数秘術関連等ツイート(2012年8月分)
ブルームーン (2012.8.30 23:25)
なんでも今回の満月は8月2度目の満月(ブルームーン)らしく、暦月の内2度も満月が見られるのは3〜5年に1回らしい。
でもそれってブルームーンが珍しいというよりも、月の動きを完全に無視した硬直なグレゴリオ暦の為せる技だわな。
満月を見ながら頑ななグレゴリオ暦に乾杯しようか。
鵜呑みはダメ (2012.8.30 19:00)
なんでも24時間テレビ恒例となっているマラソンにおいて、ズルをすること無くきちんと走破しているかどうかを調べるネット有志がいるとのこと。
これってすごく大切な行動だよね。 メディアの情報を鵜呑みにせず検証をするということは、自らを守ることに繋がるからね。
また数秘術豆知識 (2012.8.30 15:53)
単数変換後の数字である「数字根」は、単数変換前の数字を9で割った時の余り(剰余)でも求められる。
例えば12÷9=1余り3、則ち12の数字根は「3」となる。 ちなみに9で割り切れた場合(余りが0)の数字根は「9」となる。
7なジャズピアニスト (2012.8.29 9:00)
引退するジャズピアニスト、大西順子のコメント抜粋。
「私が発表してきたものは『自分の音楽』と呼べるものだったのでしょうか?結局既に存在するものを自分というフィルターを通して焼き直すだけだった」
深き思索と激しい内省。 基本数7かな?と思ったらやはりそうだった。さもありなん。
1に戻ろう (2012.8.28 23:34)
基本数1の人が持ちがちな逆数8のコントロール欲求。 不出来な組織の中にいる人ほど、この欲求は自らを苦しめることだろう。
でもそんな人こそ基本数1に立ち返ってみよう。 そんな組織に見切りをつけたり、独立独歩の道を切り拓いたり、可能性は無限に転がっている。必要なのは勇気だけ。
6の田中眞紀子氏 (2012.8.28 20:39)
田中眞紀子氏(1944年1月14日生まれ、基本数6)に民主党代表選への出馬要請か。 人材払底、ここに極まれりという感じだな。
逆数3的な毒舌ユニーク演説でお馴染みの彼女だが、その中身は教育実習にボランティア活動を義務化させるという正に6的観念そのもの。さて、どうなることやら。
※追記(2012.10.5 22:23) そんな眞紀子氏が文部科学大臣とはね。いやはや。
フーテンの9 (2012.8.28 1:58)
寅さんこと車寅次郎の生年月日は1940年11月29日という設定だったとのこと。基本数は9。 1〜9の全てを内包した9の寅さん。子供と大人のハイブリッドである9の寅さん。 実に面白い設定だ。
身勝手な偶然 (2012.8.27 17:14)
都合の良い「偶然」と都合の悪い「偶然」。どちらも同じ「偶然」。
そんな「偶然」に変な意味付けをするのは正に人間の身勝手。 でもそんな身勝手さが人生を、そして世界を形作る。
真は裏 (2012.8.27 14:53)
内にネガティブ(6)を抱えている人ほど表にはポジティブ(逆数3)を出してくるし、逆もまた然り。表の逆がむしろ真だったりするんだよね。
懐古趣味 (2012.8.27 12:49)
「梅ちゃん先生」を観て「昭和な時代」に実に心を動かされる。
昔だからこその苦労や不便も多かったはずなのに、そんな昔を便利な今から懐かしむ俺。 そんなご都合主義的な懐古趣味(4)を持つ基本数4の逆数秘術師です。どうも。
誕生日前後の変化 (2012.8.27 11:05)
「誕生日前後は体調の変化や気分の上下が激しくなる」というような話を聞くが、誕生日基準の個人年数においては当然ながら誕生日を境にして数字が変わる。
それは例えるならば気温10℃の部屋から30℃の部屋へと移動するようなもの、とこじつけて考えるようにしている。
あっさりなこじつけ具合 (2012.8.26 14:32)
そういえば俺が数秘術を知ったきっかけって「Tarot for your self」を読んだ時だった気がするな。
