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数秘術関連等ツイート(2014年4月分)

 

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欲求と獲得のバランス (2014.4.30 22:48)

 

欲求(1)と獲得(8)の両輪をスムーズにクルクル回すって大切だよなぁ。

いくら欲しがってみてもなかなか得ようとしない人もいるし、色々と得てみても心が満たされない人もいる。

欲求と獲得とが合わさって本当の満足(
9)が訪れるんだね。

 

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怖くて… (2014.4.29 22:29)

 

信じて繋がりたい(2)けど、怖くて繋がれないのが「7」。

きちんと考えたい(
7)けど、怖くて考えられないのが「2」。

 

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いいわけ (2014.4.29 22:00)

 

現実からの逃避」じゃなくて「非現実への挑戦」ですよ。

 

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依存コントロール (2014.4.29 20:56)

 

なるほど、依存(2)は則ちコントロール(8)という補数性は確かに言えるかもなぁ。

相手を頼っているように見えて、その実相手をコントロールしているということだね。

 

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ひどい組み合わせ (2014.4.29 11:25)

 

星座のひどいフュージョン。

牡羊×牡牛→マザー牧場
双子×蟹→かに道楽
獅子×乙女→ストレングス
天秤×蠍→マッドサイエンティスト
射手×山羊→キメラ
水瓶×魚→金魚売り

忘れてください。

 

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こだわらないかこだわるか (2014.4.29 9:48)

 

1」は補数の「9」を活かして「こだわらない(=選択肢を増やす)」努力を、「9」は補数の「1」を活かして「こだわる(=選択肢を減らす)」努力を行うとより良い人生が送れるかもしれないね。

 

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止まりたい「7」 (2014.4.29 8:55)

 

常に考えっ放しの「7」に必要なのは思考のアイドリングストップ機能かもね。

 

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「占い」とは? (2014.4.29 0:23)

 

占い」は「知りたい」ということ。

 

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「0」にならぬよう (2014.4.28 15:22)

 

最近は「3(アウトプット)」欲が薄まっているなぁ。

かと言って「
2(インプット)」欲があるわけでもないし。

この何となくぼんやりとした感じは正に「
9」って感じ。

とりあえず「
0」にならないよう気をつけながら日々を過ごすとしよう。

 

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可能性と限界 (2014.4.26 22:24)

 

大事故や大災害が起きた時ほど占いの可能性を試したくなるけど、同時に占いの無力さや限界も感じてしまうんだよね。

 

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ボロを出す「3」出さぬ「6」 (2014.4.26 21:56他)

 

あの「秒速で一億円稼ぐ」与沢翼氏(基本数6、姓名数3)が破綻したとの一報が。

実に「
3」が目立つ御仁だったからなぁ。殊更に金持ちであることをアピールしたりとか。そりゃコケるよ。

これからは自らの「
6」を大切にして社会奉仕を頑張ってもらいたいなぁ。

 

さっきの与沢翼氏(基本数6)のツイートで逆数である「3」が目立った云々と書いたけれど、よくよく考えてみたら自らが金持ちであることのアピール(ここまでは「3」のイメージ)は体面を気にするあまり行った過剰な美化(これは「6」のイメージ)だったのかもね。

ボロを出さぬ悲壮な「
6」だ。

 

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マップにこだわらない (2014.4.26 15:44)

 

僕のマップリーディングでは心のバランスの可視化や方向性の確立など最大5種類の数を用いる。

しかし1〜9全ての数に対称性を与えることができた結果、マップリーディングの手法に拘らずとも種々様々なアドバイスが提示可能となった。

対称性を帯びた数から別の数へと飛び渡っていく感覚だ。

 

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幸あれ (2014.4.26 1:30)

 

頑張る人に幸あれ。

頑張らない人にもそれなりの幸あれ。

 

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愚痴 (2014.4.25 21:08)

 

愚痴も吐かずに頑張って成功をつかんだ人は「愚痴を吐くな!」と言い、愚痴も吐かずに頑張った結果死ぬ寸前まで追い詰められた人は「どんどん愚痴吐け!」と言う。

そりゃそうだよね。

 

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階段の先 (2014.4.25 11:58)

 

