数秘術関連等ツイート(2011年11月分)
根拠不要 (2011.11.30 13:16)
行動の根拠は必要だけど、衝動の根拠は不要だわな。 そう思っちまったもんは、しゃーないわな。根拠もクソも無いわい。
子規の両弟子 (2011.11.29 22:19)
正岡子規(基本数1)門下の双璧と謳われた高浜虚子(同8)と河東碧梧桐(同2)。 伝統的な五七五調に拘る虚子と定型に捉われない碧梧桐。 子規は両名を「虚子は熱き事火の如し、碧梧桐は冷やかなる事氷の如し」と評したという。 火の8と氷の2。師は実によく弟子を見ていたようだ。
軽く、自由に (2011.11.29 21:40)
何かツイッターという「車でのドライブ」が気軽で楽しいから、ウェブサイトという「自宅管理」が段々面倒になってきてる。 ネットの世界も「4」から「5」に進化してるんだろうな。軽いほうに。自由なほうに。
10の法則 (2011.11.29 21:24)
数秘術における【10の法則】
1(自我の集中)⇔9(自我の拡散) 2(被支配欲)⇔8(支配欲) 3(外への運動性)⇔7(内への運動性) 4(自己保全)⇔6(他者保全) 5(中心・人間そのもの)⇔5
3のセクハラ疑惑 (2011.11.29 21:14)
内柴正人氏(1978年6月17日生、基本数3)がセクハラ疑惑で大学を解雇か。 彼の現在の個人年数は9、個人経過月数は5。 終了し、崩壊した。
選挙後の後悔 (2011.11.28 21:07)
それにしても「独裁」であると自ら宣った候補者が当選するというのは、相当な閉塞状態だな。閉塞感の打破を願っての投票だろうが、閉塞感の打破というものは大抵爆発的な反応の元に引き起こされるものだ。そして、その爆発後に跡形も無くなった残骸を見て人々は愕然とするのかも知れない。
吉田所長 (2011.11.28 19:17)
福島第一原発の所長である吉田昌郎氏(1955年2月17日生、基本数3)が病気療養のため退任とのこと。 同氏の個人年数(2011年2月17日〜2012年2月16日)は5、個人経過月数(11月17日〜12月16日)も5。是非とも自愛して欲しい。
5に憧れる4 (2011.11.28 14:30)
自民党をぶっ潰す政治家もいるし、市役所をぶっ壊すタレント弁護士もいる。 だったら、占い業界の常識を叩き壊そうとする占い師がいてもいいよな。 「5(常識からの逸脱・破壊)」的な行動ってさ、カッコ良く見えるんだよ。 「4(常識・因習)」に苦しむ人から見ると尚更ね。
足を洗うべき占い師 (2011.11.28 14:22)
占いが外れた原因を「100%相談者の努力不足」となじる占い師は潔く足を洗うべきだが、「100%自分の勉強不足」と自責の念に駆られる占い師は速やかに足を洗うべきだろう。
大阪市長選 (2011.11.28 13:58)
今回の大阪市長選は基本数6の橋下氏と基本数3の平松氏(1948年11月15日生)の対決だったんだな。見事に逆数の関係だ。ってことは、実は平松氏が橋下氏を引き立て、橋下氏が平松氏を引き立てる事にもなったのかもね。それが投票率の大幅アップに貢献したのかも知れん。
基本数6の橋下氏の主張&キャラクターは逆数の3(快活・言いっ放し・オーバーアクション)が強く表れた。 基本数3の平松氏の主張&キャラクターは逆数の6(予定調和・保護主義)が強く表れた。
橋下信長 (2011.11.27 20:25)
前大阪府知事の橋下徹氏(1969年6月29日生)が大阪市長に当選確実か。 基本数6の彼のこと、自身の理想実現の為に万難を排して改革を進めていく事だろう。 そして彼に反対するものは、徹底的に排除される事だろう。 同じく基本数6の織田信長の様に。味方に優しく敵に冷徹な6そのものだ。
7を目指せ (2011.11.25 18:53)
