数秘術関連等ツイート(2012年6月分)
基本数5 (2012.6.30 14:38一部改変)
基本数5の人は自らの5を周囲に矯正されたり疎んだりするあまり、真逆の象意である逆数4を身に纏うことがある。そうなると規則やルールに対しての絶対性を求めたり、自己保全に対する病的な執着を見せることもある。
アートなレッスン (2012.6.30 14:34)
俺の数秘術レッスンの最大の特徴は、人に教え諭していこうとする意識(6)がほとんど無く、自らが話したいことを話す(3)ことに終始しがちなところかな。 数秘術は「アート」なんだから、やっぱ楽しくなくちゃ。 自他共に楽しく。それが俺のレッスンスタイル。
5の生き様 (2012.6.30 14:22)
絶対性(1)や関係性(2)や楽観論(3)や安定性(4)や自由性(5)や教育論(6)や内観性(7)や制圧力(8)や自然性(9)に対して、反抗やら抵抗やら破壊やら反逆やらを企てる「5」の生き様。 「5」で表される「人間」は全てに逆らうことで自らの存在意義を確認しているのだ。
共産主義 (2012.6.29 23:45)
共産主義国家の失敗って、財産を共有化し平等な社会を目指す「9」的な理想を、「8」的な抑圧手法で実現しようとしたからなんじゃ無いか。 「9」的な社会は「9」的な手法で無いと実現出来ないし、そのためには皆が「9」的な心を持たないといけない。そしてそれは至難の技だ。
逆数を着こなそう (2012.6.29 21:38)
基本数4のタモリやビートたけしを見ると逆数5を着こなして、うまいこと4+5=「9」へと融合しているように感じてしまう。 たとえ逆数であっても見事に着こなせば、「9」の如く超然とした自然体でいられるのだろう。 逆数を怖れるな。見事に着こなせ乗りこなせ。
7の苦しみ、9の苦しみ (2012.6.29 18:07)
いくら深く掘り下げ、徹底的に考えてもなかなか答えが見つからない「7」の苦しみ。 感じるもの全てがぼやっとしていて、うまく答えが掴めない「9」の苦しみ。 一点集中型の悩みも、漠然とした悩みも、どちらも大変辛いものだ。
DQNネーム (2012.6.28 22:39)
DQNネームへの差別と人種差別は、先天的な要素で差別されるという意味では同じ。 俺に言わせりゃ、DQNネームを理由に不採用とする企業は人種差別をしているのと何ら変わりは無い。名や皮膚の色で差別するという、前時代的愚行。
絶対にあらず (2012.6.27 21:23)
森羅万象を2(陰陽思想)で分けても、5(五行思想)で分けても、4(四大元素)で分けても、数秘術的に9で分けても、どんな分け方でも一向に構わない。 どれもが正解だし、どれもが不正解。絶対にあらず。
KYでいいじゃん (2012.6.27 16:27)
空気を読めない人のことを「KY」と称するらしい。 この「KY」をゲマトリアすると、ピュタゴリアンでは9、カルディアンでは3となる。 些事を気にせず鷹揚(9)であり、思ったことをすぐ表現(3)する素直な人たち。 むしろ「KY」でいいじゃん。 偶数で閉じ込めるのはやめようぜ。
自殺理由のこじつけ (2012.6.27 14:37)
元ニッポン放送アナウンサーの塚越孝氏(1955年3月20日生、基本数7)がフジテレビ局内のトイレで自殺。享年57。 現在の個人年数は9→1の端境期(1に変わって3ヶ月)。そして個人月数は基本数と同じ7。 逆数2の過剰な受容、下降の6の過剰な責任に苛まれたのだろうか。合掌。
電車内の化粧 (2012.6.27 10:29)
女性が電車内で化粧をするシーン。 意中の相手を想いながらなのか、周囲の視線を意に介さず一心不乱に化粧に集中する。
特定の相手に振り向いてもらいたいが故の2的な化粧も、行き過ぎれば周りが一切見えず自らの行為に没頭する逆数7的な所業となってしまうわけだな。
小沢新党 (2012.6.26 13:23)
小沢一郎氏(1942年5月24日生、基本数9)が新党結成するのか否か。 誕生日基準でも元日基準でも個人年数が7になった同氏。 6/24〜7/23の個人経過月数は8であり、また7月の個人月数は5となる。 信念の貫徹(7)、配下議員の制御(8)、そして離脱(5)がテーマなようだ。
愛の反対は? (2012.6.26 13:03)
よく、「愛」の反対は「無関心」と言われる。 つまり、「愛(9)」の反対は「無関心(0)」ということだな。
また、「愛(9)」の反対は別の「愛(9)」とも言える。 9⇔9(0)という逆数が垣間見える。
基本数8の怒り (2012.6.26 9:22)
