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数秘術関連等ツイート(2020年11月分)

 

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求められる「偏り」 (2020.11.29 16:34)

 

あるヒトには「もっと「1(自信)」持って進め!」などと言われ、またあるヒトには「お前には無理だから「8(自重)」しなさい!」などと言われる。

人生バランスが大事」とは言うけれど、相手によってどちらか一方に「偏る」ことが求められるから、人生は実にややこしい。

 

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押しつぶされる自信 (2020.11.29 14:50)

 

1(自信)」って別に無くなるわけじゃなくて「8(自重)」によって押し潰されているだけだったりするね。

だから「何回失敗しても赦される」ような「9(寛容)」的環境ならば、まるでバランスを取るかのように自然に「8(自重)」が弱まり、その分「1(自信)」が強さを取り戻すんじゃないかな。

 

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「失敗」を防ぐために (2020.11.29 14:23)

 

自らの中の「1(自信)」マインドよりも「8(自重)」マインドの方が強く大きくなるケース。

こうなると「私には自信なんてない…」などと項垂(うなだ)れてしまうわけだが、これにより未然に「失敗」を防ぐことができる。

一つの失敗も許されない」と強く思い込むことで生まれる「生存術」だ。

 

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自重 (2020.11.29 14:05)

 

自重」という言葉には「自らを重んじ、品性を保ち、卑下しない」という意味と「言動を慎み、軽はずみなことをしない」という意味があるね。

1(自信)」の逆数としての「8(自重)」は、後者のイメージで捉えているよ。

 

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この方が当たるかも (2020.11.28 23:35)

 

自信も勇気もない「1
別段優しくはない「2
肝心な時語らない「3
長続きができない「4
鈍感で気づかない「5
生活がだらしない「6
寂しくて堪らない「7
段取りができない「8
生を実感できない「9

…こんな風に書いた方が、当てはまるヒトもいるかもね。

 

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あいまいな定義へ (2020.11.28 22:44)

 

全ての境界線をあいまいにしたまま生きるのが「9」マインドの良さ。

幸せとは○○である」などという堅苦しい定義付けをしないことで、ぼんやりとした「そこはかとない幸福感」に包まれることだろう。

もしこの堅苦しい定義付けのまま生きてしまうと、大半の時間が「幸せ」ではなくなってしまう。

 

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コンティニュー (2020.11.28 21:51)

 

もしかしたら「9」なヒトの人生は、逆数「0」を経験してからが本番なのかも。

つまりは「とてつもない喪失」とか「人生の無意味さに気付いた瞬間」とか「自らが世界から忘れ去られたような透明感」とか「冷めきったニヒリズム」とか。

諦めずに「コンティニュー」すれば、ちゃんとクリアできるさ。

 

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ファジーに生きる (2020.11.28 12:15)

 

自らの存在意義があいまいなままでも、自らの人生をうまくまとめられなくても、のほほんと開き直って「No fuzzy, no life」な感じに生きていければ、本当のリラックスが「9」なヒトにもたらされるはず。

ここで頑張り過ぎると「世界って無意味なんだ…」などという「0(虚無)」がいたずらし始める。

 

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「7」には「7」が (2020.11.28 0:41)

 

でも僕みたいに「7」をこじらせているヒトはきっと「いやいや、そんな一概には言えないでしょ?」などとボヤくんだろうね。

そうなると「シンプル」からはますます遠ざかっていくという。

でも「7」には「7」なファンがつくものだよ。たぶん。

 

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「7」な分野の成功法 (2020.11.28 0:29)

 

占いやスピなどの「7」的な分野で手っ取り早く成功するには、逆数「2」を取り入れてみては?

・専門用語をわかりやすい言葉に変換

・「○○は△△である」などとシンプルな答えの提示

・分類図や関連表などで視覚にアピール

・あたかも個人に宛てたかのようなメッセージ性の強い文章

…とかかな。

 

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SDGs (2020.11.27 21:05)

 

最近耳にする「SDGs(持続可能な開発目標)」をゲマトリアすると「4」になるのが、数秘術的にはいいね。

ちなみに略さずに書いた「Sustainable Development Goals」は「2」になるのか。

 

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ビビらなくていいよ (2020.11.27 16:02)

 

ヌメロダイスにて恋愛などを占った際に「0」が出てくるとビビるよね。

確かにデメリット(黒)の「0」ならば「後々引きずる喪失体験」となり得るけど、メリット(白)の「0」ならば「益となる喪失」「人間関係の断捨離成功」「腐れ縁の解消」などのようにも読めるから、そんなに怖がらなくていいよ。

