数秘術関連等ツイート(2012年3月分)
5で振り回そう (2012.3.31 21:50)
明日は4月1日。そう、エイプリルフール。 4+1=「5」。てなわけで、周りの人々をウソで思いっきり振り回してみよう。 人々をその凝り固まったルーチンから解放してあげよう。 「4」的で四角四面なつまらない生活を楽しくぶち壊してみよう。数秘術でもっと遊ぼう。
2らしい会見 (2012.3.30 18:28)
野田首相(基本数&日数2、月日数7)の記者会見なう。 実に卒の無い眈々とした2らしい会見。 誕生日前日(5月19日)までの個人年数は基本数と同じく2。 過剰な2は日本に何を齎すのかね。
ヒエラルキー (2012.3.30 18:03)
2×2×2で構成される「8」はある意味ヒエラルキーの象徴。
忘却力 (2012.3.30 13:51)
雑誌の占いが持て囃され続けるのは、偏に読者の「忘却力」の賜物。 外れたことはサラッと忘れ、当たったことだけやたらと覚えてる。 忘れるために生き続ける人間の愉快さにバンザイ。
安全基地 (2012.3.30 13:20)
英の心理学者ジョン・ボウルビィが唱えた「安全基地説」。 親が子供にとっての「安全基地」として機能しない場合、その子供は問題行動を起こしやすくなる、というもの。 4という安全基地が無いと、逆数の5は暴走する。 過剰な4はいけないが、5が暴走しないためにはある程度の4が必要なのだ。
3と6、それぞれの愛 (2012.3.30 12:29)
「愛されたい!でも束縛しないでね」という3と、「愛したい!だから束縛させてね」という6の逆数愛。
体あっての心 (2012.3.29 17:17)
自分の心と自分の体、どちらを満たすべきかを悩んだ時は「自分の体」を優先すんべか。 体あっての心だし。
叛骨の相を持つ4 (2012.3.28 23:04)
基本数4の人をただ実直な人とばかり見ていると大怪我をするよ。 逆数5(反逆・革新・自由)がいつどのタイミングで発露するかわからんからね。 基本数4こそ「叛骨の相」の真の持ち主かも知れん。 真面目で義理堅そうに見える人物の抵抗は、実際よりも大きく見られがちだしね。
タロットと1・5・9 (2012.3.27 10:24)
数秘術によるタロット考。
神の御業を自らやってみせようとする1の魔術師。 神学中心主義に則り貴き教えを弟子に開陳しようとする5の法王。 神が与えたもうた道を山頂に掲げたランプの灯りで示さんとする9の隠者。
神の1、人の5、そして神と人を繋ぐ道の9。
薄くなる死の壁 (2012.3.27 0:41)
「金八先生」第二シリーズに出演していた沖田浩之(基本数9・享年36)。 祖父、父、兄、そして自身共に自殺している。
このような例を霊などの「祟り」のせいにするのは簡単だが、実際のところは近親者に自殺者がいることで普段は分厚い「死の壁」が薄く感じるようになった影響だと俺は思う。
1の前田敦子の卒業 (2012.3.26 12:08他)
AKBの前田敦子(1991年7月10日生、基本数1)が卒業か。 あの8的な大所帯の中で8的な我慢をしてきたであろう彼女。 逆数8の中で1が生き続けるのは正直しんどい。 個人年数3で卒業を表明した彼女は、8から自らを解放して自身の1で生きてみたくなったのかねぇ。
基本数1の前田敦子としては「AKBの前田敦子」ではなく「前田敦子」としてリスタートしたかったんだな、と勝手に解釈。「1」の性質ならば至極当然か。
練習より研究 (2012.3.25 11:40)
「練習ではなく研究を!」実に良い言葉だ。 既存のものの価値を高めるのが「練習」であり、新たな価値を創造発見するのが「研究」だと思う。俺も弛まず新たな数秘術を模索するとしよう。
こじつけ数秘術師 (2012.3.24 0:01)
占い師って自らの能力や実績を誇ったり、マスターした占術の歴史や伝統を強調したりするよね。まぁ営業だから当然だけど。俺、そういうの好きじゃ無い。 占いは所詮こじつけだと思っているから、正直に「こじつけ数秘術師」と名乗ってる。 「こじつけ」と開き直れば、全てを楽しめるはずさ。
1を爆発させる8 (2012.3.23 11:05)
小樽工の教師3人が45人に体罰を行っていた事実がニュースで取り上げられた。 安易な解決法を取ることで寧ろ事態が悪化する好例。 過剰な「8(抑圧)」は逆数である「1(エゴ)」を爆発させるだけ。
