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数秘術関連等ツイート(2015年11月分)

 

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水木しげる逝く (2015.11.30 23:18)

 

7」の水木しげるは、「7」という「わかりにくいカオス」を「3」という「わかりやすいカオス」に変えてくれた人だったなぁ。

実によい補数の使い方だ。

 

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それぞれの花 (2015.11.30 21:41)

 

3」マインド:「皆に存分に見せつけて、その美に魅了させてこそ花よ!」

6」マインド:「嫋やかにひっそりと佇んでこそ、花の美は活きるのよ」

9」マインド:「出しても隠しても花は花、どっちでもいいじゃないさ〜」

 

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未来・現在・過去の力 (2015.11.30 0:12)

 

危なっかしく未来へ進む「1(未来力)」を冷静に抑えながら舵を取る「8(未来力の制御)」。

腰重く現在に佇む「4(現在力)」に退屈を打破する冒険心を焚きつける「5(現在力の破壊)」。

悔みつつ過去を思い返す「7(過去力)」を新たなる人生の意義に繋ぎ止める「2(過去力の静止)」。

 

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世辞と謙遜 (2015.11.29 11:05)

 

世辞で相手を褒めることと、それに対して謙遜すること。

この二つは共に人間関係をより美しく調えようとする「6」の働きだが、回りくどいといえば回りくどい。

世辞と謙遜の応酬を離れ、「6」に対しては素直に「うん!」とうなずく「3」の無垢さが回りくどくなくスッキリとしていていい。

 

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「躾(しつけ)」 (2015.11.29 10:11)

 

躾(しつけ)」という漢字は、万物に美をもたらそうとする「6」の性質をとても端的に表している。

そしてそんな「躾(しつけ)」から必死に逃れようとするのが「3」の性質であり、それこそが「子供性」であるということ。

共に感情の数だが、「6」は相手を叱り、「3」はそれに怒る

 

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しっぺ返し (2015.11.28 14:58)

 

奇数(動的・混沌)ばかりに生き過ぎれば「他者」からしっぺ返しを食らう。

偶数(静的・秩序)ばかりに生き過ぎれば「自分」からしっぺ返しを食らう。

 

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こじらせた自己愛 (2015.11.28 13:18)

 

3(自分大好き!)」をこじらせると両隣の数もこじれていく。

つまり「2(誰かに頼り続ける)」と「4(今のままでいいや)」という両隣の数。

 

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「がん」と数秘術 (2015.11.28 10:07)

 

身体が自らの均質性を保とうとする「6」的機能により、不要な細胞はプログラム的に自死(アポトーシス)していく。

そんな細胞の正常な自死機能が失われ無限増殖を繰り返す、つまり逆数「3」が暴走することで悪性新生物(がん細胞)が誕生する。

暴走した「3」は「6」的に放射線で消除する。

 

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プチ自分断捨離 (2015.11.27 13:14)

 

「精巣腫瘍の疑い」自体、端的に言えば「君ガンかもよ(つーかほぼガン)」ってことなんだけど、ここ最近は「9」的な「ポジティブ自棄っぱち」心境だったから、なんか他人事みたいな感覚だよ。

やっぱ健全に「9(プチ自分断捨離)」を使っていくのは大事だよなぁ。

 

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「3(JOY)」とは (2015.11.26 18:42)

 

3(JOY)」とは「2(関係性の綱)」からも「4(常識の壁)」からも抜け出ることで訪れる境地なのかもしれないね。

 

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霊能力って「能力」? (2015.11.23 23:22)

 

霊能力」という言葉、とりわけ「能力」の部分には人の心を妙にくすぐる響きがある。

もしこれを嫌でも霊が見えてしまう障害、すなわち「霊障害」という言葉に変えたなら、少なくても興味本位でそれを目指す人はいなくなるのではなかろうか。

そうなればもう誰も「エンタメ化」はしなくなる。

 

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毒」こそ「薬」 (2015.11.23 22:30)

 

もしも「嫌だけれどもやらなきゃ」という「6」マインドが重く硬くなってきたならば、その反対側にある「3」マインドの量を増やしてみよう。

自堕落上等!
不摂生上等!
ゲーム廃人上等!
不謹慎上等!
不真面目上等!

