数秘術関連等ツイート(2010年12月分)
アナログとデジタル (2010.12.27 8:01)
文字盤における長針短針の位置で時を測るアナログ時計は占星術。 数字で直接時を測るデジタル時計は数秘術。このように捉える事が出来るだろう。
King of Pop (2010.12.24 21:18)
「This is It」観賞なう。基本数「6」として生まれ、「6」の日に旅立ったマイケル。 大天使ミカエルの名(Michael→33)を授かり、「King of Pop(→55)」と称された男は「マスターナンバー」を身に纏い「6(美)」と共に生きたのだ。
怒行 (2010.12.24 14:25)
今回怒ってみて実に爽快な気分となった。やはり折角喜怒哀楽という感情を持ち合わせているのだから「怒る」という行為も捨てたもんじゃない。正に「怒行(どぎょう)」だったと言える。
毒吐きのススメ (2010.12.24 13:36)
久々に「毒」を吐くと実に気持ちが良い。 そもそも俺は「言霊・善意至上主義」も好きでは無い。善意だけに満たされた世界なんぞ最早世界ではない。 己の心に眠る「悪意」にきちんと向き合い、適度に表に出す事で人間は人間でいられる。
アフガニスタン侵攻 (2010.12.24 9:45)
1979年(社会年数「8」)の今日12月24日(社会日数「8」)は、ソビエト連邦がアフガニスタンに侵攻した日。なおソ連軍がアフガニスタンから完全撤退したのは1989年(同「9」)の2月15日(同「8」)。終始「8(パワー)」の厄災に見舞われたアフガニスタンであった。
俺は無視神論者 (2010.12.24 8:19)
俺は生まれてこの方ずっと「無神論者」だけど、宗教儀式や宗教的慣習には抵抗無く参加している。そう考えると正確には「無視神論者」なのでは無かろうか。神なんかいてもいなくても知ったことか!という感覚。
天皇の数字と時代 (2010.12.23 7:53)
今日12月23日は今上天皇の誕生日。 明治以降の天皇の基本数はそれぞれの時代を象徴しているかの様だ。
明治(「3」発展)→大正(「1」自立)→昭和(「8」激動・強大な力)→平成(「6」平和)。
ちなみに現在の皇太子は「5」である。次期天皇の時、日本はどうなっているのだろうか。
冬至のオポジション (2010.12.22 21:49)
今日は冬至か。夏至から見るとオポジションだな。 冬至生まれと夏至生まれ同士の関係性がふと気になった。
不良と善良 (2010.12.22 17:50)
「不良」が多いとジェノサイドしたくなるけど、かと言って「善良」が多くても吐き気がする。 どっちもいて真なんじゃねーの。
不良な大人のススメ (2010.12.22 17:47)
「善良な大人」でいる事ってやっぱ疲れるねぇ。 年に一回位は警察沙汰ギリギリ位の「不良な大人」になってもいいんじゃね?
チャウシェスク独裁夫妻 (2010.12.22 11:57他)
1989年の今日12月22日は、ルーマニアの独裁者ニコラエ・チャウシェスク(1918.1.26生、基本数「1」)がルーマニア革命によってヘリで首都ブカレストから脱出した日。 社会日数「7」の日の脱出劇だったが、翌日(「8」の日)拘束され、25日(「1」の日)に夫婦で銃殺刑となった。
独裁者ニコラエ・チャウシェスク、そして夫の独裁をサポートし自らも権力を握った妻エレナ。 共に基本数「1」であった。社会年数「9」(1989年)という社会変革の流れに一蓮托生の独裁レールは見事に断ち切られた。
日本の内閣制度 (2010.12.22 7:31)
1885年の今日12月22日は、日本の内閣制度発足の日。伊藤博文が初代首相となった。 この日の社会日数は「2」。派閥や軍隊、占領軍、そして民意と様々なものに振り回されてきた首相職を象徴した数字であると言える。
「極有」=「無」 (2010.12.22 7:05)
「9」は「極有」であり、「0」は「無」。 数秘術においては単数変換の際「九去法」によって9=0と見做せる。 よって「9」=「0」となり、「極有」=「無」となる。
森山直太朗 (2010.12.17 23:56)
森山直太朗は1976年4月23日生まれ。基本数・日数・年数が全て「5」。 「生きてる事が辛いなら」や新曲の「うんこ」などが産み出されるのも納得出来る。
ライト兄弟 (2010.12.17 8:26)
1903年の今日12月17日は、ライト兄弟が動力飛行機の世界初飛行に成功した日。 兄ウィルバー(基本数「6」)と弟オーヴィル(同「8」)は、人類の悲願を社会日数「6(美・理想)」の日に見事に結実させたのである。
相田みつをと人間 (2010.12.17 8:16)
