるで自らの経験知と直観、そして術理を燃料として燃やしながらクライアントの闇を明るく照らし、その心を優しく暖め、道しるべとしての光点にもなる《ろうそく》のような存在。
本当の「自信」 (2016.4.24 22:14)
いまいち自信が持てない人は自身が持つわずかばかりの「1(自信)」を、逆数「8(自制)」で抑え込み過ぎていたりもする。
偶奇の絡み合い (2016.4.24 21:32)
そもそもヒトの一つの行動において完全に奇数のみとか偶数のみというものは少なく、そのどちらもが動機として絡み合っているケースがほとんど。
「雰囲気」こそ武器 (2016.4.24 17:17)
「9」の人はね、別に無理してまで自らの特性を探し求める必要はないんだ。
聖と俗のブレンド (2016.4.24 17:06)
「9」という境界がぼんやりとした無我的な数にやたらと「聖性」を与えるのは如何なものかと思う。
命を守る「冗長性」 (2016.4.24 15:48)
自他にとって有益なことばかりに頑張り過ぎてしまい、心身の調子を悪くするケース。
「真理」は不要 (2016.4.24 13:10)
「真理」をわざわざ探し求めるということは、つまりそこに「真理」を認めることができないから。
「互助」の縛り (2016.4.24 10:31)
「4」が「自助」ならば、補数の「6」は「互助」となる。
無為無成 (2016.4.24 0:38)
「為す」とは、ただチカラを振るうだけの奇数的(動的・混沌・チカラ)な行為。
無限論的ライフ (2016.4.23 23:46)
「人生には限りがある」などと考える《有限論》は何かを成す原動力にもなるが、それは同時に苦しみを生み出す素地ともなる。
地震で気づく (2016.4.23 23:29)
大地が激しく動き、様々なものを壊していく「地震」とは正に「5」そのものであり、それ自体が地球の生の証明のようなもの。
タイミング (2016.4.23 22:46)
僕の数秘術ツイートは数あれど、いわゆる「タイミング」についてのツイートはほぼ皆無だ。
壊すと問うの間に (2016.4.23 13:04)
せっかく作り上げたものであっても、意に沿わぬものは容赦なく叩き壊していく「5」の要素。
説得力 (2016.4.23 11:50)
「3(動の感情)」とは則ち「感情の発露」でもある。
王様と奴隷 (2016.4.23 0:16)
自分自身という世界の中で、きちんと王様として君臨すること。
「言葉」への拘り (2016.4.22 12:34)
「7」の人の持つ「《言葉》というツールへの強い拘り」は、逆数「2」という「強い定義化志向」のせいにしてこじつけ終了。
「無意味」も怖くない (2016.4.22 8:05)
僕は普段から「ヒトや世界や宇宙に《意味》はなく、だからこそ自由に《意味》を与えられる」と考えている。
「動」と「不動」 (2016.4.21 22:23)
その場でじっと立ち続けてみることで、自らの中の「4(静の感覚)」に気付ける。
苔生えぬ石 (2016.4.21 21:24)
円や球にも通じる「9」は「転がる石には苔が生えぬ」が相応しい。
白髪 (2016.4.21 8:32)
僕はだいぶ前から白髪を染めなくなった。
「成す」より「為す」 (2016.4.21 8:26)
あまり「成す(ある状態を作り出す)」ことに意識を向け過ぎず、まずは「為す(ただ行う)」ことだけに集中してみてもいいかもね。
「雑然」から「充満」へ (2016.4.21 8:22)
「9(雑然としたカオスモス)」は「0(虚無)」を経ることで「9(充満としてのカオスモス)」へと生まれ変わる。
飛び出す「点」 (2016.4.21 8:02)
数秘術において「5(自由)」のイメージを説明する際、四角形という「4(閉塞)」から「1(欲求)」という《点》が一つ飛び出していく喩えが用いられることもある。
奇数でビビッドに (2016.4.20 23:32)
四方を囲まれた「4」という四角い部屋。
