数秘術関連等ツイート(2013年1月分)
アートなTL (2013.1.31 23:48)
俺のTLは皆それぞれに星やら数やら用いて世間の出来事を巧みにこじつけている。 実に健全で素晴らしいアートなTLだねぇ。
2位発言のありがたさ (2013.1.31 21:08)
これだけ体罰問題が浮き彫りになってくると、どっかの政治家の「2位じゃダメなんでしょうか?」という発言がまるでメシアの如く感じるな。
丸刈りアイドル (2013.1.31 20:53他、一部改変)
基本数2で姓名数8なアイドルが自ら丸刈りか。
基本数の2から見ると逆数7で下降は1。 姓名数の8から見ると逆数1で下降は7。
自らの行為を激しく悔い煩悶し(7)、衝動的発作的に(1)丸刈りにしたんだろうね。 決して人から命令されてとかでは無いと思うよ。
そんな峯岸みなみだけど、「AKBの峯岸みなみ」という8な名前が本来の2的な自己を思いっきり制御しまくり押し潰していたのかもしれないね。
支配の8と被支配の2は補数の関係ではあるけれど、そんな8も強過ぎれば2的な人との繋がりを欲したくもなるわな。
8なAKB48 (2013.1.31 20:46一部改変)
何せA(1)+K(2)+B(2)+4+8→17→「8」なグループだからねぇ。 束縛と強制の塊だね。
最低賃金 (2013.1.31 10:15)
最低賃金とは「一人の人間の自由を奪い使役するために必要な基本使用料」だと思うな。
そう、そんなもんなんだよ。一人の人間の自由を奪える金額っていうのはさ。
無くならない悪しき伝統 (2013.1.31 8:20)
悪しき(と思われる)伝統や慣習がなかなか無くならないのは、その伝統や慣習(4)が自らの過去の記憶をより楽しかった(3)ものに変容させているからかもしれないね。 スイカに塩を振ることでより甘さが際立つようなもの。
辛かった思い出さえも巻き添えを食って美化されてしまうんだな。
堂々とこじつけよう (2013.1.31 7:48)
星でも数でも何かしらの存在にイメージを当てはめる場合、納得しやすいか否かの問題はあるけれど、それはあくまでも相対的なものであり絶対的なものじゃないはずだよね。
だからさ、縮こまらずにもっと堂々と当てはめちゃってもいいんだよ。 こじつけオッケー!
4と8の呪縛 (2013.1.31 7:36)
今まで体罰ないし体罰的指導をまるで常識であるかの如くされ、または行ってきた大人たちは、昨今の体罰敵視の流れをまるで鳩が豆鉄砲を食らったように捉えてるんじゃないかな。
良し悪しは別として「常識」や「習慣」そして「慣例」は4の如く徒らに続き、8の如く多くの人を縛り付けるね。
聖帝サウザー (2013.1.30 22:11)
「北斗の拳」に登場する聖帝サウザーの名台詞で『退かぬ!媚びぬ!省みぬ!』というのがあるけれど、これを逆にした『退く!媚びる!省みる!』ができる人はきっと企業人として出世できるのかもね。もちろん俺は無理ッス。
1+2=3 (2013.1.30 20:05)
一人(1)だけよりも誰かと関係(2)を築くことで、より一層楽しく(3)なるのかもね。
1+2=3ってね。
原子の火・原子の力 (2013.1.30 10:00)
動く火・原子の火(1)を十重二十重に囲んで制御することで留まる火・原子の力(8)とする…
これが原子力なんだろうね。そりゃ、至難の業だわ。
喧嘩から戦争へ (2013.1.29 23:54)
平安時代の東北で起きた後三年の役。
豪族・清原真衡の息子の婚礼に訪れた一族の長老・吉彦秀武が祝いの挨拶をしようとするも、真衡は碁に夢中でこれを無視。待てども無視。 怒った秀武が帰ったことを知った真衡は激怒し、戦争に発展してしまう。
