数秘術関連等ツイート(2012年9月分)
ダブルキー (2012.9.30 16:10)
人の秘められた性格を紐解くのは1〜9のどの数字でも可能だが、基本数と逆数という「ダブルキー」を用いれば、より効率的に紐解くことが出来るだろう。
しかし、基本数と逆数以外の数字を用いてみても、思わぬ一面が垣間見えてきて、これはこれで実に面白い。
天才は27歳で死ぬの? (2012.9.30 12:11)
「天才は27歳で死ぬ」説か。 27歳は9の倍数だから、個人年数が自らの基本数と同じになる年ということ。
3回目のリターン。天才というギフトは3回目のリターンにおいて一番目に付きやすくなるのかもね。そして与えられた者共々、天に回収されるというお話。
本当の若さ (2012.9.30 10:47)
本当の意味での「若さ」っていうのは、老いへの抵抗(5)でも従順な受容(2)でも無く、そもそも年齢を意識しない(9)ってことだと思うな。
9と0はほぼ同じ (2012.9.29 17:08)
偶数の定義は「2で割り切れる」こと。 9は2で割り切れないので奇数だが、一桁の奇数の内で唯一3でも割り切れるため、数秘術では偶奇両有の数として扱う。
また0は2で割り切れるので偶数だが、3や5などの奇数でも割り切れるため、やはり偶奇両有の数として扱う。9≒0なのだ。
もっと単純なものさ (2012.9.29 11:55)
12通りの星座占いや27通りの宿曜では物足らず、何百・何万通りに分類出来る占いの方が正しいと考える人は意外と多い。
そこには人のユニークさ(独自性)に対する信奉もあるのだろう。 しかし人は意外とユニークでは無く、数種のパターンが単純に組み合わさっているだけだったりする。
自己顕示欲 (2012.9.29 11:45)
大学に入学したての頃、性格分析テストみたいなやつを受けたっけ。 そしたら自己顕示欲が満点だった。そしてそれは今でも基本変わらない。
基本数4の俺にとって3は下降数なので、自己顕示や表現のし過ぎによる失敗も多いのだが、それでも3的な自分を愛して止まない。
量よりも質 (2012.9.29 11:01)
俺にとっては「3」も「598,367,145」も同じなんだよね。 なぜならどちらの数字根(単数変換後の数字)も「3」になるから。
まぁちょいと乱暴かもしれないけど、数秘術で大事なのは対象の「量」では無く、象意というシンプルな「質」を汲み取るということなんだ。
ティッシュペーパー (2012.9.29 10:23)
差別・被差別ってのは、喩えるならばたった一枚のティッシュペーパーの裏表。 何かの拍子にすぐひっくり返っちゃう。
神無月 (2012.9.29 1:02)
神無月は10月。 神(1)が無い(0)月が10月とは、なんともこじつけやすいことよ。
4と6の規律 (2012.9.28 20:51)
4と6は数秘術において共に規律を意味し得るが、4が自らを律するのに対し、6は他者を律する。
神秘性というご都合主義 (2012.9.28 10:23)
数秘術をやっていると、特定の数字ばかりが自分の周りに頻出するということに遭遇したりする。そしてそんな「通常では考えにくい状態」に神秘性を与えるのが人間の性だ。
しかし、その特定の数字以外の数字を無意識のうちに排除する「ご都合主義性」も同時に理解しなくてはならない。
どっちも良い人間関係 (2012.9.28 10:17)
俺にとって、リアルの人間関係もツイッターでの人間関係も全く同じものなんだよね。 リアルとかネットとか分けずに、もっと9的な、曖昧模糊とした捉え方でもいいんじゃないかしら。どっちも人との関わり合いには変わりないんだし。
人間関係(2)にはいろんな形があっていいさ。
かわいい (2012.9.27 22:25)
「かわいい」という言葉には「愛情をもって大事にしてやりたい気持ちを覚えるさま」と「いかにも幼く、邪気の無い様子で人の心を引きつけるさま」という意味があるとのこと。