 

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アンパンマン (2020.11.26 22:26)

 

お腹が空いて困っている人に自らの顔を分け与える「6(救援)」なヒーロー。

みんなを困らせる細菌の権化を自らの拳で排除する「6(衛生)」なヒーロー。

アンパンマンとは、つくづく「6」であるなぁ。

 

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鵜呑みにしない (2020.11.26 20:47)

 

数秘術リーディングの際だけど、生年月日はウソをつかれてるかもしれないから(当人が信じきっているケースもある)、基本数(ライフパス)を鵜呑みにするのはほどほどに。

当人の言動や印象を「」のイメージで捉え、更に「逆数」も併せてリーディングする方がむしろ効果的なこともあるよ。

 

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ダイスの位置情報 (2020.11.26 17:41)

 

ちなみにヌメロダイスで用いる位置情報はこんな感じ。

上下軸の真ん中は「ニュートラルな意識」を、左右軸の真ん中は「現在」を表すね。

 

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真上から (2020.11.26 17:27)

 

さっきの講座で伝え忘れたけど、リアルダイスを振る時には、真上から落とすように転がすことで、位置の偏りを減らすことができるよ。

振り方のクセによっては「未来」の位置にダイスが出なくなったりもするからね。

 

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ワンオラクル的に (2020.11.26 17:18)

 

てなわけで今日のヌメロダイス講座を終えたけど、やっぱ「チャリオット(いつも使うやつ)」は初心者には難しいよなぁ(いまさら)。

なので今回は「フール(タロットでいうワンオラクル)」で位置情報(右に出たら未来など)を加味しながらのリーディングをレクチャーした。

これなら皆も楽しめる。

 

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荘子 (2020.11.26 2:30)

 

9」とは則ち荘子であり、胡蝶の夢であり、無為自然であり、そして万物斉同である。

 

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便利な泳法 (2020.11.26 0:22)

 

9(無為自然)」と「0(虚無主義)」は、難易度の高い人生を泳ぎ切るにはとても便利なマインド。

でも「9」が過ぎれば何もしなくなるし、「0」が過ぎれば何もできなくなる。

 

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難易度 (2020.11.25 23:51)

 

数秘術における自らの数と、自身が「神秘的」に感じる数とが同じになるヒトは、何となくだけど「難易度の高い人生」を送っていそうだな、というイメージがあるね。

 

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温泉 (2020.11.25 22:53)

 

裸になるという「パーソナル」と、皆で入るという「ソーシャル」とが、ごっちゃに混じり合う。

温泉って実に「9(混淆)」だよなぁ。

混ざりに混ざって、全てがゆる〜くなっていく。

 

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神秘な数 (2020.11.25 22:46)

 

みんなが一番「神秘」を感じる数って何かな?

ちなみに僕は「0」だね。

だって「あるのになくて、ないのにある」んだから。

 

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褒めてあげよう (2020.11.25 21:18)

 

親が良い塩梅の偶数(静的・秩序・カタチ)を用意することで、子供はのびのびと奇数(動的・混沌・チカラ)を発揮するようになる。

もし子供の奇数(動的・混沌・チカラ)らしさが輝いて見えたなら、その親が苦労して仕立てている偶数(静的・秩序・カタチ)も褒めてあげるべきだろう。

 

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安全基地 (2020.11.24 23:50)

 

親が「8(制御)」することで、子は「1(独行)」できる。

親が「6(調整)」することで、子は「3(奔放)」できる。

親が「4(防護)」することで、子は「5(冒険)」できる。

親が「2(注視)」することで、子は「7(没入)」できる。

これらがいわゆる愛着理論における「安全基地」となる。

 

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ヒトが悩むわけ (2020.11.24 15:17)

 

私は変わりたくない!」という「4」的な願いだけなら何も悩まずに済む。

私は変わりたい!」という「5」的な願いだけなら何も悩まずに済む。

その二つの願いがアンビバレントに存在するからこそ、ヒトは大いに悩むというわけだ。

 

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定義付け (2020.11.24 14:25)

 

私は○○である(ではない)」という定義付けをすることで安定する「2」マインド。

でもヒトはアンビバレントな生き物なので、心の中にうごめく真逆の「7」マインドにより、せっかくの定義付けに「それホント?」などと疑いを挟んでしまうが、そのおかげで「負の定義付け」から解放できたりもする。