強大な権力は喧嘩を戦争に変える。
こじつけが動かす歴史 (2013.1.29 23:17)
徳川家康のブレーン、以心崇伝。
豊臣秀頼が再建した方広寺の梵鐘の銘文「国家安康」「君臣豊楽」にケチをつけた。
『家康の家と康が離れており、更に豊臣を君と仰ぐなどという銘文は不届き千万』などとこじつけ放題。結果大坂の役(豊臣家滅亡)に繋がった。
こじつけは歴史を動かす。
5の人のトラウマ (2013.1.28 23:26)
そうそう、5の人にとって心の風邪の原因になるものとしてあげられるのは、正に逆数4的な伝統だったり、家風だったり、頑固な家人だったり、無意味にしか思えないルールだったり、哀しき質素倹約環境だったり、流動性に乏しい人間関係だったり、取り替えられない親の資質だったりするんだよね。
自らの5を楽しむには (2013.1.28 23:18一部改変)
「5」と「4」の往復を重ねるうちにふとした瞬間「あっ、どっちかじゃなくて、どっちでもいいんだ。つーか、どーでもいいんだ」という「9」的な境地に達したりする。
そんな境地になれば本当の意味で自らの「5」を楽しめるようになるだろう。
6に昇った宮沢賢治 (2013.1.28 22:55)
基本数5の宮沢賢治は学校や親への反抗(5)や思想信条を愚直に貫く頑迷さ(逆数4)が目立ったが、愛する妹トシの病と死を契機として奉仕的活動(上昇6)を精力的に行うようになったという。
見事に6への上昇を果たした賢治は奇しくも個人年数6(37歳)の時に世を去った。
心の風邪 (2013.1.28 22:23)
あなたの心の風邪はどこから?
1 「私は不如意の苛立ちから」 2 「私は無限の疑念から」 3 「私は過剰な使命感から」 4 「私は浅はかな選択から」 5 「私は過去の呪縛から」 6 「私は余計な一言から」 7 「私は哀しき別離から」 8 「私は衝動の暴走から」 9 「私は人生の虚無感から」
下降の法則の注意点 (2013.1.28 19:03)
『下降の法則』は「油断すると一つ下の数のマイナス面に落ちるから気をつけてね」という法則であり、一つ下の数になってはいけないというわけでは無いよ。
たとえば基本数4の人は油断すると3のマイナス面(怠惰等)に落ちるけど、3のプラス面(快活等)は取り入れていいよ、ということ。
動きの激しい7 (2013.1.28 17:08)
1〜9のうち最大の奇数は9(数秘術的には偶奇両有の数なので)を除けば7となる。
数秘術において奇数は動性の数だが、多動を表す5よりも「思考」という心的動作を表す7の方が動きそのものとしては実はより激しいのかもしれない。
無限なる小宇宙を縦横無尽に駆け巡るのが7なのだ。
必要なエゴ不必要なエゴ (2013.1.28 12:45一部改変)
エゴにもいろいろあるけれど、「必要なエゴだと思い込み自らを甘やかすエゴ」と「不必要なエゴだと思い込み自らを抑え込むエゴ」もあったりするね。
自由なヒト (2013.1.28 12:05)
外的な要因は確かに個人の思考や選択に多大なる影響を与えるけれど、かといって絶対的なものでは無いよね。
外的要因の影響力を極力排して、自由に考え自由に選ぶことができるのが、正に5で表せるヒトそのものなんだ。
何事にも動じない(4)癖をつければヒトは本当に自由(5)になれる。
主観と客観のズレ (2013.1.27 18:57)
主観と客観とにズレが生じた場合、主観を優位とするのが「疑う(7)」ということであり、客観を優位とするのが「信じる(2)」ことだと思う。
着物 (2013.1.27 17:50)
着物って正に偶数的だねぇ。
おしとやか(2)で、古式床しく(4)、美しく整い(6)、そして身体をぎゅうぎゅう締め付ける(8)。