青木さやかの離婚 (2012.3.23 9:18)
青木さやか(1973年3月27日生、基本数5)が間もなく離婚か。 個人年数は7から8に向かう直前。現在の個人経過月数は9、そして個人月数は1。 基本数5が逆数4に自らをシフトさせるのはさぞかし大変だった事だろう。 これからは5の象意通りのびのびと生きて下さい。
1の原田泳幸氏 (2012.3.22 23:26)
「カンブリア宮殿」にて日本マクドナルドCEO原田泳幸氏(1948年12月3日生、基本数1)が出てた。 座右の銘を持たず、尊敬する人物という概念の不自然さにも言及する同氏。 正に唯一無二、唯我独尊の「1」。「1」はこの位で丁度良い。
8の世界 (2012.3.22 20:47)
「8」ばかりの世界はとても窮屈なものになるだろう。 「8」が全く無い世界はとても住めやしないだろう。 抑制やコントロールを表す「8」。バランス良く用いたいものだ。
1を思い出せ! (2012.3.22 10:59)
昨今の過労死問題。責務を果たすべく自らを極限まで抑え込み頑張ってしまう「8」的悲劇。 そんな悲劇を迎える前に逆数の「1」を思い出せ! あなたの尽くすべき主君は他でも無いあなた自身なのだ。天上天下唯我独尊。
神とクローン (2012.3.21 22:02一部抜粋)
クローンはコピーだから数で表すと「2」だろうけど、神への反逆と捉えれば「5」だろうな。 神の摂理を変える力。その力が与えられたヒト。いずれも「5」だ。
4と8の抑制 (2012.3.21 20:52)
数秘術において「4」と「8」は共に抑制を表し得るが、「4」はあくまで自分のための抑制。 周囲の意思に関係無く、自身のストイックな思考を満足させるためのもの。
一方「8」は他人のための抑制。組織運営や他者を守るために自身をとことん抑え込む。 その分、抑制状態を解消し難い。
信じることと疑うこと (2012.3.21 14:50)
信じることを嘲笑し、疑うことを礼賛する風潮は嘆かわしい。 疑うことを嘲笑し、信じることを礼賛する風潮は極めて嘆かわしい。
違いの分からない男 (2012.3.21 10:51)
どっかのインスタントコーヒーのCMにて「違いの分かる男」というフレーズがあったけど、違いが分かってしまうというのはあんまり幸せなことではないんじゃないかな。 違いとかを気にすることなく楽しみたいもんだ。
春分 (2012.3.20 14:24)
今日は春分。占星術上ではこの日が一年のスタートとなるらしい。 今日の数字根は「1」。いつも以上に始まりを意識する春分かも知れんね。 数秘術上の一年のスタートは言うまでもなく1月1日なんだろな。
ピラミッド (2012.3.20 10:16)
ピラミッド形として馴染みのある四角錐。 点と面が5つ、辺が8つ。変化の「5」と力の「8」。 ピラミッドという存在に何かを変える力を仮託する人々の気持ちも分からなくはない。 まぁ疑似科学の枠を出ないのだが。
4の安定 (2012.3.20 9:41)
数秘術において「4」は四角形で表せるように安定の意を持つが、「3」の三角形も三脚のように安定している。しかし、3つの点で構成される三角形にもう1つ点を加える事で、面積が倍の四角形を作る事が出来る。 安定しておりかつ効率的な「4」。 「4」は正に人間生活の根幹である。
もっと楽にいこう (2012.3.19 17:34)
辛いことを自らに納得させようとして「試練」とか「使命」などという綺麗な言葉を使うなよ〜。 それらの言葉は使い慣れると感覚が鈍ってしまい、更なる重荷を背負えるものと誤解しちゃうから。人間の知性は万事がもっと「楽」になるように働かせるもんだ。
ダウン症の書家 (2012.3.19 13:11)
「スタジオパークからこんにちわ」のアンコールにて、ダウン症の書家である金澤翔子さん(1985年6月12日生)を取り上げている。
基本数・年数が5、日数が3で月日数が9。 のびのびと奔放に、そして楽しく筆を走らせる彼女。 ダウン症特有の多幸感は人をも幸せにしてくれる。
単純な人生 (2012.3.19 11:02)
占い師に人生を当てられるというのは、その占い師が凄いのか、それとも占われた人の人生が実に単純なものなのか。さぁ、どっち?
