Home

ProfileInformationColumnNumerology

TarotWorksBooksBBS

OtherContactLinkReading

 

Column


 

数秘術関連等ツイート(2014年7月分)

 

2014年6月分へ

月別ツイート一覧に戻る

2014年8月分へ

 


 

余命 (2014.7.31 20:37)

 

余命なんか不明だよ。

 

上へ上へ戻る


 

信頼と怨恨 (2014.7.31 12:25)

 

頼る人は恨む人」という言葉があるようだけど、この「信頼」と「怨恨」という真逆の二者はどちらも「2」の象意だったりする。

自分から他者へと繋がるロープには両面にそれぞれ「信頼」と「怨恨」と印刷されたラベルがついており、ロープがねじれる度にこのラベルはクルクルとひっくり返る。

 

上へ上へ戻る


 

恨むと悔やむ (2014.7.31 12:18)

 

恨む「2」と悔やむ「7」。

要は負の原因を他者と自分のどちらに求めるのかの違いだけど、この両者は容易に反転し得る。

他者を恨んでばかりいた人が突如として絶望的な後悔の念に苛まれたり、悔やんでばかりいた人が突如として他者に恨みを抱くようになったりする負のシーソーゲーム。

 

上へ上へ戻る


 

依存の糸、束縛の網 (2014.7.30 22:07)

 

他のライン「2」「5」「8」。

2(依存)」の太い糸は解けて網状になり、やがて「8(束縛)」へと変わる。

8(束縛)」の網は束ねられ太くなり、やがて「2(依存)」へと変わる。

一方に偏らない中立の「5」というクールなハサミは、依存の太い糸も束縛の網もバッサリ切り落とす。

 

上へ上へ戻る


 

人間力 (2014.7.30 15:02)

 

ネットのQ&Aサイトや2chなどで集合知的な回答が得られる昨今、占い師に求められるものって最終的には「人間力」ってことになるのかなぁ。

 

上へ上へ戻る


 

反道徳心 (2014.7.30 2:15)

 

世の中を「道徳心」で満たそうとすればするほど、そんな世相に逆らうかの如く「反道徳心」も一定の割合で育っていくんだろうなぁ。

 

上へ上へ戻る


 

あるべき「6」の姿 (2014.7.30 0:13)

 

我が子をとても大切に思うあまり子の感情に巻き込まれたり、過干渉や過保護に接してしまうことにより、統合失調症の子の回復を遅らせてしまうんだね。

つまりは過剰に「6」的な振る舞いや悲観的な感情反応はよろしくないわけか。

相手を守るため適度な距離を保てるのがあるべき「6」の姿だね。

 

上へ上へ戻る


 

狂気 (2014.7.29 22:11)

 

元々持っていた「狂気」が濃縮されていっただけのか、はたまた自らを圧するうちに「狂気」が発生したのか。

自らの「8」によって自制・忍耐・我慢を重ねれば重ねるほど、逆数の「1」という原初的欲求や衝動はとてつもない勢いで他者への攻撃性や異常性として発現していくこともあるね。

 

上へ上へ戻る


 

天の音楽、地の音楽 (2014.7.29 21:03)

 

音楽を天から迎えた「2」のモーツァルトと、音楽を地の底まで掘り下げた「7」のベートーヴェンの対比。

 

上へ上へ戻る


 

条理 (2014.7.29 16:38)

 

条理」の内で生きることで自らを安定させる偶数

条理」の外で生きることで自らの可能性を探る奇数

条理」の内外を問わず、ただ「そこ」で生き、そして寛ぐのが偶奇両有の「9」。

 

上へ上へ戻る


 

「真ん中」の怖さ (2014.7.28 23:03)

 

一番暴力的なのって「下」の人でも「上」の人でもなく、大多数いる「真ん中」の人々だよなぁ。

 

上へ上へ戻る


 

山本昌投手 (2014.7.28 22:36)

 

48歳になっても現役で活躍している中日の山本昌投手は「4」の人。

自分に自信が持てなかった「4」。
ピンチを迎えてついコーチに謝ってしまう「4」。

そんな若かりし「4」がひたすらに基礎基本をコツコツと鍛え上げた結果、大選手へと化けた。

4」を救うのは「4(継続)」なんだ。

 

上へ上へ戻る


 

防衛スタイル (2014.7.28 13:59)

 

三つの「防衛」スタイル。

外からの異質なものの侵入を壁や境界などで防ぐのが「4」的な専守防衛

異質なものが近付く前に駆逐殲滅しようとするのが「5」的な積極防衛

中にいる異質なものを徹底排除し、均質状態を維持するのが「6」的な排除防衛

 

上へ上へ戻る


 

誰だって残酷さ (2014.7.27 22:02)

 

ヒトって自己愛や自己保身のためにはどんな残酷なことでもできちゃうんだよなぁ。

だから行為の残酷さを責め立てても、あまり意味は無いと思うな。

 

上へ上へ戻る


 

いじめられっ子の正義 (2014.7.27 18:20)

 

やっぱり「いじめられっ子の正義」ほど厄介なものはないよなぁ。

周囲の負い目をも味方に付け、意識せぬうちに自尊心ばかりが膨れ上がり、やがてはいじめっ子の仲間入りを果たしてしまう。

被害者意識が正義を無制限に膨張させていくんだね。

 

上へ上へ戻る


 

「愛」の永久保存法 (2014.7.27 17:35)

 

」を永久保存する一番手っ取り早い方法は愛する対象を殺すことだよなぁ。

…って、これ妻が作った「愛の保存食」という歌そのものじゃないですか。

 

上へ上へ戻る


 

分離困難な「9」 (2014.7.27 17:19)

 

9」の人は触れたものと混じり合いやすく、そして同化もしやすいんだけど、問題なのは同化の状態。

その対象や相手との分離が困難なくらいぐちゃぐちゃに混じり合ってしまうため、いざ離れようとすると相手の一部がどうしても自分に残ってしまう(逆もまた然り)。

中途半端な分離が苦の元。

 

上へ上へ戻る


 

犬と少女 (2014.7.27 17:11)

 