基本数8の人は自らや他者、そして事態をコントロール出来ないことを激しく怒る。 その怒りは逆数1の如く衝動的に他者に向かう場合もあるし、7に下降して過剰な猛省をするあまり自らを大いに苦しめることもある。 基本数8の人のテーマは、そんな「怒り」すら自在に制御することなのだ。
手遅れな6 (2012.6.25 17:20)
最後のピンタゾウガメだったロンサム・ジョージが大往生したという。 人は自らの生存の為に生存域を拡げ、自らの腹を満たす為に乱獲を行ってきた。 秩序無き「3」である。人は行き過ぎた「3」を改めるべく逆数「6」的な保護を行うが、大抵の場合は時既に遅しとなる哀しさ。
窮屈な世の中 (2012.6.25 14:09)
昨今の日本では強い「6(倫理的・道徳的・○○であらねばならない)」的な思想が跋扈し始めている。「甘え」や「抜け」を許さない厳格な社会。 「3」的な人々は今まで以上に生き難くなる。実に窮屈な世の中。
ジョーカーという嵐 (2012.6.24 23:24)
「ダークナイト」初観了。 ジョーカーの説く「混沌」は正に「9」の持つ別の側面。 つか、ジョーカーこそが9→1の「象意の嵐」そのものかも知れないな。
私のリーディング手法 (2012.6.23 11:28)
リーディングが終わった。 未来を観ないし、過去も観ない。もはやそれは占いでは無い。 でもそれでいい。それがいい。
数によって今を知り、未来を創る糧にしよう。 数に思いを馳せれば、自ずと答えは見えてくる。
解除を恐れる2 (2012.6.23 8:47)
基本数2の野田首相が国民の声を無視しているように感じるが、実際は他のもの(経済界その他)と密接に繋がっていて、そちらとの関係を解除出来ないからだろう。 「2」は一度他と強固に繋がると、自らの意思では解除出来なくなる弱点を持っている。 解除が怖くなるのだ。
捨てられない逆数5 (2012.6.22 22:20他、一部改変)
基本数4の人は私も含めて、逆数5(破壊衝動・反逆精神)の誘惑には本当に苦しめられる。
私も失敗しっ放しだが、中々に捨てられない。この逆数5は。 愛着があるというか、長年連れ添った相棒というべきか。
自らの持つ4の大切さをこの5が教えてくれる。痛々しいほどに。
4の鬼束ちひろ (2012.6.22 19:36)
鬼束ちひろ(1980年10月30日生、基本数4)がツイッターを始めて、過激な呟きをしまくっているとか。3に堕ちたり逆数5が暴走したりと忙しそうだ。まぁそれだけ自分の中の4に苦しんでいるのかも知れんが。今年の10月30日からは個人年数が9となる。何が終わることやら。
4が掴む民族の独立 (2012.6.22 7:48)
チベット民族運動活動家であるダライ・ラマ14世と、ウイグル民族運動活動家であるラビア・カーディル。共に基本数4。 中国による支配を甘受してきた両民族の期待の星である彼ら。 見事に逆数であり上昇数でもある5(自由・革新)を掴み取り、民族の独立を果たせるのだろうか。
1と3の表現 (2012.6.21 10:18)
数秘術では1と3に「表現する」という象意を持たせ得る。
但し、1は自らの実存(つまりは生そのもの)自体が「表現」であるのに対し、3は自らの快楽・愉悦のための「表現」であると言える。
則ち、1の「表現」は目的そのものであり、3の「表現」は目的達成のための手段なのだ。
4が考える本当の自由 (2012.6.21 9:52)
哲学者のイマヌエル・カント(1724年4月22日生、基本数4)は「自らが定めた理性の命令に従うことが則ち自由なのだ」と説いたという。 つまり、自らの決めた義務(4)や道徳的ルール(6)を守ることが、人間の本当の自由(5)である、ということ。4が考えた、本当の5。
9的な沖縄 (2012.6.20 23:11)
歴史的に日本や中国、更にはアメリカの影響を受けまくっている沖縄。 基地問題などの様々な矛盾をも笑いに変えて許容し、それらを明るく乗り越えようとする沖縄。 「チャンプルー文化」とも称される、ごった煮文化の沖縄。 自然体でゆる〜い沖縄。
正に沖縄は「9」そのものである。
美の三分類 (2012.6.20 22:08一部改変)
3:生まれたてそのままの美 6:整えられた美 9:あらゆるものが混在した混沌美
2と9の受け入れ (2012.6.20 22:03一部改変)
「2」も「9」も共に「受け入れる」ことを表し得る。 但し「2」は一者のみを無条件で受け入れ、それ以外は寧ろ拒絶するのに対し、「9」はあらゆるものをカオス的に受け入れる。 「2」は「受容」であり、「9」は「寛容」であるとも言える。
