数秘術関連等ツイート(2015年4月分)
その人らしさ (2015.4.30 22:12)
数秘術とはイメージを帯びた数を用いて自由自在にこじつけることで、その人が持っているにも関わらずその人自身がいまいちよく掴み取れていない「その人らしさ」に気付せてくれるアートなんだと思うなぁ。
二つの「献身」 (2015.4.28 23:03)
「6」で表されるのは誰から見てもわかりやすい「直接的な献身」であり「目に見える献身」。
「因果」の仮定 (2015.4.28 22:38)
昔の占いは正に直接的に「因果」を説明するために用いられてきたけれど、現在の占いはとりあえず「因果」を仮定することにより、それを考えるための時間の浪費を防ぎ、より建設的に人生を歩んでいくためのきっかけとなっている感じだね。
ユニークさの裏に (2015.4.28 21:04)
「7」という鋭過ぎるほどの賢さや思慮深さは、補数「3」という開けっぴろげでユニークな性質によってマイルドにしていく方が、社会の中ではより生きやすくなるね。
何を観るかが大切 (2015.4.28 20:54)
「哲学する」ということはすごく「7(洞察)」的なことであると捉えがちだけど、むしろ大切なのは何を観るのかという「2(観察)」の方ではなかろうか。
二つの自尊感情 (2015.4.28 16:36他、一部改変)
「真の自尊感情」は「1」であり、「条件つきの自尊感情」は「8」に相当するね。
挫折の高速化 (2015.4.28 16:28)
Twitterの「ふぁぼ」やFacebookの「イイね」などのように、その文章についての関心を表す指標があまりにも単純化されて見えてしまうことで、成長のスピードがより早くなるし、挫折へのスピードもより早くなるね。
「9」という「本質」 (2015.4.28 16:13)
TLにて「9」は「本質」を表す数とのツイートが流れてきたけれど、確かにこれはその通りだと思う。
自己破壊衝動 (2015.4.28 14:55)
「もう不安で落ち着かないめちゃくちゃな人生なんか懲り懲り!絶対的な安定をつかんでみせる!」などというように、やたらと「4」的なものを望む人の心の奥底には、それとは真逆の「5」的な自己破壊衝動がこびり付いている。
「本能」という知性 (2015.4.26 21:03)
知性とは「チカラ(奇数)」であり「知」を動かすこと、知恵とは「カタチ(偶数)」であり動かした「知」に一定の形を与えること。
完成形 (2015.4.26 20:48)
「チカラ」としての完成形は「7」であり、「カタチ」としての完成形は「8」である。
一桁の最後まで待つ (2015.4.26 20:29)
物事を「1」の段階で見切らず、「4」の段階で変に結論付けず、一桁最後の「9」の段階までじっくりと待ってあげることが正に「9」の示す寛容さなんだ。
UFOキャッチャー (2015.4.26 20:17)
つかみ取ったものがたとえどんなに不幸なものであっても、なぜかそれをギュッとつかんだまま放すことができず、他人がそれを放そうとするとまるで自身の一部が失われるかのような拒否感を示し、結果的に新たな何かをつかむことができなくなる。
きっかけは「違和感」 (2015.4.26 19:59)
共に感覚の数である「4」と「5」は行動のきっかけがある種の「違和感」であるという共通点がある。
医療問題の占い (2015.4.25 14:39)
占いにおいては現代医学をもってしても解決しない問題を依頼されるケースもある。
だだっ広い愛 (2015.4.24 15:16)
人類愛とか宇宙愛とか、とにかくだだっ広い愛がもてはやされがちだけど、目の前にいるたった一人のことを愛することと、価値としては同じだと思うな。
「8」の堺雅人 (2015.4.23 23:36)
ニュース番組で「8」の堺雅人のインタビューをやっていた。
サイゼリヤ (2015.4.23 19:53)
「なるべく安く収めたい」
なめらかな運転 (2015.4.23 19:16)
今乗ってたバスの運転手のモットーが「なめらかな運転を心掛けます」だった。
