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数秘術関連等ツイート(2013年9月分)

 

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痛い目に遭おう (2013.9.30 23:19)

 

まぁ僕ならば相談者に対してあえて「痛い目に遭わせる」ようなアドバイスをする占い師を信じるなぁ。

一番手っ取り早く「
気づき」が得られるからね。

 

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1と9と0 (2013.9.29 23:49)

 

1(単)」と「9(全)」。
1(有)」と「0(無)」。
9(満)」と「0(虚)」。

それぞれの
対称性を理解すれば、森羅万象が見えてくる。たぶん。

 

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宿命論で8から9へ (2013.9.29 22:34)

 

ある種の極端なまでの「宿命論(人間の自由意思を一切認めない)」は8→9へのシフトを容易にするね。

8」は自らや環境をその意思でもってコントロールしようとすること。

9」は自らや環境をコントロールしようとせずに全てを「自然(じねん)」に任せること。

楽にも無にもなれる

 

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9で割った余り (2013.9.29 22:02)

 

Q:数秘術において割とどうでもいい知識を教えてください。

A:とある数を単数変換して求める
数字根(1〜9)は、とある数を9で割った時の余りと等しい。ちなみに割り切れた時(=余りが0)の数字根は9となる。

 

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性善説と性悪説 (2013.9.29 13:21)

 

性善説」で救われる人がいれば、「性悪説」で救われる人もいるね。

 

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6の愛vs7の愛 (2013.9.29 12:36)

 

愛を表に出す「6」と、愛を内側にしまい込む「7」。

6」は「7」を「愛なき者」となじり、「7」は「6」を「偽善者」と罵る。

 

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「殺したい」を許そう (2013.9.29 10:43)

 

もし誰かを殺したいと思ったなら、その気持ちを無理に殺す必要は無いと思うよ。

その気持ちに邪悪のレッテルを貼って殺そうとすればするほど、そんな気持ちを抱いた自らを殺しちゃうかもしれないから。

そんな感情でも
心に住まうことを許すことで、かえって手放しに繋がるかもね。

 

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ビデオ人生論 (2013.9.29 10:33)

 

人生の巻戻し願望、早送り願望、一時停止願望、そして停止願望。

ただただ再生し続ける人生において、どの願望が一番マシなんだろうね。

 

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愛するから殺す、ということ (2013.9.28 14:45)

 

愛するからこそ殺したい」という感情って「8」的な気がする。

自らの手で相手の生を奪うという「
支配」。

相手が死ぬことで第三者に渡さずに済むという「
コントロール」。

一桁最大の偶数(女性性)ってところもポイントだね。

 

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個人年数と逆数 (2013.9.28 13:24)

 

個人年数が4の年ならば4(不動)の流れとなり、5の年ならば5(激動)の流れとなるのが一般的な数秘術の解釈。

でも
4の年だからこそ逆数の5について真剣に考えそして欲するきっかけとなるし、逆もまた然り。そんな逆数通りの流れになることもしばしば。

これが「
逆数秘術」の解釈。

 

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コントロールとは? (2013.9.27 15:15)

 

コントロール(8)とは自我や衝動(逆数1)を無理矢理抑え込むことでもないし、唯々諾々と他人の言いなり(補数2)になることでもない。

逆数1を時々解放し、必要な時だけ補数2を活かすことで、本当の意味でのコントロール(8)が可能となる。

8と1のバランス。8と2のバランス。

 

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まずは逆数を (2013.9.27 11:06他)

 

基本数または姓名数4の人の中には、自らの逆数5(破壊衝動・刷新衝動)を否定し閉じ込めるケースも多い。

その場合、
補数6を補うことで他者への奉仕に活路を見出そうとするが、逆数5を閉じ込めたままではかえってそんな6的行動が苦しみに化けてしまう。

自らの
逆数を赦す方が先なのだ。

 

つまり、基本数逆数のバランスを取る前に、補数を補うのは注意を要するということ。

基本数と逆数のバランスが取れていれば補数は見事な働きを見せるが、そうでなければ補数はかえってそのアンバランス振りを明らかにするきっかけとなってしまう。

まずは逆数を赦し、そして補数を活かそう

 

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「8」の監督達 (2013.9.26 22:20)

 

楽天の歴代監督の基本数

田尾(1)
野村(8)
ブラウン(7)
星野(8)

印象としては就任期間もあって、野村氏と星野監督のイメージが強いけど、どちらも
8なんだね。

両者やり方は異なるけど、共通しているのは
8だけに「コントロール」だね。

自制にしても圧制にしても。

 

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心の安定=不動、じゃない (2013.9.26 21:05)

 