 

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振り幅 (2020.11.24 1:31)

 

それにしても今年の後半は、貯金やマイホーム志向などの「4」マインドに振れたかと思いきや、冒険や投機(FX)などの「5」マインドに振れたりと、実に振り幅が大きかったなぁ。

最近ようやく以前のような無為自然の「9」マインドに戻ってきた感じ。

4」と「5」の往復運動は心身に堪えるねぇ。

 

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その「自由」って? (2020.11.24 0:26)

 

あのヒトって本当に自由だね」という言葉の中の「5(自由)」。

それは「4(守旧)」に対する「5(刷新)」かもしれない。

それは「4(安定)」に対する「5(変化)」かもしれない。

それは「4(遵守)」に対する「5(破戒)」かもしれない。

4」に属するヒトによる、羨望嫉妬諦観の言葉。

 

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ミクロな世界で寛ぐ (2020.11.23 22:09)

 

2020年という「4」の年におけるコロナ禍。

いかに自らを取り巻く狭くてありふれた「ミクロな世界」において、まるで寛ぐかのように「4(静的自由)」を意識して過ごすかということ。

このことに強く気付かされた一年になったなぁ。

 

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マクロな自由、ミクロな自由 (2020.11.23 22:03)

 

4(閉塞)」な環境の中で寛ぐヒトに、いくら「5(自由)」のすばらしさを説いたとしても、それはきっと徒労に終わることだろう。

マクロな世界観で捉える「5(動的自由)」と、ミクロな世界観で捉える「4(静的自由)」とは、別に競い合うような価値観ではないはずだ。

 

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静的自由 (2020.11.23 21:58)

 

とにかく自由になりたい!」という「5(自由)」的な願いが強まれば、まるでその願いに自らが閉じ込められるような、つまりは「4(閉塞)」的な状態と何ら変わらなくなってしまう。

自由になることを諦め、閉塞に寛ぐことで得られる「不自由の中の自由」が「4」的な「静的自由」なのかもしれない。

 

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デラックスなヒト (2020.11.23 14:48)

 

マツコデラックスは「1(アンチコントロール)」のヒトだけど、自らを逆数「8(コントロール)」として、つまりは「良きツールであれ」と自己制御しながらメディアに出演し続けてきたんだろうなと思う次第。

自らの「1」的性質すらも、キャラとして「ツール化」する「アイドル(偶像)」のようだ。

 

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最近はシンプルに (2020.11.23 14:10)

 

逆数秘術講座では「補数」や「隣接数」、更にはそれらを駆使した「マップリーディング」を教えてはいるけれど、僕自身は最近用いなくなったんだよね。

生年月日から導き出す「基本数」とツイン(双子)としての「逆数」のみを用い、当人の中の「アンビバレント」を炙り出す方がシンプルだからなぁ。

 

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黙考の時間、沈思の時間 (2020.11.22 11:54)

 

自らが引いた「2(繋がる線)」や「2(分かつ線)」が、本当に正しいものかどうかを独りで顧みるための「7(黙考・沈思)」な時間は、人生においてとても大切だね。

 

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GO TO〜 (2020.11.22 11:33)

 

そういえば「GO TO」をゲマトリアすると21→「3(拡大)」になるんだね。

経済の「拡大」と感染の「拡大」、この両者を「6(調整)」するのは至難の業だよなぁ。

 

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ダイスの一例 (2020.11.19 23:14他)

 

ちょうど良い素材が手に入ったけど、このダイスの出目だと過去の「0(喪失・虚無)」を乗り越えて未来の「1(自信・自尊)」に向かっている途中(現在の位置にダイスがないのも特徴)ってイメージにも見えるね。

アドバイスの「0」は過去の喪失から得られるもの(固定観念の排除など)とも読める。

そして過去(左)の「0」が表層(上)にあるのに対し、未来(右)の「1」は深層(下)にあるから、良い意味での自尊心の深化につながるとも読めそうだね。

 

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ダイスにおける「1」と「8」 (2020.11.19 22:43)

 

ヌメロダイスにおいて、アドバイスに「1」が出たなら「勢いのまま迅速に始めよ」的なメッセージとなるし、もし「8」が出たならば「丁寧な下準備が勝負を決める」的なメッセージとなるね。

 

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どっちかなぁ (2020.11.19 15:28他)

 

