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数秘術関連等ツイート(2013年6月分)

 

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奇数の「抗う」 (2013.6.30 10:31他)

 

1(8と共に直観の数)の「抗う」は、他者の考えそのものを意に介さず自説という真実をただ貫くこと。

3(6と共に感情の数)の「抗う」は、他者の考えが自らの感情に不快感を及ぼす際にその意思を表明すること。

 

5(4と共に感覚の数)の「抗う」は、他者の考えを感覚的に捉えて脊髄反射的に抵抗すること。

7(2と共に思考の数)の「抗う」は、他者の考えの矛盾点を徹底考察して冷静に指摘すること。

 

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無党派層 (2013.6.29 9:21)

 

無党派層」という人々がいるけど、大きく二つに分かれるんじゃないかな。

特にこれといった定見がなく、ゆらゆらとその時の流れに流されて投票したりしなかったりする
9的な人

政党政治に対して完全にそっぽを向き、投票にすら行こうとしない
0的な人

弊害が少ないのはどっちだろうか。

 

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4→5か、4→3か (2013.6.29 8:56)

 

人間社会という一種の「牢獄」に閉じ込められたことによる閉塞感(4)

そんな閉塞状態から破壊的に脱出して自由を掴み取る(
4→5)のも良いし、閉塞状態の中で自分なりに楽しんで生きていく(4→3)のも良いと思う。

でもどちらにも進めず
4のままというのはしんどいかもね。

 

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9と0の「捨てる」 (2013.6.28 22:31)

 

9の「捨てる」は意識からその対象を捨て去ることであり、わかりやすく表すならば「そこにあるけど、全く気にならない」という状態。

0の「捨てる」は完全な廃棄であり、ただ「そこにはない」という状態。

 

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6月病 (2013.6.28 14:17)

 

最近の社会人は一種の適応障害である「6月病」に罹ることがあるとか。

その患者の多くは会社や上司の期待する社員像に近づこうと努力を重ねた末に発症するという。

自らの「
こうであらねばならない」と上司の「こうであらねばならない」、二つの美意識の板挟みが生み出す6の呪いだ。

 

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2と7のシーソーゲーム (2013.6.28 12:57他)

 

せっかく動き出した思考をあえて止めてしまうのが2

せっかく止まった思考をわざわざ動かしてしまうのが
7

 

2の人、または2的な人における思考の揺れ動きは、2(思考の安定化)逆数7(思考の活発化)とのシーソーゲームとして表してしまっても良いのかもしれない。

2に偏れば思考停止に繋がり、7に偏れば思考暴走に繋がる。

同じことは
7の人7的な人にも当てはまるね。

2と7は表裏一体

 

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読書考 (2013.6.28 12:15他)

 

何かわからないことがあった時に、書物や人から学ぶことで疑問を解消しそれ以降の思考を停止するのか、はたまた書物や人に頼ろうとせずに自らの思考を極限まで突き詰めることで自分なりの解を導き出そうとするのか。

僕は後者だからこそ見つかる「何か」があるのではないかと大いに思う。

 

読書という行為は己が精神を耕すための労働に過ぎず、読書したからといって精神の実りが保証されるわけではない。

そして本という名の
鍬(くわ)は多ければいいというものではなく、たった一冊の鍬であっても精神を見事に耕し豊かな実りを得られることもある。

読書至上主義へのアンチテーゼ。

 

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自己啓発本 (2013.6.27 15:47)

 

自己啓発本ってその内容とかはどうでもよくて、個人の成功論が書店にずらーっと並んでいるという事実そのものが「自己啓発」なんだよ、ってこと。

つまり「
お前らさぁ、こんな本を読んで成功した気になるんじゃなくて、そんな暇あったら頑張って成功してこういう本を書いてみろよ」という啓発。

 

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取捨選択の匙加減 (2013.6.27 15:32)

 

数秘術でも何でもそうなんだけど、経験則を理論体系に昇華させたりパターン毎に分類していく際、それらに合致するものばかりを取り上げてしまい、少数の例外をバッサリと切ってしまいやすいという問題点がある。

その取捨選択の決定権者の
匙加減によって同じデータから違う理論が生まれたりもする。

 

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数と神 (2013.6.27 12:03)

 

それぞれの数と神。

0:無神論を貫く
1:自らが神となる
2:唯一無二の神を信じ抜く
3:多神の神話で遊ぶ
4:神のルール下で節制する
5:神に抗い、神の形を変える
6:神の愛を教え諭す
7:神の教えを精神に宿し耕す
8:神を頂点とした組織化を図る
9:神の有無すらこだわらない

 

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6と4のシーソーゲーム (2013.6.26 20:45)

 

64の補数関係。

6(人を助ける)を行うも未熟さを痛感し、4(己を守る)へと戻る。

しかし
4のままじゃダメだと己を勇気付け、再度6にチャレンジしようとする。

この繰り返しが
基本数4の僕

 

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「愛」はまず自分に注ごう (2013.6.26 17:52)

 

」という液体はまず自分というコップに注いじゃおう。

自分というコップが「
」で満たされれば、自然と「」は零れ落ちて他の人のコップにも入っていくだろうから。

この順序を違えると自分というコップはいつまで経っても
空っぽのままになっちゃうかもよ。

 

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4という自己保全を考える (2013.6.26 17:43他、一部改変)

