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数秘術関連等ツイート(2013年3月分)

 

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下降数と逆数 (2013.3.31 22:23)

 

人生において油断すると落ちる数として下降数再下降数がある(例:基本数4の場合、まず3に落ち、更に2に落ちる)。

そしてその
下降数再下降数逆数(例:下降数3ならば、その逆数は6)は、当人にとって「忌むべき存在」としてのしかかることがあるのかもしれない。

 

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厄介な世界 (2013.3.31 20:50)

 

奇数的・動的な生き方をしている人は偶数的・静的な社会に縛られ、偶数的・静的な生き方をしている人は奇数的・動的になれというアドバイスに苦しめられる。

厄介な世界だ。

 

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3と6の争い、そして9 (2013.3.31 18:47)

 

大好きなジャンクフードを貪り喰らう3と自然食にこだわる6

それぞれがそれぞれの場所にいれば何も問題は起こらないけど、両方が接し始めた途端にいがみ合いが始まりそうだ。

そんな時は「
ジャンクフードでも自然食でもどっちでもいいんだよ」みたいな9が居てくれるといいね。

 

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7が持つ3への嫌悪感考 (2013.3.31 16:36他、一部改変)

 

3であることを基本数7の自らに許してあげるというのはなかなかに難しいことですが、ある日突然ふとした瞬間に許せるようになったりもするので、下降数6であり過ぎずにほどほどに過ごしていけるとよい。

 

3が教えてくれるのは「したいことをする」「したくないことをなるべくしない」「したいこともしたくないことも他人に押し付けない」ということなので、無理をして3的なことを行うというのは既にその時点で全くもって3では無い、ということになる。

 

3的な人や行動によって嫌な思いをすることが多ければ、当然ながら3的な人や行動に対して良い印象は持てない。

 

精神性を重んじストイックに生きがちな7の人にとっては、補数である3がむしろ毒物であるかのように感じてしまうことも多いと思う。

7だからこそほんの少しの3であっても過剰反応しやすいのかもしれない。

 

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「自」のライン (2013.3.31 17:11)

 

1・4・7は「」のライン。

1は外でも内でもなく、表でも裏でもない、正に「」としての自我のままであろうとする。

4は自分の「」や「」に境界を作り、自身が守られる領域を確保する。

7は自分の「」や「」にスペースを拡げ、自らの精神世界で自由に泳ぐ。

 

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4の雑考 (2013.3.31 14:42他、一部改変)

 

・「自分が心地よくいられる場所を作り、守り抜く」のが4のイメージなので、他人からの詮索や口出しはイライラの最大要因となる。

そしてそんな外からの妨害に対して無言を貫く4的対応もあれば、徹底反抗する逆数5的反応もある。

 

・ただ基本数4の人の中には、任せっぱなしにされることで初めは大真面目に頑張っていても、そのうち都合のよいマイルールを持ち込み手抜きをし始める人(下降数3に堕ちている状態)もいる。

 

・学校で4を学び、会社でも4を学ぶ…4が無いと社会が回らなくなる。

 

・そして4はベースであるが故につまらなさや退屈さにも繋がり、結果として人々は逆数5的な自由主義や破天荒な人や言動への憧れ、ブレイクスルーを求めてしまう。

 

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いつやるか? (2013.3.31 13:34)

 

それぞれに「いつやるか?」を尋ねた。

1「今やってる!」
2「君がやるならやる」
3「やりたくなったらやる」
4「もうやった」
5「やらん!」
6「ベストな時期にやる」
7「今やるとこーなって、あーなって…」
8「俺もやるからお前もやれ!」
9「うーん…どーしよー…もういいや」

 

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シンボル考 (2013.3.30 11:28他)

 

シンボル(象徴)」って、それで遊ぶ程度であれば誰も傷付けず楽しめるんだろうけど、真剣に捉え過ぎちゃうと途端に争いの元となるから困るよね。

例えば「
日の丸」。
ぶっちゃけただの「
白地に赤い丸」なのに、古今東西の人々が「シンボル性」を重ね着させた結果楽しくないものになっちゃった。

 

『シンボル』は使用上の注意をよく読み、用量を守ってテキトーにお使いください

 

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いろんな大人らしさ (2013.3.30 10:19)

 

数秘術的に3は「子供っぽさ」を表す数だが、ではその反対の「大人らしさ」はどんな数だろうか。

ありのままな
3に対しては万事を調える6が、活動的な3に対しては落ち着いた4が、話しっぱなしの3に対しては聞き上手な2がそれぞれ「大人らしさ」を表す数となり得る。

対称性は一つじゃない。

 

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一番好きなカード (2013.3.29 23:20)

 

Q:タロットカードの中で一番好きな札は何ですか?

