Home

ProfileInformationColumnNumerology

TarotWorksBooksBBS

OtherContactLinkReading

 

Column


 

数秘術関連等ツイート(2013年5月分)

 

2013年4月分へ

月別ツイート一覧に戻る

2013年6月分へ

 


 

千分の一 (2013.5.31 14:07)

 

もし僕が普段使う十面体ダイス(0〜9)3つを使って「自らが乗る飛行機が墜ちるか否か」を占った結果、3つとも0千分の一の確率)が出たとしたら、僕はこの飛行機に乗っていたのだろうか。

普段は占いを意に介さない僕でも、流石に踏み止まるかもね。うん。

 

上へ上へ戻る


 

その9はたまたまさ (2013.5.31 13:07一部改変)

 

不倫報道から9日経って離婚したカップルもいれば、交際9年にしてゴールインを迎える俳優もいる。

あっ、別に
9(終焉・清算・帰着)に無理にこじつけなくてもいいからね。たまたまだから。

 

上へ上へ戻る


 

ニヒル (2013.5.30 20:38)

 

ニヒル(虚無)」という言葉が一番しっくりと来るのは、逆数0をまとってしまった9の人かもしれないね。

他の数の人のニヒルさは、もしかしたら無意識的な演技かもしれないよ。

 

上へ上へ戻る


 

繋ぐか、分けるか (2013.5.30 19:06)

 

2の人がその象意の如く自と他を繋ぐ線を引くのか、はたまた自と他を分ける線を引くのかは、自身の逆数7(洞察・考察・疑念)の働きの多少によって変わる気がするな。

そして、その多少を左右するのは先天的なものよりかは、やはり後天的な「
経験」なんだろうね。

 

上へ上へ戻る


 

穏便に解放しよう (2013.5.30 18:54)

 

もうなんか基本数6の人が一番気を付けるべきなのは、如何に穏便に逆数3を解放できるか、ってことなのかもね。たぶん。

 

上へ上へ戻る


 

3が減り、増える6 (2013.5.30 17:21)

 

これからどんどんと表現の自由(3)が少なくなり、キレイゴト(6)ばかりの社会になっていくのかなぁ。

そんな
6ばかりの社会になったとして、我々は3をどこで発散すればいいのかな。

なんか余計に歪んだ形で
3が発散されそうな気がするよ。

 

上へ上へ戻る


 

7の二律背反 (2013.5.30 11:16一部改変)

 

自らの内側に閉じこもり、あえて孤となる割には自らを本当の意味で理解してくれる「真の友」の存在を心から待ち侘びる、逆数2的な二律背反を抱えている。

 

それが7

 

上へ上へ戻る


 

7の孤 (2013.5.30 11:01)

 

自由律俳句で知られる基本数7種田山頭火

「鴉啼いてわたしも一人」
「まつすぐな道でさみしい」
「分け入つても分け入つても青い山」

これらの句から染み出してくる
7の「」。

 

上へ上へ戻る


 

2を被った8 (2013.5.29 17:04)

 

その女性が本当に従順で大人しい(2)のか、それとも2の皮を被った獲得欲支配欲の権化(8)なのか…それが分かるのはしばらく交流してからかもね。

 

上へ上へ戻る


 

「ひとり」 (2013.5.29 14:27)

 

ひとり」である(1)ことと、「ひとり」でいる(4)ことと、「ひとり」になる(7)こと。

ひとり」もいろいろ。

 

上へ上へ戻る


 

教育というバトル (2013.5.29 11:24)

 

親の偶数的抑圧的教育に対して、奇数的反抗的態度をとる子供の存在。

親から
奇数的自発的行動を求められても、偶数的維持的反応で自らを守る子供の存在。

教育とは正に
逆数バトル

 

上へ上へ戻る


 

基本数8同士の関係性 (2013.5.29 9:16一部改変)

 

8同士の関係性は以下の3つに分類できる。

 

・共に自制や我慢を重ね本音トークができない(88
・どちらかの衝動や意思をどちらかが抑え込もうとしてぶつかる(
8逆数1
・二人の衝動がそれぞれ別の方向に向かっていく(
逆数1逆数1

 

上へ上へ戻る


 

子供の「3」の大切さ (2013.5.29 9:03他)

 

数秘術で「子供らしい開けっぴろげな言動」を表すのは3だけど、両親の仲が悪いなど家庭環境に問題がある場合は子供が両親の仲を取り持とうとして逆数6の「調整力」がフルに発揮されることが多い。

そして子供の頃に
3を抑え込んでしまうことで、大人になってから様々な弊害が現れるようになる。

 

理想の家族になって欲しい、親から良く思われたい、褒められたい…本来3的であるはずの子供がこのように逆数6を発揮してしまう場合、なるべく早い段階で抑え込んだ3をきちんと解放してあげることが必要となる。