 

基本数4の人は自分のことしか考えられなかったり、自らを守ろうとすることに必死となり過ぎて周りを見る余裕が無くなってしまうケースが意外と多い。

本来
4には補数6(他者への奉仕や慈しみ)がアドバイスとなるが、自身の4(自己保全欲)が満たされていないとかえって6が苦しみの種となる

 

4の人は自分自身の中にある隙間が嫌で仕方なく、とにかくその隙間を何かで埋めようとしがちだが、それが他者への奉仕や責任遂行(補数6)に走り過ぎると途端に自己犠牲的に見えてしまうこともある。

 

4の自己保全の旅の道中には付き物だし、根がど真面目なので選択ミスを致命的なロスと感じて苦しみがち。

紆余曲折も旅の内、と自らをなだめる他ないのかもしれない。

枠内で生きる(4)枠を壊す(逆数5)かは自由だ。

 

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偶数牢屋 (2013.6.26 16:26他、一部改変)

 

観察され繋がれて(2)、ルールや枠に閉じ込められ(4)、自らを律し体面を調えることを求められ(6)、そしてそれら様々なものに雁字搦めに縛られると共に自制を強いられる(8)。

これが「
人間社会」の偶数的一面であり、社会性維持という名の「偶数牢屋」に我々は入っているのかもしれない。

 

そしてこの偶数牢屋からの奇数的脱獄をやんわりと果たしたいものだし、または9的境地に立って牢屋を牢屋と思わず、とでもなれれば良いのかもしれない。

 

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偶数のそれぞれ (2013.6.26 15:51)

 

得てして2は恐れ過ぎであり、4は面倒臭がりであり、6は悲観的であり、そして8はブレーキ掛け過ぎである。

 

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躁と鬱と数 (2013.6.26 14:53他)

 

数秘術的に「」は奇数的(動的)で「」は偶数的(静的)と捉えることができるけど、更に細分化できそうだ。

例えば「
」を「静的な鬱(2)」と「動的な鬱(7)」二種類に分ける。

そして「
動的な鬱(7)」の対比として「躁(3)」を当ててみる。
内で蠢くか外に放つかの違い。

 

または「」を偶数、「」を奇数で固定するのであれば、以下のこじつけも可能。

動的な鬱(6)静的な鬱(4)
動的な躁(3)静的な躁(7)

まぁ一例ということで。

 

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4の人と「枠」の存在 (2013.6.26 14:07)

 

何かの「」に囚われるのを逆数5的にとことん嫌い抵抗する割には、自ら強く「」の存在を意識してしまうのが基本数4の人

この「
」は実にいろいろあって、ルール・常識・場所・年齢など様々。

 

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とある「言葉」の絶対性 (2013.6.26 10:52)

 

ある一つの「言葉」をアカデミックかつ単一的に用いるのか、それともアーティスティックかつカオス的に用いるのか。

ある一つの「
言葉」の意味に単一性を持たせることはもちろん大切なことなんだけど、そこに絶対性を持たせず多解釈のゆとりがあっても良いとは思う。

 

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事実と真実 (2013.6.26 9:51他、一部改変)

 

僕はいつもこう思う。
事実は一つだが、真実はその一つの事実を目撃した全ての人の中にその人数分存在する

一つの事実を万人がそれぞれ持っている主観フィルターを通して認識したものが「
真実」と呼ばれるものであり、そしてその個々人の中の「真実」を変えるのは本人否定に繋がる難事なのだ。

 

なお、事実も真実も辞書的な意味としてはどちらも「本当のこと」だが、僕は事実に「主観を介さない多面性を持ったありのまま」という意を、そして真実には「主観を通して自己の中に作り上げた強烈な一面性しか持たないありのままの鏡像」という意を持たせている。

 

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只管打坐 (2013.6.26 9:02)

 

禅の「只管打坐(ただひたすらに座る)」は1的な苦しみ(自我や欲求、探求による苦しみ)を解き放ち、補数9的な境地(手放す・捨て去る・枠がぼやけて消える・こだわらなくなる)に至る道。

7(内なる探求・内観)的な修行とは異なる点に注意。

7的な禅では9的境地へは遠回りとなる。

 

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信じるという思考 (2013.6.26 8:15)

 

僕は2と7を共に思考の数と捉えている。

7(疑う)についてはわかるとしても、なぜ2(信じる)が思考なのか。

それは自身の心の安定を図ったり、物事をスムーズに進展させようとしたりするための言わば最善解として考慮されたもの…そしてそれはある種の「
恐れ」からくる思考なのだ。

 

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9と1の間 (2013.6.25 22:31)

 

カバラの「生命の樹」にはダート(ダアト)と呼ばれる隠されたセフィラが存在するけれど、1〜9の逆数秘術においても9と1の間に見えない「0」を意識し、「9(カオス)と0(無)」そして「0(無)と1(単)」という対称性に思いを馳せてみてもいいと思う。

9にも1にも見えない隣人がいる

 

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友愛思想の弊害 (2013.6.25 22:21)

 

基本数7の鳩山元首相による尖閣問題への発言が物議を醸しているようだ。

同氏の「
友愛」思想…理解出来なくはないが、その逆数2的な全方位外交によってかえって孤立化に陥る7の典型とも言えなくもない。

 