」は「」だからこそ、しっかりと「」として役に立つんだ。

 

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人生は「平均台」 (2015.11.23 22:10)

 

好きなことを好きなようにやっていきたい」と望む「3」マインド。

人が生きるためには嫌いなことでもやらねばならない」と律する「6」マインド。

この二つのバランスを取りながら、平均台の如き人生を恐る恐る歩んでいく。

もし片方が大きくなり過ぎれば、途端に足を滑らせてしまう。

 

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グレーゾーン (2015.11.23 13:54)

 

1(本能による動性)」が過ぎれば、それはただの「ビースト」でしかない。

8(理性による静性)」が過ぎれば、それはただの「マシーン」でしかない。

その真ん中らへんのグレーゾーンにおいて、「ヒト」は初めて「」となる。

 

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捨てられないもの (2015.11.23 13:34)

 

断捨離」する人がどうしても捨てられないのは、その「ポリシー」だよね。

 

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チャレンジテーマ (2015.11.23 9:53)

 

マイナンバーがやっと来た。

早速単数変換してみたら「8」になった。

これを新たなる人生のチャレンジテーマと捉えるならば…

セルフコントロール
マネジメント力強化
確実に獲よ
孤高(7)でも無為(9)でもなく人生を大建設せよ

こんな感じに耳が痛い。

 

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政治ブームのツケ (2015.11.22 20:33)

 

民衆が「8(政治的コントロール)」を面倒臭がった結果、パッと見の「1(ブルドーザー的カリスマ)」に票を委ねて、後になって痛い目に遭うパターン。

8」というテーマから安易に逆数「1」へ逃げることで失敗するパターンを良く見るのは、今年が2015年(「8」の年)ゆえか。

 

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全てを「ペア化」する (2015.11.22 17:13)

 

奇数というカオスはそれ自体「非対称性」な存在であり、偶数というコスモスはそれ自体「対称性」な存在である。

奇数単体では「非対称性」であるにも関わらず、偶数の持つ「対称性」に組み込まれると途端に奇数自体が「対称性」を帯びてしまう。

偶数は全てを「ペア」として捉えてしまうわけだ。

 

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予定調和とハプニング (2015.11.22 16:11)

 

6(予定調和)」を嫌う人は「3(ハプニング)」という刺激を求める。

3(ハプニング)」を嫌う人は「6(予定調和)」という安心を求める。

どちらにしても、その求める気持ちに嘘をついちゃいけないよね。

必要な刺激もあるし、必要な安全もあるし、そもそも善悪の問題じゃないんだ。

 

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不謹慎」を狭める (2015.11.22 15:39)

 

高い「6(倫理性)」が求められる職業(教師など)において過度に倫理性を強いた場合、果たして押し殺された「3(快楽性)」はどうなるのだろうか。

そろそろ「不謹慎」の範囲を狭めてあげないと、抑圧された「3」が何をしでかすかわからないし、「3」が機能不全になればもうヒトではなくなる。

 

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よくあるシーン (2015.11.22 14:34)

 

偶数人「どうして戦おうとするの!?私はあなたに死んで欲しくないだけなのに!生きて私のそばにいて!」

奇数人「残念だけどそれはできない…君はそうやって俺を檻に閉じ込める気かい?戦場こそが俺の生きる場所なんだ」

という、よくあるシーン。

 

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12分の1の自分たち (2015.11.21 21:03)

 

おひつじ座な自分。
おうし座な自分。
ふたご座な自分。
かに座な自分。
しし座な自分。
おとめ座な自分。
てんびん座な自分。
さそり座な自分。
いて座な自分。
やぎ座な自分。
みずがめ座な自分。
うお座な自分。

それぞれがそれぞれに大切な、12分の1のかわいい自分たち

 

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それぞれの星座の自分 (2015.11.21 20:52)

 

自らの太陽星座だけではなく、それ以外の11星座それぞれにおける自分自身をイメージしていけば、自己理解が早まると思うよ。

てんびん座的な自分。
しし座的な自分。
かに道楽な自分。

 

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突破力 (2015.11.21 11:59)

 

1」が「1」であるために最も大切なことは、パワーとスピードをバランスよく併せて「突破力」を生み出すこと。

パワーだけでは前に進めず、スピードだけでは壁を壊せない。

その両者を調和させることによって強力な「ベクトル」が生み出される。

 

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足す・引く・無為 (2015.11.20 22:59)

 

3」は「足す美」であり、様々なものを足し合わせることでカオスかつ野生的な美を作り出す。

6」は「引く美」であり、余分なものを取り除くことでコスモスかつ人工的な美を作り出す。

9」は「無為の美」であり、どんな有り様や在り方であっても、そこにある全てを「美(よ)し」とする。

 

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キャパシティ次第 (2015.11.20 22:48)

 

困っている隣人を積極的に助ける「6」マインド。

均質性を欠いた異物を排除する「6」マインド。

同じ「6」であっても、当人や社会の「キャパシティ」次第で前者にも後者にもなる。

 

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テロへの抵抗 (2015.11.20 13:00)

 

4」という「日常性の継続」でもって、「5」という「レジスタンス」の意思を示していく。

テロに屈しないというのは、こういうことか。

 

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「1」は出せる時に (2015.11.19 16:40)

 

そもそも「1(自尊的アンチコントロール)」なんてものは、世間に出たら社会圧に押し潰されることで嫌でも「8(自虐的オーバーコントロール)」へと変わってしまう。

だからこそ、出せる時に出したいだけ「1」を存分に解放しておくといいさ。

尖った「1」は自動的に均されていくから。

 