ウクライナで発見された9歳まで犬に育てられた少女の話をテレビでやってるけど、基本数を出してみると「9」だった。

育児放棄に苦しんだ孤独な少女に本当の愛を教えてくれた犬。

やがては犬のように生きることを選んだ少女。

触れたものと混じり合い、やがて同化を果たすのも「9」の象意だね。

 

上へ上へ戻る


 

感情の混沌と秩序 (2014.7.27 13:34)

 

3」は「混沌の感情」であり、ごちゃごちゃになった喜怒哀楽を特に整えず、そのまま表に出そうとする。

6」は「秩序の感情」であり、自他にとってマイナスなものを削り整え、更に表に出ないように蓋をしてしまう。

3」で後悔した人は「6」に走り、「6」で苦しんだ人は「3」に走る。

 

上へ上へ戻る


 

「数」をものにしよう (2014.7.27 13:14他)

 

一般的な数秘術においては生年月日から導き出す数だけではなく、生まれ日や生まれ月+生まれ日、更には氏名からも数を導き出したりなど、実に多くの数を用いることでその人となりをこじつけやすくしている。

ただし多くの数を用いてしまう分、一つの数の象意についての考察が深まりにくいのが問題。

要は個人情報から様々な「」という材料を導き出してその人となりをこじつけるよりも、その人に属するごく僅かな「」でその人となりをこじつけていくことにより、その僅かな「」が持つ象意(イメージ)を更に深めていくことができるということ。

これをすることでより「」をものにできる。

 

上へ上へ戻る


 

数はどれでもいいのさ (2014.7.26 23:53)

 

僕はさっきから「7」や「2」のことをつぶやいているけれど、これらを基本数や姓名数に持つ人だけが対象の話じゃないからね。

あれらは生年月日や氏名を便宜的に用いて算出しているだけだから、自らに「7」や「2」っぽさを感じたら、それらの数にポイントを絞って自己洞察してみりゃいいのさ。

 

上へ上へ戻る


 

統合失調症 (2014.7.26 23:21)

 

いま統合失調症についての本を読んでいるんだけど、僕から見ると自らの中の「2」と「7」のバランス異常という感じがするね。

2」が強過ぎれば無関係な二者をこじつけて捉えたり、感受したものを信じて疑わなかったり。

7」が強過ぎれば思考の無間地獄に陥ったり、現状認識が混濁したり。

 

上へ上へ戻る


 

渇望する秩序 (2014.7.26 22:58)

 

7」的な「秩序のない知」が顕著になると、当然ながら人は自らの安心のために逆数である「2」的な「秩序のある知」を自然に求めていくようになる。

ただしあまりにも「7」の状態でもがき苦しんだ人は、藁にもすがる思いで目の前にある「2」に容易に手を伸ばしてしまい、やがて盲信が始まる。

 

上へ上へ戻る


 

知の「線」 (2014.7.26 22:48)

 

何かと別の何かをで結ぶことで「2」的な知の秩序が生まれ、この線の存在が則ち理解に繋がっていく。

ただこの線を一度解き、ごちゃごちゃとした「7」的な知の混沌を実現することで、今までにない着想を得られたりもする。

問題はこの線を正しく繋ぎ直さないと現状認識すら覚束なくなること。

 

上へ上へ戻る


 

「心」あればこそ (2014.7.26 22:33)

 

人が「」を持つ限り、残念ながら占いはこれからも当たり続けるんだ。

 

上へ上へ戻る


 

憑依芸人 (2014.7.26 21:10)

 

「お笑いの力」をその数の如く命懸けで信奉している「2」の江頭2:50のパフォーマンス。

たぶん何かが憑依しているんだろうな。

 

上へ上へ戻る


 

ハッチポッチな「9」 (2014.7.26 18:38)

 

24時間(→「6」)テレビのチャリティ(慈善)と、27時間(→「9」)テレビのハッチポッチ(ごった煮)。

力を抜いて後者をダラダラ楽しもうか。

 

上へ上へ戻る


 

占いよりもうなぎを (2014.7.26 17:52)

 

うなぎよりも価値の高い占いができているかどうかと問われれば、できている自信はあまり無いなぁ。

もしかしたらうなぎの方が元気を与えてくれるかもね。

 

上へ上へ戻る


 

ジャイナ教 (2014.7.26 16:28一部追記)

 

今日の法話ではインドのジャイナ教徒は不殺を徹底するため、その多くが農業よりも商業を生業とした結果(畑を耕す過程で生物を殺めてしまうのを避けられないため)、商才に長けるようになり裕福な者が多くなったという話だった。

生き物だけではなく人の心も傷付けてはいけないという厳しさも持ち合わせているジャイナ教。

 

上へ上へ戻る


 

スパイラル (2014.7.26 15:20)

 

4(伝統)」から「5(革新)」が生まれ、その「5」が古びて「4」となり、その「4」からまた別の「5」が生まれ…というスパイラル。

 

上へ上へ戻る


 

戒律 (2014.7.26 13:18)

 

戒律」という語は一緒くたに捉えちゃうけど、自発的に守る誓いである「」と秩序維持のため他律的に罰則を設けている「」とに分かれるんだね。

数秘術でたとえると「」は「4」で「」は「6」って感じだね。

 

上へ上へ戻る


 

自由のための土台 (2014.7.25 15:16)

 

何者にも縛られずに自由を謳歌しようと奮闘してきた「5」の人が「そんな自由を謳歌できるのは先人達の苦労や智慧の蓄積という「4」的な土台あってこそ!」ということに気付くまでがデフォルトだね。

4」あっての「5」という現実に気付ければ、人生はだいぶスムーズになると思うな。

 

上へ上へ戻る


 

「ロープ」の強弱 (2014.7.25 15:00)

 

7(知の混沌)」的に考え、疑い、そして悩むという行為の先にあるのは、それらの対象との間に渡された「2(知の秩序)」的なロープ。

もし「2」的なロープが解けてしまえば自らが「7」の混沌に飲み込まれるし、もしそのロープの結びが強過ぎれば待っているのは「思い込み」という思考停止。

 

上へ上へ戻る


 

ソードの「7」 (2014.7.24 23:29)

 