1991年の今日12月17日は、相田みつを(1924.5.20生、基本数「5」)の没日。 「5(自由・人間性)」の象意は代表作「にんげんだもの」にもよく表れている。
完全数 (2010.12.16 15:23他)
完全数とは、その数自身を除く約数の和が、その数自身と等しい自然数のことである。 例えば 6 (=1+2+3)、28 (=1+2+4+7+14) が完全数である(by Wikipedia)。 そして6以外の完全数の数字根(単数変換後の数字)は全て「1」となる。
「1」はモナドであり、「神」にも例えられる数字である。 「1」の完全性を完全数の存在によって感じる事が出来る。
友愛数 (2010.12.16 13:03他)
友愛数(ゆうあいすう)とは、異なる2つの自然数の組で、自分自身を除いた約数の和が、互いに他方と等しくなるような数をいう。(by Wikipedia)
一番小さな友愛数の組は(220, 284)であるが、それぞれの数字根(単数変換後の一桁数)は「4」と「5」となる。
実はその他の友愛数の数字根を出してみると…
1,184、1,210→5、4 2,620、2,924→1、8 5,020、5,564→7、2 6,232、6,368→4、5
…というように友愛数の数字根同士を足すと「9」となる。 「逆数の関係」を見ているかのようだ。
エスペラントの生みの親 (2010.12.15 8:30)
1859年の今日12月15日は、人工言語エスペラントの生みの親であるラザロ・ルドヴィコ・ザメンホフの誕生日。多言語を操り、バベルの塔以来困難となった相互の意思疎通を回復させるべく活躍したザメンホフは基本数「5」の象意に相応しい人物と言えるだろう。
三矢の訓え (2010.12.15 8:12)
1557年12月15日(弘治3年11月25日)は、毛利元就が後の三矢の訓えのモデルとなった「14箇条の遺訓(三子教訓状)」を息子達に記した日。新暦「9(遺訓・遺言)」、旧暦「3(3人の息子達)」と、数字の象意にリンクする。数字は歴史教師也。
人質・徳川家康 (2010.12.15 8:06)
1549年12月15日(天文18年11月27日)は、徳川家康(幼名 竹千代)が今川義元の人質として駿府へ出立した日。新暦では「1」の日であり、旧暦では「2」の日である。「1」が出立、「2」が人質生活の忍従を象徴した数字であり、とても興味深い。
赤壁の戦い (2010.12.15 7:58)
西暦208年の今日12月15日(建安13年11月20日)は、赤壁の戦いが行われた日だそうだ。 新暦だと「1」の日、旧暦だと「8」の日となる。戦にはもってこいの日だったのだろう。
相性 (2010.12.13 13:04)
「相性」を気にする人間ほど、人から得られる「気づき」のチャンスが減る。
絶対零度と数秘術 (2010.12.12 21:51)
物質の熱振動が最小となる温度が「絶対零度」。即ち、0(ゼロ)K=−273.15℃(単数変換「9」)=−459.67?(同「4」)。数秘術における単数変換では「9」は「0」に置き換え可能であり、華氏の「4」も「止」で絶対零度の定義に合致する。
華氏の生みの親 (2010.12.12 21:22)
温度単位、華氏(°F)の生みの親ガブリエル・ダニエル・ファーレンハイト(1686.5.24生、基本数「5」)は、水の融点を32°F、沸点を212°Fとした。どちらの数字も単数変換後に彼の数「5」となるのは興味深い。
一年を9ヶ月に (2010.12.12 16:48)
フランス革命暦みたいで誰も使わないと思うが、一年12ヶ月を数秘術的に一年9ヶ月にしてみるとどうだろうか。1・3・5・7・9月が41日、2・4・6・8月が40日。閏年は2月が41日。つまり僕の誕生日(1976年10月16日)は「8月6日」となる。
人生非設計 (2010.12.12 15:41)
人生を自分の思い通りにするべく「人生設計」し悪戦苦闘するか、それとも人生思い通りにいかなくて当たり前!寧ろその千変万化の状況を楽しむ「人生非設計」を貫くか。 後者は中々面白そうぢゃて。
頑固な数秘術師 (2010.12.11 9:10)
私の数秘術研究は、数秘術を全く知らない人達に向けてのものと言うよりかは、数秘術をある程度理解している人々に対して、その理論強化を供しているに過ぎない。
数秘術の裾野を広げてくれる人が増えてきた現在、孤独に高みを目指す頑固な人間が少し位は居てもいいだろう。
中心数 (2010.12.11 8:19他)
数秘術で用いられる1〜9の各数字のちょうど真ん中にある数は、その数字の別の側面を教えてくれる。
