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数秘術関連等ツイート(2012年11月分)

 

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3を輝かせる7 (2012.11.30 23:44)

 

ヒトに生きる(3)意義を与えてくれるのは愛する誰かを守りたいと思う気持ちや責任感(逆数6)だったりするけど、生きる(3)ことをより輝かせる原動力となるのは何か一なるものを妥協無く徹底しようとするしつこさ(補数7)かもね。

 

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9を見て、1に生きる (2012.11.30 23:30一部改変)

 

9的なカオスを覚悟して見ることで、むしろヒトは1らしくシンプルに生きていくことが出来るかもしれない。正に吹っ切った感じ。

 

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1の安藤忠雄 (2012.11.30 23:25)

 

「アナザースカイ」にて基本数1の建築家・安藤忠雄の特集。

 

若い頃に生死混交(9)の光景溢れるガンジス川を目の前にして「生きるとは?」を自問。

 

その結果「人生どっちに転んでも大差は無いから、闘って信じた目標を貫徹しよう。敗れたら自然淘汰に委ねよう」と悟る。

 

1と9の補数性

 

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地球の象意 (2012.11.28 15:48一部改変)

 

アメリカの宇宙ベンチャーが火星に8万人移住させる計画を立てたとのこと。

火星生まれの人のホロスコープを見てみたいねぇ。

地球」という惑星にどんな象意をまとわせるのやら。

 

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世界に一つだけの花 (2012.11.26 17:44)

 

世界に一つだけの花」という歌。

『ナンバーワンにならなくてもいい、元々特別なオンリーワン』(JASRAC非承認)

 

この歌って「自分は特別なんだ!今のままでいいんだ!ありのままがいいんだ!」という自我(1)の暴走的拡大(3)に一役買っている気がするのは気のせいだろうか。

 

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ざぶとん (2012.11.25 15:54)

 

ざぶとん」に100の象意を与えることができれば、もう立派なこじつけ師だと思う。

そして、こじつけという行為はそのまま多面性の深い理解へと繋がっていく。

 

たとえばヒトにとって「ざぶとん」は座るものであったり枕であったりするが、ダニにしてみればそれは住処であるということだ。

 

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数と四大元素との照応 (2012.11.25 13:00)

 

1〜9、0と四大元素+1の照応こじつけ

 

1:動く火、8:留まる火 (1と8は直観の数)

2:留まる風、7:動く風 (2と7は思考の数)

3:動く水、6:留まる水 (3と6は感情の数)

4:留まる土、5:動く土 (4と5は感覚の数)

9:動く空、0:留まる空

 

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始原となった一人 (2012.11.25 12:17)

 

ユダヤ教でもカバラでもキリスト教でも、俺はその精緻な体系そのものにはあまり興味を持てない。

 

俺が興味を持つのはそれらの始原となった一人(または複数)の人物がなぜそのような世界観や体系を構築するに至ったかということだ。

 

「神が与えたもうた」とか無しね。人格神はお断りだよ。

 

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カバラという2の教え (2012.11.25 11:48)

 

カバラの語源はヘブル語のキベルであり意は「受け取る」とのこと。

よってカバラは「口伝の伝承」の意となるという。

 

つまり、カバラを数でこじつけるならば、正に「2」の教えとなるわけだ。

 

神(1)から人に、師から弟子に渡される1本の線の如き教え。細いが切れない「2」の線。

 

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人それぞれ (2012.11.24 23:33)

 

」は正に人それぞれ。

他人の「」に流されずに、自らの「」を育もうじゃないか。

 

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1同士のぶつかり合い (2012.11.24 12:07)

 

例えば互いの主観(1)がぶつかり合ったとしてその事態を平和的に解決するには、互いの主観の違いを認めて和解する(2への上昇)か、自らの主観をぼやかしてなぁなぁ的な解決を図る(9への下降)かのどちらかになるわなぁ。

 

1が尊重される前者とは異なり、後者は不満が残るけどね。

 

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8の強さ (2012.11.23 23:57)

 

「アナザースカイ」に芸人の大久保佳代子(基本数8)が出てる。

 