6的なフィレンツェ (2012.6.20 21:23)
さっきテレビでイタリアのフィレンツェが映っていた。 赤っぽい屋根と白っぽい壁で統一された街並。教会などの一部を除いて高さも統一されている。実に美しい。 正に「6」的な美しさである「均質美」を体現したかのような街並だった。
完全数と完全数のあいだ (2012.6.20 14:47)
22(マスターナンバー)+6(最初の完全数)=28(二番目の完全数)
こんなこじつけを考えてる人は既にいるんだろうな。
4の中で楽しむ5 (2012.6.19 11:48)
鉄筋コンクリート製の頑丈なマンションの中でワクワクしながら台風を待つのって、真冬にこたつに入りながらアイスを食べる楽しみに似ているな。多分。 4(安全)の中にいれば、5(変化)もまた楽しみとなる。
スギちゃんのブレイク (2012.6.19 1:40)
今年になって大ブレイクしたスギちゃん(1973年8月24日生、基本数7)。 2011年8月24日から1年間の個人年数は9。そして2012年2月24日からの1年間は9→1の象意の嵐。 ブレイクのきっかけとなった「R-1ぐらんぷり」は今年3月。嵐に突入してすぐの時期。
真理が無いのが真理 (2012.6.18 10:33)
少欲・無欲を旨として生きる人と、衝動のままに大欲を貫く人。 結果的に気づく「真理」にそう大した違いは無いと思う。
たどる道は違っても、たどり着く先は同じ。 但し、たどり着いた唯一の「真理」は各々に曲解されてしまう。
「真理は無い」というのが唯一の真理なのに。
自ら作り、自ら壊す (2012.6.18 10:23)
苦心して時間を掛けて作り上げたものを粉微塵に壊し尽くす、という矛盾に満ちた行為。 逆数5を身に纏い、更に5への上昇をも果たした基本数4の真骨頂と言える。 自らの手で丹精込めて作り上げてきたからこそ、あえて自らの手で壊したくなるのだ。
交わりを絶つ必要性 (2012.6.17 22:40)
ネガティブ(−)とポジティブ(+)が交わる(×)と、ネガティブ(−)になってしまうね。 −1×1=−1となるように。こうならない為には、交わり(×)を絶つ必要があると思う。 −1が1とは個別に存在する分には、相手に悪影響を与える事は無いんじゃ無いかな。
逆な先生 (2012.6.17 10:40)
占いの専門学校で「逆数秘術」を教えてみたいな。 そして眼前の生徒達に「占いってのはとどのつまり『こじつけのアート』だから、真面目に学び過ぎるなよ〜」とか「占いなんてやめといた方がいいよ〜」とかまくし立ててみたいな。 それが逆数5を持つ基本数4の俺のジャスティス。
断末魔政党 (2012.6.17 10:10他)
1998年4月27日に成立した、基本数4の民主党。 個人年数が6となった2009年に政権を奪取した。そして今年2012年の個人年数は9。 更に10月27日〜2013年10月26日は個人年数9→1の端境期であり、いわゆる「象意の嵐」に突入する。 断末魔の声は近い。
基本数4の民主党(1998年4月27日成立)が日本に及ぼしたものは、思いっきり逆数の5であった。政権当初は革新・改革の5として。 そして現在は破壊・混乱の5として。
呪いと呪い (2012.6.17 9:46)
幸せを願い行う「呪(まじな)い」と、不幸せを願い行う「呪(のろ)い」は同じ行為の裏表。 「呪(まじな)い」が気が付いたら「呪(のろ)い」に変わっていた、などということは実によくある話。
相反する2 (2012.6.17 0:37)
「2」には「接続」と「切断」という相反する象意が同居する。 二点間を繋ぐ「接続」、万物を二分する「切断」。どちらも正しい。
やたらと国民に「絆」を求め、それでいて反原発の声に耳を貸さない「断絶」振りを見せる、基本数「2」の野田首相。そう、どちらも彼の正しき姿。
マスターナンバーの罠 (2012.6.16 12:30)
数秘術におけるマスターナンバー。11は2、22は4、33は6に還元される。
受け身で繊細な2、地味な安定思考の4、倫理的で保護意識の強い6。 偶数の彼らが自らを「特別な人間」であると思い込もうとするのも無理は無い。 そんな願いを叶えてくれるマスターナンバーの甘い罠。
原発再稼動 (2012.6.16 12:18)
今日2012年6月16日に大飯原発再稼働決定か。 5月5日に国内の全原発が停止してから42(→6)日後の決定。 今日は「9」の日。そして明日は「1」の日。9→1の象意の嵐の予感。
凡人とは? (2012.6.16 9:26)
Q:あなたにとって「凡人」とは?
