数秘術関連等ツイート(2012年5月分)
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こじつけは多角的に
(2012.5.31 18:44)
「Home」をゲマトリアすると23→「5」となる。
「Home」の意味(家)からすると「5」はあまりしっくり来ないが、「Home」には本拠地という意味もある。つまりは中心だ。
1〜9の中心に位置する「5」に相応しくなったではないか。こじつけは多角的に。
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8の呪縛
(2012.5.31 13:52)
数秘術において「8」は「力」の意があるが、そこから派生して「お金」や「経済」をも意味し得る。そして「8」には「抑圧」の意もある。
経済性を最重視するあまり、人々の声を力で抑え込んでいくという現象。
原発再稼働問題を抱える日本は「8」の呪縛に遭っているようだ。
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数を組み合わせてみる
(2012.5.31 13:40一部改変)
「多少楽観視(3)出来る抑圧状況(8)」とか「生み(3)の苦しみ(8)」みたいに読んでみても面白いかもしれない。
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本気と無理
(2012.5.31 13:24)
「本気」と「無理」は決してイコールでは無いよ。
この二つをごっちゃにする人が多いから、気を付けようね。
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3の新藤兼人
(2012.5.30 19:48)
映画監督・脚本家の新藤兼人氏(1912年4月22日生)が亡くなった。享年100。
基本数3、姓名数9、年数・日数・月数が4の同氏。
実に数多くの映画と脚本を残した同氏。
3の日に生まれ、3の日に亡くなった多作の人であった。
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問題の捉え方
(2012.5.30 10:28)
人生には様々な「問題」が付き物だが、捉え方は2つある。
1つは「問題」を「トラブル」と認識すること。これだとただの迷惑にしか感じないだろう。
もう1つは「問題」を「課題」と受けとめること。自身の成長に繋がることだろう。
出来得る限り後者で受けとめたいところだ。
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藤原紀香の破局
(2012.5.30 10:20)
藤原紀香(1971年6月28日生、基本数7)が破局か。
何でも彼の海外転勤に付き添わず、熟慮して仕事のために日本に残ることを決心したとか。
現在の個人年数は2。別れたとされる3月28日〜4月27日の個人経過月数も2。
共に7の逆数。パートナーの存在意義を良く学べた事だろう。
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チャン・ツィイー
(2012.5.30 9:56)
チャン・ツィイー(章子怡、Zhang Ziyi、1979年2月9日生)が中国高官と援助交際とか。
まぁ、以前から様々な噂が持ち上がっていたらしいが。
基本数1、姓名数8の彼女。1⇔8の逆数同士がもたらす「力の制御」という課題は、中々に実現が難しいらしい。
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土壇場
(2012.5.29 21:50)
電車への飛び込み自殺が跡を絶たない。
駅のホームは今や「土壇場」かも知れない。
本来の「土壇場」は斬首刑のために作られた土の壇。
現代に蘇った「土壇場」には、今日も大勢の人が律儀に並んで、電車という名の「死刑執行人」を待っている。
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山本太郎氏結婚
(2012.5.29 18:55)
山本太郎氏(1974年11月24日生、基本数2)が結婚か。
個人年数3、個人経過月数は9に突入したばかりであり、これから9→1の象意の嵐に突入していくタイミング。
基本数2の人間が目指すべき3(上昇の法則)の年に入った彼は、今後も大いにのびのびと活動していく事だろう。
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奇数の矜持・偶数の矜持
(2012.5.29 10:01)
自主を尊び、自由を希求する「奇数」の矜恃。
秩序を尊び、安定を希求する「偶数」の矜恃。
どちらも是。
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逆数7な片山さつき議員
(2012.5.28 19:51)
片山さつき議員(1959年5月9日生)の不登校児を抱える親へのアドバイスがあまりにもグハァだったので、数秘術リーディング。
基本数も姓名数も2の彼女。
鋭利な刃物の如く冷徹で厳格なアドバイスは、逆数7のせいにでもしておこう。