小学生のころ休憩時間に机を校庭に出されるいじめを受けた際「なんか校庭に私の机が落ちてたんだけど、警察に届けた方がいいかな?」と見事に切り返したという。

 

「これで泣いたら負けと思った」

正に8の強さだな。

 

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セルフ断捨離 (2012.11.23 18:13)

 

最近は「セルフ断捨離」が流行っているようだ。

 

自らの生を断り、命を捨て、現世から離れる。自殺ともいう。

 

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逆数を満たす (2012.11.23 16:57)

 

逆数の法則の応用として、自身の基本数をなだめるために逆数を満たしていくという手法が成り立つ。

 

例えば基本数4の場合、逆数5のように自らに十分な量の自由や破壊を許してあげることで、自身の4に対する自家中毒を抑えるというものだ。

 

でも加減を誤ればその逆数に苦しめられるだろう。

 

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4と5を併せ持つ厄介さ (2012.11.23 16:33)

 

何かに包まれ、縛られ、守られたい(4)という気持ちと、何かを破り、解き、飛び立とう(5)という気持ち。前者を偶数性、後者を奇数性と言い換えてもよい。

 

そんな真逆といっていいほどの心情だが、これが一つの心の中に違和感無く同居し得るのがヒトの厄介さだろう。

 

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無術師 (2012.11.23 14:05)

 

明確かつ強烈な意志(1)を使い願望を具現化していくのが魔術であり魔術師なのか。

 

ならば何も望まず欲を最小限に抑え無為自然にただ生きていく、という9または0的な「無術」そして「無術師」がいてもいいな。

 

前者も大切だろうけど、俺は後者が好きなんだよなぁ。

 

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強いものいじめ (2012.11.22 14:11)

 

本当にたちが悪いのは「弱いものいじめ」よりも「強いものいじめ」だと思うな。

 

いじめる側は手加減しないし、いじめられる側は強者のレッテルや誇りが邪魔して助けを求められなかったり逃げられなかったりするからね。

 

更にはいじめ甲斐も感じるだろうし。本当にたちが悪いや。

 

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イノベーション (2012.11.21 22:25)

 

人が機械をイノベーションしていくのか、機械が人をイノベーションしていくのか。

まぁどっちもだよね。

 

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不思議は麻薬 (2012.11.21 16:27)

 

そういえば昨日「不思議は麻薬」とつぶやいたけど、あれは不思議というものにハマるあまり思考が鈍麻し、単純なことにも気付かなくなるという弊害についてつぶやいたものだからねー。

 

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不寛容の鎖 (2012.11.20 14:30)

 

飛行機の中で泣き喚く赤ん坊にイライラし、母親や航空会社にキレるという不寛容

そしてそんな不寛容な人物を徹底的に断罪し追い詰めていくという不寛容

 

不寛容の鎖はどこまで繋がるんだろか。

 

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5から4に落ちる (2012.11.20 13:08)

 

革命を起こすのは易しく、革命を続けるのは難しい。

 

社会を一新する!」という激しい思いを実現しようとする5的な活動だが、それが実現出来てしまうといつの間にか4的な保守に堕してしまう。

 

4から5へ昇るのは一大事業だが、5から4へ落ちるのは実に容易だ。

 

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違いを愛でよう (2012.11.19 20:00)

 

ヒトは分類(2)に分類を重ねて(2×2×2)、物事をシステマティック(8)に理解してきた。

でもこれからは乱暴な分類や無機質な体系化を改め、多様性(9)への理解を進めていって欲しいと思う。

 

境目を設けず、穏やかに、緩やかに、それぞれの「違い」を愛でようじゃないか。

 

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9へ上昇した宇宙旅行者 (2012.11.19 15:14)

 

世界初の商業宇宙旅行者である元TBS記者・秋山豊寛氏(基本数8)。

 

宇宙に行ったことでお金や権力や名声などといったものがあまりにもちっぽけでそういったものに興味が湧かなくなり、結果退社に至ったとのこと。

 

宇宙へ昇った同氏は8から9への上昇も果たしたようだ。

 

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数でこじつける心理学 (2012.11.19 14:42)

 

心理学でいうところの「自己同一性の確立」は9→1への道であり、「自己同一性の拡散」は1→9への道かもね。

 

そして「対話的自己」は1の自己だけではなく1〜9の様々な自己が流動的に存在する、という感じかな。

 

何でも数でこじつけると本当にわかりやすくなる。

 

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数秘術党でございます (2012.11.19 11:42)

 

もうこんだけ政党が乱立するんだったら「占星術党」とか「数秘術党」とか作っちゃえば?