群れの倫理 (2016.4.20 14:39)
ヒトは「群れ」を作ることで生存可能性を高められる。
卜(ぼく)術のゴール (2016.4.20 13:34)
自らが転がしたダイスの出目に自身の命を預けられるようになるのが、いわゆる卜術(ぼくじゅつ)の一つの到達点なんだろうな。
「逃」という字 (2016.4.20 11:39)
「逃」とは「辶(しんにょう・人が進む)」+「兆(離れる)」で構成されている漢字。
獰猛であれ (2016.4.20 9:51)
全ては「1(衝動・欲求・自己)」から始まるし、この「1」が無ければ何も始まらない。
不観の観 (2016.4.20 0:14)
「2(他者・外を観る)」で疲れたなら「7(自己・内を観る)」で豊かな精神の旅に出掛けよう。
「死」とは (2016.4.19 22:38一部追記)
「9(全・完)」から次の「1(一・初)」の間にある見えない「0(虚無)」こそが「死」の正体なのかもしれない。
豊かな虚無 (2016.4.19 16:15)
ヒトが「9(自然)」を求めるのは、そこで寛ぐことで豊かな「0(虚無)」を得られるからだ。
翻訳家になろう (2016.4.19 15:15)
あなたが知っている言葉を象徴言語としての《数》で翻訳してごらん。
否定から始まる変化 (2016.4.19 14:49)
「こんな自分なんか誰も好きになってくれない」
二つの「喜び」 (2016.4.19 14:39)
奇数である「3」が示す「喜び」は、自己完結型である「絶対的喜び」。
奇数を考慮する (2016.4.19 14:08)
「1(自尊・衝動)」を考慮しない「8(組織・仕組)」。
「多」への反発 (2016.4.19 13:57)
どことなく「皆が皆、そうすべきである」という流れに支配された時、僕はいつものようにムダにその流れに抗ってしまう。
「ブレイン」も大事 (2016.4.19 11:07)
世間には「思考(ブレイン)」の害を訴えつつ、その他の「直観(ソウル)」「感情(マインド)」「感覚(ボディ)」を大事にしようという主張もあるが、それは単に「思考(ブレイン)」からの逃げでしかないと思う。
制限が生む生産性 (2016.4.18 23:12)
僕はツイッターをやり始めてというもの、すっかり長文を書かなくなったけれど、むしろこのスタイルの方が自らの「3(表現活動)」を大いに刺激してくれる。
無音化社会 (2016.4.18 22:48)
喜んだら「こんな時に喜ぶな!」
「愛」の進化 (2016.4.18 21:47)
「6」という奉仕・他者愛を施していて行き詰まると、次の「7」でよりよい《愛》の施し方を考え始める。
ふとした「野性」 (2016.4.18 19:40一部改変)
奇数性(動的・混沌・チカラ)というのはヒトが生まれながらに内包する「野性」でもある。
哲学性を取り戻す (2016.4.18 18:02)
僕が「逆数秘術」で試みていることは、なるべく数秘術から《占い性》を取り除いていき、数秘術が本来持っていた《哲学性》を取り戻していく作業。
ぬか床 (2016.4.18 17:08)
内なる思考のカオスをかき回すという「7」的な行為は、まるで「ぬか床」をかき混ぜるかのようだ。
「問う」ための関係 (2016.4.18 16:34)
「2」的に他者とつながりたい、と思うことはそれだけに止まらず、自らの中の「7」を大いに刺激していく。
真の自分 (2016.4.18 14:53)
「真の自分」を探し求めるということは、そのためにあえて「偽の自分」を用意するということでもある。
アドバイス (2016.4.18 13:51)
ヒトは自らの状態と同じようなアドバイスをしがち。
性格の理由を探る (2016.4.18 13:16)
「逆数秘術」で重視するのは単純なヒトの性格やそれに基づく行動パターンではなく、なぜそのような性格が構成されるに至ったのか、そしてなぜそのような行動を起こすのかという「理由」の部分。