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「1」とは (2015.11.19 15:29)

 

『調子に乗らずして何が「1」か!』

 

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母性の攻撃性 (2015.11.19 15:21)

 

子育て中の母ネコは非常に気が荒くなり、不用意にテリトリーに近付いてくる者は、それが自身の数倍の大きさであろうとも徹底的に排除しようとする。

異物を排除しようとする清潔性や均質性は「6」の持つイメージだけど、これこそが正に「母性」の攻撃性とも言える。

他者を護るために戦い抜く。

 

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震えを止める手 (2015.11.19 13:41)

 

ダイナミックかつカオスな思考の「7」は常に何かに怯えて疑い、ブルブルと震えているような思考。

そんな「7」の思考になった時に「もう震えなくていいんだよ」と手を添えることで震える思考を止めてくれるのが「2」。

2」で強く繋がることで、ヒトはようやく何かを信じられるようになる。

 

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消えていく「違い」 (2015.11.18 20:18)

 

多様性に富んだ「9」的な社会を実現するために、人々が価値観の違いを認め合い、互いの存在を許し合っていく。

とはいえ、互いの違いはまだまだ認識したまま。

この「9」が逆数「0」に反転することで、互いの違いすら気にならなくなり、皆の存在を当たり前(=無)のものとして感じていく。

 

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幻視する「真理」 (2015.11.18 0:17)

 

気が狂う寸前まで「真理」という幻を探し求めた人は、見つけた(幻視した)「真理」を手放すまいと必死になって自らにつなぎ止めようとする。

数秘術的に表すならば、行き過ぎた「7」が一気に逆数「2」へと反転する感じ。

もうあの異常な「7」に戻りたくないからこその過剰な「2」への拘り。

 

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人間関係のメリハリ (2015.11.17 23:20)

 

深く悩むなど、自らの「7」が健全では無くなったなら、まずは「2」を健全化させるのが手っ取り早い。

つまり「誰とつながり、誰と離れるかを明確にする」ということ。

二者間を健全につなぐ線の数には限りがあるし、そのつながりを保つためにも「関係・無関係の線引き」をハッキリさせたい。

 

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時代の飽きっぽさ (2015.11.17 14:06)

 

時代の飽きっぽさ」こそが、特定の思想を普遍化させない原動力。

時代」とは実に無邪気なんだ。

 

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「思考」と「思想」 (2015.11.17 13:57)

 

ダイナミックかつカオスであるところの「7(思考)」。

その乱雑極まる動きに反復性などの法則性が生まれ、更に蓄積されていくことにより、スタティックかつコスモスであるところの「2(思想)」が生まれる。

その安定性は偶数の持ち味ではあるが、同時にそれは固定化されやがて柔軟性を失う。

 

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国際寛容デー (2015.11.16 23:15)

 

今日11/16は「国際寛容デー」。

1996年12月の国連総会で制定された国際デーの一つとのこと。

日付を単数変換すると「9」。

正に「寛容」に相応しい。

 

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抵抗存在であれ (2015.11.16 22:44)

 

数秘術的にみて「5」は正に「ヒト」そのものを表し得る数だけど、「5」は同時に「抵抗」をも表す。

つまり「ヒトとは何か?」と尋ねられれば、それは「自然の理への抵抗存在」という答えを与え得る。

自然の理に無条件で屈せず、万物万象に力強く抗ってこそ「ヒト」は「ヒト」であり続ける。

 

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・生物性 (2015.11.16 22:05)

 

安楽死制度とはベルトコンベヤーに載せられた、ただの苦としての「」から降りる「生物性へのレジスタンス」だね。

 

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消去力 (2015.11.16 21:29)

 

様々な気持ちや思い出などが、ひっくり返したおもちゃ箱のように雑然と自らの中で散らばる「9」的な苦しみ。

そんな「9」から助かるために、逆数「0」という「消去力」を発揮していく。

消したいものは消していいんだ」ということを自らに許していく。

0(ニヒル)」は薬にもなる。

 

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混ざり合った先に (2015.11.16 21:02)

 

奇数性と偶数性が混ざり合う「9」。

同じ「9」でも両性が混ざり合うことでアガペー的な愛を実現できる人もいれば、混ざり合うことで混乱し無為に過ごす人もいる。

その最大の違いは、その「9」の中に補数「1」というベクトルや衝動性、そして強固な意志が存在しているかどうかということ。

 

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攻防一体 (2015.11.16 19:26)

 

4」という「城壁」で自らをただ守るだけではなかなか埒(らち)があかないし、相手に舐められることにもつながる。

その「城壁」の門を開けて軍勢を繰り出し、相手に打撃を与えることで事態を打開せんとするのが「4」の逆数である「5」の機能。

攻防一体でこそ、初めて自らを守り抜ける。

 