与党になったら外交・内政等の全てを占星術や数秘術を駆使して行うの。

んでもって国会では解釈論や他体系への激しいバトルが展開されるという胸熱さ。

 

政治は星(数)に任せなさい!

 

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静的な2、動的な7 (2012.11.18 12:59)

 

何かを信じて受け入れる2

対象を徹底して信じ抜く7

 

他者を受け入れずに拒否する2

他者そのものを否定する7

 

偶数の2静的反応であり、奇数の7動的対応である。

 

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2と7、どちらが良い? (2012.11.18 11:52)

 

究極的に信じて(2)自らが傷付くことと、徹底的に疑って(7)何かを失うこと。

どっちの方がよりマシなのかねぇ。

 

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1から9へ、9から1へ (2012.11.17 10:35)

 

自我の1無我の9は補数の関係、則ち互いに補い合う存在。

 

自我(1)をとことん磨き上げればそれはやがてピュアな無我(9)へと変わるし、無我(9)を貫き通せばそれはやがてピュアな自我(1)へと変わる。

 

諦めず気長に磨き上げ、そしてのんびりと貫き通してみよう。

 

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認めない幽霊 (2012.11.16 10:22)

 

たとえ「電波」や「空気」が目に見えなくても、前者はオシロスコープ、後者はボールや注射器などでその存在を皆が知覚できる。

 

しかし「幽霊」はどうだろうか。現時点では万人に知覚せしめる方法が存在しない。

そのため僕は客観的現象としての「幽霊」を一切認めないのだ。

 

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7には3を (2012.11.16 9:26)

 

7な人は何かを好きになったとき「なんでこれを好きになったのだろうか?」などということを無駄に考えてしまい、その結果「好き」という気持ちが弱まったり、むしろ「嫌い」になっていくことがあるかもね。

 

そうならないためにも補数の3で補おう。

理由を考えず、ただ「好き」を楽しむのだ。

 

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知識よりも知恵 (2012.11.16 0:27)

 

俺の数秘術レッスンにおいて、その歴史や各方法論などの「知識(知の蓄積)」はもちろん教えるけれど、本当に教えたいのは「知恵(知のプロセス)」なんだ。

 

なぜそんな歴史となったのか。

なぜそんな方法論が存在するのか。

これらを「知識」だけで修めず、「知恵」で考察して欲しいんだ。

 

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たまたま (2012.11.16 0:23)

 

たまたま」起きたことを「たまたま」で片付けずにその仕組みを考えた結果「科学」が生まれ、「たまたま」そのものを否定した結果「宗教」やそれに基づく「運命論」が生まれたわけだ。

 

でもさ、その「たまたま」をストレートに受け止めた方が楽かもよ。

生きるのも死ぬもの「たまたま」さ。

 

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それはたまたまさ (2012.11.15 17:01)

 

森光子さんや三宅久之さんなど著名人の訃報が相次いでいるが、決して「著名人の訃報が相次ぐ」流れでは無く「亡くなったのがたまたま著名人だった」というだけだろう。

 

人は皆死ぬし、老幼不定。

 

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1と5の反抗期 (2012.11.15 16:17)

 

反抗期」という概念があるけど、周りから見ると「自らがやりたいことをやり通す1的反抗と「周囲の言いつけにあえて逆らう5的反抗は一緒くたに見えてしまうかもしれない。

 

確かに両方が混じり合って現れることもあるけど、1と5の違いは決して小さくは無いと思う。

 

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2の繋がりと9の繋がり (2012.11.15 12:23)

 

2の繋がりはあくまでも自と他の間に絶対的な境界線が存在するが、9の繋がりはその境界線すら朧げとなり自他の融合に結び付いていく。

そしてその繋がりの違いに善悪上下は存在しない。

 

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水星逆行 (2012.11.15 10:51)

 

いろんな人が水星逆行の影響について呟いているけどさ、逆行で無い時に起きたトラブルは無視して逆行時のトラブルのみを抽出して逆行とこじつけるのはそろそろやめにしないかい?

