数秘術関連等ツイート(2014年11月分)
天国か地獄か (2014.11.30 12:51)
「3(快楽)」を否定した「6(倫理)」は天国への道を見失うし、「6(倫理)」を拒絶した「3(快楽)」に至っては正に地獄へ一直線って感じだね。
逆数で考えるタロット (2014.11.30 10:09)
「逆数で考えるタロット」の制作にあたりタロットを復習しているけれど、やっぱタロット面白いな(何を今更)。
マイナスを赦す (2014.11.30 2:35)
一度自分から切り離した「マイナスのもの全て」を憎み避けることを諦め、再び自らの中への存在を赦してあげるということが「9」の本質。
「明らめる」ということ (2014.11.29 12:11)
「1」が衝動や原初的欲求という直進運動であるとすれば、補数である「9」はその運動が弱まり静動がはっきりしなくなる状態であり、いわば「諦める」ということ。
乱数製造マシン (2014.11.29 11:37)
ここ最近のダイスメッセージはダイスを転がさず、乱数を作れるサイトにて数を出しているよ。
ただただ続ける「4」 (2014.11.29 10:57)
先日バーデプールに行った際、円形のプールをただひたすらにグルグルと歩行浴してたっけ。
まずは十年 (2014.11.28 23:56)
悪いことは言わないから、何か一つのことを十年は続けてみな。
啓蒙性 (2014.11.28 22:34)
自らの行動によって人々に真善美という善き秩序を与えようとするのが「6」という数の持つ「啓蒙性」だね。
ソフィーの数 (2014.11.28 22:07)
「ソフィーの世界」におけるソフィーの生年月日は1975年6月15日。
「1」という「我」 (2014.11.28 21:39)
「1」という「我」は奇数という動であり、そして始原の混沌そのもの。
成功と絶望に近い数 (2014.11.28 21:12)
自分自身や他者、時間や空間、その他様々なものを蜘蛛の如く絡め取ってしまう「8」はある意味、成功と絶望に最も近い数なのかもしれない。
性格はシーソーゲーム (2014.11.28 12:03)
たとえば「この人は正に「4」だね」と思ったら、少なくともその人には逆数である「5」が隠れていると考えよう。
集中力 (2014.11.28 2:34)
「僕には集中力が無いんだ…」と嘆く人は多いけれど、それってただ集中しがいのある存在に出会っていないだけかもよ。
せっかくだから (2014.11.27 22:42)
日々出している「明日のダイスメッセージ」だけど、せっかく9個も出しているんだから自分の基本数のメッセージだけを読むのはもったいないよね。
「7」の選択肢 (2014.11.27 22:13)
とりあえず「7」の人は人助け(6)に生きるか、金儲け(8)に生きるか、探究(7)に生きるか、好きなものを選ぼうか。
五秒でやめた (2014.11.27 16:16)
僕はもともと思ったことを洗いざらいぶっちゃける「3」的な生き方をしてきたけれど、さすがにTPOをわきまえる「6」的な生き方をしなきゃいけないかなぁ、と思ってみた。
示すのは可能性のみ (2014.11.27 12:30)
みんな様々な「数」を持っている。
一年ごとに転生 (2014.11.26 22:45)
その年のテーマを表す「個人年数」だけど、僕の方法だと誕生日で切り替わるようになっている。
寄せ鍋 (2014.11.26 20:41)
寄せ鍋という「9」を食べてお腹いっぱい。
真の遊び人 (2014.11.26 13:57)
真の「遊び人(3)」ほど「ホスピタリティ(6)」を備えているもんだよね。
深層は深層のままに (2014.11.25 13:33)
沈めたまんまにした方がよい「深層心理」って多いだろうなぁ。
地震という「5」 (2014.11.24 22:02)
僕は「4」と「5」の組合せに四大元素の「土」を当て、それぞれ「動かぬ土」「動く土」としているけれど、大きな地震により割れた大地を見る度に「動く土」としての「5」を痛感させられる。
剣と鞘 (2014.11.24 13:32)
「1」が切っ先鋭い「剣」ならば、「8」はその鋭さを収めて御する「鞘」。
