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数秘術関連等ツイート(2014年12月分)

 

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「8」はパワフル? (2014.12.30 9:40)

 

そろそろ「8」という数をただパワフルと表現するのはやめようよ。

8」の持つ我慢や忍耐というセルフコントロール性は確かに一種のパワフルとも言えるけど、本当の意味で自らを自制できている人は最もパワフルから遠い存在として周囲の目に映るはずだよ。

そんな「8」はむしろ非力に見える。

 

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妻だから… (2014.12.30 9:32)

 

」という言葉はあくまでもポジションを表すものであって、特定の役割を持たせるものではないと思うなぁ。

なので「妻だから○○すべし」っていうのも違和感を覚えるよ。

 

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嫉妬と憐憫 (2014.12.29 13:15)

 

自分よりも先に進んでいる人には「嫉妬」し、自分よりも後ろを歩いている人には「憐憫」する。

でもこれは「自分」という位置に両者を無理やり引きずり込もうとしているという意味では同じものかも。

先に進む人は後ろの人から勝手に「嫉妬」され、後ろの人は先の人から勝手に「憐憫」される。

 

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残酷な「連続性」 (2014.12.28 18:06)

 

ヒトって「」という区切りを設けないことには、時間の持つ残酷なまでに切れ目のない「連続性」というものに耐えられないんじゃないかしら。

 

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高くも深くもない (2014.12.28 17:59)

 

高みを目指さず、深みにはまらず、ただただ「数秘術」でお遊びをしているだけっす。

 

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偶数を振り返る (2014.12.28 14:33)

 

1」の衝動力や行動力を支えるのは逆数「8」の忍耐力や制御力。

奇数の「」の勢いを安定させ、そして更に持続させるためには偶数の「」が欠かせない。

自らの奇数性をガス欠させることなくより輝かせたいならば、むしろ自らの偶数性の機能ぶりを振り返ってみる方が早いかも。

 

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どっちに捉えるか (2014.12.28 12:55)

 

奇数(動的・混沌)がいきり立つわけでもなく、偶数(静的・秩序)が締め付けるわけでもなく、「9(静動混交・カオスモス)」という状態が心の中に現れることがある。

そんな時に「あぁ!バランスってすばらしい!」と捉えるのか、はたまた「あぁ…どっちつかずはしんどいなぁ…」と捉えるのか。

 

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廃墟という完成形 (2014.12.27 22:18)

 

廃墟は建築物の完成形」ってふと思ったけれど、これってヒトラーに寵愛された建築家アルベルト・シュペーアが唱えた「廃墟価値の理論(歴史的評価に堪える廃墟美)」みたいだ。

8」という荘厳な人工物が「風化」という融合を経ることで「9」という壮大な自然物へと変化を遂げるんだね。

 

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大人をする・なる (2014.12.26 14:57)

 

社会の中で「大人」としての役割を演じ抜くのが「6」であり、様々なことを経験して自然と「大人」になっていくのが「9」って感じだね。

 

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大人と子供の逆転 (2014.12.26 14:29)

 

ありのままの自分を開けっぴろげにするのが「3」であり、その反対に自らを倫理的に強く律するのが「6」だね。

でも最近は「6」から「3」にシフトする大人たちが目立ったり、「3」から「6」にシフトする子供たちが目立つ感じ。

大人らしさ」と「子供っぽさ」のねじれ現象かなぁ。

 

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刹那と永遠 (2014.12.26 13:58)

 

ただその「刹那」のために「永遠」を耐え忍ぶのが奇数

ただその「永遠」のために「刹那」を耐え忍ぶのが偶数

時間の認識が自らの中で混じり合うことで「刹那」が「永遠」となり「永遠」が「刹那」となるのが偶奇両有の「9」。

 

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外を観る・内を観る (2014.12.26 12:16)

 

静的秩序の「2」の眼は外を観る
動的混沌の「7」の眼は内を観る

そして「2」も「7」も互いの数を逆数という形で持ち合っており、状況に応じて「」を使い分けていく。

2」を極めたいならば「7」を鍛え、「7」を極めたいならば「2」を鍛えるべし。

 

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話す先輩、聞く後輩 (2014.12.24 23:03)

 

先輩後輩の関係性ってのもあるけれど、「3」のダルビッシュ有がベラベラしゃべり、「2」の田中将大がただただ聞く構図が数秘術的にいいっすね。

 

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クリスマスカースト (2014.12.24 22:25)

 

そろそろ「クリスマスカースト」が無くなるといいね。

これは大人よりも子供の方が顕著だからなぁ。

 