精神的な安定はただ落ち着いていて動きがない状態ではなく、安定と不安定の適度なバランス状態のことだと思うな。

ただ落ち着いていて動きがない状態だと退屈さで心が膿んだりするし、破天荒なことに興味を持ち引き返せなくなることもあるからね。

緩やかな動きのシーソーが理想かな。

 

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美しくする、ということ (2013.9.26 17:31)

 

究極的には「美化」と「鏖(みなごろし)」は同じものだと思うよ。

 

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考えやすい数秘術 (2013.9.26 15:04)

 

僕が目指しているのは「わかりやすい数秘術」ではなく「考えやすい数秘術」の構築。

「わかった!」で終わりにするのではなく、更にそこから深く考えを巡らせるためのツールが数秘術。

そんな僕の逆数秘術が相談者に与えるのは果実ではなく、それを実らせるための材料の存在を示唆するだけ。

 

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本音と建前について (2013.9.26 13:39他)

 

なんか官僚が「復興不要」みたいなことをブログに書いてたのが問題になっているみたいだね。

2013年(→
6の年)は逆数である3(ありのままの表現)が目立つね。

でもそれって
6(体面・弁え)が極めて強いからこそ出てくる3だよね。

6の強さは日本社会の誇りでもあり宿痾でもあるね。

 

「復興不要」ブログで話題の某官僚の氏名がわかったからゲマトリアしてみたら姓名数が6だった。

てなわけで某官僚の所業は
逆数3(本音暴露)の暴走…ってことでこじつけるのは簡単。

問題は
6の持つ「効率化」や「整理調整」の象意の闇の部分が逆数3で明らかになっている点だね。

 

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いずれにせよ、全力で (2013.9.26 13:12)

 

何か嫌なことがあったとして、そこから逃げるのか、あえて向かっていくのか。

そんなのは別にどっちでもいい。

中途半端に留まらず、どっちかに全力で進んで「正解」にしてしまえばいいだけの話。

向かうのも、逃げるのも、全力で

 

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嫉妬 (2013.9.26 12:34他)

 

嫉妬」は理想の実現のためにはとても大切な力だったりするね。

数で喩えるならば自尊の延長線上の感情だからやはり「
1」か。

そんな「
1」の暴走が身を滅ぼすのは当然だが、過剰な逆数の「8(自制)」で無理に嫉妬心を抑え込むと実現力に繋がる「1」が死んでしまう。

嫉妬」も塩梅だ。

 

でも他者がいるからこそ嫉妬をするわけだから、そう考えると「2」にも喩えられるかも。

いや、「
2(他者・認容)」と「1(自身・自尊)」という対称性を持った偶数と奇数の間に起こる嵐が「嫉妬」という感情なのかもしれない。

 

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考える数秘術 (2013.9.26 12:26)

 

思い込ませる数秘術」でなく、「考える数秘術」をこれからも作り上げていきたいなぁ。

 

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理不尽 (2013.9.26 12:17)

 

理不尽」を正す力が別の「理不尽」を生み出すというのはよくある話だと思う。

 

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人を殺す「存在意義」 (2013.9.25 23:17)

 

自らの存在意義のために激務をこなす人の内の何人かが、その存在意義に殺されるんだろうなぁ。

 

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「5」のシーソーゲーム (2013.9.25 18:00)

 

5」が多数意見に対して抵抗するのは、自らが持つバランサーとしての無意識的な感覚なのかもね。

多数派の意見に賛同することで目に見えない
シーソーが一気に傾き、仰向けにひっくり返るかもしれない。

だからこそ多数派に抗い、少数派に与することでシーソーのバランスを取るのだ。

 

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現実と象徴 (2013.9.25 13:21)

 

現実を象徴に合わせる人。
象徴を現実に合わせる人。

エラい違いだね。

でも別に象徴と現実を合わせなくても生きていけるから大丈夫。

 

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有るけど無い (2013.9.25 12:14)

 

有るけど無いのが「9」で、無いけど有るのが「0」。

 

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苦しみバンザイ (2013.9.24 20:48)

 

1」の苦しみから逃れようとして「9」へ進んだとしても、「9」には「9」の苦しみがある。もちろん他の数にも。

そう、苦しみからは決して逃れることは出来ないのだと諦めることで、その苦しみは自らという個(
1)と柔らかく同化して心地よき渾然一体(9)となる。

苦しみこそ自分なのだ。

 

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釈迦と2・8 (2013.9.24 20:15)

 

釈迦の出家は29歳(→2)、正覚は35歳(→8)の時とされているけれど、この単数変換した2と8は共に「他」のラインの数であり、そして補数の関係でもある。

心のコントロールを他者に求め(
2)、遂には自力でコントロールの術を手に入れた(8)釈迦。

その術とは「
9」そのものだ。

 

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「進撃の巨人」から学ぶ (2013.9.24 18:47)

 