三つ組 (2014.11.23 23:32一部追記)
世界中にある「三つ組」だけど、これは「1」+「1」+「1」というそれぞれが「個」として存在し見事な鼎を形成するパターンと、「2(対立者)」+「1(仲介する者)」という対立を乗り越えていくパターンとがある気がするなぁ。
「過去」という本 (2014.11.23 22:51一部改変)
「過去」という題名の本を一つ一つ中身を確かめながら分類整理してしまい、心の古傷を悪化させがちなのが「2」。
「3」だらけの法要 (2014.11.23 12:59)
読経の際に「アニメ・ゲームに精通し…」と読まれ、兄弟達の子供らがはしゃぎ回り、参列者が27名(3×3×3)だった、基本数「3」の友人の四十九日法要。
理論数秘術師 (2014.11.23 7:11)
多くの、いやほとんどの数秘術研究者は「実占」の積み重ねによって数の性格論を強化していると思う。
ビビる「1」 (2014.11.22 15:53)
「1」が何かをやろうとする際に暴走防止のため無意識的に逆数「8」のセーフティブレーキが掛かってしまうことがあるけれど、それがいわゆる「ビビる」ということなんだね。
みんな王様さ (2014.11.22 12:30)
とある中学校にて「1」の歌手の講演会を聴いてきた。
諸行無常 (2014.11.22 10:01)
歴史的な建造物が火災等で消失するニュースを読むたびに、その字面が「諸行無常」の四文字に置き換わるんだ。
キレる「4」 (2014.11.22 9:19)
ニュース番組出演時にキレ気味だった「4」の安倍首相を見て、「イラ菅」で知られる同じ「4」の菅直人氏を思い浮かべたよ。
人生を演じきれ (2014.11.21 20:38)
自分自身という唯一無二の役を誇り高く演じ抜き、やがては世界中の目標となるのが「1」。
醜さを愛せ (2014.11.21 16:40)
「リーガルハイ」にて古美門が言った「醜さを愛せ」という言葉。
集めて、煮詰める思考 (2014.11.21 15:48)
「2」も「7」も共に思考の数と捉えているけれど、思考の材料を集める工程が「2」であり、集めた材料を鍋に放り込んでかき混ぜながら煮詰める工程が「7」って感じだね。
没交渉という守り (2014.11.21 15:37)
そういえば最近は(つーか元からか)自分から友人知人を求めなくなったなぁ。
小手先 (2014.11.21 13:13)
「3」の日に「4」の首相が衆院解散か。
女王の逆数 (2014.11.21 1:52)
ウィキペディアでイギリスのヴィクトリア女王(基本数3)の項目を読んでいたら止まらなくなった。
余白こそ美 (2014.11.20 23:31)
「絵」ってたとえば白紙を埋め尽くすように細かく何かを描き込んでいくだけでも、絵心の乏しい人あたりはしきりに感嘆しがちだよね。
「1」は「8」のプロ (2014.11.20 23:21)
「1(自尊)」のプロは逆数「8(自制)」のプロでもあるし、逆もまた然りだね。
「約束」はしない (2014.11.20 23:03)
事前に「約束」という名のロープを掛けちゃうと、そのロープをずっと気に掛けていなくちゃならなくなるから少ししんどい。
「出したがる」日本人 (2014.11.20 16:46)
ブログやSNSでもそうだけど、日本人って「出たがらない」けど「出したがる」よなぁ。
その闇は光かも (2014.11.20 12:43)
あなたがヘドが出るほどに嫌い抜いているその「感情」は、もしかしたら他の誰かの暗闇を照らす光になるかもしれないよ。
ポジとネガの一進一退 (2014.11.20 12:31)
僕はいつも「数秘術ってすばらしいなぁ!」というポジティブと「数秘術って本当に必要かな?」というネガティブとの一進一退を繰り返しているから、いろんなことが遅々として進まないんだよね。
これぞ「7」 (2014.11.20 0:38)
偶数から「もっと人と交流しなよ」とたしなめられれば静かにその場を去り、奇数から「もっとアグレッシブにいこう!」と励まされても静かにその場を去り、そして偶奇両有の「9」から「人生なるようになるさ♪」と言われても「なるかボケ!」と心中で反発してしまうのが他でもない「7」です。
