数秘術関連等ツイート(2012年2月分)
同じ数字根の日 (2012.2.29 20:36)
数秘術において二日連続で同じ数字根となるのは、2/29と3/1だけ。 つまりは閏年だけの現象。
2012年2月29日→「9」 2012年3月1日→「9」
満足は不満足の始まり (2012.2.28 13:05)
「美味しいもの」を食べるということは、同時に「美味しくないもの」を生み出すことに繋がると思う。今まで満足出来ていたものに満足出来なくなる不幸の始まり。怖い怖い。
頼るな、遊べ (2012.2.27 9:24)
「とくダネ!」にて占いトラブル特集。いい特集だ。 占い師に己の人生の判断を委ねるのは正に人生選択のアウトソーシングであり、愚行そのもの。「アート」に頼るな。 「アート」で遊べ。
経験則よりも純粋な象意を (2012.2.26 11:19)
数秘術や占星術等において、占い師は自身の経験則を次々と採用して意味を補強しがちである。しかし、数や惑星等の象意とは余りにもかけ離れたものも中には見受けられる。 勿論象意に柔軟性を持たせることは悪く無いのだが、是非とも純粋な象意の組合せで論理的に説明してもらいたいものだ。
数秘術に自由を (2012.2.25 15:25)
ピュタゴラスは数多いる学者の一人に過ぎず、カバラは数多ある思想の一つに過ぎず、バリエッタは数多いるスピリチュアリストの一人に過ぎない、と考えることが出来れば数秘術はもっと自由に、そして面白くなるだろうに。
天才 (2012.2.25 15:17)
Q:天才ってどんな人のことですか?
A:70億人が右向いても、左を向き続けられる人。
革命までの年数 (2012.2.25 1:10)
独立してから直近の革命までの年数。
チュニジア:55年 エジプト:88年 リビア:60年(前革命からは42年)
(参考) イラク:70年でフセイン政権崩壊 イラン:前革命から今年で33年 シリア:今年で66年 北朝鮮:現在66年(今年の8月15日で67年目)
シリアのアサド大統領 (2012.2.25 0:30)
シリアのバッシャール・アル=アサド氏(1965年9月11日生)は基本数5であり、同国第5代大統領。 同国の独立日は1946年4月17日(→5)。「5」のオンパレード。 シリアに吹き荒ぶ「5」の大嵐は破壊の後に自由を招くのか否か。
あと、シリアは今年独立してから66年(→3)か。美しい笑顔が国民に戻るといいな。
元気 (2012.2.24 13:18他)
「元気」って正に「酸素」のようなもんだな。 生きる為に絶対に必要なんだけど、過剰だと毒と化して最悪死んじゃうから。 だから「空元気」や「やたらと元気を撒き散らす行為」は要注意だね。 自身や相手にとって毒となることもあるからね。
あと、やたらと元気をアピールし強要する「元気教」も好きでは無いな。 「元気教」が広まれば広まるほど、天邪鬼な俺は「陰気教」を布教しまくるだろう。 「元気」と「元気では無い状態」とをバランス良く折り合えることこそが真の健全だと思うからね。
全心麻痺 (2012.2.24 13:13)
「全身麻痺」と「全心麻痺」。 前者も相当辛いけど、後者の辛さの比じゃ無いな。
痛い人生 (2012.2.23 21:13)
数秘術で見る痛い人生。
俺カッコいい!(1)→あの娘カワイイ!(2)→告白!(3)→失恋(4)→ヤケクソ(5)→もっとカッコ良くならないと!(6)→でもやっぱ俺ダメなのかな…(7)→躁鬱(8)→もうどうでもいいや…(9)
*次の日には、また1に戻る。
人間が持ち続ける5 (2012.2.23 11:33)
五体や五感、更には五本の指を使い世界を思うままに変えていく「5」の人間。 彼らに与えられた使命は「自然の摂理への反逆」と「自然現象への隷属からの解放」、更には「生存域の拡散」なんだろな。 どんな時代になっても、人間が自らの「5」を捨てる事は無いだろうね。
渡邉美樹氏 (2012.2.22 12:33)
今話題のワタミのドン、渡邉美樹氏(1959年10月5日生)。 基本数3(逆数6)、年数・月日数は6。 逆数の6と2つの6の相乗効果により、美意識の強制・過剰な効率化・偽善・依怙贔屓などの副作用が現れるでしょう。「6」の毒にはくれぐれもお気を付けあれ。