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沈黙と雄弁 (2013.6.25 17:59)

 

沈黙は金、雄弁は銀」という言葉がそろそろ「沈黙は生、雄弁は死」になるんだろか。

 

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お利口さん (2013.6.25 16:15)

 

初産平均年齢が初めて30歳を超えたとの報道で「内閣府は『経済的な理由から結婚や出産に踏み切れない人が増えているのではないか』と分析」とあった。

だったら途上国はどうなるんだ。

若年層がリスクに極めて敏感な「
お利口さん」になったからこそだと思うけどなぁ。

 

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どちらの美を望む? (2013.6.25 16:00一部改変)

 

とある道をきれいに整備するために、伐採される木々たち。

 

排除することで作る美(6)ではなく、存在を許してあげるカオスな美(9)を目指していきたいね。

 

我々人類は自然を「借りて」いるだけなのだから。

 

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二つの均質化 (2013.6.25 13:36他、一部改変)

 

社会における「ホモジナイズ(均質化)」志向にも二つあり、弱者をきちんと拾い上げて均質化を維持するものと、弱者や異質なものを排除して均質化を維持するものとがあるね。

僕はこの均質化に
6(調整・効率・美意識)をあてがうけれど、相反する救済排除とが表裏一体となっているのが6なんだ。

 

一方4は「平均化」とたとえられる。

しかし平均化は質の違いは問わず、ただ規則正しく並んでさえいれば良かったりもするので、64共にそれぞれ別なドライの一面が垣間見える。

 

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241番 (2013.6.25 11:29他)

 

受診した病院を刑務所呼ばわりして批判が集中した岩手県県議・小泉光男氏(基本数2)が自殺との報道。

病院にて番号で呼ばれたことに立腹したのがそもそもの発端だが、その番号は
241番(→7)だったとのこと。

偶然与えられた
逆数72の当人の死に至る内省と煩悶を表していたのだろうか。

 

ちなみに県議の呼ばれた番号241素数

1と自分自身の数以外では割り切れない孤独な数。

単数変換すると
7となるが、これも1〜9のうち全円(360°)を割り切ることのできない唯一の数であり孤独を表しうる数。

この番号は正に
ダブルの孤立化を象徴していたのかもね。

 

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7をきちんと形にしよう (2013.6.25 1:06)

 

精神世界を懸命に耕し育てたその智慧の結晶(7)。

隣の
6に進んで更に体系化し、皆にわかりやすく伝えられるよう効率的にまとめてもいい。

はたまたもう一方の隣である
8に進んで現実世界をコントロールするお金に変えるべく大規模に展開してもいい。

7を宝の持ち腐れにしないようにね。

 

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カチンコチンな偶数心 (2013.6.24 22:29)

 

乗換案内サイトでルートや時間を調べたにも関わらず、予期せぬ遅延が生じてしまいイラっとしてしまうケース。

それは正に
偶数性の罠
時間きっちりを求める
4、非効率を嫌う6、そして不如意にイラつく8

スーッと深呼吸をして、カチンコチンな偶数的心をなだめてあげよう。

 

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8の日のスーパームーン (2013.6.23 17:29)

 

今日2013年6月23日は8の日

スーパームーンに思いを馳せながら、外界や自身の内側を「コントロールする」、そして外界に「コントロールされる」ことの意味や意義についてじっくりと考察を深めるには良い日かもね。

あなたが舵を取れば、見てる世界は如意に動くさ。

 

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サイクルナンバー (2013.6.23 16:42)

 

数秘術におけるチャートリーディングでは「サイクルナンバー」「ピナクルナンバー」「チャレンジナンバー」という年齢帯ごとの鑑定法があるけれど、シンプルかつ大雑把であるが故にどうとでもこじつけられる利点があるね。

 

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薄らぐ神秘性 (2013.6.23 11:01)

 

古代の月、中世の月、近世の月、近代の月、月面着陸後の月、そして月面居住後の月。

それぞれにおいて人類が月に抱くイメージは変化し、時代を経るにつれ「
神秘性」は薄くなっているし薄くなっていく。

ヒトが月に近づくことで
距離という「神秘性」を担保していたものが徐々に失われていく過程。

 

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5という抵抗者 (2013.6.22 21:51)

 

時代を先取りし過ぎるくらいにブッ飛び、世間と戦う5がいる。

時代を逆行するかのように古臭く振る舞い、世間に抗う
5がいる。

前者は
5そのまま、後者は逆数4の表れとも言えるけど、共通なのは「世間と戦い、そして抗う」という点。

革新でも復古でも、
5は「抵抗者」なのだ。

 

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人生の偏り (2013.6.22 15:26)

 

幸運とは都合の良い「人生の偏り」であり、不運とは都合の悪い「人生の偏り」である。

つまりは幸運も不運も「
人生の偏り」という点では同じものであり、幸不幸を決めるのは当人の主観次第ということになる。

 

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1には9を、9には1を (2013.6.22 11:13)

 

1(こだわる)で苦しむ人には9(こだわらない)でなだめ、9(カオス)で悩む人には1(ベクトル)で励ます。

 

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ミクロではなくマクロで (2013.6.22 10:06)

 