A:紛失した時用の絵の無い
真っ白い札。絵なんて自分で自由に書けばいいのさ。

 

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8が2となり、2が8となる (2013.3.29 18:04)

 

相手を自分の意のままにコントロールしている(8)つもりが、かえって相手の手のひらの上で転がされコントロールされる(2)ことがあるね。

そして相手を受け入れ従っている(
2)ように見えても、実は主導権を握っている(8)ようなこともあるね。

 

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後の先 (2013.3.29 17:27)

 

将棋用語の「後の先(ごのせん)」。
要は「
一旦後手に回るも、回り回って先手となるような手」という意味らしい。

一旦主導権を相手に委ねる(
2)も、それが結果的には主導権を得る(8)ことに繋がっていく。

全てを制御したがる
8の人補数の2を活かし「委ねる」ことを意識してみよう。

 

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「他」のライン (2013.3.29 13:46)

 

2・5・8という「」のライン。

2は「」と繋がり、受け入れ、コントロールされることを求める。

8は「」を縛り、受け入れさせ、コントロールすることを求める。

5は「」と繋がらず縛られず、受け入れもせず受け入れさせようともせず、コントロールの概念から自由であろうとする。

 

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数に数をあてがう (2013.3.29 13:21)

 

他の数秘術師は数のイメージを言葉で言い表すと思うけど、僕は数のイメージを更に別の数で言い表す

そしてそれを可能にするのが
逆数補数、更には隣接数との対称性なんだよね。

数に更に数をあてがうことで、数のイメージが飛躍的に自身の中に染み込んでいくんだ。

 

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8と2の洗脳関係 (2013.3.29 13:09)

 

人って無意識のうちに8(誰かをコントロールしたい欲求)が働いたり、2(誰かにコントロールされたい欲求)が働いたりする。

そしてそんな
8と2という補数関係同士のニーズが見事に合致しちゃうと、そこからの解放は困難を極めるんだよね。

程々なら良いけれど、過剰になれば正に
洗脳関係

 

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1と9の補い合い (2013.3.29 9:36一部改変)

 

自我の1に対してその自我が極端に薄れている無我や忘我が9となる。

そして1と9はそんな対称性を持ちながらも互いをサポートし合える「補数」だったりする。

強すぎる
19で和らげ、カオスな91で方向性を与えるのだ。

 

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7と2の逆数性 (2013.3.28 19:00)

 

オセロの中島知子(基本数7)が占い師に会いたがっているという報道。

自らの知性が絶対的な判断基準となりがちである
7の人が陥りやすい逆数2的な一者への強い依存やそれ以外の存在の強烈な排除。

なんか
7と2の逆数性を説明する際の模範的具体例になってしまっているのがなんともはや。

 

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4のための5 (2013.3.28 10:04)

 

TLにて日本の改革(大化改新、建武新政、明治維新)が目指したのは「改革」ではなく「復古」だったのでは?という説が流れてきたけど、これは確かにその通りかもね。

復古(4)のための改革(5)だね。
とどのつまり人間社会は
逆数同士のシーソーを行ったり来たりするだけなんだね。

 

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前向きな9、後向きな9 (2013.3.27 9:35)

 

自らの全てを運や天に委ねる行為と、自らが持つ「変える力(5)」を行使しようとせず全てがどうでもよくなる状態。

前者は
前向きな9であり、後者は後向きな9(むしろ逆数0的)という感じだね。

 

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ガラスの器 (2013.3.26 22:03)

 

もしも「こころ」がガラスの器だったとして、それがもたらす諍(いさか)いと、それがもたらす真の相互理解とでは、どちらの方が多くなるのかな。

 

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理想からの解放 (2013.3.26 21:20)

 

自分の思い描いた理想の自分像に自らを近付けていく作業。

様々な意味での「制御」や「制限」が必要であるという意味では正に8らしい所作だ。

でもそんな
8を手放し、次の9に辿り着くことで理想像の創造という自己制御や行動制限の苦悩から解放され、もっと楽になれるかもしれない。

 