 

逆行でも順行でもトラブルの数に大差は無いさ。

反論したければ統計による検証データを持っておいで。

 

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8を破った9 (2012.11.15 0:59)

 

NHKスペシャル「中国文明の謎」再放送なう。

殷とその支配下にあった周との決戦「牧野の戦い」において、周には8つの部族が加わっていたという。

 

強大な軍事国家の殷による圧政(8)を打ち破ったのは、周を併せて9つの寄せ集め軍だった。

抑圧の8を破ったのは混淆の9だったのだ。

 

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占い師の性 (2012.11.14 20:21)

 

占い師、人が死ぬたび、こじつける。

 

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8の森光子 (2012.11.14 20:15)

 

森光子(1920年5月9日生、基本数8)が11月10日に亡くなっていたという。享年92。

個人年数が1となって半年と1日後、つまり9→1の象意の嵐を抜けてすぐに旅立った。

 

自らをとことん制御し、頑張りに頑張り抜いたであろう基本数8の彼女。

もう力まなくて大丈夫ですよ。

 

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愛国政権 (2012.11.14 19:55)

 

衆議院が解散して12月16日に投開票というニュースが流れてきた。

 

2012年12月16日は6の日

6の象意(調整・愛)からすると、愛国的連立政権でも誕生するのかな。

 

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疑うという謙虚 (2012.11.14 13:41)

 

為末大氏のツイートを一部抜粋

謙虚は自分で自分を疑い続けて初めて成り立つと僕は思う

 

自分で自分を疑い続ける(7)ことで初めて謙虚(2)が成り立つわけか。

確かに自らが見ている世界は絶対のものでは無いかもしれない、という考えが他者を本当に受け入れる姿勢につながるのかもね。

 

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4の菅原文太 (2012.11.14 13:34)

 

菅原文太(1933年8月16日生、基本数4)が俳優引退か。

 

東日本大震災を理由に今年の2月に休業宣言をしていた上での決断。

彼の大震災当時の個人年数は9→1の象意の嵐の直中。そして現在の個人年数は2

 

本当の意味で他者を見つめ、見失いかけた絆を取り戻していくのだろう。

 

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抽象と具体のバランス (2012.11.14 10:09)

 

占い鑑定って抽象と具体のバランスが求められるね。

 

抽象的過ぎると相手に伝わりにくくなるし、具体的過ぎると大外れ率が高まり、更にその具体的な鑑定に相談者のイメージを集約させ過ぎてしまう。

 

まっ、ほどほどってことで。

 

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ムダに希望を持たせるな (2012.11.13 9:13)

 

人を占う際「あと1年すれば運気が良くなるよ!」などと言われたら、大抵の人は無為にその1年を待ってしまうのではなかろうか。

 

だからそんなムダに希望を持たせることはせず「向こう1年を自己鍛錬や洞察力強化年間にしましょう」みたいなアドバイスをした方が無為に過ごさなくて済むかもね。

 

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解散 (2012.11.12 22:08)

 

野田首相(1957年5月20日生、基本数2)が年内にも解散の意向か。

 

首相の個人(経過)月数は11月20日〜12月19日が9で、12月20日〜翌年1月19日が1

則ち9→1の象意の嵐に突入というわけか。

 

その嵐の後に国の首班となる人物が更なる嵐を招かなければ良いけどね。

 

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健康を手軽に (2012.11.12 16:31)

 

テレビCMで黒酢にんにくのカプセルを取り上げてた。

 

みんな健康維持(6)お手軽(3)にしたいんだね。

 

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みんなフラクタル (2012.11.12 12:40)

 

ヒトも社会も世界も宇宙もみんなフラクタル。たぶんね。

 

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「♪」という記号の配慮 (2012.11.12 0:24他、一部改変)

 

」は強調された3的表現だと思う。

素で楽しさを表す場合もあれば、読み手に対する過度な配慮だったりもする。

 