例えば奇数の場合は真ん中の数(「9」の場合は「5」が真ん中)であり、偶数の場合は真ん中の二数の平均(「8」の場合真ん中は「4」と「5」なので平均は4.5。単数変換して「9」)である。
それぞれの真ん中の数は以下の通り。
「1」→『1』 「2」→1.5→『6』 「3」→『2』 「4」→2.5→『7』 「5」→『3』 「6」→3.5→『8』 「7」→『4』 「8」→4.5→『9』 「9」→『5』
これら真ん中の数は便宜上「中心数」とでも呼ぶ事にしよう。
この「中心数」は元の数字の持つ象意の別側面を映し出す。例えば基本数「4」の人間が自身を把握する際、中心数『7』の象意をその自己分析過程の中心点に置いてみると良いだろう。
Osho生誕の日 (2010.12.11 7:32)
今日12月11日はOsho(Bhagwan Shree Rajneesh、1931.12.11?1990.1.19)生誕の日。 「1」の日に生まれ、「6」の日に目覚め(1953.3.21)、そして「3」の日に旅立った。
「8」と「9」のガチバトル (2010.12.10 21:18)
国家運営における常識である、国民に対する隠蔽や嘘。そしてそれを白日の下に晒そうとするウィキリークス。これって正に「8(秩序を強制する国家権力)」と「9(緩やかな共同体)」とのガチバトルだろ。「8」が極まればナショナリズムだし、「9」が極まればアナーキズム。どっちもどっちだ。
「7」の孤独性 (2010.12.9 20:09)
数秘術で一般的に使われるマスターナンバー以外の1〜9の数字の内、最大の素数は「7」である。素数は1と自身の数以外で割り切れない数字、つまり孤独な数字である。「7」の孤独性がよく現れている。
顕現・露見 (2010.12.9 19:01)
尖閣ビデオ問題といい、ウィキリークスの件といい、今年(2010年)は社会年数「3」の象意の如く様々なものが「顕現・露見」した年となったようだ。
国名などをゲマトリア (2010.12.9 15:51)
America:32→「5(自由の国)」 American:37→「1(ヒロイズム)」
Japan:15→「6(美の国・責任)」 Japanese:26→「8(エコノミックアニマル)」
欧米人から見た日本人評はまぁこんなもんでしょ。
ゲマトリアと歴史的文字数 (2010.12.9 15:18他)
そういえば、ゲマトリア(文字の数字化)を行う際、現在は26文字のラテンアルファベットに順に数字を割り当てている。しかし現在とは異なり23文字(J・U・Wは新しく出来た文字)であった中世以前の人物等に関してはどのように適用させるべきなのだろうか。
例えば、現代ではピュタゴリアンシステムの場合、Zを26→「8」としているが、中世以前の文字数では23→「5」となってしまう。数秘術は何も現代人を分析するだけのものでは無い。歴史を数秘術的に分析する上でこれは避けてはならない問題だろう。
基本数の両隣 (2010.12.9 11:21)
人間の人生は基本数のみに支配される訳ではない。 その前後の数字を行ったり来たりしながら歩んで行く。 例えば基本数「4」ならば「3」や「5」の象意に近づく事もあると言う事だ。
宇宙開発の厄旬 (2010.12.9 9:48)
「あかつき」の金星周回軌道投入失敗は一昨日の12月7日だった。 ちなみに2003年の今日12月9日は、火星探査機「のぞみ」が火星周回軌道投入失敗。 2005年の今日は小惑星探査機「はやぶさ」との通信が途絶。 12月上旬は日本の惑星探査にとって正に「厄旬」である。
ジョン・レノン暗殺 (2010.12.8 8:26他)
今日はジョン・レノン(1940.10.9生、基本数「6」)の命日。 ちなみに結婚前の本名(John Winston Lennon)をゲマトリアすると82だが、結婚後の名前(John Winston Ono Lennon)だと99となる。 マスターナンバーは彼に何を齎したのだろうか。
ちなみにジョンレノンは個人年数「1」、同月数「4」、同日数「3」の時に暗殺されている。 そして殺害犯のチャップマン(1955.5.10生、基本数「8」)は個人年数「6」、同月数「9」、同日数「8」の時にジョンを殺害した。 つまりチャップマンは「6」の年に「6」のジョンを殺したのだ。
真珠湾攻撃 (2010.12.7 6:58)
1941年12月7日(米国時間)は真珠湾攻撃が行われた日。日本時間では8日未明となる。 つまり米国での社会日数は「7(深謀)」であり、日本のそれは「8(圧攻)」となる。 両国における真珠湾攻撃という史実認識の違いが数字でも垣間見える事だろう。
二人のマタ・ハリ (2010.12.5 23:56)