もう数秘術に出会ってから15年近く経つけれど、その間には「数ってすんげぇ面白え!」って時と「数とか別にどーでもいいや」という時とが何度も交互に訪れていたっけ。

螺旋階段を昇っては降り、降りては昇り…でも気が付いたら少し高い所に着いていて、景色が良く見えるようになっていたよ。

 

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順番でも、そうでなくても (2014.4.24 21:10)

 

数秘術本にて人生を1〜9で表すケースがある。

これはとても示唆に富んでいるモデルだけれど、別に必ずこのモデルで無ければいけないというわけではないと思う。

もちろん「
1」には始まり、「9」には終わりの意があるけれど、だからと言って人生順番通りに歩む義務は別にないんだよ

 

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ダイスメッセージ活用法 (2014.4.23 18:21)

 

例えば僕の今日のダイスメッセージの中で「少し怠けてもいいさ」とある。

これを読むことでスッと肩の力を抜くことができる人もいるだろうし、それとは逆に「いいや!怠けてなんかいられないぞ!」と自分に活を入れ直す人もいるだろうね。

どっちに転んでも当人の中で活きてくれれば嬉しい。

 

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6は3生み、3は6生む (2014.4.23 16:08他)

 

過剰な「6(過保護・過干渉)」が過剰な「3(甘え・自己愛)」を育むきっかけとなる旨の話を聞いたけど、確かにそれはあるよなぁ。

何かを過剰に行うことで生み出されるものは意外と真逆なものだったりもするからね。

 

そういえば過剰な「3(自堕落・自己愛の塊)」の親を見てきた子供はその親を反面教師とばかりに「6(過剰な責任感や倫理観)」へと傾くこともあるね。

そんな子供が親になって過剰に「
6(過保護・過干渉)」を働かせれば、育った子供は反対に「3(自己愛・遊興)」へと傾く…なんてこともある。

 

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それぞれの照応を (2014.4.22 21:47)

 

占星術における「惑星」と数秘術における「」とをきっちりと一対一照応させるのは至難の技というよりはかなり無理ゲーに近いな。

まぁ元々違うシステムなのだから当たり前ではあるんだが、研究者の性としてつい美しく照応させたくなるんだ。

それぞれがそれぞれに照応を楽しめばいいと思うよ。

 

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奇数の怒り (2014.4.22 14:20)

 

動的な奇数は自由を求め、他者から強制されることに「怒り」を覚える。

1」は忍耐や服従を強制されることに怒りを覚える。

3」は倫理や責任を強制されることに怒りを覚える。

5」は規則や伝統を強制されることに怒りを覚える。

7」は信心や絆を強制されることに怒りを覚える。

 

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名脇役の「4」 (2014.4.21 13:50)

 

時代劇の名脇役、名斬られ役で著名な福本清三氏がいよいよ映画の主役になるとのニュースを読んだ。

50年以上に渡って斬られ役・殺され役を演じ「5万回斬られた男」の異名を持つ同氏の基本数は「
4(継続・伝統・固守)」。

同じ「
4」を持つ僕にとって、実に勇気を与えてくれる存在だ。

 

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悲しみの「6」 (2014.4.21 13:39)

 

僕は「3」の「喜び・楽観」への対比として「6」に「悲しみ・悲観」の意を与えている。

美しいものが醜くなり、護るべきものが喪われていくことへの恐れがそのベースだ。

でもそんな悲劇ですら、他者は容赦無く美しく飾り立て(
6)、美談へと変えていく。

6」の悲しみの本質はこれだ。

 

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偶数の恐怖 (2014.4.21 12:53)

 

偶数は何かを保つことを意味し、同時に失うことへの「恐怖」をも表し得る。

2」は人との繋がりが切れることへの恐怖。

4」は保持している物が失くなることへの恐怖。

6」は美しく整った状態が劣化していくことへの恐怖。

8」は諸事を自在に操る術や力を失うことへの恐怖。

 

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私用か商用か (2014.4.20 20:08)

 

何か物を得た際、その物を直接自身で使うのみなのが「4」的な私用利用

一方、その物から別の何か(金銭など)を生み出そうとするのが「
8」的な商用利用

 

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求めるか与えるか (2014.4.20 9:49)