一つのただの記号にヒトは様々なものを乗せるものだ。

 

相手への配慮は則ち自らへの配慮に繋がる。

そしてそれは自らを守る正しき反応なのだ。

 

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「!」 (2012.11.12 0:15)

 

メールやツイートなどの最後に添える「!(エクスクラメーションマーク・感嘆符)」。

最後をただの「。」で終わらせるよりかは、相手に対してより強く受け止めていることのアピールになったりもする。

 

これって6の人が見せる逆数3的な気遣い(オーバーアクション)にも似ているな。

 

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4の石橋貴明 (2012.11.11 17:03)

 

石橋貴明(基本数4)がえらく腰が低くなった、ということがニュースになってたな。

 

「あの石橋貴明が!?」と受け止める人もいるかも知れないけど、テレビで見せるあの芸風は逆数であり上昇数でもある5(反抗)の表れに過ぎず、腰の低さや丁寧さは素の4が出てるだけだろ。

 

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高嶋夫妻の離婚問題 (2012.11.11 15:51)

 

高嶋政伸(基本数5)美元(同7)の離婚問題。

 

妻の関係維持への妄執(逆数2)理想的な生活の追求(下降数6)

それらは基本数5の夫にすれば逆数でもあり下降数でもある4的な閉塞以外の何物でも無いのかも。

 

基本数5を救うのは同じ補数の5(解放)だけだろうな。

 

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例外はダメよ (2012.11.11 15:39一部改変)

 

田中真紀子文科相が朝鮮学校無償化に意欲を示している、との報道が。

 

基本数6の文科相が突き進むのは「例外はダメよ」という平準化(6)への道らしい。

 

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約数の多さ (2012.11.11 10:58)

 

時制でも月でも星座でも、いろんなところで使われる「12」という数。

広く用いられるのは別に聖性とかは関係無く、ただ約数が多いから(6個)なんだよね。

 

約数の多さは分類の広さに繋がる。

24(8個)」も「60(12個)」もその延長線上。

 

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アカデミックでもアートでも (2012.11.11 0:48)

 

本などで得られた知識は「こじつけ」を良質化し、かつミルフィーユ状(重層化)にもしてくれる。

 

でもそんな知識が必須かどうかと尋ねられたら「そうでもないんじゃん?」って答えるかもね。

アカデミックなこじつけでも、アートなこじつけでも、どっちでもいいんだよ。

 

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碇シンジは9→1 (2012.11.10 3:08)

 

エヴァって結局は碇シンジ9(薄まった自我)から1(自我の濃化)への上昇を果たそうとする「象意の大嵐」的な話と勝手にこじつけておくとしよう。すごく勝手に。

 

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他人事 (2012.11.9 14:38)

 

半ば9(無我)の境地に達している俺から見れば、全ては正に他人事。ダメだこりゃ。

 

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オバマ大統領再選 (2012.11.7 14:05)

 

基本数2オバマ大統領が再選確実とのこと。

途中退任などが無ければ、これでオバマ氏も2期8年大統領を務めることになるわけか。

 

ちなみに同じ基本数2レーガン氏とクリントン氏も2期8年大統領を務め上げているんだよね。

 

子ブッシュ基本数6)も2期8年やったんだった。忘れてた。

 

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平和の二択 (2012.11.6 23:04)

 

ヒトが全ての争いを無くして平和に暮らしていくためには、皆が違いを受け入れて緩くほんわかとまとまっていく(9)か、それともヒトが全ていなくなる(0)かのどちらかだな。

 

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共感と分析 (2012.11.6 17:02一部改変)

 

とある研究によると、脳は他者への共感と分析的思考とを両立できないらしい。

 

共感(2)を立てれば分析(7)が立たず、逆もまた然り。正に逆数性

 

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占星術と数秘術の6 (2012.11.6 13:27一部改変&追記)

 

西洋占星術では第6室にて「責任・義務」と「健康」を扱うという。

 

数秘術でも美や調整を表す6に「責任・義務」や「健康」をこじつける。

自らの美意識に則る行動(責任感)体を調える(健康)などのように。

 

