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数秘術関連等ツイート(2014年2月分)

 

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混沌の点、秩序の線 (2014.2.28 21:31)

 

1」に代表される奇数という混沌の点と、「2」に代表される偶数という秩序の線

順序に拘らず一足飛びに
を打ちながら、一気にへと移行する奇数

順序に拘り少しずつ
を引きながら、着実にを構成していく偶数

動の奇数静の偶数か。
お好きな方をどうぞ。

 

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「1」という命の詞 (2014.2.28 21:19)

 

童謡「ぞうさん」などの作詞で知られるまど・みちおさんが旅立ったという。

基本数1の作詞家だったまどさん。

人も象もアリもみんなかけがえのない「
1(たったひとつ)」の命であることをその詞に込めていたんだね。

そんな「
1」が集まって「9(すべて)」が出来上がる。お疲れ様でした。

 

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秩序思考と混沌思考 (2014.2.27 23:51)

 

わけのわからないものを並べたり分けたりし、その一つ一つに意味を与えてわかりやすくしていくのが秩序思考の「2(動かぬ風)」。

そんな秩序に疑問を抱き、自らの力で検証を重ねることで一旦わけのわからない状態に戻して再構築を試みるのが混沌思考の「
7(動く風)」。

 

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「個」が潰されない社会 (2014.2.27 20:02)

 

社会に適応できずに悩む人は多いと思う。

もちろん社会に馴染むために頑張ることは否定しないけど、むしろ社会に馴染めない人たちで新しい「
社会」を作ってもいいと思うな。

繋がりやルールやTPOなどを強制されない、緩くてほんわかとまとまった社会。

そう、「
」が潰されない社会。

 

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丁寧な暮らしの是非 (2014.2.27 19:35)

 

丁寧な暮らし」とやらがTLに並んでいたけど、これを数にたとえると「6(美化・調整・倫理)」だよなぁ。

まぁ我が家はこれと真逆の「
3(遊興・楽天・ありのまま)」的な暮らしを楽しんでいるけどね。

どっちでもいいんだけどね。強制されなければさ。

 

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捨てたい「7」 (2014.2.27 15:05)

 

ミュージシャンやアーティストを見ていると「7(混沌思考、懊悩、特殊性)」に対する憧れを抱き、そんな「7」になり切ろうとする人もいるようだ。

でも本当に「
7」を持っている人はそんな「7」に苦しめられ、瀕死の心を抱きながら辛うじて生きていたりする。

むしろ「
7」を捨てたいんだ。

 

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数の集大成 (2014.2.27 12:39)

 

1は混沌の直観、動く火。
8は秩序の直観、動かぬ火。

7は混沌の思考、動く風。
2は秩序の思考、動かぬ風。

3は混沌の感情、動く水。
6は秩序の感情、動かぬ水。

5は混沌の感覚、動く土。
4は秩序の感覚、動かぬ土。

9はそれら全てを持つ者。
0はそれら全てを持たぬ者。

 

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数の偽神話 (2014.2.27 12:09)

 

0(虚無)」より「9(カオスモス)」が生まれ、そこから混沌「1」と秩序「8」が生まれ、それらはそれぞれ「1」→「2」…「7」→「8」、「8」→「7」…「2」→「1」というように混沌と秩序の交代を繰り返しながらその性質を逆転させ、最後は「9」へと還り、「0」に転ずるという偽神話。

 

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能と狂言 (2014.2.27 0:44)

 

は歌謡劇であり死者の劇、狂言は科白劇であり生者の劇であるらしい。

偶数秩序の能と、奇数混沌の狂言。

6」な能と「3」な狂言って感じがするな。

 

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「6」という愛の水 (2014.2.26 15:49)

 

僕は「3」と「6」に四大元素のを当てがっているけど、偶数の「6」は正に動かぬ水となる。

波のない穏やかな水面は人の心までをも映し出し、きれいに整えるお手伝いをしてくれる。

そしてその濁りのないきれいな水は人の心の渇きを大いに癒し、潤いで満たしてくれる。

動かぬ水は
愛の水

 

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内か外か (2014.2.26 11:44)

 

」というものが自らの内にあるのか外にあるのかで人生観は大きく変わってくるんだろうなぁ。

 

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「4」という箱庭の世界 (2014.2.26 11:42)

 

他事や変化を受け入れることで自らの「4」という箱庭が荒らされる(=自己否定・自己壊変)ことを拒むあまり、蓋を閉めきって箱庭の中でただぼんやりと眺め楽しんでいるのが僕という「4」なんだ。

 

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活かしても活かさなくても (2014.2.26 11:33)

 

性格や未来というカオスにコスモスを与えてもいいし、与えずにカオスのまま暮らしてもどっちでもいいよね。

前者は
占いを活かす人生、後者は占いを活かさぬ人生

そう、どっちでもいいんだ。

 

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数より身体 (2014.2.25 23:34)

 

数と性格をあれこれこじつけるよりも、身体と性格をこじつける方がよほどサイエンスだよなぁ。

 

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「9」なタイ (2014.2.25 20:46)

 

僕は仏教を「9」的な宗教と捉えているけれど、仏教国であるタイがニューハーフ先進国ってところが偶奇両有の「9」らしさ全開って感じでいいね。

 

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「1」と「9」の焦点 (2014.2.25 20:07)

 

一つのことに焦点を当てるのが「1」ならば、焦点が合わずにぼやけるのは「9」かもね。

1」だから得られる幸福もあれば苦悩もある。

9」だから得られる充実もあれば絶望もある。

1」か「9」か、選ぶのはその人次第。

 

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視線圧 (2014.2.25 17:28)

 

物事を内側から見る視線圧と外側から見る視線圧とが自らの中で均等になればいいんだろうけど、これはなかなかに難しいだろうなぁ。

もし前者の圧が強ければその物事を信じようとするだろうし、後者の圧が強ければその物事を疑おうとするのかもね。

 

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サイエンスとアート (2014.2.25 15:48)

 

否定から始まるのがサイエンスで、肯定から始まるのがアート」という投げやりツイート。

 

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有益と無益 (2014.2.25 15:42)

 