 

奇数は愛を求める。
偶数は愛を与える。

でも、求めるつもりが与えてしまうこともあるし、与えるつもりが求めてしまうこともあるね。

 

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ろくでもない (2014.4.20 0:39)

 

疲れている時は本当にろくなツイートをしないな。

でもだからこそ、ろくなツイートが生まれる。

ほら、ろくなツイートじゃなかった。

 

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どれでも、どーでも (2014.4.20 0:36)

 

ルートナンバーでもマスターナンバーでもカルマナンバーでも素数でも合成数でも奇数でも偶数でも有理数でも無理数でも虚数でもゼロでも、どれを愛でてもいいし、どれを拒んでもいいさ。

数と遊んでも数に拘っても数を愛しても数を蔑んでも数を意に介さなくても、どーでもどーでもいいさ。

 

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0に近い9 (2014.4.19 23:59)

 

信じる(2)のも疑う(7)のもメンドクセーと宣うのは「そんなんどっちでもどーでもええやん(限りなく0に近い9)」教の人だな。

 

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ヒトは変えたがる (2014.4.16 23:07)

 

復古(4)のつもりが刷新(5)となったり、改善(6)のつもりが改革(5)となったりするのはよくある話。

ある意味「
5」の引力であり、魔力であるのかもしれない。

つまり「
ヒトは変えたがる(5)」ということ。

 

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昔の奇数と偶数 (2014.4.16 15:35)

 

ピュタゴラス学派における数の扱い。

奇数は限られた存在であり、一、右、男、静、直、光、善、正方形を表す。

偶数は無限なる存在であり、多、左、女、動、曲、闇、悪、長方形を表す。

現代数秘術における扱いと比べると、同じ箇所もあれば異なる箇所もあるね。

 

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ピュタゴラス (2014.4.16 15:24)

 

多くの数秘術本ではかのピュタゴラスを数秘術の祖として扱っているけれど、もし今の占いチックな数秘術を見たらピュタゴラスは一体何を思うのだろうか。

 

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気にしなくてもいいさ (2014.4.16 13:40)

 

そういえば僕は星や数、風水や方位などを気にしたことは無かったなぁ。

数に関しては数秘術師としてこじつけを楽しんでいるけれど、だからと言ってその数で自らの人生を縛ろうなどとは露にも思わなかったよ。

それらを気にしていればもっと成功していたかもしれないけど、僕は今の自由がいいや。

 

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幸せな日常 (2014.4.16 10:57)

 

Q:幸せな日常ってどんな日常ですか?

A:占う必要のない日常。

 

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用 (2014.4.16 10:54)

 

3」は私用の用、「6」は公用の用、「9」は無用の用って感じかな。

 

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「相性」は教えません (2014.4.16 10:18)

 

ちなみに僕の逆数秘術講座では一切「相性」というものを教えていない。

もちろん逆数等を駆使すれば幾らでもこじつけられるだろうけど、そんな「
相性」などというバイアスに囚われることなく、もっと自由に大らかにそして気長に関係を深める工夫と努力を重ねて欲しいと願うからだ。

 

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諦めの道具 (2014.4.15 22:58)

 

数秘術や占星術は「諦めの道具」としても活用できるけど、それはそれで少し悲しい。

 

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「相性」を越えて2 (2014.4.15 21:53)

 

僕の先程のツイート(火と水の相互理解)をリツイートした人が「いや無理でしょ」とつぶやいていて、ちょっと悲しくなったなぁ。

自ら「無理」という壁を作っちゃってるし、象意の奴隷になってるようなもんだからね。

占星術も象意も人が生み出したもの。
それを人が越えられなくてどうするの。

 

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「相性」を越えて1 (2014.4.15 21:27)

 

一般的に「」と「」は相性が悪いと言われるけれど、ちょうど良い加減の「」でちょうど良い量の「」を温めればちょうど良い具合の「お湯」となって人々を癒すよね。

相性が悪い」というだけで終わらせず、互いに工夫や努力をすることで生涯の友になるかもよ。

 

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返らぬ愛 (2014.4.15 19:59)

 

貸したお金も、与えた愛も、大抵は返ってこないものさ。

返ってきたら、それはとても運が良かっただけ。

その心算でお金を貸そう、愛を与えよう。

 