てなわけで「進撃の巨人」を全巻ゲット。

エレンから「
1」を、ミカサからは「8」を、そしてアルミンからは「2」と「7」を学ぶとしよう。

 

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究極のバランサー (2013.9.24 13:49)

 

破壊や変化を表す「5」は保守や継続を表す「4」とは逆数の関係性にあるため、ひどく偏った存在に思えるかもしれない。

しかし1〜9のちょうど真ん中に位置する「
5」は本来究極のバランサーであり、他者を壊し変えると同時に自らをも壊し変える力を備えている。

変化でバランスを保つのだ。

 

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あなたを蝕む「0」 (2013.9.24 13:37)

 

1〜8を満遍なく経験した上で到達する9の境地では、逆数0に侵されることなく緩やかな平穏が約束されることだろう。

しかし1〜8を経験することなく標榜する
9の境地では、途端に逆数0というニヒリズムが心身を蝕んでいくことだろう。

0はいともたやすくあなたを殺す

 

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「進撃」やら「半沢」やら (2013.9.24 11:15他)

 

進撃の巨人」も「半沢直樹」も、みんな「1(自尊・自存・衝動)」を出したくて仕方ないんだ。

そんな「
1」を逆数の「8(忍耐・自制・圧迫)」で徹底的に押さえ付けることを求められる人間社会。

でもそんな「
8」で「1」が潰れて歪み再生不能となる前に何とかしなきゃいけないんだ。

 

駆逐してやる!」も「倍返しだ!」も人としての「1(尊厳)」を取り戻すための偶数社会への宣戦布告。

もちろんそんな「
1」が多過ぎると争いが絶えなくなるから、補数の「9(寛容)」が必要となる。

でも逆に「
9」が増え過ぎると、ぼやけて見失った「1」を求めて人は彷徨う羽目になる。

 

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「2」という橋 (2013.9.24 1:43)

 

此方から彼方へを架けるのが「2」のイメージ。

自分から他者へと関係性の橋を架けることで喜びが運ばれてくるが、橋があるからこそ悲しみや憎しみも運ばれてくる。

だからといって軽々に橋を壊すのはやめよう。

一度壊した橋を再び架けるのは容易なことではないのだから。

 

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軽い土星 (2013.9.23 10:50)

 

西洋占星術では試練や制限などの象意を持つ「土星」。

確かに太陽系の中では二番目に大きい惑星だけど、比重では一番軽い惑星であり
水よりも軽いという。

土星」の試練や制限はもしかしたらイメージ上の産物に過ぎず、心を空にすれば意外とすんなり乗り越えられるものかもしれないね。

 

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タロットの「力」と「正義」 (2013.9.23 1:27)

 

ウェイト版と古典タロットにおける「」と「正義」、「8」と「11(→2)」の逆転性。

」において宥める乙女(8)と宥められる獅子(2)。

正義」において測り裁く女神(8)と測られ裁かれるもの(2)。

両者のカード共に「
8」と「2」の補数性が息づいている。

 

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物理→心理→? (2013.9.23 0:11)

 

1900年代(→1)は逆数8的な「物理」の時代であり、2000年代(→2)は逆数7的な「心理」の時代となりつつある。

続く2100年代(→
3)には逆数6的な「倫理」または「摂理」の時代とでもなるのだろうか。

これはとてつもない宗教復権の嵐が来るのかもしれない。

 

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1・4・7のやじろべえ (2013.9.23 0:06一部改変)

 

外に進む「1」のベクトルと内に向かう「7」のベクトルとが均衡を保つことで、「4」という建設的な停滞時間が訪れるのかもしれない。

それこそが正に
1・4・7「自」のラインを使いこなすということ。

 

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5というプロテスタント (2013.9.22 14:05)

 

1」の革新は大多数による圧迫(逆数8)を打ち破り、前人未到の業績をあげるイメージ。

フロンティア

5」の革新は長く続いた慣例(逆数4)をただただ打ち破ろうとするイメージ。

プロテスタント

ただ後者の革新は既に消失した伝統の復活につながることもある。

正に「
4」への反転。

 

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アンチテーゼ (2013.9.22 13:51)

 

アンチテーゼ」に含まれている反駁対象への愛憎感情。

嫌よ嫌よも好きのうち。

 

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仕事・遊び・家事 (2013.9.22 12:03)

 

仕事は「6」、遊びは逆数の「3」、そして家事は補数の「4」かな。

仕事(
6)と遊び(3)のバランス。
仕事(
6)と家事(4)のバランス。

それぞれをそれとなくそれなりに頑張りますか。

 

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刃向かうか、阿るか (2013.9.22 10:35)

 

悪口を言ったりdisったりするのにも二種類ある。

世間に抗い、
刃向かうスタイルか。

世間に迎合し、
阿(おもね)るスタイルか。

どちらも毒には違いない。
けど前者は薬ともなり得るが、後者は猛毒でしかない。

 