もしタロットの「ソードの7」の意味を一言で表してくださいと問われたら、僕は「曲解」と答えるだろうな。

目の前の現実を素直に受け取らず、更に考えを巡らせ過ぎた挙句に全く異なる答えを導き出しちゃう感じ。

混沌の知である「7」が自らの「7」に振り回された結果が「ソードの7」なんだ。

 

上へ上へ戻る


 

「3」の振りをした「6」 (2014.7.23 12:34)

 

そうそう、「6(他者愛)」の振りをした「3(自己愛)」も厄介だけど、「3(自己愛)」の振りをした「6(他者愛)」も相当にしんどいね。

人を元気付けるため、そして無用な心配をさせたくないために、あえて豪放磊落に振舞ったり「好きでやってるんだよ!」などと強がってみたりとか。

 

上へ上へ戻る


 

母 (2014.7.23 10:11)

 

とりあえず「毒母」と呼ばれるケースにおいて多いのは「6(他者愛)」の振りをした「3(自己愛)」なのかもね。

 

上へ上へ戻る


 

母性の重さ (2014.7.23 9:50)

 

自己愛の「3」と他者愛の「6」とのバランスが取れた母性は自他を追い込まない程度に自分も子供も愛し、そして社会との折り合いをつけるための教育も可能になるのかも。

ただし「3」が増え過ぎると母性が軽くなり、「6」が増え過ぎると母性が重くなっちゃうだろうな。

 

上へ上へ戻る


 

二人の「5」 (2014.7.23 0:26)

 

「今でしょ!?」の林さんが授業形式の番組に出てるけど、なんか池上さんの姿が一瞬ダブった。

そういえばこの二人は共に「5」の人なんだよね。

常に動き続けることで知のバランスを保ち続けるのが「5」だけど、これを続けるのはとてもしんどい。

大抵は逆数「4」の如く落ち着いちゃう。

 

上へ上へ戻る


 

セルフコントロール (2014.7.22 12:00)

 

無理にでも自制しようと努めるのが「8」のセルフコントロールであり、水中で常に足を動かし流されまいと頑張る感じ。

無理なくただ自然であろうとするのが「9」のセルフコントロールであり、力を抜いて水面に浮かぼうとする感じ。

状況に応じて二つのセルフコントロールを使い分けたいね。

 

上へ上へ戻る


 

労働 (2014.7.21 17:31)

 

不必要な消費と納税と過剰な社会福祉のために働かされてる感がハンパないね。

 

上へ上へ戻る


 

悩みの種の無限補給 (2014.7.21 13:11)

 

これは「7」の人にも「2」の人にも言えることだけど、見なくてもいいものを意識せずに見てしまったり(2)、聞かなくてよいことに聞き耳を立ててしまったり(2)することで、自らの懊悩(7)の材料を無限に補給し続けるケースがある。

自己防衛のための観察(2)が逆効果になるんだね。

 

上へ上へ戻る


 

ヒーローとコントロール (2014.7.20 15:51他、一部改変)

 

国民に対して絶対的な「1」的ヒーローを用意し熱中させることで、逆数「8」的な人民コントロールを容易にするという手段は古今東西枚挙に暇がないね。

そんな「1」のヒーローに「善とは何か?正義とは何か?」を語らせ子供たちを洗脳することで「8」のコントロールを容易にするわけなんだね。

 

上へ上へ戻る


 

逆は「悪」にもなる (2014.7.20 15:17)

 

なんでもかんでも自分のありのままを出す「3」的な人の言動は、倫理観の塊である「6」的な人からすればズバリ「」そのもの。

醜い感情などを露わにせず表面を取り繕う「6」的な人の言動は、自らの感情に素直な「3」的な人からすればズバリ「」そのもの。

自己の逆は「」にもなる。

 

上へ上へ戻る


 

ソードの「3」 (2014.7.20 14:25)

 

ライダーウェイト版の「ソードの3」。

数秘術的に「3」は開陳・暴露など「隠されたものを露わにし、ありのままを見せる」という意味を持つ。

心臓を模したハート形に剣が3本突き刺さっている図象は哀しみという心象の実体化であり「私はこんなにも哀しんでいる!」というあざといアピール。

 

上へ上へ戻る


 

「4」とタロット (2014.7.20 2:11他)

 

これはライダーウェイト版のタロットでイメージして欲しいんだけど、ワンド・ソード・カップ・ペンタクルそれぞれの「4」の中で一番「4」の人の性質を表しているのは「カップの4」かもね。

他者からのアドバイスや手助けに対しても「うーん…まぁ…」とお茶を濁して受け入れないところとか。

カップの4」の如く他者のアドバイスを素直に受け入れずお茶を濁してばかりの「4」は当然ながら今の自分が持っているものだけで何とかしようとするし、それを失わないようにガチガチに守り固めてしまう。

その姿が「ペンタクルの4」に描かれているというわけなんだね。

 

上へ上へ戻る


 

いろんな嫌がらせ (2014.7.18 23:59)

 

これだけSNS全盛だと既にもう「ライフハラスメント」とかあるかも。
他人の生き様そのものが嫌がらせ。

そのあとは「ライブハラスメント」。
もう他人が生きていること自体が嫌がらせ。

そしてとどめは「セルフハラスメント」。
そんな風に感じる自分の存在自体が自分への嫌がらせ。

 

上へ上へ戻る


 

対観念を越えて (2014.7.18 15:01)

 

1(衝動)」と「8(抑制)」
3(奔放)」と「6(節度)」
5(破壊)」と「4(遵守)」
7(疑念)」と「2(信頼)」

これらの対観念を自らの中でシャッフルし混ぜ合わせ、「9(全)」というカオスモスに馴染み寛ぐことで、あらゆる苦しみが「0(無)」へと反転していく。

 

上へ上へ戻る


 

「5」のイスラエル (2014.7.18 14:32他)

 

1948年5月14日に建国宣言をした基本数「5」のイスラエル

「『全世界に同情されながら滅亡するよりも、全世界を敵に回して戦ってでも生き残る』ということを国是にしているとされる(wiki参照)」とのことだけど、これって正に「5」のイメージ。