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寄生虫戦略 (2014.12.24 22:15)

 

寄生(2)した後、宿主をコントロール(8)する寄生虫の話がテレビから聞こえてくる。

真のコントローラー(8)はコントロールされる(2)ふりをしながら近付き、気が付いた時には存分にコントロール(8)しているのかもね。

そういうヒトも中にはいるよなぁ。

 

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絡まり合った糸 (2014.12.23 14:18)

 

2」という「繋ぐ」と「断つ」、この二つの行為によって対極の「7」、即ち自らの内側にうごめく絡まりあった「過去」という糸を何とかしようとする。

でも「7」はある意味で混沌の極みであるから容易には処置できず、却ってこんがらがって自らに引っかかることもある。

ならば放っておこう

 

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おせっかい (2014.12.22 21:49一部改変)

 

残念ながら「6」の思いやり精神がただの「おせっかい」と思われるケースはあるね。

でもね、たとえ誰かに「余計なお世話!」と思われたとしても、その何十倍もの人々の心や命を「6」の「おせっかい」は救うと思うな。

だからさ、「おせっかい」を諦めないでね。

 

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「7」の沼 (2014.12.22 8:36)

 

11/16〜12/15の個人月数は「7」だったけど、この期間は本当に「7」の沼に溺れそうだったなぁ。

もはや「隠遁バンザイ!」モードだったからなぁ。

12/16〜1/15は「8」となるから、セルフコントロールを取り戻し、各講座の企画も復活できると良いが。

 

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どんなスマイル? (2014.12.21 15:40)

 

他人に見せるその笑顔は純粋な楽しさからくる「ファニー(3)スマイル」かな?

それとも他人に自分の辛さや悲しみを見せないようにするための「ホスピタリティ(6)スマイル」かな?

もしくはいろんなことを乗り越えて観念したからこそ自然に浮かぶ「リザイン(9)スマイル」かな?

 

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孤独の再生産装置 (2014.12.21 14:19)

 

SNS」をゲマトリアすると「7」となるけれど、これを使って「7(隠遁)」を脱し逆数「2(関係)」を作ろうとする人も多い。

でもそんな「2」が煩雑になったりコミュニケーションで傷付くと元の「7」へと戻り、前以上に引きこもることも。

SNS」はむしろ「7」再生産装置なのかも。

 

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アンラッキーアイテム (2014.12.21 13:32)

 

占いで「ラッキーアイテム」を教えるよりも「アンラッキーアイテム」を教えた方が役に立つんじゃなかろうか。

 

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地上なんかつまらん (2014.12.20 23:03)

 

5」は地面から飛び立ち、小さくなった地上を俯瞰する。

7」は地下に潜り、真っ暗な中で大地の硬さを確かめる。

そんな二人の口癖は「地上なんかつまらん!」。

 

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無形を有形に (2014.12.20 15:05)

 

自らの「1」という衝動的意志(無形)を逆数「8」という制御力を用いて現実世界に具現化(有形)させようとするのがタロットの「魔術師」だね。

 

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枯れちゃいないさ (2014.12.20 14:24)

 

南大沢の書店にて占いだらけのananを立ち読み。

いろんな先生がいろんな表現で来年の流れを紐解いている。

読んでいて「嫉妬心」が芽生えたから、僕はまだ枯れちゃいないということが分かって良かった。

 

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お人好しの生存戦略 (2014.12.20 14:14)

 

いわゆる「お人好し」が生存競争に打ち勝っていくためには「群れる」しかないわけで。

まぁそうなると今度は「群体としてのバーサーカー」が出現するだけなんだけどさ。

 

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逆は可能か? (2014.12.20 12:25)

 

生年月日から性格を読み解くのが占い師だけど、性格から生年月日を導き出せる占い師っているんだろうか。

基本数とか星座とかならばオッケーだろうけど、一日単位で当てていくのはきっと至難の技だね。

 

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と業 (2014.12.19 23:52)

 

相談業(ぎょう)を長年やっていて、いつの間にか相談業(ごう)になっちゃったら、いっそ足を洗うのもいいかもね。

 

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過剰な「最後感」 (2014.12.19 15:03)

 

8」という数は一桁最後の数である「9」よりも一つ前にあるけれど、実は「9」よりも物事の「最後」というものを鋭敏に感じ取ったりするね。

9」になってしまうと最初も最後もごっちゃになるから、いまいち「最後感」を得にくいけれど、手前にある「8」は直前だからこそ過剰な意識が働く。

 