タロットと数秘術をあっさりとこじつけて実占に用いた本著。 でもこのあっさりなこじつけ具合がかえって「これって当たるなぁ!」と思わせる秘密だったりもするんだよね。
6を求める3的な煽り (2012.8.26 11:49)
「国を愛せよ!」とか「教義を守れ!」など6的なことを強く求める人間ほど、「国を守ったあなたは真の英雄だ!」とか「神の加護がある限り敵の銃弾は君に当たらないさ!」などと3的な過剰表現や楽観表現で煽り立ててくるから気を付けようね。
台風的冗談 (2012.8.26 11:04)
「どーもー。過去最大級との呼び声高い台風15号(→6)ことBolaven(ボラヴェン→8)でーす。右手に攻撃性(1)、左手に破壊性(5)を携えてこの国の掃除(6)を行いまーす。範囲がデカく(8)なるのでご注意くださーい!」
「早よ帰れ」
苦い二律背反 (2012.8.26 10:28)
尖閣や竹島の問題。
「あんな島があるから争ってしまう。いっそ島を沈めて『三方一両損』のような解決を図ろう!」 「盗人猛々しい主張ばかりしやがって!海上保安庁では無く海上自衛隊を用いて『防衛活動』を行うべきだ!」
どちらも俺の心。友愛主義とナショナリズムの苦しい二律背反。
8のアームストロング船長 (2012.8.26 9:32)
人類初の月面着陸を果たしたアームストロング船長(1930年8月5日〜2012年8月25日)が亡くなった。個人年数が9になってすぐの昇天。
基本数8の船長が果たした功績は正に金字塔。 冷戦構造が無くなり宇宙進出は遅れ気味だが、是非とも人類初の火星着陸を見たいものだ。 合掌。
検算 (2012.8.25 11:40一部改変)
人生とは則ち「検算」なのかもしれない。
本当の悟り (2012.8.25 10:01)
悟る自由と悟らない自由。
「悟っても悟らなくても、んなものはどっちでもいいんだよ!」という境地が本当の悟りなのかもね。
崖の上のポニョ (2012.8.24 23:40)
「崖の上のポニョ」って作品全体が「9」って感じがするな。 つまり、この作品を理解し楽しめる人は、「9」という数の象意を感性で吸収しているのかもね。
そうだよ。それが「9」なんだよ。
どっちも中庸 (2012.8.24 9:13)
陽が極まれば同じだけの陰をあてがい全体のバランスを取ろうとするのが5の「動的中庸」。
陽にも陰にも振れず自然にその場に緩やかに佇むのが9の「静的中庸」。
質は異なるが、どちらも「中庸」に変わりは無い。
黒煙を吐きながら (2012.8.23 23:26)
NHKの「ドキュメンタリー同期生」を観ている。人の人生の差異について考えさせられる。
黒い煙を吐きながら「プライド」という名の燃料を燃やして人生を尚も歩み続ける。 これが人間。
フラックス (2012.8.23 13:12)
なんでもアメリカを中心に「フラックス世代」なるものが生まれているらしい。 「フラックス」(=flux)とは流動や流れを意味し、「流動的かつ不確実な時代に溶け込み、楽しめる人」たちを指すという。
「flux」をゲマトリアすると9。 9的な生き方でもっと楽しみたいものだ。
7が持つべき良質な孤独 (2012.8.23 10:15)
基本数7の人が逆数2を纏って人々と繋がりを持とうとしても、「この人たちは私とは違う」という違和感を覚えるに至り、結果として今まで以上に孤独を感じてしまう。
そんな基本数7の人は無闇矢鱈に人と繋がらず、「独りでいることの豊かさ」を意識することでかえって良い繋がりを得られる。
SNSという孤独 (2012.8.23 9:15)
ツイッターやフェイスブックなどのSNS利用者が大幅増とのこと。 SNSをゲマトリアすると7となる。
孤立化(7)を恐れるあまり過剰な繋がり(逆数2)を求めがちな現代社会。 でも煩瑣に繋がれば繋がる(2)ほど、寧ろ個々の孤独感(7)は深まっていくのかもしれない。
数秘術師の日常 (2012.8.23 0:02)
