数秘術関連等ツイート(2012年7月分)
スピリチュアルねぇ (2012.7.31 21:33)
さっきTLに「スピリチュアルTV」なるものが流れていたからスティッカムで観てみた。
三人の占い師が「掌に鳥居の絵を描きましょう」とか「楽しみましょう!」とか「ありのままに」とか喋ってたな。すごいすごい。
JAPANとJPN (2012.7.31 20:11)
オリンピックを観てて思うけど、ゲマトリアするとJAPANは15→6で、略称のJPNは13→4。 美意識や責任感、倫理観の6。生真面目さや規律、地味さの4。実にニッポンらしい数だ。
個人年数が表すこと (2012.7.31 19:28他、一部改変)
一般的な数秘術では9の年は何かを終わらせたり整理する年であり、1の年は何かを始める年となっている。しかし、それに縛られ過ぎる必要は無い。 個人年数が表すのは「すべきこと」では無く「テーマ」や「スタンス」だからだ。
例えば9の年の転職であれば『無我や鷹揚さ』などがテーマとなり、「自らの意思よりも他者の求めを優先して転職の是非を決めてみる」とか「1つの道に縛られず、兼職しながら少しずつ移行していく」などのスタンスが考えられる。
そして1の年の転職であれば『自我優先や真っ直ぐさ』がテーマとなり、「畑違いの職種に勇気を持って踏み出してみる」とか「他者の意見よりも自らの衝動を最優先してみる」などのスタンスとなることだろう。
要は9の年・1の年で変わるのはその思考法ややり方であって、転職そのものの是非とは限らないのだ。 個人年数だけで転職を判断せず、自らの基本数なども考慮して総合的に判断してみると良いだろう。
厄年 (2012.7.31 12:47一部改変&加筆)
なんでも厄年は「役を担う」という意味合いもあるらしい。 厄年の42は単数変換すると6。責任や責務、倫理や保護などを表す数。 役を担って社会活動を行うのは数秘術的なこじつけでも当てはまってくるのかもしれない。
おめでとう!松本選手 (2012.7.31 10:41)
ロンドン五輪初の日本人金メダリストとなった女子柔道の松本薫選手(1987年9月11日生、基本数9)。 発言の天然ぶりはコドナな9に溢れているが、試合前の闘争心剥き出しな表情や仕草は補数であり上昇数でもある1がこれでもかとばかりに滲み出ていた。とにもかくにもおめでとう。
意味がわからん (2012.7.30 23:36)
JUDO(→5)が面白くて、録り溜めたANIME(→6)が観られん。 何が起こるか分からないリアルタイムな変化の5は、作られた予定調和的な6に勝るというわけか。
まぁそもそもゲマトリアする意味がわからんわな。
北島ガンバレ! (2012.7.30 14:45)
ロンドン五輪の100m平泳ぎにて5位となった北島康介選手(1982年9月22日生、基本数6)。 誕生日基準の個人年数は8。個人(経過)月数は9であり、間もなく9→1の象意の嵐に突入。 更に元日基準の個人年数は9→1の象意の嵐に入ったばかり。ちとこじつけが過ぎたかな。
前世 (2012.7.29 20:01)
俺は前世などを全く信じない人間だけど「あなたの前世はゴキブリです!」とか言われたら興味を示すかも。そもそも何故、前世は人間ばかりなんじゃ?