自らの心を開け放ち、大いに楽しみ大いに笑う…
3的行動でバランスを取り戻すのだ。

 

上へ上へ戻る


 

1から9、そしてまた1 (2013.5.28 17:14)

 

時々なんだけど、ふと自分の中の1(衝動)がすっからかんになる時があるんだよね。

するとそのすっからかんになった空間が
補数9(無我的境地)で満ち満ちていくの。

そしてしばらく経つとまたどこからか
1がひょいと顔を出す。

これの繰り返しさ。

さて、俺は何をしたかったんだっけか。

 

上へ上へ戻る


 

9の宥和政策 (2013.5.28 15:24)

 

第二次世界大戦開戦時の英首相チェンバレン(基本数9)。

彼の採った
宥和政策は結果的には増長するドイツをなだめ切れず破綻した。

しかしこの政策は英に軍備増強の時間を与え、更にドイツの関心をソ連に向けさせる意図があったとも言う。

功罪相半ばした宥和政策。
平和主義9の真骨頂だ。

 

上へ上へ戻る


 

守る約束 (2013.5.28 12:05)

 

4の人がより強く守ろうとするのは自分との約束

6の人がより強く守ろうとするのは他人との約束

 

上へ上へ戻る


 

「母性」の罪 (2013.5.28 10:56)

 

母性」を尊び、神聖視することで苦しむのはむしろ母親の側かもね。

 

上へ上へ戻る


 

マニュアル人間の答え (2013.5.28 9:44)

 

よく思考停止している受動的な人間を「マニュアル人間」とか「ロボット人間」などと喩えるけれど、実際は散々思考した(7)挙句、能動的よりも受動的(2)な方が自己保全に繋がるという解を導き出した結果だと思うなぁ。

 

上へ上へ戻る


 

9という界面活性剤 (2013.5.28 1:30)

 

普段は混じり合うことのない水と油をいとも容易く混じり合わせてしまうのが台所洗剤などの界面活性剤

混じり合う」という象意で捉えれば、正に9が当てはまるかもしれない。

そして水と油の如き人間関係を融和させるのも、他ならぬ
9の人かもしれないね。

 

上へ上へ戻る


 

SNSに追われるということ (2013.5.28 0:35)

 

最初は能動的(1)かつ内面表現(3)のために始めたSNSが、コメントへの返信に追われるあまり受動的(2)かつ無難な対応(4)に終始するようになる現実。

 

上へ上へ戻る


 

縛るSNS (2013.5.27 16:36)

 

なんかFacebookの「知り合いかも?」みたいな箇所にずらーっと出てくる人々の顔アイコンを見ていると、かえってその人たちと繋がるのが嫌になってくるんだよなぁ。

2(繋がり)を通り越して8(縛り)って感じがするね。

 

上へ上へ戻る


 

時には非論理 (2013.5.27 16:11)

 

非論理は時として論理よりもはるかに迅速かつ簡潔に適した答えを導き出すねぇ。

 

上へ上へ戻る


 

それぞれが着る「服」 (2013.5.26 18:16)

 

奇数(1・3・5・7)の人は社会に適応するために逆数(偶数)という「フォーマルスーツ」を着る。

偶数(2・4・6・8)の人はストレス解消のために逆数(奇数)という「薄着の普段着」を着る。

そして
偶奇両有の9の人はフツーの普段着のままで社会への適応とストレス解消の両方を兼ねる。

 

上へ上へ戻る


 

「無為自然」の両面 (2013.5.26 14:15)

 

わざとらしいことをせず、自然にゆったりと生きていこう」というような9的な生き方。

しかしそれを突き詰めると
逆数0的な生き方…則ち「何もしない」という生き方に繋がる。

無為自然」という言葉にある9と0の両面に思いを馳せてみよう。

 

上へ上へ戻る


 

ゲーム (2013.5.26 0:24)

 

ゲームで遊ぶという行為は本来自らがゲーム内キャラクター等の概念をコントロール(8)することで楽しむものだけど、気が付いたら主客転倒してしまい自らがゲームという存在にコントロールされてしまう(2)ケースが多いよね。

操っているつもりが操られてしまう。気を付けなきゃ。

 

上へ上へ戻る


 

それぞれの「繋がる」 (2013.5.25 23:06)

 

2の「繋がる」は自らの外側にある存在(他者)との繋がりであり、他者を受け止める。

7の「繋がる」は自らの内側にある存在(精神)との繋がりであり、精神を掘り下げる。

そして
9は外とも内とも意図せずとも自然に「繋がる」。

 

上へ上へ戻る


 

確かめよう (2013.5.25 22:59)

 

情報過多なこの時代、どうしても2(情報を受け取る)が自然と働きやすくなるけれど、こんなご時世だからこそ7(情報の真偽を確かめる)が必要なんだろうね。

受け取ったらきちんと
確かめよう

 