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占いはもっと自由に (2012.11.6 13:22)

 

伝統や神秘性や権威を絶対視せず、かつ独自性を恐れることなく発揮することが、更なる文化の興隆に繋がると思う。

 

これは占いという文化にも言えること。

もっと自由に。更に自由に。

 

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こじつけという自我の帰属 (2012.11.6 0:05一部改変)

 

個も衆も、自も他も、内も外も、何もかもが溶け合い混ざり合っているこの世界に「自我」をどう帰属させるか、という行為が「こじつけ」という行為そのものかもしれない。

 

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繋ぎ、分ける2 (2012.11.5 21:32)

 

偶数の女性性や静性を発揮し相手との繋がりを強く求めるのも2だし、繊細な自身の心を守るために物事を二分化して「大切なもの」と「それ以外のもの」とをはっきりと分けるのも同じ2なんだよね。

 

2繋ぐ線だし、分ける線でもあるんだ。

 

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3な神 (2012.11.5 15:45一部改変)

 

3的な神はいいねぇ。

生み出す母であり、楽しむ子であり、広がる命だね。

 

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神という概念のこじつけ (2012.11.5 15:37)

 

」という概念を1(始原・唯一者)と捉えるか、9(カオス・全容)と捉えるか、5(全てを俯瞰し観察する人間)と捉えるか、はたまた「虚数」と捉えるか。

 

ぶっちゃけどれでもいいと思うよ。「概念論」なんだし。

 

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未来という風船 (2012.11.4 19:22)

 

占いかじってて言うのもなんだけど、相談者の悩みを解決するのに未来を予知する必要って特に無いと思うんだ。

 

占い師が軽々しく伝えた「未来」という風船は、占い師が思っている以上に相談者の心の中で膨らみ続けたりもするからね。

 

自らが膨らました「未来」潰される破裂するかだな。

 

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2も7も大切に (2012.11.4 14:50)

 

人との良い関係性(2)独りの時間(7)を豊かにする。

独りでいること(7)を恐れなければかえって良好な人間関係(2)が得られる。

 

2(信頼・受容)にも7(疑念・拒絶)にも偏らない人生を。

 

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いじめに対する罪悪感 (2012.11.4 12:42)

 

いじめられっ子が「人を笑わせる」ことでいじめを回避し人気者にもなり、それがきっかけでお笑い芸人となるケースがある。

 

でも、そんなお笑い芸人がテレビで他の出演者からイジられて笑いを取ることで、かえって視聴者の「いじめ」に対する罪悪感を薄めている気がしなくもない。

 

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確率論への逃避 (2012.11.3 21:03)

 

とある投手が3打数ノーヒットの打者を迎えた時、「今日はまだ1本もヒットを打っていないから今度こそ打たれるかもな」と考えるか、はたまた「このままノーヒットで終わらせてやる!」と考えるか。

 

心理防御として前者のように考えちゃう人はかなり多いのでは無いだろうか。

確率論という逃げ

 

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大学不認可問題 (2012.11.3 17:53)

 

田中眞紀子文科相(基本数6)の新大学不認可問題。

 

文科省の諮問機関が認めていた大学新設を一転不認可とする大臣の決定は、行き過ぎた6(調整・美化)な気がする。

 

前途を失った学生達や新任予定の職員等の気持ちを考慮すると、5(刷新)に堕ちず7(熟慮)へと上がってほしいところだ。

 

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爽快な改暦 (2012.11.3 11:46)

 

明治維新にて時の政府は旧暦から新しいグレゴリオ暦へと変更する際、「旧暦は不便であり、特に暦注(年月日の吉凶)は『妄誕無稽(根拠が無いでたらめ)』である」と断じたという。

 

なんと爽快な改暦だろうか。

 

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あいまいな幸運と不運 (2012.11.1 8:50)

 

エベレスト登頂が失敗し、凍傷となった指を切断しなければならない、という登山家がいるようだ。

 

指切断という事実は主観的にも客観的にも「不運」な出来事だが、生還出来たという事実は主観はともかく客観的には「幸運」の類なのではないか。

 

不運と幸運の境界は実に曖昧に引かれている。

 

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