前者の「かわいい」は6、後者のそれは3が相応しい。
完璧主義に疲れた6 (2012.9.27 20:25一部改変)
基本数6の人が自らの完璧主義に疲れ果てると逆数3が顔を出し「今まで頑張ってきたんだからこれくらいいいよね♪」みたいな感じで自身に多大なるご褒美を与えてみたり、大いに甘やかしてみたりすることがある。
そしてその後の罪悪感に苛まれるというパターンがキツいのだ。
美しい国 (2012.9.27 8:16)
基本数4の安倍自民党新総裁が首相時代から目指してきた「美しい国」。 4にとって補数であり、更に再上昇数でもある6に相応しいスローガンだ。
しかし「美しさ」を目指すということは同時に本人が感じる「美しくないもの」を排除することに繋がる。美しさもほどほどにお願いします。
鈍感になろうぜ (2012.9.27 8:09)
鈍感よりも敏感の方が高価値と思われがちな病んだ社会。鈍感も敏感も等価値なのにね。 みんなもっと鈍感になろうぜ。そうすればもっと生きやすくなるから。
敏感な人が鈍感な人やものに腹を立てるから生きにくくなってしまう。 鈍感になればそんな怒りも無くなるはずさ。
5へ堕ちる6 (2012.9.27 7:40一部改変)
最初の完全数である6なればこそ、欠けることへの恐れ、失うことへの不安、穢されることへの絶望がより一層増してしまう。
それが高じると「他者に壊されるくらいならいっそ自分で壊してしまえ!」などと5に堕ちてしまうのだ。
5の動的観察 (2012.9.26 23:46)
直接の当事者にはなりたくないけれど事態の行末はとても気になってしまい、結果として適度な距離を保つために動き回りながらも観察行為を続けるという行動。
それは正に5であり、人間そのものである。
次は安倍氏か (2012.9.26 22:22)
谷垣禎一前総裁(基本数2)の次は安倍晋三氏(1954年9月21日生、同4)か。 そして現首相は基本数2の野田氏。偶数だらけの日本。
安倍氏は先日、個人年数が8になったばかり。 自身と党内のコントロールや抑え込み具合がテーマだね。 些事を抱え込み過ぎないようにね。
3,500円のカツカレー (2012.9.26 21:48)
自民党新総裁の安倍氏が3,500円のカツカレーを食べた、という話題で持ちきりだ。 なんでも庶民感覚からかけ離れている、とマスコミが批判したらしい。
3,500(→8)円だけあって数秘術的にみて余計贅沢なものに見えちゃったってわけが無いだろ。
動く奇数と動かない偶数 (2012.9.26 18:14)
人数が偶数だと賛否が半々となり何も決められないケースが考えられるけど、奇数であれば棄権さえしなければ必ず賛否いずれかが多数となり、アクションが可能となる。
動く奇数と動かない偶数ってのは、つまりそういうこと。
疲れる不真面目 (2012.9.25 20:41)
真面目に不真面目するのも結構疲れるよ。 4が3とか5になるのも結構疲れるよ。
逆数という名の無理 (2012.9.25 17:44)
偶数的な同調圧力の強いこの日本では、奇数的な人は周囲に矯正されながら処世のために偶数を身にまとう。
一方、偶数的な人は自らの偶数性に嫌気が差し、自らの殻を破るべく奇数を身にまとう。
そのどちらも逆数という名の無理である。
偏らない健康法 (2012.9.25 6:41)
最近話題の「食べない健康法」に異を唱える本の広告を電車内で見た。 むしろ「小太り」が一番長生き出来るという。
じゃあ俺はそのちょうど真ん中を心掛けるとしよう。「偏らない」健康法。
悟りは簡単 (2012.9.24 16:17)
たぶんね、熱帯魚の水槽を丸一日じーっと観察し続けるだけで悟りは開けると思うよ。 「生」をただそのままに見てみよう。
見えない人 (2012.9.24 15:56)
世の中には霊的な何かが「見える人」と「見えない人」とが存在するようだが、俺は「見えない人」であることを大いに誇りに思っている。