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「!」と「?」 (2014.4.15 16:24)

 

人と繋がるたびに「」が浮かぶ「2」。

人と繋がろうとするたびに「
」が浮かぶ「7」。

2」も大事だし、「7」も大切だね。

 

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見切り発車力 (2014.4.15 14:45)

 

人生でもビジネスでも「見切り発車力」って大切な気がするな。

万全を期するあまり一歩も進めないよりも、進みながら修正を試みる方が良いケースも多いのかもね。

万事を御する(
8)よりも、まずはやってみる(1)ってことだね。

 

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完成しない「逆数秘術」 (2014.4.15 14:45)

 

逆数なる概念を作ったと思ったら今度は補数という概念を作り、上昇数&下降数という概念を作ったと思ったら今度は隣接数に改め、新たに対数という概念を作ったと思ったら今度は全ての数に対称性を与え…

逆数秘術」という体系はきっとこれからも完成を見ることなく作られ続けるんだろうな。

 

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石破茂の話し方 (2014.4.14 21:32)

 

基本数1石破茂氏の話し方は自らの「1」を徹底的に抑え込んでコントロールしようとする逆数「8」的に聞こえてきて仕方が無い。

 

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坂上忍 (2014.4.14 15:14)

 

極度の潔癖症だけど私生活及びキャラクターがアレな坂上忍の基本数が「3」(つまり逆数は「6」)というのが、なんとも良い教材ぶりを発揮しているなぁと思っている。

波乱万丈な子役時代より彼の「
3」と「6」はある意味で捻じ曲がってしまったのかもしれないね。

 

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無理心中 (2014.4.14 12:21)

 

無理心中という行為はぱっと見「1」的な衝動的行為に見えるけれど、その実「8」的な行為なのかな、などと思う。

死後も相手を掌中におさめたいという願望、未来が明るくならないのならばいっそ全てを消し去ろうとする過剰な制御欲。

無理心中は究極的な「
8(コントロール)」かもしれない。

 

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星が並び、数が揃っても… (2014.4.13 22:25)

 

星々が綺麗に並ぶ時にコーフンする人もいれば、数が綺麗に揃う時にコーフンする人もいるね。

ちなみに私はそのどちらでもありません。

数が揃ったところで単数変換で全てを一桁に還元してしまうという、ロマンもへったくれもない人間なものでして。

 

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「神の御業」と科学 (2014.4.13 20:12)

 

宗教と科学は相反する存在のように見えるけど、実際は宗教で示されたベールの奥の「神の御業」を垣間見ようとする行為が科学なのではないかと思うな。

問題はその「
神の御業」と科学で明かされた実際とが異なるケース。

神の御業」がもう少しフレキシブルならば科学と仲良くなれるだろうに。

 

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融即律 (2014.4.13 12:16)

 

先程「融即律(神秘的融即)」なる言葉を知った。

別個のものを区別せずに同一化して結合してしまう心性の原理を指すとのこと。

他者と自身を分けずに全く同じものとして見るというのは、数で喩えるならば「
9」的な心性かもしれない。

 

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逆数・補数・対数の違い (2014.4.13 11:18他)

 

逆数の定義は「人が後天的かつ無意識的に身に付ける二面性」を指すものであり、また「人が人生を通じて両極端な二面性を統合(互いを足した数字根が9となる関係であり、自らの二面性の存在を赦してあげることがテーマ)させるためのヒントを与える存在」でもある。

逆数秘術において
最も重要な数

 

補数対数の定義は「人が人生をより良く歩むため意識的に取り入れる」数となる。

ただしそれぞれ目的が異なり、
補数(互いを足した数字根が1となる)はそれを取り入れることで「勇気ある行動と自信」の再構築、対数(互いを足した数字根が2となる)は「他者との繋がり合い」の再構築を図る。

 

一応明確に分けるとこんな感じとなるが、意識的に逆数を使うケースもあれば、無意識的に補数や対数を使うケースもあるので一概には言いにくい部分もある。

人が持つ「
多面性」を理解する上でのツールとしてフレキシブルに使ってもらえれば幸いだ。

 

