数秘術関連等ツイート(2015年7月分)
「4」を出て「4」に帰る (2015.7.31 20:50)
「4」というハウスは大いなる安らぎを与えてくれるけど、そこがどうにも退屈で仕方がなくなったのなら、「3」のように窓を開け放って朗らかに歌うのもいいし、「5」のように扉をぶっ壊して外へと飛び出し、嵐を体全体で感じるのもいいさ。
「美」の両腕 (2015.7.31 12:50)
キレイに仕上がらないようならば、情け容赦なく叩き壊して初めからやり直す「5」的なマインド。
無くならない戦争 (2015.7.31 8:23)
「スピリチュアル」同士が互いを批難し合うんだから、そりゃ戦争が無くならないわけだ。
自分にとっての「幸せ」 (2015.7.30 8:32)
別にあなたにとっての「幸せ」を世間一般的な「幸せ」に重ねる必要はないよね。
「ルーズ」という戦略 (2015.7.30 8:21)
フィリピン人の熱中症の少なさは彼らの「ルーズ」さ故、という内容の記事を読んだ。
不思議じゃない (2015.7.30 8:08)
よく「7」や「9」は不思議な人が多い、などということが言われるけれど、彼らが不思議というよりかは偶数性(秩序)にこだわり過ぎる社会の側が彼らをうまく内包できていないというのが正しい見方だと思う。
社会に必要なカオス (2015.7.30 8:02)
「7」という「掘り下げ型」の人は自らの性質を変に改めようと頑張るよりも、補数「3」という「開け放ち型」を活かして「7」であることを開き直ることで、7+3=10→「1」という前進力が生まれるかもしれないね。
チラシの裏レベルでも (2015.7.30 0:14)
あなたが「こんなものは所詮チラシの裏レベルさ」などと脳内でボヤいているものが、とある誰かにとっては喉から手が出るほど欲しいものであり、そしてそれが実はお金になるということを知ったなら、あなたの人生は正にその時点から激しく動き始めるだろうね。
群れたがる「7」 (2015.7.29 23:19)
当然ながら群れたがる「7」もいるわけで。
一匹狼 (2015.7.29 23:11)
そういえば「7」という数は「一匹狼」なイメージとして語られるケースが多いけれど、別に好きでそうなっているわけではないよね。
インスタント (2015.7.29 14:27)
「インスタント」は利用する側にとってはインスタントかもしれないけど、それを作り出す側にしてみればとてつもない手間の集大成だよね。
止揚へと至れ (2015.7.29 14:07)
自らの「1(意志)」と相手の「1」とを真摯に「2(比較)」することにより「3(止揚)」へと至るのであればいいけれど、「3」という到達点を目指さずにただ相手の「1」を自らの「1」で打ち負かそうとすれば、「2」は互いを繋ぐ線にはならず無限に続く平行線になるだけだよね。
それぞれの王 (2015.7.28 21:52)
自らの夢を叶えるべくただひたすらに邁進していく「1」は未来を創る「未来王」。
国家における「1」 (2015.7.28 11:21)
どこかの首相の「一国だけでは自国は守れぬ!」発言に思うけど、「2(オンライン)」とは自らが「1(スタンドアロン)」であってこそ有効に機能するんであって、「1」無き「2」はただの依存になるだけ。
戦闘か威圧か (2015.7.27 22:46)
数秘術では「1」も「8」もパワフルかつ戦闘的なイメージを持たれがち。
「囚人」の諦め (2015.7.27 22:29)
「1」という衝動や欲求を素直に出すことをはばかるあまり、逆数の「8」で制御や制限を加えることで保たれる偶数性(社会秩序)。
湧出→貯蓄→決壊 (2015.7.27 21:13)
「3」でこんこんと湧き出し、「4」でそれが貯め込まれ、「5」で決壊して怒涛の如く流れ出すイメージ。
要るか要らないか (2015.7.26 10:23)
「神」が「居る」のか「居ない」のかよりも、「神」は「要る」のか「要らない」のかという問いを大切にしていきたい。
生存衝動 (2015.7.25 23:03)
「1」という「生存衝動」は世界を形作る「意志」に他ならないけれど、それこそが正に「苦」の元。
三つの「自由」 (2015.7.25 22:45)