基本数1のウォルト・ディズニーを見て1について考え、同5のアルベール・カミュを調べて5について思いに耽る、そんな俺はいつも通りに通常生存。
8の人への助言あれこれ (2012.8.22 18:42他、一部改変)
制御欲が人一倍なので仕事が捌けないと自分に腹を立てる。それが8である。 「コントロールフリークス」…正に8に当てはまる言葉である。
8の人は下手をすると7に堕ちてしまい過度な内省で苦しみがちとなる。 9への上昇を果たし、鷹揚さや自然な流れに身を委ねることを学ぶことで、大いに楽になることだろう。
本当に大切なもの以外、9の如く放り投げてみよう。 そして少しずつ「手放す」訓練をしていこう。
9の如く悠々と、時には寄り道を楽しみながらゆっくりと歩んでみよう。
山本美香氏 (2012.8.22 16:34)
内戦中のシリアにて取材中に亡くなった山本美香氏(1967年5月26日生、基本数9)。 今年の誕生日からは個人年数が9となっており、更に亡くなった時の個人(経過)月数は2だった。
彼女のカメラは銃撃の直前まで回っていたという。 もっと真実を映して欲しかった。
石ころ (2012.8.21 23:47)
人生という道筋に時折転がっている石ころに躓かないようアドバイスを与えることは出来るけど、その道の舗装までは請け負わない、つか出来ない。それが占い師。
石ころを避けて歩くも石ころを拾いながら歩くも自由だけど、道を舗装しながら歩いていると人生終わっちゃうから気を付けな。
安全に楽しむ5 (2012.8.21 21:36)
人に用意された「4」という安全で退屈な場所から逃れ出ようとする行動が「5」の象意。 当然ながら「5」的な行動には素晴らしい解放感と共に守られない危険性もつきまとう。 早く世界が安全に「5」的行動を楽しめるような状態になって欲しいものだ。
完全と不完全 (2012.8.20 19:11)
完全という名の不完全。 不完全という名の完全。
前者は6で、後者は9かな。
6の放棄 (2012.8.20 11:57)
基本数6の人が持つ強い美意識や完璧主義。 でもそれらが簡単に実現出来ないと悟った場合、諸事を面倒臭がり初めから手を付けないケースも存在する。正に逆数3的な行動。
「手を加えても美しく完璧にならないのならば、初めから何もしない方がマシさ!」 てなことを考えたりもするのだ。
8という統治システム (2012.8.20 11:47)
民衆を抑え付けたり宥めたりしてコントロールしていく統治システム。正に8的システム。 でももしそれが機能しなくなれば、民衆の大きな1的衝動が瞬く間に溢れ出し、収拾不能な事態を招くことだろう。
強過ぎる8は迷惑だが、闇雲に暴れる1もまたとんでもない悲劇を招くものだ。
雲 (2012.8.19 20:53一部改変)
雲のふわふわ感とかもわもわ感とかが、曖昧さを表す9っぽい。
4は雷嫌い? (2012.8.18 23:44)
そういえば基本数4の人には雷嫌いが多かったりするのかな? 究極の自己保全者たる基本数4は、一瞬にして生命を奪うかもしれない雷撃に対して必要以上に恐れおののくのかもしれないね。
でもそんな4の人も安全な部屋の中から見る嵐は好きだったりする。 逆数5的な変化を望むワクワク感。
1の人への接し方 (2012.8.18 23:15一部改変)
もちろん個人差はあるが、基本数1の人への反論は基本的に禁忌である。 逆数8の如く徹底的に抑え込まれるのが関の山。
初めに大いに認めてあげることで、こちらの助言も入りやすくなるだろう。 1という自我を心から尊んであげよう。
6という羞恥心 (2012.8.18 12:33)
子供のような素直な表現が3だとすれば、羞恥心は正に逆数の6だろうな。 整っていない状態や未成熟な自分が表に出るのが苦痛なんだろうね。6の人は。
そんな6から自らを解き放つべく逆数3を身に纏っても、上手くコントロール出来ずにかえって脇の甘さを印象付けることもあるから厄介だ。
4のタモリ (2012.8.18 7:31)