くだらない (2012.7.29 14:24)
くだらないこと大好き。 そんなくだらないことに人生を賭けることはもっと好きだな。
数秘術という、くだらない「こじつけアート」に人生を賭けてみるのも、案外悪くないかもよ。
内村ガンバレ! (2012.7.29 13:51)
ロンドン五輪の体操にて鉄棒落下等の不振が続く内村航平(1989年1月3日生、基本数4)。 現在の個人年数は9、7月3日からは9→1の象意の嵐に突入している。 嵐に振り回されず、されど力まず、虚心坦懐に臨んで欲しい。
フォークソング (2012.7.29 12:31)
9的(人類愛)な内容を5的(反体制・叛骨)なスタンスで歌い上げるフォークソングが最近耳に心地良くなってきた。
上昇と下降 (2012.7.29 11:42)
上に昇る自由。下に降りる自由。 どっちも尊重しないとね。上昇ばかりが是じゃ無いよ。
天秤座 (2012.7.29 10:17一部改変)
天秤座の人間は天秤座であることを期待される分そのことに苦しみ、結果的に自家中毒を起こしてしまうのかも知れない。バランサーのアンバランス志向的に。
人は家畜 (2012.7.28 13:52)
このクソ暑い中、街中で蠢(うごめ)くヒトビトと狭い畜舎で飼われる家畜との間に違いはあるのかな?そう変わらないんじゃ無いの。
Mr.ビーン (2012.7.28 12:13)
ロンドンオリンピックの開会式にMr.ビーンのローワン・アトキンソン(1955年1月6日生、基本数9)が出ていた。ちなみに設定されたMr.ビーンの生年月日は1956年9月15日で基本数9。 アトキンソン曰く9歳の少年と同じような性格を演じているとのこと。9だらけの道化だ。
10進法への統一 (2012.7.27 10:34)
フランス革命下に生まれたメートル法。全ての単位体系を10進法に統一させるという、革命下で無ければ成し遂げられないような乱暴な大改革。 同じように10進法を基にしたフランス革命暦は失敗に終わったが、メートル法は大いに普及した。1〜9のみ使用する数秘術も広まるといいな。
論理的 (2012.7.27 10:20)
論理的に考え、相手の意見に天邪鬼的な反応を見せる基本数4。 論理的に考え、更に相手を論破して自らの考えに染めようとする基本数8。
どちらも逆数のコントロールが鍵だな。
トークバトルロワイヤル (2012.7.26 22:44他)
トークライブって面白そうだな。俺も数秘術師同士でトークライブやりたいな。 でも俺の場合はマスターナンバーの扱いについて血みどろのバトルロワイアルを展開すること請け合いなんだけどね。数秘術界のアウトローの戯言でした。
つーか、俺がトークバトル(もといトークライブ)をやったなら、マスターナンバーをディスるどころか勢い余って占いそのものをディスりそうだな。 逆数5(反抗・叛逆)の暴走が止まる気配の無い、基本数4の逆数秘術師の妄言でした。
11よりも特殊な2 (2012.7.26 22:36)
数秘術の計算において「11」は「2」よりも多く出ちゃうんだよな。 生年月日の総計において、2そのものは出ないので除いて、20ならば単数変換で「2」となるけど、11・29・38・47はどれも単数変換途中で「11」となるからマスターナンバー化する。 寧ろ「2」の方が特殊だな。
いつだって元日 (2012.7.26 10:21)
新暦にも旧暦にもユリウス暦にもユダヤ暦にもイスラム暦にもマヤ暦にも、それぞれ別の元日が存在する。そして数秘術的には誕生日もその人にとっての元日と言える。
でも言いたいことはそんなことじゃ無い。 思い立ったらいつだってあなたにとっての「元日」になるということなんだ。
ミルズ大統領 (2012.7.25 10:34)
ガーナ共和国の経済発展に貢献した第3代大統領ジョン・アッタ・ミルズ(1944年7月21日生、基本数1)が2012年7月24日(→9)に急死した。享年68。 1の日に生まれ9の日に没したミルズ大統領。個人年数6に変わってすぐの出来事。 混乱無く権力移譲が果たせれば良いが。
時間を外した日 (2012.7.25 9:52)
今日7月25日(→5)は13の月の暦における「時間を外した日」。 前日の7月24日(→4)は大晦日となり、翌日の7月26日(→6)は元日となる。 そして2012年7月25日は1の日。
何かが始まりそうな「時間を外した日」。個人的には9と1の間にある日という感じがするな。
ナンバリング (2012.7.24 10:30他、一部改変)
数は人を自由へと導くが、それ以上に不自由へと叩き落す。 なんでもかんでもナンバリングすることには気を付けないといかんね。