実に大変そうだ。
砥石 (2013.1.26 10:35)
何かにつけて批判する人は喩えるなら「砥石」だと思うな。
批判を受けた人はその「砥石」でどんどん研がれて研ぎ澄まされていく。 一方の「砥石」はと言えば相手を研ぐかわりにどんどんと削られていき、最終的には何も無くなってしまう。
批判も良いけど自分を失わないようにね。
余計なもの (2013.1.26 1:42)
ロマとか山窩(さんか)とか家船(えぶね)とかを調べてた。 要は「移動生活を営む人々」のことね。
多分、俺自身が望んでいるんだろうな。 国家や統治や土地などに縛られない生活を。
『人生は、余計なものを、拾う旅』
曽野氏の言葉 (2013.1.25 23:53)
基本数4の曽野綾子が新聞コラムにて、橋下大阪市長に対する批判を展開したようだ。 コラムの中で曽野氏は以下の持論を展開したという。
「人を改変する力は多分に偶然によるもの」 「人は同じ外的刺激を受けても予測されるのと同じ結果は生まない」
概ね同意。
偏見 (2013.1.25 21:30)
世間の人が占い師に対して一種の「偏見」を持っていることが多いのと同じように、占い師の側も世間一般に対して「偏見」を持っていることは多いと思うな。
地下鉄でも繋がるネット (2013.1.24 15:34)
地下鉄移動中でもネットに繋がる(2)という束縛(8)。
何かに繋がると同時に何かに縛られることを教えてくれる2と8の補数関係。
縛られず羽ばたけ (2013.1.24 15:07)
数値としての「数」はヒトを縛る一方だけど、イメージとしての「数」はヒトを羽ばたかせるんだよね。
知る幸不幸、知らぬ幸不幸 (2013.1.24 10:50)
「未来を知らない不幸、知る幸福」 「未来を知る不幸、知らない幸福」
どちらもあるよねぇ。
4⇔5 (2013.1.23 22:45)
究極的に頑固な4は傍から見れば何事にも反抗する5に見えるし、究極的に反抗的な5は傍から見れば何事にも頑固さを貫く4に見えるというものだ。
それが正に逆数の云わんとしているところ。
ハムレットの嵐 (2013.1.23 14:45)
シェイクスピア「ハムレット」の主人公ハムレットにどんな数を当てはめるか考えていたけど、自我・自意識の1と忘我・無意識の9を行ったり来たりしている、などとこじつけてみることにした。
1と9の往還がもたらす「象意の嵐」的な主人公は物語にも大嵐を招いたんだね。
「愛」は施し (2013.1.23 11:36)
「愛」とは施すことそのものを指す言葉であり、決して受け取るものではないと思うな。
てなわけで数秘術的「愛」のライン。
3→自分自身に施す 6→他者に施す 9→自他構わず施す
「行動」の三段階 (2013.1.22 21:25)
行動には思いつき(thought)・想像(imagination)・実行(performance)の三段階があり、第三段階まで至って初めて「行動」となるという。
数秘術的には思いつきの1、想像の2、そして実行の3というところか。
こじつけの強化 (2013.1.22 15:21)
滅多に無いことが起きた時、ヒトはすぐに「悪いことが起きるかも」などとこじつけたがるけど、結局は凶事が起きることなく忘れ去られるのが大半。
しかし、たまたま凶事が起きるとすぐにそのこじつけは強化されてヒトの心にこびり付くから実に厄介なんだよね。
塞翁が馬 (2013.1.22 14:36)
「人間万事塞翁が馬」という言葉は運勢を占うという行為の意味を考えさせる良い言葉だと思うな。
極端から測る距離感 (2013.1.22 13:25一部改変)
