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数秘術関連等ツイート(2015年4月分)

 

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その人らしさ (2015.4.30 22:12)

 

数秘術とはイメージを帯びた数を用いて自由自在にこじつけることで、その人が持っているにも関わらずその人自身がいまいちよく掴み取れていない「その人らしさ」に気付せてくれるアートなんだと思うなぁ。

 

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二つの「献身」 (2015.4.28 23:03)

 

6」で表されるのは誰から見てもわかりやすい「直接的な献身」であり「目に見える献身」。

9」で表されるのは一見して献身のようには見えない「間接的な献身」であり「目に見えない献身」。

6」はたとえば育児や介護・医療など、「9」は普段の生活そのものが誰かを支えている事実。

 

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因果」の仮定 (2015.4.28 22:38)

 

昔の占いは正に直接的に「因果」を説明するために用いられてきたけれど、現在の占いはとりあえず「因果」を仮定することにより、それを考えるための時間の浪費を防ぎ、より建設的に人生を歩んでいくためのきっかけとなっている感じだね。

 

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ユニークさの裏に (2015.4.28 21:04)

 

7」という鋭過ぎるほどの賢さや思慮深さは、補数「3」という開けっぴろげでユニークな性質によってマイルドにしていく方が、社会の中ではより生きやすくなるね。

逆に言えば「3」的な振る舞いを普段見せている人は案外その内に「7」の刃を忍ばせていたりもするから十分に気を付けないとね。

 

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何を観るかが大切 (2015.4.28 20:54)

 

哲学する」ということはすごく「7(洞察)」的なことであると捉えがちだけど、むしろ大切なのは何を観るのかという「2(観察)」の方ではなかろうか。

良い「2」と良い「7」が合わさることで初めて「哲学する」ことができるんだ。

 

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二つの自尊感情 (2015.4.28 16:36他、一部改変)

 

真の自尊感情」は「1」であり、「条件つきの自尊感情」は「8」に相当するね。

つまり「8」の場合は自分が何を持ち、何を成したか、などというような「何」という「」の存在が自尊のベースになっているということ。

自のラインの数である「1」の自尊は自らの存在自身から生まれる根拠なき自尊

他のラインの数である「8」の自尊は自らの所有物や実績などから生まれる根拠のある自尊

1」の自尊が失われれば「8」の自尊で補おうとし、その「8」すらも失われると今度は「1」がある振りをし始める。

 

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挫折の高速化 (2015.4.28 16:28)

 

Twitterの「ふぁぼ」やFacebookの「イイね」などのように、その文章についての関心を表す指標があまりにも単純化されて見えてしまうことで、成長のスピードがより早くなるし、挫折へのスピードもより早くなるね。

 

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「9」という「本質」 (2015.4.28 16:13)

 

TLにて「9」は「本質」を表す数とのツイートが流れてきたけれど、確かにこれはその通りだと思う。

この「9」は偶奇両有であり、カオスモスであり、分化もできず、曖昧模糊とした存在、言うならば「メビウスの帯」の如き存在であり、その在り方そのものが正に「本質」と呼び得るものなのかもね。

 

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自己破壊衝動 (2015.4.28 14:55)

 

もう不安で落ち着かないめちゃくちゃな人生なんか懲り懲り!絶対的な安定をつかんでみせる!」などというように、やたらと「4」的なものを望む人の心の奥底には、それとは真逆の「5」的な自己破壊衝動がこびり付いている。

その「4」への志向は、内なる「5」からの逃避に過ぎないのかもね。

 

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「本能」という知性 (2015.4.26 21:03)

 

知性とは「チカラ(奇数)」であり「」を動かすこと、知恵とは「カタチ(偶数)」であり動かした「」に一定の形を与えること。

そう考えていくと最も複雑な知性は「7」であり、最もシンプルな知性は「1」ということになる。

この「1」の別名は「本能」であり、自己の命を救う知性となる。

 

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完成形 (2015.4.26 20:48)

 

チカラ」としての完成形は「7」であり、「カタチ」としての完成形は「8」である。

そしてその「チカラ」と「カタチ」、二つの完成形が混じり合うことで「9」という存在としての完成形が姿を現す。

そんな「9」という曖昧な雲の中から、「1」という原初の「チカラ」がポタリと零れ落ちる。

 

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一桁の最後まで待つ (2015.4.26 20:29)

 