私は基本数4の人間であるから、このナンバリングには気を付けたいところだ。 どうしても「定量化」や「定数化」という「形にする」ことに魅力を感じてしまう。 それ自体が自らを不自由に追い込んでいるとは理解していても。
イチロー移籍 (2012.7.24 10:06)
マリナーズのイチロー(1973年10月22日生、基本数7)がヤンキースにトレードか。 イチローの現在の個人年数は9、そして個人(経過)月数も9。 メンタルの強さが無ければ引退でもおかしく無かったかもしれない。 ともあれ新天地でものびのびプレイして欲しい。
支配されちゃいけないよ (2012.7.24 9:47)
別に9の年に何かを始めてもいいし、4の年に何かをぶち壊してもいいんだよ。 数が教えてくれるのは「物事の進め方や考え方のヒント」であって「やるべき事」そのものでは無いからね。数秘術に支配されちゃいけないよ。
変異体 (2012.7.23 22:45)
四つ葉のクローバーという変異体をその希少性から有難がる人々は、ヒトの変異体をも有難がることが出来るかい?ヒトは救い難いほどに自分本位なんだよな。ほんと。
完成 (2012.7.23 19:53一部改変)
「6」の完成は人々の美意識に基づいた調整による完成なので、まだまだ先が残されていたりする。
とはいえ、たとえ混沌という「9」の完成に到達してもまた「1」に戻るわけだが。
アルファベット (2012.7.23 10:27)
現在26文字のラテンアルファベットが1文字増えて27文字になってくれれば3×9、3×3×3となって美しくなるのにな。そうすりゃゲマトリアやってても気持ちいいのに。 次に増やすとしたら「Æ(AとEの合字)」かなぁ。
オスプレイ (2012.7.23 10:07)
最近何かと話題のV-22オスプレイ。 初飛行日は1989年3月19日であり「4」の日。 V-22の「V」はアルファベット22文字目であり、後ろの「22」と被る。 そして両数字共に単数変換すれば「4」となる。
正に「4」尽くしのオスプレイ。もう飛ばない方がいいだろ。
自然からの無料プレゼント (2012.7.22 15:45)
何も生えなくなった植木鉢に風や鳥が種を運んできて、様々な植物を生やしてくれた。 物干し台も素敵に苔生している。
わざわざお金を出して買わんでも、自然は愛でるべき植物をプレゼントしてくれる。
約束 (2012.7.22 11:44)
はじめから約束をしなければ約束を破らなくて済む。 偶数的な人は自らが決めた約束に苦しめられがちだから、不要な約束はしないようにした方がいいかもね。
どんな数字でもOK (2012.7.22 9:48)
例えばあなたのご家族が亡くなったとしよう。 それが個人年数9での出来事であれば終焉や誰かを見送る経験をするとこじつけられるし、同6であれば家族について大いに考える年だとこじつけられるだろう。 同5であれば大変化の年とでも。
そう、どんな数字でも特定の事象にこじつけ得るのだ。
サイクルナンバーとか (2012.7.22 9:26)
数秘術ではサイクルナンバー・ピナクルナンバー・チャレンジナンバーという、人生を大まかに俯瞰する技法が存在するが、各数字をバラバラに入れ替えても問題無くリーディングは可能となる事だろう。 その事に気が付けば、技法に囚われる事無く自在にこじつけられるはずだ。
はるかぜちゃん (2012.7.21 22:13他)
実に大人な対応を見せてくれる、はるかぜちゃん(2001年2月4日生、基本数9)。 基本数9の人は子供と大人のハイブリッドである「コドナ」が多く見受けられる。 子供と思ってナメてかかると、とんでもない大怪我を負うかもね。 「大人」の皆さん。くれぐれもお気を付けあれ。
ちなみにはるかぜちゃんは、見事に「1(確信に満ちた自我)」へと上昇を果たした基本数9という感じ。「1」は「9」にとって補数でもあるしね。
7というナイフ (2012.7.21 10:39)
ナイフを買ったらその切れ味を試したくなるのが人の性というもの。 基本数2の人は「7」という切れ味優れた知性を逆数7という形で振り回すことに気を付けよう。
そしてそんな「7」の怖さを知っている基本数7の人は、その鋭い知性を使うタイミングを逸しないように注意しよう。
ちょうじん (2012.7.21 9:58)
「この世界は狂っている!」という至極真っ当な考えを持っている人間は、そんな世界を変えるべく奮闘する「超人」と、妥協しつつそんな世界で暮らしていく「町人」と、そんな世界からいち早くおさらばする「鳥人」と、そんな世界が狂い死に逝く様を見届ける「弔人」とに分かれる。
発達障害 (2012.7.20 13:43)