上へ上へ戻る


 

単数変換 (2013.5.24 23:58)

 

たとえそれがどんな桁数の数であっても、マスターナンバーのようなゾロ目の数であっても、「単数変換」することで1〜9に還元できる。

桁の多少や数の揃い方などで数に価値の高低を付けず、1〜9を平等に扱う「
単数変換」こそ、ヒトが差別主義から解放されるヒントとなるかもしれない。

 

上へ上へ戻る


 

至上にあらず (2013.5.24 22:54)

 

愛は至上にあらず」という言葉はもしかしたら多くの人を救うかもしれないね。

 

上へ上へ戻る


 

2×4 (2013.5.24 19:55)

 

2(繋がる)×4(囲む)=8(縛る)

 

上へ上へ戻る


 

旅行という確認行為 (2013.5.23 19:56)

 

普段は「あ〜あ、トリップしてぇなぁ!」などと言っているが、いざ旅行に行って帰ってくるなり「やっぱ我が家が一番だな!」などと言う人はたぶん4の人。

逆数5的な変化や自由が欲しくてたまらない割に、結局は元の4が愛しく感じる。

いや、むしろ
5を経るからこそ4の大切さを知るのだな。

 

上へ上へ戻る


 

いろんな生死 (2013.5.23 15:13)

 

生死の4パターン。

・生きている
・死んでいる
・死んだように生きている
・生きているように死んでいる

一番最後のやつは死んだ後もずっと語り継がれるような人のことだね。

 

上へ上へ戻る


 

子供と幸不幸 (2013.5.23 0:48)

 

子供がいる幸せ、いない不幸せ。

子供がいない幸せ、いる不幸せ。

どっちもあるよ、という現実。

 

上へ上へ戻る


 

そりゃたまたまさ (2013.5.22 23:53)

 

世界初の動力飛行機による飛行を実現したとされるライト兄弟

兄ウィルバー(基本数
6)よりも弟オーヴィル(同8)の方が操縦が上手く、より長い時間飛ばせたという。

さすがコントロールの象意を持つ
8だけのことはある、と言いたいところだけど、まぁたまたまだろうなぁ。

 

上へ上へ戻る


 

タロットの隠者と愚者 (2013.5.22 12:19一部改変)

 

9の隠者とて実は変装した愚者(0)かもしれないね。

 

上へ上へ戻る


 

禅 (2013.5.22 11:11)

 

禅とは「精神を一つの対象に集中し、その真の姿を知ろうとすること」だそうだ。

それは則ち、対象と精神を強固に結び付け(
2)、そしてその対象を精神の中に引き込み思索を集約させる(7)ということ。

そんな逆数的な行為により導き出される答えは全てが空(
9)につながるのかもしれない。

 

上へ上へ戻る


 

利他と利己を分けよう (2013.5.22 10:57)

 

家族のために頑張る!」という利他的(6)な行為に見え隠れする利己心(3)。

混ざり合う利他と利己をきちんと分析したいね。

 

上へ上へ戻る


 

利己でもなく、利他でもなく (2013.5.22 10:33他、一部改変)

 

そろそろ「利己的」と「利他的」という二元論で考えることをやめて、己も他も利さない生き方が許されるといいなぁ。

そういう生き方が心地良い人もきっといるのだろうな。

限りなく
空っぽな生き方。

そしてそれは9≒0の「穏やかな虚無」的生き方でもある。

 

上へ上へ戻る


 

数秘術は自由だ (2013.5.22 0:24)

 

13を不吉な数として扱ってもよいし、カルマナンバーとして扱ってもよいし、ただの整数として扱ってもよいし、6番目の素数として扱ってもよいし、単数変換して4として扱ってもよいし、1と3をバラして扱ってもよい。

どれでもそれなりに何かの気づきが得られるはずさ。

それが
自由な数秘術

 

上へ上へ戻る


 

問題を無問題に (2013.5.21 10:25)

 

あなたが抱えるその「問題」が起きたのは、星のせいでも数のせいでも時のせいでも、ましてや他人のせいでもなく、その「問題」を「問題」であると認識してしまうあなた自身のせいかもね。

そんな「
問題」をただの出来事として淡々と受け流すことができれば、また違った未来が出来上がるかもよ。

 

上へ上へ戻る


 

「今日の数」はやりません (2013.5.21 8:37)

 

そういえばヒトから「その日の数を出して『今日の数』みたいに毎日メッセージを送ったりはしないんですか?」などと聞かれるけど、めんどくさいからやらないことにしている。

自身の基本数や逆数・補数・隣接数を注視することで十分に
示唆に富んだ気づきが得られるから、それでいいんだよ。

 

上へ上へ戻る


 

矜持の罪 (2013.5.20 23:06)

 

