数秘術関連等ツイート(2011年12月分)
耐えかねて造りしもの (2011.12.31 23:52)
ヒトは自分という存在責任に耐えかねて神を造り、時間という重さに耐えかねて暦を造った。 とか言ってみる。
暦という便宜 (2011.12.31 23:46)
本来「時間」はシームレス(境目・継ぎ目の無い)なんだけど、「暦」という境目を作らないと「時間」が齎す重さにヒトは耐えられないんだろうな。 そんな便宜的な境目を感じながら年を越すか。
第九 (2011.12.31 20:32)
Eテレにて第九なう。 指揮者、オーケストラ、コーラス、そして観客が渾然一体となりホール全体を包み込む歓喜の歌。 正に9であり、実に9である。
辰年という変化 (2011.12.31 20:12)
来年は辰年。辰年生まれの人は日本全国で1022(→5)万人との事。 ちなみに辰年は最初の子年から数えて5番目。そして来年は2012(→5)年。 もうね、変わる替わる換わる代わる。
7vs4 (2011.12.31 14:28)
フジテレビ「ほこたて」再放送における、どんな金属にでも穴をあけるドリルVS絶対に穴のあかない金属勝負にコーフン。 数秘術的には前者は7、後者は4に例えられる。 ちなみに勝負の結果は穴はあかなかったものの金属も割れてしまい痛み分け。 正に7+4=11→1+1=2(引き分け)。
全て9の人の特長 (2011.12.30 14:11)
他との接触によって自我を構築する超人。
逆数3の着膨れ (2011.12.29 23:37)
TVでとある占い師が岡本夏生(1965年9月12日生)を占ってた。 基本数6・日数3・年数3・月数9・月日数3・姓名5・母音5・子音9・基本+姓名2。 3と5と9ばかり。でも本名だと姓名6・母音8・子音7・基本+姓名3。 なんか逆数であり多い3を着飾り過ぎててしんどそう。
比叡山と高野山 (2011.12.28 14:15)
聖と俗をきっちりと分けている比叡山。 聖俗渾然の高野山。 前者の7と後者の9。コントラストが心地良い。
節目 (2011.12.28 12:44)
大晦日である12月31日は「7」の日。 明くる1月1日は「2」の日。 行く年を内省(7)し、来る年を新たな気持ちで迎える(2)。逆数的な節目である。
69歳説の破綻 (2011.12.27 12:55 一部加筆修正)
「独裁者69歳死亡説」が流れている。 カダフィ、フセイン、ポル・ポト、そして金正日。
しかし、ヒトラー56歳、ムッソリーニ61歳、ロベスピエール36歳、毛沢東82歳、スターリン74歳、 ナポレオン51歳。 誰だ、独裁者69歳死亡説なんぞ唱えたのは。
パートナー (2011.12.25 18:23)
3.11は交流を避け、努めて無視をし、その話すらしないようにしてきたパートナーの存在を再認識させてくれた。そのパートナーの名は「死」。
グローバルとローカル (2011.12.25 11:00他)
TBSのサンデーモーニングにて、グローバリゼーションの害を唱える映画を取り上げていた。 その映画の中ではローカリゼーションこそ目指すべきものだ、と唱えていた。 前者は8、後者は9。どちらにも功罪はあるが、8から9へと進む流れは止められないだろう。
しかし、9への移行を自覚しつつある先進国と、8を正に体現しようとしている途上国との間には埋め難い溝が出来ているのもまた現実だろう。
7の教え (2011.12.24 20:01)
7の人が教えられることは、どんな些細なものにも必ずある無限小の小宇宙の大切さとそれを探求し続ける姿勢かも知れない。
5と9の「変わる」 (2011.12.24 18:00)
共に変わることを表す5と9。 変わっているように見えて、本質は全く変わらないのが5の変化。 変わっていないように見えて、本質は大きく変わっているのが9の変容。
2の徹底は7へ至る (2011.12.24 11:35)
2(観察)の徹底は、7(内観)へと至る道。その逆も然り。
家政婦のミタ2 (2011.12.23 13:03)
「家政婦のミタ」の三田灯は1975年12月25日生まれ(wiki参照)。 基本数5・日数7・年数4・月数3・月日数1・姓名数2・母音数3・子音数8・基本+姓名7。 6と9だけ無い彼女。阿須田家に6(愛)と9(変容)を齎した彼女だが、自身も6と9を取り戻したのかも知れない。