有益を善とし無益を悪とするような思想は実にしんどいね。

そんなに有益が善ならば、この地球上からヒトが全ていなくなれば、少なくても地球にとっては有益だろうに。

 

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客観美と主観美 (2014.2.25 15:39)

 

星や数に独自のイメージを与え、それを用いて占断を行うものをサイエンスと捉えるかアートと捉えるかは人それぞれだよなぁ。

どちらも人の生み出した「
」には違いないけど、僕は前者を客観美、後者を主観美と考えているよ。

 

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当てられるな! (2014.2.25 14:26)

 

占いが当たったことを喜んだり怖がったりせず、むしろ占いというシステムに行動や心理が当てはめられてしまった自らの単純さを悲しもうか。

どんな占いでも当てられないくらいカオスに、そして複雑怪奇に生きてみようよ。

 

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「こじつけアート」という救い (2014.2.25 14:18)

 

僕は占いを「こじつけアート」であると常日頃言っている。

命懸けで占いを学ぶ人にとってはまるでバカにされているように聞こえるかもしれない。

でも占いが持つ一種の硬直性に苦しめられたことのある人にとっては、逆に
救いの言葉のように聞こえるのかもしれないね。

 

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yourself (2014.2.24 16:07)

 

1」はBe yourself.
4」はDo it yourself.
7」はThink it yourself.

 

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舌打ち (2014.2.24 15:56)

 

事態が思うようにコントロールできないことに腹が立つし、俺のコントロールを受け付けないやつらにも腹が立つし、そんなことでいちいち腹を立てる俺自身にも腹が立つ!」という意味が舌打ちの「チッ!」には含まれているんだろうな。たぶん。

 

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システムか人か (2014.2.24 12:36)

 

命術を扱う人はシステムを人に合わせる者と、人をシステムに合わせる者とに分かれる気がする。

多くは前者を良しとするのではないかと思うが、人という混沌に秩序を与えようとするあまりシステムが原型を留めなくなることもありそうだ。

僕はむしろ人という混沌に力技で秩序を与える後者を好む。

 

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違和感 (2014.2.24 12:28)

 

数秘術において生年月日を単数変換する際、計算途中の二桁の数も重要視するケースは多い。

もちろんそれも大いに良いと思うが、僕は長年の違和感からその方法を採用していない。

1999年生まれと2000年生まれとで違いが大き過ぎるからだ。

後者に至っては二桁が現れないこともある。

 

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漢字と数のこじつけ2 (2014.2.23 13:45)

 

「言(ごんべん)」の漢字と数をなんとなくこじつけてみた。

1:記・誇・訪
2:譲・請・訊
3:話・談・誕
4:誠・謹・計
5:訴・訟・謀
6:護・諫・講
7:調・診・謎
8:課・議・設
9:諸・諦・許

 

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漢字と数のこじつけ1 (2014.2.23 13:16)

 

「身へん」の漢字でこじつけてみる。

3」は「身へんに果(はだか、裸の異体字)」
6」は「躾(しつけ)」
9」は「躱(かわす)」

 

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二つの「変化」 (2014.2.23 11:05一部改変)

 

5」の変化は革命などのようにはっきりと分かる程度の急激な変化。

9」の変化は時代の移り変わりなどのように、その時点でははっきりとは分からない程度のぼんやりとした変化。

 

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「6」というもの (2014.2.22 23:28)

 

6」の持つ「美化」のイメージの終着点は「人類社会の美化」であり、また「人類全体の教導」に他ならない。

そんな「
6」は「」のイメージも持っているが、これも甘えの「3」や赦しの「9」とは異なる言わば「厳しき愛」であり、血涙を流しながら「愛のムチ」を振るうのだ。

 

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野火と原子力 (2014.2.22 16:27)

 

TLにて人類に火を与えたプロメテウスの話を読んだ。

僕は「
1」を動く火、「8」を動かぬ火と捉えている。

1」は正に原始の裸火であり、自由に踊り動く炎。

8」は人類が制御征服を成し遂げようとしている火力であり、閉じ込められた動かぬ炎。

野火の「
1」と原子力の「8」。

 

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マスターナンバーという対峙 (2014.2.22 14:43)

 

どうもマスターナンバーという名のゾロ目を見ると、二つの数がまるで互いの存在を容認するか否かを決めかねて対峙しているように感じてしまう。

11」は「1(自我・個性・衝動)」の対峙。
22」は「2(他者・関係・認識)」の対峙。
33」は「3(表現・自愛・開放)」の対峙。

 

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数語り (2014.2.22 12:22)

 

そろそろ「数秘術」という名称から離れてもいいのかもな。

ぶっちゃけ秘術でも何でもないし。

森羅万象を都合良く数でこじつけ、それっぽくストーリーとして語っていくだけ。

だったら「
数語り(かずがたり)」って名称でオッケーだろうな。

 

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「2」と「9」の対数性 (2014.2.22 11:57)

 

対数の関係である「2」と「9」について考える。

2」ははっきりとした線で相手と繋がったり自他を分けたりするイメージ。

9」はその繋がる線や分ける線がぼんやりとぼやけていくイメージ。

2」で辛い思いをする人は「9」を、「9」でしんどさを感じる人は「2」を目指してみよう。

 

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メッセージを受け取る才能 (2014.2.21 19:42)

 

とあるメッセージを発する人がいて、そしてそれを受け取り活かす人がいるのなら、すごいのはメッセージを発した人よりも見事に受け取り活かした人だと思うな。

いくら魚を川に放したところで、それを見事に釣り上げるか否かは別問題だし。

魚群を見透し、川音に耳を澄ませるという才だね。

 

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「4」と「7」の対数性 (2014.2.21 16:49)

 

対数(互いの組合せの数字根が2となるもの)についてまた考えている。

鈍麻・普遍の「
4」と鋭敏・特殊の「7」。

4」は「7」を羨み、「7」は「4」に癒しを感じる。

でもそんな「
4」と「7」の両輪が備わってこそ、社会は大きく回っていける。

それこそが
数字根2のバランスだ。

 

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「3」と「8」の対数性 (2014.2.21 16:21)