それは答えじゃない (2015.4.23 8:28)
「なんで?」と尋ねられて「それが普通だから」と答えても、それは答えでもなんでもないよね。
葛藤からの解放 (2015.4.22 22:55)
「3」の萩原流行さんはきっと「3」と「6」の葛藤からやっと解放されたんだろうな。
予測変換の罪 (2015.4.22 21:16)
スマホで文章を書く時、はたして自らの力のみで文章をひねり出せているのか、はたまた予測変換機能に導かれるままに書くだけなのか、いったいどっちだろうね。
奇数病・偶数病 (2015.4.22 15:26)
奇数病の人「村祭りへの参加を強制してくる村なんか出て行ってやる!」
むしろ満たしてみる (2015.4.22 13:02)
もし何かを断ちたいと思った時は、それから無理に遠ざかるよりもむしろ過剰に満たしてみるのも一つの方法かも。
石屋の商法 (2015.4.19 13:41)
「パワーストーンのブレスレットの紐が切れたら、それは運気の変わり目なので処分して新しいブレスレットに替えましょう!」という石屋の商法。
どちらが先か (2015.4.19 13:33)
「効き目を感じることができたから信じる」のか「信じたからこそ効き目を感じることができる」のか。
「不調」とは (2015.4.19 13:14)
好調だった時のイメージを思い出せなくなってしまう、これが「不調」ということなんだ。
エンターテイナー逝く (2015.4.19 12:16)
一見アドリブのようだけれど、実際は綿密なる打ち合わせの上で行っていたという数々の司会進行。
ノスタルジー (2015.4.18 21:44)
「想い」としてのノスタルジーは「6」で、「悔い」としてのノスタルジーは「7」だね。
意味が見出せない (2015.4.17 19:14)
「今自分が生きている意味が見出せない」ということは決して不幸なことではなく、むしろこれから自由自在に意味を与えられるという幸福なんだ。
「2」と「11」の違い (2015.4.16 14:14)
「2」は「他者との関係性における他者との対面」であり、「11」は「自己との関係性における自己との対面」とこじつけるとしっくりくるね。
「1」と「10」の違い (2015.4.16 14:06)
生まれたばかりの「1」と様々な体験を経て「9」の先にたどり着いた「1(10)」の最大の違いは、「0(虚無)」を理解し「友」にできたかどうかなんじゃないかな。
育児避難 (2015.4.15 20:43)
「育児放棄」はマズいにしても「育児避難」くらいは後ろめたさ無しにできるような社会になるといいね。
平運 (2015.4.15 18:13)
不運も幸運もいらない。
「共同体」への参画 (2015.4.14 23:09)
「1」から「8」までの道具をフルに駆使して、自身も含めた「共同体」としての世界に積極的に関わっていき、自身も含めた「共同体」メンバーの喜びのために彼らと協力していく姿勢。
ホリスティックな数 (2015.4.14 22:37)
「9」は実にホリスティックな数であり、だからこそ全体性の中で「個」を見失いやすい(逆数「0」)し、だからこそ「個」を見失わない(補数「1」)ようにすることがとても大事になってくる。
協力させていく逆数 (2015.4.14 20:56)
さらっとしか理解していないけれど、アドラー心理学的に逆数を捉えると、たとえば「1(衝動)」と「8(自制)」は互いに対立したり葛藤を生じさせたりするものではなく、個人がある目的へ向かって進むために共に協力していくものということになるのかな。
短い導火線のお姫様 (2015.4.14 19:29)
美し過ぎるプリンセスなどと呼ばれている秋篠宮佳子さん。
その数自身が答え (2015.4.14 12:07)
「どうして僕は「4」の人なのに、こんなにも「4」っぽくないんだろう?」
不足を補う (2015.4.14 11:53)
たとえばもしその人が基本数「3(自己愛・率直・奔放)」の人であり、そして自らの「3」の性質を恥じているとすれば、逆数である「6(他者愛・婉曲・節度)」でもって自らの不足を補い、「3」と「6」のバランスを取ろうとする。