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アップダウンゲーム (2014.12.19 10:05)

 

他者を蔑んで自らの価値を高くする。

他者を羨んで自らの価値を低くする。

この上下運動ばかりでなかなか真ん中にはなれないよなぁ。

 

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「サイコパス」の人々 (2014.12.19 9:16)

 

サイコパス」登場人物の基本数

狡噛慎也「2
常守朱「9
宜野座伸元「1
征陸智己「3
縢秀星「8
六合塚弥生「3
唐之杜志恩「9
霜月美佳「6
東金朔夜「1
雛河翔「8
雑賀譲二「7

逆数も踏まえて見てみると面白い。

 

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メッセージの答え (2014.12.18 22:34)

 

僕の今日のダイスメッセージは「8」で「今が踏ん張りどころ」、そしてさっきつぶやいた「8×8×8」のメッセージ。

何のことはない。久々に頭に血が上った僕に対する当て付け的なメッセージだった。

8」を駆使してセルフコントロールに努めます。つか「8」の妻に「どうどう」ってされた。

 

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奇跡の仲直り (2014.12.18 21:54)

 

あのアメリカとキューバが国交正常化に動き出すんだ、「あの人」とだってきっと仲直りできるさ。

 

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「8」なメッセージ (2014.12.18 14:19)

 

いま三台連続で日産キューブが通り過ぎて行った。

キューブ(m3)という立方体は点が8個だから、僕はいつも「8(2×2×2)」で表している。

8×8×8=512であり、単数変換するとまた「8」が出てくる。

なんか四方八方からコントロールされるイメージのメッセージだなぁ。

 

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宿敵同士の仲直り (2014.12.18 4:28)

 

アメリカがキューバとの国交正常化交渉をスタートさせたとのニュースに接した。

昨年末にこんなことをつぶやいていたのを思い出したよ。
https://twitter.com/gotsuo/status/416737666097356800

 

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役立たぬから「アート」 (2014.12.16 22:23)

 

もし「アート」が何かの役に立ってしまったら、それはもう「アート」ではない別の何かかも。

ただひたすら自己愛を満たすためだけに際限無く生み出し続けるのが、「3」という「アート」なんだと思うな。

 

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煽り耐性 (2014.12.14 22:23)

 

安倍首相は実に煽り耐性が低いなぁ。

まるで僕みたいだ。

まぁどっちも「4」だけどね。

 

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サープラスナンバー (2014.12.14 19:34)

 

これからはマスターナンバーではなく「サープラスナンバー」とでも呼んでやろうかしら。

つまりは「過剰」で「多過ぎる」数ということ。

自意識も、被害意識も、何となく世間とはズレている感覚も、全てが「過剰」ということで。

だからこそ輝けるし、だからこそ苦しむというわけか。

 

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マスターナンバー雑感 (2014.12.14 19:06他)

 

1994年12月7日生まれの羽生結弦。

一桁ずつバラして足すと「33」というマスターナンバーが現れるけれど、彼の存在そのものがマスターナンバーの広告塔になっている感。

ちなみに「33」を用いる体系の場合は上の計算方法が一般的。でないと「33」が出にくくなっちゃうから。


あとマスターナンバーを出す計算方法としては生年は一桁ずつ足し、生まれ月と生まれ日はそのままとし、最後に全てを足し合わせる体系もあるね。

これだと1999年12月31日生まれの人は28+12+31=「71」となるから、とりあえずは「66」までのマスターナンバーに対応できるね。



生年月日だけではなく氏名をゲマトリアした数も足し合わせることで、個人から三桁の数を出すことも可能になるね。

とはいえ、数秘術における一種のインフレ現象は個人的にはあまり歓迎はしないよ。

もちろん出てくる数のバリエーションが増えれば、大いにこじつけやすくはなるんだけどね。


特に氏名のゲマトリアに関しては単数変換するならばともかく、ただ氏名の文字数が多いというだけで加算後の数がインフレしていってしまうのはどうなんだろうか。

氏名(フルネーム)の長さは文化によっても大いに違うわけだし、そういう文化の違いそのものをヒトの本質の違いにはしたくないんだ。

 

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町田樹の愛読書 (2014.12.13 20:31)

 

4」の町田樹の愛読書が「5」のヘーゲルという逆数クロニティ。

 

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フォーマルとカジュアル (2014.12.12 16:06)

 

3」はフォーマル志向のカジュアル人間、「6」はカジュアル志向のフォーマル人間って捉えるとわかりやすいかもね。

 

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やるじゃん、ダイス (2014.12.12 13:52)

 