コンタクトレンズの新調(白)か、メガネの新調(黒)かを「ラバーズ(二者択一法)」で占ってみた。

眼の健康のためには黒、生活の現状維持のためには白だけど、アドバイスの「9(自然)」の近くにあるのは黒だね。

更にはリザルトの「1(シンプル)」を「裸眼」と捉えると、メガネの新調かなぁ。

ただしだいぶ離れた未来に白(コンタクトレンズ)の「4(維持)」が出ているから、決断が遅くなればなるほど新調せずに現状維持となる可能性が高まるね。

 

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図書館 (2020.11.19 12:42)

 

昨日から図書館へ行こうと思っていて、何気なく占ってみたけど、動機や目的の乏しさを見透かされた感。

行けば何かしら読むだろうし、良い本にも巡り会えるだろうけど、それはたぶん今日ではない、という感じの答えかな。

まぁこういう形で「2(インプット)」が出てきたら、行かざるを得ないね。

 

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ツッコミを入れる (2020.11.18 13:00)

 

他人の何かを「5(破壊)」することにより、自らの持つ何かの「4(安定)」ぶりを再確認するケース。

他者の数秘術を破壊(ツッコミを入れる)することで、自らの数秘術(逆数秘術)の頑強な安定性を再確認する僕自身がその一例だね。

 

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セルフコントロール (2020.11.18 11:50)

 

自分という存在がいかに「1」であるか、つまりは徒手空拳であり、真っ裸であり、単純であり、愚直であり、そして不器用であることを誰よりも痛感しているのが「8」のヒトかもしれない。

だからこそ「セルフコントロール」に人生の全てを費やしていく。

 

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買い物 (2020.11.17 17:01他)

 

朝食用の牛乳と今晩のおかずが無くなったけど、西友に行くのも面倒臭いため、何となく占ってみた。

早よ行け

だそうです。

アドバイス(透明)の「1(即時の行動)」が、現在(真ん中)かつ表層(上側)に出てるし、全体的に奇数(動的・混沌・チカラ)優位だからねぇ。

行ってきますか。

 

(買い物後)
デメリットor不足として「6(健康)」が出ていたから、頑張って豚汁の材料とお浸し用のほうれん草も買ってきた。

6(健康)」とは自らの身体に対する「6(責務)」でもあるからね。

 

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愚弟 (2020.11.16 19:21)

 

数学という賢兄と、数秘術という愚弟。

でもね、愚弟には愚弟の良さがあるのよ。

 

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好きではない数 (2020.11.16 17:48)

 

数秘術を学ぶ際には、自らの数や好きな数ばかり掘り下げないようにね。

むしろ自らとは遠く離れた数や好きではない数にこそ、人生のヒントが隠されていたりもするから。

 

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恥ずかしくないもの (2020.11.16 13:31)

 

6(秩序美)」で表される「」とは、つまり「恥ずかしくないもの」ということ。

世界に対して、社会に対して、集団に対して、そして自分に対して「恥ずかしくないもの」として存在し続けようとする心。

6」によって世界は調えられ、それを打ち破る「3(混沌美)」によって世界は更新される。

 

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実現のための「逆」 (2020.11.16 13:02)

 

自らの「4(規範)」を的確に定め運用していくことが、やがては自らの「5(自由)」につながっていく。

状況に対して的確に「5(応変)」していくことが、やがては自らの「4(安定)」につながっていく。

何かを実現するために、あえてその要素とは「」のものを用いてアプローチしていく。

 

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「諾」という生き方 (2020.11.16 12:29)

 

このセカイを「是(正しい)」でも「非(正しくない)」でもなく、ただありのままの全てを「諾(承知する)」していく生き方。

きっとそれが「9(無為自然)」的な生き方なんだと思う。

 

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見えない「中庸」 (2020.11.16 12:15)

 

奇数(動的・混沌・チカラ)と偶数(静的・秩序・カタチ)の往復運動に疲れ果てた先に「9」という「中庸」が現れる。

この「中庸」は、セカイを両極同士の「差異」で認識するヒトからは、きっと「何も為していない」ように見えることだろう。

でも「0」に見られた時点で、紛れもなく「9」なのだ。

 

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見えないバネ (2020.11.16 11:51)

 

自らを撃ち出すもの」としての「1(衝動)」と、「自らを抑え込むもの」としての「8(抑制)」。

まさに真逆の概念だが、その根底にあるものは心の中に同じくある「見えないバネ」であり、その使い方が異なるだけ。

そんなバネを使いこなした果てに、「9(自然)」という「良き老い」が訪れる。

 