世界をミクロに見る(1)と努力が報われないことなど山ほどあるけど、マクロに見てみる(9)と本人が望んだものとは違った形で努力が報われたりもする。

ミクロな視点で一点集中するのもよいけれど、たまにはマクロな視点で俯瞰してみるといいかもね。

1で苦しんだら補数の9をあてがおう。

 

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自己責任論 (2013.6.21 23:45)

 

最近はやたらと「自己責任論」が跋扈しているみたいだけど、その論はきちんと自らにも適用させるのかどうかが気になるなぁ。

他者に
6(強い責任意識)や8(自制・辛抱)を求める割には、自身は逆数3(楽観主義)や逆数1(自己優先)で満たされていたりする人もいるからね。

 

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5の生き様 (2013.6.20 18:18)

 

周りの人に生きることを強制されればむしろ死を望むだろうし、死ぬことを強制されれば相手を殺してでも生き延びようとする。

それが
5っぽい生き様。

 

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長生きの是非 (2013.6.20 18:15)

 

古代、長生きすることが稀だった頃は長寿が正に字の如くおめでたいものだったとは思うけど、長生きすることが物珍しくなくなった現代においては本当におめでたいものなのかどうか一考の価値はあると思うな。

 

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生きるも意志、死ぬも意志 (2013.6.20 17:33)

 

生まれてこの方、親の言うこと、先生の言うこと、恋人の言うこと、上司の言うこと、友人の言うこと、子供の言うこと…などなど他者の言うことを散々聞いて従ってきた人は、死ぬときくらい自身の意志を貫かせてあげたいなぁ、とも思うんだ。

生きてもいいし、死んでもいいんだよ

 

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不如意を楽しもう (2013.6.20 17:06)

 

人も物質も時間も空間も、その全てを繋ぎとめようとする8(2×2×2)はその「如意欲」のために多大なる苦しみを背負う。

そんな時こそ
9の如く「不如意」を楽しんでみてもいいかもね。

 

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9の皇帝 (2013.6.20 1:01)

 

メキシコ皇帝の座に祭り上げられた挙句、共和派との戦いに敗れ処刑された基本数9のマクシミリアン1世。

彼の最期の言葉「私は全ての人を許そう!お願いだ、みなも私を許してくれたまえ!いま流される血が、この国の幸福につながらんことを望む!メキシコ万歳!独立万歳!」

9の中の1

 

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ムッソリーニのせめぎ合い (2013.6.18 22:48)

 

基本数2ベニート・ムッソリーニは「他人を信じることは良いことだが、信じないのはもっと良いことである」などと発言したとされているが、これはもう先天の2(信じる)と後天の逆数7(疑う)との激しいせめぎ合いの末の言葉だったのかな、という気がしなくもない。

 

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個人年数からの解放 (2013.6.18 21:39)

 

最近の逆数秘術講座ではその年のテーマなどを表し得る「個人年数」を教えるけれど、教えた刹那に「個人年数」という概念に縛られないためにも不使用を勧めたりする。

あらゆるものから解放するためのツールである「
逆数秘術」で縛られたら本末転倒だからね。

テーマなんぞ自由に決めちゃおうぜ

 

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重なる2、重なる7 (2013.6.18 19:40)

 

信じる(2)」を重ねることで、人は不動の心と安定を獲得する(2+2=4)。

疑う(7)」を重ねることで、人は全てに抗い全てを変え得る武器を手に入れる(7+7=14→5)。

それらはやがて
4と5の逆数戦争へと発展していく。

 

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ベートーヴェンの交響曲 (2013.6.18 14:13一部改変)

 

3の英雄は「暗い時代から解き放たれることへの楽観的期待」

5の運命は「自身に訪れた残酷な変化(失聴)」

6の田園は「人と自然が織りなす美の癒し」

9の歓喜(第4楽章の「歓喜の歌」より)は「神と神の創りしもの全てに包まれ融ける幸福感」

 

…などと喩えてみた。

 

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黄金比 (2013.6.18 11:30)

 

古代より美しさを形作るものとして受け継がれている「黄金比(近似値は1:1.618、約5:8)」。

フィボナッチ数列との関わりなどのように数学的な美を感じることはできるが、黄金比で構成されたものを美しく感じるかどうかは
人の主観次第という曖昧さが何とも面白い。

 

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雨乞い (2013.6.17 18:44)

 

雨乞いの儀式をしたら本当に雨が降ってきた、という記事を見かけたが、こんなことが起こりうるからこそ雨乞いという儀式が連綿と受け継がれてきたってことだよね。

そして雨乞いが科学になり得ないのも、雨乞いをしても雨が降らないことが多いという表れだよね。

雨乞いと降雨との合致不合致

 

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三人称 (2013.6.17 16:49他)

 

一人称の1と二人称の2で構成される「あまりにも深刻な関係性」と比較すると、三人称の3が如何に「ゆるくて気楽な関係性」であるかということが良くわかるね。

 

そんな3の気楽さが気楽じゃなくなるのは、その関係性が三すくみの状態になる時。
でもそれって一対一の関係性にフォーカスを絞り過ぎた結果としての深刻化だと思う。

これって
3隣接数2に拘泥し過ぎた結果かもしれないね。

 

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調整弁としての理論 (2013.6.17 16:31)

 