基本数4のタモリの中に存在するのは、逆数5と己の4との二律背反。 6的な人間関係美に「偽善」を見ながらも、つい補数6を身に纏い司会業をこなす自己矛盾。 どちらも真だ。
1の自我と9の自我 (2012.8.17 11:28)
真っ白な紙に一つだけ打たれた点が「1」の自我。 否が応でもその一点を意識せざるを得ない。
一方真っ白な紙にびっしりと打たれた点の内の一つが「9」の自我。 確かに自分という点は存在しているけれど、他の点に埋没してしまいはっきりと認識することが困難となる。自我の薄淡化。
甲子園の星 (2012.8.16 21:01)
夏の甲子園にて初戦22奪三振、次戦19奪三振と素晴らしい活躍を見せている桐光学園の松井裕樹投手(1995年10月30日生、基本数1)。
個人年数&月数が共に8の現在、どれほどの活躍を見せてくれるのだろうか。 そして来年の夏は個人年数が9→1の象意の嵐。怪我か大ブレイクか。
反日の遺伝子 (2012.8.15 11:49)
大韓民国の反日ぶりは建国の父である初代大統領・李承晩(基本数5)からの伝統。 竹島の編入や日本文化の禁止、親日派処分など枚挙に暇が無い。
反抗・叛骨・自己中心主義の基本数5が産み出した国家は、見事にその5の遺伝子を受け継いでいるのかもしれない。
韓国の変遷 (2012.8.15 0:48)
韓国歴代大統領(基本数)。
李承晩(5) 尹?善(5) 朴正煕(7) 崔圭夏(7) 全斗煥(6) 盧泰愚(4) 金泳三(6) 金大中(5) 盧武鉉(3) 李明博(1)
奇数時代→偶数時代→奇数時代となってるな。
相互監視でおキレイに (2012.8.14 23:36)
ドイツやオーストリア、そして日本などのように「相互監視」が好きな土地は街が綺麗だという。 互いを気にし、強く意識し、お節介も甚だしい人々が街を綺麗にしていくわけか。 6な人々が街を6にしていくというわけだな。なるほど〜。
1と8の獲得 (2012.8.14 10:12)
「獲得する」という行為を数秘術でこじつけると、1と8に分けられると思う。
1は欲しいと思う対象に「手を伸ばす」行為。しかし1だけだと実際に入手出来るかは未知数。
一方8はその対象を「手で掴み取る」行為。しかし8だけだと違う何かを掴む可能性もある。
1と8は共に必要だ。
過剰発達 (2012.8.14 10:06)
発達障害って言葉があるけどさ、俺に言わせればこんな息の詰まるような現代社会で自らを律しながら生きられる人間の方が無駄に「過剰発達」してるだけなんじゃないの。
「発達障害」と呼ばれる人たちは、とても大切なことを教えてくれているんじゃないのかな。
ちょっとした豆知識 (2012.8.13 22:03)
個人年数(誕生日基準)を出す際「自身の基本数+年齢」を単数変換するだけで、簡単にその年齢時の個人年数が出せる。
カジュマル (2012.8.13 15:12)
フォーマルに決めていてもカジュアルっぽく見え、カジュアルな時でも言動にフォーマルさが残るのが基本数9のカオスっぷりかもしれない。
鑑定スタイル (2012.8.13 12:29)
過去の良し悪しを定義付けるのは「今」の状態だし、未来の姿を決定付けるのもやはり「今」の行動なんだよね。
だから僕は数秘術鑑定の際は過去も未来も観ない。 「今」を観ればそれで充分だからね。
無味無臭 (2012.8.13 11:40)
俺自身「数秘術はこじつけアート」と言っているくらいだから、そんな俺の数秘術にロマンが無いのは至極当然の話さ。
まぁ数秘術からスピリチュアル的な脚色を全て取り除いたら、そりゃ無味無臭なアクの無いアートが残るんじゃろうて。
どっちもどっちな長時間テレビ (2012.8.12 21:45)
もうすぐ恒例の24時間テレビが始まるのか。 24(→6)時間テレビはその数の通り押し売り的な「愛と思いやり」がテーマだけど、他局の27(→9)時間テレビは生放送中の全裸ハプニングに代表されるようなカオスっぷりが目に余る。 まぁ、どっちもどっちと言うことで。