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意識の低い男のぼやき (2014.4.13 10:40)

 

右を読んでも左を見ても「意識の高い」情報ばかりだと、なんだか気持ち悪くなってくるなぁ。

意識の高い」情報ばかりになると、僕のように「意識の低い」人間がいたたまれなくなるじゃないか。

高くても低くても、それぞれがそれぞれになんとなく平和であればどっちでもいいよ。

 

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落ちこぼれ (2014.4.12 23:07)

 

落ちこぼれ」を生み出すのは「劣っている自らを鍛え上げ、しっかりと成長させなければならない」という考え方なのかもね。

もちろんそれも大切なことなんだけど、そこまでしなくてもほどほどに生きていけるし、それを誰からも咎められない社会ならばきっと「
落ちこぼれ」は生まれないんだろうな。

 

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バランス (2014.4.12 21:59)

 

外向きな「1」でも内向きな「7」でもない「4」の静的バランス

制御の「
8」でも被制御の「2」でもない「5」の動的バランス

自己愛の「
3」と他者愛の「6」を両方併せ持っているのが「9」という博愛であり、二元論に立つ「バランス」とは異なり遍く全てを包み込んでいる

 

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サイクルナンバー (2014.4.12 17:57)

 

もしサイクルナンバーピナクルナンバー(人生を三、四分割して大まかに読み解く手法)の数が自らの人生とうまく関連付かなければ、その数の「逆数」を読み解いてみると腹オチするかもね。

例えば僕の若年期のピナクルは
8だけど、逆数1が実際の行動であり、それの制御(8)がテーマという感じ。

 

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狩猟と農耕 (2014.4.11 13:51)

 

奇数は狩猟民族、偶数は農耕民族というこじつけは実に分かりやすいと思うな。

 

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ご自由にどうぞ (2014.4.11 12:04)

 

以前教えた生徒さんから、逆数秘術マップリーディングをサロンのメニューに取り入れてもよいか、とのお問合せがあった。

もちろん快諾しておいた。
そして独自のアレンジを加えても良い旨も併せて伝えた。

逆数秘術の源泉が僕であることが分かるようになっていれば、後は自由に使っていいんだ。

 

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幼児性・母性・父性 (2014.4.11 11:56)

 

自らの心を開陳し、欲求をただひたすらに満たそうとするのが「幼児性(3)」。

そんな子供の欲求を受け止め満たし、そして包み込んでいくのが「
母性(9)」。

対照的に子供に我慢や規範を教え諭し、社会への責任を果たさせ、更に理想を指し示すのが「
父性(6)」。

 

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教訓 (2014.4.11 11:49)

 

自らのごくありふれた体験をいいとこ取りして他者に教え諭す人は多いね。

人にはこのようなある種の「
教訓欲(6)」というものがあるのかもしれないけど、これをフィルタリングしていくと「自己顕示欲(3)」と「父性愛(6)」の二種に分かれそうな気がする。

あなたの「
教訓」はどっちかな?

 

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使命 (2014.4.11 10:16)

 

使命」で活かされるヒトもいれば、「使命」に殺されるヒトもいる。

使命」に従うも抗うも自由。
使命」を認めるも認めぬも自由。

 

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窮屈な「主義」 (2014.4.10 23:26)

 

占いの世界でもそうだけど「無謬主義」とか「原理主義」というやつはホント万事を窮屈にするね。

 

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360 (2014.4.10 20:41一部改変)

 

全円の度数でもある「360」。

約数は計24個。

この「
360」を考察していくだけで、たぶん一生を終えられるんだろうな。

 

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不足 (2014.4.10 13:09)

 

そういえば最近はすっかり「○○になりたい!」みたいな感情が薄くなったなぁ。

強いて言うならば「数でこじつけ続けたい!」なんだろうけど、何か違うよなぁ。

きっと「
不足」をあまり感じていないのだろう。

満ちているけれど満ちている感覚が感じにくい…すごく「
9」な感じだね。

 

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「1」の恐怖 (2014.4.10 11:24)

 

心配とは無縁そうに見える1の人の中には逆数8が過剰に発露し、諸事がコントロールできなくなることを極度に恐れるあまり、あらゆる状況に対応できるよう万々全の準備をするケースも見受けられるよなぁ。