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6に潜む罠 (2013.3.26 20:28)

 

基本数6の花田美恵子をテレビでカウンセリングしてた。

カウンセラーが「
私はここまでやったのに!」「ここまでしてあげたのに!」などと思うことは無いか?などと尋ねてた。

これは正に
基本数6の人が陥りやすい落とし穴

施したらその分きちんと報われるはずだ!という
返報欲求の罠だね。

 

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嘯く真理 (2013.3.26 19:38)

 

自身のわずかな体験や狭い主観に基づく考えをあたかも絶対の真理のように嘯(うそぶ)く人って多いよねぇ。

 

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依存の2と没入の7 (2013.3.26 11:38)

 

一者との関係性」という「」にどっぷり依存してしまうのは2のマイナス面だし、「自らの精神性」という「」にすっかり没入してしまうのは7のマイナス面だね。

 

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ほめてほめてほめて (2013.3.25 23:24)

 

日テレで昼前にやってる『ママモコモてれび』のOPにて「ほめてっほめてっほめて〜誰かほめて〜っ、もっともっとほめてっ、ハイッ!ママモコモ」という歌詞の歌が流れている。

自己愛たっぷりな3が他者から褒められまくりたいという強依存の2に堕ちまくってる感じに聴こえちゃった。

 

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変 (2013.3.25 23:07)

 

自分自身が「」であることを誇らしく思う人は意外と多い。

でもその「
」は相対的な価値観なんだよね。

周囲に「
普通」な人が多ければ当人は「」な人となるけれど、周囲が「」な人だらけであれば、当人は埋没していたって「普通」の人となるね。

」に振り回されないように。

 

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4という表現 (2013.3.25 17:55)

 

あなたが3な表現やアピールを全く行わず4の如く固く閉じこもっていたとしても、その4という事実そのものが周囲に多大なる影響を与えていたりする。

それはもはや
4という形の表現なのだ。

 

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9−8=1の大切さ (2013.3.25 17:45)

 

9というカオスな世界の事象は8という体系化を経ることで、より人々に理解しやすくなる。

けれども、
98に束ねる際に篩(ふる)い捨てた1という主観こそが本当に大切なことを教えてくれるのかもしれない。

 

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3の如くあふれ出そう (2013.3.25 15:41)

 

僕は数秘術的なアイデアを4の如く仕舞い込まず、3の如くオープンに明け透けにつぶやいてばかりだ。

これはまるで
4という入れ物に水を貯め込まず、3の如く水があふれるに任せているような感じ。

でもね、そんな
3の如くあふれ出た水によって誰かの心の渇きが癒されるならそれでオッケーだよ。

 

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2は鏡 (2013.3.25 15:21)

 

」を意味する2は正にの数。
その鏡に何が映るかで、自身の心身の状態が大きく変わってくる。

しかし、何が映ろうとも鏡であるという本質は決して変化しないし、鏡の形も変わりはしない。

」の形状変化ばかりに振り回され、自身の形を大きく変えるのはもうやめよう。2の人よ。

 

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心配 (2013.3.25 15:03)

 

心配(6)」というネガティブな言葉も、助詞と送り仮名というクッションを付けるだけで「心を配る(6)」というポジティブな言葉に早変わりするね。

同じ
6でもえらい違いだ。

 

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どっちも同じ桜 (2013.3.25 13:52)

 

花が咲き乱れれば皆が喜び楽しむ。

けれど花が散り、葉で被われると「毛虫がいる!」などと忌み嫌われる。

どっちも
同じ「桜」なのにね。

 

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制御の勘違い (2013.3.25 13:43)

 

1の衝動の炎逆数8使える火として制御することはとても大切なことだけど、問題なのはその加減。

1の炎を抑えすぎたら消えちゃうし、かといって「いっそ炎で全てを燃やし尽くした方が制御がラクになるんじゃね?」みたいに考え実行すると、途端に自他は焼け野原と化すね。

怖い怖い。

 

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煙から起こる火 (2013.3.25 12:23)

 

火の無いところに煙は立たず」というけれど、たとえ「」が無くても立ち上がる「」を見ただけでヒトはいくらでも心の中に疑念の「火」を燃え上がらせてしまうよね。

 

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9の隣にゃ1がいる (2013.3.25 0:14)

 

マラソンレースという非日常のゴールテープを切った瞬間、再び日常という名のルーチンレースがスタートする。

9が過ぎれば、すぐに1となるだけ。
9の隣には常に1がスタンバイ

 