「Ch」で始まる (2011.12.22 23:07)
何か先程TL上にてチェンジもチャレンジもチャンスも「Ch」で始まる、という内容のツイートが流れてた。思わずカオス(Chaos)も「Ch」ですよ〜、と送ろうとしたけど止めました。
77年 (2011.12.22 20:51)
明治天皇即位(1868年)から太平洋戦争終戦(1945年)までは77年。 太平洋戦争終戦から今年(2011年)までは66年。 あと11年後にはどうなっていることやら。
これからの日本 (2011.12.22 18:11他)
建国記念の日(2月11日)を日本の誕生日と仮定すると、2011年2月11日〜2012年2月10日の個人年数は8となる。 8が意味する人工的なもの・大組織・経済・力の源…こういったものの今後の在り方に思いを巡らす良い機会になったのかも知れない。
ちなみに、2012年2月11日〜2013年2月10日の日本の個人年数は9となる。 終わるもの・終えなければいけないもの・あやふやなもの・空気や雰囲気・形なき形などに気付かされる年となるのかも知れない。 そしていよいよ、9→1の象意の嵐に突入していくのだ。
欲と悟り (2011.12.22 13:35)
限界まで欲を無くすことと、限界まで欲を満たすこと。 どちらに傾いても「悟り」は得られるだろうし、その「悟り」の本質も大差無いに違いない。
6の年の離婚 (2011.12.22 13:05他 一部加筆)
河相我聞が離婚していたという。何でもイクメンとして奮闘しているとか。 1975年5月24日生まれの基本数・日数6。 自身の数と同じ個人年数6に離婚。 この年の離婚は、守るべき家族の事を思うが故の英断であったりする。
「6」だから結ばれるというものじゃ無くて、「6(家族・責任・調整)」で表されることの大切さを痛感させられる出来事に遭遇しやすくなるだけだったりする。
9次元から3次元 (2011.12.22 8:53一部修正)
宇宙が3次元になった仕組みが解析されたという。 ビッグバン以前は9次元であったものが3次元に集約された、というのは実にいいね。 数秘術的に。9(カオス)−6(調整)=3(生命)
俺様フィルター (2011.12.21 22:56)
俺様フィルターの完全解除は基本不可。出来たらそれは既に聖人クラス。
雑念、捨てるべからず (2011.12.21 19:45)
Q:自分を占う際どうしても雑念が消えません。どうしたらいいですか? A:どうもしなくていい。そもそも「雑念」という念は無い。雑草という草がないのと同じ。 寧ろその雑念を整理して注意深く覗き込んでみることで、幾らでも問題解決のヒントは見つかるはず。雑念は捨てるべからず。
抵抗というエゴ (2011.12.21 17:02)
抵抗することそのものがエゴに繋がるというのは「5」に通じるな。
6の嵐 (2011.12.21 0:33一部修正)
橋下大阪市長、ワタミ会長に教育助言役を要請か。 基本数6の橋下氏と基本数3で年数・月日数が6の渡邉氏がタッグを組むのね。 「6」の嵐が吹き荒れるねぇ。過剰な美や道徳は寧ろ猛毒なんだが。
不要の愛 (2011.12.20 22:03)
Q:占いに愛は必要ですか? A:必要無い。占いに愛を介在させると、客観性が失われるから。 愛は占いを元にしたアドバイスの方に添えてやるべき。
美辞麗句と自己愛 (2011.12.20 14:05)
美辞麗句という「6」の裏には自己愛という「3」が付き物。 内心の「3」を隠そうとすればするほど、表向きの「6」は強くなる。
むべなるかな (2011.12.20 11:34)
清水宏保の離婚。宮崎あおいの離婚報道。 そんな今日は「9」の日。月日数は「5」。むべなるかな。
すごい名前 (2011.12.19 20:30)
さっきETVの手話の番組で、聾唖の写真家・盛山麻奈美さんが身体全体を使ってアグレッシブな手話をしていた。 基本数3かな?と思ったけど、生年月日が不明だったので氏名をゲマトリアしてみた。 姓名数3(66)・母音数6(33)・子音数6(33)。すげぇ名前だ!