 

3(拡大・弛緩)」と「8(圧縮・緊迫)」という対数の関係について考えている。

リラックスしながら、ありのままのイメージを野放図に外部へ広げていく「
3」。

緊張感や緊迫感を抱きながら、イメージをより複雑に絡ませて体系化していく「
8」。

3」と「8」を巧みに使い分けよう。

 

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繋がり合う数たち (2014.2.21 13:57)

 

1〜9(0)の全ての数にそれぞれの対称性をこじつけていくのが今のとりあえずの目標かな。

そうすることで全ての数は
対称性という線によって見事に繋がり合っていることを示せるんだろうな。

 

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コントロールしない (2014.2.21 0:16)

 

とある新聞に「浅田真央、頑張るな」との記事が載ったらしいけど、確かに基本数8の浅田真央選手は自らが持つ強過ぎるまでの「8(制御・忍耐)」を弱めてもいいんだろうね。

コントロールしない」ことが真のコントロールに繋がっていくこともあるさ。

 

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光る「1」の闇 (2014.2.21 0:07)

 

1」って正に「光の源」だったりするんだけど、その光は他からはよく見えても肝心の「1」自身にはよくわからなかったりする。

むしろ自身が照らすものが明るく輝いて見えてしまい、肝心の自分自身が暗く思えることもある。

他者から明るく輝いて見えれば見えるほどに「
1」の闇は深くなる。

 

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意識がぼやける「9」 (2014.2.20 15:53)

 

数秘術的に「9」には「いらないものを捨て去る」という意があるけれど、実際には「今あるものが気にならなくなる」という意の方がしっくりくる。

今あるものに対しての意識がぼやけていき(
9)、そして意識の上での消滅(0)を経て、新しくシンプルな意識が芽生え動き出す(1)。

 

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頑張り過ぎる「8」 (2014.2.20 11:35)

 

あらゆるものを縛り止めコントロールしようとするのが「8」だけど、この意識が強過ぎると根幹にある自己の「1(本能)」すらも強引に制御してしまい、結果として「1」が発する叫びや訴えを無視し続けるケースが発生する。

8」は頑張り屋の数だが、逆数「1」を無視する頑張りは後が怖い。

 

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それは言葉 (2014.2.19 20:27)

 

テレビを見ていても、駅のホームに立っていても、電車に乗っていても、様々な数が語りかけてくるんだよなぁ。

もう数じゃなくて
言葉だね。

 

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きれいなジャイアン (2014.2.19 12:31)

 

もしジャイアンがずーっと「きれいなジャイアン」だったら、「ドラえもん」はきっとつまらなくなるんだろうなぁ。

きれいじゃないもの」があってこそ「きれいなもの」はよりきれいに見える。

きれいじゃないもの」と「きれいなもの」とが生み出す起伏が社会を面白くしていくんだ。

 

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リミッター (2014.2.19 10:15)

 

そろそろ「過ぎたるは及ばざるが如し」というリミッターを解除してもいいんじゃなかろうか。

 

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「2」と「7」の繋ぐと分ける (2014.2.18 23:19他)

 

他者と繋がり、自分と他者を分けるのが「2」。

自分と繋がり、自分を更に分けるのが「
7」。

 

元々分かれているものを繋いだり、より明確に分けようとするのが「2」的な働き。

元々一つのもの(例:自分自身)を無理に分けたり、分けたものを無理に繋ごうとするのが「
7」的な働き。

 

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「3」にチャレンジ! (2014.2.18 22:05)

 

ありのままの自分を表に出すという「3」を怖がる人は多いけれど、これって表に出す以上は恥ずかしくない形に整ってなくてはならないという「6」的な強迫観念が引き起こしているのかもしれないね。

もちろん「
6」も大切なんだけど、勇気を出して「3」にトライすることで得られるものもあるよ。

 

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リーダーの仕事 (2014.2.18 19:55)

 

リーダーの中には1的リード(自らが先頭に立ち引っ張っていく)よりも8的リード(自らは後ろにいて全体を把握しながら命令を下す)の方が「より大人な対応」と考える人もいるようだね。

でもね、
8的リードは得てして表に見えず分かりづらい。

1的リードで皆に知らしめるのも大事な仕事だよ。

 

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蜘蛛 (2014.2.18 18:59)

 

8」は蜘蛛だなぁ。

その巣で獲物を捕らえ、その糸で獲物を縛り上げ、その8本の脚で獲物を鷲掴みにし、そしてペロリと平らげる。

そんな蜘蛛から逃げたがる(支配を拒む)「
1」もいれば、甘んじて捕まりたがる(支配を受け入れる)「2」もいるさ。

 

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水 (2014.2.18 11:16一部改変)

 

それぞれの水。

1:岩を穿つ水滴・純水・水鉄砲
2:滔々と流れる川・水路・水面
3:皆を楽しませる噴水・羊水
4:貯水槽の水・水溜り・氷
5:水蒸気・爆発的蒸発
6:雪化粧・雪の結晶・エビアン
7:H2O(水分子)・深層水
8:大海・大波・ダム湖・氷河・氷山
9:雲・靄(もや)・霧

 

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「2」が生み出すもの (2014.2.17 23:26)

 

ヒトは「2(繋がり・関わり)」をエネルギーに変えて、両隣の「1(行動力・自信)」と「3(ポジティブ・表現力)」を生み出すんだね。

 

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どちらを恐れるか (2014.2.17 13:16)

 

得られないことを恐れるのは奇数的であり、失うことを恐れるのは偶数的である。

 

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安倍首相と大雪と天ぷら (2014.2.17 0:16他)

 

「自分がヘタに前面に出てありもしないリーダーシップを発揮しても、それこそ東日本大震災時の菅直人元首相(基本数4)のようなバッシングを受けるだけだから素直に天ぷら喰ってよっと」などというように安倍首相(基本数4)は考えているのかなぁ、などと妄想してみた。

 

 

まぁ非専門家がしゃしゃり出てあれこれ口出しするのは論外なんだけど、国民の生命を預かる立場の人間としてはせめて「ポーズ」だけでも見せておくれよというのが人の心だよなぁ。