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反撃 (2015.11.16 19:12)

 

自らの名誉を毀損されそうになった際、「4」の僕は即座に自らを守る「」を構築し、更に逆数「5」を展開させ、攻撃された分と同じ位の「反撃」を行う。

ここまで無意識のうちに実行する。

4」で自らを徹底して守るだけではなく、攻められっぱなしにならないよう逆数「5」で跳ね返す。

 

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「辛抱」と「矜持」 (2015.11.16 0:09)

 

艱難辛苦を耐えていく頑強な「8(辛抱)」マインドの醸成には、内に秘めたる「1(矜持)」が欠かせない。

でもそんな「1」が足りない人は「8」の力を借りることにより、「1」を少しずつ増大させていける。

とはいえ「1」が全く育たない「8」を繰り返せば、ただの辛抱奴隷と化してしまう。

 

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最も危険なデザイン (2015.11.15 21:57)

 

世界で一番、不用意に身にまとってはいけないデザインは「国旗」だと思う。

それが持つ強い「所属性」は身にまとった本人の意思を離れて、強いメッセージを発信していく。

そしてそれが連帯していくことにより、そのメッセージの波はコントロール不可の荒波へと変貌を遂げる危険性を孕んでいる。

 

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ピカピカの「悲劇」 (2015.11.15 15:38)

 

いろんなところでフランス国旗を見かけるようになったけれど、同じくテロの犠牲となったレバノンの国旗はどこにも見かけない。

どうやら「希少性」と「先進性」とが「悲劇」の価値を上げるようだ。

そうやって価値の上がったピカピカの「悲劇」を皆が余すところなく消費していく。

 

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二分化、それへの反逆 (2015.11.15 10:56)

 

偶数性は万物をシンメトリックに二分化していき、奇数性はそんな行為に反逆を企てる。

あらゆるものを善悪・貴賎・美醜・賢愚などに分けていき、前に置いた観念を好いて愛でていくのが「6」の本質。

そんな「6」の二分化に反逆し、後に置かれた観念をも好いて楽しみ尽くすのが「3」の本質。

 

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物」か「過程」か (2015.11.15 10:28)

 

造った物自体を愛し楽しむのが「6」マインド。

造る過程自体を愛し楽しむのが「3」マインド。

 

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「喜び」に善悪なし (2015.11.15 10:12)

 

俺ってすげぇ!」と自らの成功を喜ぶのも、「ざまぁ見ろ!」と他者の失敗を喜ぶのも、どちらもダイナミックかつカオスな感情たる「3」の領分。

この「3」には本質的に「善悪」は存在しないが、これを「善悪」という対観念で二分化し、善を育て悪を滅していくのが逆数「6」の領分となる。

 

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「個」と「超個」 (2015.11.14 14:58)

 

世界は緩やかに「1」というパーソナル(個)な社会から「9」というトランスパーソナル(超個)な社会へと移り変わろうとしている。

でもこの流れはむしろ反動としての「1」回帰を招くのではなかろうか。

様々な境界が消えることは、それにより定義してきた「」が消える危機とも言えるからだ。

 

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狂化ツール (2015.11.14 14:34)

 

国旗国歌というものはナショナリズムを狂化させるツールの最たるものだと思うよ。

国旗や国歌を見たり聞いたりする機会が増えれば増えるほど、ヒトの中のナショナリズムも増長されていく。

もし「愛国心」などという反駁し難い言葉を主婦や子供が唱え始めたなら、恐ろしい結末を迎えるだけ。

 

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国歌の大合唱 (2015.11.14 14:10)

 

非常時における国歌の大合唱は正に「イブニズム(偶数主義)」の最たるものだが、これは個々人の中の狂暴な「オディズム(奇数主義)」を容易に呼び覚ます。

 

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報われぬ愛の反乱 (2015.11.14 13:52)

 

6」的なホスピタリティワークに対してそれに見合う報酬を渡さなければ、いつ「3」的な自己愛的開き直りに反転してもそれは仕方がないと思うよ。

6」の愛とは「有償の愛」であって、それを無償に近い形でこき使えば逆数「3」による「こんなもんやってられるか!の乱」が起こるだけだよね。

 

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野心的な存在 (2015.11.13 22:19)

 

1(唯一神)」と「9(森羅万象)」のちょうど真ん中からそれら全てを俯瞰しようとする野心的な「5(ヒト)」というイメージ。

 

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二つの「自己中心」 (2015.11.13 22:16)

 

他者や周囲に振り回されないよう、それらを一切見ない(存在を認めない)ようにするのが「1」マインドの「自己中心」。

他者や周囲に振り回されないよう、それらを見ながら適度に距離を置くのが「5」マインドの「自己中心」。

 

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第二金曜日 (2015.11.13 20:33)