僕が特定の数についてつぶやいた際、「そうそう!正にその通り!」と快哉する人もいれば、「うーん…私はその数だけどピンとこないなぁ…」と疑義を感じる人もいる。

その相反する事実が正に「
真実」と呼べるものであり、その「真実」の調整弁として作用するのが逆数や補数などの理論群なのだ。

 

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牡羊と1、魚と9 (2013.6.17 15:11)

 

占星術の各星座と数秘術の各数字とを照応させる際、牡羊座1、そして魚座9は一番照応させるのに迷わない組み合わせではなかろうか。

占星術は12分割、数秘術は9分割という違いがあるが、「
一番初め」と「一番後ろ」という類似性が照応のしやすさに繋がっているのかもね。

 

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1の恐れ (2013.6.17 14:15一部改変)

 

後ろ」というものに対する何とも言い難い恐れがあったりするのが1の人。

 

また、「後ろ」には恐ろしい「」が広がっているとも思いがちだったりもする。

 

だからこそ「前進しなきゃ!」という強迫観念に支配されてしまうのかもしれない。

 

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アクセルのみの1 (2013.6.17 13:28)

 

1の人は喩えるならアクセルしかない車

そんな車を止めるためには、ガシッと掴める重機で抑え込むか、壁にぶつけるかくらいしかない。

それは正に
逆数8的なブレーキング行為であり、そんな行為を行った1は当然ながら大いに傷付くことになる。

それが嫌なら
燃料切れ0)を待つ他ない。

 

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絵筆 (2013.6.16 12:18)

 

僕が逆数秘術講座で教えているのは逆数秘術という「絵筆」の存在とその使い方だけ。

その「
絵筆」をどんな風に使い、どんな絵を描いていくのかは自由。

単純な占いに使ってもいいし、思考強化ツールとして活用してもいいし、世間をただ数でこじつけるおもちゃとして遊んでもいいんだ。

 

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7の空回り (2013.6.16 12:03)

 

自らの行為について後悔やら猛省し始めると、途端にピタリと動かなくなってしまうという状態。

普段は内向きの動きと外向きの動きが連動しているけれど、一旦前述のような状態になると二つの動きを繋げていたギアが外れ、内向きの動きだけがやたらと空回りしオーバーヒートする。

これが
7の人

 

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3を助長するツイッター (2013.6.16 11:26)

 

ツイッターほどヒトの持つ「3的な欲(吐き出したい・開け広げたい)」を助長するツールは無いのかもしれないね。

つぶやいたことがすぐタイムラインに流れていき人々の目に触れていくという「
即時性」という快感は、得てしてヒトから「推敲」という余裕を奪ってしまっているのかも。

 

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無為でもいいんだよ (2013.6.16 10:49)

 

人を助ける」という行為はとても美しいものだと思うけど、だからと言って「人を助けない」ことを醜いものであるなどと捉えることには抵抗感を覚えるな。

何かを持ち上げ過ぎると、相対的にもう一方の価値を貶めてしまう…これが実に厄介なんだ。

無為」を卑下する必要なんて無いんだよ。

 

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自らの拠り所 (2013.6.16 10:10)

 

自らの直感に頼る1
自らの
感覚に頼る4
自らの
思考に頼る7

1・4・7の自のラインの強みでもあるし弱みでもあるね。

 

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ジョブズから学べること (2013.6.15 21:49)

 

東京MXにて「ディスカバリーチャンネル・ベスト」をやってる。
基本数
1スティーブ・ジョブズについて。

彼を知れば自ずと
1逆数8について多大なる理解ができると思うよ。

もちろんそれ以外の数についてもね。

 

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「ある」ものは「ある」 (2013.6.15 20:46)

 

霊体験やクンダリニー症候群についての話を聴いていて思ったのは、全体共有はできなくても事実当人には確かに「ある」ということだね。

この「
ある」という事実について他者がツッコミを入れるのは正直言って不毛な気がしてきた。

ある」を否定せず、そして押し付けない…これでいいと思うよ。

 

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「常識」の正体 (2013.6.15 20:38)

 

全ての凸凹を否定し平に均そうとする「平準化」。

これが「
常識」の正体であり、正に残酷なロードローラー

 

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象意の変遷 (2013.6.15 14:20)

 

僕は9偶奇両有の数として扱っているけれど(この考えの数秘術師は他にもいる)、古代のピュタゴラス教団では5を偶奇両有の数としていた。

なぜなら最初の偶数である
2と最初の奇数である31はモナドであり始原であるため数として扱われなかった)の和だからだ。

象意は変遷する

 

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割り切れる数、並んだ数 (2013.6.15 14:12)

 

数秘術師の中には「割り切れる数」や「きちんと並んだ数」などに対する一種の信奉を持つ者もいるけれど、それって整数のみを尊んだピュタゴラス教団とある意味大差無いのかもね。

でも実際の世界は単純には割り切れなかったり、きちんと並んでいないケースが圧倒的に多いと思うよ。

 

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上手こそ… (2013.6.15 14:05)

 

好きこそ物の上手なれ」という言葉があるけれど、逆の「上手こそ物の好きなれ」が成り立つとは限らないよなぁ。

 

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成功と失敗のギャップ (2013.6.14 14:18)

 

自らは成功と感じていても、他人からは失敗と思われてしまう…というギャップ

他人からは成功と思われても、自らは失敗と感じてしまう…という
ギャップ

後者はさぞ苦しいだろうね。

 