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環境と自由意思 (2013.9.22 9:28)

 

環境の影響って「絶大」だけど「絶対」ではないと思う。

そんな「
絶大」の隙間に神々しい「自由意思」が輝いている。

 

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コウモリ数秘術者 (2013.9.21 12:41)

 

数秘術者の定義の一例としては「数には一種のパワーやエネルギーが存在することを信じる人」とか「数と人の間には絶大な相関関係があると考える人」などが挙げられると思う。

だとするとそれらを信じず、また考えもしない僕は数秘術者ではなくなっちゃうね。

数秘術者であり数秘術者でない僕。

 

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「歴史」の使い方 (2013.9.21 12:24)

 

歴史」は大切であり考慮すべきものでもあるが、かといってそれにこだわり過ぎれば「歴史」という螺旋から抜け出ることはできなくなる。

歴史」を解放の術として使い未来を築くのか、はたまた諦めの理由付けに使うのかで、その結果は大きく異なってくるに違いない。

 

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経験値不足 (2013.9.21 12:14)

 

いろんな数秘術本を読んで感じるのは自らの「逆数秘術」体系の完成度だな。

少なくても骨格としてはほぼ完璧だと自負し自惚れている。

問題は肉付けの部分であり、これは人生経験の豊富さとも比例するから、まだまだかかりそうだし、ある意味においては
とても完成しそうにないとも言える。

 

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見てからか、考えてからか (2013.9.21 11:57)

 

2」は見てから考え、「7」は考えてから見る。

 

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不完全という完成 (2013.9.21 11:50)

 

ピュタゴラス学派は完全な数である「10」の一つ前の「9」を不完全な数と捉えていたが、現代数秘術においては一桁最後の数である「9」を完成の数と捉えている。

このことは「
不完全」であることが則ち「完成」である、ということを美しくこじつけてくれているかのように感じる。

 

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運命という複合体 (2013.9.21 11:31)

 

変えられるもの」と「変えられぬもの」の複合体が運命と呼ばれるもの。

変えられぬもの」にこだわるのではなく「変えられるもの」に意識を集中しよう。

 

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いろんな「捨てる」 (2013.9.20 16:46)

 

3・6・9、それぞれの「捨てる」。

3:好きなものだけ残し、嫌いなものや興味が無くなったものを反射的に捨てる。

6:キレイにすることが主眼であり、不要物を機械的に捨て去り、見返りもしない。

9:捨てるものに対して憐憫の情を抱いたり、懐かしさがこみ上げたりしながら捨てていく。

 

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不吉の「9」、吉の「9」 (2013.9.20 11:03)

 

ピュタゴラス学派は「9」を不吉な数と捉えていた。
完全な数である「
10」の一つ前の数だからである。

一方でキリスト教的価値観においては「
9」は吉数であった。
神聖な「
3(三位一体)」の更に「3」倍だからである。

これこそが数の象意の本質。
様々な人が様々なものをこじつける。

 

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「2」あってこその「1」 (2013.9.20 10:45)

 

第一のものである「1」には神や男が、第二のものである「2」には悪魔や女が古よりこじつけられてきた。

しかし「
1」が「1」たりえるのは「2」あってこそであり、「2」無くば「1」という概念すら捉えられないだろう。

2」という鏡に映るからこそ「1」は自らを「1」と認識できるのだ。

 

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偶数の芸能人 (2013.9.20 10:17他)

 

NHKの番組に能年玲奈(基本数6)が出てた。

演技は
逆数3の素直さやユーモラスさ、素では基本数6の大人しさが出てた感じ。

全てでは無いけれど、
偶数の芸能人は逆数である奇数を武器に活躍する人が多い傾向があるなぁ。

 

そういえば今朝の番組に出てた基本数6の能年玲奈曰く「一人でいるときにもうダラーッとしていて、生ゴミみたいです。誰にも見せられない」とのことだったね。

これは正に
6の人が無意識に見せる逆数3的な息抜きだったりする。

6で居続けるのは結構しんどいんだよ。

 

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暴れ馬の1、騎手の8 (2013.9.20 1:07)

 

自分自身の中にいる1という衝動の暴れ馬と、それを乗りこなそうとする8騎手

1が強過ぎると落馬するし、かといって8が強過ぎると馬がダメになってしまう。

1+8=9のように人馬一体となるには、1を止めたり否定するのではなく、ただありのままを赦せば自ずと人馬が重なり合う。

 

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不動の8を動かす1 (2013.9.19 20:55)

 

8は偶数であり静的な数なので、逆数1的な強い衝動等のきっかけが無ければいつまでも不動でいたりする。

また自制し過ぎると、いざという時に尻込み(動くことが怖くなる)してしまい、チャンスを逸することもある。

適度に自らの衝動(
逆数1)に耳を傾け、アクションすることが心の錆を防ぐ。

 