A:「占い」に縛られ、その結果を超えられない人のこと。 超えられる人が則ち「超人」となり得る。
9的なデモ (2012.6.16 9:06)
日本における原発再稼働反対デモ。 じわじわと集まり、何となく始まり、各々がそれぞれの声を挙げ、そして徐に引き上げていく。 正に9的なデモ活動であり、今後のデモスタイルの主流となるに違いない。 一般市民の9的な集まりが今後広まれば、政府に8的な圧力を掛けられるかもしれない。
楽は楽の種 (2012.6.15 20:31)
「楽は苦の種、苦は楽の種」という言葉があるけど、意外と昨今では「楽は楽の種、苦は苦の種」も当てはまるぜ。 まぁほどほどに生きようや。
どれでもいいよ (2012.6.15 7:35)
Q:数秘術でその日のテーマを観る場合、誕生日基準の個人日数、元日基準の個人日数、誕生日から経過した日数で測る個人経過日数の内、どれを採用すれば良いですか?
A:どれでもいいよ。そこで出た数はその日のテーマの一面を示しているだけに過ぎないから、どんな数でも何かしら当てはまるさ。
宿曜と数秘術 (2012.6.14 22:59)
宿曜で俺と妻を観てみたら、俺が柳宿で妻が危宿だった。 解説を見ると、基本数4の俺が逆数の5っぽくて、基本数8の妻が補数の2っぽい内容だった。 数秘術も宿曜もその人のカオスな性格の内の一部分を如実に表してくる。 そのピントを合わせる対象が異なるだけだ。
神が持つ1と8 (2012.6.14 7:34)
神が持つ「1」と「8」。
無から有なる世界を生み出した創造主としての「1」。 その創りし世界を運営する管理者としての「8」。
我々が普段「神頼み」をする際は正に神の「8」的な一面にお願いをしているというわけだ。 「8」な神からすれば実に身勝手(1)な行為に見えるのかも。
上昇&下降の法則の応用 (2012.6.13 23:37一部改変)
上昇及び下降の法則は本来、基本数のみに用いる法則だが、逆数に用いてみても興味深い分析ができそうだ。露骨に逆数が現れている人の場合は特に効果的かもしれない。
ちなみに(過剰な)リスクマネジメントという意味では、むしろ逆数そのものの方が当てはまると思う。
再下降の法則 (2012.6.13 23:22他一部改変)
油断すると基本数の一つ下に堕ちることを表すのが「下降の法則」であり、更に下に堕ちるのが「再下降の法則」である。
例えば基本数2の人は油断すると1(自主・独善)に堕ち、そして更にその下の9(混沌・曖昧)に堕ちるというもの。安易な自己防御とも言える。
基本数7の人ならば、6に堕ちて「なぜ世界はこうも身勝手で不完全なのか!」と嘆き、更に5に堕ちて「全てを改め、忌まわしき慣習を壊さなければ!」などとなりやすくなる。
松田聖子の再婚 (2012.6.13 20:17)
松田聖子(1962年3月10日生、基本数4)が3度目の再婚か。
11年半続いた1回目(1985年6月)の結婚時は個人年数9・個人経過月数3。 2年半続いた2回目(1998年5月)は同4・同5→6。 そして今回は1回目と同じく同9・同3。果たして。
バーナム効果と逆数 (2012.6.13 17:13)
どっちとも取れるあいまいな性格表現を、あたかも自らの性格を的確に当てているかのように感じる「バーナム効果」。 そりゃ当たって当然。人の性格は正にどっちも有りのカオスなものなのだから。 故に「逆数理論」は正に「バーナム効果」同様、「どちらも真」であることを教えてくれる。
占いと呪い (2012.6.12 22:35)
今回の短期バイト先で大学院生と打ち解けた。チベット仏教が専門との事。 そんな彼から「占いと呪(まじな)いの違いって何ですか?」と尋ねられたが、僕が上司に呼ばれてしまい、そのままになってしまった。 次回勤務時には「前者は未来を見る術、後者は未来を作る術」とでも答えるか。
「学」よりも「術」 (2012.6.12 7:11)