破壊行為 (2015.4.13 22:48)
「責任あってこその自由だ!」みたいなセット論から離れることこそが本当の自由だと思うし、それは社会に対するとてつもない破壊行為になるね。
欲しいもの (2015.4.13 22:45)
病気にならない「機械の身体」も魅力的だけど、何があっても気を病まない「機械の脳」の方が僕は欲しいなぁ。
「建設」の放棄 (2015.4.13 17:01)
人生を建設しようと思わなくなれば、占いなんて必要なくなるよね。
気にしなさんな (2015.4.13 16:54)
占いの中には「○○は△△であらねばならない」的な言い方に終始するものもあるけれど、僕はそういった価値観に疲れ切ってしまった人々に「まっ、所詮はこじつけアートだから気にしなさんな」などと言ってあげる人であり続けたいと思う。
「自分探し」は受動的 (2015.4.12 22:48)
結局のところ「自分探し」という行動はその字面からはとても能動的に見えるけど、実際のところは自動操縦の車か何かに乗りながら、人生観がガラリと変わるきっかけが自ら飛び込んでくるのをその車か何かの中でただひたすら待つという、極めて受動的なものだったりするね。
温もりの薄らぎ (2015.4.12 21:47)
もし数のイメージ通りに常に誰かと繋がっていたがる「2」的な人がいたとすれば、それは「2」的な人がごく自然に持ち合わせる逆数「7」の疑心や用心の発作を抑えるための欲求なのかもしれないね。
川端康成に学ぶ「2」 (2015.4.12 21:39)
関係性への熱望としての「2」と防御的な疑心暗鬼としての「7」が織りなす人生の諸々。
欲しいのはどっち? (2015.4.11 21:53)
「聞いたことを忘れる能力」と「話したことを忘れる能力」、欲しいのはどっちだろうか。
オカルトの延命処置 (2015.4.11 0:45一部改変)
サイエンスが発展して新しい概念が生まれるたびに、オカルトはそれを貪欲に吸収して自らの骨格強化に用いていく。
7歳のシュタイナー (2015.4.11 0:35)
基本数「9」のシュタイナーは七年周期の教育論でも知られているけれど、彼は7歳頃に霊的世界を感知できるようになったという。
果てしなき世界 (2015.4.11 0:21)
能動的な「9」の人は自然保護や宇宙探究などに関心が向きやすく、受動的な「9」の人は精神世界や仮想現実などに関心が向きやすくなる。
嫌わないでね (2015.4.11 0:07)
偶数(静的・秩序)の強制は奇数(動的・混沌)のやる気を奪うし、奇数の暴走は偶数の成果を台無しにする。
嫌いなのにね (2015.4.9 23:07)
そもそもオカルトやスピリチュアルが好きではない僕がなぜ数秘術に携わっているのか。
憎めるから愛せる (2015.4.9 22:50)
誰かを強く憎める人ほど、誰かを強く愛することができると思う。
懲り懲り (2015.4.9 16:28)
懲りないと、懲りさせないと、また同じことを延々と繰り返すだけだよ。
疲れた果ての「赦し」 (2015.4.9 11:41)
大抵の「赦し」とは、ただ「憎むことにほとほと疲れきった」ことを指す場合が多いんだろうな。
修造教 (2015.4.8 13:14)
松岡修造が国内にいるにも関わらず季節外れの寒さが訪れた時こそ「修造教」信者の信仰心が問われる。
マンネリズム (2015.4.8 12:11)
「4」という数がもたらす安心感の源は「偉大なるマンネリズム」なんだよ。
ボケとツッコミ (2015.4.8 0:57)
野放図に意外性という笑いの種をぶっ放す「ボケ」はたとえるなら「3」。
相性占いの続き (2015.4.7 21:40)
逆数秘術におけるエレメント分類でみる相性の話は以前投げっ放しな感じでつぶやいたけど、もう少し真面目に検証してみようかな。
「男性」か「男」か (2015.4.7 13:12)
被害者ならば「男性・女性」なのに、加害者になると「男・女」と報道されるのはどうしてなんだろうね。
