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数秘術関連等ツイート(2014年1月分)

 

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非人道性 (2014.1.31 10:39)

 

戦場における非人道行為を咎めるメッセージを見たけれど、実際に自分の命が四六時中危険にさらされている戦場においてはこの「非人道性」の境界自体があいまいになっていくんだろうなぁ。

特にテロとの戦いの場合はそれが顕著だね。

人道を守った結果自らが殺されるかもしれない哀しさ。

 

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ひどい問題 (2014.1.31 9:12)

 

Q:STAP細胞を発見した小保方晴子さんの基本数が「2」であると判明したが、この「2」を用いて彼女の人となりや偉業達成の理由を140文字以内でこじつけよ。

但し逆数「7」、補数「8」、隣接数「1」と「3」は使ってよいものとする。

 

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暦という矯正 (2014.1.31 1:16)

 

現行のグレゴリオ暦に変わってから400年ちょっと、その前のユリウス暦は1600年以上続いたんだよなぁ。

実際の春分日と暦上の春分日とのズレを直すための改暦だったけど、今度そのズレを直すのは何千年か先のことになるんだろうね。

実に遠大な矯正だ。

 

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どちらも「2」 (2014.1.31 0:30)

 

どちらも「2」の表す「」だね。

 

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STAP細胞の明暗 (2014.1.30 22:09)

 

ストレスを与えることで細胞が初期化し万能細胞となるというSTAP細胞

「成長や進化のためにはストレスが必要なんだ!」というようにストレス環境自体を肯定的に捉える人もいれば、STAP細胞になれない多くの死にゆく細胞の方に意識を向ける人もいるんだろうな。

 

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ナンセンス (2014.1.30 19:18)

 

数秘術を教えている僕が言うのもなんだけど、生年月日や氏名を操作して得られた数字がその人の性質を表すというのは正直ナンセンスだと思っている。

でもそんなナンセンスから得られるであろう恵みや豊かさについては、僕は決してナンセンスとは思わない。

ナンセンスの中にあるセンス

 

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人工物と自然物 (2014.1.30 18:36)

 

人工物は自然物に必ず勝る」という考え方にはツッコミを入れたくなるけど「自然物は人工物に必ず勝る」という考え方にもツッコミを入れたくなるなぁ。

それぞれの良し悪しがあるだろうに。

 

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愛もバランス (2014.1.30 14:29)

 

相手を一心に思い守ってあげようと頑張る「偶数(秩序)愛」もいいけれど、変に縛らず相手の自主性を尊重する「奇数(混沌)愛」も大切だよなぁ。

偶数愛に偏れば相手は奇数愛を求めるだろうし、逆もまた然り。

愛もバランスだね。

 

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「8」と「9」のシステム (2014.1.30 13:22)

 

8」で表し得る「システム」と「9」のそれとは明確な違いがある。

8」のシステムは全てが綿密に繋がり合い、それらが全て有効に機能する。

9」のシステムは繋がるもの繋がらないものが混在し、有効に機能するものもあれば無益なものも混在する。

無駄を赦さぬ「
8」と赦す「9」。

 

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万能細胞こじつけ (2014.1.30 13:14)

 

元々ある受精卵から作り出されるES細胞

ESをゲマトリアすると調整・倫理の「6」。

遺伝子操作等より人工的な手法で作り出される
iPS細胞

ゲマトリアすると人為・多目的の「8」。

元の細胞に刺激を与えることで作り出される
STAP細胞

ゲマトリアすると感受・反応の「2」。

 

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「5」から生まれる「4」 (2014.1.30 12:33)

 

STAP細胞のニュースで持ちきりだけど、多くの研究者からは「そんなことあるわけない!非常識だ!」と言われ続けた上での発見だったんだね。

周りがみんな「
4(固守・伝統)」の中で「5(変革・刷新)」を貫き続けるのは本当にしんどい。

でもそんな「
4」も「5」から生まれたんだよね。

 

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「4」という大地 (2014.1.29 17:31)

 