発達障害という言葉があるけれど、その言葉は特定の人にでは無く今の社会全体に向けるべきものだと思う。 全てを均質化しようとし、個性を許容しない狭い器量の社会そのものが正に発達障害だろう。
迷路 (2012.7.20 13:39)
普通の占い師は迷路に迷い込んだ相談者にゴールの方向や何となくの行き方を教えるだけ。 凄腕の占い師は更にゴールまでの誘導をしてくれる。
でも「気づき」に至った占い師は迷路という概念そのものから相談者を解放してくれる。 迷路の壁を壊しても乗り越えても良いのだと教えてくれる。
9人の分身 (2012.7.20 10:44)
1人の人間の中には1〜9それぞれの象意を身に纏った「9人の自身の分身」が存在すると考えてみると面白いかもしれない。その時々で出しゃばるメンバーが変わることで、言動や思考にその象意に応じた変化が生じるというこじつけ仮説。 まるでメインボーカルがころころ変わるグループのようだ。
人生というゲーム (2012.7.20 10:26)
人生というゲームは全てを自力で攻略出来るほど簡単じゃ無いし、初手から他力を頼むほど無理ゲーでも無いわな。まぁほどほどに行こうや。
ジミー大西と岡本太郎 (2012.7.19 22:52)
先程CMにて元お笑い芸人で現在画家のジミー大西(基本数4)が出ていた。 そんな彼は生前の岡本太郎(同4)に「描く紙が四角いことに囚われている。キャンバスは大地。大地はもっとヤバい」という助言を貰ったとのこと。 4的な大地に囚われない5的なアドバイス。基本数4の両氏の奇縁。
自由にやろうぜ (2012.7.19 13:46)
みんな、もっと数秘術は自由にやっていいんだよ。 数にイメージを当てはめて、それで万物を考察すりゃ、もう立派な数秘術なんだから。 どんな数が出ても如何様にもこじつけられれば、もう立派な数秘術師さ。
基本数と姓名数 (2012.7.19 10:27他、一部改変&補筆)
数秘術鑑定の際、生年月日と名前から数字を出すことができるが、私は生年月日から出す数(基本数)の方を重視する。何故ならば一生変わらないものだからだ。 名前から出す数(姓名数)は補足的に用いる。 とは言え、所詮こじつけなので、よりしっくりくる方を選んでも全く問題は無い。
基本数はその人の人格ベースそのものを、姓名数は表面的な行動全般を表すことが一般的だが、それに囚われる必要は全く無い。 その意味を逆転させても問題無くこじつけられることだろう。
基本数と姓名数をそれぞれ深く考察してみることで、素晴らしい気づきがもたらされるに違いない。 人には必ず1〜9全ての数が何らかの形で含まれているのだから。
あくまでも大切なのはベース (2012.7.19 9:45)
基本数2が持つナイフのような鋭い指摘(逆数7)と上から目線で語る(1への下降)スタイル。 細木数子、美輪明宏、和田アキ子。 基本数2の彼女らの表面化した行動は逆数と下降の法則でこじつけられる。 でも忘れちゃいけないのは、あくまでベースは「2」という繊細な数であるということ。
ライフワーク (2012.7.19 9:38)
俺のライフワークは数秘術から「神秘」を取り除くこと。
批判はゴキブリ (2012.7.18 23:23)
批判っていうのはゴキブリのようなもんだな。 1つの批判を見つけたら、30の批判が隠れていると考える位で丁度いい。 俺も心しなきゃな。くわばらくわばら。
それぞれの自由 (2012.7.18 20:57)
それぞれがもたらす自由。
1「俺を遮るものなど初めから無い!」 3「こんな楽な考え方もあるよ?♪」 5「壁を壊して逃げ出してやる!」 7「俺の心は誰にも縛られないさ」 9「どうでもいいじゃん♪」
スパルタな大自然 (2012.7.18 15:31)
暑過ぎれば熱中症で死ぬし、寒過ぎれば凍え死ぬ。 つくづく自然というものは中庸の大切さをこれでもかとばかりに教えてくれるねぇ。 とは言え、教え方が少々スパルタなようで。大自然さま。
空(くう)からゼロへ (2012.7.18 14:53)
インドにて「空(くう)」を表すスンヤ→→アラビア語のスィフル→→ラテン語のゼフィルム→→ゼフィロ→→お馴染みのゼロ
反骨の写真家 (2012.7.18 12:43)
反骨の写真家でありジャーナリストでもある福島菊次郎氏(1921年3月15日生)の特集をテレビで放映している。 基本数4の同氏。権力という名の暴力に逆らい続ける反骨の写真家は、逆数5という暴れ馬を乗りこなしつつ、5への上昇を見事に果たしている。
等価値 (2012.7.18 0:35)
人を助ける自由。人を助けない自由。どちらも等価値さ。
言い訳 (2012.7.17 21:09)
数や星を己が人生の不如意の言い訳に使うなよぉ!