独裁者こじつけ (2011.12.19 16:41)
フセインが絞首刑に処されたのは2006年12月30日 。この日から金正日没日の2011年12月17日までは1813日。 そしてフセインの命日(12月30日)まで後13日だった。 更にカダフィ(2011年10月20日没)の没日から58日後(5+8=13)でもあった。こじつけ乙。
一蓮托生 (2011.12.19 12:28)
北朝鮮が成立したのは1948年9月9日(基本数4)。 初代金日成が死去したのは1994年7月8日、国家成立から丸45(→9)年。 そして次代金正日が死去したのは2011年12月17日、国家成立から丸63(→9)年。 指導者と国家とは正に一蓮托生らしい。
金正日の死 (2011.12.19 12:10)
金正日(1942年2月16日生、基本数7)死去か。 現在の個人年数は4、個人経過月数は今月16日に5に変わったばかり。 「5」とはいえ、急過ぎたな。
東郷ターン (2011.12.18 21:02)
「坂の上の雲」にて日本海海戦開始。 東郷平八郎(1848年1月27日生、基本数4)が見せた常識離れの東郷ターンは逆数5の奇跡であり、予想航路を対馬沖と断定したブレの無さ&用意周到さは基本数4の奇跡と言えるかも知れない。
ドル円相場 (2011.12.17 23:59)
ドル円相場が77円77銭で引けてたのか。 7+7=14→変化の5のダブルと見るか、 7+7+7+7=28→始まりの1と見るか。 来週が楽しみだ。
11から55まで (2011.12.17 23:02)
年・月・日を別々に単数変換し、マスターナンバーが出たら計算を止める方法の場合、1993年11月22日生まれの人は1+9+9+3=22、22+11+22=55となる。 つまりマスターナンバーは11〜55まで現れ得る。 ちなみに66が現れるのは、6999年11月22日生まれの人。
初心者向けの数秘術本 (2011.12.17 18:04他)
■数秘術 マスター・キット(Carol Adrienne著/斎藤 昌子訳/ナチュラルスピリット刊/2005) ⇒アメリカで主流の現代数秘術本です。 生年月日や氏名から導き出される様々な数字を用い、詳細分析が可能です。 この本さえあれば、現代数秘術はある程度マスター出来ます。
■数秘術―数のパワーが運命を変える! (やました やすこ著/説話社刊/2001) ⇒数秘術を用いた鑑定に関して、親しみやすく分かりやすい文章で述べられています。 同じ著者の新書(内容はほぼ同じ)も刊行されているようです。
■ カバラ数運占術 (浅野 八郎著/竹内書店新社刊/1999) ⇒数秘術やそれを用いた鑑定について、とてもわかりやすく書かれています。正に初心者向けの数秘術本と言えるでしょう。新刊も出ています。
■魂の目的・ソウルナビゲーション(Dan Millman著/東川 恭子訳/徳間書店刊/2001) ⇒生年月日のみを用いる独自の数秘術です。占いというよりもコーチングに近く、その詳細な分析論は大いに参考になります。値段が高めの本ですので、他の本を読了した後で良いと思います。
■ 実践 数秘術(Dawne Kovan著/小川真弓訳/ガイアブックス刊/2009) ⇒小さめのサイズの本ですが、写真が多くカラフルな作りとなっており、数秘術の初歩的な概念について分かりやすい構成となっています。
以上、独断と偏見で判断した、初心者向けの数秘術本紹介でした。
嵐の中の結婚 (2011.12.16 20:40)
倖田來未(1982年11月13日生、基本数8)が結婚&妊娠報告ですか。 個人年数が1に入ってすぐの結婚&妊娠報告。 つまりは9→1の「象意の嵐」真っ只中ってこと。 実に凄いタイミングだな。まぁ嵐の中、色々と頑張って下さい。
冷温停止宣言 (2011.12.16 19:21他)
野田首相の冷温停止宣言か。 今日の社会日数は「5」。「5」の日に停止は無いわなぁ。 せめて昨日の「4」の日に宣言しなきゃ。 そうすれば、数秘術師くらいは納得させられたのに。他の人は知らんけど。