なにせ自衛隊の最高指揮監督者は首相自身なんだし。

 

 

ちと不謹慎な言い方だけど、災害時ってのは為政者にとってむしろ支持率アップの大チャンスなんだよね。

まぁもちろん適切な対応を講じてかつ実行に移すことが絶対条件ではあるんだけど、このチャンスをみすみすふいにするのは政治センスの乏しさを指摘されても致し方ないよなぁ。

 

 

ここで安倍首相が天ぷら会食をやめて、官邸の緊急災害対策室に入り、そこであのカツカレーをかっ込みながら「これ以上一人の犠牲者も出すものか!見事大雪に打ち勝ってやるぞ!」などと宣いビシバシと指示を出し始めた日には支持率うなぎ登り間違いないだろ。

 

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「1」を抑え込む「8」 (2014.2.16 22:39)

 

1の人の中には数秘術本に書かれているリーダー資質やアグレッシブ等の言葉が全く当てはまらないとお嘆きの方もいると思う。

そんな
1の人は内なる逆数の8(自制・忍耐)に思いを馳せてみよう。

そしてそんな
81(衝動・自尊)を抑える理由が何なのかを探ってみるのも良いかもしれない。

 

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お片付け (2014.2.16 21:22他)

 

片付け法についての番組を観ているけれど、正に「2(分ける)」のために「7(考える)」することが大切なんだなぁ。

 

片付けコンサルタントの近藤麻理恵さん(生年月日不詳)の姓名数が「6(整える)」という出来過ぎ感。

そしてこの「
6」は同時に物を愛する「6」でもあるんだなぁ。

 

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占い師を掻き立てるもの (2014.2.16 9:52)

 

偉業・不祥事・慶事・弔事・災害は占い師の研究心を掻き立てるようで。

 

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奇数vs偶数バトル (2014.2.15 14:14)

 

3(楽しけりゃいいじゃん!)」的な信条に対して「6(礼儀正しく慎ましく!)」的な信条を持つ人が怒りをあらわにするのは致し方ないし、逆もまた然りだよなぁ。

ヒトはこの
奇数vs偶数バトルを終焉させられるんだろうか。

 

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「1」と「9」の奇妙な関係 (2014.2.15 12:50)

 

象意的に真逆であり距離も一番遠いはずなのに、実は隣り合わせの近さも併せ持つのが「1」と「9」の奇妙な関係性なんだよね。

線ではなく
で捉えてみよう。

 

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偶数とコミュニケーション (2014.2.15 11:30)

 

数秘術で「2」はコミュニケーションを表すが、同じ偶数(静性・秩序)である「4」「6」「8」にもそれぞれのコミュニケーション理由が存在し得る。

本能的に繋がりを欲する「
2」。
安定安穏のために繋がる「
4」。
人は繋がり合うべきと考える「
6」。
如意欲達成のために繋がる「
8」。

 

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あくまで一桁で (2014.2.15 11:09一部改変)

 

数秘術師によって単数変換の際の計算方法が異なり、それにより単数直前の二桁数が異なってくるため、混乱を避けるためにもその二桁数は考慮せずに単数(ルートナンバー・1〜9)のみを考慮するのが僕のスタンス。

その単数を補足するものとして逆数や補数、更には隣接数を使用する。

 

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羽生選手の「6」と「7」 (2014.2.15 10:47)

 

見事に金メダルを獲得した羽生結弦選手(基本数6)。

現在の個人年数は
7、個人月数は9。

6」は表面美を追求する数であり、「7」はストイックに精神を掘り下げていく数。

今回の金メダルは技術だけではなく精神鍛錬の賜物とも言えるし、今回の結果が更に「
7」を加速させるだろうね。

 

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安倍首相の「嵐」 (2014.2.15 1:34)

 

安倍首相(1954年9月21日生、基本数4)って今の個人年数は9であり、今年の3月21日(個人年数が9になって半年後)〜翌年3月20日(個人年数が1になって半年後)は9→1の象意の嵐となるんだね。

頼むから夢見心地(
9)のまま、いきなり変な方向に猪突猛進(1)しないでね。

 

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バレンタインの奉仕 (2014.2.14 13:10)

 

バレンタインデーの起源とされる聖ウァレンティヌスの殉教日は269年2月14日とのことだけど、年月日を単数変換すると「6(奉仕・愛)」になるのがなんとも。

神を愛し命を捧げた聖人と、人を愛しチョコを捧げる俗人か。

 

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腹黒 (2014.2.14 11:11一部改変)

 

俺は決して腹黒くない。お前が真っ白なだけだ。」というセリフを思い付いたけど使い道がないっす。

 

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厳しくても優しくても (2014.2.14 10:59)

 

過剰に厳しくされると自らを矮小化して消え去りたくなるし、過剰に優しくされても「自分の弱さがこの優しさを生み出している」と感じてしまい、やはり消え去りたくなるというヒトのごにょごにょ。

 

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オーブ (2014.2.14 10:49)

 

占星術のオーブ(許容幅)は「優しさ」の意味を教えてくれているかのようだね。

人にもオーブを設けようか。

 

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便利な「無意識」 (2014.2.14 9:45)

 

鑑定の結果、相手が基本数通りの性格であれば「だよね〜♪」と言い、そうでなければ「無意識レベルで存在するのよ!あなたがまだ気づいていないだけ!」などと言う。

無意識」って本当に便利な概念だし、占い師にとっての最大の武器&防具なんじゃなかろうか。

 

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全ての数を演じよう (2014.2.14 9:28)

 

私は基本数2だから」とか「僕は姓名数9だから」などという言葉は性格というカオスにコスモス(秩序)を与えるという意味では非常に有効だとは思う。

でもそんな枠に自らを縛り付けず、
全ての数を自由自在に使いこなしていければどれだけ力強いことだろう。

全ての数を演じ尽くそう

 

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ゲマトリアへのツッコミ (2014.2.14 8:53)

 

講座でほぼ必ず話すんだけど、数秘術において日本人氏名をゲマトリアし、更に母音と子音とに分ける際、飯尾愛さん(IIO ai)や青井愛さん(AOI ai)や大江葵さん(OE aoi)などのように母音のみで構成されている人はどないすんの?というツッコミを入れるようにしている。