 

13日の金曜日」を忌避するというのはつまり「日曜日から始まる月の第二金曜日」を忌避するということか。

こう書き直すとただの定休日みたいだ。

 

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売れる本が正義 (2015.11.13 13:45)

 

出版業界における「売れる本が正義」という思想の辿り着く先は、似たような本ばかりが並ぶつまらない世界なのかもしれないな。

 

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戦争という「怪物」 (2015.11.13 12:51)

 

自らの衝動を暴力として発露する「奇数性」のみならば、それは大して長続きしない。

しかしその暴力的な「奇数性」が国家や法、そして民衆という強圧的な「偶数性」に操られた時、その強大な力は「戦争」という形に化ける。

偶奇両有となった「戦争」は最早誰にも制御できない「怪物」となる。

 

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打ちのめされる (2015.11.13 12:09)

 

疲れ切った「1」マインドは「未来」に打ちのめされる。

疲れ切った「4」マインドは「現在」に打ちのめされる。

疲れ切った「7」マインドは「過去」に打ちのめされる。

 

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王の鼎談 (2015.11.12 23:38)

 

「Fate/Zero」第11話『聖杯問答』における三王の鼎談。

他の王の存在を一切認めぬ、王の中の王、「1」のギルガメッシュ。

己が欲望と感情を素直に出し切る、豪放磊落な征服王、「3」のイスカンダル。

国と民のために身命を投げうち、理想を夢見た騎士王、「6」のアルトリア。

 

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マイナンバーでテーマ (2015.11.12 20:33)

 

そういえばまだマイナンバーは届いていないけれど、もし届いたならマイナンバーを単数変換してみよう。

自身の新たな「テーマ」が見えてくるかもね。

 

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=」願望・「?」衝動 (2015.11.12 12:32)

 

細かく観察して「○○は□□である」と定義付けるのが「2」マインドの「=」願望

ひたすら洞察して「○○は本当に□□なのか」を追究するのが「7」マインドの「?」衝動

 

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根源へと至る (2015.11.12 11:06)

 

7」という求道者の数の究極は「世界の根源」へと至る探究そのものだね。

ただひたすらに掘って掘って掘り下げ抜く。

生きているうちに「世界の根源」に辿り着けるかは分からないけれど、そのひたすらに掘り下げる行為こそ「7」というカオスの極みであり、コスモスとの戦いでもあるんだ。

 

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特別な日 (2015.11.11 14:27)

 

11月11日というゾロ目の日だから特別な何かが起こるわけではなく、そんな日だからこそ特別な何かをその日に合わせて行うだけだよね。

 

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乞食 (2015.11.11 11:08)

 

奇跡乞食」が多過ぎる。

 

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フツーの日 (2015.11.11 9:45)

 

そっか、今日は11月11日か。

数多の数秘術師たちがけたたましく書きまくる日だな。

いくら同じ数が並ぼうが、いたってフツーの日だよ。

 

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君臨か、統治か (2015.11.11 0:26)

 

1」的な政治スタイルは「君臨すれども統治せず」だし、「8」的なそれは「統治すれども君臨せず」って感じだね。

 

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秘めぬ愛、秘める愛 (2015.11.10 14:22)

 

3」的な「やんちゃな愛」か。

6」的な「奥ゆかしき愛」か。

お好きな方をどうぞ。

 

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マンネリズム (2015.11.9 15:40)

 

マンネリズム」は「マナー」と同じ語源らしいが、内向きのそれは「4」であり、外向きのそれは「6」だね。

そしてそれらの「カタチ」が社会という巨大なコスモス(秩序)を構成していく。

4」は逆数「5」で破壊(破戒)し、「6」は逆数「3」で茶化すことにより、社会はより面白くなる。

 

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あえて寛がせる (2015.11.9 15:17)

 

1(衝動)」にいきなり逆数「8(抑制)」を与えても、強い拒絶反応が現れてしまうだけ。

それよりもむしろ「1」には「9」という「あなたはあなたのままで良いんだよ」サークルの中であえて寛がせることで、自らの内にあるバランサーが自然に働いて逆数「8」を育てていけるのではなかろうか。

 

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「9」−「1」=「8」 (2015.11.9 15:08)

 

1」という奇数(動的・混沌・チカラ)と「8」という偶数(静的・秩序・カタチ)がうまく合わさることで「9」という偶奇両有(全・森羅万象)が生じる。

つまり「1」を「9」という「万物の存在がただ赦される」状態に置くことで、逆性である「8」が自然発生するのではなかろうか。

 

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いろんな「天才」 (2015.11.9 13:26)

 

天才」という存在を一つの「」にこじつけることなんかできない。

常識の壁をぶち壊して革新していく「5」的な天才もいるし、飽くことなく継続を積み重ねることで偉業を成す「4」的な天才もいる。

つまり「天才」とは、「」の性質をフルに発揮した人にこそ与えられる称号なんだね。

 