僕もそうなんだけど「4」にとって自らの経験や哲学や美学は自分自身がすっくと立つ「大地」そのものなんだよなぁ。

そんな「
大地」と異なる経験談や哲学や美学はなかなかに受け入れ難いさ。

なんたって「
大地」なんだから。

 

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ふわふわとまっすぐ (2014.1.29 16:00)

 

ふわふわな「9」とまっすぐな「1」。

 

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「2」の変化 (2014.1.29 15:43)

 

2」のつながりの変化。

一度つながるとひもが鎖へと変わり、片時も離そうとしなくなる…こんな「
2」もいるね。

 

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奇数の違い (2014.1.29 14:41)

 

奇数の違いの図。

 

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「4」と「8」の違い (2014.1.29 14:30)

 

閉じ込める「4」と抑え付ける「8」の違い。

 

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おかしな「運命」 (2014.1.29 11:47他)

 

これは以前から疑問に思っていることだけど「あなたの運命が変わります」という表現はやっぱり変だよなぁ。

そもそも「
運命」という言葉は「超自然的な力に支配されて人の上に訪れるめぐり合わせ」とか「天命によって定められた人の運」を表すわけだから「不変」であることが前提なんだよなぁ。

 

もしそんな「運命」を変えることができたなら、それは超自然的な力をも凌駕し、天命をも覆すとてつもない力をヒトが備えているということになるよね。

だとしたら「
運命」という言葉自体がえらくチープな言葉になってしまう。

だったら初めから全部定まりなき「
偶然」で済ませた方がラクだわ。

 

つーか「運命は変えられる」という言葉は占い師にとって最強の逃げ口上なんだろうな。

 

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自分でやる人、教える人 (2014.1.28 22:26)

 

自分のことは自分でやりたがるのが「4」的な人。

効率的なやり方を人に教えたがるのが「
6」的な人。

それぞれが助け合えば素晴らしい相乗効果を生み出すけれど、それぞれが素直ではない場合「
4」は「6」を「お節介!」と詰り、「6」は「4」を「頑固者!」と罵るんだろうな。

 

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自体系というフィルター (2014.1.28 21:39)

 

以前に25%ほど読んでやめてしまった「数の神話」を再開するか。

ところで、自らの体系がそれなりに出来上がってくると他者の構築した別の体系ですらも自らの体系というフィルターを通して理解しようとしてしまうんだよなぁ。

割とこれのデメリットは大きいんじゃなかろうか。

 

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神話 (2014.1.28 21:28)

 

自らの正当化のために万象をあれこれこじつけながら「神話」を紡ぎ出すのがヒトの営みなんだろうな。

 

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男尊女卑の理由 (2014.1.28 19:26)

 

社会進出を果たし功を成し遂げた女性の中には本人も気付かぬうちに「男性思考」へとシフトし、男尊女卑的な発言をしでかす人もいるみたいだね。

これって男性中心の社会で揉まれる中で芽生えた「
懲り懲り感」から生み出される考え方だったりもするかもなぁ。

 

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「4」の倫理、「6」の倫理 (2014.1.28 17:59)

 

倫理を自らに反映させ、その中で慎ましく生きようとするのが「4」的な生き方。

倫理を他者に反映させ、その中で美しく生きさせようとするのが「
6」的な生き方。

 

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「4」と「5」の逆転と拘泥 (2014.1.28 13:31)

 

一歩一歩コツコツと着実に歩んでこそ、身の丈に合った成功が訪れる」というのが「4」的な考え方。

時間は有限だから成功までは最短距離でたどり着かねば」というのが「5」的な考え方。

でもこの「
4」と「5」の思想は人生経験によっては容易に逆転するし、逆に拘泥の上の失敗もある。

 

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「3」を待つ「7」 (2014.1.27 12:20)

 

なんか「7」って地中深くまで根っこを伸ばしていくようなイメージがあるけれど、そんな「7」はきっと補数「3」の如く地上に掘り出してもらえるのを延々と待ち続けているのかもしれないね。

 

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好きの拡大、嫌いの拡大 (2014.1.27 11:31)

 

坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」という言葉があるけれど、その反対に「坊主に惚れりゃ袈裟をも惚れる」的なことも世の中多いよなぁ。

嫌いも好きもどんどん拡大していっちゃう。

人間それほど器用じゃないということか。

 

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推敲 (2014.1.27 10:22)

 

推敲の末、形が綺麗に纏まっていくのが「6」。

推敲の末、更に混沌に拍車がかかるのが「
7」。

 

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晴れの日、曇りの日 (2014.1.26 10:39)

 

晴れの日の太陽を見ると自分の中の「1(衝動・ベクトル・欲求)」が活性化されるし、曇天模様の空を見ていると心が「9(諦念・彷徨・無欲)」へと傾いていく。

唯一無二の太陽(
1)と形の曖昧な雲(9)の間で両者に綱引きされながら動き続けるヒト(5)。

 

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「1」は頭?足? (2014.1.26 1:43)

 

数秘術において人体を数で表した場合「1」は概ね「」に比せられることが多い。

しかし「
1」の持つベクトルや衝動性を考慮するとむしろ天地を返した「」と捉えてみるのもまた面白いのではなかろうか。

 

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ヒトの性 (2014.1.26 0:06)

 

創造主(1)に抗い、全被造物(9)に手を加えようとするのが、ちょうど真ん中に位置するヒト(5)の性なんだろうな。

 

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毒母 (2014.1.25 15:04他、一部改変)

 

TLに「毒母」なる言葉を見かけたけれど、これって数にこじつけるなら「3(自己愛)」と「6(他者愛)」の歪んだヒュージョンなんだろか。

まぁ確かに「
自己満足的な過干渉」をしてくる母親はいるよなぁ。

 

あと「7(不安な気持ち・猜疑心・独りの怖さ)」を解消しようとするあまり、過剰に子供との「2(密接な結び付き・依存性)」を構築しようとする母親もいそうだ。

 

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湧き過ぎ (2014.1.25 12:28)

 

逆数(9の法則)・補数(1の法則)・対数(2の法則)と作ってきたけれど、なんかさっきイメージがストンと降りてきて、3〜8の法則(表だけ)も一気に出来上がってしまった。

要はつまり
1〜9(0)の全ての組合せで対称性が成り立ち得るというわけだ。

でも多過ぎだろ、これ。

 

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極 (2014.1.25 1:41)

 

0」は無極、「9」は混極。

 

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「1」と「7」の間で (2014.1.25 1:29)

 

外向きのベクトルを持つ「1」が内向きのベクトルを持つ「7」に憧れることはまぁあるんだろうな。

もちろん逆もまた然り。

そしてその中間に位置する「
4」は両者の正反対のベクトルを訝しみつつもやはり大いに憧れるのかもね。

 

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三種の「愛」 (2014.1.25 1:20)

 

3」の愛は自給自足、「6」の愛は等価交換、「9」の愛はボランティアだね。

 

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3つのライン (2014.1.25 1:12)

 

1(外向きのベクトル)・4(両ベクトルの静的均衡)・7(内向きのベクトル)という「自のライン」。

2(被制御)・5(制御せず制御もされぬ動的均衡)・8(制御)という「他のライン」。

3(自己愛)・6(愛の需給バランスを調整する静的均衡)・9(博愛精神)という「愛のライン」。

 

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思案中 (2014.1.24 23:49)

 

先日考案した「対数の法則」に少しずつ肉付けを試みている。

対称の数同士の和の数字根が「
2」となる法則なので、「2」にまつわる着地点をこじつけたいところ。

逆数(数字根が「9」)の着地点は「統合」であり、補数(同「1」)のそれは「ベクトルという動力」。

さてどうするかな。

 

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上に星、下に数 (2014.1.24 23:23)

 

首を痛める占星術師。

目を悪くする数秘術師。

でもそれくらい体も心ものめり込める何かがあるってとてもすてきなことだよなぁ。

 

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3と4と6と7 (2014.1.23 13:52)

 