しかも1(自惚れ)に堕ちている感じ。
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キリストの生涯
(2012.5.28 15:41)
数でイエス・キリストの生涯をこじつけてみた。
1(降誕)→2(受洗)→3(荒野にて悪魔の誘惑を受ける)→4(ガリラヤにて4人の弟子と共に伝道開始)→5(イエスの変容)→6(エルサレム入城)→7(オリーブ山の説教&最後の晩餐)→8(逮捕&磔刑)→9(死)→1(復活と昇天)
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釈迦の生涯
(2012.5.28 10:34)
数で釈迦の生涯をこじつけてみた。
1(天上天下唯我独尊)→2(義母の存在や父の思いに悩むも、多感かつ聡明に育つ)→3(飽衣美食の日々に憂う)→4(四門出遊にて四苦を悟る)→5(出家)→6(六道輪廻を悟る)→7(苦行するも不要を悟る)→8(心的悪魔を制圧)→9(成道)
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外付けハードディスク
(2012.5.28 8:05)
ネットであらゆる知識が得られる現代。まるで脳味噌に巨大な「外付けHDD」が付いたかのようだ。そうなると、今まで莫大な知識を溜め込む為に使われていた脳内の容量を別の目的で使えるようになることだろう。果たして何に使おうか。「一億総気付き」にでもなると面白いのだが。
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今の日本に送る言葉 (2012.5.27 22:39)
古代中国の故事に「二卵を以って干城の将を棄つ」というものがある。
ほんの少しの過ちを言い立てて、有能な人物を用いないことの愚かさを説いた言葉。
この言葉の意を是と捉えるか非と捉えるかで、今後の国家としての成長力が問われそうだ。
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松本・地下鉄サリン事件
(2012.5.27 21:54)
松本サリン事件は1994年6月27日に発生。
地下鉄サリン事件は1995年3月20日に発生。
共に社会日数は「2」。
基本数7の麻原から見れば逆数に当たる2の日に犯した大量殺人。
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7だらけの悪夢
(2012.5.27 21:24)
基本数7の麻原彰晃が命じた第7サティアンでのサリン製造。
その量は70億人分の致死量に当たる70トン。 「7」だらけの悪夢。
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2の上祐史浩氏
(2012.5.27 21:21)
昨夜に続きオウム特集視聴。
オウム真理教のスポークスマンであり、実質的なNo.2でもあった上祐史浩氏。
基本数7の麻原と同2の上祐氏。幹部のうち唯一、麻原にNoを言えたという。
逆数同士の関係性が故の反発。そして、その事で寧ろ助かったとも言える上祐氏。
今後は如何に。
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行為の裏側に眠る逆数
(2012.5.27 12:56)
昨今は僅かな不正をも見逃さず糾弾し(7)、自らの正義感に酔い痴れる(6)人が多いようだ。
でもそれは他者から認められたいだけのただの他者承認欲求(2)だったり、自己満足に酔う自己承認欲求(3)だったりする。
その行為の裏側には、きちんと逆数が眠っている。
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ツイッターというカオス
(2012.5.27 12:32)
ツイッターという混沌(9)に自らの言葉を140字以内に推敲(6)して放り込む、ツイートという名の表現行為(3)。
非生産的な生産行為という意味ではツイートはずばり「アート」そのものであり、ツイッターは有象無象のアーティストカオスだと思う。
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アーティストと評論家
(2012.5.27 12:25)
自らの感性が命じるままに表現・生産し続けるアーティスト(2的な3)と、その作品群を自らの美意識を元に批評する評論家(6的な7)。
不倶戴天の敵ともなり得る関係性ではあるが、相互補助関係ともなり得る2的な3と6的な7。
逆数と補数が交差する複雑な関係。
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日月神示
(2012.5.27 0:20)
以前から気になっていた「日月神示」。
画家の岡本天明(1897〈明治30〉年12月4日生)により自動書記されたものを指すようだ。
同氏は基本数5、年数・月日数が7。初めて神示が降りたのは1944年6月10日(→7の日)。
人の手(5)と神性(7)の融合。
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体を表す数と名
(2012.5.26 22:41)