「Numerology」を表す日本語は数多く存在するが、僕には「数秘術」が一番しっくりくる。 数秘術を学問では無くアートと考える僕にとっては、芸術が芸「学」とならないのと同様に、数秘学では無くやはり数秘「術」なのだ。
3の天ぷら職人 (2012.6.11 22:51)
「プロフェッショナル・仕事の流儀」で天ぷら職人の早乙女哲哉(そうとめてつや・1946年6月4日生)を取り上げていた。 基本数3の本人曰く「小心者」との事。 2に堕ちる事も多かっただろうし、過剰な逆数6に苦しむ事もあったろう。 しかし自らの3を見事に活かし、4へ上昇した。
変えなくても良い (2012.6.11 14:09)
生まれ持った基本数と身に纏いし逆数。 自らの中にその双方の存在を許してあげることで、それらは合わさり9となり、より大らかで穏やかな心への変容を遂げることだろう。 「変えなくても良い」と気付くことでもたらされる心地良さは、何よりも心地良い。
ピントを合わせてあげよう (2012.6.11 13:21)
人間は誰しも濃淡の差こそあれ、1〜9の要素を全て持ち合わせている。 但しその1〜9はどの数も初めはぼやけて感じるだけに過ぎない。
数秘術師は基本数やら姓名数やらの概念を用いて、1〜9の内の1つの数にピントを合わせることで、当人の自己分析を楽にしてあげるのだ。
似顔絵捜査 (2012.6.11 13:05)
日本で第一号の似顔絵捜査官曰く、「目撃者に誘導質問をせず、目撃者からの自発的な証言を素直に受け止める事が大事」との事。
似顔絵というコピー(2)を作るためには、主観を持たず受容(2)を徹底することが肝要。 でも犯人検挙のためには似過ぎない大まかさ(9)も大切という。面白い。
生の重さで苦しめよう (2012.6.11 11:24)
本当の意味で犯罪者に対して酷な刑罰は、死刑では無くて終身刑。 「死ぬ」ことを許されず、ただ「生きる」ことを強制される刑罰の方が犯罪者にとっては残酷なものになると思う。 安易に「死」へ逃がさず、「生」の重さで苦しめる方が本当の刑罰になるんじゃないかな。
9の倍数の年齢 (2012.6.10 22:51)
9の倍数の年齢は、基本数と個人年数とが同じ数となるため、その数の象意が重なり合い強まる傾向にある。そのため他の年とは異なる強烈な出来事が起こる可能性がある。
3に対応する数の考察 (2012.6.10 17:46)
3の楽観や自己肯定に対応する数について。
3を楽観とするならば、対応するのは悲観の6。則ち逆数。 3を自己肯定とするならば、対応するのは自己否定の7。則ち補数。
偶数6の悲観は静的反応であり、奇数7の自己否定は動的反応となる。
ツイッターの心地良さ (2012.6.10 11:12他、一部改変)
ツイッターには9的な鷹揚さ、フェイスブックには8的な束縛を感じる。
数多くの「1」達が自由に振る舞い、「9」という鷹揚な環境をごく自然に構築しているツイッター。実に居心地が良い。
法事と数秘術 (2012.6.9 18:21)
法事が終わってからお坊さんに数秘術について尋ねられた。
勤行集に書かれていた「南無阿弥陀仏」の6文字、1ページ4×7=28文字の構成、どちらも数学的に完全数ですね、と話しておいた。 完全数である6は美を象意に持つため、南無阿弥陀仏も美しいのかもね、とも話しておいた。
逆数の恋 (2012.6.8 12:52)
オウムの菊地容疑者(基本数3)の手記には平田容疑者(同6)への恋慕の気持ちが綴られていたという。3と6。逆数の恋の悲しさ。
6のジェフ・ベゾス (2012.6.7 22:42)
カンブリア宮殿でAmazonの創始者ジェフ・ベゾスの特集。
徹底したムダの排除や究極の合理化による事業の拡大。 基本数6(効率化・整理整頓)の同氏ならではの経営。
そして同時に超長期的視野や楽観性に基づいた拡大路線と積極投資。 これは逆数3の賜物かもしれない。
樹林墓地 (2012.6.7 21:33)