本来制御とは無縁の
1の人ほど制御不可の事態の恐ろしさを本能的に知っているのかもね。

 

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刃物の使い方 (2014.4.9 16:35)

 

手持ちの刃物で相手を傷付けるのか、それともご飯を作ってあげるのか。

なるべくは後者で生きていきたいところだね。

 

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反応と対応 (2014.4.9 11:46)

 

性格ってのは何かに対する「反応」とそれに対する「対応」とで出来上がっているのかも。

反応」の部分を直すのは至難の技だろうけど「対応」の部分ならば教育や訓練で何とかなるかもしれない。

 

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別のライン (2014.4.9 10:34)

 

1(正)・2(反)・3(合)のライン。

4(守)・5(破)・6(調)のライン。

7(精神)・8(物質)・9(自然)のライン。

 

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正座と胡座 (2014.4.8 21:00)

 

正座が「6」なら、胡座(あぐら)は「3」かな。

 

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馴染む (2014.4.8 14:28)

 

悩みを解決すべく努力する」のも一つの生き方だけど、「悩みに馴染んでいく」というのもまた一つの生き方だね。

 

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五体を伸ばそう (2014.4.8 12:40)

 

ヒトはもっと「5(自由)」であっていいと思う。

ヒトが五体を存分に伸ばし切った状態こそが「
5」であり、「5」ができる空間を確保することが自由に繋がる。

そんな最低限の「
5」すら出来ない状態ならばストレスが溜まって当たり前。

各人の「
5」を迷惑と感じる社会は正直窮屈過ぎる。

 

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キラキラでもいいさ (2014.4.7 21:56)

 

ニュースで競泳選手の今井月(るな)さんを取り上げている。

普段キラキラネームを糾弾する人の動向が気になるなぁ。

 

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みんなの党 (2014.4.7 17:11)

 

みんなの党(2009年8月8日成立)は基本数が9であり、本部住所(平河町2-6-1)の数字根も9、ビルの階数も9、正に「みんな」の党なんだね。

そして党首の渡辺喜美氏(基本数
1)は個人年数が9になって間も無く辞任か。

なんか「
1」の可能性と限界を垣間見た党首生活だったなぁ。

 

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壊して分かる「4」の硬さ (2014.4.7 15:53)

 

自らが築き上げた「4」という壁が本当に自らを守るに足る硬さかどうかを確かめるためには、その壁を「5」の如く内外からぶち壊してみるのが一番手っ取り早い。

外側からガツンと壊されるもよし、内側から勇気を出して壊してみるもまたよし。

瓦礫から新たな、そして更に強い壁を作ろうか。

 

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師匠も弟子も資格も無し (2014.4.7 15:16)

 

一時は徒弟制度や認定制度にすれば稼げるかなぁなどと考えていたけれど、もうそんな考えを起こすのは辞めにしたよ。

なんか師も弟子もそれぞれで勘違いしそうな気がしたからね。

自分自身も生徒さんも、もっと自由にしたいから。

アートなんだから、それぞれが自由に楽しめばいいのさ。

 

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数秘術のメリット (2014.4.6 22:15)

 

数秘術を学ぶ最大のメリットは世の中にあふれるあらゆる「」を自分あてのメッセージに変換できるようになることだね。

自分が考えてもみなかったメッセージに化けることもあれば、心の奥底に封印してきた思いが幾度も同じメッセージとして訪れることもある。

無味乾燥な「
」に命が宿るんだ。

 

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「3」というメッセージ (2014.4.6 22:11)

 

日々暮らしている中でふと「3」という数を見かける機会が増えたなら、それは「何かを生み出せ」とか「内なるものを表に出せ」というシグナルであると捉えてみても面白いかもね。

日々の妄想、出来かけの微妙なイメージ、お遊びの思考など様々なものを脳内で腐らせずに形にして表に出してみようよ。

 

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家 (2014.4.4 21:47)

 

脈々と受け継がれてきた「」という存在に苦しめられる人は結構多いと思う。

家族という名の伝統性や集団性の害、価値観の押し付けや個性の阻害などなど。

」に殺される前に「」を壊そう飛び出そう。

そしてもっと自由で新しい「
」を始めるんだ。

」は絶対の存在じゃない。

 