登山家の竹内洋岳さんが日本人初の8千メートル峰14座完全登頂を達成したという。
1971年1月8日生まれの竹内氏。基本数・年数・月日数が9。
大きく広い様を表す「洋」と山を表す「岳」。数も名も体を表し得る。
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堕ちていったオウム
(2012.5.26 22:12)
基本数7の麻原彰晃こと松本智津夫が作り上げたオウム真理教。
その宗教団体は見事に7(宗教性)→6(過度な理想化)→5(破壊活動)へと流れていった。
下流へ流れることの実に容易いことよ。
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6を痛感
(2012.5.26 21:01)
今回、生活保護問題で注目された次長課長の河本準一(1975年4月7日生)。
普段は逆数3を身に纏い人々を笑わせる基本数6の彼。
個人年数が7になった途端、とてつもない内省を人前に晒すこととなった彼。
自らの基本数6の象意(責任・保護)を痛感させられる結果となったようだ。
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7の大帝国
(2012.5.26 19:43)
NHKでオウム真理教事件の再現ドラマを放映している。
松本智津夫(麻原彰晃)は基本数7、日数・年数2、月日数5。
暴走したにしても「7」を遺憾無く発揮して大帝国を築き上げた松本。
しかし逮捕時には信者を守る事もせず隠し部屋に逃げ隠れた松本。
肝心な時に逆数2が現れた。
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混沌の外と内
(2012.5.26 13:50)
9という混沌の海は外側から見れば正に混沌そのものにしか見えないが、中にいる人はただ素直に1として存在しているだけであり、混沌とは認識していないんだろうな。
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オリーブオイル氏
(2012.5.25 21:47)
リクエストがあったので、オリーブオイル氏(1984年8月10日生)の鑑定でもしてみよう。
基本数・年数が4、月日数9、日数1の同氏。性格は至って真面目だが意外と大雑把。芯はあるがいまいち安定しない自我。何とかの一つ覚え的行動。変なところで反抗的。
あっ、速水もこみちね。
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俺だ!俺だ!俺だ〜!
(2012.5.25 10:00)
通勤電車内から見えた駐車中のダンプカーに「111」と書かれていた。
それを見て何故かタカアンドトシのタカのギャグ「俺だ!俺だ!俺だ〜!」を思い出した。
俺だ(1)を繰り返すだけの子供っぽいギャグ。あっ、でも1+1+1=3だからいいのか。
そんなタカの基本数と日数は3。
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閉じることと開くこと
(2012.5.25 9:46)
今の世界は閉塞に向かっているのだろうか。いや既に閉塞しているのかも知れない。
4の閉塞を経験すると、世界はバランスを取るために逆数の5に向かっていく。
問題はその5が解放なのか革新なのか破壊なのかということだ。
閉じれば(4)開こうとする(5)。数は世界を物語る。
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3のみのもんた
(2012.5.25 9:12)
みのもんた(基本数3)の妻が亡くなったという。想像を絶する悲しみだろう。
ギネスにも残るタフな仕事ぶりで有名なみのもんた。その継続性は正に4への上昇。
しかし、悲しみのあまり2に落ちる事を防ぐため、逆数6を過剰にして責任過多に自らを追い込む事はやめて欲しいと思う。
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完全数あれこれ
(2012.5.25 1:34一部修正)
完全数(4番目まで)
「6」:1〜3の総和。3(二進法では11)→2番目の素数。
「28」:1〜7の総和。7(同111)→4番目の素数。
「496」:1〜31の総和。31(同11111)→11番目の素数。
「8128」:1〜127の総和。 127(同1111111)→31番目の素数。
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元第9惑星
(2012.5.24 23:40)
TLに冥王星が並んでいる。
2006年に太陽系第9惑星の座から降り、「dwarf planet(矮惑星・準惑星)」とされた冥王星。
しかし、この「dwarf
planet」という概念そのものが実はまだまだ曖昧なものだったりする。
さすが元第9惑星と言ったところか。
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前世・来世・今世
(2012.5.24 23:03)
Q:前世とは?
A:ただの勘違い。
Q:来世とは?
A:ただの期待。
Q:今世とは?