物事を「1」の段階で見切らず、「4」の段階で変に結論付けず、一桁最後の「9」の段階までじっくりと待ってあげることが正に「9」の示す寛容さなんだ。

 

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UFOキャッチャー (2015.4.26 20:17)

 

つかみ取ったものがたとえどんなに不幸なものであっても、なぜかそれをギュッとつかんだまま放すことができず、他人がそれを放そうとするとまるで自身の一部が失われるかのような拒否感を示し、結果的に新たな何かをつかむことができなくなる。

そんな「8」は喩えるなら壊れたUFOキャッチャー

 

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きっかけは「違和感」 (2015.4.26 19:59)

 

共に感覚の数である「4」と「5」は行動のきっかけがある種の「違和感」であるという共通点がある。

その「違和感」を与えてくる存在に対する防御を施すのが「4」的対応だし、その存在を破壊するかまたは逃亡を試みるのが「5」的対応となる。

見ないようにするか見えないようにするかの違い。

 

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医療問題の占い (2015.4.25 14:39)

 

占いにおいては現代医学をもってしても解決しない問題を依頼されるケースもある。

そんな依頼を受けておきながら最終的には「私は医師ではないのであくまで参考程度に…」などと逃げるケースもあるだろう。

でもそんな風に逃げる位なら初めから一切占わない方がより「親切」だと思うなぁ。

 

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だだっ広い愛 (2015.4.24 15:16)

 

人類愛とか宇宙愛とか、とにかくだだっ広い愛がもてはやされがちだけど、目の前にいるたった一人のことを愛することと、価値としては同じだと思うな。

 

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「8」の堺雅人 (2015.4.23 23:36)

 

ニュース番組で「8」の堺雅人のインタビューをやっていた。

彼曰く「色々やりたい自分はいるけれど、そんな自分を野放しにしないようにしている」とのこと。

逆数「1(衝動)」をうまくコントロールする「8(制御)」だけど、目指すのは「9(何者にもなれる空気のような)」な俳優とのこと。

 

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サイゼリヤ (2015.4.23 19:53)

 

「なるべく安く収めたい」
「あまり冒険したくない」
「それとなく野菜もとりたい」
「そこらへんにあるのがいい」

こんな「4」的な人を満足させてくれるのがサイゼリヤなんだよねぇ。

 

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なめらかな運転 (2015.4.23 19:16)

 

今乗ってたバスの運転手のモットーが「なめらかな運転を心掛けます」だった。

なめらかだったかは良くわからなかったが、とても新鮮な言葉の組み合わせだったな。

 

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それは答えじゃない (2015.4.23 8:28)

 

なんで?」と尋ねられて「それが普通だから」と答えても、それは答えでもなんでもないよね。

 

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葛藤からの解放 (2015.4.22 22:55)

 

3」の萩原流行さんはきっと「3」と「6」の葛藤からやっと解放されたんだろうな。

 

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予測変換の罪 (2015.4.22 21:16)

 

スマホで文章を書く時、はたして自らの力のみで文章をひねり出せているのか、はたまた予測変換機能に導かれるままに書くだけなのか、いったいどっちだろうね。

 

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奇数病・偶数病 (2015.4.22 15:26)

 

奇数病の人「村祭りへの参加を強制してくる村なんか出て行ってやる!

偶数病の人「村祭りに参加しない奴なんか村八分にしてやる!

重度の奇数病の人「村祭りへの参加を強制してくる村なんか焼き払ってやる!

重度の偶数病の人「村祭りに参加しない奴なんか粛清してやる!

 

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むしろ満たしてみる (2015.4.22 13:02)

 

もし何かを断ちたいと思った時は、それから無理に遠ざかるよりもむしろ過剰に満たしてみるのも一つの方法かも。

あふれるほどの「9(充満)」となることで、逆数「0」への反転スイッチが入りやすくなるからね。

 

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石屋の商法 (2015.4.19 13:41)

 

「パワーストーンのブレスレットの紐が切れたら、それは運気の変わり目なので処分して新しいブレスレットに替えましょう!」という石屋の商法

 

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どちらが先か (2015.4.19 13:33)

 

効き目を感じることができたから信じる」のか「信じたからこそ効き目を感じることができる」のか。

パワーストーンを見る度にこの「ニワトリが先かタマゴが先か」論争を思い出しちゃうんだよね。

 

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「不調」とは (2015.4.19 13:14)