極端から極端へと向かう人がたまにいるけれど、極端を知ることでバランスを取るための「正しい距離感」を測れるから、かえって良いことだと思う。
諦めないでね (2013.1.21 23:02)
もし人々が徹底した相互扶助精神の発動により「いじめ」を根絶することができたなら、きっと「共産主義」も大成功を収められると思うよ。
逆に言えばそれくらい「至難の技」ってこと。それでも諦めないでね。
ぼたもちから棚 (2013.1.21 14:30)
「棚からぼたもち」を狙うのも面白いけど「ぼたもちから棚」位あり得なさそうなことの実現を狙うのはもっと面白そうだよね。
占いは廃れそうにないな (2013.1.21 12:08)
別に特定の誰かに対して書いたつぶやきで無かったとしても、とある誰かがそのつぶやきを読んで「これ私のことじゃん!?」と勝手に当てはめてくれるうちは占い文化は廃れないんだろうな。
「無読書のススメ」 (2013.1.20 16:23)
人を煽るようなタイトルの本が多くなったけど是非とも『本を読む人はバカになる――無読書のススメ』なる本を出して欲しいなぁ。
書く矛盾、読む矛盾、売る矛盾、買う矛盾、など様々な矛盾が楽しめ「読書」という行為について深く考えさせる良書になるんじゃないかな。既にあったらゴメン。
感じることと考えること (2013.1.20 15:02)
感じる(2)ことと考える(7)こと。どちらかが欠けないように気を付けたいね。
感じる(2)だけだと自身の心が振り回される一方だし、かといって考える(7)だけだと自身の心を自身で振り回す一方だからね。
4に昇った名横綱 (2013.1.19 22:52)
昭和の名横綱、大鵬が亡くなった。
基本数3の大鵬は手堅く慎重な相撲を信条としていたという。 座右の銘も「忍」の一字。4へと昇った3の典型かもしれない。
本当にわかってる? (2013.1.19 9:55)
難しい言葉を用いることで、難しいことをさぞわかっているかのように振る舞うのはそろそろやめにしようぜ。
インスタント化 (2013.1.19 9:44)
最近Yahoo!ニュースに「まとめ」がついて、本文を読まずとも要点を把握できるようになった。
情報過多の現代で「情報のインスタント化」は確かに便利を生むけれど、長文を読む根気や読解力は弱くなるよね。
柔らかい食べ物ばかり好んで食べてるとアゴの力が弱くなるのと同じだね。
理想の電話占い (2013.1.18 23:43)
Q:理想の電話占いとは?
A:10秒で質問を聞き、20秒で占い、30秒で回答し、1分以内で鑑定を完了する電話占い。
7の芸人 (2013.1.18 23:13)
「ドラクロワ」にて森三中の黒沢かずこ(基本数7)の特集をやってら。
これを観て「あぁ、7なんだな」とか「ここが逆数2的なんだな」とか「補数3で成功してるな」などとテキトーにこじつけて遊んでます。
回り道のススメ (2013.1.18 23:03)
1の人が象意通りに本当の自信を手に入れるためには、逆数8的に自我をとことん制御したり衝動を無理矢理抑え込んだり、はたまた9への下降の如く突如自分が空っぽになったように感じたり虚しさでお腹いっぱいになったりなどの紆余曲折を経る必要があるのかもね。
回り道が実は近道。
何でも象意 (2013.1.18 19:54)
これからは星だけでは無く人工衛星や宇宙ステーション、コロニーなどにも象意を当てがってみたいなぁ。
とどめは人工惑星あたりかな。 まぁ後4世紀くらいかかりそうだけど。
世間体 (2013.1.18 17:49)
「世間体」って人をあまり幸せにはしないと思うんだよね。
嫌いな言葉 (2013.1.18 16:08)
Q:あなたの嫌いな言葉は何ですか?