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1な買い物、8な買い物 (2013.9.19 18:17)

 

どこかへ買い物に出掛けた際、お目当てのお店に直行してお目当ての物だけ買うのが1的なお買い物。

反対に様々なお店へ寄り、お目当て品以外の物までわんさか買いまくるのが
8的なお買い物。

 

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「5」の急降下 (2013.9.19 17:25)

 

5」は1〜9の真ん中にあって全体を俯瞰する、という象意がある。

もちろんこれは全てに当てはまるわけではないけれど、
5の人は普段「我関せず」とばかりに俗世間に対して超然としているものの、ふとした拍子に一気に俗世間へと急降下して熱く心の内を語ったりする。

正に
急降下爆撃機

 

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どんどん選ぼう (2013.9.17 18:49)

 

その時は間違っていると思っても、時が経つことで実は正解だったと感じることはあるよなぁ。

てなわけで
人生どんどんと選んでいきましょう

 

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決意 (2013.9.16 23:40)

 

決意」という言葉はとても便利だ。

何せ成果を約束しているわけじゃないからな。

 

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平等な「アカンベ」 (2013.9.16 11:25)

 

僕は宗教そのものに「アカンベ」するし、特定の宗教を盲信する人にも「アカンベ」するし、更には「アカンベ」する自分自身にも「アカンベ」する。

それが僕の中の「
平等」。

 

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平和への近道は? (2013.9.16 11:21)

 

宗教でもなんでもそうだけど、人々が持つ様々なものの存在を認めて持つことそのものをも柔らかく許していく(9)のか、はたまた自分のものも含めて全てを捨て去ってしまう(0)のか。

「平和」への近道はどちらなのだろうか。

 

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友愛数 (2013.9.16 10:11一部改変)

 

数学用語で「友愛数」というものがある。その数自身を除いた約数の和が対になる別の数と同じになる組合せを指す。

最初の友愛数は220と284であり、220自身を除いた約数の和は284、284のそれは220となる。

そしてそれら全ての友愛数の
数字根は見事に逆数の関係となる。

 

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数の捉え方 (2013.9.16 9:48)

 

数秘術における数の捉え方は概ね3つ。

・単数変換後の数字根のみを考慮。(444→4+4+4→12→「3」)

・それぞれの数とその個数を考慮。
(444→4が3つ)

・上記2つをミックスして考慮。

僕はシンプルに1番目を採用しているけれど、別に他の方法でも構わない。

 

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台風接近中 (2013.9.16 8:54)

 

家に閉じこもって嵐から身を守ろうとする「4」な気持ちと、外に出て嵐を体験してみたいと思う「5」な気持ちとが混じり合って、「9」な無心放心状態になってら。

 

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コントロール下にあるもの (2013.9.15 23:50)

 

安倍首相が「コントロール下にある」と述べたのは原発でも汚染水でもなく我々日本人のことだったのではなかろうか。

 

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スポンジ (2013.9.15 23:36)

 

僕の「逆数秘術」は数秘術から宗教や神秘主義や歴史背景などを取り除いた言わば「スッカスカのスポンジ」。

でもだからこそ人生なり思考なりが染み込みやすい。

僕が提供できるのは逆数秘術というスポンジであり、そのスポンジを膨らませるのは各人の経験則や価値観次第となるんだ。

 

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結婚の数 (2013.9.15 23:08)

 

ピュタゴラス学派では5を結婚の数として捉えていた。

最初の奇数3(1は数としてカウントせず)の男と最初の偶数2の女の和だからだ。

その一方で
6も結婚の数とみなした。32の積だからである。

調和するも動きのない
偶数6の結婚と、スリルだらけな奇数5の結婚。
正に結婚の両性だ。

 

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温故知新的な何か (2013.9.15 22:35)

 

「古きをパクり、新しきを嘯(うそぶ)く」

 

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数に聖凡なし (2013.9.15 22:17)

 

いくら世界中に1なるもの(唯一神)や2なるもの(男女・夫婦・兄弟・親子)、更には3なるもの(父母子)で構成された神話や伝説が多いからといって、1・2・3という数を神聖視するのは「えーっ!?」って感じだよなぁ。

神聖にしてるのはヒトの勝手な都合であって、
数に聖凡は無いさ。

 

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ぼやけた宇宙 (2013.9.15 14:48)

 

ジョン・キングの「数秘術」を読み返しているけれど、不確定性原理の項目にてとある言葉がいいなと思った。

宇宙はぼやけている

100%の予測は出来ず、"
絶対"もそこには無いということを表す良い表現だね。

 

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例外 (2013.9.15 14:35)