A:何かの間違い。
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ドワンゴ
(2012.5.24 22:37)
「カンブリア宮殿」にてニコ動のドワンゴを取り上げている。
その革新的なコンテンツなどを見て5的な斬新さを感じるかも知れないが、その中身の会議風景やメンバーの意識を垣間見ると見事に9的な心地良いカオスを醸し出していた。
正に「不容の容」である。
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意味を求めるということ
(2012.5.24 21:24)
意味を求めない楽観の3→意味や答えを求める4→意味が無く愕然は変化の5→存在の否定はあるべき姿に辿り着けない悲観の6→良悪も意味も無いという事に気づく9→好きなように意味を付ける自主性の1。
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色んなニヒリズムの道筋
(2012.5.24 13:52)
ニヒリスト(虚無主義者)である俺。
でもこのニヒリズムに至るまでには、多くの道筋があるんじゃ無いかな。
初めから0だったり、満ち足りた9から一気に0へと意識がシフトしたり、7的思考を徹底した結果0に至ったり、頑迷固陋に4を貫いた結果自他全てが0に見えたりなどなど。
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「有の無」と「無の無」
(2012.5.24 9:51他、一部修正)
数秘術において9も0も共に「無い」ことを表し得るが、明確な違いがある。
9の無は「有の無」。有り過ぎるために有を感じられず、寧ろ無であると感じる状態。
そこら中に満ちている空気の存在を普段は意識しないのと同じ。
一方0は「無の無」。正に究極の真空状態。
1〜9の連続性において必ず現れる9の無と、連続性を超越した0の無の対比。
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無い無い尽くし
(2012.5.24 9:44)
Q:人生に意味はありますか?
A:無い。
Q:人間という存在に意味はありますか?
A:無い。
Q:この広い宇宙の中で奇跡的に生命が誕生した地球に意味はありますか?
A:無い。
Q:この深淵なる宇宙に意味はありますか?
A:だから無(ry
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2と7の交わる日
(2012.5.24 8:40)
今日2012年5月24日は「7」の日か。そして月日数は「2」か。
針小棒大に事態を捉える「2」と、とことん内省し思い詰める「7」の交わる日なんだね。
みんな〜、自ら死を選ぶなよ〜。
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5の皇太子
(2012.5.23 10:03)
TLにて皇太子徳仁が伝統的な祭祀を維持出来るかどうか、という疑念が持ち上がってた。
基本数・日数が5、年数・月日数が7の皇太子。
数の象意のみを考慮すると、独自の考え方を貫いて皇室に大いなる革新をもたらすと思われる。5の逆数4の働きで頑迷固陋にならんことを願おう。
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サドとマゾ
(2012.5.22 0:00他、一部修正)
サディズムの語源となった基本数2のマルキ・ド・サド(1740年6月2日生)。
マゾヒズムの語源となった基本数1のレーオポルト・フォン・ザッハー=マゾッホ(1836年1月27日生)。
2のサドと1のマゾだが、逆数7(批判攻撃性)のサドと逆数8(抑圧自虐)のマゾならしっくりくる。
攻撃性という快楽に身を委ね精神崩壊した2のサドと、積極的に妻の奴隷となった1のマゾッホもこれまたしっくりくる。
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要約を欲しがる4
(2012.5.21 22:30)
妻がドストエフスキー(基本数7)の「カラマーゾフの兄弟」を買ってきた。どうやら長い話らしい。要約があればいいなぁ、と話したら妻に怒られた。
ちなみに基本数4の人は簡潔明瞭な説明を求めやすいため、話の結論から聞きたがったり、要約を求めたがります。すいまへん。
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天文美
(2012.5.21 13:55)
東京では2012年5月21日7時34分30秒(→3)に食が最大となった今回の金環日食。
ちなみに食の割合を示す食分の最大は0.969(→6)とのこと。
太陽・月・地球の三者(3)が織りなす天文美(6)を堪能出来た。
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煙突男
(2012.5.21 0:25)
かつて日本に「煙突男」と呼ばれた人物がいた。1930(昭和5)年11月16日に富士瓦斯紡績川崎工場の労働争議の最中、同工場の煙突に登り、6日間に渡って居座った男の事である。
男の名は田辺潔。1903年1月2日生の基本数7。事件時の個人年数も7。
7の思い詰めが重なった。
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1の宮本亜門
(2012.5.20 13:13)