樹木の下などに穴をあけて遺骨を埋める樹林墓地。 やがては土に戻り、管理も不要な正にこれからの墓地。
死んでからも墓石という上物に雁字搦めにされる8的な埋葬よりも、土に還る9的な埋葬の方が自然で良いと思う。 土に還った9の命はやがて新しい1の命の一部となり芽吹く事だろう。
6が6つ (2012.6.6 17:43)
美(6)の象徴である金星の日面通過があった今日、平成24年(→6)6月6日に66歳で亡くなった三笠宮寛仁親王。 6が6つのこの出来事は数秘術師にとって如何様にもこじつけられる事だろう。
8の親王 (2012.6.6 17:37)
三笠宮寛仁親王(1946年1月5日生〜2012年6月6日没)は生誕日も没日も共に8の日。 基本数8の親王は9に上昇して障碍者福祉活動を行ったり、7に下降して皇室の今後に悩んだり、逆数1の歯に衣着せぬ発言等が目立ったが、結局は8の如く皇族という身分に縛られ続けた一生だった。
寄り道しよう (2012.6.6 9:29)
「1」から一気に「9」へと達する人もいれば、途中の「2」〜「8」を一つずつ経由して「9」へと達する人もいる。確かにどちらも「9」には達しているが、その中身は雲泥の差。焦ることは無い。堂々と寄り道しよう。
ニュース (2012.6.5 19:17一部改変)
そういえば「ニュース(NEWS)」をゲマトリアすると16→「7」になる。 「ニュース」の衝撃(タロットの16・塔)にばかり気を取られると真実が見えなくなるから、きちんとその「ニュース」の背景を洞察(7)していかないとね。
金星日面通過日の数字根 (2012.6.5 18:46)
1631年12月7日から2498年6月10日まで計16回ある、金星日面通過(中心通過)日の数字根。
3、8、9、5、5、1、2、8、7、3、5、2、9、5、6、3
「5」が最多の4つ、「3」が3つ、「2」と「8」と「9」が2つずつ、そして「4」がゼロ。 最多と最小が逆数。
吉凶なんて気にしない (2012.6.5 11:42)
吉凶を気にしながら生きる人生と、吉凶を全く気にせず生きる人生。 俺が数秘術を用いて作りたいのは後者の人生なんだ。
「そもそも出来事に吉凶は無く、己の主観により吉凶を勝手にあてがう。」 そんな罠からそろそろ解放されたいとは思わないかい?
野田改造内閣 (2012.6.4 22:19)
野田首相(1957年5月20日生、基本数2)が第二次改造内閣を組閣した。 首相の個人年数は5月20日から「3」になっている。 様々な事を「3」の如くアグレッシブに実行へと移していく為の本改造内閣。 果たして末吉と出るか凶と出るか。
真の愛 (2012.6.4 21:53)
菊地直子容疑者を匿っていた同居男性。実にかっこいいじゃないか。 俺がもし同じ立場でも匿い続けるわな。真の愛(9)は社会正義(6)を軽く超える。
ギャップ・イヤー (2012.6.4 15:04)
高校卒業から大学入学までの間に「ギャップ・イヤー(gap year)」と呼ばれる期間を設け、大学では体験出来ない事を体験させようとする動きが欧米などで盛んだという。 卒業(9)から入学(1)までの間は、正に9→1の「象意の嵐」。実に様々な体験が確かに出来そうだ。
釈迦の教えと数秘術 (2012.6.4 13:36)
数秘術で喩える釈迦の教え。
■人生苦しみ(8)だらけである事を認め、そこからの解脱を目指す。8→9への流れ。 ■1→9を無限に繰り返す輪廻からの解脱。9→1に戻らず、「10」に昇華する流れ。
この2つにこじつけられる。
6って本当に結婚? (2012.6.4 13:27)
「僕の彼女の個人年数が6になった!いよいよゴールインかな!?」などと浮かれているそこの諸兄。「6」には整理整頓・ドライな判断等の意もあります。不甲斐ない彼氏に見切りを付けるのに最も良いタイミングだったりするので、くれぐれも気を付けましょうね。
オウム手配犯の徒然 (2012.6.3 22:00他)
