数秘術関連等ツイート(2010年11月分)
閏年の11月28日 (2010.11.30 09:24)
11月28日は閏年の場合、年始から333日目であると同時に年末まで33日という面白い日だ。
数字の真意 (2010.11.30 7:46)
数秘術において個人年数「1」は物事が始まる年だが、めでたい事だけとは限らない。 その年に親が死んで自立を余儀無くされるケースも存在する。 凶事吉事に関わらず「新しい事が始まる」年なのだ。 事象の表面のみを捉えず、数字を用いてその「真意」を掴み取ろう。
流れやツキの正体 (2010.11.27 20:19)
「流れ」とか「ツキ」と呼ばれるものの正体は「確率の偏り」だと思う。 例えばコインを投げて裏表どちらが出るかを確認した際、回数が増える程に片方が出る確率は50%に限り無く近づく。しかしその途中では表が10回連続で出る事もあるかも知れない。 それが「確率の偏り」である。
ホモジナイズ (2010.11.26 23:30)
マスターナンバーやカルマナンバーを採用せず、1〜9の数字根を均一に扱い、特別な数字の存在を許さない。 そんな私の数秘術スタイルは差し詰、数秘術の「ホモジナイズ(homogenize・均質化)」とでも言えようか。
隣接数字の比較 (2010.11.26 21:14他)
数秘術における隣接数字の比較論
1と2→自と他、発と受、男と女、攻撃と防御 2と3→知性の蓄積と知性の発露、隠蔽と開陳 3と4→楽観と悲観、快活と地味、安心と不安 4と5→安定と変化、建設と破壊 5と6→動的と静的、刷新と調整 6と7→見せる美学と見せぬ美学、家庭と孤独 7と8→精神的と物質的、内向的野心と外向的野心、質素と豪華 8と9→秩序と混沌、人工と自然 9と1→全と一、終わりと始まり、無自我と自我
死ぬ気 (2010.11.26 14:23)
お前は明日死ぬ。だから今日を全力で生きろ。 もし明日死ななかったら明後日死ぬ。だから明日を全力で生きろ。
人生それの繰り返しだけで相当な事が出来るだろう。死は生を輝かせる。
三島由紀夫 (2010.11.25 21:37)
今日は三島由紀夫の命日。 基本数「5」の三島が行った40年前の自衛隊への決起呼び掛けと割腹。
これは「下降の法則」による「4(懐古・狭隘)」への墜落だったのか。 それとも「上昇の法則」による「6(美学・責任)」への昇華だったのか。
北朝鮮の砲撃 (2010.11.25 17:45)
朝鮮戦争は1950.6.25(社会日数「1」)に始まり、1953.7.27(同「7」)に休戦した。 数日前の2010.11.23(同「1」)に行われた北朝鮮の砲撃は、今後の朝鮮半島情勢に何を齎すのだろうか。
個人「経過」月数について (2010.11.24 14:44他)
数秘術において個人月数を出す場合、一般的には「個人年数+その月」となるが、「個人年数」そのものをその人物の誕生日から一ヶ月間を支配する「個人月数」と考える事も可能だ。
例えば現在個人年数「2」(2010+10+16→2)の私の場合、10.16〜11.15は個人月数「2」、11.16〜12.15は同「3」というようにカウントする。つまり初めの個人年数から何ヶ月目なのかという事を考慮して計算してみるのだ。きっと興味深い結果が出てくる事だろう。
同じ事は「個人日数」でも可能だ。即ち「個人年数+何日目」というやり方だ。例えば個人年数「2」の私は個人年数の起点(2010.10.16)から数えて10日後(同10.26)の個人日数は2+10→「3」というように計算する。こちらも興味深い結果が出る事だろう。
占い師という職業 (2010.11.24 12:17)
「占い師」またはそれに付随する職業は、世間一般の職業群にはまだまだ馴染んでいない。 それはまるでガンに効くと言われながらも未だ薬効の因果関係の証明が出来ず医薬品として認められない「丸山ワクチン」のようだ。 「占い」が当たる仕組みや因果関係が解明されれば、大いに認められる事だろう。
単理と複理 (2010.11.23 22:03他)
これは私の造語だが、科学や数字等の様に理(ことわり)が一つだけ(1+1=2等)のものを「単理」、スピリチュアルや内観、悟りの様に人毎で異なる理が存在するものを「複理」と分ける事が出来るのではないだろうか。
数秘術本の多くは先の造語の様に「複理」的なもの、即ち数字から得られる気づきや内観は人毎で異なる事を是認しているように見受けられる。しかしながら、数秘術をより発展させる為には、「単理」の側面、即ち誰が見ても唯一つの理を見出せるような視点や研究が必要なのではないだろうか。
チャールズとダイアナ (2010.11.23 11:17)