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5と4の輪廻 (2013.3.24 21:51一部改変)

 

中央アフリカにて反政府軍が首都を制圧したという。

 

今回は「5(反抗)」 勢力が勝ったけど、そんな「5(改革派)」はすぐに「4(保守派)」へと変貌し、別の「5」に駆逐されるのかもね。

 

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多すぎる9の苦労 (2013.3.24 21:34)

 

船頭多くして船、山を登る」ということわざ。

指図する者が多すぎるとまとまりがつかず、かえってうまくいかなくなることを表すという。

9の人9な人も正にそうで、自身の内に住まう様々な存在が様々な助言をしてしまい、かえって何の行動も起こせなくなることがあるね。

 

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玉虫色という平和 (2013.3.24 21:25)

 

枠組みを破壊的に飛び出す奇数的対処と枠組みに無理矢理はめ込もうとする偶数的対処。

そしてそのどちらでも無い、どっち付かずの
玉虫色的な9的対処。

なんか
9的対処の方が真の平和を築けそうな気がするなぁ。

 

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9なリーダー (2013.3.24 16:30一部改変)

 

9なリーダーは「自分が何もしないことが組織を動かす秘訣」だということを知っている人かもね。

 

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逆数0(ゼロ)の口癖 (2013.3.24 11:36)

 

信じる「2」には信じるべき対象(他者)への愛が、考える「7」には思考の土台となる自分への愛が見え隠れする。

一方、他者をも自分をも愛せるのが「
9」であり、他者をも自分をも愛せなくなるのが前者の逆数でもある「0」となる。

逆数「0」の口癖思考癖は「何もかもわからないよ!」だ。

 

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偶数の鎖と奇数の受難 (2013.3.23 8:28他、一部改変)

 

千葉県の高校にて1つのクラスが無遅刻・無欠席・無早退の皆勤賞を達成したという。

 

この手のニュースは時々見るけど、もし長期療養を要する病を発症した生徒がいたならば、自責の念で余計に苦しむよね。

 

この「クラス全員皆勤」だけど、実に偶数的な鎖の存在を感じてしまうんだよなぁ。

「皆で繋がろう!(
2)」
「ルールは守ろう!(
4)」
「責任を果たそう!(
6)」
「皆で頑張ろう!(
8)」

このありがちである偶数的な鎖から漏れ出ると実に戻り辛いんだよね。
奇数の受難

 

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五寸釘寅吉 (2013.3.23 7:59)

 

明治大正期の凶悪犯罪犯及び脱獄犯である「五寸釘寅吉」こと西川寅吉。

警察から逃げる際、五寸釘の刺さった板を踏み抜いたまま逃亡した伝説からその名がついた。

部落差別やそれに伴う職業差別を受けたことがきっかけで、14歳から犯罪の道に走った寅吉。

社会に抗い続けた(
5)一生だ。

 

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二つの客観 (2013.3.23 0:58)

 

客観(2)」にも二種類あって、主観(1)を前提とした「混ぜ物客観」と、主観をきれいに取り除いた「純粋客観」とがあるね。

一般的には前者がほとんどであり、
客観(2)主観(1)を通して考察(逆数7)してしまう。

主観を介さず、ありのままを受けとめる後者の客観は難しいよね。

 

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年号で出す基本数 (2013.3.23 0:48)

 

数秘術では西暦で基本数を出すけれど、あくまで便宜上のものだから日本の年号で出してみても一向に構わない。

ちなみに西暦で出した基本数に1を足せば(9の人は1となる)年号での基本数となる(昭和・平成生まれの場合)。

年号での基本数や逆数などを考察すると新たな発見があるかも。

 

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占いをアートにしよう (2013.3.22 23:28)

 

もう占いを信じるとか疑うとかはやめて、もう占いを「アート」にしちゃえばいいよ。

アート」だったら信じるも疑うも無いもんね。

それぞれがそれぞれに楽しめばいいさ。

 

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とりあえず纏ってみよう (2013.3.22 21:05)

 

1から8までの全てを持っているが故にかえって「自分」がよくわからなくなっている9の人9な人へ。

とりあえず1から8までのうちで
好きな象意の数を身にまとってみるという方法もありだと思うよ。

そしたらその数の逆数や補数も意識して、新しい「
自分」を再構築してみよう。

 

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3な子供と6な大人 (2013.3.22 13:50)

 

Q:3な子供6な大人の違いは何ですか?