悲劇という燃料 (2016.4.18 13:00)
ただの「悲劇」だけを見せられてもヒトはなかなか動かない。
わかりやすい悲劇 (2016.4.18 12:51)
犠牲者の家族にカメラを向け、その哀しむ様を映すというマスコミの行為に立腹する人は多い。
握り締めるロープ (2016.4.17 17:37)
常識を疑い、群れを拒み、深みに至ろうとする「7(思考のカオス)」は「エキセントリックな思考」の持ち主とも言える。
二匹のペット (2016.4.17 17:31)
ヒトは自らの中に奇数(動的・混沌・チカラ)という《非常識性》と偶数(静的・秩序・カタチ)という《常識性》の両者を飼っている。
ノマド (2016.4.17 14:59)
故郷を守るか、故郷から去るか。
出すことの大切さ (2016.4.17 13:29)
奇数(動的・混沌・チカラ)である「3」とは「感情のカオス」であり、喜怒哀楽をストレートに出していくイメージ。
「3」の快楽志向 (2016.4.17 13:08)
数秘術的にみて「3」には人生を楽しみ尽くし、遊びふけるというイメージがあるし、更には全てを「快」と「不快」で判断するという意味合いもある。
予知より準備 (2016.4.17 11:05)
TLに地震学者ロバート・ゲラー氏の発言が上がっていた。
子供の成長 (2016.4.16 18:22)
母親が「2」的に信じさせ、「4」的に守り、「6」的に育み、「8」的に支配して子供を包む偶数的な他者愛。
募金 (2016.4.16 14:11)
純粋に困っている人を助けたいがための善意による募金。
関わらない権利 (2016.4.16 13:12)
情報網の発達により遠地が遠地じゃ無くなってきた現代だからこそ、そこでの出来事に「関わらない」ことがとても難しくなっている時代。
善の強要 (2016.4.16 13:01)
苦しむ人を助けるべく頑張っている「6」マインド全開の人は実に美しいものだ。
どちらもヒトの性 (2016.4.16 12:23)
自らとは無関係の地で起きた災害でも、被災者の苦悩に思いを馳せて少しでも救いの手を差し伸べようとする「6」マインド。
マッチングの有無 (2016.4.16 11:11)
占いなどに救いを求める人の中には「2(被制御欲)」が強い人もいて、そんな人に対して占い師側の補数「8(制御欲)」がマッチングすれば、互いにとってメリットとなる。
情報からの防御 (2016.4.16 10:27)
ニュースを見聞きするなどの「2(インプット)」によって自らの「7(思考のカオス)」を収められる人もいるが、かえって逆効果になる人もいる。
思い込み力 (2016.4.16 8:59)
ヒトは自らの「7」の暴走、つまり不安や疑念といった「思考のカオス」を落ち着かせるべく、逆数「2」により「これは○○である」とラベリングすることで「思考のコスモス」を取り戻す。
前震・本震・余震 (2016.4.16 8:19)
まだ一連の地震活動が収束したとは言えない状態で前震・本震・余震などと順序化することは、かえってヒトの意識を一方向にのみ誘導し油断させる恐れがある。
ホームへ帰る勇気 (2016.4.16 0:14)
「誰かを守る」という「6」的な行為だけをひたすらに続けていくと、途中でガス欠状態になってしまう。
非常口 (2016.4.15 20:16)
「5」という数のイメージをわかりやすく説明してくれるのは、非常口にあるあの緑の看板だね。
非・実用書 (2016.4.15 18:45)
「哲学」や「思想」のコーナーに置かれる数秘術本ならば書いてみたいぞ。
災害時の偶数性 (2016.4.15 12:29)
荒ぶる「1(本能)」を「8(理性)」で鎮める。
フィリアと自給自足 (2016.4.15 8:21)
他者のために自らの何かを差し出す(もちろんそれは互いにそうあるべきだという期待はあるが)ことが「6」というフィリア(友愛)ならば、自らの中に他者を介在させない自給自足は正に「4」的なものといえる。