3」は扉を開け放ち、ありのままの姿を晒しながら遊び戯れる感じ。

4」は扉を閉ざし、ありのままの姿を頑固に貫きリラックスする感じ。

6」は外に出ても恥ずかしくないように姿形や言動を整える感じ。

7」は内側に引きこもり、精神世界の開墾を進めながら真実を求める感じ。

 

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満腹 (2014.1.22 14:05)

 

お腹が満ちる(9)と作業する気が失くなる(0)という実にヒドい逆数性。

 

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「委ねる」という行為 (2014.1.22 11:45)

 

2」も「9」も「委ねる」という象意を持ち得るが、前者は「他者に委ねる」、後者は「自然に委ねる」となる。

自分の出来ないことを他者に委ねるという「
2」的な行為には濃密な「期待」が残る。

一方、天や運や時の流れに委ねるという「
9」的な行為には薄っすらとした「期待」しか残らない。

 

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期待と怖れ (2014.1.22 0:19)

 

自らが持つ数の象意はそのまま「特性」として活きることも多いけど、だからこそ生み出される「特性を発揮することへの怖れ」というものも同時に存在するんだよね。

でもそんな「
特性」への「期待」と「怖れ」とのバランスを取りながら、人生をスクロールさせていくんだろうなぁ。

 

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バリエッタに感謝 (2014.1.22 0:03)

 

逆数秘術」なるものを作ってはいるけれど、こんな「」ができるのも「」としての現代数秘術があるおかげです。

バリエッタさん、本当にありがとうございます。

これからも敬意を表しつつ、存分に
マスターナンバーをdisっていきたいと思います。

 

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「4」の喪う怖さ (2014.1.22 0:00他、一部改変)

 

4」ってたとえるなら、ぎゅっと抱え込む安心感という感じの数。

他の心地良いものが見つかれば意外とパッと手放せたりもする。

 

もし「手放す」のハードルが高いのであれば「ぎゅっと抱え込み過ぎない」ところから始めるのも手だね。

 

でもやはり「4」特有の「喪う怖さ」というものはある。

そしてその怖れを生み出すのは「4」特有の「閉じ込める」という性質だったりもする。

 

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レンズを通さず見る (2014.1.21 22:20)

 

顕微鏡で巨大な自分を見て、望遠鏡で矮小な他人を見る人。

望遠鏡で矮小な自分を見て、顕微鏡で巨大な他人を見る人。

どちらのレンズも通さずに自分も他人も見ていきたいね。

 

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対数の法則・簡略版 (2014.1.14 13:21)

1(ベクトル)⇔1(ベクトル)
2(明瞭な線)⇔9(不明瞭な線)
3(拡大・弛緩)⇔8(圧縮・緊張)
4(鈍麻・普遍)⇔7(鋭敏・特殊)
5(変化・破戒)⇔6(調整・戒律)

1の対数は同じ1であり対向すれば反発するが、量や向きの工夫で打開に繋がる。

 

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コントロールを手放す (2014.1.20 13:59)

 

僕のここ数年のライフスタイルは「計画を立て過ぎない」こと。

数で喩えるなら「
8(人為)」ではなく「9(自然)」って感じ。

計画を立ててしまうと計画通りにいかない時にイライラしてしまう。「
8」というコントロール欲が満たされない反動苦。

そんなコントロール欲を手放す「
9」。

 

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仲良く使うがええがや (2014.1.19 20:34)

 

パチンコの正村ゲージを考案し、パチンコの父とも呼ばれる正村竹一(基本数3)。

彼が正村ゲージの特許を取らなかった理由を尋ねられて答えたのが「
みんなで仲良く使うがええがや」との言葉だったという。

僕の逆数秘術もそうしようかなぁ。

みんなで仲良く使うがええがや

 

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時間薬 (2014.1.19 17:16)

 

逆数秘術では「8(人為→人の手でコントロールする)」と「9(自然→何も手を加えない)」とを対比させている。

8(人為)」を頑張ってもうまくいかない時には「9(自然)」へのシフトが有効だが、この「9」には「時の流れに委ねる」という意も含まれる。

正に「
時間薬」だ。

 

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「8」と「9」と「1」 (2014.1.19 17:05)

 