そういえば、野田首相(基本数2)の11月20日〜12月19日における個人経過月数は「8」だったな。強引(8)な幕引きなんだね。後4日すれば個人経過月数は9になったのに。
家政婦のミタ (2011.12.15 0:15)
「家政婦のミタ」観了。 三田灯(みたあかり)をゲマトリアすると、姓名数2・母音数3・子音数8だって。 表情その他の仕草に2(冷静・従順)と8(過激・タフ)が出ているけど、内面に隠しているのは3(楽しく微笑む)なんだな。まぁまぁなこじつけだな。
ほんとうの幸い (2011.12.14 22:19)
宮澤賢治の「銀河鉄道の夜」に出てくる『ほんとうの幸い』という言葉。 これを耳にすると、今の人たちの求める「幸い」がまるでコレステロールまみれのように感じてしまう。脂ぎった重なりみたいな重さをね。 「ほんとうの幸い」って、たった一つだけのシンプルなものだと思うんだけどね。
ゼロという滑稽 (2011.12.14 14:27)
そもそも「全く無い」ということを表す「0」という記号に象意を与えようとする行為は、数秘術の歴史から見ても些か滑稽なものであると思わざるを得ない。 「全く無いもの」には象意も何も無いと考えるのが自然なのかも知れない。 位取り記号の「0」なんかは別の記号でも良いわけだし。
欲深い (2011.12.14 13:44)
真の忘我である「本当の9」に到達すれば悩みなんか無くなりそうなものだ。 でも、そんな忘我な9は自我(1)を探してまた迷ったりする。つくづく人間は欲深い。
絆 (2011.12.12 19:46)
今年の漢字は「絆」か。「絆」を数で表すと「2」辺りかな。 偶数の国には偶数がよく似合うようだ。
1的女性の時代 (2011.12.11 23:09)
従順であることを求められる「2」的女性。 母であることを求められる「3」的女性。 しかしこれからは、そのいずれでも無い求められずとも自ら立ち、自ら動く「1」的女性の時代となるだろう。
皆既月食 (2011.12.10 22:18)
2(月)が欠け始めてきた。 今は1.7くらいかのう。 早く0(皆既)になった赤き月を見たいねぇ。
象意の相対性 (2011.12.10 14:22)
現代数秘術において奇数は動を、偶数は静を表す。しかし大昔はこれが逆であったという。 奇数は分解不可(動かない)だから静。偶数は分解可能(動く)だから動。 象意に絶対は無い。時代や文化によって変わることもあるし、相違も出てくるのだ。
浅田真央の苦難 (2011.12.10 0:12)
浅田真央(1990年9月25日生、基本数8)の母親が亡くなったとか。 最近、個人年数が2となった彼女。個人年数9→1の端境期(2010年3月25日〜2011年3月24日)における象意の嵐を乗り越えた矢先の訃報。 様々な2が彼女を苦しめ、そして様々な2が彼女を救うだろう。
無限に輪転 (2011.12.8 23:01)
もし「万物万象は無限に輪転する」という事を前提に置くならば、数秘術で用いられる「単数変換(減衰加法)」は極めて合理的な手法であると言える。 どんな桁数の数であっても、無理数で無い限り1〜9の無限ループに還元出来るのだから。
宗教に殺される (2011.12.8 20:40 一部加筆)
科学をバカにし、宗教のみを信じるものは、宗教に殺される。 まぁ、逆もまた真なのかもしれないが。
こんなものいらない (2011.12.8 10:25)
もう「年賀状」という伝統儀礼的な生存確認通知なんていらない。
事納めと御事始め (2011.12.8 8:25)
今日12月8日(→2)は「事納め」。その年の農事など雑事をしまう日である。 ちなみに農事を始める「御事始め」は2月8日(→1)。2で納めて1で始める。
浮かんだ暗殺 (2011.12.6 20:55)