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4のスタンダード (2013.6.14 14:11)

 

一旦何かを気に入るとそればかり使いたがる…このような自分なりのスタンダードに固執するのが4の人。

ただこれは単に冒険した結果後悔するのが嫌なだけだったりする保守的な思考の現れ。

一方で他人から勧められるスタンダードに関しては
逆数5的な拒絶反応を示すのも4の人の特徴だったりする。

 

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真理と尊卑 (2013.6.13 18:02)

 

宇宙の真理」をつかんだ人と、近付いた人と、遥かに遠い人と、無関心な人との間に本来「尊卑」は存在しないと思うけどなぁ。

そこに「
尊卑」が発生しちゃうと、いろいろとおかしくなってくるんだよね。

 

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1の能動を大切に (2013.6.13 14:00)

 

私に良いチャンスが来ないかしら」などと思う人は多いだろう。

それは喩えるならば、帆立ての舟が順風を
2的な感じで待ちわびるようなものだ。

でも
1的な衝動エンジンさえきちんと働けば、順風を待たずして意中の場所へと行けることだろう。

2的な受動もいいが、1的な能動も大切に。

 

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ディスる時はハッキリと (2013.6.12 23:41)

 

ツイッターでもSNSでも、誰かをディスる時にはその対象をハッキリと書き表すことで、きっと数多くの人が「7の罠(自意識過剰なエンドレス疑念)」に陥らずに済むかもね。

 

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抜毛症 (2013.6.12 21:28)

 

テレビで「抜毛症」に苦しむ女性の話をしている。

親から強く完璧を求められ(
8&6)、本人もそれに応えるため強迫的に完璧主義(8&6)を貫く。

そしてその反動は自らの毛を衝動的に抜き、かつ抜くという行為に刹那な快楽を感じてしまう(
逆数1&逆数3)ことに現れる。

逆数への逃避

 

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1と0と9の色 (2013.6.12 21:08)

 

僕の数と色のイメージ。

」を表す1は光有る様から完全な白(光があるから白と認識できる)。

」を表す0は光無き様から完全な黒

混沌」を表す9は様々な光が合わさってできる(完全な白ではない)、または様々な色が合わさってできる(完全な黒ではない)。

 

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黒蜥蜴 (2013.6.12 18:27)

 

美輪明宏のライフワークとも言える舞台「黒蜥蜴」。

原作:江戸川乱歩(基本数
8
脚本:三島由紀夫(同
5
演出:美輪明宏(同
2

2・5・8の「他」のラインが生み出した「黒蜥蜴」。

8の乱歩が見事に操り、2の美輪が見事に操られ、そして5の三島はどちらにも組せず世界を作った。

 

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俯瞰せよ (2013.6.12 14:33一部改変)

 

運命や事象を読み取ろうとせず俯瞰に徹することで、ヒトは本当の意味で「自由(5)」になれる。

 

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未来 (2013.6.12 11:47)

 

未来」を占う、ということは、「未来」に縛られる、ということ。

未来」に縛られたくないのならば、「未来」を占わないことだ。

 

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数秘術を捨て去る (2013.6.12 11:39)

 

僕が数秘術を研究するにおいて初めは複雑化の方向に向かっていった。

当初制作したソフトが46種類の数を用いていたのがその証。

しかしその後はどんどんと簡素化していき、今は
1〜9(0)のみ。

やがては
奇数・偶数・偶奇数の3種類に集約され、最終的には数秘術そのものを捨て去るだろう。

 

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自分次第 (2013.6.12 11:03)

 

解く(15)のも、縛る(84)のも、自分次第。

 

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1の山本寛斎 (2013.6.11 20:52)

 

基本数1山本寛斎が出ている番組を観ているが、1逆数8をこれでもかという位にフル発揮しているね。こりゃすごいや。

 

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無いものねだり (2013.6.10 17:09一部改変)

 

ある無いに拘らず「欲しい!」と思うのは8な気がする。

 

そして自ら獲得しようとせず、ただ受け身で欲してばかりということならば2ではないかと思う。

 

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9と0の「どーでもいいさ」 (2013.6.10 13:23)

 

9の「どーでもいいさ」。
0の「どーでもいいさ」。

同じ「
どーでもいいさ」でも、中身はエラい違いだから気を付けようね。

前者は何事にもこだわらなくなったことで自らを生かし、後者は自らを殺す。

 

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6のビッグダディ (2013.6.10 13:06)

 

ビッグダディって基本数6の人だったんだね。

彼の野放図な言動や拙い楽観主義は正に
逆数3って感じだけど、あれは日々重くのし掛かる6的生活(子育て)のガス抜きなのかもね。

子供達を不安にさせず、自らも不安の渦に飲み込まれないように、
逆数3という浮き輪で必死に浮いているのかも。

 

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親戚付き合い (2013.6.9 22:01)

 

「親戚付き合い」という偶数性の極致。

 

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AKB総選挙その2 (2013.6.9 13:29)

 

今度はAKB総選挙の1〜10位の基本数姓名数

指原莉乃:8・5
大島優子:8・2
渡辺麻友:7・1
柏木由紀:6・1
篠田麻里子:2・2
松井珠理奈:1・3
松井玲奈:9・4
高橋みなみ:5・2
小嶋陽菜:4・5
宮澤佐江:4・7