ただし、だいぶ目に余るね。

国家というものは当然ながら自国の領土という「4」的な基盤を守り抜こうと、するけれど、二千年もの間国家もなく「5」的な流転を余儀無くされた「5」のイスラエルは逆数である「4」的な領土への執着が半端無いレベルってことなんだね。

散々「5」に苦しんだ後に訪れるのは「4」の苦しみ。

 

上へ上へ戻る


 

願いの濃さ薄さ (2014.7.18 12:36)

 

願いが具体的かつ濃過ぎて苦しむのが「1」で、願いが抽象的かつ薄過ぎて苦しむのが「9」って感じだね。

でもこの「1」や「9」の苦しみって未体験の人にはなかなか理解されにくいんだよね。

濃くていいじゃん!」とか「薄くていいじゃん!」とか言われるだから。

 

上へ上へ戻る


 

願い事 (2014.7.18 12:16)

 

これからはきっと「願い事が欲しい」という願いが増えていくんだろうな。

 

上へ上へ戻る


 

航空機撃墜事件 (2014.7.18 1:41他)

 

マレーシア航空機撃墜事件をダイスで占ってみた。

9(曖昧模糊)」→「2(明確な線引き)」が出た。

とりあえずは原因と責任の所在で揉めに揉めて、挙句の果てには明確かつ決定的な東西の対立軸が構築されるのかな。

 

でもこの「2」は「対峙はするけれども動かず」という意味でもあるから、動こうにも動けなくなるのかもね。やはり初めの「9」(責任の所在の確定が困難)がポイントかな。

 

上へ上へ戻る


 

「ありのまま」の正体 (2014.7.17 17:50)

 

自分は「ありのまま」に振る舞うけど、他人の「ありのまま」は一切許さない。

ここまでが通常言われる「ありのまま」の正体だね。

 

上へ上へ戻る


 

乳化 (2014.7.17 16:40)

 

奇数と偶数の両イメージが合わさっている「9」って正に「清濁併せ呑む」イメージ。

ただこの場合、清と濁をそれぞれ別個のものとして分けているわけではなく、「清の中にある濁」「濁の中にある清」というようにそれぞれを不分化なものとして捉えたりする。

水と油が混じる「乳化」って感じ。

 

上へ上へ戻る


 

不完全こそ完全 (2014.7.17 13:15)

 

究極的な意味での「9」的世界とは則ち「全ての存在を認め、唯一の価値観に囚われない」という世界。

つまりは悪い者であってもその存在を認めてあげるということであり、悪い者を完全に排除して正義を為すという価値観や方法論にも縛られない、ということ。

正に「不完全こそ完全」な世界。

 

上へ上へ戻る


 

鬱っぽさと数 (2014.7.16 21:06)

 

鬱っぽい状態になった時、僕がイメージするのは「4」とか「7」とか「9」あたりの数かな。

4」はその場からピクリとも動くことのできない状態。

7」は良からぬことばかりを延々と考え続けている状態。

そして「9」は向かうべき方向がわからずにあちこちを彷徨っている状態。

 

上へ上へ戻る


 

RPG (2014.7.16 2:02)

 

RPGにおけるそれぞれの役割

1:前衛・近接戦闘・突撃
2:遠隔攻撃・交渉・偵察
3:武具等生産・広範囲攻撃
4:防御・建設・兵站維持
5:奇襲作戦・破壊工作
6:治療全般・人材育成
7:戦況分析・心理攻撃
8:指揮管制・組織運営
9:遊撃・人身御供・人心慰撫

 

上へ上へ戻る


 

レリゴー (2014.7.15 21:05)

 

妻が教材で使っているレリゴーの歌の英語歌詞を持って帰ってきた。

日本語訳も書かれているんだけど、この歌の日本語版に比べるとなんか窮屈な偶数から解き放たれて、存分に奇数を発揮しようとしている感がよく伝わってくるね。

1」で「3」で「5」で「7」で何が悪い!!!って感じ。

 

上へ上へ戻る


 

ほぼ毒 (2014.7.15 18:45)

 

とりあえず脱法ハーブという名称を「ほぼ毒草」にでも変えようか。

略して「ほぼ毒」。

 

上へ上へ戻る


 

中立という覚悟 (2014.7.15 1:34)

 

ある特定の意見や立場に偏らない「中立」には一桁の自然数の中でちょうど真ん中にある「5」が相応しい。

ただ「中立」したからといって必ず平和に繋がるとは限らず、誰にも与しないという理由で周り全てが敵に回ることもある。

5」の「中立」とは則ち全てを敵に回すことを怖れぬ覚悟なんだ。

 

上へ上へ戻る


 

分かつための意志 (2014.7.15 0:56)

 

混沌も秩序もその中に併せ持つカオスモスの「9」、そして完全に分化した静かなる秩序の「2」。

その間に欠かせないのは「1」という止めどない混沌の意志。

「分かれたい」「分かちたい」

これらの意志という「1」があってこそ、初めて「2」という分化が成立する。

 

上へ上へ戻る


 

アクセルとブレーキ (2014.7.15 0:37)

 

奇数アクセル偶数ブレーキ

1」は直観のアクセル、「8」は直観のブレーキ。

3」は感情のアクセル、「6」は感情のブレーキ。

5」は感覚のアクセル、「4」は感覚のブレーキ。

7」は思考のアクセル、「2」は思考のブレーキ。

偶奇両有の「9」はランダムに機能。

 

上へ上へ戻る


 

中から壊す醍醐味 (2014.7.14 22:43)

 

4」という安定と、それを壊そうとする「5」の対比。

4」という常識や住処を外から破壊するのではなく、中に居ながらにしての破壊は裏切り者の汚名や自滅などのリスクを伴う。

外に逃げ場を築いてからの破壊とは異なる危険性、そして快感にも繋がる緊張感。

こっちの方が「5」っぽい。

 

上へ上へ戻る


 

成功に追わせる (2014.7.14 20:32)

 

とある成功の形に自らのスタイルを合わせることで得られた成功を僕は「成功」とは思っていない。

自らのスタイルを決して曲げなかった結果、周囲が漸くにしてそれを認めて成功に至ったものを僕は「成功」と思うことにしている。

つまり「成功」を追うのではなく「成功」に追わせるということ。

 

上へ上へ戻る


 