あえて不便に (2012.7.17 20:03)
大地震対策に関する番組をやっている。 生活の利便のために買った家具類に殺される皮肉。
ここはモンゴル人を見習って、移動式テント「ゲル」に住もうじゃないか。 利便性のあくなき追求をやめることで、むしろ人は安全に暮らせるのかもしれない。 原発もそうかもね。
認知行動療法 (2012.7.17 18:26)
妻からこんなことを言われた。 「あなたの占いは対症療法では無くて認知行動療法だよね」 正にその通り。
対症療法的な占いであれば即効性がありリピーターも付きやすいが、認知行動療法的な占いだと遅効性でありリピートもされにくい。でも真の解決に繋がるのは後者だろうな。
偶然 (2012.7.17 18:08)
宝くじが当たるのも、槍投げの槍が当たってしまうのも、同じ偶然。 そもそも偶然には良し悪しは無いが、ヒトはその偶然がもたらす結果についてあれこれと良し悪しを判断したがる。 そしてその良し悪しの判断は些細なきっかけで容易に逆転し得る。ヒトは実に度し難い。
文化として根付かよう (2012.7.17 12:38)
占星術や数秘術が文化としてもっと根付いていくには、惑星や星座や数の象意を駆使しながら、皆が自身の行動その他を楽しみながらこじつけられることが必要なのかもね。 「今日は土星な気分」とか「水瓶座っぽく過ごしてみよう」とか「怠いから4しよう」とか。
9という公共財 (2012.7.16 10:30)
1的なワンマン経営者ほど、自らの設立した会社をまるで所有物のように捉えがちだ。 正に逆数8のように。しかし、そんな経営者は会社そのものから放逐されることがある。
会社組織は出来上がった時点で私財では無く公共財となり得る。 正に9的な状態(みんなの物)へのシフトだ。
全き光と全き闇 (2012.7.16 9:55)
「9」に「0」以外のどんな数を掛けても、単数変換すれば元の「9」となる。 「0」にどんな数を掛けても、答えはやはり同じ「0」。
ある意味「9」は全き光であり、「0」は全き闇なのかもしれない。 全き光と全き闇とを掛け合わせると、全き闇が全てを包み込むというわけだ。
紙一重 (2012.7.16 2:15)
熊野那智大社の神体である那智の滝にてロッククライミングをしたとして、男性三人が逮捕されたという。
「犯す」「侵す」「冒す」 これらは全て「おかす」と読むが、中々に線引きが難しい。 冒険と犯罪は紙一重だ。
命を大切に (2012.7.15 18:03)
金は可逆。命は不可逆。もっと命を大切に。
苦言 (2012.7.15 16:34他)
諸事に優劣を持ち込み、優生保護(劣性排除)的な思想を標榜する人物がセラピストやカウンセラーを名乗る不思議。 「私は人を救っている」などという烏滸がましい優越感を持つ人たちの、何と救い難いことよ。
占い師もそうだけど、「先生」と呼ばれる職業に就いている人は、無意識のうちに増大しているへんてこな優越感に気を付けたほうがいいと思うよ。 その優越感はある日誰かを殺してしまうかも知れないからね。
8について (2012.7.15 14:45)
満ち足りた状態(9)から何か大切なもの(1)が欠けた時、人はその失ったものを取り戻すべく、確保行動(8)に躍起になることがある。 しかしその過剰な8的頑張りは、時として自他を苦しめてしまうだろう。 9から1減った8という状態に耐えることが8の持つ自制の象意に繋がるのかも。
いじめからの逃避 (2012.7.15 11:42)
俺がいじめに耐えられたのは、自分の世界に逃げて楽しんでいたからかな。 正に3とか7の世界。人形やプラモを操って独り戦争ごっことかしてたっけ。
一方的にいじめられる2的な自分に耐えかねて、自らは凄い力を持った8的存在であると勘違いをし、いじめをやり過ごしていたんだな。