昨日のダイスメッセージにて「4」の人は「ヘルプミー!と叫ぶ」だったね。

僕はヘルプミー!とは叫ばなかったけど、発注元からヘルプミー!と叫ばれて急遽お手伝いをすることに。

なかなかやるじゃん、ダイス。

 

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エス・超自我・自我 (2014.12.11 23:13)

 

数で喩えるなら、フロイトのエスは衝動的な奇数超自我は倫理的な偶数、そして自我はその両者を調停する偶奇両有の「9」ってところかな。

 

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「5」というノック (2014.12.11 22:52)

 

固く閉ざした「4」の扉を「5」が乱暴にノックする。

それまでは「4」は「4」という自分だけの領域で自己完結していたものの、「5」というノックにより否が応でも「」を意識せざるを得なくなる。

5」は「4」を導いたり支配したりはしない。ただ乱暴にノックしてきっかけを与えるだけ。

 

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「ノック」を求める「4」 (2014.12.11 21:03)

 

4」の人が欲しいのは外からの「ノック」かも。

固く扉を閉ざし「俺の中に入ってくるな!」と周囲にアピールするかの如くいかつい表情を浮かべながらも、本心では「誰か来てくれないかな…」などと微かな期待を抱いてしまう。

でも自分からは動こうとしない

出るには外は寒過ぎるから。

 

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箱庭 (2014.12.11 20:50)

 

徹底して「4」のまま生きている「4」の人って、とても小さい箱庭をこよなく愛しながら暮らしている感じ。

箱庭の外にはすばらしい世界が広がっているけれど、それを閉じ込めることは出来やしない。

他人が触れられない、自分だけの箱庭という安定世界をただただ眺めていたいだけなのかもね。

 

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井の中の蛙 (2014.12.11 20:42)

 

4」がその象意の如く「井の中の蛙」であることに開き直るのか、はたまた逆数「5」を駆使して井戸から外界に這い上がるのかで結果はもちろん大きく違ってくるんだろうなぁ。

ただ前者の開き直りであっても、むしろアグレッシブに「井の中の蛙」を極めていく戦略もそれはそれでアリだとは思うよ。

 

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「わたし」という複合体 (2014.12.11 15:34)

 

自らの中にいろんな人格が存在し、そしてそれらの人格が出入りを繰り返しながら「わたし」という複合体であり続けるというのはとても「9」的だね。

そんな複合体の中において、とある単一の「わたし」が絶対的な存在となり、数多の人格を支配下に置くというのはとても「1」的だね。

 

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コラボ読み (2014.12.10 20:42)

 

先程「明日のダイスメッセージ」を読んでいる方から「基本数と逆数とのコラボ読み」を教えてもらった。

つまり基本数が「3」の人ならば、逆数である「6」と併せて読んでみるという感じ。

目からウロコだし、とても面白かった。

9」だと逆数も同じなので補数「1」も併せて読んでみてね。

 

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人生における三段階 (2014.12.10 1:05)

 

「5」のキルケゴールの唱えた人生における三段階「美的実存の段階(刹那的快楽がベース)」、「倫理的実存の段階(道徳的義務がベース)」、「宗教的実存の段階(宗教的信仰がベース)」は正に「3」と「6」と「9」にたとえられるね。

 

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最高の教材 (2014.12.10 0:55)

 

8」の組織圧や強制体験を味わうことで、「1」は自らの「個の尊厳」を思い出す。

1」の獣性や衝動性が自らの中でいきり立つことで、「8」は「セルフコントロール」を学んでいく。

そう、逆数とは最高の教材なんだ。

 

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ヘーゲルの弁証法 (2014.12.9 21:43他、一部改変)

 

ヘーゲルの弁証法を数に当てはめる場合、自のラインの1・4・7は「定立(テーゼ)」、他のラインの2・5・8は「反定立(アンチテーゼ)」、そして愛のラインの3・6・9は「総合(ジンテーゼ)」となるね。

つまりは、123456789の三段ジャンプだね。

そしてこの弁証法だけど、

12

34

56

78

91

23

45

67

89

12

という感じで「定立(テーゼ)」⇔「反定立(アンチテーゼ)」→「総合(ジンテーゼ)」となり、最後の「総合」が「定立」となり…という捉え方も可能だね。

 

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時代と反動 (2014.12.9 21:20)

 

1(自尊)」の時代で痛い目に遭えば「8(自制)」の時代への反動が起きるだろうし、「4(安定)」の時代に倦んだのなら人々は「5(革新)」の時代を望むだけ。

今の時代はどんな数であり、そしてその次に訪れる反動的時代はどんな数なんだろうか。

 