オルトリズム (2016.4.15 8:04)
元気よく飛び出す人がいれば、たしなめたり教え諭したりして落ち着かせる。
事後予報士 (2016.4.14 23:22一部改変)
地震が起こると「事後予報士」がうごめきだすね。
ユビキタス (2016.4.14 21:13)
以前IT業界にて「ユビキタス(ubiquitous、遍在の意)」なる言葉が流行っていたけれど、これってまさに「9(全)」的な言葉だね。
魔法使い (2016.4.14 20:14)
魔法使いになるよりも、魔法使いをこき使う人になりたい。
カリスマの動機づけ (2016.4.14 12:39)
自らの中に奇数も偶数も、清も濁も内包できるようになった「9」が補数である「1(カリスマ)」となるのは、それほど難しいことではない。
ノンスピリチュアル (2016.4.14 8:30)
僕のツイッタープロフィールにある「ノンスピリチュアル」という語だけど、これは別にスピリチュアル的な概念自体を否定しているわけではないよ。
「謙譲」の是非 (2016.4.14 8:08)
相手に敬意を表するため、序列を守るため、そして相手を不快にさせないために行う「謙譲」とは実に「6」的な行為。
謙(へりくだ)るなかれ (2016.4.14 7:56)
男のために頭の悪いフリをした女が、むしろ頭の悪い男を大量生産していく構図。
スコラ学 (2016.4.14 0:39)
ウィキペディアで「スコラ学」の項を読んでいる。
「魂」の容積 (2016.4.14 0:24)
ノンスピリチュアルな僕があえて定義付けるなら「魂」とはヒトの精神における「未判明部分=不思議」であると捉える。
まずは「1」を認めて (2016.4.13 23:44)
「こんなクソ会社辞めてやる!」
擬数化 (2016.4.13 22:11)
「擬人化」という言葉があるが、数秘術の利点の一つに「擬数化」がある。
人助けを楽しむ (2016.4.13 13:32)
「6」の人の中には他者の苦悩を慮るあまり、自らの「3(快の追求)」を抑えたり罰したりする人もいる。
快と不快 (2016.4.13 13:02)
「3」は《快》を単純に増やそうとする試みを表すが、増やし過ぎれば社会秩序が危うくなる。
自粛 (2016.4.13 12:49)
ホスピタリティや親切心を表す「6」という数。
偶数という言い訳 (2016.4.13 10:41)
たとえば自らに「5(変化)」という奇数(動的・混沌)が必要であることは重々承知しておきながら、それを怖がったり面倒臭がったりするあまり、逆数である「4(安定)」という偶数(静的・秩序)的な現状を不満がありつつも容認してしまう心理。
長続きしない自分 (2016.4.13 10:16)
「何をやっても長続きしない」などと思い込まず「長続きできる何かにまだ出会えていないだけ」と捉え直した方がきっと幸せになれるよね。
「迷い」を大切に (2016.4.12 17:24一部改変)
他者との握手(繋がる)も手切れ(別れる)も、共に「2」という「線引き」であり、互いの関係性の固定化(秩序化)となる。
禁煙 (2016.4.12 14:46)
僕は喫煙者では無いけれど、タバコを吸うという行為は嗜好目的だけではなく、自らを落ち着かせて自分を取り戻す「4(習慣)」的行為だったりする。
悟ったフリ (2016.4.12 13:11)
「私にはもう欲しいものなどないよ」などという悟り的な物言いは、まるで「9(無為自然)」的でありながら、実はわざとらしく見せている逆数「0(虚無)」でしかない。
落ち着いた自分 (2016.4.12 13:00)
自らをより「5(自由)」にしていくために、安心して自分のままで居られるような逆数「4(場所)」を作っていくのはとても大切。
関係性の強要 (2016.4.12 12:43)
「私のことを本当に愛しているのなら、いつも一緒に居てよ!」という相手への「2(信頼・関係)」の強要。