 

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パズルのピース (2014.2.14 8:34)

 

占いという行為はある意味、未完成パズルのピースをはめていく作業に似ているね。

ピースがうまくはまらないようならば、そのピースの形を変えてみる柔軟性が大切。

それでもうまくはまらない場合、案外受け手側が形を変えてくれたりもする。

占い師側のこじつけと相談者側のこじつけ。

 

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吉凶について (2014.2.12 18:42)

 

吉凶」のことについてでも呟こうと思ったけれど、何を「」とし何を「」とするかは当人の価値観や環境等によっても変わってくるから、呟こうにも呟けないなぁ。

」に見える「」もあれば、「」に見える「」もあるしね。

つか「
吉凶」なんかどうでもいいよ。

 

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自のラインのストーリー (2014.2.12 16:28)

 

自のライン(1・4・7)を考える。

自ら(
1)が居続けられる心の家(4)を建てるべく、支柱を立てるための穴を掘る(7)。

しかし、いくら掘っても砂ばかり。安心して支柱を立てられない。

もっともっと掘り進めるうち、硬い地盤を諦めて掘った穴で慎ましく暮らす。

光を羨みながら。

 

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「4」と書くわけ (2014.2.12 13:46)

 

たとえば僕がいつも4の人とは書かず「4」と書いているのは、つぶやいている内容が4の人限定ではなく「4」を強く意識している人にも言及しているから。

どんな人も多かれ少なかれ「
4」を持っており、そしてそんな「4」に苦しんでいる人にこそ僕のつぶやきは役立つことがあるのかもしれない。

 

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手放せないもの (2014.2.12 10:49)

 

自分にはない逆数や補数などの要素を頑張って手に入れた人ほど、それらの性質をオリジナルで持っている人以上にその性質が強くなりがち。

でもこの理屈は簡単で、要は苦労して手に入れた性質だからそれを失わない為に、心の手でぐっと掴んで離さないよう力を入れているってことなんだよね。

 

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自我崩壊祭り (2014.2.12 10:45)

 

自我のゲシュタルト崩壊が発生したら、割と容易に死へと赴けるんじゃなかろうか。

 

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古風な定義付け (2014.2.11 1:33)

 

数秘術も数学も古風な定義付けをするならば「神の御業の偉大さを数を通して理解する」ということに他ならないんじゃないかな。

 

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二つの「神の国」 (2014.2.11 1:13)

 

今日2月11日日本の建国記念日であり、またバチカン市国の成立日でもある。

「日本書紀」に基づく日本の建国日(神武天皇即位日)は紀元前660年2月11日(
7の日)。

一方バチカン市国の成立は1929年2月11日(
7の日)。

二つの「
神の国」が出来た7の日…というこじつけ話。

 

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女性を守る逆数「6」 (2014.2.11 0:55)

 

1916年2月11日はアメリカのアナキストでフェミニストでもあるエマ・ゴールドマン(基本数3)が産児制限運動を行ったことで投獄された日。

奇しくもこの日は出産の意を持つ
3の日であり、3の人が「3(出産)」の抑制を促し捕まった。

貧困から女性を守る
逆数6(調整)への大反転だ。

 

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逆に、逆に (2014.2.11 0:29)

 

秩序に生きる人を混沌という棒で殴り、混沌に生きる人を秩序という鎖で絞めるような人になりたいなぁ。

 

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「5」の真骨頂 (2014.2.10 22:22)

 

操らず、操られずが「5」の真骨頂ですから。

 

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何者かになりたがる「9」 (2014.2.10 22:10)

 

逆数秘術において奇数でもあり偶数でもある「9」。

そんな「
9」だからこそ皆の中に溶け込めもするし、そんな「9」だからこそ強く感じる孤独感もあるんだろうな。

そしてそんな孤独感が高じることで「
9」が「0(虚無)」へと反転することもよくある話。

必死で
何者かになりたがる「9」

 

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実力の証明法 (2014.2.10 18:11)

 

自らが信奉する占いの実力を証明するならばギャンブルが一番わかりやすくて手っ取り早くて誰も傷付けないよなぁ。

てなわけで全国の数秘術師の皆さん。
ロト7、キャリーオーバー中ですよ。

 

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合わせる「2」、合わさせる「8」 (2014.2.10 18:00)

 

思い通りにいかない場合、自分を相手に合わせようとするのが「2」、相手を自分に合わせようとするのが「8」。

でも人生経験を重ねる過程で「
2」の人が補数の「8」を身に付けたり、「8」の人が補数の「2」を身に付けたりすることはとてもよくある。

 

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「!」の大安売り (2014.2.10 15:16)

 

いくら人間関係の形成に自信が無いからって「」の安売りは控えんとアカンな。

 

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検証と信頼 (2014.2.10 14:57)

 

検証(7)の伴わない信頼(2)は実に危ういけど、信頼(2)の伴わない検証(7)も実に疑わしいね。

 

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扉が重い「4」 (2014.2.10 12:56)

 

4」のイメージの中には「何も出さない、何も入れない」というものがある。

出し入れの際に開け放つべき
扉が半端なく重いのだ。

そんな状態に満足しているのであればともかく、そうでない「
4」は隣の「3(開いて出す)」や「5(破って壊す)」などを活かしてみるのも良いと思う。

 

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「6」な都知事選 (2014.2.10 1:11)

 

都知事選の投票率が修正されて46.14%となったようだ。

この数値の数字根は「
6」(4+6+1+4→15→1+5)。

変革の「
5」でもなく、深化の「7」でもない、同調性に溢れた「6」な選挙。

 

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選挙前に見たかったなぁ (2014.2.9 23:17)

 

MXの都知事選特番にて各候補者の趣味(好きな曲・本など)をインタビューしていたけど、これ選挙中に流して欲しかったなぁ。

政見放送や報道等で公約などは散々取り上げるけど、身近な人となりについて分かれば「
僕と同じ曲聴いてるんだ!」などという感じで興味を持たせることもできただろうに。

 