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不安と恐怖 (2014.12.9 20:07)

 

慢性化した怖れが「不安」で、急性の怖れが「恐怖」なのかな、たぶん。

 

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対観念依存 (2014.12.8 12:41)

 

」が「」であるためには「」が必要で、「」が「」であるためには「」が必要で、「」が「」であるためには「」が必要で…

 

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それぞれの苦労 (2014.12.5 21:11)

 

それぞれの数と苦労

1:苦労と仲良くなれぬ人
2:苦労に引きずられる人
3:苦労を避けきれない人
4:苦労に馴染んじゃう人
5:苦労の辛さごまかす人
6:苦労の正当化をする人
7:苦労を忘れられない人
8:苦労がなぜか減らぬ人
9:苦労を忘れ繰り返す人

逆数でみてもいいかも。

 

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それぞれのシビア (2014.12.5 13:36)

 

約束にシビアな「2」。
規則にシビアな「4」。
倫理にシビアな「6」。
命令にシビアな「8」。

 

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「善い」と「善くない」 (2014.12.4 0:01)

 

偶数は「分ける」ことを表す。

3」という表現活動や快楽、気持ち良く感じるという感情、それらを「善いもの」と「善くないもの」に分けようとするのが「6」という偶数の倫理機能であり、今の社会秩序の根幹をなしているね。

3」も「6」も、共に歩み寄ることができれば良いのだけど。

 

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人類の終わりの可能性 (2014.12.3 17:53一部改変)

 

あのホーキング氏が「人類の終わりの可能性」があるとして、人工知能開発に警鐘を鳴らしているとのこと。

進歩は善」に疑義を挟み、「進歩」という神話の最後のページを示唆した「7」のホーキング氏。

 

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どんなカードでも (2014.12.2 13:16)

 

タロットでもタロットに似たカードでも、それで何かがわかったり何かに気づけるのならば別に何だっていいさ。

どの道ただの絵札なんだし。

 

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恋と愛 (2014.12.2 12:36)

 

違い」に恋して、「同じ」を愛する。

 

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それぞれのウソ (2014.12.2 11:23)

 

嘘を隠そうとするあまり、大声を出したりオーバーなリアクションを取ってしまうのが「3」的な人。

嘘を隠そうとするあまり、いつもよりも口調や仕草が丁寧になってしまうのが「6」的な人。

そもそも普段から言っていることのウソホントがわかりにくいのが「9」的な人。

あなたはどれかな?

 

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どこにでもあるし、ない (2014.12.2 1:28)

 

どこにでもあり、みんなのもの」という「9」は、「どこにもなく、誰のものでもない」という「0」と同じなんだね。

 

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ロボット任せの社会 (2014.12.2 0:43)

 

いわゆる「3K」的な仕事を大量生産によりコストが下がったロボットたちが担うようになったならば、この世界に古代ギリシャが再び現れるのかなぁ。

いや、単に無職の群れが多発するだけか。

 

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芸術と哲学 (2014.12.1 22:57)

 

3」と「7」は補数の関係だけど、「3」という芸術的創造を続けていけば自然と「7」の哲学性にたどり着くし、「7」という哲学的思索を続けていけば自然と「3」の芸術性にたどり着くのかもね。

 

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枠だけのタロット (2014.12.1 22:13)

 

僕がもし独自のタロットを作るとしたら、「愚者」のカードは枠だけしかなく中が空洞のデザインにするだろうね。

愚者の持つ袋は実は空っぽであり、それはイコール可能性に満ちあふれているということ。

愚者のカードをかざして見える景色が正に愚者の持つ可能性であり「万能の器」なんだ。

 

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「7」の歌 (2014.12.1 20:25)

 

Eテレにシンガーソングライターの大森靖子さんが出てる。

同一性や均質性の強い社会に対する疑義を持ち続け、そんな社会に馴れることなく、自分という世界を愛し、それを掘り続けそこに潜り続け、そこから発するメッセージは救命ロープの如く人の心に繋がる。

そんな彼女の基本数は「7」。

 

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愚者と隠者と月 (2014.12.1 20:04)

 

数秘術的には「9」=「0」が成り立ち得るから、これをタロットに当てはめると愚者と隠者と月が同じカテゴリとなる。

は空に開いた虚無のブラックホールであり、愚者は無念無想でそこに入ろうとする者。

そして隠者は過去の愚者であり、ブラックホールに入ろうとする者を見送る者かつ目印。

 

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