返報性の法則 (2015.4.6 19:59)
「返報性の法則」で編み込まれていくSNS。
「フール」で占った (2015.4.6 0:14)
「今自分は何をすべきか?」をヌメロダイスのアレンジメント「フール(ワンオラクル)」で求めたら「0」が出た。
恥ずかしさ (2015.4.5 22:48)
「恥ずかしさ」というブロックを乗り越えて自己表現していくのが「3」。
簡単な相性占い (2015.4.5 22:17)
火の「1」と「8」、風の「2」と「7」、水の「3」と「6」、土の「4」と「5」、そしてオールマイティの「9」。
霊現象についての私見 (2015.4.5 13:12他)
多くの人は日常の中で「得体の知れない何か」をふっと観たとしても、気のせいにしてしまい正常な自身を継続していく。
「2」のラベリング (2015.4.5 13:05)
よく「2」の人は感受性が高く霊を観ることが多いなどと言われることもあるけれど、実際は観えてしまった何かを霊として関連付けることで自らの違和感や恐怖感を正常に戻そうとしているだけなのではなかろうか。
成長の分岐 (2015.4.5 0:32)
「1(自我)」は次の「2(親への基本的信頼)」を経ることで、その後の「3(自己肯定と自己表現)」、更に「4(安定環境の構築)」に繋がっていく。
鑑定意図を越えて (2015.4.4 23:25)
タロットカードはその絵柄(特に凶札)が占い師の鑑定意図を大きく越え、クライアントの心にダイレクトアタックをかけてしまうのが厄介だよなぁ。
殺意 (2015.4.4 22:09)
誰かに殺意を抱いてしまったそこのあなた。
希望の宣言 (2015.4.4 21:01)
相手からの配慮(6)を期待するよりも、まず自らの希望をきちんと宣言(3)する方が大切なのかもね。
モラトリアム (2015.4.4 20:53)
そもそもモラトリアムがモラトリアムとして十分に機能していなかったり、モラトリアム後にいきなり断崖絶壁へと追い込まれたりする社会をどうにかしたいんだが。
溺愛か厳格か (2015.4.4 19:35)
「6」は「調和」、つまり周りの形に合わせるべく調えていくこと。
輝く距離 (2015.4.4 19:09)
暗闇から脱して光り輝くようになった人が「まだ暗闇に閉じ込められている人々を救い出さなきゃ!」などと使命感の炎を燃やすケース。
欠けてのち膨らむ (2015.4.4 17:41)
「9」という満ちた状態から何かが欠け落ちた時、他の何かで補うことで元の「9」以上のすごい「9」が誕生することがある。
淡々と (2015.4.4 1:07)
占いでも風水でも宗教でもどうにもならないことを、ただただ淡々と受け入れていく。
「限界」を知った後 (2015.4.2 22:59)
占いとは当人の「限界」を知るための行為だと思う。
本当の「多様性」 (2015.4.2 22:52)
一つの大きなソサエティの中に無理してみんなを混ぜ込ませることは「多様性」とは異なるよね。
「例外」に出会う (2015.4.2 19:43)
「例外」に出会ってワクワクするのが奇数人で、ソワソワするのが偶数人だったりして。
離したくない悩み (2015.4.2 19:23)
自らが抱える悩みや苦しみといったものは、本当ならば一刻も早く我が身から離したいものであるはずなんだけど、それらを長く持ち続けるとアイデンティティの一部と化してしまい、むしろ離したくなくなるから実に厄介だ。
私だけのもの! (2015.4.2 17:37)
「私の悩みや苦しみは私だけのものだ!だから他人に分かられてたまるか!」という気持ちはすごく「4」的な感覚である気がするな。
闇 (2015.4.2 17:12他)
ほぼ一日寝て「闇」をやり過ごした。
大ホラを楽しむ日 (2015.4.1 12:55)
一年を9×9分割すると、エイプリルフールが含まれる4/1〜4/5が「3-3」となるのがいいね。
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