「我」という一人称 (2014.11.19 23:50)
一人称に「我」を用いるのは「1」の人や「1」っぽい人の特権だね。
占うよりも感覚で (2014.11.19 20:57)
三叉路に差し掛かる度にいちいち占うよりも、自らの感覚だけを頼りに進んでいき、成功と失敗の波間に遊ぶ方を選んじゃうな。だって面倒臭いから。
お金の多寡を問わず (2014.11.19 15:12)
お金があるならばあるなりの「選択の自由」を楽しめばいいし、無いならば無いなりの「工夫の自由」を楽しめばいいさ。
無理強いはアカン (2014.11.19 2:30)
神様を自発的に信じる自由はあってもいいと思うけど、神様を無理に信じ込ませる自由はさすがにどうかと思うなぁ。
「倫理」を作るもの (2014.11.19 2:22)
どんなに自らの子供を愛する者であったとしても、自らとはてんで無関係な犯罪者の死刑を求めることだってある。
消費人形 (2014.11.18 22:10)
なんか政局やら経済情勢やらを見るにつけ「汝らはよき消費人形であれ」と言われてる感が強いなぁ。
天邪鬼でありたい (2014.11.18 21:32)
数秘術をまるで受け入れない人には「おもろいからやってみ!」と誘い、数秘術にどっぷりとハマり込んでいる人には「そんなんこじつけやで!」と冷や水を浴びせる、そんな人でありたいです。
アンチキリスト (2014.11.18 18:04)
「右の頬を打たれたら、左の頬をも差し出しなさい」と宣うキリストからしてみれば、「やられたらやり返す、倍返しだ!」と宣う半沢直樹はアンチキリストだよなぁ。
本当の自由 (2014.11.18 17:33)
ヒトが本当の意味で自由になるということは、「吉凶」からも自由になるということだよ。
数秘術を「考える」 (2014.11.18 17:15)
数秘術を「信じる」人が少しずつ増えていることは喜ばしい限りだけど、では数秘術を「考える」人は果たして増えているのだろうか。
シンボルか、ただの物か (2014.11.18 15:42)
「シンボル」はそのシンボル性を信じる者にのみ「シンボル」であり続けるけれど、それを信じぬ者にとってはただの物体でしかないよね。
「イエス」という教師 (2014.11.18 14:52)
旧約聖書と新約聖書における神の性の違いを見るにつけ、「イエス」という存在が神に「慈悲の心」を植え付けたんじゃないかと考えてしまうよ。
「赤」と「血」 (2014.11.18 13:58)
「赤」という色に対する好き嫌いは「血」に対する好き嫌いと被ってくる気がするなぁ。
11月10日没 (2014.11.18 13:33)
森繁久彌、森光子、そして高倉健はみな11月10日(→「3」)に亡くなっているという情報がTLに流れているけれど、俳優という表現者としては正に相応しい日付じゃないか。
「吉凶」の逆転 (2014.11.18 0:45)
たとえばその人が極めて強い快楽殺人願望を持っていたとして、それを叶えることこそが最高の喜びと信じて疑わない場合、当人を占った際の「吉凶」の概念は果たして逆転しないのだろうか。
戦時中と同じさ (2014.11.17 22:02)
「人として生まれてきたからには社会の役に立たなきゃね!」とか「より有意義な人生を送らなきゃいけないよ!」みたいなことを多くの人が言い始めたら、それはもう戦時中と何ら変わらないよ。
役立たずのススメ (2014.11.17 21:13)
役に立とうとすることに疲れたら、何の役にも立たないことでリラックスすればいいさ。
捨てちゃえばいいさ (2014.11.17 20:23)
「毒親」って言うくらいなら、そんなんとっとと捨てちゃえばいいさ。
流行とは (2014.11.16 23:24)
流行とは螺旋だね。
評価 (2014.11.16 18:55)
人間なんて死んだ後の評価すら難しいのに、生きている間の評価なんてなおのこと難しいよなぁ。
二人三脚 (2014.11.15 21:56)
「2」という二人が歩を一にし、リズムも合わせて前進する「二人三脚」。
呪いの剣 (2014.11.15 11:46)