何をしたいかわからず、生きている意味すら感じられないマイナスな「9」の時は、両隣にある「1(欲しいものの前までひたすら進む)」や「8(目標を掴み取る)」を思い出そう。

そして「
1」や「8」を繰り返しても目的を果たせず疲れた際には、隣の「9(手放す・諦める)」を取り入れよう。

 

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フレキシブルに (2014.1.19 13:28)

 

日々出している「明日のダイスメッセージ」だけど、数の象意をある程度理解している人であれば、僕のメッセージに囚われず独自のメッセージを引っ張ってきてもOKですよ。

それくらい数秘術は
フレキシブルに使っちゃっていいんですよ。

縛るのはアカン。

 

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逆数秘術の対称性 (2014.1.18 12:17他、一部改変)

 

逆数秘術の対称性

18(逆数)⇔9(補数)
27(逆数)⇔8(補数)
36(逆数)⇔7(補数)
45(逆数)⇔6(補数)
54(逆数)⇔5(補数)
63(逆数)⇔4(補数)
72(逆数)⇔3(補数)
81(逆数)⇔2(補数)
99or0(逆数)⇔1(補数)

 

上は逆数との対称性、補数との対称性、そして逆数と補数という隣接数同士の対称性という関係性を書き出したもの。

そしてその関係性に気付いたのが今さっきという衝撃。

 

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報恩の「6」 (2014.1.18 11:21)

 

報恩」という行為を数で表すなら「6」が一番しっくりくる。

受けた恩に報いるという行為は言い換えると「
恩のバランス状態を均衡させる」ということ。

そして受けた恩以上に報いることで、また相手から報恩されるという「
報恩シーソーゲーム」。

これは「
6」の持つ道徳の意にもつながる。

 

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気は病から (2014.1.18 10:05)

 

今の時代「病は気から」よりも「気は病から」の方がなんとなくしっくりくるなぁ。

心の不調を気のせいにせず「
病のせい」だと捉えた方が良いことも多いだろうね。

 

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キリスト教と仏教の対比 (2014.1.17 10:34)

 

1(神)」の元で「9(博愛)」を追求するキリスト教。

9(空)」の元で「1(自存)」を追求する仏教。

なんとなくそんな対比を思いついた。

 

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ハッキリスッキリ (2014.1.16 22:30)

 

そういえば占い師みたいなことを長年続けていると「えっ!?あなた占い師なんですか!?だったら軽くでいいんでちょっと観てよ!タダで!」などと言われることもままある。

今度そう言われたら「
あなたは五年後の九月に非業の死を遂げます…ではさようなら」とでも伝えてスッキリしようかな。

 

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「6」の教育、「7」の教育 (2014.1.16 0:40)

 

6」には教育の意があるけれど、その最大の特徴は「均質化(ホモジナイズド)」。

ある特定集団のレベル差を減らし、均質な集団へと調えていく手法。

これこそが「
6」の持つ調整力であり教育力。

これと対照なのはレベル差を気にせずに、一人一人の深化を自由に促す「
7」的な教育だろう。

 

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「1」というヒーロー (2014.1.16 0:26)

 

ヒロイックな「1」でよく見かけるのが、言い訳することなく全ての悪意を自分一人で受け止めて他者の幸せを静かに願う、というもの。

全てを一身に引き受けるという意味では逆数「
8」の駆使と言えなくもない。

そしてその巨大なものを背負いながら、結局は「
1」として一人ただ進み続ける。

 

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日曜日と月曜日 (2014.1.14 0:44)

 

常に笑顔を振りまく超優しい人の隣にいると、普通の人ですら仏頂面で気難しそうに見えてしまう。

日曜日と月曜日の関係も同じ。

 

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ひらめき (2014.1.13 22:28)

 

ひらめき」というと「1(始原・発生)」的なイメージが先行しがちだけど、併せて大切なのは「2(感受・認識)」的なイメージだと思う。

すなわち「
ひらめき」の発生を無視せずきちんと認識し、そしてそれを素直に感受する。

1」と「2」が繋がって初めて「ひらめき」は活きてくる。

 