むしろ「見えない」ことが俺のアイデンティティそのものと言ってもいい。 俺の反逆的数秘術は、このアイデンティティによって生み出されたんだ。
文化の裾野を広げる (2012.9.24 15:06)
数秘術でも何でも、一つの文化として裾野を広げていきたいと思うのであれば、お高く止まらず、使う言葉を意味が変わらない程度に柔らかくし、金儲けを度外視して盛んに情報発信し、更にはじっくりコツコツ長い時間を掛けて活動すれば、そのうちなんとかなるんじゃ無かろうか。たぶんね。
アセンション (2012.9.24 10:29)
アセンションよりも今日のお昼ご飯のことを考えようぜ。
思想的アート (2012.9.24 8:33)
俺にとっての数秘術は占いなんかじゃ無くて「思想的アート」なんだよね。
数秘術が教えてくれるのは、未来に何があるのかを怯えることじゃ無くて、どんな未来であろうとも関係無く「現在」に在り続けることの大切さだと思うんだ。
占いなんてものは不要だということを教えてくれる数秘術。
笑的模写 (2012.9.23 13:00)
歌っている五木ひろしの顔を見ると、ものまねタレントのコロッケを思い出してしまう。 そんなコロッケはある意味究極の3的な2(笑的模写)ではあるまいか。
2の鉄血宰相を支えた8 (2012.9.23 12:49)
ドイツ帝国の「鉄血宰相」オットー・フォン・ビスマルク。 基本数2の彼は以下のように回顧している。
「しかし多様な影響も君主主義を旨とする生まれ持ったプロイセン的感情を消し去るほど強くは無かった。歴史において私の共感は常に権威の側にあった。」
彼を支えた補数8。
教義という問題 (2012.9.23 9:35他)
日本のとある宗教団体にて、喫煙した信者を「教義に反する」との理由でリンチし殺害する事件が発生したという。しかしこのような事件は別段、異常なものとは思わない。 「世界はこうあるべきだ」という美意識の強制となる厳格な教義が、全ての宗教を形作る枠組みとなっているのだから。
美意識の強制たる教義(6)において、自己快楽のための行動(3)が罰する対象となるのはある意味自明の理。しかしながら、そんな偶数的な枠組みがあるからこそ奇数的な行動で反抗したくなるのも同じく自明の理。
もっと柔らかく境目の無い緩やかな(9)宗教が欲しいところだ。
バランスを取る勇気 (2012.9.23 9:25)
日本の右傾化が進んでいると米紙の一面で取り上げられたらしい。
国家とは正にシーソー。右や左に傾き過ぎれば、社会は硬直化し誰も楽しめなくなる。 そしてそれは歴史が証明している。
真ん中を強く意識し、バランスを取る勇気を持とう。
ホームレスの人 (2012.9.23 1:36)
昨日、府中のドトールの前にホームレスの人が来た。
彼をホームレスにしたのは、自身の衝動(1)か、怠惰(3)か、抵抗(5)か、懊悩(7)か、それとも無我(9)か。
基本数4の俺も逆数の5や下降数の3をこじらせれば、容易にホームレスとなるだろうし、そんな願望もあったりする。
本当の社会成長 (2012.9.23 1:02)
生活力・経済力・忍耐力・行動力など「力」が付く言葉が社会に氾濫し、それらが人生必須の要素であるかのように刷り込まれていく。
でも本当に必要なのは、それらの「力」が全く無い無力な人間であっても生存することを温かく認める寛容さだと思うんだ。
それが本当の意味での社会成長だ。
アートを縛るな (2012.9.22 21:03)
アーティストにとって、音楽を奏でたり絵画を描いたりするだけが「アート」では無く、発言や服装や生き様そのものが「アート」だと思う。
でもそれらの行動をいちいち縛るようなルールはアーティストにとっての死刑宣告に等しいのかも。奇数の自由性を偶数で過剰に抑え込まないようにね。
どっちの3がいい? (2012.9.22 19:47)