テレビで宮本亜門(1958年1月4日生、基本数1)を観た。
本名は亮次だが左右対称に拘り後年亜門と改名。
因みに宮本亜門の名をゲマトリアすると55→1。左右同一の55。そして生年月日の総計(1+9+5+8+1+4)は2番目の完全数である28。完全無欠に拘る1である。
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機序をこじつけるべからず (2012.5.20 11:10)
金環日食を見るべきでは無いという意見がTL上に散見されるが、そのこじつけ的根拠をさも絶対であるかの如く宣うものも見られる。
太陽系の中心である太陽と大脳の中心とみなす視床とを、中心繋がりで影響性をこじつけたりなど。
人に「すべきでない」と宣うならば、機序をこじつけるべからず。
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4の5的な地ならし
(2012.5.19 19:27)
数秘術において4は安定や平らにすること自体を表し得る。
しかし、無理矢理安定化させようとして破壊的な行動をするケースもよく見られる。
それはまるで地ならしのために表面の凹凸を乱暴に削ぎ落とすかのよう。
4の逆数である5の象意そのものの行動と言える。
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5の持つ「変」
(2012.5.19 18:02)
基本数5の人は往々にして「変人」扱いをされてしまうことがある。
でも実際はただ「変わってる人」というよりも、「(何かを)変える人」だったり「変われる人」だったりする。それが5の持つ素晴らしき可能性なのだ。
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サロス周期 (2012.5.19
17:23)
日食や月食の予測に用いられるサロス周期。
1サロス周期は6585.3212日(約18年10日8時間)との事。
6585.3212日を単数変換すると5。天体の大なる変化を教える周期。
6585+3212=9797、6585−3212=3373。
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5と6の真
(2012.5.19 16:34)
効率という名の美(6)を妨げる破壊行為(5)。
その逆に、効率という名の美(6)のためにもたらされる破壊行為(5)。どちらも真である。
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L.C.L.
(2012.5.19 15:00)
「新世紀エヴァンゲリオン」に登場する液体「L.C.L.」。
劇中では皆が最後に「L.C.L.」に溶けていき、個体としてのヒトでは無くなっていく。
まるで1的な個であるヒトが9という混沌に溶かされていくように。
「L.C.L.」をゲマトリアすると9になる偶然。
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死ぬ権利の厄介さ
(2012.5.19 12:19)
様々な権利がある中で「死ぬ権利」ほど厄介なものは無いな。
他の権利であれば行使後の意思確認が可能だが、「死ぬ権利」を行使して安楽死を遂げた行使者には、意思確認が不可能だからね。
たとえ生前に書面で意思表示しても、幾らでも偽造出来るもんな。
正に権利追求のラスボスだ。
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いろんなジャイアン
(2012.5.19 10:45)
8「お前のものは俺のもの」
5「俺のものとかお前のものとかそんなもんは知らん」
2「俺はお前のもの」
1「つか全部俺そのもの」
9「つか俺は全てのもののもの」
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不吉ってそんなもん
(2012.5.19 8:29)
金環日食が不吉とされた昔。でもそれって物珍しい日食を凝視して目が潰れる人が多かったために先人が不吉にしただけだったりして。「夜に爪を切ってはならない」などと同じような類。
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金儲けの神様
(2012.5.18 19:42)
「金儲けの神様」として知られた邱永漢氏が死去。享年88。
1924年3月28日生、基本数2の同氏。
亡くなった2012年5月16日は「8」の日であり、しかも享年は88。
「金儲けの神様」に相応しい数を纏って鬼籍に入っていった。
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自虐キャラ
(2012.5.18 13:37)
自虐的なキャラの人って、自虐出来る位に人品が優れ、懐深い自らを誇らしく思っていたりする。そんな自虐的キャラの人を調子に乗って弄りまくると、後でとんだしっぺ返しを喰らうかもよ。受容的な2や天然な9と思って弄っていたら、後になって激昂の1に変化するかもね。
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昭和天皇とマッカーサー元帥
(2012.5.17 10:41)
昭和天皇とマッカーサー元帥。共に基本数8同士。
自らの死刑をも覚悟し国民にも自制を求めた昭和天皇。