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水星逆行の検証 (2014.2.9 22:49)

 

水星逆行時の選挙で当選した人は任期途中で辞任に追い込まれる」というツイートを見かけたので、前都知事の猪瀬氏はどうだったのかを調べてみた。

猪瀬氏が都知事に当選したのは2012年
12月16日

その近辺で水星が逆行していたのは
11月7日〜11月27日

調査終了。

 

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「8」の都知事 (2014.2.9 21:08一部改変)

 

都知事となった舛添氏は「8」の御仁だけど、全ての人の幸せのために粉骨砕身する「8」もいれば、強者による強固な秩序社会の実現を推し進める「8」もいる。

さて、舛添氏はどちらになるんだろうかね。

とりあえず逆数「
1」のリーダーシップや自尊心が暴走しないことを願うのみだ。

 

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みんなを変える「5」 (2014.2.9 16:58)

 

5」が周りの人々に与える変化や自由のイメージだけど、大切なのはそれを人にゴリ押ししたり、周囲の流れに飲まれてそのイメージを消したりしないこと。

人々はそんな「
5」を見ているうちに、ごく自然に変わっていくんだ。

 

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タロットの法王 (2014.2.9 14:15一部改変)

 

タロットの大アルカナと数秘術との対応は中々に難しかったりもするが、タロットの「法王(5)」をあえて数でこじつけるならば、世俗の権威に阿らず、信徒に対しても肉体的な支配を行わない絶対的な中心性としての「5」という感じだろうか。

 

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「4」の正当化 (2014.2.9 11:24)

 

これは「4」の僕自身が日々痛感していることだけど、四方を壁で取り囲む意を持つ「4」は如何に自らが作り出した壁から出ることなく人生を全うできるかを考えることがある。

新奇なものへの疑念や反発心すらも、壁の中で安穏に居続けることへの
正当化に用いられることもあるのだ。

 

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全力管制戦闘 (2014.2.8 22:41)

 

毎週アニメの「ログ・ホライズン」を観ているけれど、主人公であるシロエは敵味方のリソースの変動を精密に把握・予測して戦う「全力管制戦闘(フルコントロールエンカウント)」が得意技なんだね。

これこそ「
8(コントロール)」の鑑。
2×2×2=「
8」、全ての情報をリンクさせる総合力。

 

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ポジティブ熱が冷めてから (2014.2.8 21:42)

 

ネガティブ大盛りな人がとある人や思想に出会うことである日突然ポジティブ熱に浮かされることがあるけれど、その人自身が落ち着きを取り戻しポジティブ熱がある程度まで冷めてからその人の話を聞くようにしている。

耳が火傷しちまう。

 

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一度は動くべき (2014.2.8 13:41一部改変)

 

4」の人は「4」だからこそ「動き」が必要になってくる。

そうしないと「4」の良さが全く分からずむしろ「4」という概念に息苦しさを覚えてしまうから。

 

4(家)」を飛び出して初めて「4(家)」の良さが分かる。

 

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「4」のゲシュタルト崩壊 (2014.2.8 13:27一部改変)

 

いろんなものをじっと見つめる癖が「4」にはあって、それが安定にも繋がるんだけど、逆に見つめ過ぎてしまうことで「現実に対するゲシュタルト崩壊」が起きてしまい意味や意義を見失ったりもするんだよね。

 

そこから引き起こされるのが虚無感ってやつ。

 

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大丈夫vs無理 (2014.2.8 13:00)

 

3 「だいじょーぶだいじょーぶ」

4 「無理無理無理無理無理」

 

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「4」的な幸せ (2014.2.7 12:53一部改変)

 

たとえ小さくても安心安全なテリトリーの中で平穏に過ごしていく…実に「4」的な幸せだ。

 

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数字の本 (2014.2.7 11:27)

 

軽く数秘術を身に付けたい人は本屋の占いコーナーで「数秘術の本」を探した方がいいと思うけど、本気で数秘術をマスターしたい人は数学・哲学・宗教コーナーで「数字の本」を探した方がいいと思うな。

 

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再度「∞」について (2014.2.7 11:02)

 

8」を見るとどうしても「」をイメージしたくなる人も多いと思うけど、無限大のマークと「8」とは直接の関係は無いというのが有力な説。

無限大を表すローマ文字の略称「
CIC(最後のCは反転させる)」からあのマークが誕生したとのこと。

 

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ゴースト問題 (2014.2.6 22:18)

 

現代のベートーベンと呼ばれた人のゴースト問題。

2014年(
7の年)の初めにベートーベン(基本数7)と称された人の疑惑(7)が飛び出す「7」祭り

7の年は逆数である「2(信頼・関係性・パートナーシップ)」の問題がクローズアップされがちだけど、なるほどって感じだね。

 

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大殺界 (2014.2.6 22:13)

 

そういえば「大殺界」などという概念があるけれど、あれってあくまでも「安定志向」の人にとってのシグナルなだけだったりするんだよね。

冒険志向」の人にとってはむしろチャンスとなることが多かったりもするからね。

大嵐で飛ばされる人もいれば、飛んできたチャンスで一山当てる人もいる。

 

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佐村河内氏 (2014.2.6 21:57)

 

佐村河内守氏(1963年9月21日生)は基本数4の人なんだね。

そして現在の個人年数は
9。これから9→1の「象意の嵐」の真っ只中へと突入するのか。

9」でいろんなものが去っていき、「1」でよりシンプルに生まれ変われるといいね。

嵐で失うものもあれば、逆に得るものもあるさ。

 

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○感タロット (2014.2.6 11:50他)

 

大昔は「霊感タロット」を無理矢理名乗らされていたけれど、これからは「鈍感タロット」と名乗ってみようかしら。

えーっとねぇ…こんなカードが出ましたけど、何かこの絵柄や描かれている物や人について思い当たることってありますかぁ?……あっ、その事かもしれませんねぇ…

占い師不要。

 

 

あと「敏感タロット」ってのも思い付いた。

あっ!うーっ!!!このカードはぁぁ!私の中にガブリエルが入ってくるぅ!私に何かを伝えようとしてる!!!あーっ!!!今度は宇宙が!宇宙が私の中に入り込んでくる!これはとても凄い事が起こる暗示よ!