11の法則 (2012.8.11 0:01他、一部改変)
相手の数字は人生の「逃げ道」を表す。
1→10(1)(場所を変えて衝動を発揮) 2→9(曖昧模糊に誤魔化す) 3→8(自らがコントロール出来る場所への逃避) 4→7(自らの内側や孤独への避難) 5→6(整ったもの・美しいもの・愛するものへの耽溺) 6→5(自由や破壊の希求) 7→4(個人的シェルターの確保) 8→3(爆発的表現や遊楽の模索) 9→2(関係性への執着)
「11の法則」は勢いで纏めてみました。多分もっと煮詰める事でしょう。
ちなみに「下降の法則」と「11の法則」との違いだけど、前者は油断すると堕ちてしまう「落とし穴」を表し、後者は自らが選んで進む「逃げ道」ということでいいんじゃないすかね。
唯一のルール (2012.8.10 21:42)
俺の唯一の数秘術研究ルールは「義務でやらない」こと。 アートである数秘術を義務でやったら、実につまらない作品が出来上がるだけだと思うよ。 とにかく数で楽しもう。自由にのびのびと。やりたい時にやりゃあいいさ。 アートを真面目に楽しみ尽くそう。3だよ、3。
浜口親子 (2012.8.10 18:52)
ロンドン五輪のレスリングにて敗れた浜口京子選手(1978年1月11日生、基本数1)と、諦めきれずに再チャレンジを促す父親のアニマル浜口氏(1947年8月31日生、同6)。
なんか1の自我が6の過保護に押さえ付けられているみたいで忍びなく感じるな。
沈めてしまえ (2012.8.10 18:14)
韓国第5〜9代大統領の朴正煕(1917年11月14日生、基本数7)は、親日家だったこともあってか「両国友好のためにも竹島なんぞ沈めてしまえばいい」などと発言していたという。 本当にその通りだな。蝸牛角上の争いとは良く言ったもんだ。
竹島上陸 (2012.8.10 16:05)
韓国大統領・李明博(1941年12月19日生、基本数1)が竹島に上陸か。 同氏の現在の個人年数は8。個人(経過)月数は6。個人経過日数は1か。 今日2012年8月10日は5の日。
韓国世論の制御(8)と愛国心発露(6)の為の行動(1)が関係破綻(5)に繋がらないといいね。
夏は逆数の季節 (2012.8.10 15:51)
コミケの帰りに裸体女子が描かれた袋をぶら下げることへの非難がTLに上がってたな。
普段4(クソ真面目)やら6(他者との同調)に縛られている人ほど、逆数5(反秩序的行為)や逆数3(過剰な自己顕示)に走ったりするからね。
夏は逆数の季節ってか。
9と5 (2012.8.9 23:00)
9は人類愛、5はアナーキー。
もっと自由でいいんだよ (2012.8.9 22:46他)
牡羊座の人が蟹座のように生きたっていいんだよ。 4の人が1のように生きたっていいんだよ。
星も数も、もっと自由なもんなんだ。
星も数も自らの性質の「いいわけ」としての活用なら問題無いけれど、決して人間を「束縛」するものでは無いんだ。
もっと自由でいいんだよ。せっかく生まれてきたんだから。
三党党首会談 (2012.8.8 21:05)
基本数2の野田首相、同2の谷垣自民党総裁、同9の山口公明党代表の三党党首会談。 2+2+9=13→4。死にゆく日本の13か、旧来型なぁなぁまぁまぁ政治の4か。
理想のオリンピック (2012.8.8 20:29)
オリンピックから「国家」の概念が無くなり、本当の「人間」同士の競い合いになれば、どんなに良いことだろう。
哀しき無神論者 (2012.8.8 17:33)
「無神論論争」を引き起こした挙句に引っ込みがつかなくなり、自ら無神論者のレッテルを貼られてしまったドイツの哲学者ヨハン・フィヒテ(1762年5月19日生、基本数4)。
急進的な民主主義者であった彼は同時に実直で頑固な性格の持ち主であったという。 基本数4と逆数5の好例。
逆数理論の応用 (2012.8.8 11:43)