享楽としての正義 (2016.4.12 11:37)
「6」という《正義》が正しく使われたなら、掃き捨てられた闇や悪は汚物扱いされず、更生の余地を与えられる。
「6」という正義 (2016.4.12 11:29)
社会をより公正に、より美しくしていく《正義》としての「6」。
インプットは存分に (2016.4.11 22:53)
記憶力がある若い頃に、いろんなものを見たり、聴いたり、読んだりなどの「2(インプット)」を存分にやっておく。
グレーゾーン (2016.4.11 22:27)
偶奇両有の「9」とはある意味では「グレーゾーン」的な数とも言えるし、その清濁併せ呑むような性質こそが「9」の良さでもある。
偶然とは (2016.4.11 22:09)
偶然とはシャッフルされた必然である。
その「3」は本当? (2016.4.11 17:12)
周囲に明るさや笑いをばらまく「3」的な行為。
芸能界 (2016.4.11 16:01)
芸能界などのような、一般社会とは異質の社会において偶数性(静的・秩序・カタチ)の強い人は自らの成功のために、逆数たる奇数性(動的・混沌・チカラ)を過剰に発揮するケースが多い。
「罪」と「罰」 (2016.4.11 14:43)
混沌の奇数はヒトの「罪」、秩序の偶数はヒトへの「罰」にもなる。
好きであり続ける (2016.4.11 14:00)
僕のあの真っ黒なサイト、不親切なメニュー、そして既存の数秘術に喧嘩を売るような文言の数々…
「0(無)」の価値 (2016.4.11 13:07)
長く生きていくと有形無形問わず、実に様々なものを抱え持つようになる。
カオスの開陳 (2016.4.10 23:59)
「7」の人が補数の「3」を駆使して自らの内側に蠢(うごめ)くカオスを開陳していくことで「7」+「3」→10→「1」という動力が生まれる。
禊というエンタメ (2016.4.10 22:20)
断罪する人にとっては、猛省や自粛など相手の一連の「禊」そのものがエンターテイメントとなる。
禊(みそぎ) (2016.4.10 22:14)
著名人の不倫や賭博などのいわゆる行き過ぎた「3(愉悦・耽溺)」を猛烈に責める人々。
無調の調べ (2016.4.10 19:21)
内なるカオスというノイズですら「無調の調べ」へと転ずることが「7」の真骨頂。
真の「9」への老成 (2016.4.10 11:18)
「9」の人は、そのオールマイティ性(全ての数を内包する)故に、若い頃は様々な数の性質を行ったり来たりする。
目標への対処法 (2016.4.10 10:46)
確実性は度外視して最短距離で目標に向かっていく「1」マインド。
気長に待つ外交 (2016.4.10 0:45)
例えば国境問題を解決する際、その場で明確なラインを定めようとする「2」的なやり方だと対立の火種となりかねない。
特異点 (2016.4.9 21:57)
数秘術的に見て全ての数を内包し、境目無くそこら辺にふわふわしているかのような「9」という数はある意味「宇宙」にも似た数。
リセットもあり (2016.4.9 12:42)
奇数(動的・混沌・チカラ)と偶数(静的・秩序・カタチ)とが一人の中で定まりなくごちゃごちゃしてしまう「9」マインドの人だからこそ、逆数「0」というリセット願望を持つのは至極当然。
マイペース (2016.4.9 9:58)
「4」には「マイペース」という言葉がお似合いだが、別にこれはのんびり屋さんということを意味しているわけではない。
4分33秒 (2016.4.9 0:50)
「9」のジョン・ケージの代表作に「4分33秒」という無演奏の曲があるが、これこそ彼が創始した「偶然性の音楽(不確定性の音楽)」の極致だという。
「4」を崩すな (2016.4.8 23:50)
「3」という好奇心や「5」という冒険心は、真ん中の「4」という平常心に刺激を与えてくれる。
理想のシステム (2016.4.8 20:50)