A:鼻を垂れながらも意に介さずケタケタ笑いながら遊び呆けるのが
3な子供であり、そんな子供に対して「鼻垂らしてみっともない!」と叱るのが6な大人

 

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7な生き方の罠 (2013.3.22 12:23)

 

深淵なるもの」や「高尚なるもの」を強く追い求める7的な生き方

しかしこれも度が過ぎると真逆である「
浅薄なるもの」や「低俗なるもの」を自らで定義し、これらを強く忌避するようになってしまう。

正にこれは
逆数2的な悪い意味での区別や差別意識という感じ。

気を付けなければ。

 

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もっと中くらいに (2013.3.22 11:59)

 

ワイワイガヤガヤ騒いで遊んでいる3的な子供には「静かにしなさい!」などと6的な叱責を行い、過度の責任感に潰されそうになっている6的な大人には「遊びなさい!」などと3的な助言を行う。

もっと
中くらいに生きたいねぇ。

 

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仙台四郎 (2013.3.21 16:43)

 

JR東日本のCMにて明治時代に商売繁盛の福の神として持て囃された仙台四郎を取り上げているね。

僕はこの人物のことを仙台在住中に知ったんだけど、彼は幼き頃より知的障害を負い、ほとんど話せなかったという。

もし彼が現代に再誕したとして、
余裕なき社会で果たして受け入れられるのかな

 

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2と7の交換性 (2013.3.21 11:05)

 

普段は何でも信じがちな2の人であっても、一者とのみ強固に繋がった結果洗脳状態となり、他者の言動を拒絶的に疑うことがあるね。

その逆に普段から徹底的に考え疑う癖のある
7の人であっても、考え抜いた末に辿り着いた答えが間違っていることを怖れ、無理して信じ抜こうとすることもあるね。

 

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本能と理性の願望 (2013.3.21 0:00)

 

自らの衝動の赴くまま突き進む「1」は正に「本能的願望者」。

全てを意のままに制御し支配する「
8」は正に「理性的願望者」。

どちらも是非つけ難し。

 

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逆数という相対性理論 (2013.3.20 23:55)

 

皆が流行に乗っている中でその場にとどまる(4)人は、皆から見れば天邪鬼(逆数5)に映ることだろう。

そして常に何かしらに抗い逆らう(
5)人は、周囲から見ればただの偏屈な頑固屋者(逆数4)に映ることだろう。

これが
逆数という相対性理論
全ては
人間基準の相対的なものなんだ。

 

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予知は不要 (2013.3.19 21:40)

 

直線的な時間の流れ」ならば予知の必要性もあるだろうけど、「円環的な時間の流れ」なら再び相似の時間が巡ってくるわけだから予知の必要も無くなるのかもね。

 

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それぞれの数秘術スタイル (2013.3.19 18:55)

 

数秘術を扱う人にもいろんなスタイルがあって、(引き合いに出すのも恐縮だけど)素直に楽しみリラックスしながら数と生きるDASOさんの数秘術は正に3だし、各種の法則性や数の秩序に万象をキレイに当てはめようとする僕の数秘術は正に4なんだろうな。

それぞれの
基本数そのままだね。

 

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それぞれの鎖 (2013.3.19 15:52)

 

2(2^1)」は自分と相手とを繋ごうとする1本の鎖

4(2^2)」は自らのテリトリーを定めようとする鎖で出来た境界線

8(2^3)」は欲しいものを全て掌中に収めようとする鎖で出来た丈夫な網

2<4<8の順でその鎖は重みを増し、かえって自他を苦しめたりして。

 

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6の美と4の伝統の補完 (2013.3.19 15:13)

 

美(6)を美足らしめるものは、長らく用いられている法則性や伝統性、更には永続性(補数4)なのかもしれないね。

そして
伝統(4)を伝統足らしめるのは、それを永続させんとする責任感や使命感、はたまた美意識(補数6)なのかもしれないね。

 

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損して得取れ (2013.3.19 8:07一部改変)

 

自他の境界線があいまいとなるような9的な他者との関わり合いは、「損して得取れ」的な利益を結果的にはもたらすのかもね。

 

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「励ます」という行為 (2013.3.19 1:05)

 