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あまりにも「6」 (2020.11.15 22:58)

 

それにしても「6(道徳・理想)」のニーチェが(キリスト教的な)「道徳」や「理想」を痛烈に批判しているのは、正に自身があまりにも「6」的であったからとこじつけてみるのもまた一興だね。

あまりにも「6(道徳・理想)」的であったからこそ、既存のそれに対する失望の度合いもより早く、そしてより激しくなったイメージ。

 

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同じ恐怖 (2020.11.15 20:17)

 

9(満了)」への恐怖と「0(喪失)」への恐怖は、結局のところ「同じ恐怖」となるわけだな。

 

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ヌメロダイスの「0」 (2020.11.13 22:43)

 

0」が不足しているというのは、物事をゼロベースに戻す度胸やリセットする意思の欠如とも読める。

もし「0」が過剰なら、それは上記の要素の過剰とも読めるし、または「どうせやっても無駄だろう…」などという冷めた諦観の過剰とも読める。

足を引っ張る「0」もあれば、救いとなる「0」もある。

 

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行き過ぎた成長 (2020.11.12 13:21)

 

家でペペロンチーノを作れるくらいに落ち着いた生活を取り戻してから振り返ってみると、少し前までの僕はまるで熱に浮かされたように「資産を増やす」ことばかり考えていたなぁ。

これはある意味で「躁(そう)的な成長志向」とも言えるし、数字でいうなら行き過ぎた「3」のイメージかも。

資産も増えたけど、その分消費も増えた、というのがなんとも「3」っぽいね。

 

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失敗上等! (2020.11.11 12:36)

 

元日基準だと今年の初めから、そして誕生日基準だと10/16から、僕の個人年数は「3」にシフトしている。

6月からはウーバー、10月からはFX(卒業済)を始めたわけだけど、これはもう「3」の象意らしく「好奇心の向くままに面白そうならやってみな!失敗上等!」というテーマの通りに生きているなぁと。

 

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再開について (2020.11.10 22:48)

 

無料ダイス占いの再開について占ってみた。

「以前のように誰でも彼でもほいほいと受け付けているとまたパンクするぞ。先着5名みたいにこちらできちんとコントロールすると共に、相手に丁寧に寄り添うような優しい鑑定を心掛けようぜ。とはいえお前はどうせまた勢いに任せて始めちまうだろうけどな」

 

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最多の大統領 (2020.11.10 17:45他)

 

そういえば以前に歴代アメリカ大統領の数秘術統計を取ったけれど、トランプ氏とバイデン氏を加えても、やはり「2」の人が一番多くなるんだね。

政治には調整力やバランス感覚がとても大切ということか。

ちなみにここ最近のアメリカ大統領は「2」の人が一代置きに就任しているのが面白いね(レーガン、クリントン、オバマ、バイデン)。

 

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憧れとストレス (2020.11.10 17:33)

 

FX生活でキツかったのは、ポジション建てるたびにドキドキして、更に欧米の取引は夜間が盛んになるから寝不足ばかりしてたことだな。

4(平穏)」の僕は「5(冒険)」に憧れるけれど、常に「5」だとストレスになってしまうよね。

 

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「調整型」の欠点 (2020.11.10 16:46)

 

2(調整型)」タイプの場合、周囲の人々の動向を見過ぎたり、彼らの話を聞き過ぎたり、関係を重視し過ぎたりするととても厄介。

そこまでしたにも関わらず期待通りにいかなければ、周囲の人々から「(勝手に信じた結果)裏切られた」と感じてしまい、反転して逆数「7(猜疑)」モードに至ることも。

 

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バイデン氏 (2020.11.10 16:40)

 

そういえばアメリカの大統領は「4(自己完結型)」のトランプ氏から「2(調整型)」のバイデン氏に代わるみたいだね。

かのオバマ氏も「2」の人だったけど、このタイプはバランスを考慮するあまり身動きが取れなくなることもあるから、その点は注意が必要かも。

 

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「3」の年の浪費 (2020.11.10 15:45)

 

個人年数「3(浪費)」に入ってすぐにFXでお金を溶かす僕。

そこで大いに懲りて、逆数「6(節約)」に目覚めるわけだな。

 

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「和」について (2020.11.10 15:20)

 

周囲との「」を保つために、自己イメージをぼんやりさせることで限りなく「0(無)」に近づける「9」のヒトもいたりするね。

自己をにじませることで周囲に溶け込み、そのまま全体の空気の一部となる感じ。

 

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