常に個人の自由を徹底追求するのが「1」の「絶対的自由」。
自律と他律の統合 (2015.7.25 22:05)
たとえば「将来の自分のためにも今日は二時間勉強しよう」などと自らを律していくのが「自」を美しくする「4」。
見る力と見せる力 (2015.7.25 21:26)
どれだけ多くの人の中にいようとも常に「一対一」を意識するのが「2」であり、正に「見る力」そのもの。
理想はスタンドアロン (2015.7.24 9:51)
組織や集団という偶数体(秩序体)における理想形は構成員が皆「1(スタンドアロン)」であることだと思う。
マスコミという奇数性 (2015.7.24 0:05)
偶数性(静的・秩序)を押し付けようとしてくる国家権力に対抗するのが、マスコミという奇数性(動的・混沌)集団。
築くべき多様性社会 (2015.7.23 23:19)
奇数性(動的・混沌)と偶数性(静的・秩序)を統合した結果生じる偶奇両有の「9」性こそが正に築くべき多様性社会。
「いじめ」への対抗 (2015.7.23 22:44)
過剰な偶数性(静的・秩序)の発露により生じる「いじめ」に対抗するためにも、健全な奇数性(動的・混沌)の育成や奇数性を発露する権利を認めていかなければならないと思う。
「いじめ」の原因 (2015.7.23 22:39)
偶数性(静的・秩序)が圧縮された結果生じるのが「いじめ」かもね。
自らの存在の証明 (2015.7.23 22:00)
自のラインを構成するのは直観の「1」、感覚の「4」、そして思考の「7」。
処世術 (2015.7.23 21:28)
真剣に「処世」をしないというのが「9」の処世術。
我思う、故に我あり (2015.7.23 15:20)
「我思う、故に我あり」とは、どれだけ万物の存在を疑おうとも「疑っている自分」の意識の存在は疑いようがないことを表した言葉。
帰納法と演繹法 (2015.7.23 15:05)
「あの「4」の人も、この「4」の人も頑固だったから、大半の「4」の人は頑固なんだ」と捉えるのが帰納法的なアプローチ。
哲学への回帰 (2015.7.23 13:50)
「逆数秘術」という道具は数秘術から占いを分離させ、哲学へと回帰させる役に立つかもしれない。
プラトン的タロット (2015.7.23 12:14)
タロットにおける「7 戦車」が魂の三分説(理性・意志・欲望)を表しているとすると、それらが正しく働き調和した先に「8 正義」が生まれるわけだから、伝統的なタロットの方がよりプラトン的なんだね。
敵意と羨望 (2015.7.23 11:15一部改変)
「1」というカオスには「8」というコスモスに対する敵意と羨望とが初めから内包されている。
「愛」の貫徹 (2015.7.23 11:12)
「3(エロス)」の貫徹には頑丈な「7(精神)」が必要。
ドライな「愛」 (2015.7.23 10:18)
「6」の正義とは以下の二つを指す。
「愛」とは「アクション」 (2015.7.23 9:33)
「3」という「エロス(純愛)」でも、「6」という「フィリア(友愛)」でも、「9」という「アガペー(無償の愛)」でも、別にどれでもいいよ。
二つの「諦め」 (2015.7.23 0:21)
諦めず愚直に前進するのが「1」であるとすれば、逆数の「8」はその衝動を抑え込み、現実的な着地点に降り立つという「人工的な諦め」とも言える。
「悩み」のない日々 (2015.7.22 8:38)
時間の概念、自他の区別、欲求の存在、これらを「9」の如く曖昧にしていければ、きっと「悩み」のない日々を送れることだろう。
「8」という機能 (2015.7.22 8:22)
「1(自己)」が弱い人ほど、逆数「8(コントロール)」を「支配」という形で外向きに使い、弱い「1」を補おうとする。
行きたい「館」 (2015.7.21 22:36)
特に占ってもらうことはないけれど、お茶や美味しい食べ物を頂きながら気軽に占いトークが楽しめる、そんな占い館ならば行ってみたいと思う。
「6」から「7」へ (2015.7.21 22:23)
「美しいことはよいことだ」「愛こそが最善である」などという「6」的な考えの持ち主が人生を歩むにつれ、「美しいことはそんなによいことなのだろうか?」「善ではない愛もあるのではなかろうか?」などと「7」的な考えに移行していくことは、生きやすさの代わりに大切なものをもたらしてくれる。