明るくポジティブな人が「さぁ君も明るく輝かしい未来へ進もうじゃないか!」などと励ます行為。

もちろん人によってはとてつもない良い効果を生む行為でもあるけれど、一方別の人に対してはとてつもない
猛毒として働くこともあるね。

相手が明るい分、余計に自らの影が暗く感じる
絶望感

 

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二つの幸福論 (2013.3.19 0:27)

 

自分にとって幸福とは○○であることだ!」という絶対的幸福論と「あの人に比べれば私はなんて幸福なのだろう!」という相対的幸福論

揺るがない
絶対的幸福論は確信ある行動にも狭隘な思考にも繋がるし、移ろいゆく相対的幸福論は柔軟な処世にも差別的感情にも繋がる。

まぁ善し悪しだね。

 

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9という雲 (2013.3.18 21:31)

 

動性の奇数と静性の偶数。
数秘術的に両方の象意を併せ持った
9を僕はよく「」に喩えている。

遠目で見るとまとまりとしての「
」がそこにあるけれど、近づくほどにその姿は朧げとなり、その中に入ってしまえばそこに「」の形は無く、靄(もや)や霧の如く水滴の混沌のみがあるだけとなる。

 

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卒業という嵐 (2013.3.18 8:10)

 

今日は家族の卒業式。
終わって(
9)、そして始まる(1)日。

正に
9→1の象意の嵐
実際に嵐だけどね。

 

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上昇と下降のバランス (2013.3.17 13:31)

 

僕の提唱している上昇数下降数というのは割とフレキシブルなものなんだよね。

あまりにもがむしゃらに上を目指すあまり、かえって上昇数のマイナス面を帯びることもあるし、下に堕ちた際にもケガの功名でかえって下降数のプラス面を手に入れることもあるんだ。

要は
バランスだね。

 

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数は絵の具 (2013.3.17 13:10)

 

Q:数秘術師にとって「」とは何ですか?

A:「
絵の具」だと思うよ。
その絵の具を使って脳内にイメージを描いていくの。
もちろん単色でも混ぜ合わせてもオッケー。

そのイメージは自らの心を豊かにし、他者の心を伸びやかにするかもね。

 

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受け止め上手 (2013.3.16 17:02)

 

いくら懐が深く包容力のある人であっても、見当違いの場所にいては「受け止め上手」とは言えないかもね。

相手をきちんと受け止められる最善の位置と、相手に飲み込まれない最適な距離を保てるのが、
究極の2的な「受け止め上手」なんだろうな。

 

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単為生殖 (2013.3.16 13:43)

 

もしヒトが単為生殖(オスを必要とせずメス単独での生殖)できたなら、「2」という数のイメージも大きく変わるのかもしれないね。

 

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徒労 (2013.3.14 19:35)

 

歴代ローマ教皇の生年月日及び就任日の数字根でも出してみようかな、と思ったけどやめとくか。

以前は統計的な研究が好きだったけど、今ではすっかりと落ち着いたなぁ。

「不思議を証明」することの徒労さに気がついちゃったからね。

 

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基本数3の新教皇 (2013.3.14 12:44)

 

新しいローマ教皇フランチェスコ1世(基本数3)は266(→5)代目とのこと。

そして5回目の投票により選出されたとのこと。

親しげで表現力豊か(
基本数3)な教皇となるのか、はたまた2つの5の如く澱んだバチカンに激しい刷新の嵐を巻き起こして倫理的な美を取り戻すのか(逆数6)。

 

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偶数の願望 (2013.3.14 0:17)

 

偶数の願望。

8は相手を完全な支配下に置き、制御しようとする。

6は支配は求めないが、自らの美意識や倫理観の下で相手が調うことを望む。

4は支配も調整も求めないが、目に見える範囲で安定してくれることを望む。

2は支配も調整も安定も求めないが、絶対に切れない関係性を望む。

 

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それぞれの風 (2013.3.13 16:12)

 

1 「俺が動くから風は吹く」
2 「風よいい人連れて来い」
3 「僕に吹くのは皆追い風」
4 「室内なら風なんて関係ない」
5 「私を縛る全てを吹き飛ばせ」
6 「せっかくの掃除がパー」
7 「心の中はいつだって大嵐」
8 「風に予定を狂わされてたまるか」
9 「風だって吹く時止む時色々あるさ」

 

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相反する美 (2013.3.13 9:11)

 

Q:「」とは何ですか?