基本的に占われる人間は、占い師の答えをただ信じて参考にする「2」的なケースが多い。 だが、これからは自分も共に考えて、自身の内部に既にある答えを求める「7」的姿勢が必要なのでは無いだろうか。待ち止まるな。動き考えろ。
アウトソーシング (2011.11.25 9:13)
アウトソーシングって、なんか勿体無いな。 自らの経験になるはずのものを外の人間に任せちゃうんだもん。 手間も時間も掛かるけど、自分で全てやってみると、きっととてつもなく良いものが手に入るかもね。
4の立川談志 (2011.11.23 17:06)
現在の個人年数が7である立川談志師匠(1936年1月2日生)が更なる深みに達するためにあの世へ出掛けていった。 基本数4の師匠が我々に見せてくれたのは見事なまでに逆数の5(自由・破壊)だったが、古典に通じた頑固な師匠そのものはやはり4だったのかも知れない。
数秘術は抽象的に (2011.11.23 11:13)
具象的ではなく抽象的にイメージを掴む事の大切さ。 数秘術において数の象意を把握する際も同じ事が言える。 数の象意そのものは抽象的で良いのだ。 後は各人がそれぞれ知識や経験に照らし合わせて具象化すれば良い。
現代うつ (2011.11.22 19:50 一部修正)
NHKで「現代うつ」の特集をやってる。 現代の若者は大切に育てられたためとても打たれ弱く(2)、叱責やクレームを受けると他罰的(7・鋭い批評眼・批判眼の暴走)となる、との事。 2と7の逆数の法則が垣間見えてくる。
数えるという行為 (2011.11.22 11:35他 一部修正)
人間が「数を数える」という行為そのものは、組織構成員の増加や物資の増加、更には商行為の発展によって発達進化してきた。その為、原始的な種族では1・2・沢山という数え方を今でも使っている。人間が数を意識していったプロセスの不思議。
そして人間以外にもサルや鳥類、そして一部の魚類や無脊椎動物にも数を捉える感覚がある事が研究で分かっている。数覚が生物学的に解明される日もそう遠くは無いのかも知れない。
無条件礼賛 (2011.11.21 23:44)
マスコミの罪も大きいけど、そろそろ特定の人や組織をその表層だけ見て無条件に礼賛する癖は止めて貰いたい。その行為の行き着く先は歴史が残酷なほどに証明している。
実は不倶戴天 (2011.11.21 23:07)
チベットのダライ・ラマとブータンのワンチュク国王。二人とも尊敬しているにわか日本人は少なくないんじゃないかな。 でもブータンって元々チベット仏教の宗派間内紛から産まれた国であり、そのチベットからは何度も侵攻の憂き目にあっている不倶戴天の関係だってことは知らないんだろうな。
理由 (2011.11.21 22:15)
人は「自分が生まれてきた理由」を考える事があるが、そもそも人間に生まれてきた理由なんぞ存在しない。しかし、生まれてきた理由を死ぬまで一生懸命に考え続けることで、人は本当の意味で豊かになれるだろう。
ユングの危うさ (2011.11.21 21:55)
ユング心理学に登場する概念としてシンクロニシティや集合的無意識などがあるが、これらはユングが検証した多くの事例の関連付けを容易にする為の言わば仮説的概念に過ぎない。 機序の説明が出来ていない概念を根拠の拠り所とする一種のユング信者に、私は危うさを感じてしまうのである。
数字の形の非絶対性 (2011.11.21 12:50)
アラビア数字の形を象意の拠り所とするケースがある。 しかし現在広く使われているとは言え、アラビア数字(インド起源だが)だけが数字という訳では無い。世界には実に様々な数字が存在する。 たった一つの数字体系のみを象意の根拠とするのでは無く、数としての共通観念を俯瞰し考察しよう。
ブータン国王夫妻 (2011.11.21 12:35)