 

好調だった時のイメージを思い出せなくなってしまう、これが「不調」ということなんだ。

 

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エンターテイナー逝く (2015.4.19 12:16)

 

一見アドリブのようだけれど、実際は綿密なる打ち合わせの上で行っていたという数々の司会進行。

そして何よりも現場の「」を重んじた性格。

プロのエンターテイナーだった基本数「3」の愛川欽也氏だからこそ、逆数「6」的な調整や調和の大切さを誰よりも良くわかっていたのかもしれないね。

 

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ノスタルジー (2015.4.18 21:44)

 

想い」としてのノスタルジーは「6」で、「悔い」としてのノスタルジーは「7」だね。

 

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意味が見出せない (2015.4.17 19:14)

 

今自分が生きている意味が見出せない」ということは決して不幸なことではなく、むしろこれから自由自在に意味を与えられるという幸福なんだ。

 

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「2」と「11」の違い (2015.4.16 14:14)

 

2」は「他者との関係性における他者との対面」であり、「11」は「自己との関係性における自己との対面」とこじつけるとしっくりくるね。

つまり「2」は他者との関係性に悩み、「11」は自己との関係性(自己をどう捉えて取り扱うか)に悩むというわけだ。

 

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「1」と「10」の違い (2015.4.16 14:06)

 

生まれたばかりの「1」と様々な体験を経て「9」の先にたどり着いた「1(10)」の最大の違いは、「0(虚無)」を理解し「」にできたかどうかなんじゃないかな。

頑張っても報われず、達成しても虚しくなる…でもこんな「0」を乗り越えるからこそ「0」への恐怖が薄れて開き直れるんだね。

 

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育児避難 (2015.4.15 20:43)

 

育児放棄」はマズいにしても「育児避難」くらいは後ろめたさ無しにできるような社会になるといいね。

 

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平運 (2015.4.15 18:13)

 

不運も幸運もいらない。

欲しいのは「平運」なんだよ。

 

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「共同体」への参画 (2015.4.14 23:09)

 

1」から「8」までの道具をフルに駆使して、自身も含めた「共同体」としての世界に積極的に関わっていき、自身も含めた「共同体」メンバーの喜びのために彼らと協力していく姿勢。

これこそが正に「9」として生きるということであり、「共同体」あってこその「」を表す数が「9」なんだ。

 

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ホリスティックな数 (2015.4.14 22:37)

 

9」は実にホリスティックな数であり、だからこそ全体性の中で「」を見失いやすい(逆数「0」)し、だからこそ「」を見失わない(補数「1」)ようにすることがとても大事になってくる。

凄く癖の強い「9」の人は補数「1(自我)」という旗を掲げて「」を見失わないようにしているんだ。

 

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協力させていく逆数 (2015.4.14 20:56)

 

さらっとしか理解していないけれど、アドラー心理学的に逆数を捉えると、たとえば「1(衝動)」と「8(自制)」は互いに対立したり葛藤を生じさせたりするものではなく、個人がある目的へ向かって進むために共に協力していくものということになるのかな。

アクセルもブレーキも共に必要なように。

 

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短い導火線のお姫様 (2015.4.14 19:29)

 

美し過ぎるプリンセスなどと呼ばれている秋篠宮佳子さん。

自らの性格を評して「長所はあまり思いつかないが、短所は導火線が短いところである」とのこと。

基本数を調べてみたら「1」だったので、きっと導火線は数ミリしかないのだろう。

そんな人ほど逆数「8(自己制御)」が凄いんだよ。

 

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その数自身が答え (2015.4.14 12:07)

 

どうして僕は「4」の人なのに、こんなにも「4」っぽくないんだろう?

通常のチャートで読む数秘術であれば、氏名や生まれ日など様々な数の中からその疑問に答えられるような数を見つけ出していく。

でも「逆数秘術」の場合その「4」の中にこそ鏡像異性体としての答えがあると捉えるのだ。

 

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不足を補う (2015.4.14 11:53)

 

たとえばもしその人が基本数「3(自己愛・率直・奔放)」の人であり、そして自らの「3」の性質を恥じているとすれば、逆数である「6(他者愛・婉曲・節度)」でもって自らの不足を補い、「3」と「6」のバランスを取ろうとする。

問題なのは補う加減を誤り「6」に偏り過ぎてしまうことだ。

 