社会主義や共産主義といったシステムは、ムヒカ氏のような人ばかりで政府が構成されていれば、きっと最高のシステムとなり得たかもしれない。
魂が老いる (2016.4.8 20:40)
「たとえ肉体が若くても、魂が老いていたらそれは危険だ」というムヒカ氏の言葉。
無為自然な大統領 (2016.4.8 20:23)
テレビに元ウルグアイ大統領のムヒカ氏が出ているけれど、彼が「7」の人と知った後に見ると、また意味深いメッセージに捉えられるね。
スルメの滋味 (2016.4.8 8:43)
「分かりやすさこそ真の知性」という言葉は確かに一理あるかもしれない。
誘拐 (2016.4.8 8:26)
「誘拐」と聞くとどうしても物理的な連れ去りや監禁等をイメージしてしまうけれど、相手の正常な判断力を奪うようなマインドコントロール等の精神的アプローチも「誘拐」を構成する要素だよね。
安心感 (2016.4.8 7:58)
人と繋がり交流することで安心感を得る「2」と「7」。
ナポレオンの遺産 (2016.4.7 21:32)
「1」のナポレオン・ボナパルトは、その「1」たるカリスマ性や行動力でもって世界の歴史に多大な影響を与えた。
書き方に現れる (2016.4.7 12:59一部追記)
「その人の《数》は立ち居振る舞いや話し方よりも書き方にこそ現れる」というのは確かにその通りで、先日もコンテンツ打ち合わせの時にその話をしたら編集担当の人がメチャ大きくうなずいていた。
泳ぐための命綱 (2016.4.7 0:43)
他者の知性を「2(信頼)」して自らの「7(精神のカオス)」を探っていくカウンセリング的手法。
のびのびと描こう (2016.4.7 0:23)
僕の逆数秘術講座にはカリキュラムも課題も免状も存在しない。
疑念の先の信奉 (2016.4.6 22:58)
特定の対象に対して「7(疑念・検証)」をフルに発揮してしまうということは、つまりそれだけ特定の対象を「2(関心・関連)」というロープでぐるぐる巻きにしているということ。
「!」と「?」 (2016.4.6 22:17)
心の中に常に「!」を持って大いに楽しむのが「3(動の感情)」の真骨頂。
逆転現象 (2016.4.6 12:59)
「2(被制御・従順)」と「8(制御・支配)」は補数の関係にあるが、片方が極まることで容易にもう片方へと傾いていく。
無理心中 (2016.4.6 12:40)
「あの人を他の誰かに奪われるくらいなら、いっそ共に死んでやる!」的な《無理心中》という行為は正に致命的な外部への「8(コントロール・支配)」の発露。
志向性の反対側 (2016.4.6 8:15)
「壁」の内での安寧を守る「4」マインドと、「壁」の外での冒険に憧れる「5」マインドとの逆数的な対比関係。
鉄砲玉 (2016.4.5 22:11)
行ったきり戻ってこない人のことを「鉄砲玉」とも言うが、そんな「1」的な思い切りを見せてこそ成し遂げられることも多い。
「鏡」へのお願い (2016.4.5 15:11)
あなたが何かを神にお願いしたとしても、それを実際に「聴く」のはあなた自身だし、それが実際に「効く」のはあくまでもあなた自身に対してのみ。
敏感と鈍感の中間で (2016.4.5 14:25)
「人生っていうのは嵐と凪が変わりばんこにやってきて、しかもそのタイミングを操ることはできないものだし、いくらどちらか一方を望んだとしても決して思い通りにはならない。そんな自然の道理を敏感と鈍感の中間あたりでやんわりと受け止めて、最後は全てを赦していく」
舞台装置 (2016.4.5 12:16)
ヒトが罪悪感に囚われることなく、自らの残虐性を発揮できるようにするための舞台装置がエンタメとしての「ゾンビ」という存在だし、これは「悪魔」とか「モンスター」も同じ。
手抜き (2016.4.5 11:11)
冷凍食品で作ったお弁当を「手抜きだ!」などと指摘されたなら、相手の胸ぐらを掴みながら「これは手抜きじゃねぇ!効率化じゃハゲ!お前も冷食にしてやろうか!」とでも言ってやればいい。