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成功への道程 (2014.1.13 21:19)

 

卒業文集に書いた夢を叶えた例として本田圭佑(基本数7)、イチロー(同7)、石川遼(同1)の三名がネットで取り上げられていた。

三名とも奇しくも基本数が
奇数

奇数という激しい動性を成功につなげるには、偶数という落ち着いた静性が必要となる。

自ら身に付けるか、他者から学ぶか。

 

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中二病的表現 (2014.1.13 13:54)

 

Q:「占い」というものを中二病的に表現してください

A:論理と非論理の狭間に漂う虚数解

 

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大人という「線」 (2014.1.13 12:27)

 

今日は成人の日だけど、20歳→「2」という数が持つ「」の意について大いに考えさせられる日ともなるね。

大人や社会につながる「
」。
不許可と許可とを分ける「
」。

2」の持つ受容(つながる線)拒否(分ける線)という相反する対称性を行き来しながら本当の大人になっていく。

 

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「2」から逃れる「7」 (2014.1.12 19:08)

 

感受性が強く怖がりな「2」の人がその恐怖から逃れるため、逆数「7」を駆使してその恐怖対象を疑い抜いたり批判したりするというのはあり得る話だなぁ。

 

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服装の三様 (2014.1.12 17:35)

 

なんか成人式に参加する女性のすごい服装を見るにつけ、あぁこれは「3(自己愛・自分のカワイイを貫く)」的な服装なんだなって思った。

これが大人になるに連れて「
6(TPOを弁える・調和美)」的な服装へと変わり、やがては「9(空気の如き着心地)」的な服装へと変わるんだろうな。

 

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独白 (2014.1.12 15:53)

 

僕は昔からいろんなものに抗ってきたし逆らってきたなぁ。

常識、ルール、発言、思想、その他諸々。

でもこの抗いは「
1(自尊・自主)」に基づくものではなく、あくまでも「5(条件反射的な抵抗)」に過ぎないんだよな。

きっと「
4(枠組み・動かせぬ何か)」が怖かったのかもね。

 

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数秘術という日常 (2014.1.12 15:43)

 

ちなみに僕は逆数秘術師などと名乗ってはいるけれど、数学は不得手だし、誕生日等の数字は覚えられないし(たぶん覚える気がない)、そもそも数字に「神秘」を感じてはいない。

僕にとって数秘術は神秘や神聖などではなく、ただの平凡な「
日常」であり、暇潰しの「戯れ事」に過ぎないんだ。

 

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○○ホイホイ (2014.1.11 19:32)

 

幸せツイートって「悪意ホイホイ」になりがちだから気をつけるか。

 

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正と逆 (2014.1.10 13:34)

 

」が成り立つには「」が必須だし、逆もまた然り。

」は「」を担保するし、「」は「」を担保する。

各種占いにおける様々な
象意にも同じことは言えると思う。

 

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必要なスキル (2014.1.10 13:25)

 

Q:占い師に必要なスキルってなんですか?

A:「
」を伝えてハズした際、うまいことこじつけながら「」を伝えて相手を納得させるというスキル。

 

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見返り (2014.1.9 20:28)

 

見返りを求める心の根底にあるのは「世界は善であるべきだし、美しくあるべきなんだ!」という「6」的な秩序思想なのかもしれないね。

世界は悪ばかりだし、割と汚らしいよ」などと開き直り混沌を楽しむ「3」的な思考を持つ人であれば、他人に見返りを期待することも少ないのかもしれないね。

 

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「網」を使おう (2014.1.9 13:47一部改変)

 

何かを引き寄せたいならば「釣竿」が必要だけど、確実につかみ取りたいならばすくい取る「」があるといいね。

釣竿だけに頼って引き寄せようとすると「
」は暴れて釣糸を切ったりする。

」が近寄ってきた時に網でタイミング良くすくい取りゲットする。

」を「」に変えて読んでみよう。

 

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哲学と信仰 (2014.1.9 13:35)

 