チャールズ王太子の基本数が「2」。同「7」のダイアナとは逆相の関係であり、互いに緊張状態となる。一方カミラの基本数は「9」。「2」にとっては「7」よりも「9」の方が自然な魅力があったのかも知れない。
つまらない世界 (2010.11.22 21:59)
何か最近のにわか啓蒙家の中には、「欠点の少ない人間」を量産しようとする人が多い気がする。皆が皆「聖人君子」にならんでも良かろうに。 「アク(欠点)」の少ない人間ばかり増やされたら、世界がつまらなくなるわい。
光武帝劉秀 (2010.11.21 18:01)
古代中国「後漢」の祖、光武帝劉秀の生年月日は建平元年十二月甲子。 ユリウス暦に直すとBC5.1.15となり、基本数は「3」。 気さくで良く笑いジョークを好んだと伝えられる光武帝らしい数字だ。 数秘術は紀元前表記でも有効なのだろうか。
真・女神転生 (2010.11.21 15:18)
ニコ動で真・女神転生のストーリーバック&BGMメドレーを観賞なう。 数秘術的にはLOWが「4」「6」「8」、CHAOSが「5」「9」かねぇ。
基本数と個人年数 (2010.11.21 11:12)
基本数「4」にとっての個人年数「5」と、基本数「5」にとっての個人年数「5」とでは、同じ個人年数であってもその影響は全く異なる。 ところがその事に言及している数秘術本は意外と少ない。
人間と「5」 (2010.11.20 23:37)
「五体」や「五本の指」の様に人間そのものを表し得る数字である「5」。 「5」には「自由・変化・破壊」などの象意があるが、この宇宙や自然の中で人間ほど、各種法則からの「自由」を希求し、またその為に環境に「変化」を与え「破壊」する存在は他にいないだろう。
「2」の時代 (2010.11.20 23:20)
数秘術師の中には2000年以降「2」の時代になった、と言っている人がいる。 その事は別に悪くは無いのだが、じゃあ西暦1000年よりも前は何の時代だったんだろか?
簡潔明瞭な数秘術本 (2010.11.20 22:04)
いろんな数秘術本(国内刊行)を読んできたけど、ロッドフォード・バラットの「数秘術 人生を決める数字の神秘」はやっぱいいね。スピリチュアル的脚色を加えず、多岐に渡る種々の数字を簡潔明瞭に取り上げている。
ハリーポッターの主人公達 (2010.11.19 21:51)
ハリーポッター(1980.7.31生)の基本数は「2」。 マスターナンバー採用時は「11」。
ロン(1980.3.1生)は「4」または「22」。 ハーマイオニー(1979.9.19生)は「9」。
ヴォルデモート (2010.11.19 21:43)
ヴォルデモート(Voldemort)と、その本名トム・マールヴォロ・リドル(Tom Marvolo Riddle)のゲマトリア(ピュタゴリアン式)を単数変換すると共に「7」。彼の基本数も「7」(1926.12.31生)。
ハリーポッターをゲマトリア (2010.11.19 21:22)
ハリーポッター(Harry James Potter)のゲマトリアはピュタゴリアン式だと「77」。 カルディアン式だと「55」。
「8」とコントロール (2010.11.17 19:06)
「8」が持つ最大のテーマである「コントロール」。 拡大縮小を繰り返すも、それら周囲の事象に煩わされる事無く、どっしりと構えて事態を制御していく。
「8」と「3」について (2010.11.17 12:50)
「8」も「3」も拡大の象意を持つが、「3」が自然拡大であるのに対し、「8」は爆発的拡大となる。 また「8」と「4」は共に圧縮の象意を持つが(「8」は両意有り)、「8」はより劇的な効果(爆縮)を発揮する。
望む方向性による変化 (2010.11.17 10:53)
自身の望む方向性によって、現れた数字の意味合いは変化する。 「5」の日の仕事の場合、継続を望むのか変化を望むのかで、当人が感じる意味合いは真逆となる。「7」の日の恋愛なら、孤独感を味わうかも知れないし、深い洞察が出来るかも知れない。
同時多発テロ (2010.11.17 10:30)
同時多発テロの日(2001.9.11)を単数変換すると「5」。 日数は11→「2」。正にツインタワー(2・11)が破壊(5)された日だったんだなぁ。
オーラソーマをゲマトリア (2010.11.16 21:21他)
「オーラソーマ(Aura-Soma)」をゲマトリアすると26→「8」。 2層のボトルを4本選んで行う独自のセラピー(2×4=8)に合致するかのようだ。
ちなみに「オーラソーマ(Aura-Soma)」をゲマトリアした直後の「26」は、平方数(25=5×5)と立方数(27=3×3×3)に挟まれた唯一の数である。 またヘブライ語ゲマトリアでは「ヤハウェ」が「26」となる。現行のラテンアルファベットの文字数も偶然ながら26文字だ。