矜恃」ってカッコ良さげに聞こえるけれど、一人の人間の「矜恃」に巻き込まれて死んでいく側としてはたまったもんじゃないだろうな。

たった一人の「
矜恃」でさえそれだから、それが国家の「矜恃」ならば犠牲者の数は推して知るべしかもね。

 

上へ上へ戻る


 

数は言葉 (2013.5.20 22:44)

 

象徴(シンボル)の豊かさは象意(イメージ)の数の多さとイコールになるんじゃないかな、などと思う。

たとえば数秘術にしても一つの数に複数の象意を持たせ、更にそれぞれ対称性も持たせることで豊かに膨らみ体系化していく。

そうやってイメージを得た数はもう既に
象徴言語なんだ。

 

上へ上へ戻る


 

4のグールド (2013.5.20 22:03他、一部改変)

 

カナダのピアニスト、グレン・グールド(1932〜1982、基本数4)の存在を初めて知った。

かねてより演奏の一回性に疑問を呈しており、1964年以降は演奏会活動を辞め、スタジオでの完璧を求めた録音作業に徹したという。

都度品質が変わることを嫌うのはいかにも
4的かもしれない。

 

でもこの基本数4グールドが目指したことは補数6の「完璧なまでの均質美」志向とも言えるかもね。

かくいう僕もこの気持ちはよく分かる。

プロ野球ですら天候や風、更には球場の形状の影響を無くすべきだ!(
全ての環境をなるべく均一にする)などと考えてたもんなぁ。

 

上へ上へ戻る


 

水清ければ… (2013.5.20 15:15)

 

ハニカム構造に代表される最も丈夫にかつ最も効率的に空間領域を分割できる六角形

そんな
6的な効率美社会に収まりきらない存在は肩身が狭くなるだけではなく、排除の対象にすらなり得る。

水清ければ魚棲まず」だ。

 

上へ上へ戻る


 

6も3もバランスよく (2013.5.20 12:24)

 

体面を調える(6)ことと、ありのままの本心を表す(3)こと。

前者が過ぎれば人間関係は密にならず、かと言って後者が過ぎれば喧嘩が絶えない。

まぁ
バランスってことで。

 

上へ上へ戻る


 

2の不足が招く2 (2013.5.19 20:50一部改変)

 

2触れ合い)の不足が、過剰な2やたら繋がろうとする)や防御的な2自他の完全な線引き)を招くことは大いにあるかもね。

 

上へ上へ戻る


 

三島由紀夫という5 (2013.5.19 20:42)

 

「日本には妙な悪習慣がある。『何を青二才が』という青年蔑視と、もう一つは『若さが最高無上の価値だ』というそのアンチテーゼ(反対命題)とである。私はそのどちらにも与しない。小澤征爾は何も若いから偉いのではなく、いい音楽家だから偉いのである。」と書いた三島由紀夫は確かに5の人だね。

 

上へ上へ戻る


 

優柔不断 (2013.5.19 18:33)

 

ものを選ぶ際になかなか決められない人が自身を優柔不断だと感じるケースは多いと思う。

けれどそれはそのものが決め手に欠けるから決められないだけであって、これっ!と思ったものならば迷わずに選べるはずだよ。

だから
自身を責める必要は無いんだ。

 

上へ上へ戻る


 

高低 (2013.5.19 11:55)

 

二点間に引かれる「」である2は、その線引きという行為によって自他を分けて「区別」をするが、分けられた自他に本来「高低」は存在しない。

しかし分けられた自他に「
高低」が発生すると、それは即座に「差別」へとつながっていく。

 

上へ上へ戻る


 

数ミクロン (2013.5.19 11:46)

 

区別」と「差別」の差ってたぶん数ミクロンなんだろうな。

 

上へ上へ戻る


 

乙武氏の入店拒否問題 (2013.5.19 9:44)

 

今回の車椅子入店拒否問題はその根底に日本人が無意識的に持っている「見えない全体主義」が働いているような気がしてならない。

社会全体にとっての良き歯車であれ」という考え方が弱者を苦しめ強者を驕らせる。

 

上へ上へ戻る


 

どっちで叱られる? (2013.5.18 13:42)

 

やらないで叱られるよりもやって叱られる方を選ぶのが奇数人

やって叱られるよりもやらないで叱られる方を選ぶのが
偶数人

 

上へ上へ戻る


 

マジカルナンバー (2013.5.18 0:47)

 

人間が短期的に記憶できる限界とされる数を「マジカルナンバー」といい、7±2であるという。

でもそれはつまり
5〜9ってことだよね。

マジカルという言葉を「
7」という数にこじつけるにはもってこいの概念なんだけど、実は5〜9という幅のある概念なんだよね。

ある意味
数のマジック

 

上へ上へ戻る


 

7の洞察の罠 (2013.5.17 23:08)

 