「既にあなたが凄いです(棒)」

 

 

流感タロット」だったら今ハヤりだよね。

それではゴホッ!…カードをシャッフ…ファックショーーーン!!!あっごめんなさい鼻水飛んじゃいました?あっ、たぶんめくると太陽のカードが出ると思いますよ。身体が熱いから分かるんです!

流感=インフルエンザ。

 

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守株 (2014.2.6 11:36)

 

株を守りて兎を待つ」…切り株にぶつかって死んだ兎を見た農夫が楽して兎を得ようとして、農作業もせず毎日切り株ばかりを見守っていたという故事。

略して「
守株」とも言うけれど、僕にもこれは大いに当てはまるなぁ。

偶然を当てにせず、やっぱり「
」は自ら獲りに行かんとなぁ。

 

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「1」と「8」と「9」 (2014.2.5 23:34)

 

 

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壁を作る「4」 (2014.2.5 19:18一部改変)

 

もちろん全てではないが「4」の人の中には象意の如く四方に壁を作って閉じ籠り、他者に興味を示さないケースが多くある。

しかし安心感を確保するため、壁から他者をチラ見チラ聴きし自分の事を話していないか気にする自意識過剰なところもあったりする。

 

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「9」から「0」への反作用 (2014.2.5 14:41)

 

プラスの「9」を目指すあまり「僕は何でも赦してあげるんだ!酸いも甘いもどんと来い!無為自然バンザイ!」などとしていると、ある日突然に逆数「0」のスイッチが入り「ははは…全てどうでもいいさ…」などと反作用に働くこともあるから良い子のみんなは気を付けようね!

 

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便利なツイッター (2014.2.5 13:40)

 

心の汚物を吐き出すのにツイッターは便利だけど、時々流し口から癒しの水が流れてきたり、吐き出した汚物が自分にペチョっと跳ね返ってくることもあるから面白い。

 

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欠かせない「1」 (2014.2.5 12:58)

 

僕は時々「9」的状態や逆数「0」的な状態へとはまり込むけれど、いつもは時間の経過を待つな。

気が付いたら補数の「
1」がひょっこりと顔を出してくれるんだ。

でもマイナスな「
9」や「0」はやっぱりしんどい。

いや、こんな時だからこそ数などについて呟く「
1」的自尊心が欠かせない。

 

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考えさせる占い師 (2014.2.5 11:30)

 

人を幸せにする占い師じゃなくて、人に幸せの意味を考えさせる占い師になりたいなぁ。

 

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当たって欲しいなぁ (2014.2.5 9:17)

 

どんなに悪い結果の占いであっても、どんなにその占いが外れて欲しいと強く願っても、「当たって欲しいなぁ」と無意識的に願ってしまうのは占い師もといヒトの性としてはやむを得ないことだと思う。

 

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外れた言い訳がポイント (2014.2.5 9:08)

 

未来予知が外れた時の言い訳が如何に洗練されているかどうかが占い師見極めのポイントかもしれないなぁ。

 

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数はただの道具 (2014.2.5 8:30)

 

僕がいつも気を付けているのが「数の不思議を過剰に愛でない」ということ。

森羅万象と数との関係性は実に不思議なものが多いけれど、その不思議にやたらめったら神秘性を与えてしまい不必要に信奉することのないように心掛けている。

数は宗教ではない。
世界を測り得るただの
道具だ。

 

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生まれ直す (2014.2.5 8:17)

 

その年のテーマを示し得る個人年数だけど、誕生日基準で算出した場合は一歳ごとに別の基本数に生まれ直していると仮定してみても面白い。

つまり個人年数が「
9」となるならば、その年齢においては自らの基本数を「9」とみなし、それに逆数や補数等をあてがいながらのリーディングも可能となる。

 

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惑星記号でこじつけ (2014.2.5 0:39)

 

木星の惑星記号である「」(見えない人もいるかもしれないけど)をずっと見ていたら「21」に見えてきちゃったよ。

単数変換すると「
3」になるから木星の象意である成長や拡大ともしっくりくるし、21=3×7だから「3(成長・拡大)」×「7(哲学・高等学問)」も木星の象意に合うね。

 

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1〜9、それぞれの「見る」 (2014.2.4 23:50)

 

それぞれの「見る」。

1」は見つける。
2」は見つめる。
3」は見せる。
4」は見定める。
5」は見限る。
6」は見守る。
7」は見抜く。
8」は見張る。
9」は見逃す。

 

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広がりの違い (2014.2.4 23:23)

 

3」の広がりはわざと水門を開け放ってばしゃばしゃ勢いよく水を出していくイメージ。

9」の広がりは周りの土手からじわりじわりと水が浸み出してきたり、ゆっくりと溢れ出してくるようなイメージ。

 

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ジェラシーリング (2014.2.4 16:54)

 

僕は誰かに嫉妬し、誰かは僕に嫉妬する。

そして出来上がる見えない
ジェラシーリング

 

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統計の光と闇 (2014.2.4 15:55)

 

確かに統計が見せてくれる光もあるけれど、その輝きによって闇は更に暗さを増していく。

統計で除外されたものにこそ光を当てなければいけない。

 

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スイッチ (2014.2.4 13:15)

 

同じ言葉であっても受け取る人によっては「やる気スイッチ」になったり、「死ね死ねスイッチ」になったり、スイッチとして機能しなかったりと様々だから、言うのも書くのもやめてみるのもいいかもね。

 

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飛び交う弾丸 (2014.2.4 13:07)

 

なんかツイッターのタイムラインが戦場に、そしてツイートの一文字一文字が飛び交う弾丸に見えてくるなぁ。

味方が撃っても敵が撃っても第三者が撃っても弾丸には違いなく、時々流れ弾も飛んでくるし、自意識過剰な人にとっては全ての弾丸が
自分に向かって飛んでくるように見えるんだろうな。

 

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ほどほどでいいのに (2014.2.4 2:01)

 