自らが持っている何かしらの「障害」を自身の意思でそれを武器として活用していく表現者がたまにいるけれど、それって武器は武器でも「呪いの剣」だったりするよなぁ。
不要な衆院解散 (2014.11.15 11:19)
そういえば僕が普段「象意の嵐」と呼んでいる個人年数「9」→「1」への端境期だけど、安倍首相の内閣改造は「9」から「1」に切り替わる18日前であり、その後の顛末は言うに及ばず。
「3」と「4」の宗教 (2014.11.15 3:36)
「3」を聖数としたキリスト教は奇数的な遊牧文化の中で生まれ、「4」を聖数とした佛教は偶数的な農耕文化の中で生まれたとあり、僕的にはとても興味深い文章だ。
全数であり全天 (2014.11.14 14:33)
人は人それぞれにあると思い込んでいる「違い」というものを、数や星というイメージで殊更に強調しているに過ぎないんだよね。
みんなだいたい同じ (2014.11.14 14:27)
数秘術をあれこれとこねくり回して分かったことは「人はカオスモスであり、全ての数を内包している」ということと「つまり全ての人はだいたい同じ」ということだね。
牢獄か鍵か (2014.11.14 1:41)
お金って牢獄にもなるし、牢から出る鍵にもなるという実に厄介な代物だなぁ。
最初の考察対象 (2014.11.14 1:29)
僕の数秘術的考察の最初の対象はもちろん「4」の僕自身だけど、その次は実は「5」のヒトラーだったんだよね。
テーマと課題 (2014.11.13 21:02)
生年月日から出した基本数は「人生のテーマ」を表し得るから、もし人生に迷ったらとりあえず基本数通りに生きてみるってのもありなんじゃないかな。
鈍感でも、敏感でも (2014.11.13 20:36)
鈍感さも、敏感さも、人から馬鹿にされないって大事なことだよなぁ。
レイシスト適性 (2014.11.12 15:42)
「フツーは○○だろ!」を多用する人はレイシスト適性が高いんだろうなぁ。たぶん。
「赦す」を端折らない (2014.11.12 14:06)
怒りを露わにする「1」的状態と怒りを抑え込む「8」的状態とを時間をかけて繰り返すことで、ヒトはようやく「赦す」という「9」的心境に達することが可能となる。
総合力と統合力 (2014.11.12 0:15)
いろいろな特色を持った異なる存在たちを一所に緩くまとめていくのが「総合力」の「9」。
一生と一所 (2014.11.11 23:03)
「一生懸命」は「一所懸命」から出た語だけど、前者は「1」で後者は「4」って感じかな。
ポッキーじゃなくて (2014.11.11 22:43)
そういえば今日は「1」が4つの日だったか。
振り子 (2014.11.10 22:00)
互いにバラバラに揺れる振り子同士の距離が近過ぎれば、ぶつかり合うだけとなってしまう。
サービス (2014.11.10 17:34)
人々が抱く「まぁ仕方ないか」という思いを減らすことが「サービス」ってことなんだね。
陳列された笑顔 (2014.11.9 21:56)
Facebookで鬱となり、Twitterで鬱が緩和する人って割といそうな気がするなぁ。
美談圧 (2014.11.9 17:32)
結果として基本数「6」の羽生結弦選手が明らかにしてくれたのは、日本において「美談」が形作られる過程と、抗い得ない一種の「美談圧」の存在だったなぁ。
美談 (2014.11.8 22:06)
美談は血でできている。
「隔たり」の有無 (2014.11.8 15:19)
「2」は正に二点間を繋ぐ線でもあり、分ける線でもある。
「知」の蓄積と消費 (2014.11.8 14:24)
観察や分類を表す偶数(静・秩序)の「2」は知の蓄積欲求であり、洞察や雑考を表す奇数(動・混沌)の「7」は知の消費欲求だね。
あるけどない真理 (2014.11.8 13:58)
僕は「9(全)」=「0(無)」と捉えているけれど、これは言い換えると「全ては真理である」=「どこにも真理などない」ってことなんだよね。
神秘体験 (2014.11.8 0:01)
ヒトが本当の意味で「9」を体験するということは、すなわちかすかに持ち合わせていた「1」という「わたし」をも宇宙全体の中に溶かし切るということ。
氾濫する人生の処方箋 (2014.11.7 23:14)