そんな昭和天皇に心酔すると共に、日本を混乱無く見事に占領統治したマッカーサー元帥。
被占領国と占領国のトップが共に制御を意味する8の人間であったことの良き偶然。
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1が起こす8の爆圧
(2012.5.17 10:21一部改変)
太陽で超巨大爆発の可能性があることを京大が解析したという。
1の太陽が起こし得る超巨大爆発。その爆圧は逆数8の如く地球をも包み込み多大なる影響を与える。
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SNS疲れ
(2012.5.16 17:25)
最近「SNS疲れ」が話題になっているようだ。
SNSをゲマトリアすると、ピュタゴリアンシステムでは7となり、カルディアンシステムでは2となる。底無し疑念の7と他意識過剰の2という逆数コンビ。そりゃ疲れそうだ。
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2・5・8のライン
(2012.5.15 9:57)
2・5・8という「他」のライン。
2:他を見続け、受け入れ、繋がろうとし、支配されようとする。他によって自らを定義する。
5:支配されず支配もせず、ただひたすら中心にあって動き続ける。
8:ありとあらゆる他を自らの支配管理下に置こうとする。自らによって他を定義する。
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新しい人類と日蝕
(2012.5.14 22:36)
非日常的な現象である日蝕(日食)が凶事を招くという、とても分かりやすい古来からのこじつけ。しかし凶事を齎しているのは日食ではなく、それを怯える人間そのものだろう。
もう我々人類は新しくなっている。折角の天文ショー、大いに楽しもうじゃないか。
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ビートたけしの皮肉
(2012.5.13 10:15)
オバマ大統領の同性婚支持発言について、テレビ番組内でビートたけしが「同性婚が認められたら、そのうち動物との結婚も認められたりして」などと発言したという。
基本数4のたけしが伝統的な結婚観を持っていると捉える事も出来るが、皆が賛美するものへの天邪鬼的な反発(逆数5)とも言える。
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数秘術と音楽 (2012.5.12
15:36)
数秘術と音楽。
3は単音のリズム。自然と身体が動く調子。太鼓とか。
6は協和音。一般的に美しく聞こえる調った音の連なり。
9は不協和音。ガムランの如く心地良く混ざり合うカオス。
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8的な「パクス」
(2012.5.12 11:00)
MXにて「西部邁ゼミナール」なう。
パクス・ロマーナなどに見られる「パクス(Pax)」という言葉は「平定」を表すとのこと。
つまりは武力による平和の実現。8の如く力で抑え込むことによる平和が、則ち「パクス」というわけだ。
9的な平和が望まれるところではある。
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数秘術の本質
(2012.5.12 10:53)
数秘術は森羅万象の本質をわかりやすく顕にしてくれる。
1〜9のたった9つの数を森羅万象の各側面に当てはめることで、理解度は飛躍的に増していく。あらゆるものを9つの要素に整理分類することが、数秘術というアートの本質なのだ。
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まだナウシカ
(2012.5.11 21:50他)
9的なナウシカと8的なクシャナの安定感。
そういえばナウシカの肩に乗ってるキツネリスの「テト」だけど、ヘブライ文字にも「テト(tet)」ってあるなぁ。そして「テト」は9番目の文字であり、数価も9。
9的なナウシカに相応しい相棒だ。
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ナウシカ放映日
(2012.5.11 18:15)
今日は「風の谷のナウシカ」放映日。
過去15回の放映年月日の数字根は、6、2、1、2、9、6、9、1、6、7、5、4、4、6、3であり、6が最多で8は皆無。因みに今日もそうだが、11日の放映は3回目となり最多。
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2と6の模倣
(2012.5.11 12:07)
数秘術的に2と6は共に「真似ること」や「模倣」を表す。
但し、2が鏡写しの如く対象を真似るだけなのに対し、6は対象から余計なものを排除し、調整しながら真似ていく。2はありのままに、6は効率的・効果的に模倣をしていくということだ。
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3の飽きる力と6の模倣
(2012.5.11 12:00)
谷川俊太郎曰く、「創造性」とは「ものごとに飽きる力」であり、「学び」とは「模倣」である、とのこと。数秘術的には「創造性」と「飽きる力」は共に3であり、「学び」と「模倣」は共に6である。3と6の逆数性が垣間見えた興味深いエピソードだ。