醜さを生む美意識 (2014.7.14 20:22)

 

6」の持つ美意識の強さはその強さ故にむしろあらゆるものが醜く見えてしまうことがあるね。

まずいのはそんな醜いものに囲まれている自分自身をも醜く感じてしまうケース。

そんな強い美意識を捨てられるかどうかが「6」が健全に生きていく上での分岐点となるね。

 

上へ上へ戻る


 

日本人性 (2014.7.14 20:14)

 

エアリプにエアリプで返すという日本人性。

 

上へ上へ戻る


 

性悪説と「6」 (2014.7.14 20:12)

 

世の中は性善説で回るべきだ!」という理想は抱いていても、現実には世の中をどうしても性悪説で見てしまうのはある意味で「6」を持つ人の性かもしれないね。

そうやってショックから自らを守ろうとしているんだ。

 

上へ上へ戻る


 

「幸せ」の違い (2014.7.14 18:32)

 

奇数は自らの行為行動が妨げられることなくできることを「幸せ」と呼ぶ。

偶数は既に規定されている「幸せ」の形に自らが当てはまること自体を「幸せ」と呼ぶ。

つまり奇数は自分自身が、偶数は自分以外の他者が「幸せ」を規定しているという感じだね。

不定形の奇数定形の偶数の違い。

 

上へ上へ戻る


 

隗より始めよ (2014.7.14 17:23)

 

女性リーダーを増やすべく政府が法案を提出するとのことだけど、これってまずは首相も含めて男性閣僚がみんな辞めて女性に変わればいいんじゃないの。

隗より始めよ」とも言うじゃん。

 

上へ上へ戻る


 

アート論 (2014.7.14 14:47)

 

3」の主張「ありのままをありのままにさらけ出すこと自体が偉大なアートなんだ!

6」の主張「ただ出すだけなんてそんなのはアートでも何でもない!低俗極まりない!

9」の主張「アートに見える人もいれば見えない人もいるし、つーかアートかどうかなんて別にどっちでもいいよ

 

上へ上へ戻る


 

特技 (2014.7.14 14:39)

 

私の特技は数秘術をクラッシュ&デストロイすることです。

 

上へ上へ戻る


 

お前のせい (2014.7.14 14:26)

 

それは星のせいでも数のせいでもない。全てお前のせいだ」というメッセージが湧いたけど使い道が無い。

 

上へ上へ戻る


 

それぞれの数と愛 (2014.7.13 22:46)

 

1:愛に進み、愛と戦う
2:愛を知り、愛を受ける
3:愛を語り、愛を楽しむ
4:愛を守り、愛に安らぐ
5:愛に抗い、愛を放つ
6:愛を教え、愛を与える
7:愛に悩み、愛を考える
8:愛を奪い、愛に堪える
9:愛であり、愛に生きる

 

上へ上へ戻る


 

期待という「箱」 (2014.7.13 21:38)

 

自分の期待からも他人の期待からも、全ての期待から解き放たれたい「自分」が必ず足元にいるんだよね。

期待という「箱」は本当に本当に狭苦しいから、おもいきりグシャっと潰してやるんだ。

でも潰した「」は消えずにまだそのまま残っていて、元の「」以上に苦しみを与えてくる。

 

上へ上へ戻る


 

約20年 (2014.7.13 21:19)

 

これはもう昔からそうなんだけど「もう占いとか人助けとかやめて楽になるぞ!」などと強く思うと実にタイミング良く鑑定依頼が入るんだよね。

こんなことがもう20年繰り返されてる。

つかタロット占い師として活動し始めてもう20年かぁ。

人生の半分以上占いをやっちゃったんだね。

 

上へ上へ戻る


 

半ニート (2014.7.13 14:57)

 

「ニート王に俺はなる!」的な番組をチラ見してた。

まぁ今の僕のような「半ニート」というライフスタイルもそれはそれでいいと思うし。

倹約ゲーム」を楽しむかのようにお金を使わず、その場その時に生きていくのも悪くは無いさ。

ただそうやって生きていくならば「」は必要かも。

 

上へ上へ戻る


 

経過報告 (2014.7.13 3:30)

 

とりあえず人生という、恐らくは遠大であろう大実験における「経過報告」を引き続きツイッターに残していくことにしようか。

 

上へ上へ戻る


 

「4」の順応 (2014.7.13 1:06)

 

」の中にいることを嫌がるもそこからなかなか出られない「4」は、順応のために少しずつ「」を肯定していくようになり、最終的には「私は元々この箱が好きだったんだ!」と自らをごまかすようになっていくことがある。

これは逆数の「5(破壊)」をうまく使えなかった人に見られるパターン。

 

上へ上へ戻る


 

孤独と孤独感 (2014.7.12 23:52)

 

人を本当の意味で苦しめるのは「孤独」ではなく「孤独感」なんだろうな。

誰もいない「孤独」ではなく、周りに大勢いるが故に生じる「孤独感」。

初めから「孤独」であれば諦めもつくけれど、周りに大勢いることで生まれる「孤独から解放されるかも」という期待感が儚くも絶望へと反転していく。

 

上へ上へ戻る


 

燃費 (2014.7.12 22:54)

 

燃費の良さを追い求めるクルマの進化。

燃費の悪さを追い求めるヒトのダイエット。

 

上へ上へ戻る


 

目指すか否か (2014.7.12 22:47)

 

目指して進む「1」、目指さず漂う「9」。

 

上へ上へ戻る


 

空っぽのススメ (2014.7.12 21:22)

 

誰も癒さず、誰も治さず、そして誰にも教えぬ」という、とてもとても素敵で空っぽな自由が時々無性に欲しくなるわけで。

 

上へ上へ戻る


 

理想主義と現実主義 (2014.7.12 19:47)

 

6」の理想主義と「8」の現実主義の対比。共に偶数だから「形作る」ことがテーマだけど、そのやり方はだいぶ異なるね。

6」は理想に合わせて現実を変えていくけれど、「8」は現実に合わせて理想を変えていく。

これがビューティ志向の「6」とコントロール志向の「8」の違いだね。

 

上へ上へ戻る


 

憎しみの連鎖 (2014.7.12 18:33)

 