万物に反面有り (2012.3.18 10:11)
地震で倒壊する木造家屋の実験映像を観た。 人を守り育む「4」的存在の住宅が、むしろ人や物を潰す凶器と化してしまう皮肉。 万物に反面有り。数にも物にも、そして人にも。
美濃のマムシ (2012.3.17 21:24)
「美濃のマムシ」と呼ばれた梟雄、斎藤道三。 生年月日は不明だが、息子義龍との戦いに敗れて没した日は1556年5月28日(弘治2年4月20日)。 没日の数字根は5(和暦だと8)。 下克上を見事に体現し、美濃一国を手中に納めた梟雄の最期に相応しい数かも知れない。
0(ゼロ)の中での生存 (2012.3.16 23:25)
真空でも生存できるダニが電子顕微鏡で確認されたらしい。 「0(ゼロ)」から「1」は生まれないが、「0」の中でも「1」は生存出来るらしい。
4と6の原理主義 (2012.3.16 23:05)
数秘術において、「4」も「6」も原理主義的傾向が見受けられる。 しかし「4」が字義通りの解釈に拘るのに対し、「6」は自らの美学というフィルターを通してより濁りの無いピュアなものに調整してしまう。 「6」の原理主義は理想という名の透明さを増している分、実に厄介となるのだ。
7の吉本隆明 (2012.3.16 22:41)
思想家の吉本隆明(1924年11月25日生)が没した。 基本数・日数・年数が全て「7」。 思索・独特・批判…あらゆる「7」の中で生きてきたミスター「7」だったのかも知れない。
抵抗の5 (2012.3.16 17:07)
ヒトの抗体には5つのタイプ(IgG、IgM、IgA、IgD、IgE)があるという。 数秘術において「5」に抵抗の意を与えるのも、ある種理に適っているのだな。 割と真っ当なこじつけだ。
ファミリーネームナンバー (2012.3.15 18:22)
数秘術のとある体系では姓をゲマトリア変換したものを「ファミリーネームナンバー」と呼び、先祖から伝わる先天的な素質を表す数として用いている。しかし、モンゴルやアイスランドなどのように「姓」が無い文化の場合、この数を出すことが出来ない。だから俺は使わない。
本当に引き寄せるべきもの (2012.3.15 17:41)
主家再興を願うあまり「願わくば我に七難八苦を与えたまえ」と三日月に祈った戦国の義将、山中幸盛(鹿之介)。彼は現代の「引き寄せの法則」を何と思うのだろうか。
偶数化同盟 (2012.3.13 23:37)
「君が代」監視校長こと中原徹氏(1970年4月26日生)の基本数は「2」。 友人である橋下氏(基本数6)との「絆」はさもありなん。さすが「偶数化同盟」。
棟方志功と5と9 (2012.3.13 21:49)
「開運!なんでも鑑定団」にて棟方志功(1903年9月5日生)を取り上げている。 基本数9・日数&月日数5の芸術家。 先程の「5」と「9」についてのツイートはそのまんま彼の為人を表しているかのようだ。
5と9の奔放さ (2012.3.13 21:19)
数秘術において「5」も「9」も形に囚われない奔放さを表すが、「5」が意識的に枠を壊していくのに対し、「9」は無意識の内に枠からはみ出してしまう。 「5」は激し過ぎるし、「9」は大き過ぎるのだ。
小栗旬と山田優の結婚 (2012.3.13 10:34)
小栗旬(1982年12月26日生、基本数4)と山田優(1984年7月5日生、同7)が結婚か。 小栗の個人年数は6、山田は同7。 釣った魚にエサをやらない4と、ツンデレのち依存症の7。果たして。 まぁ数秘術ジョークなんで気にしないで下さい。
行き過ぎた偶数化 (2012.3.13 10:21一部改変)
国歌斉唱の際、口が動いてない教員を校長がチェックしていたという。 監視(2)・規律(4)・指導(6)・管理(8)。 数秘術で考察しても正に行き過ぎた「偶数化」。言葉が出ない。
絆2 (2012.3.12 23:02)
そういえば「絆」って11(→2)画だったんだね。今更気付いた。 漢字の意味と数の象意が良くマッチしてる。
1と2の矜持 (2012.3.12 18:00一部改変)
「2」の人は繋がるという手段を目的にしてしまう場合がある。 「1」は凸でいることに矜恃を持ち、「2」は凹であることに矜恃を持つ。
数秘術は自由だ (2012.3.12 13:48)
人に寄り添い助けようとする数秘術師がいてもいいし、天下国家を論じる数秘術師がいてもいいし、アートとして遊び楽しむ数秘術師がいてもいい。 用途は何だっていい。数秘術は自由だ。
笑顔 (2012.3.11 19:49)
数秘術で考える「笑顔」。
「3」的な笑顔:本心の楽しさや喜びがストレートに表れたもの。 「6」的な笑顔:相手を思いやったり、皆に合わせるために無意識のうちに作るもの。
「6」の笑顔も大切だけど、「3」の笑顔を日々忘れてはいませんか?