A:「〜すべきだ」「〜に決まってる」「〜なわけが無い」 断言できるほど世界は理路整然とはしていないと思うんだよね。
ニュース (2013.1.18 15:57)
今オカンが言ってたんだけど「犬が人を噛んでもニュースにはならないけど、人が犬を噛めばたちまちニュースとなる」というのは確かにそうかもね。
要はその出来事が「日常」の平均値からどれだけ離れているか、ということだね。
願望を叶える、捨てさせる (2013.1.18 15:53)
依頼者の願望を叶えるべくアドバイスを与える占いもあれば、その願望が本当に叶えるべきものかどうかを依頼者に考えさせ、結果その願望を捨てさせることで本人を大いに楽にする占いもあるね。
まぁ、どっちも是でしょ。
逆あっての正 (2013.1.17 17:40)
「変わった」ということを意識するには当然ながら「変わる前の状態」に対する強い意識が前提となる。
これを数でたとえると、「5」を意識するということはそれ以上に「4」を意識しているということに繋がる。
「順」や「正」という概念の認識は「逆」や「反」という概念の認識あってこそ。
春は「変わる」季節 (2013.1.17 17:30)
春はいろいろと変わる季節。
春が嫌いな人は5的な変化や9→1的な変動も嫌だったりして。 「私は4のままでいいの!」みたいな。
「ガラガラポン」欲求 (2013.1.17 10:44)
基本数6の橋下大阪市長。
男子生徒が自殺した問題で市の教育委員会に対して新入生の募集中止や全教員の異動を要求しているようだ。
「6が5に下降する」というのはこういうことかもしれない。 美を求め、万事を綺麗に整えようと欲する人間が陥りやすい「ガラガラポン」欲求。
17歳という困難 (2013.1.16 18:14)
不登校を叱責された17歳の男子高校生が祖父母を殺害したというニュース。
これは別にその高校生が異常とかでは無いと思うんだよね。 殺すか殺さないかは紙一重の差なんじゃないかな。
17歳(→8)だけに感情の制御がテーマとなるけど、同時に他者からの制御にも鋭敏になるのかもね。
数集め (2013.1.16 16:34一部改変)
「数集め」という人生の旅路。
8の人が7に堕ちたとき (2013.1.16 16:29一部改変)
8の人が7に堕ちると、止めどない思考(7)を無理矢理コントロール(8)したり力尽くで抑え込んだり(8)しがちになるから気を付けよう。
1と4と7の共通性 (2013.1.16 16:06他、一部改変)
1・4・7は「自」のラインの数であるため、親和性は高い。
1は自らの存在のみを糧に生き、4は自らが存在できる領域を守るために生き、7は自らの内を考えるために生きる。
たとえば「4」を掘り下げていけば、自然と「1」と「7」にも意識が向かっていくことだろう。
4の人が3に堕ちたとき (2013.1.16 16:00一部改変)
4の人が程よく「3」のエッセンスを手に入れられれば良いのだが、堕ちると野放図に象意が発現していく感じとなる。
基本数4の人が3に堕ちると、根拠なき楽観・過度な表現・過剰な生産欲・怠惰・享楽主義・ユーモアを通り越した自虐などが現れやすくなる。
絶望のコントロール (2013.1.16 15:53)
基本数8の太宰治ってある意味、人生や作品を通して「絶望のコントロール」を目指していたのかもね。制御・統制の8だけに。
太宰治の「待つ」 (2013.1.16 15:43)
太宰治(基本数8)の短編「待つ」を読んでみた。 たった4ページに納まった具象と心象、その半分くらいは思い当たる節があるなぁ。
7への堕ちっぷりが作品群や主義思想に目立つ太宰治だけど、本作はなんか9っぽく感じた。いや、9へ上がったんだろうな。
こだわらない9のこだわり (2013.1.16 9:56他、一部改変)
9の人ってたぶん去ることにも来ることにもあまりこだわっていないのかもしれないね。
そんな「こだわらない」というこだわり。
4に魅入られた飛行機 (2013.1.16 9:22他)
飛行中のANAのボーイング787の機内から煙が出て、高松空港に緊急着陸だって。(NHKニュースより)
しかしまぁCV22オスプレイといい、ボーイング787といい、数字部分を単数変換すると「4」となるこの両機は象意の如く地に魅入られているのかねぇ。
「捨てる」考、続編 (2013.1.15 20:46)
さっきの「捨てる」考察を発展させるとすると、「1」は空っぽのカバンを持っているヒト、「8」はぎゅうぎゅうに詰まったカバンをいくつも持っているヒト、そして「9」はそのカバンを全てどっかに置いてきた手ぶらのヒトって感じかな。
逆数5の塊逝く (2013.1.15 20:05)
正に逆数5の反骨・反権力の塊だった基本数4の映画監督が4の日に逝った。
大島渚。享年80。
数のもたらす幸不幸 (2013.1.15 19:53)
数のイメージにのみ縛られる数秘術バンザイな社会はたぶん不幸なんだろうけど、数字にのみ縛られる社会はもっと不幸だろうね。