逆数理論って別に数秘術で無くても使えるんじゃないかな。 基本数とか姓名数とか関係無く、例えば表面的に1っぽく見える人は、その内面に8を持っているという感じ。 なんかエニアグラムの発展形みたいな感じだな。
ハマコー (2012.8.7 10:52)
先日、ハマコーこと浜田幸一氏(1928年9月5日生、基本数7)が亡くなった。 基本数7らしい舌鋒の鋭さや孤高振りが光ったが、6(過剰な美学や愛国心)や更にその下の5(反骨心)に堕ちることもしばしばだった。 全ては逆数2の繊細さを隠すカムフラージュだったのかもしれない。
毒沼を埋め消す者 (2012.8.6 20:37)
成功者が作り上げた過酷な社会。 成功者はその成功に至る道程で自らが負った苦しみを「美しき思い出」に変換し、後を追う人々にも同じ苦しみを当然の如く味合わせようとする。
本当の成功者とは、自らが歩んできた毒沼を歩ませる者では無く、そんな毒沼を埋め消してくれる者だと思う。
6の奇跡 (2012.8.4 22:33)
相対性理論で著名なアインシュタイン(基本数6)。 彼は1905年(→6)に特殊相対性理論・ブラウン運動の理論・光量子仮説等を立て続けに発表。この年は「奇跡の年」と呼ばれている。 6の日に生まれ、6の日に亡くなった彼は1905年という6の年に奇跡を起こしたのだ。
9の年のテーマ (2012.8.3 21:20)
9には「忘我の境地で全てを愛し、そして尽くす(博愛精神)」という象意があるため、9の年に入るとそのような行動や態度がその人の自己成長にとってのテーマとなり得る。
逆数7 (2012.8.3 21:19他、一部改変)
基本数2の人は逆数7を身に纏う傾向があるため、一匹狼的な行動をしたり人を避けることがある。
「人を信じて相手の全てを受け入れる」という象意を持つ2だが、それによって傷付いたりトラウマとなっている場合は警戒心が働き、人に尽くすことを避けたり疑心暗鬼となる…これが逆数7なのだ。
この逆数7のコントロールが出来なくなると、いらぬ拒絶をして他者を不用意に傷付けたり、更には他者を傷付けたことに対する激しい自責の念に駆られてしまうことになる。 自身の2を拒絶しないことが鍵となるだろう。
凶兆では無い嵐 (2012.8.3 21:16一部改変)
象意の嵐は凶兆では無く、あくまで流れが激しくなる状態と捉えよう。 その流れに飲み込まれるもうまくコントロールするも、その人次第となるのだ。
7へのアドバイスあれこれ (2012.8.3 17:51他、一部改変)
7の爆発は自身の内側に向かって徹底的に追い込みを掛ける感じの爆発。 とても鋭いナイフの如き爆発だ。
・
世界をあえて割り切れたと思い込む(いわゆる妥協)ことで、全てがわかった気になるのが人の性だし、そうすることで次の問題に向かっていける利点も生じる。 7の如く考え続けるのは非常に重労働なのだ。普通の人には。
・
たとえ己の苦悩を表に出さず飲み込んだとしても、その飲み込んだイガイガは確実に自身の中を痛めるだろう。身体にしても心にしても。7の人の鋭い思考は諸刃の剣なのだ。 そんな鋭利な知性を逆数2という温和な鞘に収めて社会を生きやすくしていくのが、7の人の工夫だったりもする。
・
たとえ7の人にとって、自身が研いでいないなまくらな刃物と感じていても、それが「刃物」であることに変わりは無い。不用意に触れれば自他を傷付けることもある。
・
7の人が7らしく生きていくのが最善の道となる。 補数の3(ユニーク)を身に付け、8(自己制御)への上昇を果たすと尚良いだろう。
割り切れない7 (2012.8.3 17:25)
全円360°を1〜9で割ると7だけ割り切れない(51.42857…以下循環小数)ため、7には妥協せずにとことん思惟するという象意がある。
普通の人は答えを丸めてしまい51.4辺りで妥協するかもしれないが、7の人は妥協せず更に掘り下げていく。新たな数に出会えることを夢見て。
7のストレス解消 (2012.8.3 13:56一部改変)
7の人は自身の内側に激しくストレス発散していく。 表面上は逆数2で色んな事を包み隠す分、ストレスが内側に侵食する感じ。