A:ツイッターで喩えるならこのQ&Aのように「
2文字分をあえて消費し、2回改行して余白を作る」みたいなことかな。

要は「
徹底的に無駄を省く」ことで産まれる美もあれば、「無駄を承知でスペース(余裕)を作る」ことで産み出される美もあるということ。

 

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2の受精考 (2013.3.12 20:57)

 

受精時、卵子内部に精子が入るとそれ以上の進入を阻止するかの如く受精膜が発生する。

もし複数の精子が入ったとしても卵核と融合できるのは一つの精子だけなので、他のは卵に吸収されるという。

2の人逆数2も)も同じで、絶対的な一者と繋がると他を完全にシャットアウトすることがある

 

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「まとまる」という怖さ (2013.3.11 21:29)

 

人々の思いがてんでバラバラになっている」時よりもむしろ「人々の思いが一つとなっている」時の方が何となく『怖い』と感じるんだよね。

天邪鬼でごめんね。

 

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忘れていいんだよ (2013.3.11 18:30)

 

あの日を忘れない」という言葉が何となく見えない圧力っぽくなるのは嫌だなぁ。

忘れたい人だっているし、
忘れたって別にいいんだよ

 

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つながる線か分ける線か (2013.3.10 22:38)

 

東日本大震災から明日で丸2年
明日2013年3月11日の数字根は
2

ダブルの「
2」が迎える明日は正に「つながる」を意識する一日になりそう。

でも本当に「
つながって」いくのか、はたまた「2」のもう一つの象意の如く被災地とそれ以外の地域との如実な「線引き」を再認識するのか。

 

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道化という9 (2013.3.10 11:14)

 

沖縄の伝統的な踊り「エイサー」には顔面を白く塗った「チョンダラー」などの道化役が登場する。

彼らは踊り手と共に踊ったり、客や踊り手に泡盛を飲ませたり、自らも飲んだりとやりたい放題だが、踊り手の列を正したり落としたバチを拾ったりもする。

正に
秩序無秩序を内包した9的な存在だ。

 

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一番愛でるべきもの (2013.3.8 19:58)

 

無いものをねだるのもいいけれど、今あるものを愛でるのはもっといいかもね。

「自分には何も無い」と思ってる人でも「
自分」という一番愛でるべきものがあるさ。

 

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7が持つ巨大な2のアンテナ (2013.3.8 12:57)

 

自分の中の7(思考力・洞察力)が過剰な人ほど、逆数2(感受性・観察力)も過剰だったりするね。

喩えるなら、超解析力を持った
スーパーコンピュータの如き7が往往にして持ちがちなのは逆数2という巨大なパラボラアンテナって感じ。

そのうち自らがアンテナの重みに潰されたりして。

 

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最悪の言葉 (2013.3.7 17:33)

 

A:世界で一番残酷で、乱暴で、不寛容な言葉って何ですか?

Q:「
普通」だと思うよ。

 

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8という忍耐毒 (2013.3.7 10:52)

 

8の人の持つ「支配願望」が過剰に外に働くことでジャイアン状態(逆数1的状態でもある)と化すけれど、それよりも厄介なのはその願望が自らの内側に働く場合

自らを完璧にコントロールし支配下に置きたい」という願望は容易にオーバーワークや過剰な忍耐の原因となり、やがては心身を蝕む

 

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4と8の束縛 (2013.3.7 10:36)

 

数秘術だと48は両方とも「束縛」の意があるけれど、その中身はだいぶ異なる。

4の「束縛」は字の如く、その囲いやルールの中で静かに従うことを望むだけであり、抵抗しなければそれで十分。

しかし
8の「束縛」は一歩踏み込んでおり、対象を意のままに操りたいという強い願望が伺える。

 

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1と9の二極化 (2013.3.6 21:34)

 

正解」があやふやなものとなってきた昨今、これからはみんな「二極化」していくかもね。

自らを「
正解」と信じ、がむしゃらに前進する1な人

はじめから「
正解」の有無など気にせず、「なんくるないさ(なんとかなるさの琉球方言)」の精神でほんわか生きる9な人

俺、後者がいいな。

 

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もうすぐ2歳 (2013.3.6 14:55)

 

2011年3月11日生まれ基本数9の子たちはもうすぐ2歳になるんだね。

基本数9の彼らには、是非とも人々の間に横たわる見えない壁や境界を溶かしてもらいたいなぁ。

全てをふんわりと包み込む優しい9でありますように。

 