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破壊行為 (2015.4.13 22:48)

 

責任あってこその自由だ!」みたいなセット論から離れることこそが本当の自由だと思うし、それは社会に対するとてつもない破壊行為になるね。

 

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欲しいもの (2015.4.13 22:45)

 

病気にならない「機械の身体」も魅力的だけど、何があっても気を病まない「機械の脳」の方が僕は欲しいなぁ。

 

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建設」の放棄 (2015.4.13 17:01)

 

人生を建設しようと思わなくなれば、占いなんて必要なくなるよね。

 

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気にしなさんな (2015.4.13 16:54)

 

占いの中には「○○は△△であらねばならない」的な言い方に終始するものもあるけれど、僕はそういった価値観に疲れ切ってしまった人々に「まっ、所詮はこじつけアートだから気にしなさんな」などと言ってあげる人であり続けたいと思う。

 

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自分探し」は受動的 (2015.4.12 22:48)

 

結局のところ「自分探し」という行動はその字面からはとても能動的に見えるけど、実際のところは自動操縦の車か何かに乗りながら、人生観がガラリと変わるきっかけが自ら飛び込んでくるのをその車か何かの中でただひたすら待つという、極めて受動的なものだったりするね。

 

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温もりの薄らぎ (2015.4.12 21:47)

 

もし数のイメージ通りに常に誰かと繋がっていたがる「2」的な人がいたとすれば、それは「2」的な人がごく自然に持ち合わせる逆数「7」の疑心や用心の発作を抑えるための欲求なのかもしれないね。

疑い」とは相手の温もりが薄らぐことにより、自動的に呼び起こされる思考なのだろうな。

 

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川端康成に学ぶ「2」 (2015.4.12 21:39)

 

関係性への熱望としての「2」と防御的な疑心暗鬼としての「7」が織りなす人生の諸々。

2」の川端康成の人生を軽く追ってみるだけでも、上記のことがとてもよくわかると思うからオススメ。

 

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欲しいのはどっち? (2015.4.11 21:53)

 

聞いたことを忘れる能力」と「話したことを忘れる能力」、欲しいのはどっちだろうか。

 

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オカルトの延命処置 (2015.4.11 0:45一部改変)

 

サイエンスが発展して新しい概念が生まれるたびに、オカルトはそれを貪欲に吸収して自らの骨格強化に用いていく。

そう考えるとサイエンスはオカルトを抹殺するのではなく、むしろ延命させているのかもしれないね。

 

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7歳のシュタイナー (2015.4.11 0:35)

 

基本数「9」のシュタイナーは七年周期の教育論でも知られているけれど、彼は7歳頃に霊的世界を感知できるようになったという。

その頃の個人年数は「7(洞察)」であり、もう一つのテーマとなる逆数は「2(観察)」。

余人に見えぬものが見えたため、その不思議の源を模索し始めるイメージ。

 

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果てしなき世界 (2015.4.11 0:21)

 

能動的な「9」の人は自然保護や宇宙探究などに関心が向きやすく、受動的な「9」の人は精神世界や仮想現実などに関心が向きやすくなる。

つまりは「果てしない世界」をに求めるのか、に求めるのかの違い。

 

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嫌わないでね (2015.4.11 0:07)

 

偶数(静的・秩序)の強制は奇数(動的・混沌)のやる気を奪うし、奇数の暴走は偶数の成果を台無しにする。

でもそれぞれがほどほどであれば互いに良い刺激となるから、性質が異なるからといって足蹴にすることはないよね

 

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嫌いなのにね (2015.4.9 23:07)

 

そもそもオカルトやスピリチュアルが好きではない僕がなぜ数秘術に携わっているのか。

そのことをもう一度じっくりと考えてみる必要があるかもしれないなぁ。

 

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憎めるから愛せる (2015.4.9 22:50)

 

誰かを強く憎める人ほど、誰かを強く愛することができると思う。

一番怖いと感じるのは誰も憎めず、そして誰も愛せない人だね。

 

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懲り懲り (2015.4.9 16:28)

 

懲りないと、懲りさせないと、また同じことを延々と繰り返すだけだよ。

 

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疲れた果ての「赦し」 (2015.4.9 11:41)

 

大抵の「赦し」とは、ただ「憎むことにほとほと疲れきった」ことを指す場合が多いんだろうな。

 

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修造教 (2015.4.8 13:14)

 