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痴漢撲滅 (2015.11.9 11:33)

 

男の性欲などの「1」というケモノ的な衝動を抑止するためには、「8(法の支配・罰則)」や「6(道徳倫理・思いやり)」や「4(慣習・日常性の維持)」で抑え込む前にまず「2(皆から見られている・皆と繋がっている)」が必要かも。

でも露出狂には逆効果だから、やっぱ「1(♂)」を切るか。

 

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使命」から離れる (2015.11.9 11:15)

 

6(ホスピタリティ)」へ向かうのがしんどくなったなら、一旦逆数「3(まずは自分が楽しむ)」へ向かったり、あるいは補数「4(安らげる場の確保)」へ向かうのがいいかも。

他者のため社会のために役立とうと奮闘する「6」を「使命」のカタチで硬直化しちゃうと色々とキツくなるからね。

 

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悩みを笑え (2015.11.9 9:53)

 

7」という悩みの泥沼(内側で蠢くカオス)を、「3」という自虐ユーモア(外側に発散するカオス)に変えることで、7+3→10→「1」という強力な前進力を得る。

互いに足し合わせることで、「1」というベクトルを得るのが「補数」の役立て方。

 

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遊侠 (2015.11.9 8:08)

 

強きを挫くスタンドアロンな奇数

弱きを助けるオンラインな偶数

この両者が程良くフュージョンすれば「遊侠」となるね。

 

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柔らかく解きほぐす (2015.11.8 18:19)

 

何かを信じるということは、信じる者と対象との間に「2」というラインを引くということ。

最初は柔軟性のあったラインも、時間が経つにつれ古びて硬くなっていく。

その硬直化したラインを柔らかく解きほぐす行為こそが「7」であり、それはつまり確かめるという検証作業。

 

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挫折はチャンス (2015.11.8 0:05)

 

本流に馴染めず「挫折」した者が別の流れを生み出し、そしてそれが別の本流となっていく。

つまり本流から外れることを恐れない限りにおいて、「挫折」はむしろ「チャンス」となる。

挫折」を開き直れるくらい強い「オディズム(奇数主義)」を育み「イブニズム(偶数主義)」の圧に抗しよう。

 

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10個の原型 (2015.11.7 13:18)

 

1(動の直観)」と「8(静の直観)」は「ソウル」。

3(動の感情)」と「6(静の感情)」は「マインド」。

5(動の感覚)」と「4(静の感覚)」は「ボディ」。

7(動の思考)」と「2(静の思考)」は「ブレイン」。

そして「9(全)」と「0(無)」。

10個の原型

 

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理解 (2015.11.7 9:36)

 

理解」とは結局のところ「自らの理(ことわり)で解く」ということだと思う。

 

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一桁最後の数 (2015.11.6 23:02一部改変)

 

「1」から「8」までを通ってきた一桁最後の「9」という数だからこそ「赦し」というイメージが相応しいのかもね。

 

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怒り」は必要機能 (2015.11.6 8:22)

 

ちゃんとしっかりと怒る前にその「怒り」を自らなだめてしまっては、その「怒り」が消化不良の欠片となって自らの中を漂うことになる。

怒り」に支配されることはよろしくないけれど、「怒り」を中途半端になだめて無理に赦そうとするのはもっとよくない。

怒り」とはヒトの必要機能なんだ。

 

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怒り」でアクティブに (2015.11.6 7:58)

 

激しく怒ることにより「1(ベクトル)」が生まれ、一方向にのみ猛進することができれば、少なくても「9」的な曖昧模糊で取っ掛かりのない自己に苦しむ状態からは一時的に抜け出せる。

もちろん最終的にその「1」は「8(自制心)」で制御する必要はあるけれど、怒りが生むアクティブさも大切。

 

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ソフトな幸福へ (2015.11.5 22:57)

 

共同体意識」を育むことにより、幸福度が増す人は確かに多いのかもしれない。

でもそれは自在に出入りできる性質のものでなければ、幸福度が激減する人も現れることだろう。

幸福の形を規定し過ぎた「ハードな幸福」ではなく、いろんな形の幸福をイメージする「ソフトな幸福」を目指したい。

 

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ブラック」の種 (2015.11.5 22:43)

 

「カンブリア宮殿」にて地元密着・地域貢献型企業を取り上げている。

その会社の元社員による口コミを見てみたら、地域貢献をやり過ぎて本業の時間が取られてしまう、休日出勤のケースが多い、などの声が書かれていた。

口コミを真に受けるなら「ブラック」のが眠っているということになるね。

 

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善」こそ疑え (2015.11.5 22:32)

 

わかりやすい善」こそ、一番疑うべきものだと思うよ。

最も「隠れ蓑」にしやすいものだからね。

 