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不可思議教
(2012.5.10 11:46)
ヒトって本当に「不可思議なこと」が好きだねぇ。
まぁそれ自体は悪く無いんだけど、問題なのは「不可思議なこと」をそれ以上に捉えてしまうことかな。いわゆる「不可思議教信者」ってやつ。
「不可思議」はただの「不可思議」でしか無いのにね。脳内脚色し過ぎ。
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4の正統と5の異端
(2012.5.10 1:03)
宗教などで見られる「正統」と「異端」。
古より伝わるものをそのままの形で受け継いでいく4の正統と、新しき風を吹き入れたが故に烙印を押される5の異端。
但し、異端という概念は正統という概念があって初めて成り立つ相関的なもの。
5は4があるからこそ5なのだ。
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8と9が織り成す「義」
(2012.5.9 22:22)
「歴史秘話ヒストリア」なう。今日は新撰組副長・土方歳三。
鬼の副長として自他に厳しかった基本数8の土方と、諸事に大らかで隊士に愛された基本数9の局長・近藤勇。
8と9が織り上げた新撰組という名の織物は、人々に不思議な「義」の暖かみを今も与えて続けている。
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1と4と7の思考
(2012.5.9 10:28)
1の思考は既に答え有りきの思考。答え合わせのための思考と言える。
4の思考は安定かつ論理的な答えを導き出そうとする思考。でも安定したいあまり、とりあえずの答えで妥協することがある。
7の思考は思考のための思考。考えることが目的となりやすく、答えが出せなくなることもある。
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繋がり合う2と溶け合う9
(2012.5.9 10:19)
数秘術的に2と9は共に相手との結び付きを求める数。
但し2はあくまで自我や境界が残った状態での結合を求めるのに対し、9は自我や境界を無くした結合を求める。
2は繋がり合い、9は溶け合う。
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9という緩衝材
(2012.5.8 22:55一部改変)
基本的人権の尊重(個人的利益)と公共の福祉(全体的利益)について。
数秘術的には前者は1で、後者は8という対立構造に例えられる。
しかし、実際の公共の福祉は個人間における基本的人権追求の衝突防止に作用している。
1と8が合わさって9となるように。
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彷徨える数秘術師 (2012.5.8
21:53)
俺のサイト「数秘術汎論」や、このツイッターで書いている理論や独白は、昔と今とで内容や表現が大きく異なっていると思う。一部は矛盾しているかも知れない。
でも、それは決して消してはいけない「進化」そして「深化」の跡。
これからも堂々と彷徨い続けるとしよう。
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反発しない自由な9 (2012.5.8
15:35)
映画「キャットウーマン」を観てから、高田純次のタクシー観光旅を観てしまった。
ハル・ベリー演じるキャットウーマンも、高田純次演じる高田純次も自由奔放で気まぐれなアクションが共通点。
自由といえば5だけど、変な反発心は無いから寧ろ9だな。偶奇具有の不思議な数。
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5と7の剣の舞
(2012.5.7 10:48)
昨日の茨城県などにおける竜巻被害。正にメイストーム(5月嵐)。
昨日(2012年5月6日)の数字根は7。
激しい気圧変化や破壊の5と、鋭利で直線的な7の織り成す大自然の剣の舞。
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フランス新大統領
(2012.5.7 8:54)
フランス大統領選にて現職のサルコジ氏(基本数4、個人年数7)が敗れ、オランド氏(基本数3、個人年数6)が勝利した。
新自由主義者であったサルコジ氏は逆数5が前面に出ていたが、調整型のオランド氏は逆数6がどのような形で現れるのだろうか。過剰な調整に働かなければいいのだが。
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6のニュースと9のニュース
(2012.5.6 16:03)
マスコミが形作るニュースは整えられた6のようだし、ネットに飛び交う真偽混交のニュースは混沌の9のようだ。6をありのままの真実として受け取る人もいるし、9の中から真実を見付け出そうとする人もいるだろう。果たしてどちらがより真実に近いのだろうか。
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人生は濃さ
(2012.5.4 13:16)
人生は長さじゃ無くて濃さ、というのはつまりはこういうことかな。
濃度100%の一日を送り続ければ、それが千日万日積み重っても濃度は変わらず100%。