ワイドショーでブータン国王夫妻の来日について特集してる。 第5代国王ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク(1980年2月21日生)の基本数は5。 そして王妃のジツェン・ペマ・ワンチュク(1990年6月4日生)は基本数2。 国王は5の、王妃は2の魅力を日本中に振りまいた。
8の日蓮 (2011.11.21 11:49)
1282年11月21日(グレゴリオ暦換算)は日蓮宗の宗祖日蓮の没日。 日蓮は1222年4月6日(グレゴリオ暦換算・貞応元年2月16日)生まれ。 基本数は西暦では8、和暦では1。 立正安国論で国策に物申し処刑されかけ、他宗を誹謗し、精力的に布教を行った彼らしい数と言えよう。
4のルネ・マグリット (2011.11.21 11:39)
1898年11月21日はベルギーのシュルレアリスム画家ルネ・マグリット生誕の日。 「ピレネーの城」「大家族」などが著名。 「目に見える思考」をテーマとした基本数4の彼。幼馴染の妻と生涯連れ添い、待合せには決して遅れず、22時には就寝し、常にスーツとネクタイ姿で制作したという。
世界の認識 (2011.11.20 18:51)
「1」は己を通じて世界を認識し、「9」は世界を通じて己を認識する。
どちらも自然 (2011.11.20 15:11)
「先の大地震で海岸線が変形し、貴重な鳴き砂が海に流れ始めているから、継続的に見守り保護していく」とNHKニュース。 要は「自然(鳴き砂)が自然(地震)によって無くなり始めているから、自然(鳴き砂)を守ろう」ってことか。 どっちも同じ自然やんか。地震で無くなるならそれも自然だ。
9の後に続くもの (2011.11.20 13:16)
数秘術において「9」は「手放すこと」を表し得るが、果たして手放した後には何が来るのだろうか?初めの「1」に戻るのか? それとも「10」という新たなスタートを切るのか?はたまた、手放したわけだから何も残らず「0」となるのか?この疑問に絶対解は存在しない。
先天と後天の比較 (2011.11.20 11:37他)
数秘術とエニアグラム。 数秘術の場合は生年月日で算出するため本人の意思は入り込めないが、エニアグラムの場合は自身で当てはまるものを選択するという意思の入り込みが可能である。 ならば、数秘術で出た数とエニアグラムのそれとを比較すれば、興味深い人格分析が可能かも知れない。
というよりも、生年月日で算出した1〜9の基本数と、本人が自身の性格に一番当てはまると感じる1〜9の数をそれぞれ比較すると面白いだろう。 親和するのか矛盾するのか。それだけでも良質な分析が出来そうだ。
南北朝時代の終結 (2011.11.19 13:11一部加筆)
1392年11月19日(明徳3年/元中9年閏10月5日)は日本において明徳の和約が成された日。南朝の後亀山天皇が北朝の後小松天皇に三種の神器を譲渡し、この日を以って日本の南北朝時代が終結した。 社会日数は西暦が9、和暦は9と6。皇統の分裂に終止符(9)が打たれ、再度整った(6)。
Unhate (2011.11.18 11:18)
ベネトンのキャンペーンは面白い。その名も「Unhate(反嫌悪)」。 オバマと胡錦濤、ネタニヤフとアッバス、ローマ法王とイスラム教指導者がそれぞれキスをしている合成写真ポスターを広告として使っている。 「Unhate」をゲマトリアすると24→6(友愛)。愛は政治を超えるか。
変人 (2011.11.18 10:49)
変人も三種類いる。
1.ただの変な人 2.何かを変えることが出来る人 3.何かを変え、自分をも変えることが出来る人
どうせなるなら、3番目の変人だな。
犬夜叉と数秘術 (2011.11.17 19:08)