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オフライン (2015.11.5 22:25一部改変)

 

ネットやSNS全盛の時代においては、「柔らかな没交渉」という戦略的ディスコミュニケーションこそ最強の防衛策だと思うよ。

オンライン」から「オフライン」へ。

 

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ほうきとゴミ (2015.11.5 22:17)

 

僕は「ほうきの視点」よりも「ゴミの視点」を大切にしていきたい。

あんな巨大な「ほうき」で勢いよく掃き出される「ゴミ」の気持ちになってみなよ。

いつあなたが「ほうき」ではなく「ゴミ」の立場になるかわからないんだからね。

使い古された「ほうき」は、やがては「ゴミ」になるんだよ。

 

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やらさせていただく (2015.11.5 22:00)

 

やらさせていただく」という言葉の気持ち悪さ。

やっています」でいいでしょ。

「周囲が受け入れてくれるからこそやることができる」という意味があるんだろうけど、じゃあ周囲に受け入れられなくなったらやめちゃうの?

それはもう自発でもなんでもなくただの「阿り(おもねり)」だよ。

 

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暦」からの解放 (2015.11.5 21:55)

 

ヒトがもっと宇宙に飛び出していくことで、ようやくにして「」から解放されるのかもね。

 

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手本 (2015.11.5 15:34)

 

6」の美と「3」の美の最大の違いは、その美を為すための「手本」の有無。

他者や社会規範、自らの理性や美学などの「手本」を見て、自らの姿形を調えていくのが「6」マインド。

一方「3」マインドの為す美に「手本」は存在せず、本能の赴くままありのままに生み出すこと自体を美と捉える。

 

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「6」という「呪い」 (2015.11.5 13:30)

 

美しくあれ」「健康であれ」「正しくあれ」「効率的であれ

これら「6」志向はヒトの行動原理としてとても強く働くけれど、これはむしろ一種の「呪い」になってしまっている気がする。

これら「6」志向が周囲の価値観により強制され、自らの「3(自己愛)」を損なってはいないだろうか。

 

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バイアスの強弱 (2015.11.5 12:24)

 

バイアスが強過ぎる「1」マインドは、その強過ぎるバイアスによって自らの「」の濃度を保ち、そして自らが「」そのものとなる。

バイアスがほぼ無に近い「9」マインドは、様々なバイアスが互いを相殺していくことによる擬似的な「」により、自らの「」をぼやかして苦痛から逃れる。

 

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相対的正義 (2015.11.5 11:34)

 

社会における「ルール」という偶数性(静的・秩序・オンライン)と、それを破ろうとする奇数性(動的・混沌・スタンドアロン)

偶数はルールを破った奇数を自らの「正義」で裁くだろうが、この正義はあくまでも偶数の正義であり、奇数の正義はもちろん奇数を擁護する。

正義」すらも相対的。

 

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隠者」の灯り (2015.11.4 22:18)

 

タロットの「隠者」が手にするランプの代わりに強力なサーチライトで人々を照らしたり、ましてや自らがわざわざ下山して人々を導いたりはしないだろうね。

だからこその「隠者」だし、そんな「隠者」の元に自らの足で頑張ってたどり着くからこそ、大切な「何か」を得ることができるんだろうな。

 

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さらば「子育て」 (2015.11.4 17:42)

 

これはほのかに抱いているイメージだけど、来たる未来では社会が子供を親から取り上げて、社会が子供を育てていくのではないかと思っている。

親のエゴから子供を解き放つと共に、親を子育てから解放することにより社会生産性の低下も防ぐというシステム。

子育てという理不尽からの解放だね。

 

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インクルーシブ (2015.11.4 17:22)

 

障害のある人もない人も共に学ぶ(つまり障害者が教育制度一般から排除されない)仕組み、則ち「インクルーシブ教育システム」を取り入れる動きがあるようだ。

これは多様性の強化に繋がる意味では極めて「9」的な教育だけど、これを理念で終わらせずに実行に移す際、現場は大いに混乱しそうだね。

 

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象意の分担 (2015.11.4 16:58)

 

例えば実際に「1」の人を多く占っていくことで、「1」という数に様々なイメージを盛り込ませることになる。

自信満々の「1」を占えば「自信満々」が、弱気な「1」を占えば「弱気」が、それぞれ占い師のアーカイブに収められる。

でももっと役割分担させても良いのではないかと思ってしまう。

 

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自信」と「1」 (2015.11.4 16:25)

 

混じり気のない「1」マインドには、そもそも「自信」という概念が存在しない。

ある意味「本能マシン」である「1」マインドはそんなものをわざわざ持たずとも自動的に行動を起こす。

そんな「自信」が必要となるのは「」を強く意識し始め、「」から見た「」も強く意識し始めるからだ。

 

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聖数」でない「聖数」 (2015.11.4 15:55)

 