自らが望むスタイルの楽しさを得るために奮闘努力すること(6的な3)。 どんなにつまらなそうなものにも楽しさを見出し、楽しみ尽くすこと(9的な3)。
どちらも是だけど、俺は後者が好きかな。
ソーシャルゲーム (2012.9.21 7:05)
昨日、ソーシャルゲームに依存する若者たちを取り上げた番組を観た。 とある若者曰く「現実では努力が中々報われないが、ゲーム内では頑張った分きちんと報われる」とのこと。
4(中々前進出来ない硬直状態)→3(自己愛をくすぐる快楽に耽溺)→2(重度の依存関係)→1(自我暴走)か。
見方いろいろ (2012.9.21 0:14)
数秘術でみるそれぞれの見方。
7:対象を深く洞察する。何枚もの表象をめくり、光り輝くコアを求めて。 8:広い視野で細大漏らさず全体を見渡しコントロールする。その様はまるで指揮者。 9:深きより深く、広きより広く、見るよりも感じていく。現に生きつつも、視点は完全に別世界。
6次産業 (2012.9.20 23:16)
なんでも、1次産業(生産)・2次産業(加工)・3次産業(販売)の全てをまかなうものとして「6次産業」(1×2×3=6)という概念があるらしい。正に完全(6)な業態だ。 そんな「6次産業」は更に淘汰を加速していくんだろうな。
絵画いろいろ (2012.9.20 22:35)
数秘術でみる絵画。
3:子供が感性の赴くままに描く絵。クレヨンでぐしゃぐしゃって感じ。 6:絵画の技術を学んで描く写実的な絵。如何にリアルに近付けるかが勝負。 9:子供の如き感性と玄人の如き技術のハイブリッド。リアルも全ても超越したシュルレアリスム。
反日デモの行く末 (2012.9.20 12:55)
中国で発生していた反日デモは、愛国心の発露(6)→破壊活動(5)の流れで推移したようだけど、現在は共産党政権から停止命令(4)が発せられているようだし、今後は第三者的な何かによる仲裁(3)により、戦略的互恵関係(2)を取り戻してくれるといいね。
バラバラな計算法 (2012.9.19 7:04)
生年月日の単数変換法代表例。
・年月日それぞれを単数変換し加算(斉藤啓一・DASO) ・年のみ単数変換し、月・日はそのまま加算(浅野八郎) ・年月日を一桁ずつばらして加算(はづき虹映)
これらの方法の差異によりマスターナンバーの出方が異なる。現代数秘術最大の問題点。
妙味 (2012.9.19 6:47)
内なる矛盾は人格の妙味。
数学の天才 (2012.9.18 23:15)
数学界最大の難題とも言われるABC予想を証明したとされる望月新一氏(1969年3月29日生、基本数3・月日数&姓名数5)。
同氏は誰も予想出来ないような新たな数学的手法を数多く生み出しており、本予想も同様に証明に達したらしい。3と5のハイブリッドな天才。恐れ入る。
アルデンテ (2012.9.18 19:54)
やっぱり人もパスタもアルデンテがいいな。 ほんの少しでもいいからどちらも芯が欲しいよね。
自我や自尊という名の芯(1)を大切に。ふやけると9(漠然)に堕ちちゃうぞ。
7の深みを3で広める (2012.9.18 13:00)
教授や学者と呼ばれるような方々は言うなれば7(研鑽・探究)を極めた感があるけれど、その分自らの理解度を基準とした分かりにくい説明に終始するケースも多い。
7を極めた人こそ補数の3(表現力・分かりやすいプレゼン)を有効活用して欲しいと思う。 7の深みを3で広く知らしめよう。
偶数が多い世の中 (2012.9.18 7:08)
一般的に数秘術では奇数に男性性や動性を、偶数に女性性や静性を当てはめる。
では掛け算をしてみよう。
奇数×奇数=奇数 偶数×偶数=偶数 奇数×偶数=偶数
世の中、偶数(女性性・静性)が多い方がよろしいようで。
光り輝く善意 (2012.9.17 12:05)
中国での反日デモは善意ある中国人の「善意」をより光り輝かせるきっかけになったね。 相互理解を諦めちゃいけないっちゅうことだな。