高性能・高威力の兵器は「憎しみの連鎖」の規模やスピードを大幅に増加させるけど、かと言ってそれらの兵器が全て無くなれば「憎しみの連鎖」が無くなるというものではないよね。

それらの兵器が無くても石ころや棒切れ、果ては己の拳を駆使して「憎しみの連鎖」を紡いでいくだろうから。

 

上へ上へ戻る


 

「象意の嵐」とケガ (2014.7.12 12:04)

 

ケガにより故障者リストに載ったヤンキースの田中将大投手(基本数「2」)。

2013年11月1日からの一年間の個人年数は「9」、2014年11月1日からの一年間のそれは「1」。

9」から「1」に移行する前後半年間は「象意の嵐」が吹き荒れるけど、正にその期間内のケガ。

 

上へ上へ戻る


 

不定形志向と定形志向 (2014.7.11 23:56)

 

奇数不定形志向であり、偶数定形志向って感じだね。

例えば「3」と「6」それぞれの「美しい」について。

3」は何かを美しいと感じたらわざわざそれを説明しない。

美しいもんは美しい!」でおしまい。

6」は何がどう美しいのかを説明したり、「美とは愛だ!」などと関連付ける。

 

上へ上へ戻る


 

社会不適格者 (2014.7.11 23:32)

 

Q:「社会不適格者」ってどんな人のことですか?

A:「俺が社会に合わないんじゃない!社会が俺に合わないんだ!」などと叫ぶ僕のような人のことです

 

上へ上へ戻る


 

手続きの大切さ (2014.7.11 20:53他)

 

法的に速やかに善を為そうとすると、それは則ち速やかに悪を為す入口を設けることに繋がるんだよね。

手続きを無視した善は手続きを無視した悪とほぼ見分けがつかない。

 

上へ上へ戻る


 

破壊衝動 (2014.7.11 18:49)

 

改善改良という目的のために行う「6」の破壊

破壊そのものが目的である「5」の破壊

4」の僕は時々逆数「5」的な破壊衝動がふつふつと湧き上がるんだよね。

さて、何をぶっ壊そうかな。

 

上へ上へ戻る


 

シャーロック (2014.7.11 15:01一部改変)

 

シャーロック・ホームズの生年月日は1854年1月6日説が有力とのこと。

そうなると基本数は「7」になるね。いかにもな数だ。

 

ちなみに作者のアーサー・コナン・ドイル(基本数「5」)は没日が7月7日だってさ。

 

上へ上へ戻る


 

二つの勇気 (2014.7.11 11:37)

 

恐れることなく猛進する「1」は勇気そのものだけど、油断すると暴走しがちな勇気をグッと抑えて辛抱する「8」ももう一つの勇気だね。

 

上へ上へ戻る


 

「ダイバージェント」 (2014.7.11 11:16)

 

映画「ダイバージェント」の五つの性格を数で捉えてみた。

勇気あるドーントレス(勇敢):「1」と「8
知的なエリュダイト(博学):「2」と「7
優しいアミティー(平和):「3」と「6
正直なキャンダー(高潔):「4」と「5
思いやりのあるアブネゲーション(無欲):「9

 

上へ上へ戻る


 

情報漏洩事件 (2014.7.10 23:47他、一部追記)

 

1981年6月2日設立のジャストシステムは基本数「9」か。

ある意味「何でも屋」的な数だね。

そして現在の個人年数は「6」。
責任や倫理がテーマっておい。

てことは逆数の「3」が実際に起こり得ること。安易な手段を用いたDM配布なんて正に負の「3」じゃん。

正に禊の正念場。

そして1955年1月28日創業のベネッセコーポレーションは基本数「4」か。

教育一筋という点での頑固さは漂っているけど、それ以上に旧態依然な感じも。

そして現在の個人年数は「9」。
社内の「粗大ゴミ」的なシステムや慣習の放擲がテーマだね。

実際に起こり得るのは逆数「0」。
失ったものは計り知れない。

 

上へ上へ戻る


 

大なるもの (2014.7.10 23:28)

 

1」は「大なるもの」を無視し、自らの価値を損なわないようにする。

5」は「大なるもの」に抗い、その真逆の存在の味方になろうとする。

9」は「大なるもの」と混ざり合うことで、その存在を意識しなくなる。

 

上へ上へ戻る


 

楽観主義と楽天主義 (2014.7.10 17:27)

 

僕は「3」の楽観主義と「9」の楽天主義を対比で捉えている。

3」の楽観主義は明るい見通しへの期待値が高い分、事態が思わしくなくなると一気に悲観主義へと傾いていく。

9」の楽天主義はそもそも見通しを持たないため、明るかろうが暗かろうがその事態をそのままの形で受け止める。

 

上へ上へ戻る


 

「4」の窒息感 (2014.7.10 11:09)

 

4」が流行に飲まれないよう頑なな態度を取るケース。

元来自分のいる「」の中にのみ強い関心を示す「4」は、その周囲が一つの大きな流れに覆われることで形状し難い「窒息感」に苛まれる。正に箱に箱が被さる感じ。

この「窒息感」に対する破壊的抵抗こそが流行への嫌悪感や警戒感なんだ。

 

上へ上へ戻る


 

「9」の魅力の幸不幸 (2014.7.9 12:21)

 

奇数と偶数の両象意を併せ持つ「9」は清濁併せ呑む不思議な魅力を持っている。

そんな「9」だからこそ与えられる心地良さがあるため、いろんな人が寄ってきていろんな人に好かれていく。

だからといって万人に良い顔を見せていると、いいように利用されたり一方的な好意に苦しむこともあるね。

 

上へ上へ戻る


 

「7」が浮かぶ本 (2014.7.9 0:25)

 

妻から借りて読んでいる「アルジャーノンに花束を」が六割ほど進んだ。

これを読んでいると「7」という数についてのことが色々と頭に浮かんでくる。

 

上へ上へ戻る


 

わかってもらう苦しみ (2014.7.8 23:41)

 

普遍の「4」と特殊の「7」の対比。

4」の「4」たる苦しみを「7」の位置にいる人(要は特殊な人)に解ってもらおうとする行為。

7」の「7」たる苦しみを「4」の位置にいる人(要は普通の人)に解ってもらおうとする行為。

この両行為こそが最大の苦しみを生んでいると僕は思う。

 