絆 (2012.3.11 13:48)
自発的な繋がりが「絆(きずな)」なんであって、強制されるそれはただの「縛(しばり)」。 同じ糸偏でも大違いだ。
黙祷 (2012.3.11 12:09)
「黙祷」は目を瞑っても瞑らなくてもどちらでもOKだし、亡き人の鎮魂を祈っても生者に思いを馳せてもOKだし、自分自身の心と向かい合い気持ちを整理してもいい。 勿論「黙祷」をせずに普段通りの生活を営んでもいい。俺もそうするつもりだ。 人それぞれでいいんだ。 皆違うんだから。
マーラーの第5番 (2012.3.10 23:49)
大震災当日にマーラーの第5番(第5楽章まで)を演奏か。 荒ぶる自然の破壊行為に対し、人の芸術の自由性が真っ向から立ち向かった「5」に相応しい演奏会。
成功って幸せ? (2012.3.10 17:43)
俺は「成功」を謳う思想やそれを人に勧める行為を是とは思わない。 なぜなら「成功」=「幸せ」とは限らないから。 本当の「幸せ」とは「成功」や「失敗」という二極化した価値観からの解放によって初めて得られる。 本当の「幸せ」とは、限りなくニュートラルなものなのだ。
危地 (2012.3.10 13:20)
勇者は危地に飛び込み、智者は危地から去る。 そして愚者と悟者は何もせず留まり続ける。
5つの要素 (2012.3.10 11:50)
逆数理論では「表裏一体」が原則。 則ち1と8、2と7、3と6、4と5、そして9と0が一つの組となる。 つまり、たった5つの要素に集約出来てしまうということ。 ユングの四分類(直感・思考・感情・感覚)+それら全てを内包する存在、とでも言ったところか。
意識の集約化 (2012.3.10 11:34)
数秘術で用いられる「あなたの今日は7の日です」というやつ。 当たり前だが「7」な事ばかりが起こる日では無い。「7」の象意に意識を集約させることで他の数の要素が薄れ、自然にその日の「7」的な事がクローズアップされてくるのだ。 意識の集約化は物事をクリアに見せてくれる。
自由にあてはめてOK (2012.3.10 11:22)
数秘術でその日の自分を観る方法は様々ある。 誕生日or元日基準かでも出る数は異なるし、生まれてからの総経過日数の数字根を参考にしてもいいだろう。どんな数が出てきても、それらの象意は自身の日常に当てはめられるはずだ。我々は日々1〜9を内包しながら生きているのだから。
大空襲と5 (2012.3.10 10:14)
1945年3月10日は最大規模の東京大空襲があった日。この日の数字根は「5」。 日本にとっては大なる「破壊」が齎された日。 しかしアメリカからすれば、日本を狭隘なる軍国主義思想から解放せんとした「自由」の日だったのだろう。 世界にとってはどちらが「中心」なのだろうか。
自衛隊は白血球 (2012.3.9 23:06)
自衛隊という組織の理想は「白血球」だと思う。 体内に入り込んだ外敵は自らの身を犠牲にして徹底的に排除し正常化させる一方、体外では一切活動しない。外敵を包んで諸共に消滅していく「白血球」の犠牲精神は、実に自衛隊のそれと被る。
SとM (2012.3.8 12:07)
そういえば、SとMってゲマトリアすると面白いね。Sは1だし、Mは4。 数秘術的にも攻めと受けがハッキリしてら。そして合わさると「5」。うーん、アブノーマル。
シンプルに深く (2012.3.8 11:53)
昔の俺は数秘術を精緻なものにしようとして、様々な概念を盛り込み過ぎてた。 でもそれって数秘術の良さである「シンプルさ」を失わせる結果になるんだよね。 数の法則性を幾つも作ったけど、用いる数は1〜9のみ。それでも充分深い分析が出来る。 「シンプルさ」と「深さ」は共存出来る。
頑張れ8 (2012.3.8 11:43)
風邪を引いて微熱あり。 そういえば、人体って熱を出して外敵である細菌やウイルスの活動を抑え込もうとするね。 これって正に「8」だな。鎮めるための力の発動。頑張れ「8」。
後白河法皇 (2012.3.7 23:25)
そう言えば大河ドラマ「平清盛」にて雅仁親王(後の後白河法皇)が出て来たな。 1127年10月18日生まれの基本数3。そして第77(→5)代天皇。 若年期は遊び呆け、天皇となってからは定見無く情勢に翻弄された御仁。 数秘術でドラマをより楽しめそうだ。俺はもう観ていないけど。