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カオスリーダー死す (2013.3.6 9:21)

 

国際社会の多様性に貢献し、グローバル化の流れと戦うカオスリーダーだった基本数9のチャベス大統領が亡くなったとのこと。

補数&上昇数の1が実によく目立っていた御仁だったなぁ。

 

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1というシンボル (2013.3.4 18:17)

 

津波の被害を免れたあの「奇跡の一本松」がサイボーグ化されて、モニュメントとして復元されたとのこと。

ヒトにはやはり「
シンボル」という「1」的な存在が必要なんだろうな。

1」という道標。
1」という光明。

 

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もう一つの隣接数 (2013.3.4 16:45)

 

さっき「隣接数」の対称性についてつぶやいたけど、実はもう一つ組合せ方があるんだよね。

0(無存在)⇔1(存在)
2(吸収)⇔3(放出)
4(固定)⇔5(変化)
6(外的美)⇔7(内的美)
8(秩序)⇔9(無秩序)

 

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境目無く混ざり合う9 (2013.3.4 16:06)

 

さっき「9の人は清濁を併せ呑むイメージ」みたいな内容のつぶやきを見たけど、正にその通りかもね。

んでもって、究極の
9になるとその「清濁」の区分けすら本人の中に存在しなくなるのかもしれない。

全てが境目無く混淆している状態が正に9な感じだね。

 

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人生はたまたま (2013.3.4 15:51)

 

Q:人はなぜ生まれて、なぜ生きて、なぜ死んでいくのですか?

A:たまたま生まれて、たまたま生きて、そしてたまたま死んでいくのだと思うよ。

その「たまたま」に意味を与えるのも与えないのもその人次第だし、どっちでもオッケーだと思うな。

 

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隣接数 (2013.3.4 11:50)

 

今まで数の対称性として逆数や補数にばかり注目してきたけれど、もっと根本的な対称性である「隣接数」を注目してみるとしよう。

1(自身)⇔2(他者)
3(活発)⇔4(静止)
5(破壊)⇔6(調整)
7(精神)⇔8(物質)
9(混沌)⇔0(虚無)

 

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花粉症対策法と人生 (2013.3.3 11:44)

 

花粉症から自らを守る方法はいくつかあるね。

「花粉をマスク等で防ぐ」
「花粉症対策の薬を飲む」
「花粉症を発症しないよう体質改善に励む」
「花粉の飛ばない地域に避難する」
「花粉の元凶をジェノサイドする」

なんか
人生の諸問題の解決法にもつながってくるなぁ。

 

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作れる7、作れぬ9 (2013.3.2 11:28)

 

正三角形〜正九角形のうち、コンパスと定規で作図できないのは正七角形正九角形

でも
正七角形は目盛り付きの定規を用いれば作図可能。

となると
正九角形のみがコンパスと目盛り付き定規で作図できない図形となる。

人力で作れる「
7」と作れぬ「9」。

 

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場当たり的 (2013.3.1 22:09)

 

場当たり的犯行との報道もある吉祥寺での強盗殺人事件。

逆数8のコントロールが効かなくなった荒々しく禍々しいほどの1の衝動

そんな
1が更に9へと堕ちていったかのような忘我感や虚無感を「場当たり」という言葉に感じてしまう。

 

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国家資格 (2013.3.1 20:21)

 

もういっそのこと占い師業を国家資格にしちゃったらどうだろうか。

残るの何割だろうね。

 

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2つの「ゆるす」 (2013.3.1 17:34)

 

許す」と「赦す」。
現在では同じような意味で用いられることが多いけど、前者は
2で後者は9である気がする。

2の「許す」はその許す対象への強い意識が残っている感じだけど、9の「赦す」はその対象そのものや「赦す」という行為そのものですらぼんやりと薄らいでいく感じだな。

 

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5の嵐の活用法 (2013.3.1 15:03)

 

4的なものに囲まれた人間社会にとって5的な嵐というのは実に厄介なものに感じてしまうかもね。

でもそんな
5的な嵐を全身で受け止めあえてコントロールされてみたり(2)、逆に嵐から何かしらのエネルギーを生み出すためその嵐のコントロールを試みてみたり(8)してもいいかもしれない。

 

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動く3月 (2013.3.1 10:45)

 

人も、自然も、そして花粉も活発に動き始める「3」月。

花粉は自重してくださいぃぃ。

 

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