NHKのクローズアップ現代にイスラエル大統領のシモン・ペレス(1923年8月2日生、基本数7)が出ていたが、彼を見てたら脳裏になぜか「暗殺」という言葉が出て来た。 まぁただの妄想だろうけど、念の為呟いておく。 実際に暗殺されたラビン首相と勘違いしたのかな。俺の脳が。
逆数6の不満 (2011.12.6 14:15 一部加筆修正)
セクハラ疑惑で大学をクビになった内柴正人氏(基本数3)が「文句言われている数の倍以上は人の世話してる」と発言したという。 基本数3の彼が持つ逆数6(お節介・過保護・「〜してあげたのに」的不満)の典型と言えよう。
マスターナンバー惑星 (2011.12.6 13:54 一部加筆修正)
NASAが地球に似た惑星を確認し、生命存在の可能性も示唆している。 その名はケプラー22b。表面温度は22°Cとの事。正にマスターナンバー惑星だ。
荒唐無稽という面白さ (2011.12.6 8:42)
星や数が人格形成に影響を与えるなどという論説は甚だ荒唐無稽であると言わざるを得ない。しかし、その荒唐無稽ぶりが実に面白かったりする。それが文化というものだ。
乃木希典と5 (2011.12.4 21:32)
日露戦争(1904〜1905年)参戦時における乃木希典(1849年12月25日生、基本数5)の個人年数(1903年12月25日〜1904年12月24日)は基本数と同じく5。 重複する5が彼に齎したのは、203(→5)高地という死に場所だったのかも知れない。 死ななかったが。
ダウン症と3 (2011.12.4 14:23)
フジテレビの「ザ・ノンフィクション」なう。 ダウン症のカップルの結婚について取り上げている。 21(→3)番染色体が3本あることで発症するダウン症。 その特徴として性格の陽気さや多幸感があげられるが、ダブルの「3」が齎すものなのかも知れない。
麻酔手術 (2011.12.3 12:34)
1805年12月3日(文化2年10月13日)は、江戸時代の外科医である華岡青洲(1760年11月30日〈宝暦10年10月23日〉生・基本数1〈西暦〉7〈和暦〉)が世界初の全身麻酔を用いた乳癌手術に成功した日。この日の社会日数は西暦では2、和暦では7。麻酔手術がしっくりくる。
逆数同士の音楽家 (2011.12.2 23:25)
日テレにジャズピアニストの上原ひろみ(1979年3月26日生、基本数1)と矢野顕子(1955年2月13日生、基本数8)が出てる。 1と8。互いに逆数の関係。方向性の違いからぶつかるケースも多いが、互いの力の源泉は似通っているため、相乗効果を上げることも多い。それが逆数の関係。
幸せの定義 (2011.12.2 16:46)
「幸せ」とは明らかに「幸せ」では無い状態を完全に人事として観察できる境遇の人が得る感覚のことである。
幸不幸 (2011.12.2 14:32)
1の幸せの陰に10の不幸せが隠れていることをきちんとイメージしよう。
幸せ (2011.12.2 14:24)
「人を幸せにする占い」を標榜する占い師。自らが如何に幸せであるかを見せつけるかの様なわざとらしい文章や行動。「幸せ」という名の暖簾は見ていて実に気持ちが悪い。 「幸せ」以外の価値観も大切なものとして気付かせる占い師が本当の占い師。
無限の円環 (2011.12.1 22:36)
数秘術を図形学で考えると、1は点(・)であり、9は円(○)と例えられる。 円(○)は遠くから見ると点(・)となり、点(・)を近くから見ると円(○)となる。 則ち、1は9となり、9は1となる。そしてそれらは順逆何れにしても円環を成す。 終わり無き無限の円環だ。
神は中にいる (2011.12.1 16:41)
神(1)は外になんかいない。神(1)は皆の中にいる。 1〜9までの数に必ず1が含まれているように。
サイコロを振る神 (2011.12.1 8:42)
全ては偶然。二者が反応した結果については一定の必然性が見出せるかも知れないが、その二者が出会うことは正に偶然の為せる業。神はサイコロを振るのだ。
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