今日は近所の書店に行ってみたけど、心理学や宗教、そして自己啓発系などのいわゆる「悩み苦しむ人生の処方箋」的な本が数多く積み重なっていたな。
超訳 (2014.11.7 21:50)
最近は古今の思想書の「超訳」なるものが出回っているけれど、あれらにどこまで著者が言わんとしたことが残っているんだろうか。
それぞれの「フラット」 (2014.11.7 21:06)
組織や社会、更には世界全体の歪みを矯正し、皆が真に「フラット」でいられるように戦うのが「6」。
信じるよりも考えて (2014.11.7 18:00)
性格やら相性やらがキャッチーな言葉で綴られている本を見ると「あぁ、僕にはこの手の本は書けそうにないし、書く気も起きないなぁ」などと生意気にも考えてしまう。
「0」から全ては見える (2014.11.7 17:27)
「0」を探るということは則ち「9」を探るということ。
哲学という分解作業 (2014.11.7 16:48)
数秘術的に「7」は哲学のイメージが与えられているけれど、これってつまりは学校などで教わってきた「2」的な意味付けや関連付けの紐を一つ一つ解いていくってことなんだよね。
ホームレス願望 (2014.11.7 11:47)
奇数性願望の究極はやはり「ホームレス願望」なのではなかろうか。
ディオゲネス願望 (2014.11.7 11:09)
奇数性の根源にあるのは「樽のディオゲネス」的なものである気がするんだよね。
クールジャパン (2014.11.7 10:10)
「クールジャパン」などと囃し立てているけれど、この時点で既にクールじゃないわな。
「9」通過後の「1」 (2014.11.6 17:35)
燃えたぎる自我の塊である初めの「1」は、様々な数の階段を昇ることで最後に「9」へとたどり着く。
老年的超越 (2014.11.6 17:27)
今日の読売新聞夕刊にて「85歳以上の超高齢者たちは老いをありのままに受け入れ、心の内面を充実させることで幸福感を高めていることが調査から判明し、これは『老年的超越』と呼ばれる」とのこと。
いい人仮面 (2014.11.6 17:03)
「1」の人が自我の衝突を防ぐために補数である「9」を活かして自我を薄め、いわゆる「いい人」を演じるケースがある。
「9」と「8」の集団性 (2014.11.6 15:19)
奇数も偶数も皆が混在している「9」的な集まりは得てして居心地が良かったりするけれど、その反面で易きに流れたり統率が困難だったりという弊害も大きいね。
理論という押し入れ (2014.11.6 13:27)
ある程度完成された理論体系が出来上がり、しかもそれにそれなりの自信を持つと、とある事象が理論に当てはまらない場合に事象の捉え方を歪めることで無理矢理理論に押し込めるのが「4」的な理論家かもね。
「補数」の中心性 (2014.11.6 9:33)
そして「補数」における「5」は自・他・動・静をフルに駆使して「中心性」を保とうとする働きを表す。
「補数」の自と他 (2014.11.6 9:26)
逆数秘術における「補数」では自として「1」と「9」の組、他として「2」と「8」の組を成立させている。
「補数」の動と静 (2014.11.6 9:14)
逆数秘術における「補数」では動として「3」と「7」の組、静として「4」と「6」の組を成立させている。
ヒューマニズム (2014.11.5 21:45)
人間を中心に据える「ヒューマニズム」は1〜9の真ん中にあって万物の中心たらんとする「5」そのもの。
共時性と「9」 (2014.11.5 20:41)
原因→結果という一方通行的因果を明確に関連付けるのが「2」的だとすれば、様々なものの連関で結び包まれるシンクロニシティ(共時性)は「9」的な存在に見えてくるね。
万物収納感 (2014.11.5 18:33)
全てを持論という枠に閉じ込めていく「4」のフロイトに対して、同じ「4」の僕はなぜだか親近感を持ってしまうな。
進化と霊感 (2014.11.5 18:22)
進化するにつれて少しずつ人類から体毛が無くなっていくのと同じように、「霊感」というものもやはり少しずつ無くなっていくのではなかろうか、などと考えてみる。
難しい本 (2014.11.5 16:52)