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ふろしき (2014.4.3 20:26)

 

丁寧に箱の中にしまい込まれた「ふろしき」をパッと広げて出すこと(43)と、広げた「ふろしき」をきれいに畳んで箱の中にしまい込むこと(34)。

これはまぁ喩えなんだけど、うまく話を広げられない人もいれば、広げた話をうまく回収できない人もいるよなぁ。

僕はどちらも当てはまる。

 

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「4」のウソ (2014.4.2 9:28)

 

mixiのコミュニティにて基本数4の佐村河内氏の行動はどんな数の発露なのか、という意の質問があった。

「たとえ幻の城であっても、一度そこに住み着いてしまうと動けなくなるし、居住権を守るためにどんどんとウソを重ねてしまうのは『
4』が持ち得る一つの宿痾なのかもしれない」と答えた。

 

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それぞれの自信 (2014.4.2 8:19)

 

1は自らの意志の強さが、4は弛まぬ継続力が、7は深い考察力が自信に繋がる。

2は他者との繋がりの強さが、5は誰にも囚われない中立性が、8は他者に力を行使できることが自信に繋がる。

3は自己愛を表現する素直さが、6は他者を愛し育む優しさが、9は誰をも赦せる寛容さが自信に繋がる。

 

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二つの「0」 (2014.4.1 23:10)

 

0」という概念の捉え方だけど、もしマイナスの数の存在を前提に考えるのならば「0」はプラスとマイナスのちょうど真ん中に存在する一種の均衡点として成立できる。

でもマイナスの数を考慮しなければ「
0」は正に「0」であり、それは「無い」ということを表す概念でしかなくなるね。

 

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矢印の向きを変えよう (2014.4.1 16:07)

 

8」が象意であるコントロールを恐れたり面倒臭がると、補数の「2」を活かして相手に唯々諾々と従ったり相手のコントロールに身を委ねたりすることがある。

これは言わば相手から自分に向かって矢印が伸びている状態だが、過剰だと自分を見失うから、たまには
矢印の向きを反対にしてみよう

 

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数秘術の仕組み (2014.4.1 15:29)

 

僕の「逆数秘術」も、他の人々が使うそれぞれの「数秘術」も、実はそう大差は無い。

一番ベースとなる要素が当てはめられなければ他の要素でこじつけ(基本数→逆数、誕生数→日数など)、それでもまだ当てはまらない性質があれば更に別の要素を用いる…このやり方が多少異なるというだけ。

 

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エイプリルフール (2014.4.1 14:33)

 

エイプリルフールという日は安易な「2(信用)」を戒め、慎重なる「7(検証)」の大切さを訴える日だよなぁ。

まぁでも「
2」側に偏って生きている人にとってはウソを楽しむ前に実に迷惑な一日だったりもするね。

2」に偏れば信じて恥をかき「7」に偏れば「ふーん」で終わる、そんな一日。

 

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騙される「7」 (2014.4.1 10:51)

 

渡邊芳之先生の「『自分が納得したものは疑わない』というのが『騙される』ということだ」という説。

これは特に
7の人に顕著であり、自らの度重なる検証をクリアした事象については全く疑わなくなり(または自ら出した答えが覆るのを恐れ)、その結果逆数2へと反転し事象の盲信へと至る。

 

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「4」の後悔 (2014.4.1 0:17一部改変)

 

同じ4の人であっても後悔する人しない人双方いる。

 

ただ自らが作った「」の中から何かがなくなるような出来事に関しての後悔の念はとても激しいのかなとは思うな。

 

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嫉妬心 (2014.4.1 0:13)

 

嫉妬心」はガソリンだね。

人の心のエンジンを激しく動かす素晴らしい燃料。

でも動力として使わずにそのまま放置していると、気化して引火してドッカーン!と自他を巻き込む大事故に発展する。

適度な「
嫉妬心」で安全運転を。

 

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後悔 (2014.4.1 0:10)

 

やって後悔、やらずに後悔」の二者択一をたまに見かけるけど、後悔する人はやってもやらなくても後悔するし、後悔しない人はやってもやらなくても後悔しないよなぁ。

 

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