後は勝手にこじつけておくれ。

 

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ワンドの7 (2013.6.9 10:41)

 

ライダーウェイト版タロットの「ワンド(棒)の7」って高台に立つ男がワンドを1本掲げ、下から突いてくる6本の棒を振り払おうとしている感じの絵。

でも6本の棒を持つ人々は描かれていないんだよね。

ある意味自身の内側でのみ
イメージ7)された闘いなのかもしれないね。

 

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AKB総選挙その1 (2013.6.9 6:38)

 

AKB総選挙の1〜10位の基本数日数

指原莉乃:8・3
大島優子:8・8
渡辺麻友:7・8
柏木由紀:6・6
篠田麻里子:2・2
松井珠理奈:1・8
松井玲奈:9・9
高橋みなみ:5・8
小嶋陽菜:4・1
宮澤佐江:4・4

10名中5名が
基本数日数が重複してるね。

 

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6の不器用さ (2013.6.8 23:15一部改変)

 

全てをうまいこと調えようとしてしまう6の人はその6振りが強くなってしまい、かえって回りくどく不器用に感じてしまうことはあるかもしれない。

 

3の如く開き直った方が案外うまくいくこともある。

 

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1と8の苦渋 (2013.6.8 13:44)

 

誇りを守り進んで死ぬか(1)、家を守るために耐え忍ぶか(8)。

古の戦人が抱いた
1と8の苦渋

 

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7と3 (2013.6.8 11:02)

 

7から3を見ると「お気楽で深みに欠ける」と感じ、3から7を見ると「全てにおいて深刻過ぎる」と感じる…こんなことがあるかもしれない。

でも、
7と3は共に補数の関係。
自らに足りない部分を互いに補い合える良い関係だったりするから、じっくりのんびり長い目で見ていこう。

 

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学習という螺旋 (2013.6.7 22:27)

 

僕の考える理想の「学習」とか「熟練」とか「進化」って、1から始まったものが9を過ぎてまた元の1になる感じかな。

とはいえ元の
1と完全に同じではなくて、元の1俯瞰出来るようになっている1

 

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素通り (2013.6.7 10:07)

 

僕の逆数秘術講座ではその年やその月のテーマを導き出す個人年数&月数を一応教えるけれど、それの使用については「使っても使わなくてもどっちでもいいよ」と教えている。

その時やその出来事毎で処し方を変えるのではなく、それら全てを「
素通り」させる9≒0的な思考が大事だと思うからだ。

 

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何もない666 (2013.6.6 16:39)

 

そういえば今日は6の年(2013年)、6の月、6の日なんだね。

現れるのは過剰なまでの美意識・奉仕主義・倫理観かな。

はたまた6+6+6→18→9の捕らえられないカオスっぷりかな。

まぁたぶんどっちでもない、他の日と何ら変わりない感じの一日なんだろうね。

 

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小数と概数 (2013.6.6 16:08)

 

小さな整数(1桁や2桁)はそれ自身余りにも数が小さいため、往々にして人々を惑わせる偶然の一致が発生する「小数の法則」。

例え桁数の大きい(10桁等)数字の一致であっても、その数字自身に約数が多ければ、偶然の一致は十分に有り得る「
概数の法則」。

ダッドリー著「
数秘術大全」参考。

 

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数秘術のスタイル (2013.6.6 12:56)

 

数秘術にも色々なスタイルがある。

数や森羅万象の不思議を数学的知識を駆使して明らかにしようとするスタイル。

数学からは距離を置いて数に与え得る「象意(イメージ)」を駆使して森羅万象にこじつけながらその謎を明らかにしようとするスタイル。

ちなみに僕は後者。

 

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ブラック消費者 (2013.6.5 9:21一部改変)

 

ブラック企業が生まれる背景には「ブラック消費者」の存在が大きいんじゃないかなぁ。

行き過ぎた値引きを求め、行き過ぎたサービスを求める「
ブラック消費者」。

そしてこれは一部の消費者の問題じゃなく、我々が持たされる「
もっと良いもの」を求める思想の問題なのかもしれないね。

 

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正社員信奉 (2013.6.5 9:12)

 

正社員信奉」が早く薄まるといいね。

そんな僕はこの年(36歳)になるまで正社員になったことが無いよ。ボーナスも未経験。

それでも生きてるし活きてる。

固くビシッとした人生でも、柔らかくグニャグニャした人生でも、どっちでもいいと思うけどね。

 

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挨拶 (2013.6.5 0:27)

 

挨拶」という慣習がやたらと賛美される環境だと、「挨拶ができない人」は実に肩身の狭い思いをしちゃうね。

そんな「
挨拶ができない人」の苦悩に少しでも思いを馳せることができたらいいね。

したくても、できない人がいるんだよ。

 

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持ってる本田 (2013.6.4 21:29)

 

2013年6月4日(→7の日)に基本数7の本田のPKで2014年(→7)ワールドカップ出場決定!