菊池直子(1971年12月9日生、基本数3)が2012年6月3日逮捕。 個人年数7、個人経過月数2での逮捕。 平田信(1965年3月27日生、同6)は同年1月1日逮捕。同7、7での逮捕。 高橋克也(1958年4月26日生、同8)は如何に。 因みに3人ともに月日数は3。
オウムの指名手配三人衆が皆月日数3と言う事は、元日基準で個人年数を見る場合、全員が今年「8(抑圧)」の年となるわけだな。 今年二人が捕まった。 これで残りの高橋克也が捕まれば、俺も個人年数の算出を誕生日基準じゃなくて元日基準にするかもね。
先程も書いたがオウム手配犯の内、菊池・平田容疑者が誕生日基準での個人年数「7」の年に逮捕。 しかし、残りの高橋容疑者は今年の4月26日から個人年数が「7」から「8」になっている。 誕生日基準を優先するならば、後9年は高橋容疑者は捕まらない事になるのかもね。
逆数への逃避 (2012.6.3 7:51)
自身が素直に楽しむ(3)ことが出来ない腹癒せに、周囲に対して殊更に道徳的対応(6)を求める人は意外に多いんだよね。素直に自らの「3」を認めてあげれば良いのにね。 人は逆数へと逃げたがる。
自殺というショー (2012.6.3 7:32)
昨日の六本木飛び降り未遂騒動。面白半分に該当女性を写真に収める人も多かったという。 そんな彼らを非道徳的と非難する声もあるが、日常に飽いた人々が非日常的で刺激的な「ショー」を求めただけに過ぎないと思う。 そしてそんな「ショー」を共有したかったんだろうね。
顕になる3 (2012.6.2 16:57)
原発再稼働問題や震災瓦礫処理問題…これらは日本人の持つ過剰な「6」的調和に変化をもたらしている。
「自らや子供達の命を守りたい!」 「経済や生活を守りたい!」 本来人間が持っている「3」的な生存生活欲求がこれでもかとばかりにぶつかり合う今の日本。軋轢を顕にする「3」。
2的な言葉 (2012.6.2 14:04)
「あなたの無事を祈ります」という言葉の裏にある、自らの平穏を願う強い気持ち。 何か「2」的な言葉だ。
まどマギのこじつけ (2012.6.2 12:27)
「魔法少女まどか☆マギカ」の登場人物を数秘術でこじつけてみた。
鹿目まどか:表裏9 暁美ほむら:表7・裏2 美樹さやか:表3・裏6 巴マミ:表5・裏4 佐倉杏子:表1・裏8 キュゥべえ:表裏0
全員を無理矢理、逆数の法則にこじつけてみた。後悔はしていない。
6と3、それぞれのサービス (2012.6.1 21:17)
お客様に不快感を与えないよう細心の注意を払う過剰なまでのサービス。実に「6」的なサービスだ。 そんな「6」的サービスに疲れた人々は自然に逆数である「3」的サービスを求めるのかも知れない。人々に笑顔を与え、そして自らも笑いながら楽しみ尽くす「3」的なサービスを。
無読書のススメ (2012.6.1 10:27)
Q:数秘術で自在に万物をこじつけられるようになったのはいつからですか?
A:本を読まなくなってから。自らの着想を素直な形で育て遊んだ結果だよ。
お風呂から得る7 (2012.6.1 9:48)
お風呂に入ると実に様々な事を思い付く。 「2」的な水に浸かる事で、逆数の「7」的な思考が可能になるのかも知れんね、などとこじつけてみる。
モノクロニックとポリクロニック (2012.6.1 8:42)
モノクロニック文化(アメリカ・スイス・ドイツ・北欧)という絶対的な単一時間でのスケジューリングを重視する文化。 ポリクロニック文化(南欧・アラブ・ラテン諸国)という複数時間の融和により人間関係を重視する文化。 数秘術だと前者は「1」、後者は「9」が当てはまり得る。
不安という中毒性 (2012.6.1 8:31一部改変)
強固な自我(1)の相互接続(2)は強い中毒性があり、実は「不安」も中毒性を高める要素となり得る。
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