6で完成させる (2012.9.16 10:50)
そういえば、電動リクライニングベッドを組み立てた。付属のスパナや六角レンチを使って。 六角形の工具でベッドを完成させる、というのは数秘術師には実にたまんないねぇ。
とにかく書け (2012.9.15 18:00)
「こんなくだらないことを書いて、一体誰が読んでくれるだろうか」と思う人は多いかもしれないけど、書かなきゃ誰も読むことができない。書く前に悩むな。書いてから悩め。
日中の国交 (2012.9.15 13:20)
日中国交が正常化したのは1972年9月29日、日中共同声明によって。 つまり日中国交の基本数は3。
今年は国交正常化から40年。個人年数は6から7へと移行する。 3⇔6の逆数状態から、3⇔7の補数状態へと移行していく。 3的な国交を守るためにも7的な深慮が必要だろう。
いくつ? (2012.9.15 13:14)
「この人いくつかなぁ?」と思う際、一般人は年齢を考え、数秘術師は基本数を考える。
ツイッターとタロット (2012.9.15 12:54)
ツイッターとタロットって似てるな。 日々めくることで何らかの「気づき」がもたらされる、という点では。 まぁタロットと違ってツイッターの枚数はほぼ無限大だけどね。
堂々と新しく (2012.9.15 12:50)
古いものと新しいものとの共通点を無理に見出して、新しいものの価値を少しでも上げようとする行為の徒労感。 古いものが間違っている例なんてものは枚挙に暇が無いからなぁ。 古いものに変に阿(おもね)らず、新しいものは新しいものでもっと堂々としていていいんだよ。
頑張ることと逃げること (2012.9.15 11:47)
命を守るために「頑張る」ことも「逃げる」ことも、どちらも是。 命を守るための手段に是非を挟む余地は無いわなぁ。
尖閣問題のこじつけ (2012.9.15 11:43)
今まで割となぁなぁな感じだった尖閣問題(9)→突如国有化(8)→国交鋭敏化(7)→愛国心の過剰な発露(6) この後に来るのはやはり5(暴動・破壊)なのかねぇ。
吐いて応援 (2012.9.14 17:56)
「食べて応援」をする人がいるのなら、「吐いて応援」をする人がいてもいいな。 危ない食べ物を食べたらすぐに吐いて、皆が安全な食生活を送れるように応援すんの。 んでもって、それをス○ップあたりがCMすると完璧かな。「吐いて応援!」って。
臨機応変で生きよう (2012.9.14 17:43)
小学校等での運動会練習中における熱中症発症が多発しているようだ。 カリキュラム消化を優先する授業はそのうち死人を生むかもね。 死人が出てからで無いと抜本的な改革は行いそうに無いけど。
もっと臨機応変にやろうよ。 もう昔のようにはいかないんだよ。
バランサー首相 (2012.9.14 14:09)
基本数2の野田首相っていい意味でも悪い意味でも2の象意らしくバランサーなんだね。 問題はバランスを取ることのみに気を取られ、その両側にあるものの不満が徒らに募る一方ってことだな。
ナショナリズム特急 (2012.9.14 10:21)
こんな御時世だからこそ、安易にナショナリズムな政治家に走らず、リベラルな政治家に未来を託す「勇気」が求められるのかもね。
一度走り出したナショナリズム特急は事故でも起きない限り止まらないから気を付けなきゃ。
中国と日本の境界線 (2012.9.14 9:00他)
中華人民共和国(1949年10月1日成立、基本数7)が誕生してからもうすぐ63(7×9)年。 そして来月10月1日からの一年間は個人年数が自身と同じ7となる。
切っ先鋭い刃(基本数7)で境界線をクッキリと引こうとする(逆数2)流れ。 日本は刃を防ぐのか、いなすのか。
そんな日本は前660年2月11日に建国されたという(諸説あり)。 となれば、現在の日本の個人年数は9であり、8月11日〜来年8月10日の期間は9→1の象意の嵐となる。9年振りの正念場。