数や単位というものが、招く幸せ不幸せ。
「捨てる」の前後 (2013.1.15 15:07)
「捨てる」という行為によって捨てられる「モノ」を強く意識するのか、はたまたその行為によって空く「スペース」を強く意識するのかによって、いろんなものが変わってくるのかもね。
捨てる(9)から過去を見ればモノ(8)となり、未来を見れば新たなるスペース(1)となるね。
「上がる」ということ (2013.1.15 9:30)
「上がる」ということは「下がっているもの」を生み出すということ。
特に「上がる」ことを強く意識するヒトは次々と「下がっているヒト」を生み出していることになるから気を付けたいね。
共に2の人 (2013.1.13 19:10)
体罰問題で話題となっている共に基本数2の桑田真澄氏と戸塚宏氏。
正に両極端な主張をしている両氏だが、2という数の象意、更には逆数や補数、上昇&下降の法則を織り交ぜながら考察してみると「なるほど!」という気づきが得られるかもね。
成人の日 (2013.1.13 16:43)
明日は成人の日か。
新しく成人となる若者には他者と繋がること、他者を慮ること、他者との間に正しき線引きをすること、そして他者を受け入れ受け止めることをしっかりと学んで欲しいな。
20歳→「2」だけにね。
死ぬかもしれないし (2013.1.13 14:20)
Q:あなたはなぜ数秘術のことを開けっぴろげに何でもかんでも包み隠さずつぶやくのですか?
A:今晩にでも死ぬかもしれないから。死んだらつぶやけないし。
夢をあきらめる年齢 (2013.1.13 12:44一部改変)
なんでも調査によると「夢あきらめた」年齢が平均24歳とのこと。24→6。
奇数的な冒険を諦め、自身のこれからを6的に調整・整備したくなる年齢なのかもね。
矛盾解消システム (2013.1.13 12:35)
「自分が体験してきたあの理不尽は実はとても美しいものだったんだ」と思い込むことで自ら、更には自らの体験全体を肯定的に捉えようとするヒトの心の仕組み。
体罰擁護の主張はヒトが持つこの「矛盾解消システム」により生み出されているのかもね。
おみくじ (2013.1.13 11:32)
おみくじで一喜一憂した人も多いだろうけど、6画の「吉」で諸事が整い、4画の「凶」で万事が塞がる、などとこじつけて遊んでいる僕はもちろんおみくじなんぞは引きませんでしたとさ。
神からの勧誘 (2013.1.13 11:00)
そういえばコールセンター勤務時代に同僚の牧師(その時は教会追放中)に「ごっちゃん、牧師に向いてるよ」 とか言われて勧誘されたことがあったなぁ。
数秘術を棄てなければならないから、丁重にお断りしたけどね。 神よりも数秘術の方が面白いっしょ。
阿呆 (2013.1.12 0:20)
「知らぬ阿呆に知る阿呆。同じ阿呆なら知らなきゃ損損!」が多分ヒト。
ディスる (2013.1.12 0:06)
相手を侮蔑する意で用いられる「ディスる(Disrespectの略)」という語。 dis(反・否の意)をゲマトリアすると14→5となる。
「ディスる」という行為は相手への反発や抵抗(5)であると共に、頑固で狭隘な自分自身(逆数4)の精一杯の自己肯定運動なのかもしれない。
「いいね!」ボタン細分化 (2013.1.11 21:02)
ミクシィでもFacebookでもそうなんだけど、あの「いいね!」ボタンを10段階式にしてくれないかな。5が平均で1〜10まで押せるやつ。
「この人の話は半分だけ同意出来るんだけどな」とか「こいつの話はウゼェな」みたいなことを感じる人にきっと需要があることでしょう。
自我のゲシュタルト崩壊 (2013.1.10 17:47)
自我(1)のゲシュタルト崩壊を感じやすいのが9の人及び9的な人なのかもしれないね。
西宮神社の神事 (2013.1.10 14:27)
毎年恒例、西宮神社の開門神事。
昔は晴れ着姿の女性やスーツ姿のお父さんなども参加するほのぼのとした神事だったというが、今では本気モード全開の若者達による狂宴のイメージが色濃い。
他者を押し退け、我先に一番福を求めるその姿。 たとえ福を皆に分け与えるといえど違和感が残るなぁ。
企業の自然保護活動 (2013.1.10 0:02)
多くの人を束ねて利益をあげる8的な企業が正に8→9への上昇の如く、9的な自然保護や生物多様性の保全運動を行うケースが目立つ。
しかし本当に心掛けて欲しいのは働く人々という1的存在を一人一人の人間として大切にする8→9→1の再上昇の流れだ。
仮面の自然保護はしないで欲しい。
どれもキレイ (2013.1.9 22:02)
イスラム教のモスクの装飾美。 キリスト教の教会の装飾美。 仏教の寺院の装飾美。
どれも同じくらいキレイだな。
売るならこのくらい (2013.1.9 11:36)
Q:もし逆数理論等を譲って欲しいと頼まれたらいくらで売りますか?