疑い続け、考え続ける、内を見通す「7」という哲学

信じ続け、繋がり続ける、外を見つめる「
2」という信仰

哲学を信仰する人、信仰を哲学する人、哲学を哲学する人、信仰を信仰する人。

7」と「2」のいろいろ。

 

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諸法無我 (2014.1.8 17:52)

 

全ての存在には主体とも呼べる「」が無い、ということを表す「諸法無我」という仏教の概念。

1(我)」と「9(空)」について考えてみるとしよう。

 

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「苦」について (2014.1.8 16:57)

 

混沌(奇数)の中で秩序(偶数)を作り出そうとするのも「」だし、秩序の中において混沌であろうとするのもまた「」だ。

それぞれを肯定的な意味で諦めた先において、混沌と秩序の混交(
9)は為されるのかもしれない。

もし否定的な意味で諦めれば、待っているのは虚無(
0)なのだろう。

 

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「9」の赦しの難しさ (2014.1.8 15:16)

 

僕は「赦す」という行為に「9」を当てがっているけれど、これってとても難しい行為だと思うよ。

喜怒哀楽の全てを併せ呑んだ上で、その存在を赦していく…奇数(混沌)でも偶数(秩序)でも、混じり合っていてもバラバラでも、それぞれが存在し続けることを赦していくのが「
9」なんだな。

 

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母の三様 (2014.1.8 15:04)

 

産む母(3)、育てる母(6)、赦す母(9)というのが「母の三様」なのかもね。

 

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良妻賢母 (2014.1.8 14:36)

 

「自らの本心をおくびにも出さず、常に子のため家のために頑張り尽くす」という従来型の「良妻賢母」のイメージ。

これを数で表すならば調和・責任の「
6」なんだろうな。

つまりは逆数である「
3(自己愛・表現)」の混沌を抑え込み、偶数的調和の実現を第一とする価値観だね。

 

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残りかすの価値は (2014.1.7 22:43)

 

オカルトなどに見られるような非科学的概念が「科学」という名の漉し器でどんどんと漉し取られていった結果、一体何が残っていくのかについてはとても興味がある。

更に優れた漉し器で漉し取られていった結果、それでも最後まで残ったものは果たしてどのような扱いを受けるのだろう。

 

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占い師と公私 (2014.1.7 21:04)

 

決して本心や恥部を曝さずに公私を弁える「6」的な占い師もいれば、本心や恥部を存分に曝し公私を弁えない「3」的な占い師もいる。

前者と後者とでそれぞれの集客上のメリットデメリットがあるね。

まぁどっちでもいいよ。

 

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忘気力と無気力 (2014.1.6 0:47)

 

9」は「忘気力」であり、気力の出し方を一時的に忘れている状態。

逆数「
0」は「無気力」であり、気力そのものが無くなっている状態。

9」になった時は補数「1(本能・衝動)」を補い生への肯定へと導くが、「0」になった時は逆数の「9」にまず戻し生への否定を無くさねばならない。

 

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幸不幸の真ん中 (2014.1.5 16:00)

 

最良の幸福」を得ようとしても気が付いたら「最悪の不幸」を得てしまったりもするから、真ん中くらいの何かを求めていきたいなぁ。

 

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相対性理論 (2014.1.5 11:42)

 

喜びも 悲しみさえも 相対的

 

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90度変わる「線」 (2014.1.4 23:53)

 

人間関係が広がっていったり多くの頼みを引き受けたりなどの「2」的な状態が続けば続くほど、ふとした瞬間に逆数「7」的な閉じ籠り衝動や心の深部への落下を経験することがある。

そうなると今度は自と他を繋いでいた「
2」の「」が、自と他を分ける「」へと90度変わってしまうのだ。

 

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おかゆ型とスルメ型 (2014.1.4 13:47)

 

占いにおけるメッセージにも色々あって、読む人が深く考えずともすんなり飲み込める「おかゆ型」と、飲み込むには読む人の思考(咀嚼)力が問われる「スルメ型」とに分けられると思う。

それらは甲乙の付けられないものであり、ケースバイケースでそれぞれの良さが発揮されるというわけだ。

 

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「3」の止揚と2014年 (2014.1.4 13:35)