7の洞察も過ぎれば目の前の現実をひたすら疑い、脳内で無駄に事実を改変し、そしてその結果導き出された答えに変な自信を持ってしまい、かえって真実から遠ざかることもある。

そんな時こそ
2の観察を大切にし、ありのままの現実を受け入れ、そして信じてみることが必要だと思う。

 

上へ上へ戻る


 

それぞれの「抗い」 (2013.5.17 14:38)

 

159の「抗い」。

1は自らが縛られ押さえ付けられても(逆数8)それを引きずったまま前進する「抗い」。

5は自らを閉じ込めるもの(逆数4)を内側から破って抜け出していく「抗い」。

9は縛られても閉じ込められてもそのことを意に介さず、のらりくらりとやり過ごす「抗い」。

 

上へ上へ戻る


 

タロットと素数 (2013.5.16 20:24)

 

今気付いたんだけどタロットの大アルカナ(0〜21)の内、素数を足していくと答えは77になるんだね。

2+3+5+7+11+13+17+19=
77

ちなみに素数を掛けていくと…

2×3×5×7×11×13×17×19=9,699,690

だってさ。

へー。

 

上へ上へ戻る


 

いろんな「正しさ」 (2013.5.16 12:15)

 

成果という「正しさ」。
納得という「
正しさ」。
理念という「
正しさ」。
倫理という「
正しさ」。

ほら、こんなにいろいろな「
正しさ」がある。

ヒトそれぞれ。
正しさ」もまたそれぞれ。

 

上へ上へ戻る


 

オーバーな逆数3 (2013.5.16 9:08)

 

基本数6の人って「どうすれば相手は喜んでくれるかな?」などということを考えるあまり、逆数3を駆使してオーバーアクションや過剰な表現やユーモアに傾倒することがあるんだよね。

相手がそれで喜んだり笑ったりしたら、更にエスカレートしていく。

6の奉仕精神のオーバーヒートだね。

 

上へ上へ戻る


 

橋下氏への苦言 (2013.5.16 8:50他)

 

とりあえず基本数6橋下氏に言いたいことは逆数3的にストレートに本音を振りかざすのではなく、補数4を活かして表現を慎み、自身の感情を発露させないよう心掛けるべきってことかな。

 

基本数6がきちんと機能していれば、きちんと人の話に耳を傾けるけど、今回の橋下氏の場合は逆数3でポロッと出した本音が制御不能となりあたふたしている印象があるね。

 

過剰なリップサービス癖が抜けていないんじゃないかな。

 

上へ上へ戻る


 

「1つ」を求める罪 (2013.5.15 13:20)

 

1である」(唯一絶対であること・最初であること・先頭であること・最多最大であること等)に固執することは文明文化の多大なる発展に繋がったけれど、同時に多大なる争いにも繋がっているね。

特に「
正しきものは1つのみ」という思想がどれだけの人々を殺めてきたことか。

 

上へ上へ戻る


 

実験台 (2013.5.14 23:54)

 

占い師とは自他の人生を実験台とするマッドサイエンティストもどき。

 

上へ上へ戻る


 

ガガと母親 (2013.5.14 20:33)

 

レディー・ガガ(基本数1)が母親から受けた教育法についてテレビで取り上げている。

娘ガガの個性を最大限尊重し、抑え付けることなく育て上げた母親。

もちろん向かい風も吹き荒れたけど、それでも二人で闘い続けた。

基本数
1の子供を持つ母親は参考にできるかもね。

 

上へ上へ戻る


 

信号無視 (2013.5.13 11:04)

 

人生の流れの良し悪しって、よく信号(タイミング良く青が続くか、タイミング悪く赤が続くか)に喩えられるけど、本当に良い流れを掴むためにはあえて「信号を無視する」という視点変換が必要な時もあるかもね。

もちろんその違法&命懸けの行為の結果については自己責任でよろしく。

 

上へ上へ戻る


 

絶対数感 (2013.5.13 0:43)

 

あらゆる音が音階となって聞こえてしまう能力が「絶対音感」ならば、森羅万象あらゆるものをつい数にこじつけてしまう能力はさしずめ「絶対数感」かな。

てなわけで数秘術学習中の皆さんは「
絶対数感」を身に付けるべく、日々こじつけまくりましょう。

 

上へ上へ戻る


 

セキセイインコ (2013.5.12 20:00)

 

セキセイインコは群れと動きを合わせる(コピーする・2)ことで強固な集団性(8)を保ち、外敵から身を守るという。

野生の知恵の
補数性

 

上へ上へ戻る


 

意外なゲマトリア (2013.5.12 10:50)

 

右手を斜め上に挙げるナチス式敬礼だけど、隠語で「88」とも呼ばれているとのこと。

Heil Hitlerの頭文字である
2つのH
Hはアルファベットで
8番目の文字なので「88」なのだそうだ。

こんなところに
ゲマトリア

 