3」とか「7」とかって「聖数」扱いされるけれど、だったら全ての数に先立つ神にも等しき存在の「1」こそが最も「聖数」に相応しいと思う。

でも「1」は「聖数」であるにはあまりにも「シンプル」であり、そしてあまりにも「当たり前」過ぎる存在なんだよね。

 

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出家願望 (2015.11.4 8:57)

 

その「出家願望」は、ただの「家出願望」なだけかもね。

 

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わたし」こそ「わが家」 (2015.11.3 20:14)

 

4」という数が教えてくれることは、「わたし」こそが「わが家」だということなんだね。

土地でも家屋でもない。自分自身が「ホーム」であるということ。

だからいくら「ハウス」を調えても、自分自身という「ホーム」をケアしなければ、癒しは訪れなくなってしまう。

 

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オディズム・イブニズム (2015.11.3 15:05)

 

Oddism(オディズム・奇数主義)」と「Evenism(イブニズム・偶数主義)」の塩梅で森羅万象を捉えるのも、一つの「数秘術」だね。

 

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慢心せずして何が王か (2015.11.3 14:41)

 

「Fate/Zero」に登場するサーバント、ギルガメッシュの言葉に「慢心せずして何が王か」がある。

1」以外の何者でもない存在であり言葉だけれど、偶数性の強い社会の中において自らを「8(抑制)」しまくっている人にこそ、むしろ必要な要素である気がする。

1」は「8」を救う。

 

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大事なツッコミ (2015.11.3 12:00)

 

2」という「知のコスモス」は、その対象を「信じる」か「信じない」かで真っ二つに断じる。

7」という「知のカオス」は、その二つのいずれにも属さない「確かめる」をとことん繰り返していく。

そんな「7」のツッコミは決して嫌がらせではなく、事象を具に検証していく大事なプロセス。

 

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明瞭と不明瞭 (2015.11.3 10:16)

 

相手を凝視し、相手との繋がりを強く意識するのが「2」的な受容。

相手を凝視し過ぎず、相手との繋がりも緩やかなものにしていくのが「9」的な受容。

2(明瞭なライン)」と「9(不明瞭なライン)」、状況に応じて使い分けていこう。

 

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均質化から多様性へ (2015.11.3 10:03)

 

日本人の意識は「6」、則ち「ホモジナイズ(均質化)」がとても強い。

移民も含めて多様な民族を拒絶反応を起こさぬよう緩やかに受け容れることで、「9」という「多様性文化」が少しずつ育っていく。

 

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奇数を強化する偶数 (2015.11.3 1:48)

 

1」という「ベクトル」はそのままでも強力だが、更に強くする方法がある。

8」という「プレッシャー」によって四方八方から握り潰そうとすることで、危機を感じた「1」はより強力なものとなっていく。

奇数という「チカラ」は偶数という「カタチ」に仕舞い込もうとすることで増幅される。

 

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どう動くのか (2015.11.3 1:41)

 

以前は人や有名人の「」を知りたい気持ちが強かったけど、今では大して気にならなくなってきた。

どの「」もその人の中にあり、それらが作用反作用を繰り返していくのは誰であっても同じこと。

注視すべきは「」そのものではなくて、それらが互いの反応により「どう動くのか」ということ。

 

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マインドの「愛」 (2015.11.3 0:12)

 

3」マインド「愛は理性を超えて無限に広がる

6」マインド「愛ゆえの行いは全てにおいて正しい

9」マインド「愛に正邪など存在しない

 

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8」のプロ (2015.11.1 17:36)

 

明石家さんまは「1」の人だけど、だからといって「1」丸出しでは芸能界で生きていけない。

場の全体像を把握し、話を振るべき相手やタイミングを計り、番組自体を自らの制御下に置くことで、笑いを単発ではなく「システム」へと進化させる。

そんな「8」を駆使できる「1」だから生き残れる。

 

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ケッ! (2015.11.1 12:50)

 

奇数 「奇数ってすばらしいよ!」
偶数 「ケッ!」

偶数 「偶数ってすばらしいよ!」
奇数 「ケッ!」

9」 「どっちもすばらしいよ!」
奇数&偶数 「ケッ!」

 

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偽善か、偽悪か (2015.11.1 12:41)

 

3」をこじらせた人から見れば、「6」的なものは皆「偽善」に見えてしまう。

6」をこじらせた人から見れば、「3」的なものは皆「偽悪」に見えてしまう。

 

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ハードか、ソフトか (2015.11.1 9:19)

 

自他のコントロールを追い続ける「8」という究極的な「リアリティ」。

そんな「8」に苦しんだ人は「7」という「小乗的スピリチュアル(ハードスピリチュアル)」、または「9」という「大乗的スピリチュアル(ソフトスピリチュアル)」のいずれかへ向かおうとする。

あなたはどちらだろう?

 

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