「9」に触れた「1」 (2016.4.5 1:37)
48年前の4月4日に暗殺された「1」のマーティン・ルーサー・キング・ジュニア。
2016年4月 (2016.4.5 1:17)
2016年4月は数秘術的に見ると「4」がテーマであり、自らを取り囲むルールや習慣などの必要性や正体を探るには良いタイミングとなる。
理解するのはあなた (2016.4.5 1:06)
いくら逆数秘術を駆使しても、僕は「あなた」について何も理解できないし、理解する必要もない。
天邪鬼だから (2016.4.5 0:42)
いろんな数秘術師が今月のテーマである「4」についてブログに書き記しているし、もちろんそれはとても正しい。
「9」と「宇宙」 (2016.4.4 21:51)
全ての数を内包する「9」は遍く星々を内包する「宇宙」にも喩えられる。
線引きの工夫次第 (2016.4.4 21:40)
「2」の人の人生は、何を読むか、何を聴くか、何を観るか、何と繋がるか、そして何を避けるか、などという「自らと他の何かとの間の線引き」の工夫と選択次第で大きく変わる。
ワンパッケージ (2016.4.4 15:23)
僕の逆数秘術講座はワンパッケージであり、ダイス含めても一日あれば足りるボリューム。
人生は数値じゃない (2016.4.4 14:27)
自らの人生を金額や所有個数や時間などの「数値」にガチガチに置き換えるよりも、イメージをまとったいろんな「数」に自由自在に置き換えた方がきっとラクになれる。
「1」と「7」の処方 (2016.4.3 19:04)
「1(行動)」という外向きのベクトル量が増えれば、「7(思考)」という内向きのベクトル量が減るし、逆もまた然り。
心と体のリンク (2016.4.3 18:46)
心と体がリンクしているというのは改めて言うまでもないことだろうけど、でもだからと言って心と体が100%リンクしているわけではないよね。
悟りは人の数だけ (2016.4.3 18:21)
「悟り」という状態はそもそも個人の体験を超えるものでは無いのではないか。
不足感 (2016.4.3 17:57)
何かを「欲する」ということは、つまり自らの中に「不足感」を認めているわけだ。
相手の苦悩の所有 (2016.4.3 15:42)
「8」マインドで凝り固まった人に対するアドバイスは「相手の苦悩を自らの所有物としない」ということに尽きる。
群れる (2016.4.3 2:19)
独り一害、群れ百害。
冷める (2016.4.3 0:52)
「冷める」から「覚める」んだね。
ワンサイドゲーム (2016.4.2 22:55)
いろんなことを迷い、いろんなところを彷徨い続ける混迷感。
「8」と「9」の対談 (2016.4.2 22:31)
今日の「達人達」は「8」の日野原重明氏と「9」の篠田桃紅氏の対談。
「9」の意外性と可能性 (2016.4.2 22:13)
こちらが油断した際に「3(大胆さ)」以上の大胆さを見せたり、「6(洗練さ)」以上の洗練さを見せてくれるのが「9」というオールマイティの種が持つ意外性&可能性。
スケート界の逆数 (2016.4.2 21:30)
「3」のハビエル・フェルナンデスと「6」の羽生結弦という逆数コンビ。
フィギュアスケート (2016.4.2 21:10)
フィギュアスケートを観ながら「3(大胆さ)」と「6(洗練さ)」と「9(自然さ)」の共生について考えてた。
誤訳かもよ (2016.4.2 0:25)
自らの「体感覚」に鈍感過ぎるのはあまり良いことではないと思うけれど、敏感過ぎてそこから汲み取る「メッセージ」で頭をいっぱいにするのは、鈍感過ぎるよりもなお始末が悪いと思う。
「4」を壊す勇気 (2016.4.1 9:56)
「5」の人の中には自らの大して多くない知識や経験のみで万事を判断し結論付ける、つまり逆数「4」的な狭い領域に固執してプライドを守る人もいる。
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