上へ上へ戻る


 

2であることの是非 (2013.5.12 0:37)

 

ナチスドイツにてユダヤ人の強制収容所移送において指導的役割を担った基本数2アドルフ・アイヒマン

彼は後年、こう述べたという。

私の罪は従順だったことだ

2の彼が起こした結果は紛れもない犯罪行為かもしれないが、2の彼が命令に従順であったことを一体誰が責められようか。

 

上へ上へ戻る


 

5の自由、9の自由 (2013.5.11 11:09)

 

5の「自由」は不自由な環境からの脱出に焦点が絞られており、いわば「自由の希求」や「自由の獲得」という意味合い。

9の「自由」は既にそこにある自由空間において自由を味わうことに焦点が絞られており、いわば「自由の堪能」や「自由の満喫」という意味合い。

 

上へ上へ戻る


 

いろんな経済 (2013.5.11 11:04)

 

経済活動を徹底制御しようとした計画経済8)は旧ソ連で代表されるように破綻し、経済活動を不必要に制御せず自由競争を促してきた自由経済9)も様々な問題を抱える中、国家が成長の方向性を指し示す目安経済1)という手法もあるよと「西部邁ゼミナール」にて。

 

上へ上へ戻る


 

問題は「多いこと」 (2013.5.10 13:38)

 

巷では「少子化問題」が危機感を持って大きく取り上げられているけれど、それよりももっと問題なのは「多老化問題」だと思うんだけどな。

憂うべきは「
生まれなさ過ぎ」よりも「生き過ぎ」だったりして。

 

上へ上へ戻る


 

平均寿命 (2013.5.10 13:23)

 

なんか「平均寿命」という指標って一種の罠のように思えてきた。

その歳付近まで生きることを前提に人生の組み立てを強いられ、その歳付近まで生きねばならないという不要な強迫観念にもつながり得る「
平均寿命」。

長命が善」みたいな思想から早く解放されるといいね。

 

上へ上へ戻る


 

9の空と、0の無 (2013.5.10 11:54)

 

9の「空(くう)」に何を掛けても単数変換すれば元の9(空)となるが、0(無)を掛けると9(空)とはならず0(無)となる。

 

上へ上へ戻る


 

ツイッターという自由 (2013.5.9 23:10)

 

140(→5)字という4的な枠の中にこそ存在できる無限の5的自由

それが
Twitter

 

上へ上へ戻る


 

5よガンバレ! (2013.5.9 18:09)

 

後藤真希(基本数1)の弟、後藤祐樹(同5)が書いた身上本がニュースになってたね。

もうとにかく、
4的なもの(まぁ本人がそう感じたものだけど)への抵抗や逃避ばかりが記されていて、正に5的な人生という感じ。

でも
隣接数6に見える姉への情も伺えたし、これから頑張って6を学ぼうぜ

 

上へ上へ戻る


 

3と4の閉じ込め (2013.5.8 9:33)

 

ユークリッド幾何学上(通常の平面)にて最小の多角形である三角形(3)と最小の立体である三角錐(四面体・4)。

二次元上の閉じられた領域を表す
3の三角形と三次元上にて閉じられた空間を表す4の三角錐

三次元空間で暮らす身としては、何となく
4の方が閉じ込められた感を覚えるかもね。

 

上へ上へ戻る


 

意外に軽い扉 (2013.5.7 22:55)

 

閉塞的な環境から抜け出す際、目の前にある扉はまるで大銀行の金庫扉並みの重厚さでそびえ立つように見える。

そんな重厚さに圧倒されて脱出を諦めるのも人生だし、ひたすらに扉の開放を試みるのも人生。

でも、そんな重厚な扉を押して脱出した人は口を揃えて言う。
意外と軽かったよ」と。

 

上へ上へ戻る


 

6と9の人助け (2013.5.7 22:46)

 

6の「人助け」は助ける自分と助けられる他者という絶対的な境界が存在し、「他者を助けている自分を喜ぶ自分」を強く意識する。

一方
9の「人助け」は自他の境界がおぼろげであるため、他者を助けることと自分を助けることが同義となりやすく、そもそも「助けている」という意識がない。

 

上へ上へ戻る


 

4からの解放 (2013.5.7 21:40)

 

「同じことの繰り返しだな…」「この閉塞感を何とかしたいな…」などの4的な悩みからの解放法。

・その環境から速やかに抜け出す(
逆数&隣接数5
・その環境すらも前向きに捉え、奉仕を感謝される喜びを再実感する(
補数6
・その環境に居続けて他事に楽しみを見出す(
隣接数3

 

上へ上へ戻る


 

五月病 (2013.5.6 23:07)

 