9の石原親子 (2012.9.13 14:44)
色々とお口のトラブルを抱えている石原慎太郎・石原伸晃親子。どちらも基本数9なんだね。 良し悪しは別として、両者とも自然というか天然というかコドナというか、そんな感じ。 補数1を活かし、1へと上昇しているからこその今の地位かもしれんけど、ちょっと…ねぇ。
前田敦子の解放 (2012.9.13 12:53)
文春の餌食となった前田敦子。基本数と日数が1、月日数が8、そして姓名数が3か。
AKB時代に逆数8的な過度な自制を求められ続けたであろう彼女。 その箍(たが)が緩めばそりゃ自身の1が嫌でも顔を出すだろうね。
姓名数でも逆数6(過度な責任感)から解放されて3が出てら。
皆が持っている1 (2012.9.12 13:08)
1〜9それぞれの数に必ず含まれているのは1。 基本数1〜9、すなわち全ての人に必ず含まれているのも1の自我や衝動、そして自尊心。
自分の中に隠されている1を、ごまかし続けてきた1を、見ない振りをしてきた1を、もう一度掘り起こし、率直に認め、真剣に見つめ直してみよう。
独白 (2012.9.12 0:55他)
基本数4の俺は5への上昇を夢見ているけど、それも過剰となれば逆数5として俺を苦しめる。 小さい頃からの夢は「ヒトラーみたいな独裁者」になることだった。 基本数5のヒトラーを夢見ることで、自身の4から自らを解放し、自他の中心であり続けたかったのかもしれないな。
俺が欲しているのは、きっと乱暴なまでの5なんだろうな。 新しい時代を感じること。革命の只中にいること。破壊をこの目にしかと刻み込むこと。 でもね、そんな乱暴な5は結局のところ自らの4の大切さを暴力的に気付かせてくれるだけなんだよね。人は痛い目に遭わなきゃ気付かないな。
異常なのはどっち? (2012.9.11 23:43)
文科省発表の「問題行動調査」によると、昨年度における小中高校生の自殺が前年度比28%増の200人だったという。
ちょい待ち。問題なのは彼らの行動じゃ無くて、そうせざるを得ない状況にまで彼らを追い込む社会そのものなんじゃないのかね。 「異常社会調査」とでも名称を変えたら。
希望と絶望のベクトル (2012.9.11 23:14)
希望というベクトルと絶望というベクトル。 数秘術的に例えるなら、前者は3で後者は7かな。 両方ともに奇数であり動的数字。そして補数の関係。
でも一番始末に困るのは、3の希望でも7の絶望でも無い中途半端な安定状態かもしれない。ベクトルが無いのも案外苦しいもんだよ。
3の稲垣足穂 (2012.9.11 21:17)
「開運!なんでも鑑定団」にて奇才小説家・稲垣足穂(1900年12月26日生、基本数3・姓名数9)を取り上げている。
アルコール依存症に苦しんだのが9→1の象意の嵐の頃。 そして最愛の妻との出会いが個人年数6の時。
足穂の足跡は逆数・補数・上昇下降の法則を如実に教えてくれる。
5の日の惨事 (2012.9.11 12:30)
今日は9月11日。あの米同時多発テロから11年か。
2001年9月11日(→5)に発生したあの事件は、人々の意識や国家間の関係性等々、ありとあらゆるものをいささか乱暴に変えていった。 でも、とどのつまりは全ての中心でありたいと欲する人間(5)の性が具現化しただけだった。
後藤貴司を自己分析 (2012.9.10 20:25)
セルフリーディングでもしてみるか。
基本数4:堅物、頑固。 逆数5:天邪鬼、ああ言えばこう言う、何事にも抗い過ぎ。 補数6:人の世話を積極的に行い、責任感を持って丁寧な人生設計を立てろや。 上昇数5:殻に閉じこもるな。 下降数3:すぐ怠けるから油断するなよ。
2的な自殺と7的な自殺 (2012.9.10 20:09)
これは逆数秘術師的な見解だけど、自殺は2的な自殺と7的な自殺に分かれる気がする。