 

2014年(7の年)のテーマは「検証」「深化」「孤立」「引きこもり」だけど、それらのきっかけとなる出来事として逆数2的な「二分化」「盲信」「断絶」「接続」などが目立つんだろうな。

そしてその「
2」から解放されるためには「7」の補数である「3」の「止揚」が欠かせないんだ。

 

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それぞれの調和 (2014.1.4 0:52)

 

3」の調和はカオス(混沌)の調和。面白いけれど落ち着かない。

6」の調和はコスモス(秩序)の調和。落ち着くけれど面白くない。

9」の調和はカオスモス(混沌&秩序)の調和。いまいち調和なのかどうかよく分からないけれど、これこそが「ありのまま」という調和。

 

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国の未来 (2014.1.3 14:41)

 

伝統や高い技術に対しては「素晴らしい!」と褒めそやし、マーケティングの妙に対しては「あざといなぁ」と貶す人が多い国の未来はヤバいんだろうなぁ。

 

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不如意を赦し、楽しむ (2014.1.3 13:04他)

 

多くの人々にとって幸せとは「如意であること」だし、不幸せとは「不如意であること」だと思う。

でも「
不如意を赦し、不如意を楽しむ」ことができるようになれば、幸せの数も量も増えるんじゃないだろうか。

8(コントロール)」で苦しむのなら、「9(自然)」へとシフトしてみよう。

 

 

不如意を赦し、不如意を楽しめる」ようになるために頑張るのは本末転倒なんだよね。

それこそが
如意欲の塊なんだから。

どうあがいてもどうもがいても如意ならない時、ふっと心が軽くなり、すっと気持ちが落ち着く瞬間が自然に訪れる。

このような「
9」が良い意味での諦念なんだ。

 

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つい求める「ドラマ」 (2014.1.3 11:07)

 

他人の幸せそうな恋愛ツイートがどんぶらこと流れてきた時に、つい悲恋や喧嘩などの「ドラマ」を無意識的に求めてしまう人の性はいかんともし難いのではなかろうか。

甘いものを食べたら、塩っぱいものを食べたくなるってことで。

 

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初夢 (2014.1.3 11:02)

 

そういえば今年は初夢を見なかったなぁ。

いや、見たけど忘れたのかもしれない。

いずれにしても素晴らしいことだ。

 

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「神話」の正体 (2014.1.3 10:46)

 

神話」って喩えるとさ、理科や歴史のテストで分からない問題の解答欄を(その人なりに真剣にではあるけれど)とりあえず埋めなきゃ的な意識から生まれた産物なんじゃないかな。

 

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泉谷しげる (2014.1.1 23:10)

 

泉谷しげる(基本数2)の隠れた「2」っぷりはもっと評価されて良いと思う。

まぁ逆数「
7」などの混沌で煙に巻くのだが。

 

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「1」の不幸 (2014.1.1 14:54)

 

群れずに自らの意思を貫いて前進する「1」的な人の場合、後ろから無思考かつ無責任な集団が勝手について来たりする。

結果がうまくいけばその「
1」を勝手に崇め、うまくいかなければその「1」を勝手に罵る。

それこそが
「1」の不幸といえば不幸だね。

 

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テキトー2014年占い (2014.1.1 12:10)

 

【基本数ごとのテキトー2014年占い】

1:やるべき事だけやれよ
2:無理に白黒つけるなよ
3:ちゃんと実行しろよ
4:人の話を聞き入れろよ
5:自分をアピールしろよ
6:当たり前を大事にしろよ
7:変化の波にうまく乗れよ
8:尽くす相手見極めろよ
9:も少し利口になれよ

 

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新年無挨拶 (2014.1.1 8:55)

 

暦を使ってこじつけてお金を貰っている立場ですが、特に新年の挨拶とかはしませんので悪しからず。

だってとある冬の一日のひとつに過ぎないし。

暦から自由になろう

 

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初句 (2014.1.1 1:47他)

 

詣でても 詣でなくても 人無常

 

銭投げて 神を強請(ゆす)りし 初詣

 

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