当たり続ける占い (2012.7.15 10:48)
当てはまらないものを自然に排除し、当てはまるものだけを強く認識してしまうバイアスが我々に備わっているうちは、占いというものは今後も当たり続けるだろう。
常 (2012.7.15 10:05)
「異常」も度重なれば「常」となる。
基本数2へのアドバイス (2012.7.14 18:44一部改変)
自らを苦しめやすい逆数7(過度な自省や思考)を脱ぎ捨ててしまい、補数8(自制・自己コントロール)を味方にして、3(楽観・表現)への上昇を果たしていくと良いだろう。 もっと人生が楽になるはず。
絶望の二択 (2012.7.14 13:38)
偶数がもたらす安心という名の絶望と、奇数がもたらす自由という名の絶望。 あなたはどちらが良いですか?
まさか、ね (2012.7.14 0:48)
基本数2の野田首相、まさかワンマンプレイ(1)を通り越して、目標を見失ったり自身のやっていることの意味が分からなくなったり(9)しているわけじゃ無いよね? 2から1に堕ち、更に9へと堕ちていく「再下降の法則」の罠に嵌っていなければ良いのだけど。
こりゃめでたい (2012.7.13 10:07)
今日は13日の金曜日でしかも仏滅とのこと。実にめでたい。
極致 (2012.7.12 21:43)
「シンプルさ」の極致って「死」だと思うんだが。
自明 (2012.7.12 21:41)
我在る、故に我在り。
適職という縛りはやめよう (2012.7.12 13:40)
そういえば俺は数秘術で「適職」を出すことをせず「仕事のスタイル」のみを出している。 例えば同じ営業マンでも、積極果敢なセールストークで押すタイプがいれば、丁寧にデータを示して契約に繋げるタイプもいる。
「適職」という縛りはもうやめよう。もっと自由にやりたいことをやらせよう。
保険的概念 (2012.7.12 10:39)
前厄とか後厄という概念があるが、これは「厄年」という概念を創った人がその概念の整合性を保つ為に生み出した保険的概念では無かろうか。
それだけ幅を持たせれば当てはまりやすくもなる。 それはまるで西洋占星術におけるオーブのようだ。
四次元の支配 (2012.7.12 9:54)
太陽系の外にまで人工物を飛ばせるようになった人類。 三次元のどこにでも移動出来るようになれば、人類は三次元世界を初めて支配したと言えるのではないか。 そして、時間遡行や未来旅行が果たせれば、人類は四次元世界をも支配したと言えるかもしれない。活動(3)から安定支配(4)へ。
儚いパンダの赤ちゃん (2012.7.11 14:49)
2012年7月5日(→8の日)に産まれたパンダの赤ちゃんが今日2012年7月11日(→5の日)に天国へと旅立ったという。6日間の命だった。 月日数で見てみると、3の日(7月5日)に産まれ、9の日(7月11日)に消えた命。実に儚い。
9と0の不思議な関係 (2012.7.11 11:08)
充満(9的な9)と希薄(0的な9)は正に兄弟。 その空間から何かが無くなっていくということは、「無」が満ちていくということ。 そして、何かが満ち始めれば、「無」は薄まっていく。 9と0の不思議な関係。
7な占い師と2な相談者 (2012.7.9 21:47)
過去を当て未来を予知する己の職能への優越感で満ち溢れた「7」的な占い師と、そんな占い師のアドバイス通りに人生を歩もうとする「2」的な相談者。
どちらの側から見ても、極めて依存性の強い逆数関係。 続ければ続けるほどに「大切な何か」を見失う関係だ。
坂口恭平氏 (2012.7.9 0:05)
テレビにて最近話題の坂口恭平氏(1978年4月13日生、基本数6)が出ている。 0円ハウスなどを提唱中。
逆数3の如き幼稚な考えと思われがちな同氏だが、補数4(小テリトリー)を味方にしながら7(独自性・精神性)への上昇を果たそうと奮闘しているようだ。