松岡修造が国内にいるにも関わらず季節外れの寒さが訪れた時こそ「修造教」信者の信仰心が問われる。

 

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マンネリズム (2015.4.8 12:11)

 

4」という数がもたらす安心感の源は「偉大なるマンネリズム」なんだよ。

 

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ボケとツッコミ (2015.4.8 0:57)

 

野放図に意外性という笑いの種をぶっ放す「ボケ」はたとえるなら「3」。

そんなボケの笑うポイントを補足説明するかのような「ツッコミ」はたとえるなら「6」。

でもそんな「3」にも「6」のマインドを与えることが大事だし、「6」にも「3」のマインドを与えることが大事だね。

 

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相性占いの続き (2015.4.7 21:40)

 

逆数秘術におけるエレメント分類でみる相性の話は以前投げっ放しな感じでつぶやいたけど、もう少し真面目に検証してみようかな。

たとえば同じ土でも動かぬ土の「4」と動く土の「5」の場合、それぞれが相手に対してどのように基本数や逆数を行使するかによって相性は雲泥の差となるね。

 

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「男性」か「男」か (2015.4.7 13:12)

 

被害者ならば「男性・女性」なのに、加害者になると「男・女」と報道されるのはどうしてなんだろうね。

これものすごい違和感を覚えるよ。

 

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返報性の法則 (2015.4.6 19:59)

 

返報性の法則」で編み込まれていくSNS

 

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「フール」で占った (2015.4.6 0:14)

 

今自分は何をすべきか?」をヌメロダイスのアレンジメント「フール(ワンオラクル)」で求めたら「0」が出た。

どうせ今は見つからないからまだ求めるな」という答えかな。

逆数の「9」が裏のテーマとなるから、「しばらくは臨機応変に雲の如く処していけ」という感じだね。

 

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恥ずかしさ (2015.4.5 22:48)

 

恥ずかしさ」というブロックを乗り越えて自己表現していくのが「3」。

恥ずかしさ」とは何かを学んだり教え諭したりしていくのが「6」。

この「3」と「6」を交互に繰り返しながら緩やかに年老いていき、やがては「9」の如く「」の概念そのものが淡く薄らいでいくのが理想かな。

 

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簡単な相性占い (2015.4.5 22:17)

 

の「1」と「8」、の「2」と「7」、の「3」と「6」、の「4」と「5」、そしてオールマイティの「9」。

これらの属性を用いた簡単な相性占いを思い付いたけど、僕は相性を用いない人間なので勝手に使ってください。

もちろん検証なんてしてませんので悪しからず。

 

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霊現象についての私見 (2015.4.5 13:12他)

 

多くの人は日常の中で「得体の知れない何か」をふっと観たとしても、気のせいにしてしまい正常な自身を継続していく。

しかし普段から霊的なものに対する関心が強かったり不安が強かったりする人は、それを気のせいにできず「」とラベリングしていくことで自らを得心させようとする。

つまり霊現象とは自らの内的感覚の刺激に対してのラベリングというのが僕の考え方。

もちろんこの霊現象をその場にいる人々が共有することもあるけれど、葬式など霊現象との親和性の高い場であれば、内的感覚も一方向に誘導されやすくなってしまうから、複数の人が同時にラベリングし得る。

 

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「2」のラベリング (2015.4.5 13:05)

 

よく「2」の人は感受性が高く霊を観ることが多いなどと言われることもあるけれど、実際は観えてしまった何かを霊として関連付けることで自らの違和感や恐怖感を正常に戻そうとしているだけなのではなかろうか。

偶数(静的・秩序)であり思考の数でもある「2」だからこそのラベリングによる安心

 

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成長の分岐 (2015.4.5 0:32)

 

1(自我)」は次の「2(親への基本的信頼)」を経ることで、その後の「3(自己肯定と自己表現)」、更に「4(安定環境の構築)」に繋がっていく。

しかし、この「2」が逆数「7(不信)」に置き換わると、その後の「8(過剰な自己抑圧)」、更に「9(諦め・無為)」に繋がってしまう。

 

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鑑定意図を越えて (2015.4.4 23:25)

 

タロットカードはその絵柄(特に凶札)が占い師の鑑定意図を大きく越え、クライアントの心にダイレクトアタックをかけてしまうのが厄介だよなぁ。

 

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殺意 (2015.4.4 22:09)

 

誰かに殺意を抱いてしまったそこのあなた。

その相手は本当に殺し甲斐のある相手ですか?