新入生や新入社員が三月の内に3の如く希望を楽観的に膨らませ、四月に新環境へ飛び込むも、4だけに自らの希望願望を遮る「」や「囲い」の存在を痛感し、五月に入ってからそんな4的なものからの逃避(5)を図る「五月病」に罹るのではないかとこじつけてみた。

 

上へ上へ戻る


 

守る4と育む6 (2013.5.6 22:47)

 

互いに補数の関係である4の「守る」と6の「育む」。

4の「守る」は対象の現状維持がベースであるため、守られているものが成長できるかは別問題。

一方
6の「育む」は対象を指導し成長させることがベースであるため、守られるかどうかは別問題であり、獅子の子落とし的なことも行い得る。

 

上へ上へ戻る


 

防げる誤解 (2013.5.6 21:54)

 

あの人のために何かをしてあげたい」などと思う6的な奉仕行動。

それはとても美しいけれど、相手にその旨を伝えずに行うことで思わぬ誤解を与えることもある。

無論全てが全てじゃないけれど、隠し立てしない
逆数3的な表明を相手にすることで、防げる誤解は割と多そうだ。

 

上へ上へ戻る


 

6で矯正した3 (2013.5.6 18:04)

 

今回国民栄誉賞を受賞した基本数3松井秀喜氏。

子供の頃、友達の悪口を言っていたところ自身の父親からたしなめられ、それ以降一切の悪口を言わなくなったという。

それ故「
人格者」の呼び声が高い松井氏だが、正に基本数3(素直な表現)を逆数6(倫理的言動)で矯正した姿なんだろうな。

 

上へ上へ戻る


 

1と5の冒険心 (2013.5.6 16:06)

 

1の冒険心を満たすのは、その対象にたどり着けること。
たとえどんなにわかりきったものであっても、到達して実際に触れないと気が済まない。

5の冒険心を満たすのは、その対象が明らかになること。
対象を覆うベールを何としてもはがそうとするが、はがれてしまえば興味が遠のく。

 

上へ上へ戻る


 

こどもの日 (2013.5.5 9:52)

 

今日5月5日はこどもの日か。

子供が持つ
1(5+5→10→1)の衝動や冒険心、そして5の破壊性や多動性を尊重してみよう。

でも
15の奇数性が目に余るようなら、強固な偶数性でつい粛清しちゃうかも。

 

上へ上へ戻る


 

パーソナリティ障害 (2013.5.4 23:17)

 

パーソナリティ障害をなんとなく数でこじつけてみた。

・妄想性→
7−(マイナス)
・スキゾイド→
4−9−逆数0的)
・反社会性→
5−3−1−
・境界性→
9−(極端な奇数性・偶数性に傾く)
・演技性→
3−6−を交互
・回避性→
2−6−
・依存性→
2−

 

上へ上へ戻る


 

美味けりゃオッケー (2013.5.4 16:12)

 

ケミカルでもナチュラルでも、美味けりゃオッケー!

そんなヒトがいてもいいんだよ。

 

上へ上へ戻る


 

4の強迫観念 (2013.5.4 13:52)

 

僕には昔からの癖でエクセルやワードなどのファイルを保存する際、なぜか保存のボタンを二回押してしまう。

以前、途中で保存をしなかったがために、PCトラブルで全部がパーということを経験したが故の癖。羹に懲りて膾を吹く。

絶対に失いたくない!」と強く意識する4の強迫観念かもね。

 

上へ上へ戻る


 

障害はどっち? (2013.5.4 12:31)

 

パーソナリティ障害」という概念があるけれど、むしろ本当に障害を負っているのはそんな個性の差異すらも柔軟に受け入れられなくなってしまった複雑化かつ硬直化した社会そのものだと思うなぁ。

 

上へ上へ戻る


 

挫折考 (2013.5.4 12:14)

 

挫折」という心理を数で考察してみると、自らの衝動や強い意志(1)で実行したことが、対象となる人や物や環境を随意にコントロールできる(8)と強く期待すればするほど、それが果たせなかった際の「挫折」はより大きくなっていくのではなかろうか。

つまりは肥大化した
81が潰される感じ。

 

上へ上へ戻る


 

対称性だらけ (2013.5.4 9:23)

 

先日作った「隣接数」だが、実は元の基本数とはそれぞれに対称性が成り立つ。

たとえば
3の場合は24が隣接数となるが以下の対称性が成立する。

2(聴く・受ける)⇔3(話す・出す)
3(開け放つ)⇔4(閉じ込める)

つまり、
逆数補数隣接数は全てにおいて対称性が成立するのだ。

 

上へ上へ戻る


 

9条と「4」 (2013.5.3 11:08)

 

正にその数の象意の如く玉虫色の解釈及び運営をされてきた日本国憲法第9条

自衛隊改め「
国防軍」とすべきだという意見もあるようだけど、大抵の戦争は「国家(権益)を守る」「国家の生存権を確保するために領域拡大を目指す」等の理由で行われるんだよね。