偶数の人へのアドバイス (2012.8.3 13:48一部改変)
偶数の人の自己犠牲は尽くしやすい気質な分、度が過ぎると一気に感情爆発や自棄に繋がる。何事も溜め込まず適度に発散していく奇数的な態度を目指すと良いだろう。
怖れずに用心しろ (2012.8.3 13:44一部改変)
9→1の端境期である「象意の嵐」を怖れる必要は無い。 嵐に揉まれるヨットもあれば、大風に乗ってより遠くに飛んで行ける凧もある。 嵐に備えた用心が自身を飛躍させることだろう。
象意の嵐と転職 (2012.8.3 12:24他、一部改変)
9の年に入ってから半年後〜1の年に入ってから半年後までの計一年間を私は「象意の嵐」と呼んでいる。9という終焉と1という始動の狭間に位置する「象意の嵐」に突入すると、人によっては大きな変化や激動に見舞われる場合がある。
もし9の年に転職せず職場に残るのであれば、次の1の年に備えた動き(より有利な転職情報の収集・不必要な関係の整理・自ら境界を設けない幅広い選択肢の設定など)を行うのが良いかもしれない。
9の年だと「他者に尽くす」という選択肢もあり得るが、基本数の種類(2とか6とか)によっては自分を犠牲にし過ぎてしまいやすくもなるので、余力ある中でお手伝いするのが良いだろう。
1あっての2 (2012.8.2 23:09他、一部改変)
TLは満月の話題で持ちきりだけれど、本当に凄いのはそんな月を煌々と照らしている太陽だろうな。太陽が無けりゃ月はただの岩石衛星だからな。 1(発するもの)あっての2(受け止めるもの)だということか。
受け止める2の表面が研ぎ澄まされていれば、1の放った光をより一層強く反射することが出来る。それが2の成長に繋がるのかもしれない。
守株 (2012.8.2 22:10)
「守株」という故事成語。 兎が走って来て木の切り株に当たって死んだのを見た農民が、仕事を投げ出して毎日切り株を見張ったものの、ついに兎は捕れなかったという内容。
ビギナーズラックに見舞われた人が陥りがちな行動だね。 幸運が人をダメにする好例か。怖い怖い。
占いの本質 (2012.8.2 19:33一部追記)
アルファベットがランダムに並べられた表の中から最初に見つけた英単語3つが、自身の人生において欲しいものを表す…そんなのが出回っているようだ。
これって占いの本質を教えてくれてるんだよね。 無作為に選んだ単語と自らの共通点を見出して、当たっていると思い込んじゃうという代物。
星座を行ったり来たり (2012.8.1 20:27)
俺の数秘術では「上昇&下降の法則」という隣りの数を考慮した理論を用いているけど、占星術でもあるのかな。 たとえば天秤座の俺は蠍座的な行動を目指すべきであり、油断すると乙女座的思考に堕ちてしまう、みたいな感じ。もしくは両星座を行ったり来たりするとか。いっそ作っちゃおうか。
九去法 (2012.8.1 20:17)
そういえば生徒さんなど多くの人から言われるのが「九去法ってとても便利ですね!」という感想。 九去法とは元々検算に使用される計算法であり、数秘術の単数変換の際に9を省略出来るというもの。1999年9月9日→1となる。 但し九去法が使えるのは1〜9のみ使用する体系のみ。
「占」という5画の字 (2012.8.1 16:42)
「占」という字は5画。 1〜9の中心に位置し人間をも表し得る5。そして変わることも意味する5。 森羅万象の全てを中心点に立って広く見渡す5的な俯瞰力、そして変わる力が占い師には求められるのかもしれない。 偏った視点や思想、変われない偏狭な心では占えないのだろうな。
個性を伸ばす (2012.8.1 11:00)
なんでも欧米の言語には「個性」に当たる語が無いらしく、「個性を伸ばす」という日本語は「能力を伸ばす」と訳されるらしい。
とは言え、そんな「個性」がまるで奴隷運搬船の如き社会にぎゅうぎゅう詰めに押し込められてしまう日本では「個性を伸ばす」という語は言い得て妙なんだろうな。
|