 

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希望の宣言 (2015.4.4 21:01)

 

相手からの配慮(6)を期待するよりも、まず自らの希望をきちんと宣言(3)する方が大切なのかもね。

 

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モラトリアム (2015.4.4 20:53)

 

そもそもモラトリアムがモラトリアムとして十分に機能していなかったり、モラトリアム後にいきなり断崖絶壁へと追い込まれたりする社会をどうにかしたいんだが。

 

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溺愛か厳格か (2015.4.4 19:35)

 

6」は「調和」、つまり周りの形に合わせるべく調えていくこと。

家族だけの「調和」しか考えない「6」ならば、過保護や溺愛をエスカレートさせていくことも多くなる。

でもそれより大きい社会全体の「調和」を考える「6」ならば、子供の勝手を認めずに極めて厳格な教育を施すことだろう。

 

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輝く距離 (2015.4.4 19:09)

 

暗闇から脱して光り輝くようになった人が「まだ暗闇に閉じ込められている人々を救い出さなきゃ!」などと使命感の炎を燃やすケース。

もちろんこれ自体は良いことだけど、強い光が近付くと相手が自らの闇をより濃く感じてしまうこともあるから、下手に近付かず遠くで輝いているのも手だよね。

 

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欠けてのち膨らむ (2015.4.4 17:41)

 

9」という満ちた状態から何かが欠け落ちた時、他の何かで補うことで元の「9」以上のすごい「9」が誕生することがある。

声帯を除去した「9」のつんく♂が今後欠け落ちたものを何で補い、そしてどんな「9」へと膨らんでいくのか、ゆるりと見守っていきたい。

 

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淡々と (2015.4.4 1:07)

 

占いでも風水でも宗教でもどうにもならないことを、ただただ淡々と受け入れていく。

希望を持てばそいつにさっさと裏切られ、絶望を抱けばあっという間に落とし穴。

そんな両極に振られることなく、淡々と「真ん中らへん」を歩んでいく。

でもこの「淡々」こそ幸せの萌芽だったりするんだ。

 

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「限界」を知った後 (2015.4.2 22:59)

 

占いとは当人の「限界」を知るための行為だと思う。

そしてこの「限界」を知った上で、その中に居続けることの安心を選ぶのか、はたまたその中から飛び出して冒険していくのかのどちらを選ぶのかは、当人が当人の意思で選び取らないとね。

飼い犬の幸せ野犬の幸せ、お好きな方を。

 

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本当の「多様性」 (2015.4.2 22:52)

 

一つの大きなソサエティの中に無理してみんなを混ぜ込ませることは「多様性」とは異なるよね。

いろんなソサエティがそれぞれに存在を許されていき、相互に行き来する自由と行き来しない自由の両方が等価値であることが本当の意味での「多様性」だと思うな。

 

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例外」に出会う (2015.4.2 19:43)

 

例外」に出会ってワクワクするのが奇数人で、ソワソワするのが偶数人だったりして。

 

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離したくない悩み (2015.4.2 19:23)

 

自らが抱える悩みや苦しみといったものは、本当ならば一刻も早く我が身から離したいものであるはずなんだけど、それらを長く持ち続けるとアイデンティティの一部と化してしまい、むしろ離したくなくなるから実に厄介だ。

そしてそれが自己憐憫にエスカレートするとより厄介になっていく。

 

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私だけのもの! (2015.4.2 17:37)

 

私の悩みや苦しみは私だけのものだ!だから他人に分かられてたまるか!」という気持ちはすごく「4」的な感覚である気がするな。

 

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闇 (2015.4.2 17:12他)

 

ほぼ一日寝て「」をやり過ごした。

目が開いたままでも存在する「」は、目を瞑って生まれる「」よりもはるかに始末に困るね。

なんか「」に苛まれている時って、自らのアイデンティティを構成する様々なもの(ツイッターアカウントとか)をポイ捨てしたくなるんだけど、かと言っていざ捨て去ったらたぶん本当にあの世が近付いてきちゃうと思うから、辛うじて踏ん張ってる感じ。

 

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大ホラを楽しむ日 (2015.4.1 12:55)

 

一年を9×9分割すると、エイプリルフールが含まれる4/1〜4/5が「3-3」となるのがいいね。

大ホラを楽しめって感じ。

 

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