上へ上へ戻る


 

実はみんな同じ (2014.7.8 13:00)

 

9」という数を何かの形に喩えるならば、円・球・螺旋・太極図とかになるかな。

これらの形を極遠から見れば全てが「0(虚無)」としか見えないだろうし、ある程度の遠さから見れば全ては「1」という始原の点に見えるね。

そういう意味では「9」も「0」も「1」も皆同じなんだ。

 

上へ上へ戻る


 

「6」の社会美 (2014.7.7 22:29)

 

6」の持つ美意識の一つに「社会美」がある。すなわち「社会はもっと美しくあるべきだ」という自身の考えが投影された社会。

ところが美のもたらし方は「6」当人の生い立ちによって二つに分かれる。

一つは弱者を決して見捨てずすくい上げる社会、もう一つは全体の運用効率性を重視する社会。

 

上へ上へ戻る


 

遍歴か定住か (2014.7.7 21:59)

 

奇数的な「遍歴生活」の良さもあれば、偶数的な「定住生活」の良さもあるね。

遍歴生活」を繰り返す中で出来上がる偶数的なパターンもあれば、「定住生活」の中で見出す奇数的なアドベンチャーもあるね。

それぞれがそれぞれにもたらす幸不幸に思いを馳せながら、自分に合う生活を選ぼうか。

 

上へ上へ戻る


 

「7」が重なる日 (2014.7.7 20:31)

 

今日はせっかく「7」が重なる七夕だし「願いの根っこを省みる」ことをしてみてもいいかもね。

その願いは実はとても表層的なものであり、もっとその根源を探っていくともっとシンプルな願いが見つかるかもしれないよ。

願いはシンプルな方が叶いやすいからね。

 

上へ上へ戻る


 

「7」が「7」であること (2014.7.7 0:07)

 

7」は知を深める数であり、そして孤高の数でもあるけれど、知を深めれば深めるほどに今までの人間関係の中にいられなくなり、そこから出て行かざるを得なくなるという点では確かに「7」は「」なんだよね。

存在を割り切れず、存在から溢れ出すのは「7」が「7」であるからなんだ。

 

上へ上へ戻る


 

シンボリックの極み (2014.7.6 23:59一部追記)

 

アホの坂田」という通称を見るに、これはもうシンボリックの極みと思ったわけで。

芸能人は「シンボル」になってナンボだよ。

 

上へ上へ戻る


 

運命の人 (2014.7.6 22:13)

 

あなたも運命の人に出会える!」みたいな広告をよく見るけれど、そもそも運命の人などいないのが運命という人はどうするんだろうね。

皆が皆ペアリングできるとは限らんだろうに

 

上へ上へ戻る


 

根っこに眠るもの (2014.7.6 21:58)

 

例えば物凄く「1」的な行為、つまり衝動の暴走的な発露を目の当たりにした時、それをその人の中の「1」が発露しただけと考えるのは尚早かもしれない。

その「1」は他のどの数から導かれ、そして更にその根っこにはどんな数が眠っているのかをも考察していくと、より人間理解が深まる気がする。

 

上へ上へ戻る


 

見捨てられたくない (2014.7.6 21:42)

 

人から見捨てられたくない」という不安。

7」的な孤立を恐れるあまり「2」的な依存にまずは走っていく。

そしてそれが更にエスカレートすると「2」的な被制御では飽き足らず、「8」的な制御欲や支配欲が心を占めるようになり、最終的には「1」的な衝動の暴走へと繋がっていく。

 

上へ上へ戻る


 

逆だから力が入る (2014.7.6 20:12)

 

4」の求める逆数「5」的な変化。
自らが「4」であるが故、「変える」ことに意識を集中し過ぎるのが難点。

5」の求める逆数「4」的な安定。
自らが「5」であるが故、「固める」ことに意識を集中し過ぎるのが難点。

自らの要素と逆のものを取り入れようとすれば変な力も入るさ。

 

上へ上へ戻る


 

「5」と「4」の融合 (2014.7.6 19:48)

 

5」の画家・熊谷守一を初めて知った。

その行動様式は傍から見ると「5」にしか見えないけれど、本人からすればただひたすら逆数の「4」という当たり前の中で生きていただけなんだよな。

たとえどんな困難に遭っても、自身という中心を保ち続けることが「5」と「4」の融合に繋がるんだね。

 

上へ上へ戻る


 

今ごろ「半沢直樹」 (2014.7.6 1:11)

 

気まぐれで「半沢直樹」の最終回を今頃観てみた。

半沢の「6(改善・保護)」と大和田の「4(旧態・保身)」のガチバトルの末、最後は中野渡の「8(組織制御)」がいいとこ取りした感じだったね。

 

上へ上へ戻る


 

毒舌 (2014.7.4 14:55)

 

1」と「8」の毒舌は自らを否定するものへの攻撃。

2」と「7」の毒舌は自らが盲信するもの以外への非難。

3」と「6」の毒舌は退屈なものや堅苦しいものへの軽口。

4」と「5」の毒舌は全方位に向かうバランス型の抵抗。

9」の毒舌は嫌なもの全てを消したがる消滅型。

 

上へ上へ戻る


 

信じたい (2014.7.4 13:21)

 

裏切られてもなお、そのを信じたい「2」と「7」。

裏切られてもなお、その居場所を信じたい「4」と「5」。

裏切られてもなお、その理想を信じたい「6」と「3」。

裏切られてもなお、その頑張りを信じたい「8」と「1」。

裏切られてもなお、その全てを信じたい「9」。

 

上へ上へ戻る


 

「4」という生き物 (2014.7.4 11:38他、一部改変)

 

自らや周囲の環境の「4」を否定し続けると逆数の「5」が目立つ人格が形成され、反抗心の塊と化したりする。要は環境次第で「4」か「5」か分かれていくということ。

4」という箱に違和感や窮屈さ覚えることで、その箱から外に出て自由を得ようとするのも「5」のイメージだけど、あくまでも安住の地を求めるため(根が「4」だから)の飛び出しだから、決して自由が合っているわけでは無いのもポイント。