どうも最近は難しい本が読めなくなってきている気がする。
貧困 (2014.11.5 16:23)
「貧困」は絶対的なものではなく、あくまでも相対的な観念に過ぎないからね。
無限の物語 (2014.11.5 15:53)
象徴体系というコスモスをヒトというカオスのフィルターに通させることで、無限の物語が創り出されていくんだね。
思考のミルフィーユ (2014.11.5 14:00)
「2」と「7」は共に思考の別機能を表し得る。
珍しさの演出 (2014.11.4 22:12)
「十三夜」が1年に2回訪れるのは171年ぶりとのこと。
保身的な隷従 (2014.11.4 20:52)
「8」というコントロールの網を誇示せずとも自ら進んでコントロールの網に掛かろうとする「2」の如き人は少なくない。
敗北者精神 (2014.11.4 16:03)
「ナチス」を生み出すのは一人の独裁者ではなく、大衆の敗北者精神なんだろうな。
「6」だからこその悪口 (2014.11.4 15:42)
「6」という真善美を追い求めた結果、ことごとくそれらが偽物であったと気付かされたのならば、そりゃ逆数「3」の如く開き直って真善美の悪口を言いまくるだろうさ。
「6」だからこその悲観 (2014.11.4 15:35)
「6」という美を追い求めようとする者は、結局のところ目指す美などというものは決して見つけられないのではないかという悲観的な恐れを同時に抱くことになるし、その恐れは段々と現実味を帯びるようになっていく。
明けない夜 (2014.11.4 13:56)
「明けない夜はないさ!」と励ますと一部の人は「暮れない日はないさ…」などと返してくるから、まぁドンマイ。
ストーカー生産者 (2014.11.4 13:01)
相談者に阿(おもね)る占い師がストーカーを大量生産してたりして。
「願望」と占い (2014.11.4 12:37)
相談者の願望成就ばかりに気を取られてしまい、結果として「願望」という泥沼にはまり込んだままにする占い。
新しくても古くても (2014.11.3 22:00)
ことさらに「新」を賛美して「古」を貶めるのも、その逆にやたらと「新」を警戒し「古」を正当化するのも、どっちもなんだかなぁという気はするね。
「神」と幸不幸 (2014.11.3 16:24)
「神」を見出す幸不幸と「神」を見出せぬ幸不幸。
「7」になりきれない (2014.11.3 16:21)
以前より「7」の種田山頭火の句と人生にシンパシーを抱いている僕はそろそろ本気で「7」な人生を考えなきゃならんかな。
生死は「権利」 (2014.11.3 14:29)
生と死が共に「義務」でしかない世界は苦しすぎるよ。
衝動の槍 (2014.11.3 0:09)
ものすごくおとなしく見えている人も、実は自らの燃えたぎる野生の「1」を何とか必死に逆数の「8」で抑え込み、かろうじてコントロールしているだけだったりする。
氏名を分ける数秘術 (2014.11.2 23:09)
そういえばごく一部の数秘術本にはファーストネームとラストネームとを別々にゲマトリアし、前者は個人としての資質を、後者は家からの影響を見る、なんて方法が取り上げられたりしてるね。
「補数」という逃避手段 (2014.11.2 13:46)
「補数(互いを足して10となる組合せ)」は問題からの逃避手段として使われることがある。
バッハの数秘術 (2014.11.1 21:46)
今日の「らららクラシック」はバッハと数字について。
二つの「嫉妬」 (2014.11.1 20:36)
自らが愛する者からの愛情や、自らが欲している才能が他者の元にある場合、人は「嫉妬」するわけだ。
ヒエラルキー (2014.11.1 17:18)
三角形の「3」が示すヒエラルキーでは自然な上下関係が生じる。
その快活さは本物? (2014.11.1 10:35)
「7」の人の快活さが生来かつ無計算のものなのか、はたまた自らの「7(鬱屈性)」を憎み恐れるが故に補数「3(快活さ)」へと逃げているのか、どちらなのかを見極めないといけないよなぁ。
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