女スパイとして名を馳せたマタ・ハリ(1876.8.7生)と、「東洋のマタ・ハリ」と称された川島芳子(1907.5.24生)は共に基本数「1」である。そして共に個人年数「6」(元旦起算)の年に銃殺刑に処された。数字は見えない縁を映し出す。
両翼のバランス (2010.12.5 21:23)
右翼に偏っても左翼に偏っても、国家という「鳳凰」が大空を舞う事は出来ないだろう。
自信回復の副作用 (2010.12.5 21:10)
近頃放映されている日本が近代国家として成長期だった頃のドラマだが、自信を喪失しかけている日本人には良い薬となるだろう。しかしその薬も乱用し過ぎると、恐ろしい副作用が待っている。自信を失った国民が自信を「急速」に回復する事が、歴史上一番恐ろしい事なのだ。
ディズニーをゲマトリア (2010.12.5 14:28)
1901年の今日12月5日は、ウォルト・ディズニー(Walter Elias Disney、基本数「1」)の誕生日。 ゲマトリアの際、最後の「y」を母音とすると母音数6・子音数6となり、子音とすると母音数8・子音数4となる。どちらがより「ディズニー」らしいのだろうか。
二人の「アマデウス」 (2010.12.5 08:52)
今日12月5日は、かのウォルフガング・アマデウス・モーツァルトが亡くなった日であり、かつ偉大な現代音楽作曲家カール・アマデウス・ハルトマンの亡くなった日でもある。 二人の偉大な「アマデウス(神に愛されるの意)」が神の元に召された日だ。
中央アフリカ帝国皇帝 (2010.12.3 16:58)
33年前(1977年)の明日12月4日は、中央アフリカ共和国の終身大統領ジャン=ベデル・ボカサ(1921.2.22、基本数「1」)が、中央アフリカ帝国皇帝として戴冠式を行った日だ。 ちなみに国号として帝国を名乗った最後の国家である。さすが基本数「1」だ。
生命と「6」 (2010.12.3 8:42)
今朝方のNASAのニュースは数秘術師としても興味深い。 リン(原子番号15)の代わりにヒ素(同33)を使う生命体発見との事だが、どちらの原子番号も単数変換すれば「6」となる。しかも双方共に第15族(→6)に属している。生命は美しい。
東西冷戦終結 (2010.12.3 8:26)
1989年の今日、12月3日はブッシュパパとゴルビー間で行われたマルタ会談により東西冷戦が終結した日。この年の社会年数は「9(終焉)」であり、社会日数は「6(調和)」である。 数字は歴史を物語る。
チェ・ゲバラ (2010.12.2 18:25)
かのチェ・ゲバラ(1928.6.14、基本数「4」)は、生来喘息にもかかわらず、学生時代にラグビーやサッカーなどの激しいスポーツを愛好し、更にラテンアメリカ放浪や国際的革命闘争など正に「5」の道を歩んだ。 「4」にとって「5」は逆数でもあり、「上昇の法則」に合致した数字でもある。
原子炉の日 (2010.12.2 7:47)
1942年12月2日(社会年数「3」)は、エンリコ・フェルミらがシカゴ大学の原子炉で持続的な核分裂の連鎖反応に成功した日。その為今日は「原子炉の日」となっている。正に「3」の拡大・連鎖に合致する日だが、この成功が原爆を産み出したのも事実である。
ナポレオン三世 (2010.12.2 7:31)
ナポレオン・ボナパルトの甥、ナポレオン三世(1808.4.20、基本数「5」)がフランス皇帝に即位した日も叔父同様、今日12月2日(1852年)である。 個人年数「4」の年に即位したが、その帝政は一代限りで終焉を迎えた。 安定の「4」を自らの「5」で壊してしまったのかも知れない。
皇帝ナポレオン (2010.12.2 7:17)
1804年の今日12月2日は、ナポレオン・ボナパルト(1769.8.15、基本数「1」)がフランス皇帝になった日。この年のナポレオンの個人年数は「9」。正に位人身を極めた事実に相応しい数字であると共に、皇帝戴冠が終着点となってしまったかの様だ。
三つ葉のクローバー (2010.12.01 13:20)
みんな「四つ葉のクローバー」をその希少さから有り難がるけど、当たり前のように在る「三つ葉のクローバー」にもっと目を向けようぜ。「幸せ」ってやつもそーいうもんだ。
「9」による抱擁 (2010.12.01 11:56)
DASOさん流に僕自身の数字を出してみると、軌道数(基本数)が「4」、ハート数(母音数)が「5」、人格数(子音数)が「4」、表現数(姓名数)が「9」。 僕の中の「4」と「5」が頻繁にバトルしてるねぇ。「9」で全てを優しく包み込んでやるか。
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