勢い余って飛び出したのは良いものの結局不安で堪らなくなる…でも現状に違和感を覚えるとつい飛び出そうとしてしまう…これを繰り返すのが「4」の人だったりする。この場合は「自分にはどうすることもできないこと」の存在を認め、それと共存することが大事だと思う。

自分の人生は全て自分のものだ!」という考え方で全てを抱え込もうとすると、成果だけでなく不必要な責任まで背負いこんでしまう。だからこそ自分ではどうにもならないことや、あまりにも大変過ぎるものは抱えずに捨ててしまう(他人や社会に委ねる)のも選択肢の一つ。

4」の人は無意識のうちに毒されている「自己責任論」を少しずつ解毒し、もっと「ズル」をしていっても良い気がする。

でもそれがなかなか出来ないくらい「クソ真面目」なんだ、「4」って。だからこそ心身がしんどくなると自己決定権を全て他者に委ねたくなる。もういいや、みたいな。でも実際にそれをやっても満たされず、むしろ他者の決定に対する反発心が生まれたりする。

そんな扱いにくい「4」を抱えながらでも、しんどくめんどくさく生きていこう。

 

上へ上へ戻る


 

現実的平和 (2014.7.4 11:35一部改変)

 

理想的平和」を追求するあまりストレスを溜めるよりも、「現実的平和」で妥協することで問題を生じさせないという選択肢の方が「4」の人には合っていると思うな。

 

上へ上へ戻る


 

没交渉 (2014.7.4 11:31)

 

我が家庭には「嫁姑問題」が全く存在しない。何故ならば結婚式以来7年以上、妻と僕のオカンは会っていない(正確には会わせていない)から。

僕は一回目の結婚の際、この「嫁姑問題」で懲り懲りしたからね。

平和へ至る道は何も相互理解だけではない。「没交渉」という平和もあるさ。

 

上へ上へ戻る


 

「7」が持つ「手」 (2014.7.3 21:26)

 

孤高の「7」が持つ逆数「2」の手。

不安で寂しくなった時はその手で人とギュッと繋がるけど、繋がりが強くなるほどにそれが切れることを想像して恐れおののく。

深い絶望に満ちた時はその手で人をビシッと遮るけど、遮ったその手は繋がっていた時の相手の手の温もりを未練がましく残している。

 

上へ上へ戻る


 

偶数受難の年 (2014.7.3 8:55)

 

今年話題の人物も既に盛り沢山な感じ。

佐村河内守氏、ASKA氏、野々村竜太郎兵庫県議、安倍首相は基本数「4」。

小保方晴子氏、鈴木章浩都議、塩村文夏都議は基本数「2」。

なんか「偶数受難の年」って感じだなぁ。

 

上へ上へ戻る


 

「4」のウソ (2014.7.2 21:27)

 

4」の人がウソをついたことを詰られた際に起こり得るパターン。

・逆ギレ等でとにかく反抗することで事態をうやむやにしようとする「5」的対処

・ホスピタリティ精神を急発揮して気持ち悪いほど優しく接する「6」的対処

・だんまりを決め込み時が過ぎ去るのをじっと待つ「4」的対処

 

上へ上へ戻る


 

夫婦円満の秘訣 (2014.7.2 15:01)

 

とりあえず夫婦円満の秘訣としては妻の誕生日結婚記念日、この両日さえ覚えていれば大丈夫という結論にたどり着いた。

 

上へ上へ戻る


 

無関心ボケ (2014.7.2 8:42)

 

いつだって最終的に政策を決定付けるのは、平和ボケの人々でも侵略ボケの人々でもなく、大多数の「無関心ボケ」の人々による無為なんだろうなぁ。

 

上へ上へ戻る


 

余計に面倒な事態 (2014.7.2 0:28)

 

面倒臭がり屋さん達がこぞって「民主主義」という七面倒な代物を手放していくことで、かえってとてつもなく面倒臭い事態を招くという皮肉。

 

上へ上へ戻る


 

安易な結び付け (2014.7.1 23:39)

 

2014年という「7」の年だからこそ、無限の過程を倦むことなく議論や思考を深めていくことが必要なんだよね。

でも実際に起こりやすくなるのは逆数「2」で示されるように、面倒な過程をショートカットして発案と結果の二者を安易に結び付けるという流れ。

STAP然り、集団的自衛権然り。

 

上へ上へ戻る


 

集団的自衛権ダイス (2014.7.1 18:31)

 

集団的自衛権の行使容認が閣議決定されたけど、今後についてダイスで占ってみた。

出たのは「4」→「0」。

なんかとりあえず「形」を作りたかったという感じで、結局は行使出来ず終いとなるかな。

他の問題が出来し、法案整備が順調に進まない可能性もあるね。

武器庫は解錠したけど開けず

 

上へ上へ戻る


 

安倍首相への嵐 (2014.7.1 8:29)

 

安倍首相の現在の個人年数は「9」、6/21〜7/20の個人月数も「9」。

更に昨日6/30の個人日数も「9」(これらは全て誕生日基準で計算)。

そんな最中に憲法解釈変更を容認する与野党合意の一報。

9」から「1」へ向かう際の「象意の嵐」はこれから大いに吹き荒れそうだ。

 

上へ上へ戻る


 

霊能者ドッキリ (2014.7.1 8:00)

 

霊感スポットへ大勢の霊能者を連れていき、そこで何人かのやらせ霊能者が「あぁ!あそこに若い女性の霊が!」とか「うぅ!武者の断末魔が聞こえてくるぅ!」などと言い始めた場合、その他の霊能者がどういう反応をし始めるかが気になるなぁ。

偽者扱いを恐れる一部霊能者はやらせに合わせるかもね。

 

上へ上へ戻る


 

不快な表現 (2014.7.1 1:48)

 

もし不特定多数の人々が不快に感じるような表現を全てアウトにしたら一体何が残るだろうか。

とにかくそれらを絶対に見たくないのならば、たぶんこの世からおさらばした方が手っ取り早い気がする。

生きているからこその不快なんだから。

 

上へ上へ戻る


Home

Profile     Information     Column     Numerology

Tarot     Works     Books     BBS

Other     Contact     Link     Reading