MXで「犬夜叉」を観た。 とあるサイトに書かれていたのだが、ヒロインの日暮かごめは籠目紋→六芒星、桔梗は桔梗紋→五芒星というように関連付けしていた。 かごめの6(愛・責任)と桔梗の5(破壊)。数秘術で犬夜叉を観るのも面白い。
TPPという黒船 (2011.11.17 18:23)
TPP問題という「黒船」に揺れる2011年の日本。 江戸末期(1853年)に黒船が来航してから158年(→5)。 そして不平等条約であった日米修好通商条約の締結(1858年)から153年(→9)。 TPPは日本の大切な何かを壊し(5)、何かを失わせる(9)のかもしれない。
8の本田宗一郎 (2011.11.17 13:16)
1906年11月17日は「ホンダ」の創業者である本田宗一郎生誕の日。 基本数・日数が共に8の彼は、中途半端な仕事をした従業員を工具や灰皿で殴ったという。 彼の人となりのベースは8だが、その両隣の7(技術者)と9(博愛主義)の要素を最大限に発揮し、世界企業に登り詰めた。
バリエッタの功罪 (2011.11.16 13:24)
バリエッタの最大の功績は現代数秘術にマスターナンバーを採用したことである。 そして最大の罪はマスターナンバーを特別な数としてしまった事である。
バリエッタの矛盾 (2011.11.16 13:19)
バリエッタから発展した現代数秘術。 「全ては数であり、数はヴァイブレーション(振動)であり、従って全てはヴァイブレーションである」という思想が根本をなしている。 でも「数」は形無き「概念」であり、「数は振動」というのは大いなる矛盾だ。 「振動は数で表し得る」が正しい。
逆数という成長関係 (2011.11.14 22:21)
NHKの「プロフェッショナル・仕事の流儀」は本田圭佑。 1986年6月13日生まれの彼は基本数7。 日本代表、そして所属先のCSKAモスクワでの背番号も7。
ちなみに彼と比較される事も多く、そして彼自身リスペクトしている中田英寿は基本数2。 逆数の関係は成長の関係でもある。
努力という毒 (2011.11.14 16:02)
努力を礼賛する人は、その副産物である「無理」をも礼賛するのだろうか。 他人事のような礼賛は時に人を死に追いやることだろう。 行き過ぎた努力はただの毒である。
3のマリオ・モンティ氏 (2011.11.13 12:00他)
ベルルスコーニの退任を受けて、イタリアの新首相にマリオ・モンティ(1943年3月19日生)が就任する。 現在の個人年数は8、個人経過月数は6、個人月数は1。 経済通の同氏が就任するには良い年数かも知れない。 ベルルスコーニと同じく基本数3のモンティ氏の手腕や如何に。
マリオ・モンティ伊新首相のデータ。 基本数3・日数1・年数8・月数3・月日数4・姓名数1・母音数4・子音数6・基本+姓名4。 4が3つ、1と3が2つずつ。 慎重・保守・遵守主義の中に潜むリーダーシップと行動力。 「スーパーマリオ」の活躍に期待したい。
SEIとSHI (2011.11.13 22:29)
生(SEI)→1+5+9=15 死(SHI)→1+8+9=18 15+18=33
「信じる」より「感じる」 (2011.11.12 18:07)
神でも魂でもスピリチュアルなものでも、それらは「信じる」ものでは無く「感じる」もの。 「信じる」ことは則ち、現状では感じられないものの存在を在ると思い込む行為。 神やら魂やらスピリチュアル的なものを既に「感じて」いる人は、もうそれらを「信じる」必要は無い。既に在るのだから。
過包装はやめよう (2011.11.12 14:36)
日本人の美徳とされる過謙譲な言動や過丁寧なサービス。 俺に言わせりゃ皆「過包装」な美徳この上無い。 環境に対するエコだけじゃ無くて、過剰な心配りや気配りで神経衰弱にならないように「心のエコ」も心掛けようぜ。