放射線が見せるもの (2012.3.7 21:24)
放射線であるX線は人の体の内側を見せてくれるけど、今回の原発事故の放射線は人の心の内側を見せてくれる。とても明確に。とても残酷に。
退化する自由 (2012.3.7 13:56)
「進化」しても悩みが尽きないのなら、「戦略的退化」という手もある。 人間は進むだけではなく戻ることも出来るのだ。自由に。
前進 (2012.3.7 11:42)
2011年3月11日は9の日。そして来たる2012年3月11日は1の日。 同じ日付でも一年経てば必ず1つずつ前進することを数秘術は教えてくれる。
9年後の2020年3月11日は再び9の日となるが、それは震災の日の9とは違い前進を経た9。 振り返るのはその日まで取っておこう。
神は寝込んだ (2012.3.7 9:04)
そう言えば昔、旧約聖書の「創世記」を読んでみたっけ。 神は6日間で世界を創ったものの、最後に作ったヒトのあまりの出来の悪さに愕然とし、7日目に寝込んだっていうところまで把握している。
十字架と数 (2012.3.6 22:43)
十字架と数について。 十字架の点と辺の数はそれぞれ12(最初の完全数6の2倍)。 ローマ教皇のシンボルである「トリプルクロス」の点と辺の数はそれぞれ28(2番目の完全数)。
5を目指せ (2012.3.6 17:04)
「4」の年である2011年。日本人はその象意のように様々な辛抱を強いられてきた。 「5」の年である2012年。今こそ日本人はその象意を実行していこう。 それは自由であり、革新であり、破壊である。 別に唆してはいませんよ。別に。数秘術の戯言でっせ。
こういう占い師になりたい (2012.3.6 13:12一部改変)
これからは「あんたの数字出してやったし、簡単な象意も教えてやるから自分でじっくり内観してみな!あんたの悩みなんだから!」という占いを実践しようと思います。
占い師の苦しみ (2012.3.6 13:03一部改変)
占い師って、なんか人々の「欲望」を食べ過ぎて食当たりを起こしちゃうんだよね。 何でも食べ過ぎは良くないようだ。
私は理論家 (2012.3.6 11:50)
俺は数秘術師を自称してるけど、正直「実践家」では無く「理論家」に過ぎない。机上でこねくり回したりこじつけるだけ。様々な数の法則性や理論を今後も次々と生み出していくつもりだけど、より多くの人に俺の理論が伝わりそれを実践に結び付けてくれると嬉しい。
表裏一体な9と0 (2012.3.6 11:41)
「9」の逆数である「0」。 「9」は遍在を表し、「0」は無を表す。 しかし、「9」の遍在は「在る」が満ちている状態なため、「在る」ということを意識出来なくなる。 それは結局「無い」に繋がり、「0」に辿り着く。 逆数は表裏一体なのだ。
8について (2012.3.6 9:07)
「8」って数秘術的にパワフルさを意味するケースが多い。 確かにそうなんだけど、男性的な力では無くあくまで偶数が示すように女性的な力なんだよね。「1」の「動かす力」とは反対の「静める力」とも言うべきか。 ウェイト版タロットの「力(8)」が正にそう。
高額な負の連鎖 (2012.3.4 1:14)
高額な連続講座やワークショップに参加して技術を習得した人が、今度は自ら高額な連続講座やワークショップを行うという負の連鎖。 「高い=いいもの」という思い込みや自己納得を何とかせんとな。
母音数の疑問 (2012.3.4 0:32)
数秘術においてゲマトリアする際に母音数と子音数を出すけれど、氏名が母音のみの人は子音数出せんわな。飯尾愛(イイオ アイ)とか、蒼井藍(アオイ アイ)とか。 てなわけで今後は母音と子音を分けずに姓名数だけを考慮するとしよう。
正解の有無 (2012.3.3 17:55)
正解があるのは数学、無いのは数秘術。
躊躇 (2012.3.1 15:18)
生を躊躇する者は死も躊躇する。
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