1+1=? (2012.2.21 21:50)
数学:1+1=2 数秘術:1+1=1 と 1、もしくは血みどろのバトル。
輪廻転生 (2012.2.20 8:27)
輪廻転生を信じる人にとっての「死」は1〜9の円環における「9」と「1」の狭間だろうし、輪廻転生を信じない人にとっての「死」は正に「0」なのだろう。
8のマイケル・サンデル氏 (2012.2.18 21:36)
NHKの「マイケル・サンデル/究極の選択」を見入っちゃってる。 サンデル氏(1953年3月5日生)は基本数・月日数が8。 共同体主義者(コミュニタリアン)であるサンデル氏。 討論というカオス的方法(9)を用いてはいるけど、結局は自身の共同体主義(8)に誘導するのね。
7と9のダイブ (2012.2.16 21:03他 一部改変)
「7」は常に真実を追い求めるが故、「9」は自我を探し求めるが故、精神世界にダイブしていく場合がある。でもそれらは既に自身の中にあったりもする。 ある意味「答え合わせ」なのかもしれない。
象意を与える是非 (2012.2.16 12:01)
数秘術でも占星術でも、特定の「象意」が与えられることでとても生きやすくなる人が多くいる。「基本数4だから…」などと自己の言い訳に使えるしね。 でもそれは、同時に他の「象意」の可能性を潰すことにも繋がってしまう。 それって幸なのかね不幸なのかね。
逆が通用しない例 (2012.2.16 9:58)
「芸術は爆発だ(Art is explosion)」という言葉を遺した芸術家は皆から称賛されるのに、「爆発は芸術だ(Explosion is art)」という言葉を発した人間はCIAや公安から睨まれるという不条理。
マイナンバー (2012.2.14 21:11)
国民一人一人に「マイナンバー」を付けるという共通番号法案が閣議決定されたとのこと。 これからの数秘術師は生年月日と氏名、そしてこのマイナンバーで鑑定するんだな。なるほど。
反骨の芥川賞作家 (2012.2.14 18:51)
昨日の朝日新聞夕刊に芥川賞作家の東峰夫氏(1938年5月15日生、基本数5)が取り上げられた。 受賞作の継続を編集者から求められるも拒否。 ガードマン等を経て現在は生活保護受給者という。極めて寡作だったとか。 編集者からの思想検閲に反抗した東氏。5の鑑である。
平成の船中八策 (2012.2.14 10:50)
基本数6の橋下大阪市長率いる大阪維新の会の船中八策。 首相公選、大都市制度構築、教育・公務員改革、消費税増税やTPP参加、安保堅持、参院廃止など…さすが船中8策だけに極端さや強引さ、抑圧感が漂う。 基本数6が示した8策(6+8→5)だけに、破壊力は凄そうだ。
笑う科学者 (2012.2.13 22:23)
中世に科学と袂を分かった占いが、再び科学に擦り寄ろうとするから科学者に笑われるんじゃ無かろうか。 因果の機序が証明出来なければ、科学者もそりゃ笑うだろうて。 占いが予言学では無く単に気付きを与える純粋なアートとなれば、科学者も笑わなくなるだろうな。
潔い占い師のススメ (2012.2.13 13:49)
よく占い師はこんな事を言う。 「前回の占いとは違う現実になったけど、それはあなたが運命を変えたからだよ。」
そんな遠回しじゃ無くて率直に言えばいいのに。 「思いっきり外してごめんなさい!」って。 そしたら一発殴られるだけで済むからさ。変わらないから運命なんだろうが。
バレンタインデーと7 (2012.2.13 13:21)
明日2月14日(→7)は言うまでも無くバレンタインデー。 本命チョコをあげる女性にとっては、一途な想い(7)を伝える大切な日。 そして本命チョコを貰えない大多数の男性にとっては、果てしなき孤独感(7)を再認識する悲しい日。
天皇の手術 (2012.2.12 18:48)
基本数6の今上天皇(1933年12月23日生、78歳)が冠動脈バイパス手術か。 現在の個人年数(誕生日起算)は3。基本数6から見て逆数。 また78歳の数字根は基本数と同じ6(7+8=15→1+5=6)。果たして。
有害図書 (2012.2.12 17:12)
Q:世界で一番の有害図書って何ですか?