しかし、濃度50%の一日を送っていると、千日万日それをどんなに積み重ねても濃度はやはり50%でしか無い。長さより濃さだな。
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7の権威主義
(2012.5.4 12:08)
数秘術において基本数7の人は権威主義的であると解説されるケースがあるが、形だけの権威を盲信する訳では無い。
7の人は自分を優秀であると捉えやすく、更に優秀な人に対してはとことん盲信盲従するし、逆に自分よりも低能な人は心中でバカにする、というケースがあるだけ。正に知的自尊。
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それぞれの母性
(2012.5.3 21:14)
3と6と9の母性について。
3は子を産み出す母。
6は子を教え育てる母。
9は子を無条件で愛する母。
母性の三様である。
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4と5のメビウス
(2012.5.3 12:52)
世の中ってのは常に動き流れるもの。
そんな流れの中で「俺は絶対に動かないぞ!」と息巻き頑迷になる(4)のは、結局はその流れに逆らっている(5)のと同じことだと言える。
逆数の法則では4と5は表裏一体の関係だが、むしろ表裏を分け難いメビウスの輪状態なのかも知れない。
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憲法記念日
(2012.5.3 10:29)
今日5月3日(→8)は憲法記念日。
国民を守り、そして閉じ込める「法」という名の立方体(2^3=8)を想起させる日だ。
1947年5月3日(→2)に施行された日本国憲法。
占領下という主権無き状態で、かつGHQから様々に注文をつけられた憲法の施行日が「2」とは実に皮肉だ。
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3のカフカ
(2012.5.2 23:33)
フランツ・カフカ(1883年7月3日生)とその父ヘルマン(1852年9月14日生)。
共に基本数3の親子だが、物静かなフランツは商売人気質で頑健な父親に対しコンプレックスを持っていたという。
子は逆数6が顕著で父は3のままならば合わなくて当然。補数の7がフランツを救った。
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基本数2同士の恋愛
(2012.5.2 17:36)
基本数2同士の恋愛パターン。
基本数2⇔基本数2(どちらも奥手で進展しないか、どっぷり共依存か)
逆数7→基本数2(相手の受容力に甘えて、つい攻撃的になる)
基本数2→逆数7(相手を愛そうとするも、向こうは独りを楽しみ振り向かない)
逆数7⇔逆数7(互いに疑心暗鬼のガチンコ勝負)
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1と9の歪み
(2012.5.1 22:46)
「Fate/Zero」の中で一番好きなサーヴァント、キャスターことジル・ド・レイ(1404年9月10日生)。基本数・日数・月日数が1で、年数・月数が9の彼。英仏百年戦争の英雄であり、多数の少年を己が欲の為に虐殺した破綻者でもあった彼。1と9の最遠真逆が織りなす歪みか。
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北島康介とライバル
(2012.5.1 21:55)
水泳の北島康介選手(基本数6)の最大のライバルとも呼ばれたアレクサンダー・ダーレ・オーエン選手(基本数4)が突然死。享年26。
個人年数3、個人経過月数5、個人経過日数5での死。
お互い補数の関係にあった6の北島と4のオーエン。まだまだ互いを高め合って欲しかった。
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基本数3の人見知り
(2012.5.1 14:35一部改変)
逆数6のガードを遠慮無くくぐり抜け、素の3に触れてくる者に対しては、むしろ3故にシンパシーを覚えるのかもしれない。相手が遊び人とかなら尚更かも。
たとえどんなに人見知りでも、3の人は3をやはり出したいのだろう。己が喜びのために。
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人見知りな3のダルビッシュ
(2012.5.1 14:21)
ダルビッシュ有のツイッターアカウントの自己紹介欄に「10倍人見知り」とあった。
彼もそうだが、基本数3の人間には意外と人見知りが多い。
元々人見知りとは子供のみに用いていた言葉であるが、昨今の大人の幼児化によって、大人にも用いられるようになったという。逆数6で守る3。
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堂々と占いを批判しよう
(2012.5.1 13:13)
感情ではなくもっと理知的に占いというあやふやなものを堂々とディスってみようぜ。
学問にしても芸術にしても、更なる健全な発展のためには正しき「自己批判」が必要なんじゃね?闇雲に盲信すると、後になって致命的な空虚感に苛まれるかもよ。正しく知的に疑おう!
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