気力の前借り (2011.11.12 13:12)
基本数「8」の人が持つ強い気力と精神力は、自己実現へ向かう大きな推進力となる。 でもその気力や精神力は未来の自分から「前借り」をしているだけに過ぎない。 その為、頑張り続ければ続けるほど、未来の自分の気力や精神力が失われていく。 その結果、急に倒れたり無気力になったりするのだ。
屋上屋を架す (2011.11.11 23:23)
アカシックレコードでも魂でも何でも良いのだが、スピリチュアルな概念を説明する際に別のスピリチュアル用語を用いるケースが多い気がする。 概念に概念を重ねている感じ。 どーなんだろね。
見下す7 (2011.11.11 17:25)
ステレオタイプな論だけど、基本数「7」の人間は人を下に見る事が多い。 それは自らの高い知性に依るところが大だからである。 そんな「7」が自分よりも下の人々の中で低レベルの会話を余儀無くされるのは耐えられるものでは無い。だから「名誉ある孤立」を選ぶのだ。
ユニークの本質 (2011.11.11 9:51)
今日のような「ゾロ目」の日を珍しがったり有難がってる内は、人類の意識は決して変わらないだろう。単一の数が並ぶ事も、バラバラに数が並ぶ事も、同じ「ユニーク(独特)」である事に変わりは無いのだから。もっとありふれたものの「ユニーク」さに注目しよう。
異質な数秘術師でござい (2011.11.11 9:42)
まもなく2011年11月11日11時11分11秒を迎える。 一般の数秘術師にとってはさぞかしワクテカな瞬間に違いない。 俺?俺はどんな数列も基本、単数変換しちゃうから(´Д`) 因みに上記の瞬間を単数変換すると「5」。何かしら変わるのかもね。意識とか。
皮肉 (2011.11.10 22:15)
明日は2011年11月11日。 1並びという事でTLも多少賑わっている様だ。 明日でこれだから、1111年11月11日はきっととんでもない大騒ぎだったに違いない。
こたつ (2011.11.10 11:32)
こたつを引っ張り出した。四角いこたつを数で表すなら「4」かな。 冬でもこたつに入ればぬくぬくとした「安心感(4)」が得られるし、気持ち良すぎてそのまま「寝て(4)」しまうし。 そんな「こたつ(Kotatsu)」をゲマトリアすると17→「8」。 人はこたつに支配されるのか。
5の森繁久彌 (2011.11.10 8:43)
2009年11月10日は森繁久彌(1913年5月4日生)の没日。 彼は「徹子の部屋」第一回にゲスト出演したが、放送中に突然司会の黒柳徹子の胸を触ったという。 彼の基本数・年数・月数は5。人々の予測をはるかに超える「斜め上」な行動は、正に5の真骨頂と言えよう。
6のケマル (2011.11.10 8:34)
1938年11月10日はトルコ革命の指導者であり初代大統領てあるトルコ建国の父ムスタファ・ケマル・アタテュルク(1881年3月12日生)の没日。 「ケマル(完全)」という名は数学を得意とした彼に教官が与えたあだ名だという。 そんな彼の基本数・月日数は完全数の6である。
虚数な音楽 (2011.11.9 19:43)
またまたNHK FMにて現代音楽特集。 今流れているのはアーロン・キャシディー作曲「弦楽四重奏曲 第2番」。 正にカオス。完全なるカオス。人為的に真のカオスを創り出すのは難しい。自然と法則性が働いてしまうから。でも、これは正にカオス。「9」よりも、これは「虚数」。
3だけのベルルスコーニ氏 (2011.11.9 18:10)
失言癖でお馴染みのイタリアのベルルスコーニ首相が退任との事。 彼は1936年9月29日生まれの基本数3。 則ち逆数は6となる。 基本数3を持つ人は、その逆数である6を内面を隠す服として身に纏う事が多い。 しかし彼の場合は、3そのもの。 まるで裸の王様の様だ。