 

自然界はフィボナッチ数で成り立っているんだ!」という説を熱く語る人は同時に数多くの「例外」をこしらえていくことになる。

自説の正当性を強調するあまり、当てはまらないものを「
例外」として片付けるのもほどほどにしないとね。

 

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フィボナッチ数と他者 (2013.9.15 14:13)

 

自然界にも多く現れる(とされている)フィボナッチ数

1,1,2,3,5,8,13…と続くが、その内一桁台は1,2,3,5,8であり、僕が「
他のライン」と呼ぶ2,5,8が全て入っている。

隣同士の数の和で構成されるこの数列は正に「
他者」あって成り立つのだ、というこじつけ。

 

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現実放置 (2013.9.15 12:25)

 

現実がボロボロにならない程度の現実逃避は精神衛生上とても良いことだと思うよ。

まぁ現実逃避という言葉よりも「
現実放置」という言葉の方が正しいのかな。

『現実から逃げても、現実を放ったらかしにしても、それはそれでいいんだよ。 ごつお』

 

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3→4→5 (2013.9.14 22:52)

 

創造→維持→破壊の流れかぁ。

数でこじつけるなら、
3(創造)→4(維持)→5(破壊)だね。

5(破壊)の後に再び3(創造)へと回帰するのか、はたまた次の6(調整)へ進み破壊されたものをより美しく蘇らせるのか。

 

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人の不幸 (2013.9.14 12:47)

 

人の不幸は蜜の味」というけれど、この相対的なバーチャルハッピーによって救われる人も多いんだろうな。

 

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期待 (2013.9.14 10:00)

 

期待」という名のコントロールは実にしんどい。

 

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13×6 (2013.9.13 20:25)

 

そういえば今日は13日の金曜日か。

金曜日は日曜日から数えて
6番目の曜日。

13×6=78、タロットの枚数だね。

 

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腹黒さと利己と「3」 (2013.9.12 15:16)

 

3の自己愛や子供っぽさを見せないように逆数6の大人らしさやTPOを弁えた言動に終始するケースがあり、それが腹黒そうに見えることもある。

可愛い自分を攻撃されないよう細心の注意で身を守り、
逆数6の如く他者を思いやるように見せて結局は利己的に生きる…そんな3の人も中にはいる。

 

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親日のお返し (2013.9.12 8:14)

 

「さすがトルコは親日国だ!」などと言われるけれど、日本人の方はトルコのことをそこまで親しく感じているのだろうか。

他国から愛されたい気持ちは強いけれど、その分他国を愛するかといえば微妙だったりするね。

 

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9という手放し (2013.9.11 13:14)

 

みのもんた(基本数3)は8/22から個人年数が9に突入してるんだね。

9の年は「手放しの年」とか「整理の年」とも捉えられるけど、状況がカオス(9)となり守りたいものの維持が困難となるため手放さざるを得ない、という捉え方もできるね。

今後は更に
9→1象意の乱気流へと突入か。

 

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推敲と7 (2013.9.10 23:03一部改変)

 

推敲の末に全消ししちゃうのは7的である。

基本数7の人に多い傾向だったりもする。

 

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オリンピックで強まる「6」 (2013.9.10 19:10)

 

2013年(→6の年)に繰り広げた「お・も・て・な・し(6)」アピールで東京オリンピックをつかんだ日本。

そんな
6のホスピタリティの名の下に、今までも強かった偶数的な同調圧力が一層強まりそう。

一個人がオリンピック以外のことをただ自由に楽しむ(
3)ことを尊重して欲しいと思う。

 

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6の鎧 (2013.9.10 18:51)

 

基本数2の上原浩治選手が同3松井秀喜氏と最近会食し「現役時代にあった責任感みたいなオーラが無かったような気がする」との印象を持ったという。

現役時代の松井氏は正に
逆数6(責任感・様式美・道徳性)の塊であり、引退によってその6の鎧を脱いだのだろう。

 

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行動と動機 (2013.9.10 18:43)

 

世間や諸事に抗い続ける(5)ことで、自らが心地よく過ごせる居場所(4)を得る人がいる。

頑なに変化を拒む(
4)ことで、馴染みの環境下における自由を謳歌(5)する人もいる。

行動と動機の
逆数性だ。

 

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9には1を、1には9を (2013.9.10 13:06)

 

9」の苦(茫然自失)から逃れるには補数の「1」(強靭な意志)が欠かせない。

1」の苦(目標への固執と盲進)から逃れるには補数の「9」(拘らない鷹揚さ)が欠かせない。

淀みには動きを。
足掻きにはゆとりを。

 

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GODと神 (2013.9.10 0:25)

 

GOD」をゲマトリアすると17→「8」。

」の画数は「9」画。

全能の「GOD」と遍在の「神」。
西洋と東洋の神論の相違。

以上こじつけ終わり。

 