考える数秘術 (2015.7.21 21:29)
「数」に思弁的な意味を持たせる哲学を展開したのがピュタゴラスだけど、僕がやりたいのもそんな感じの営み。
「哲学」という行為 (2015.7.21 21:00)
「哲学」という行為は、思考の混沌たる「7」に特定の名前を与えることで思考の秩序たる「2」へと変換し、更にその「2」を用いて「7」を活性化させるという一連の連鎖なんだろうな。
「8」=「お金」 (2015.7.20 17:02)
お金というのはいわゆる「8(環境をコントロールする自由)」のためのツールであり、これがあることでヒトは「5(場所に縛られない自由)」を手に入れ、そのことにより更に「2(繋がる人を選ぶ自由)」をも手に入れることができる。
アクセルを踏む自信 (2015.7.19 15:03)
アクセルを踏むという「1」的な行為だけでは、どこへたどり着くかわからない。
「恥」とは「私」 (2015.7.18 16:42)
「恥」を開けっ広げにして出し切るのが「3」的なスタイル。
引力と斥力 (2015.7.18 14:07)
星でも数でも、それら象徴とヒトとの間に働くのは「引力(互いに引き合う力)」をイメージしがちだけど、「斥力(反発し合う力)」もとても大事な要素だよね。
「4」という元型 (2015.7.18 13:43)
たとえば、「4」「四」「iv」「□」「::」…それぞれ用いる地域や形は違えども、みな「4」性というものを持っている。
殺意 (2015.7.17 21:43)
「浄化」という殺意。
過去形 (2015.7.17 18:55)
「運命」とは常に過去形。
「幸せ」への態度 (2015.7.16 22:29)
「俺こそは幸せであるべきだ!」というのはカオス(混沌)の王たる「1」的な考え方の極致だし、「私は幸せになってはいけないんだ」というのはコスモス(秩序)の王たる「8」的な考え方の極致だね。
又吉と太宰 (2015.7.16 19:42)
今回芥川賞に選ばれたピースの又吉だけど、以前暮らしていたアパートの住所が又吉が大好きな太宰治の旧住所と同じだったという。
「1」を動かす「恐怖」 (2015.7.16 11:40)
自らが何者かに強くコントロール(8)されていると変に意識する人ほど、周囲に対して過剰なまでに自らの意思による運動(1)であることを強調する。
飼い馴らす「獣性」 (2015.7.16 10:39)
タロットの「力(8)」に描かれている女性の「8(馴化)」と獅子の「1(獣性)」。
カオスの明暗 (2015.7.16 8:23)
「ハレンチ学園」に見られる「3」的な「明るいカオス」。
「王」の立場 (2015.7.16 0:17)
戦争を「王」の立場で語る人、「将」の立場で語る人、そして「兵」の立場で語る人とそれぞれいるけれど、「王」の立場でしか語らない人には僕はなりたくないなぁ。
「プライド」の戦い (2015.7.15 22:13)
ヒトが持つ「1(プライド)」とは「8(コントロール)」への戦いであると共に「0(ニヒリズム)」への戦いでもあるんだ。
「エゴ」の目覚め (2015.7.15 14:29)
2015年という「8(抑圧)」の年だからこそ、逆数「1(エゴ)」が暴走しやすくなるわけだけど、でもあまりにも「8(抑圧)」が目に余るようならば他人の目や世間体なんぞ気にすることなく「1(エゴ)」としての怒りを見せる必要が出てくる。
中途半端 (2015.7.15 14:21 一部改変)
実際には「9」はカオスモスなので、息苦しいコスモスにカオスがいい塩梅で加わる感じ。 問題はそんな「9」がカオス派にもコスモス派にも中途半端な存在にしか見えないということです。
元第9惑星の知らせ (2015.7.15 14:18)
2015年という「8」の年に、太陽系第9惑星の地位を奪われた冥王星という「9」的な星が再び脚光を浴びるというのは、なんかこうヒトの意識が「8(人工・強いコントロール)」から「9(自然・弱いコントロール)」へ移行していくことをほのめかしているかのようだね。
「絆」の危うさ (2015.7.14 15:12)