6の野口英世 (2011.11.9 8:40)
1876年11月9日は野口英世生誕の日。 基本数6の彼は世界の細菌学最後の権威とも言われ、黄熱病や梅毒の研究に邁進。人類の健康に貢献した。 しかしプライベートでは、友人知人から金を借りまくっては遊んだり、渡米資金を得る為に婚約したりと、逆数である3が色濃く見られる人物だった。
3の生存本能 (2011.11.9 8:25)
女優の益戸育江(旧名・高樹沙耶、1963年8月21日生)が千葉・南房総の自宅を売却し石垣島に移住か。元々エコ活動に興味があり、放射能問題にも言及していたという。 基本数と日数が共に3の彼女。人気ドラマ「相棒」を降板してまで、やりたいことを貫く姿勢は3らしくて良いと思う。
俺も4 (2011.11.7 19:43)
妻が藤原竜也(1982年5月15日生、基本数4)に釘付けなう。俺も基本数4だぜ。4だぜ。4。
七五三 (2011.11.6 18:19)
11月15日は七五三。旧暦の15日は吉日であり満月でもあり、更に旧暦11月は収穫後の実りを感謝する月である事から、この日に子供の成長を氏神に感謝するようになったという。
7+5+3=15、そして1+5=6。子供の成長を感謝する正に「6」なイベントである。
音楽と時代と123 (2011.11.5 12:21)
録り貯めた坂本龍一の「スコラ」を観賞なう。音・形・数、面白いな。 神(1)と人との純粋な関係(2)から、その関係を客観的(3)に考察していく時代変遷と作曲方式の変化の関連性は実に面白い。
マスターナンバーと逆数 (2011.11.4 17:24)
マスターナンバーの特殊性は逆数理論で補足強化出来る。 マスターナンバーをそれぞれ単数変換すると、11→2、22→4、33→6。 則ち11の逆数は7、22は5、33は3となる。 つまり11の人は7が、22は5が、33は3が顕著にそして過剰な形で表面に現れるという事だ。
占いのプロ (2011.11.4 16:46)
西洋占星術の惑星の象意を取り替えたり(太陽→水星等)、アスペクトの意味を取り替えたり(トライン→凶意、スクエア→吉意)しても、プロの占星術師であればきちんと星図と心理等現象とを見事にこじつけ得るだろう。同じ事は数秘術師にも言える。それがプロというもんだ。
2つのゼロ (2011.11.3 19:27 一部抜粋)
位取り記号としてのゼロはそれ単体ではあり得ず、何かしらの数が隣にあって初めて機能する記号なので、自ずから数としてのゼロとは異なる。
3の明治天皇 (2011.11.3 16:34)
1852年11月3日(嘉永5年9月22日)は第122代明治天皇睦仁生誕の日。 基本数は新暦3、和暦9。
訪問先で大好きな刀剣鑑賞に夢中になる余り、翌日の予定を取り止めたり、皇后や女官をあだ名で呼んだりと、お茶目な人物であったという。しかし逆数6の如く質素自律を旨とした。
6の橋下徹氏 (2011.11.1 14:38)
橋下徹氏(1969年6月29日生)が大阪府知事を昨日退任した。 基本数6の彼は己の理想実現の為に邁進したが、逆数3を身に纏っているだけに著しくストレートな表現や手法に終始した印象が残った。 現在の彼の個人年数は逆数である3。 6の様な調整の大切さを忘れ、過激に振る舞いそうだ。
2の生んだ大陸移動説 (2011.11.1 11:22)
1880年11月1日はドイツの気象学者アルフレート・ヴェーゲナー生誕の日。 世界地図を見ていた彼は南アメリカ大陸の東海岸線とアフリカ大陸の西海岸線が似ている事に気付き、大陸移動説を提唱するも当時は拒絶された。 基本数2の直感的着想による大陸移動説は、現在常識となっているのだ。
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