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「8」の雲泥 (2013.9.10 0:16)

 

オリンピック招致のプレゼンテーションにて使われた「コントロール」という語。

でも実際はあるものを無いとねじ伏せ、反対意見が出ないよう強引に
抑え込んでいたかのような印象。

コントロール」と「抑え込み」。
どちらも「
8」の象意だけど、現象としては正に雲泥の差だ。

 

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7から8へのマイナス移行 (2013.9.9 20:45)

 

基本数7の森口博子がテレビに出てる。

なんでもコントロール志向が強く、あらゆるものを自分でやらないと気が済まないらしい。

それってつまりは「
人を信じるのがヘタ」ってことで、だからこそ全部を自分でやりたがるということかも。

要は
7から隣の8マイナス移行した感じかもね。

 

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まやかし (2013.9.9 13:43)

 

占いとは「有益となり得るまやかし」。

 

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6の美、7の美 (2013.9.9 13:37)

 

独りよがりな「7」の美。
お節介な「
6」の美。

 

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表現 (2013.9.9 10:52)

 

奇数は「表現」の原動力。
1の自尊、3の楽観、5の破戒、7の洞察。

偶数は「
表現」の完成力。
2の観察、4の伝承、6の悲壮、8の自制。

そして原動と完成が渾然一体となっている
9

 

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重陽 (2013.9.9 10:22)

 

今日9月9日は「重陽」か。

陰陽思想では「
9」は「」の数であり、しかも一桁最大の「」の数。

そんな「
9」が重なると「」が強くなり過ぎて不吉なため、それを祓う行事だったとか。

後世になると不吉の意が消え、吉祥として祝うようになったという。

意味は時代で変わり行く

 

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「1」の半沢直樹 (2013.9.8 23:29)

 

最近話題の半沢直樹の生年月日は1970年12月8日とのこと(劇中の履歴書より)。

ということは
基本数1の御仁なのだな。
それはそれは良い設定だ。

あれほど「
1」な主人公も中々いないわな。

 

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同調 (2013.9.8 21:36)

 

つくづく思うのだけど「同調の強制」って嫌だねぇ。

 

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What→Why→Think (2013.9.7 17:24)

 

占いでは「What」よりも「Why」を伝えたいし、更に「Think」させたいね。

 

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没年月日 (2013.9.6 22:56)

 

数秘術では人の性質を誕生日から導き出すけど、その人の生きてきた意味は没年月日で導き出せるかもしれないね。

まぁ言いっ放しなんだけどさ。

 

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時環 (2013.9.6 22:48)

 

「時間」は「時環」。

 

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土俵の選択 (2013.9.6 18:27)

 

なんとしてもこの土俵で戦うんだ!」という一念も力となるけれど、「自分が勝てる土俵」を見つけてそこで勝負するということも大いなる力となるよね。

 

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「時」のライン (2013.9.6 13:50)

 

未来という想像上の道をひたすら進む「1」。

過去という蓄積物に埋れながら思考する「
7」。

そして現在という刹那に存在し物思う「
4」。

自のラインである「1・4・7」は時のラインでもあるんだな。

 

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現在 (2013.9.6 13:42)

 

つまり現在とは「最新の過去」であり「最古の未来」というわけだな。

 

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福島オリンピック (2013.9.5 9:41)

 

東京じゃなくて福島オリンピックを開いて廃炉やら除染やら汚染水対策やらを各国で競わせた方がよほど日本のためになるだろうなぁ。

 

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「8」のロープで縛るもの (2013.9.4 23:50)

 

自我のまんま、衝動のまんま生きてきた「1」的な人は、ある日突然そんな自らが恥ずかしくなって、逆数「8」というロープで自らをきつく縛ることがある。

問題なのはそのロープが長過ぎてしまい、ついでに身の回りの人々をもきつく縛り上げてしまうことがあるという点。

縛らば諸共。

 

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「約束」ロープ (2013.9.4 21:16)

 

約束という名のロープ。

そのロープはあなたを繋ぎ止める(
2)かも。

そのロープはあなたを落ち着かせる(
4)かも。

そのロープはあなたを律し調える(
6)かも。

そのロープはあなたを縛り付ける(
8)かも。

そんな
偶数ロープが苦しく感じたら、奇数でロープを切ってしまおう。

 

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9と0の「空っぽ」 (2013.9.4 21:02)

 

9」の空っぽは他のものを受け入れられるスペース。

正に「空っぽ」で満ちている感じ。

一方「
0」の空っぽは何物も入ることを許されない虚無な「空っぽ」。

入った先から無へと帰する。

あなたの「
空っぽ」はどっちですか?