A:旧約聖書。
こんな占い師いらない (2012.2.12 17:05)
占いが外れて責任を追及された際、「占った結果を選択するもしないも相談者が自らの意思で決めることです」という言葉で自己弁護をする占い師がジェノサイドされるといいなぁ。 さぞかし美しい世界となるだろう。
最後の統一王朝 (2012.2.12 0:45)
今日2012年2月12日のちょうど100年前に当る1912年2月12日は、清が滅亡した日。 滅亡した日の数字根は9。中国最後の統一王朝の滅亡に相応しい数字だ。
宅麻夫妻 (2012.2.11 10:49)
宅麻伸(1956年4月18日生、基本数7)と賀来千香子(1961年10月17日生、基本数8)が離婚か。 現在の個人年数は誕生日起算だと宅麻が8で、賀来が4。元日起算で出すと9と5。 現在の個人経過月数は宅麻が8で賀来が7(互いの基本数が入れ違い)。
7の尾野真千子 (2012.2.10 9:22)
尾野真千子(1981年11月4日生、基本数7)の29歳の個人年数は9、そして30歳のそれは1。 「カーネーション」の放送開始が2011年10月3日。30歳になる直前であり9→1の象意の嵐のど真ん中。怒濤の象意の嵐、覚悟を据えて飛び込めば見事チャンスとなる。
1〜5〜9の道 (2012.2.9 13:27)
唯一論や一神教的道徳論(1)が跋扈した古代。 人間主義や脱神学主義(5)に目覚め始めた中世〜近代。 そして多様性を認め、全人的教育(9)を目指す現代。
絶対(1)〜人間(5)〜全体(9)と連なる一つの道。 しかし9で彷徨い始めたら、人々は1に回帰するだろう。
赤西メイサ (2012.2.9 10:37他)
基本数6の赤西仁(1984年7月4日生、27歳)と同5の黒木メイサ(1988年5月28日生、23歳)が結婚か。 赤西の27歳の個人年数は6、黒木の23歳の個人年数は1(前半は9→1の象意の嵐)。 6の責任感と愛情が5の自由主義を縛ったら即アウトかもね。
基本数6の赤西仁が着ているペルソナの逆数3と黒木メイサの基本数5はしっくりくるし、赤西の6と黒木の逆数4もしっくりくる。 でも基本数同士の6と5、逆数同士の3と4はしっくり来ないんだよね。 5にとって6の過干渉は迷惑だし、4にとって3の軽薄さは失望感を与える。
因みに、赤西仁の28歳の個人年数は7であり、黒木メイサの24歳の個人年数は2となる。 これは今年の7月4日〜来年の5月27日まで続く。 7と2は逆数の関係であり、内に考え込むノイローゼ的な7と、過敏に周囲の状況に反応する2とが、相乗効果を齎すかもね。
心のノート (2012.2.8 20:10)
道徳の副読本である「心のノート」の賛否について妻とディスカッションなう。 まぁ賛否といっても殆ど否、なんだけどね。 「9」の如き時代に「8」の如き押し付けだらけの「心のノート」。
壊す雪 (2012.2.7 19:04一部加筆)
積もった雪(6・結晶が六角形)が下に落ちると、実に様々なものを壊していく(5)。 人の命も含めて。
後悔先に立たず (2012.2.7 8:09一部改変)
病院のナースが死にゆく患者から聞いた「死ぬ前に語られる後悔」なるものが記事になっていた。 なんか「逆数のペルソナをもっと早く脱いで、基本数通りに生きていれば良かった」という悔いにも聞こえるな。
叡智か烏合の衆か (2012.2.7 0:42)
ユーロ等様々な問題に頭を抱えるEU(欧州連合)。 設立日は二つあり、1958年1月1日(ローマ条約発効)と1993年11月1日(マーストリヒト条約発効)。いずれの日も数字根は「7」。 叡智の結集体でもあるが、見つからない解決策を探し続ける烏合の衆ともなる。それが「7」。
不要なゾロ目 (2012.2.5 20:35)
計算方法の選択に迷いを生じさせ、不要な特別意識を与えるマスターナンバー。 この存在が数秘術の発展を妨げていると言っても過言では無い。 現在数秘術の始祖バリエッタ女史から続くこの悪しき概念を払拭すべく、この度「マスターナンバー撲滅委員会」を作りました。勿論半分ウソ。
夫婦の日 (2012.2.2 11:09)
今日2月2日は夫婦の日だとか。 そう言えば11月22日はいい夫婦の日だったな。
2月2日から11月22日までは293日(→5)。ただの夫婦がいい夫婦に「変わる」。 11月22日から2月2日までは平年の場合72日(→9)。いい夫婦がただの夫婦となり「終わっていく」。おっと。
繊細なたかじん (2012.2.1 18:33一部改変)
ニュースにて「やしきたかじん、実は繊細な性格…数々の破天荒も」などと取り上げられていた。 数秘術で考察しても、基本数2の彼ならそりゃ中身は繊細だろうね。 しかも逆数7的なシニカルの数々。「7」を着続けることも相当に大変なようで。
ONE PIECE (2012.2.1 18:23一部抜粋)
ルフィ達って数秘術で考察すると、「3」な行動、「6」な思いやり、「9」なスタイルって感じがする。3・6・9の愛のライン。
運命とは (2012.2.1 11:20)
運命は事象の主観的認識に他ならない。
病のたかじん (2012.2.1 11:03)
やしきたかじん(1949年10月5日生、基本数2)が食道がんとのこと。 2011年10月5日〜2012年10月4日の個人年数は1。 1になってからまだ半年経っていないので、9→1の象意の嵐の直中。 そして、がん公表時の個人経過月数は4。休むべき時なのだろう。
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