やっぱ持ってるねぇ。

 

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逆数8のしっぺ返し (2013.6.4 16:59)

 

何かの目標に向かって最速かつ最短距離で進む1的な人にとって、それを阻害する全ての存在や状況を憎みかつそれらをコントロールしようとする逆数8的な行動はごく自然なことかもしれない。

そしてそのコントロールは周囲だけではなく、最終的には自らをも苦しめることもあるから気を付けたいね。

 

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不発弾 (2013.6.4 16:22)

 

不発弾処理による電車運休に怒るサラリーマンは自らの人生における不発振りを嘆いた方がいいと思う。

 

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トルコのデモ (2013.6.4 15:48)

 

イスラム国家の中で世俗主義を取り入れているトルコで大規模デモ発生中とのこと。

なんでも今まで許されてきた酒類の販売提供場所が厳格なイスラム思想の元で制限されることに対する反発だとか。

そりゃ今まで許してきた
奇数的行動を偶数的な厳格ルールで抑え込めば誰だって反発するよなぁ。

 

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やりたいこと、やりたくないこと (2013.6.4 15:34)

 

あれほどまでやりたかったことであっても、途中で嫌になることはいくらでもある。

一方、あれほどまでやりたくなかったことであっても、気が付いたら夢中になってたなんてことはいくらでもある。

今の感情」だけで全てを決めつけない方がいいのかもね。

 

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1でも9でも (2013.6.4 14:18)

 

ヒトは常に進歩し成長すべきなんだ!」などという1的な思想。

進歩や成長という概念に囚われず、皆がそれぞれの存在をゆる〜く許していこう」などという9的な思想。

別にどっちでもいいんだよね。
どっちにも
優劣や高低なんて無いのさ。

 

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3に懲りて6と化す (2013.6.4 13:57)

 

子供時代に自らの過剰な3(楽観・遊楽・開放的)を親などに叱られた場合、大人になってから周囲が3的であることにムカついて過剰な6的指導(潔癖・責任・倫理)を自らがつい行ってしまうケースがあるね。

正に「
3に懲りて6と化す」だね。

 

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2が訴えた7の大切さ (2013.6.3 20:36)

 

テレビにて基本数2の桑田真澄が語っていたのは「考えること(7)」の大切さだった。

監督的立場(
8)の人間からしてみれば、唯々諾々と従う(2)人間はさぞかし使いやすいことだろう。

でもそれじゃダメなんだ。
自分でしっかり考えるんだ。

そう、
2の桑田は訴えていた。

 

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愚痴のススメ (2013.6.3 19:27)

 

TPOを弁えた愚痴や相手を選んで言う愚痴は別に悪いことでもなんでもないよ。

7の如く心中に引きずり込んだモヤモヤは補数3の如く扉を開いて排出しちゃえばいいさ。

 

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かわいそう状態の維持 (2013.6.3 16:25)

 

人を過度に憐れむ(6)と、それを心地よく感じた相手側がその快楽性(逆数3)を強く求めるあまり、人に憐れまれる「かわいそう状態」を維持することがあるね。

過剰な6不要な3を生み出しちゃうんだ。

 

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数唱強迫 (2013.6.3 16:16)

 

強迫性障害の中には「数唱強迫」というものがあり、不吉な数を避けたり、こだわりのある数に執着したりするという。

数秘術というアートを身に付けるのはいいけれど、「
数唱強迫」的な状態にはならないようにね。

数には吉凶も美醜も無いんだよ

 

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合わせ技 (2013.6.3 13:30)

 

数の象意(イメージ)は当然ながら合わせ技も可能であり、たとえば「4的な5」とか「5的な4」のように合わせられる。

前者は安定下においてこぢんまりと自由や逸脱を成し遂げることで溜飲を下げる感じ。

後者は自由奔放さや天邪鬼な生き方がむしろ当人の安定したスタイルという感じ。

 

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無頓着のススメ (2013.6.3 10:35)

 

財を支配しコントロール(8)するつもりが、かえって財に支配されコントロールされてしまう(2)ことってあるよなぁ。

財に頓着しない(
9)というのも一つの生き方だよね。

 

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負け組 (2013.6.3 10:07)

 

」という漢字は「人」と「貝」で成り立っており、金銭や財力(貝)を背負った人がその重さに耐えかねて押し潰される様を表しているという。

有形無形の「
カネ」に振り回される現代社会人の大半は本当の意味で「負け組」なのかもしれないね。

 

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2の正しさと危うさ (2013.6.2 22:06)

 

空港に着いてから人の流れに乗って無事に出口に到着した。

流れを信じ受け入れる(
2)ことの正しさと危うさ。

やっぱ自分でもしっかりと流れの真偽を考える(
7)とするか。

 

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褒めるのも難しい (2013.6.1 23:23)

 

人に褒められた際、「俺ってすごいのかも!」などと調子付く人もいれば、「それって本当にほめてるのかな…むしろ貶してるんじゃないのかな…」などと素直に受け取らず真逆に捉えてしまう人もいる。

前者は
マイナスな3(自己愛)だし、後者はマイナスな7(疑心暗鬼)だね。

 

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放っておいてもいいんだよ (2013.6.1 21:31)

 

悩み」って別に全てを解決しなければいけないというわけじゃ無いと思うよ。

放っておく」とか「棚上げ」ってのも立派な対処法だね。

放っておけるものは放っておき(
9)、本当に実現すべきことに一心注力(1)しよう。

人生はそんなに長くないから

 

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進むことは捨てること (2013.6.1 12:36)

 

1の如く一歩前進するということは、9の如くその場に佇んでいた自分を捨てるということ。

捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ。

 

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