 

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「3」を磨く両隣の数 (2013.9.4 19:28)

 

3(表現)」を鍛えるためには両隣の数を取り入れるのが近道かもね。

2(鏡写しの如き模写・他者の作風を素直に受け止める)」と「4(継続性と表現の定型化)」。

奇数を鍛える偶数という感じだね。

 

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孤高 (2013.9.4 18:57)

 

1」の孤高は外の世界への孤独な冒険。

7」の孤高は内なる世界への孤独な探究。

 

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3と6とで真のアートを (2013.9.4 17:52)

 

3」の如くただ闇雲に発表し続けるだけでも上達しないし、かといって「6」の如くひたすらに調整を続けていくだけでも同じ。

3」と「6」を螺旋階段の如く駆け上がることで真のアートが出来上がっていく。

臆することなく出していこう。
出したら弛まなく調えていこう。

 

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譲ってから出す「2」 (2013.9.4 15:48)

 

狭い道で路線バスが対向してくるバスを待ち、それが通り過ぎてから再び動き出した。

1」のベクトルを抑え込む逆数の「8」ではなく、ベクトルを消失させる補数の「9」でもない、相手の「1」を受け入れて先に通す隣接数の「2」。

そんな「
2」は道を譲った後で自らの「1」を出していく。

 

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「偶然」を防ぐ (2013.9.4 14:52)

 

ヒトの進化の歴史はすなわち「偶然による厄災」を如何に被らないようにするかという工夫の歴史そのものだと思う。

でもそれとは反比例に「
ヒトの工夫や営みによる厄災」が増えているというのが残念。

天災による犠牲者は減るだろうけど、人災(戦争も含む)による犠牲者は増えるんだろうな。

 

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「1」というベクトル (2013.9.4 12:08)

 

1」は正にベクトルそのものを表すが、何もそれは「進む」ばかりではない。

退く」とか「逃げる」も立派な「1」のベクトル。

そんな「
1」とは対称なのが「9」であり、特にマイナスの「9」は「進む」「退く」「逃げる」などが渾然一体となり、どの方向にも向かえない状態を表す。

 

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2と7の幸不幸 (2013.9.3 20:57)

 

目の前の「幸福」をそのまま信じて受け入れる「2」的行動により幸せとなる人もいれば、逆に不幸のどん底へと落ちる人もいる。

目の前の「
幸福」を疑い素直に受け取ろうとしない「7」的行動により幸せになれない人もいれば、逆に不幸を未然に防ぐ人もいる。

2」と「7」の幸不幸

 

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それぞれの「生」 (2013.9.3 12:44)

 

自主を貫き自由を享受することで「」を感じられる奇数的な人

不変的環境にて束縛を受けることで「
」を感じられる偶数的な人

その双方を交互に経験することで「
」を感じられる偶奇両有な人

人それぞれの「
」。

 

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どっちが「問題」? (2013.9.3 12:20)

 

問題」を見せようとしない人。
問題」を見ようとしない人。

その双方が作り上げるのが本当の「
問題」かもね。

 

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内なる目標 (2013.9.3 11:38)

 

1」は唯一無二の目標に向かってひた走るイメージがあるけれど、その目標像はあくまでも自身の内側に存在しているんだよね。

だからいくらリアルな目標の姿形が変わっても、自身の内側にある目標像は変わることなく、その目標に向かって邁進し続けられるのが「
1」だし、その逆も又然りなんだ。

 

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「1」の盲従の謎 (2013.9.2 21:04)

 

自らの「1(自我・自尊心)」が強い人ほど、自らをはるかに凌駕する人物と出会うと途端に隣の「2」の如く盲信・盲従したりする。

そうすることで自らの「
1」の健全性を保とうとする。

抗って打ちのめされることで一気に「
1」から隣の「9(忘我・茫然自失)」へと向かうのを防ぐのだ。

 

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3だらけの引退 (2013.9.1 20:59)

 

宮崎駿(基本数3)が引退かぁ。

3の人が個人年数3の時に自分の本当にやりたいものを創り発表するという3的なフィナーレを飾るというわけだね。

 

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大災害による変貌 (2013.9.1 20:19)

 

最近は関東大震災を取り上げる番組を多くやっているけれど、震災後に「朝鮮人が井戸に毒を投げた!」というデマに踊らされた日本人自警団が朝鮮人を殺傷したことについては触れているのかなぁ。

大災害において最も恐ろしいのは、被害そのものよりも
ヒトの心の変貌だと思うよ。

 

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8と9の「結果」 (2013.9.1 1:18)

 

自制や我慢を繰り返し、計画という名で他者や時間・空間をもコントロールすることで目指すのが8的な「結果」。

それとは対照的に何事にも拘らず煩わされず、その場その時の現実を甘受するのが
9的な「結果」。

8は結果を目指し、9は結果に寛ぐ。

 

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