A:三億円。
進化と退化 (2013.1.8 16:22)
進化という毒。 退化という薬。
こういう考え方だってあるさ。
占わない人生 (2013.1.8 16:21)
そういえば俺は自身の「今年の運勢」などというものを一切占わないんだよなぁ。
どんなことが起きても、それを数でテキトーにこじつけて、なんとなく納得して次に進んでいく…それの繰り返し。
良くても悪くてもどっちでもいいや、と思えるようになるべくフラットに生きていこっか。
占い師って何者 (2013.1.8 13:20)
占い師は技術者でも専門業でもなく、接客業であり教育者でもあるというRTが流れてきた。
「占い師」のスタイルの一つとしての接客とか教育ならわかるけど、もちろんそれだけじゃ無いよね。
客に媚びず、金も取らず、教え諭すこともしない素晴らしい「占い師」だって大勢いるぜ。
ツイッターは屋台 (2013.1.7 19:22)
僕にとってサイトはレストラン、ブログはカフェ、そしてツイッターは屋台に喩えられるんだよね。
ツイッターは他の二つとは異なり、目の前を通るだけで美味しそうな香りが漂ってくる感じ。 店に入らずとも分かる手軽さがいいんだよね。
1と9の見事な邂逅 (2013.1.7 12:52)
超年下の男性と結婚した基本数9の知人が私宛の年賀状に「自分が自分と結婚したような不思議な感覚」と記していたけれど、それって補数でもあり上昇数でもある1と自身の9との見事な邂逅だったのかも。
ほのかな自我(1)はしっかりと残るけれども、それ以外はふんわりと溶け合う(9)感覚。
2の権化 (2013.1.6 22:34)
「山本五十六」を観ている。
基本数2の山本五十六はその名にも「2」を纏っている(56→5+6→11→2)。
己を知り、敵を知り、そして世界をも知っていた山本五十六は正に「2」の象意の権化では無かろうか。
「2」という観察力こそが政治家にも軍人にも強く強く求められる。
4の新島八重 (2013.1.6 20:18)
大河ドラマ「八重の桜」が始まった。
主人公の新島八重(旧姓山本)は1845年12月1日(弘化2年11月3日)生まれ、基本数は4。
第一話の「ならぬことはならぬ」は正に4そのものだが、実際は先進的な男女平等の思想を通し、悪妻・烈婦などと呼ばれた逆数&上昇数5の塊だった。
心が折れる音 (2013.1.6 18:21)
これはなんとなくなんだけど、心が折れる音が一番ハッキリかつ大きいのは1の人な気がするなぁ。
「パッキンッ!!!」みたいな。 まぁなんとなくなんだけどね。
続・猿回し (2013.1.6 13:36)
今日も猿回しをやっていた。お客がいっぱい。
猿回しを「動物を奴隷的に酷使する蛮行」と捉えるか「日本の守るべき伝統芸能」と捉えるか。
まぁどっちの見方もあるよね。 どっちが合ってる間違ってるとかじゃないもんね。
増え過ぎた占い師 (2013.1.5 20:49)
占い師もここまで増えてくると今までタブー視されていたテーマを積極的に取り上げたり、ユニークな手法を取り入れたりと今まで以上に多様多彩になっていくんだろうね。
まぁこれが良いことなのか悪いことなのかは立場によっても変わるだろうけどね。
狭義の空(くう) (2013.1.5 20:22)
狭義の空(くう)は「全ての森羅万象の生成に関わる因縁の相互関連性」であり、平たく言えば「全ては繋がっている」という概念論であり、同時にマクロ視点とミクロ視点の混淆でもある。
とはいえ、あくまでも概念論なんだからこれを絶対視する必要は無いと思うなぁ。