偶数的(秩序)なもの、つまり人間との絆(2)・土地との絆(4)・美徳との絆(6)・組織との絆(8)が世間でもてはやされるようになってくると、その時代は危うさを帯び始める。
ロイヤルティ (2015.7.14 12:01)
「ロイヤルティ(忠誠)」という概念はいかにも偶数性(静的・秩序)に見えるけど、本来的なロイヤルティとは見返りを求めぬ一方的な奇数性(動的・混沌)行為である気がする。
なぜ「6」が「美」か (2015.7.13 11:55)
偶数(静的・秩序)の「6」が大昔から「美」の象意を与えられているということをじっくりと考えてみてもいいのかもしれない。
護身の壁からの脱出 (2015.7.12 16:49)
「4」という護身の壁が自らの成長を阻害していると感じるようになったのなら、二つの隣接数「3」と「5」のいずれかに向かってみよう。
「4」という護身 (2015.7.12 16:30)
未来へ向かう「1」と過去へ向かう「7」、そしてその両者の引っ張り合いのいずれにも向かわず、現在という中間地点に残り続ける「4」。
孤として立つ (2015.7.11 9:49)
「クラス」を無くし、「グループ」を無くし、「党」を無くし、「団体」を無くし、皆がそれぞれに「孤として立つ」ようになれば『いじめ』は無くなっていくんじゃないかな。
翻訳三昧 (2015.7.11 0:47)
僕はこの「逆数秘術」によって何か新しいものを生み出そうとしているわけではなくて、既存のものをただ「数」で翻訳し直しているだけ。
ギャップの魅力 (2015.7.11 0:42)
調和を重んじ、自らの感情を整えながら生きる「6」な人が、一瞬だけ油断して「3」っぽく子供のようにキャハハと歯を見せながら笑うケース。
いろんな「みる」 (2015.7.10 20:57)
対象を丁寧に「見る」のが「2」。
「2」から生まれた「1」 (2015.7.9 23:33)
「1」から「2」が生まれたと考えるよりも、「2」から「1」が生まれたと考える方がなんかしっくりくる。
「5」という転換点 (2015.7.9 14:53)
「1(自我)」と「9(無我)」
楽観と悲観の行き来 (2015.7.9 10:57)
コスモス(秩序)にこだわらず、カオス(混沌)をひたすらに楽しもうとする奇数の「3」は楽観的な数。
二つのパターン (2015.7.9 10:44)
数秘術リーディングの二つのパターン。
こじつけ方いろいろ (2015.7.9 9:37他)
二桁の数の象意を与える際、例えば「13」と「31」のようなエマープ(emirp、逆さにしても素数〈prime〉の組合せ)の場合、前者は「1」に、後者は「3」に重きを置いて象意を与えるケースがある。
潔癖の愛 (2015.7.8 23:21)
「6」の愛とはズバリ「潔癖の愛」だから、愛する者を守るために菌や虫を無差別に殺しまくり、挙げ句の果てにはそれらを持っていそうな人々すらも徹底排除するのも「6」的な愛のうち。
「9」を救う直観 (2015.7.8 18:33)
「9」の隣接数は「1」と「8」だけど、この両者は共に「直観」の数なんだよね。
奇数より、偶数より (2015.7.8 18:27)
偶奇両有の「9」は「奇数ほどダイナミックじゃないし、偶数ほどスタティックじゃない!」などと自らの曖昧さを嘆きがちだけど、偶数よりははるかにダイナミックだし、奇数よりははるかにスタティックなんだから、そこは自慢していいよ。
歯列矯正 (2015.7.8 8:30)
歯と歯をワイヤーでつなぎ(2)、長期間固定し(4)、強制的に歯を動かしていく(8)ことで、歯列を美しく整えて(6)いく。
暗号化 (2015.7.7 21:50)
世界という暗号を解読するための「ゲマトリア」でむしろ世界を徒らに暗号化している感。
「抽象」か「具象」か (2015.7.6 14:21)
「抽象」を「具象」に翻訳してからアドバイスする占い師もいるし、「抽象」という原語のままアドバイスする占い師もいる。
必要な「わがまま」 (2015.7.6 14:02)
「8」はコントロールや自制を表す数であり、これが行き過ぎると「わがままは許されないことなんだ!」という個の否定につながっていくけど、それって自らの中に存在する逆数「1(自尊心・個人主義)」を殺しているようなもの。