度が過ぎた「
守る(4)」に注意。

 

上へ上へ戻る


 

衝動処理の3パターン (2013.5.3 10:45)

 

衝動(1)をただその場で抑え込む(8)だけなのか、衝動を抑え込みかつ自身の内奥にしまい込む(8→7)のか、はたまた抑え込んだ衝動が知らぬ間に雲散霧消(8→9)していくのか。

3パターンそれぞれの違いに注目してマップリーディングを試みよう。

 

上へ上へ戻る


 

全てを通過しよう (2013.5.3 10:17)

 

自らがやりたいことをやりたいようにやる1の荒削りな衝動は2〜9という人生のフィルターを何層も通過することでまろやかな衝動に変容する。

野球に喩えるなら、直球のみの投手(
1)と様々な変化球(2〜9)を覚えた投手(変容した1)の違い。

後者は変化球がある分、より直球が活きる。

 

上へ上へ戻る


 

政治のいろいろ (2013.5.2 23:57)

 

秩序無秩序が入り混じったカオスな人民達(9)に対する政治のあり方。

・強力なリーダーが牽引する(
補数&隣接数1
・複雑多岐なシステムによる管理(
隣接数8
・なるようになる的な無為(
9のまま
・牽引も管理も面倒臭く、無為も問題なので人民達をジェノサイド(
逆数0

 

上へ上へ戻る


 

観察と洞察 (2013.5.2 16:00)

 

徹底した観察(2)は半端な洞察(7)に優り、徹底した洞察(7)は半端な観察(2)に優る。

27もバランスよく。

 

上へ上へ戻る


 

哲学もいろいろ (2013.5.2 14:44)

 

自我」有りきで全てを推し量り、「自我」の自由を尊重する1的西洋哲学。

初めから「
自我」の自由を認めず、全てを「無我」で包み込む9的東洋哲学。

そしてそんな
1にも9にも支配されず支配せず、「自我」と「無我」の中心に立って俯瞰的に見渡していく5的折衷哲学。

 

上へ上へ戻る


 

嫉妬 (2013.5.2 14:15)

 

それぞれの嫉妬(逆数も可)

1:自分よりも先に進む人
2:自分よりも他者と強く繋がる人
3:自分よりも開けっ広げな人
4:自分よりも落ち着いている人
5:自分よりも変わった人
6:自分よりも調っている人
7:自分よりも深い人
8:自分よりも多くを持つ人
9:無嫉妬or全部に嫉妬

 

上へ上へ戻る


 

ニューエイジ運動 (2013.5.1 14:59)

 

物質的思考(8)への反抗として生まれたニューエイジ運動だけど、大きく二つに分けられるかも。

一つは
8から9(自然思想・汎神論的思想)へ向かったものであり、もう一つは8から7(精神世界の極大化・深奥化)へ向かったもの。

前者はありのままを許し溶け合い、後者は引きこもろうとする。

 

上へ上へ戻る


 

本当の自然体 (2013.5.1 13:41)

 

自然体(ありのまま)でいよう」などという教えが横行しているが、肝心なのは自然体やありのままになろうとして自らをコントロール(8)したり、逆に自らの衝動を暴走(1)させたりすることでは無いということ。

81も尖らずまろやかに渾然一体となっている9的状態がたぶん本当の自然体

 

上へ上へ戻る


 

トランス状態 (2013.5.1 13:09)

 

トランス状態にも二つあり、自身から何かが抜けて空っぽ0)になるものと、その逆に自身が何かで満たされる9)ものとがあるんだね。

前者は空っぽで満たされる状態と言えるし、後者は自身の全てが何かで満ちることで自身そのものが空っぽとなる状態とも言えるね。

 

上へ上へ戻る


 

続・シャーマン考 (2013.5.1 13:03)

 

ここ最近シャーマンの業とは則ち27の合わせ技であり、結果的に9的状態へと移行することだと思うようになった。

諸手を広げて遍くものを受け取り(
2)、更にその受け取ったものを自身の内側深くにしまい込む(7)…それにより実現する「満ちた空っぽ」(9)状態。

 

上へ上へ戻る


 

「不思議」の不思議 (2013.5.1 12:34)

 

本当の意味で「不思議」なのは、「不思議なこと」そのものではなく、その「不思議なこと」を「不思議」と思えることそのものだと思う。

 

上へ上へ戻る


 

奇数(偶数)で悩んだら (2013.5.1 11:01)

 

奇数で悩んだら真逆の偶数(逆数)を取り入れたり他の奇数(補数)を活かしてみよう。

偶数で悩んだら真逆の奇数(逆数)を取り入れたり他の偶数(補数)を活かしてみよう。

 

上へ上へ戻る


Home

Profile     Information     Column     Numerology

Tarot     Works     Books     BBS

Other     Contact     Link     Reading