堕ちている人ばかり (2012.7.8 15:46)
数の力に対する信奉と過剰なコントロール(8)に堕ちている基本数9の小沢氏。 強引なリーダーシップ(1)に堕ちている基本数2の野田首相。 高邁な理想博愛主義(6)に堕ちている基本数7の鳩山氏。
民主党は堕ちている人ばっかりかいな。
数秘術師と数学者 (2012.7.8 11:04)
数秘術師は数に「3(イメージ)」を見つけ、数学者は数に「6(美と調和)」を見つける。
星座や数に拘るな (2012.7.7 21:10)
僕の太陽星座は天秤座だけど、これを牡羊座にしても自らの中の牡羊座的な部分を探して当てはめるだけだし、魚座でもそうだろう。
そしてこれは数秘術でも同じ。それがヒトの心の真実。 自らの星座や数に拘る必要は一切無い。
旧暦数秘術 (2012.7.7 19:53)
数秘術占いに「旧暦」を採用してみるのも悪くない。 例えば僕の生年月日(1976年10月16日)を旧暦変換すると、昭和51年閏8月23日となる。 基本数は4→1、日数は7→5、月日数は8→4となる。 これはこれで自らの人となりを表していて面白い。皆さんもお試しあれ。
摂理と創造欲 (2012.7.7 19:17)
遺伝子組み換え赤ちゃんが誕生したとのニュースを垣間見た。 ヒトが説くあるべき自然の摂理(6)と、ヒトが持つ創造欲(3)とは、逆数の関係だけあって中々に相入れないのだろうな。どちらにも是非は無し。
オールオッケーな社会 (2012.7.7 17:14)
操る者(8)は大らかさ(9)を旨とし、操られる者(2)は楽観性(3)を旨とすれば、社会はオールオッケーな気がする。
9の先にあるもの (2012.7.7 16:35)
完全の先にある完全、絶対の先にある絶対。 数秘術で表すならば、「9」の先にある「10」をイメージ出来れば、ヒトは更なる進化を遂げるだろうね。
でも「10」という完全や絶対は、別のステージの「1」なだけだったりする。 1〜9の円環と、9→10へ昇る螺旋。どちらも是だ。
2から3へ (2012.7.7 13:07)
真剣な模倣(2)は新たなる価値観の創造(3)に繋がっていく。 「2」に真面目に取り組み、見事「3」への昇華を果たしていこう。
4と5のちゃんぽん (2012.7.7 0:45)
ウィキの「今日は何の日」から校門圧死事件→外山恒一氏の流れでサーフィンしてたら、TLにも外山氏のツイートが流れてきた。
基本数5の外山氏。極左からファシストに転向した異色の政治活動家。 基本数5のまんまでもあり、逆数4でもある。保守(4)と革新(5)のちゃんぽん。
9の人に必要な1 (2012.7.6 11:02他、一部改変)
基本数9の逆数は9でもあり0でもある。 既に満ちているはずの9の人が自分が満ちている実感が湧かず、むしろ虚無感を感じるあまり自我が喪失し、やたら謙虚になり過ぎることがある。 逆数0のもたらす苦しみから解放されるには、万難を排して衝動欲求を貫く強い自我(1)が必要だ。
強い自我(1)を怖がらず憚らず自らに馴染ませることで、基本数9の人は満ちている人が持つ本当の謙虚さ(自身を傷つけない謙虚さ)を持つことが出来るだろう。時間は掛かるだろうが。
パリの墓地 (2012.7.6 1:21)
フランスの首都パリには東西南北に4つの主要な墓地があるという。
東にペール・ラシェーズ墓地(20区) 西にパッシー墓地(16区) 南にモンパルナス墓地(14区) 北にモンマルトル墓地(18区)
どれもが静性の数である偶数区にあるのが面白い。安らかに眠れそうだ。
6的な店員 (2012.7.5 23:04)
お客様のためを思ってなのかも知れないけど、やたらと声掛けをしてくる店員が邪魔で仕方が無いケースが存在する。