完全なる無 (2013.1.5 19:45)
もし「完全なる無」が存在すると仮定してみると、その「完全なる無」を観察する者すら存在できないわけだから、「完全なる無」を認知することは不可能となるね。
広義の空(くう) (2013.1.5 19:41)
仏教でいうところの「空(くう)」だけど、この概念が存在できるということは「空ではないもの」も同時に存在している、ということにつながるよね。
数で喩えるなら「0」という概念が存在するためには1〜9、その他無限に広がる「0ではない数」も同時に存在しなければいけないということだ。
こんな親切もあるさ (2013.1.5 12:49)
「あいさつをしないという親切」 「メールを送らないという親切」 「電話を掛けないという親切」
『相手の時間を奪わないという親切』
ハウル (2013.1.4 23:01)
自由に生きてきたハウルがソフィー他を守るために戦いに出て行く。 まるで5→6への上昇を見ているようだ。
SNS奴隷 (2013.1.4 22:34)
CMの間に各SNSをチェックする人間関係という名の奴隷生活。
猿回し (2013.1.4 19:27)
回されるサルと、回すヒト。 正に2(被制御)と8(制御)の補数関係。
大吉の大盤振る舞い (2013.1.4 17:52)
なんかおみくじで大吉を引き当てた人って、皆からその強運のお裾分けを求められてしまい、結果的に当の本人は凶とか大凶の憂き目に遭ってしまうのかもしれないね…などと妄言してみる。
新陳代謝の塊であれ (2013.1.4 15:38)
基本数5の人はくれぐれも4に堕ちないよう気を付けようね。
下降数でもあり逆数でもある4という安全・安心感・堅さ・硬直性・ルーチン性は、他の数ならいざ知らず5の人にとっては自らの冒険心・向上心・柔軟性・新奇性を失わせることにつながるからね。
5は5らしく新陳代謝の塊で!
酔うなよ〜 (2013.1.3 12:09)
酒に酔っても、自分の言葉に酔うなよ〜。
偶然は味方?敵? (2013.1.3 11:31)
「運を味方につける」などという言葉があるからみんな勘違いする。
「偶然を味方につける」と言い換えてみよう。そんなもんは味方になんぞできない、ということがよく分かると思う。
でもね、「偶然を敵とみなさない」ことはとても大切だと思うよ。 要は捉え方の問題というお話。
数秘術でわかること (2013.1.2 18:29)
Q:あなたは一応占い師とのことですが、未来に何が起こるかわかりますか?
A:そんなのは分からんけど、何かが起きた後にどんな対応や思考をするか位ならばなんとなく分かるよ。数秘術ならね。
権威 (2013.1.2 12:36)
権威で腹は満たされないけど、満たされた後には欲しくなっちゃうもんかもね。権威って。
人の性格は大海原 (2013.1.1 14:52)
数秘術や占星術における性格分析って例えるならば、大海原からバケツ一杯すくい取った海水についてあーだこーだと知ったかぶって語るという感じだと思う。
たかがバケツ一杯の海水だけで大海原を語るというのもなんだか滑稽だなぁ。 人の性格は正に大海原の如し。
テキトーな愛 (2013.1.1 0:50)
テキトーが一切許されない社会においては、テキトーそのものがむしろ愛となったりするねぇ。 てなわけで皆さんもっとテキトーという名の愛を育みましょう。
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