最後の最後まで人の心や温もりを求め「助けて!」というサインを出し続ける2的自殺。 心的彷徨の結果、生に答えを見出せず、自らの死でもって答えに変える7的な自殺。
人を乞う自殺と人を拒む自殺。
ジグソーパズルな人生 (2012.9.9 17:20)
家族とジグソー的パズル的な遊びを堪能。
人生もジグソーパズルも時間を掛けて続ければ、まぁ何となくなんとかなるもんだ。 完成までに死んじゃったら、まぁご愛嬌と言うことで。
占い三様 (2012.9.9 14:35)
体系的に謎を紐解いていく学問としての「占い」。 過去を当て、未来を予知する技術としての「占い」。 自他の心をより豊かにしていくアートとしての「占い」。
俺の数秘術は3番目のアートだな。うん。
負けて、勝つ (2012.9.8 22:16)
NHKの「負けて、勝つ」観了。
基本数8のマッカーサーが見せる逆数1的唯我独尊振りと、基本数1の吉田茂が見せる逆数8的な忍従振り。逆数同士の対峙は実に見応えがあったな。
パンくん (2012.9.8 17:55)
人真似チンパンジーで有名なパンくん(2001年10月1日生、基本数5)が女性研修生に噛み付き怪我をさせたとのこと。
彼が日々見せていた姿は逆数4的に本能を押し殺した従順さであり、基本数5の反抗心が急に顔を出し…などという強引なこじつけはいたしません。そもそもサルだし。
今度は教師が死ぬで (2012.9.6 22:32)
いじめを苦にしての自殺が目に付く。 それを防ぐべく学校側は対策を講ずるも、その負荷が全て教員に集中し、それを苦にした教員の自殺が増えるかもね。
いじめ問題の解決も含めた教育全体の改善を図るなら、教員の負担を軽くしてあげないと。 教員にいろんな雑務をさせ過ぎだろ。
ガリガリ君 (2012.9.6 17:26)
ガリガリ君コーンポタージュ味が売れ過ぎて生産中止とのこと。 そんなガリガリ君の生みの親、赤城乳業株式会社(1961年12月20日設立)は基本数4。
アイス専業メーカーとしての堅実さ、そして赤城しぐれやガリガリ君などの伝統(4)と、天邪鬼的斬新さ(逆数5)。面白い会社だ。
西郷どんと7と2 (2012.9.5 22:21他)
今晩の「歴史秘話ヒストリア」は西郷隆盛。 新暦(1828年1月23日)での基本数は7。旧暦(文政10年12月7日)での基本数は2。 西郷の人生から7やら2のエッセンスを十二分に感じられるに違いない。 そんなヒストリアを堪能中。
基本数7の西郷隆盛に、逆数2(過度な温和さ・従属的)や8(力によるコントロール)への上昇、更には6(過度な思いやり)への下降などを重ねることが出来た。
3に昇った家入一真氏 (2012.9.2 15:35)
「自分自身が楽しく生きていくためもっと利己的に、もっと自由に生きよう」というメッセージを放つ基本数2の家入一真氏。
学生時代は3年ほど引きこもり生活を送っていた同氏。 しかしそんな逆数7的な苦しみを乗り越え、見事に3への上昇を果たしているようだ。 あのメッセージは正に3だろう。
そのままでもいいんだよ (2012.9.2 14:07)
4(安定・伝統)が好きな人に5(変化・革新)を無理強いしちゃいかんな。逆もまた然り。 確かに4と5が交わることで9(鷹揚・自然)に目覚めるんだろうけど、それを無理に求める必要は無いよね。
4は4のまま、5は5のままでもいいんだよ。互いに尊重し合おう。
スギちゃん負傷 (2012.9.1 12:10)
スギちゃん(1973年8月24日生まれ、基本数7)が番組収録中に怪我をして、全治3ヶ月らしい。そんなスギちゃんは先日の誕生日から個人年数が1になったばかり。すなわち9→1の象意の嵐のど真ん中。
これからの芸風も含めて今後の身の振り方をじっくり考えながら休む良い機会かも。
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