こちらはマイペースに買い物を楽しみたいだけなのに、わざわざ阻害してくるかのような店員。 まるで6的な過剰なお節介が3の楽しみを遮るかのようだ。
いじめに繋がる6 (2012.7.5 16:21)
愛の数と言われる「6」だけど、「6」の持つ「均質化欲求」は「いじめ」に繋がるから厄介なんだよね。
日本人の過剰な6 (2012.7.5 12:09)
過剰な責任感(6)を持って物事に取り組む人ほど、表向きはそれを大いに楽しんで(逆数3)いるかのように振舞いがち。
もちろん他人のためを思っての笑顔だったりもするのだが、それを続けていると自らの心がどんどんと脆くなっていってしまう。
過剰な6に苛まれがちな日本人はご注意を。
絶望粒子 (2012.7.4 22:30)
全てのものに質量を与えているとされるヒッグス粒子はある意味「絶望粒子」だな。 質量という絶望。「5」したいなぁ。
神の粒子 (2012.7.4 17:37)
今日「神の粒子」とも呼ばれ質量の起源と想定されるヒッグス粒子が99.999%の確率で確認されたとのこと。
ピーター・ウェア・ヒッグス(1929年5月29日生、基本数1)によって提唱された理論がいよいよ証明されるようだ。7の日に神(1)の粒子が確認されたというわけだ。
カミングアウト (2012.7.4 8:56)
CNNの大物キャスター、アンダーソン・クーパー氏(1967年6月3日生、基本数5)。 自らがゲイであることを公表したという。
今年の6月3日より彼の個人年数は自らの基本数である5に移行している。 自らの本当の姿を曝け出して自由になるのに最良のタイミングだったのだろう。
ネガティブなモデル (2012.7.4 0:04)
現役男子高校生モデルの栗原類(1994年12月6日生)が最近人気らしい。 何でもネガティブな発言を行うとか。
基本数と年数が5、月日数と姓名数が9。 自らをもまるで他人事のように捉える風変わりな人間。
朴訥さや生真面目さという逆数4は、自らを守るために欠かせない服なのだろう。
逆数が教えてくれること (2012.7.3 19:27)
皆が子供のように素直に生きる(3)と、社会の秩序(6)が危うくなる。 あまりにも社会の効率化(6)を求め過ぎると、生きる(3)ことすら危うくなる。
どちらかを重んじるともう片方が危うくなることを逆数は教えてくれる。
ペット (2012.7.2 23:36)
ペットを飼うということは、途中放棄しない限りにおいて「死を学ぶ」ことと同義。 大いなる9的喪失を味わい二度とペットを飼わなくなる人もいることだろう。
でも9→1の象意の嵐を越え、1的な出会い(再度ペットを飼う)をすることで、死→生の環を確認出来るに違いない。
5が大暴れ (2012.7.2 18:18)
小沢一郎氏ら50名が民主党を離党した。 現在の個人年数が7の同氏だが、個人月数(個人年数+7月)は5。
個人月数5の小沢氏が自身も含めて50名で離党。 離れたり、壊したり、「5」が大暴れ。実にこじつけやすい状況だ。
悪善の逆 (2012.7.2 12:02)
善なる神の中に蠢く「悪」。 悪なる魔の中に眠る「善」。
今見えているものの「逆」を常に意識していきたいものだ。
3な原発、4な原発 (2012.7.2 9:41)
国内全ての原発が運転停止してから57日(→3)。大飯原発3号機が運転を開始した。 「3」だけに楽観的判断が働いたようで。
そして福島第一原発4号機プールの冷却が一時的に停止。 そんな「4(停止)」はいらない。
5的な政局 (2012.7.1 12:29)
明日2012年7月2日に、小沢一郎氏が民主党を離党することがほぼ確実になった、との報道。そんな明日は「5」の日。 小沢氏が飛び出し(5)、そして民主党が壊れていき(5)、政局も流転(5)していくわけだな。
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