怠惰と吝嗇 (2015.7.6 9:33)
国際通話の際の国番号だけど、怠惰な借主ギリシャが「30(→3)」、吝嗇な貸主ドイツが「49(→4)」というのは数秘術的に実に良くできてるなぁ、と。
「ケモノ」の利用 (2015.7.6 9:23)
ケモノの善性を取り上げることでヒトの悪性を強調するケース。
世界遺産だらけ (2015.7.5 22:41)
あと10万年ほど人類が存続できれば、きっと世界中が世界遺産(ないし跡地)だらけ。
二つの卜(ぼく)術 (2015.7.5 21:42)
ヌメロダイスとタロット、二つの卜(ぼく)術を持っていると、どちらかが不調の時に役立つね。
「8」には「9」を (2015.7.5 21:21)
やっぱ強迫観念に縛られやすい「8」の人には隣の「9(なんくるないさぁ)」に向かうようアドバイスするのが一番手っ取り早いな。
「個」を魅せる (2015.7.5 13:18)
いまテレビで「創作行為とは個性の解放である」という言葉を観たけれど、正にこれは「創作(=生産)」と「解放」の象意を持つ「3」そのものって感じ。
曖昧という可能性 (2015.7.5 12:35)
境目が曖昧な「9」は人種も、性別も、国籍も、身分も、次元も、すべての垣根を溶かしていける。
自・他・愛(3) (2015.7.4 23:30)
悩むだけで前進しない(7)人がとにかく一歩を踏み出す(1)ことで心の安寧(4)を取り戻す。
自・他・愛(2) (2015.7.4 23:20)
自分の殻に閉じこもる(4)人が精神の深みに触れる(7)ことで自らの存在意義(1)を取り戻す。
自・他・愛(1) (2015.7.4 22:31)
愚直に生きる人(1)が大きな壁(4)に遭遇することで自らを鍛え深める大切さ(7)を知る。
ベースあっての冒険 (2015.7.4 19:52)
「4」というベースを築くからこそ「5」という冒険の自由を謳歌できるし、「5」という冒険をするからこそ「4」という最適なベースを見つけられる。
広がる範囲 (2015.7.4 14:52)
自のラインに属する「4」は自らを守ることがテーマであり、愛のラインに属する「6」は誰かを守ることがテーマとなる補数の関係。
よくある話 (2015.7.3 22:54 一部改変)
「6」の人が「6」に期待し過ぎて裏切られて、逆数「3」に向かったり、隣の「5」や「7」へと逃げるケースはよくある話。
ホモジナイズ信仰 (2015.7.3 17:27)
ヒトはどうしてもゾロ目などのように同じ数が並んでいる状態を他の並び方よりも美しく感じるものだが、この心理にはある種の「ホモジナイズ(均質性)信仰」が隠れている。
「反転」を着こなす (2015.7.3 10:05)
「5」っぽい奇抜な格好をしているヒトの中身が「4」そのままだったり、「4」っぽい真面目な生き方を歩むヒトの中身が「5」そのままだったり。
食うか食われるか (2015.7.2 22:46)
牡羊:食い物
「直列」と「並列」 (2015.7.2 20:46)
奇数は「直列接続」であり、偶数は「並列接続」と捉えてみてもいいかも。
攻殻機動隊 (2015.7.2 18:33)
人工的な義体が「8」だとすれば、逆数の「1」は差し詰めゴースト。
二つの流れ (2015.7.2 11:30)
「1(チカラそのもの)」→「3(チカラの拡大)」→「5(チカラの洗練)」→「7(チカラの複雑化)」
どちらでもよし (2015.7.2 10:43)
ホンモノを追い求めるもよし。
不偏不党 (2015.7.2 0:02)
誰かの味方になるということは、別の誰かを敵に回す可能性が出てくるということ。
「相性」の罠 (2015.7.1 22:35)
「ヒトは多面性である」ということを考慮すると「相性」という概念の罠が見えてくる。
「集中」と「曖昧」 (2015.7.1 15:06)
意識が「1(集中)」であればあるほど、周りの景色はむしろ「9(曖昧)」となっていく。
逆行だらけ (2015.7.1 0:15他)
今年の水星逆行
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