「オーラソーマ(Aura-Soma)」を、「Aura(光輝)」と「Soma(身体・存在・生きているエネルギー)」で分けるとそれぞれ14と12になる。14-12=「2」となり、創始者ヴィッキー・ウォール女史の基本数及び日数(2)と合致する。
イギリスに本部を置くオーラソーマ教育機関「ASIACT」のゲマトリアは17→「8」。 「オーラソーマ(Aura-Soma)」のゲマトリア(26→「8」)と数字根が合致する。
2層のボトル「イクイリブリアム (Equilibrium)」のゲマトリアは64→「1」。 元の64は「8×8」。ここでも「8」はその姿を現す。さすが2×2×2の事だけはある。
オーラソーマの創始者 (2010.11.16 21:11)
オーラソーマの創始者、ヴィッキー・ウォール女史(1918.8.20)の基本数と日数は「2」、年数と月日数は「1」か。「水(2)を分けなさい(2)」というメッセージを受け取り(2)、それを見事に創始具現(1)した彼女ならではの数字であろう。
白鵬 (2010.11.16 7:52)
横綱・白鵬の連勝記録が「63」でストップか。 数秘術的に見ると「63→9(最後・完了・完成)」だから、まぁ象意通りの事象と言える。 だったら「72」とか「81」とかまで伸ばしてくれても良かったなぁ。
アカシックレコードの真偽 (2010.11.15 20:47)
「アカシックレコードへのアクセスは極めて属人的であるため、本当に閲覧しているのか、情報は正確か、といった検証を客観的に行うことが困難であり、アクセス者の主張を鵜呑みにせざるを得ない面がある。(ウィキペディア引用)」
私のアカシックレコードに対する疑問点は正にこれの通りである。 勿論、「アカシックレコード」という概念そのものを否定はしない。 概念は実存とはイコールでは無いからだ。
アメリカ南北戦争 (2010.11.12 15:00)
アメリカ南北戦争の数秘術的考察。 北軍のグラント将軍(基本数8)物量力押し戦法と南軍リー将軍(同9)の行き当たりばったりな穏和分権的指揮とが面白い対称を成している。 BS2で「ワイルド・ワイルド・ウェスト」を観て着想。
シンクロニシティ (2010.11.11 13:56)
「シンクロニシティ(共時性)」を調べると、「意味のある偶然の一致」との事だが、俺は「主観的に意味を持たせ得る偶然の一致」だと思うなぁ。
「1」が11個 (2010.11.11 13:31)
何気に2010年11月11日11時11分11秒って、「1」が11個あるんだね。 もう過ぎちゃったから、夜の11時11分11秒を拝むとするか。
マダム・ヌー (2010.11.10 20:46)
ベトナム戦争研究中特に興味深かったのは、ドラゴンレディと称された「マダム・ヌー」。 抗議の焼身自殺を遂げた僧侶を「人間バーベキュー」呼ばわりした強権的列女。 幼少時の辛い体験も考慮すべきだけど、基本数「8」のマイナス面が言動に発揮されている。 ちなみに彼女は亡命先のフランスで生存中。
第三次世界大戦 (2010.11.9 16:31)
第一次世界大戦(1914?1918)の開戦から第二次世界大戦(1939?1945)の開戦まで「5×5=25」年。じゃあ第三次世界大戦の開戦は二次大戦開戦後「5×5×5=125」年経った2064年に始まるのかな。
マスターナンバーの根拠? (2010.11.9 12:01)
太陽の日射と紫外線の量は11年周期、磁場活動は22年周期で変動する、とニュース記事に出ていた。マスターナンバー不採用派の私だが、数秘術的に実に興味深い数字である。
小倉優子 (2010.11.9 8:35)
小倉優子来春結婚だって。 ちょうどその時は個人年数「6」だし、来年4月(個人月数「1」)にでもゴールインかね。
多数決の危うさ (2010.11.5 8:50)
中国政府のチベット政策やウイグル政策は世界中の反発を招いているが、圧倒的多数を占める漢民族の利益を優先させる政治は広義の民主主義と言えなくも無い。勿論一党独裁制だから民主主義では無いが、民主主義的多数決の危うさが見え隠れする一例だと思う。
兄弟だからこそ… (2010.11.5 0:45)
「世界人類皆兄弟」なんて言葉があったけど、アレ真実だわ。世界中で戦争、もしくはそれに類する事ばかりしとるもん。憎しみあった兄弟は他人以上に傷付けあうってか。
理不尽 (2010.11.4 16:56)
理不尽を呑み込む人は成功し、理不尽を叩き壊す人は大成功する。
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