頑張れば報われる!」という言葉を使って人々を頑張らせる社会。

でもいつ報われるのかすらもわからなくなった昨今。そんな霧の中で頑張り続けなければいけない社会はとてつもなく
不幸な社会だと思う。

ほどほどの働きで、ほどほどの幸せを皆が得られる、そんな社会になってほしい。

 

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便利な「気づき」 (2014.2.4 1:44)

 

僕もよく使う便利な言葉が「気づき」だけど、これって実に責任転嫁的だったりするんだよなぁ。

私はきちんと『気づき』につながる情報をあなたに渡した。『気づき』を得られなかったのはあなたがうまく読み取れなかったからだ。私は悪くない。

言外にこんな意味が込められてたりするからね。

 

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「真・善・美」と「偽・悪・醜」 (2014.2.3 19:14)

 

世の中には「真・善・美」のみを宣う人もいるし、「偽・悪・醜」のみを訴える人もいるけれど、僕はどっちも信用しないことにしている。

真偽も善悪も美醜も、そんなはっきりくっきりと分けられるもんじゃないと思うからね。

 

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終末論 (2014.2.3 18:37)

 

世界の終わる様を予言した「終末論」だけど、これって世界の創生を見ることができなかった人類の「せめて世界の終焉くらいはこの目で見たい」という子供染みた欲求から生まれてたりして。

世界の終わりを見ることで、世界を始めた「
」に一歩でも近付こうとするのかも。

 

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占い師集合知プロジェクト (2014.2.3 13:55)

 

これだけ数多くの占い師がいるのならば、彼らの集合知を駆使して国家プロジェクトに活かせそうなもんだが。

つか「
占い師集合知プロジェクト」を立ち上げれば良いのか。

要は「
占断結果が最も多く一致したものを国家運営に採用する」的なやつだね。

 

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社会貢献 (2014.2.3 13:43)

 

社会に貢献することで得られる自由と不自由。

社会に貢献しないことで得られる自由と不自由。

それぞれの良さがあるだろうから、僕は社会に貢献してもしなくてもどっちでもいいと思うんだ。

 

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いつでも解けるはず (2014.2.3 13:31)

 

私は今の環境によって縛られ、自由を失っている」などと言う人がたまにいるけれど、それって環境がその人を縛っているわけではなくて、その人自身が環境という名のロープを用いて自らを縛ってたりもするよなぁ。

ロープを解くのはその人次第なんだ。

 

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どこでもいつでも吉 (2014.2.3 13:16)

 

かれこれ20年ほど占い師っぽいことをやってるけど、方位や時期を気にしたことって無いんだよなぁ。

行きたいところが吉方位、やりたい時が吉日」こんな考え。

ダメなら次行こ次。死んだらしゃーない。

 

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食べません (2014.2.3 13:10)

 

恵方巻き?そんなん食べんわい。

僕にとっては
全方位が恵方だよ。

 

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どこを向いても地獄 (2014.2.3 0:50)

 

奇数(混沌)ばかりも地獄
偶数(秩序)ばかりも
地獄
偶奇数(カオスモス)もそれなりに
地獄
ゼロ(虚無)もある意味
地獄

天国は虚数にしかないのではなかろうか。

 

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悪口 (2014.2.3 0:47)

 

人の悪口を言えない社会は地獄だけど、人の悪口を自由に言いまくれる社会はもっと地獄なんだろうな。

 

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不器用の表明 (2014.2.2 23:51)

 

自分が不器用であることを表明するのってなんか「ブレーキランプ」みたいだなぁ。

「僕は怖くて前進できないし特に進む気もないので後ろから煽ったりしないでね。もし進めたかったら僕を押すなり引くなりしてよね。機嫌が良ければ動くかもしれないからさ。」

という意思表示。

 

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不器用でいいじゃん (2014.2.2 22:44)

 

自分が不器用ということを全く認識できないくらいに不器用ならばそれはそれでいいんだろうな。うん。

 

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いろんなきっかけ (2014.2.2 12:28一部改変)

 

Q:人々が数秘術を学び始めるきっかけは?

A:
・性格や時期的なものを占ったらドンピシャだった
・占星術が難しくて数秘術に逃げた
・タロットメインだけど手っ取り早く命術を身に付けたい
・数字の不思議に感銘を覚えた
・他の命術よりシンプルだから
・キャバクラでモテるから

 

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数のコンビネーション (2014.2.2 11:33)

 

毎日ダイスメッセージを出し続けることで、数をコンビネーションで読んでいく能力を(自分なりに)鍛えている。

そうしていくうちにふと「コンビネーション表でも作るか」という気持ちになることもあるのだが、それに固着すると自由が無くなるからやらない。

コンビネーションは無限だ。

 

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愛のための報復 (2014.2.1 21:59)

 

愛のために報復するというのは本当に愛なのかなぁ。

それって結局は憎しみの連鎖を生むだけだし、そもそもその報復を当の本人は望むんだろうか。

報復したい者が報復するというのならば、そりゃただのエゴってもんでさぁ。

もちろん公的な報復(刑罰)は必要だけど「
赦し」の心も大事だね。

 

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断捨離の順序 (2014.2.1 14:17)

 

何かを断捨離する(9)ために一心不乱に頑張る(1)という人。

何かを一心不乱に頑張る(
1)が故に他の雑事が自動的に断捨離される(9)という人。

前者の断捨離につまずいたら後者の断捨離を模索してみるといいかも。

 

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「9」の捨て去る範囲 (2014.2.1 11:10)

 

9の年(月)だから不要なものを手放して新たなものを入れるスペースを作ろう」というのはよく聞く話。

ただ「
9」の捨て去るというイメージは実はもっと大きく「捨て去るという意識すらも捨て去る(気にしなくなる)」というところまで拡大できる。

雑事を「
9」すればいつでも「1」できる。

 

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誰が幸せ? (2014.2.1 0:16)

 

自らに訪れる幸福の理由と不幸の理由を両方考える人。

自らに訪れる幸福の理由と不幸の理由を全く考えない人。

幸福の理由は考えるが不幸の理由は考えない人。

幸福の理由は考えないが不幸の理由は考える人。

この四者のうち誰が一番幸福でいられるんだろうか。

 

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